JP2008073207A - 起倒式収納ベッド・ソファーベッド・長椅子 - Google Patents

起倒式収納ベッド・ソファーベッド・長椅子 Download PDF

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琢磨 藤澤
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Abstract

【課題】従来のベッド・ソファーベッド・長椅子では、使わない時にも場所を取るために空間を有効活用できなかったり、使わない時に収納できるものでも大掛かりな設備を必要としたり簡単に移動が出来ないといった問題を持っていた。また簡易な折り畳み式収納ベッドではマットなどが使用者に合わせて選択できない、収納時にも寝具が見えてしまうなどの問題点があった。
【解決手段】他の構造物や設備に据え付ける必要のないベッド・ソファーベッド・長椅子において、少なくとも主要部分が主目的で使わない時に長手側でほぼ垂直に起立した状態にできる構造とすることで空間を広く有効に活用することができるだけでなく、移動や模様替え・転居などに対応するものである。また収納時に見えることになる底面周りの素材や外見を工夫するとともに寝具等が見えないつくりにすることで広くなった空間をパブリックスペースとしても活用できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、起倒式のベッドおよびソファーベッドおよび長椅子に関するものである。
従来の起倒式収納ベッドでは本体を収納・格納するための構造物や壁面の欠き込みがあり、設置にあたっては専門家による据え付け工事などを必要とする大掛かりなものになっていた。
また従来の起倒式収納ベッドでは、ベッド主要部分は使わない時にそのまま起立させて収納できても、ベッドに使用する寝具等についてはベッド収納用の空間に加えて別途設けられた棚などに折り畳んで収納するようになっている。
一方、起倒式収納ベッドをより身近な形態にした折りたたみ収納式ベッドにおいては、簡単に設置・移動できることと布団などを掛けたままの折り畳み収納が可能な反面、本体主要部分を長手方向で半分に折り畳む構造のため、予め簡易な専用マットがフレームに固定されている。
また折り畳み収納式ベッドは、折り畳み収納時に使っている寝具等が露出または、薄いカバー付きのものでも寝具とわかりやすい。
公開番号、特開平8−299113 株式会社アテックス「2006アテックス総合カタログ」
解決しようとする問題点は、従来の起倒式収納ベッドでは本体を収納・格納するために箱状の構造物や壁面に格納用の欠き込み等を必要とし、設置にあたっては専門家による工事を要することが多く、一旦設置すると容易に移動できないことから、使用者の生活スタイルの変化や成長・転居などに対応できない点である。
更に解決しようとする問題点は、使用にあたって寝具やマット等を必要とする場合、起立収納時に本体の収納とは別に、その収納場所・収納作業を要するという点である。
更に解決しようとする問題点は、使用にあたって寝具やマット等を必要とする場合、折りたたみ収納式ベッドが有するような収納時に寝具があからさまに露出または容易にその存在が想像できることで、せっかく広くなった空間をパブリックスペースとして使えない点である。
更に解決しようとする問題点は、従来の折りたたみ収納式ベッドが有する使用者に合ったマットレスを選ぶことができない、乗せ替えることができないという点である。
本発明は上記課題を解決しようとするものであり、従来の起倒式収納ベッドが有していた移動や設置の難しさについては、本体収納・格納のための構造物や壁面空間への据え付けに因るものなのでそれらを無くし、それらが無くても収納操作に耐えうる一体性や安全性・耐久性を持ち、少なくとも一端側に倒伏と起立状態移行の回転運動の為の回転軸または支点、または回転運動に沿うような外形を持ち、起立時に自立・静止しうるだけの安定性をもたらす脚またはその役割をする構造を持っていることを最も主要な特徴とする。
更に使用にあたって寝具等を必要とする場合、本体の収納とは別の収納場所・収納作業を要するという点については、起立状態にする際にはベルト状やネット状・またはシート状の寝具固定用具の端部をベッド床面構成部周囲に固定できるようにすることで、寝具やマット等をセットした状態のまま起立式収納できることを主要な特徴とする。
更に使用にあたって寝具等を必要とする場合、折りたたみ収納式ベッドでは収納時に寝具があからさまに露出または容易にその存在が想像できる問題点については、寝具等の存在する床面は、起立時に壁面や窓面に向けて収納されるよう設置することと、その際見えることになる主要部分底面周りは、内部構造の隠れるパネル状・シート状もしくは蛇腹状の部材で覆い、また起立時に側面に当たる部分についても起立状態にする前に床面部分の長手側の両脇に設けられた部材によって側面を隠す状態に固定できることを主要な特徴とする。
更に使用にあたってマットレス等を必要とする場合、折りたたみ収納式ベッドでは使用者に合ったマットレスをセットまたは乗せ替えができないという点については、床面構造とマットレスやふとんを別構造とし、また床板受け桟が高さ方向に調整できることでマットレスでも布団でもセットできるものとすることを主要な特徴とする。
本発明の自立起倒式収納ベッド・ソファーベッド・長椅子は、主目的で使わない時に主要部分を長手方向に起立式収納できることで空間を広く使え、従来の起倒式収納ベッドが有していたベッド本体収納・格納のための箱状構造物や壁面収納部への据え付け等に起因する設置や移動の難しさを、使用者が自分自身でできる程度に容易にしたという利点がある。
更に使用にあたって寝具等を必要とする場合、起立収納時に本体とは別の収納場所・収納作業を要するという点について、ベルト状・ネット状またはシート状の寝具等固定用具を使うことにより、寝具やマット等をセットした状態のまま起立収納できるという利点がある。また起立収納時に寝具面を窓側に向け寝具を太陽光に当てることで衛生上の効果も期待できる。
更に起立収納時に見えることになる主要部分底面周りや起立時に側面になる部分についても内部構造や使用にあたって寝具等を必要とする場合も寝具等が見えないようにしたうえに、一体感を持たせた外観とすることで私的な生活空間の印象を排除し、起立収納によって広くなった空間をパブリックスペースとしても使える利点がある。
更に床板の受け桟が使用時の高さ方向に調整できることで、使用にあたってマットレス等を必要とする場合、厚みの違うマットレスでも布団でもセットでき、和洋いずれの生活にも対応し、また使用者や使用者の状態が変わった場合にも、それにあった寝具をセットでき、床面高さも選択できるという利点がある。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
図1は本発明の1実施例で、起倒式操作の対象となる本体可動部1が、回転軸4を中心にして伸縮ダンパー5に補助されながら回転することで起立状態から倒伏状態、またはその逆になる過程を示しています。
起立時には本体可動部1が起倒用主脚3などによって支えられ、ほぼ垂直な状態で静止可能である。実施形態によっては本体可動部1の端部も接地し支える。
図1の実施例において本体可動部1はマット・シート部2を支える床・ボトム面構成部以外に、両端に肘・ヘッド・フットボードを有しているが、実施形態によってはそれが不要な場合や起倒用主脚3に付随する場合もある。
図2は本発明の起倒式操作について回転軸4を持たない場合の実施例で、本体可動部1の少なくとも片側の底面から側面にかけての外形を回転運動可能な形状にしたもの、またはそのような形状の部材を取付けたものである。
図2のような実施例の場合は、起立状態で本体可動部1が倒れないように回転軸8を有し、回転軸にストッパーを設けるか、そのままで起立状態を保つ形状・構造を持たせたスタンド脚7で支える。
図3は本発明の起倒式操作にあたって本体1の下に入って全身を使って操作しなくても良い実施例で、先端の車10で接地しているスタンド脚7に結ばれたワイヤー9を巻き取り機構11の場所において手動または電動により巻き取り・繰り出すことで安全に起倒操作できる。
図3の実施例において巻き取り機構は本体1に内蔵されているが、実施形態によっては本体静止部12や起倒用主脚3に取り付けることができる。
図3の実施例において本体静止部12は起立用主脚3に付随しているが、実施形態によっては不要な場合や本体可動部1に付随する場合もある。
図4は使用にあたって寝具等を必要とするベッド等の場合に、寝具等を見えないよう側面を覆い隠す為のサイドカバー14と、底面周りを覆い隠す底面カバー13の実施例である。
サイドカバー14は起立収納時に側面から寝具等が見えないよう隠すためのもので、パネルやシート状のものとする。
底面カバー13は起立収納時に内部構造が隠れるように底面周りを覆うパネルやシート状のものとし、少なくともベッドの用途に使われる場合は通気性を持ったものとする。
また底面カバー13は実施形態によっては、通気性のための孔やスリットに物を吊り掛けすることができる。
脚6は起立収納時に突出する場合は、起立運動と連動または独自に手動で操作することにより、脚の取り付け軸を中心に回転して突出を少なくできる、または底面カバー13に設けた欠き込み内に格納できるものとする。
また脚6は実施形態によっては、起立収納時に物を吊り掛けすることができるものとする。
図5は実施例4の断面図である。この実施例ではベッド使用時に床面外側の寝具等固定用具15などを収納できる空間の蓋でありサイドテーブルの意味合いも持つサイドカバー14が回転して本体起立収納時にその側面を覆い隠すことができる。実施形態によってサイドカバー14はベッドサイドフレームの垂直面にあったものが本体起立収納時に約180度回転することで同様の効果を実施することや、サイドカバー14がシート状・蛇腹状の場合はBED使用時には床面の両側に格納・収納状態だったものを取り出しまたは引き出して側面を覆い隠すようにセットすることで実施することもできる。
寝具等固定用具15は本体床面周りに張力を持たせて固定することで寝具等16やマット・シート部2を本体起立収納時に重力でずれないようにするものである。この実施例では帯状のゴムベルトと棒状の部品で寝具等をおさえ、両端に取り付けたフックで本体側に引っ掛けるようにしているが、実施形態によっては寝具等をおさえる部分がネット状やシート状でも実施でき、それを本体に固定する方法も引っ掛ける以外に非粘着テープやホックなどでも実施することが出来る。
床板・ボトム受け材18は床板・ボトム17を受け支える部材で、使用者によってはマット・シート部2が不要の場合にその高さ方向の取り付け位置を変えることで和布団などの寝具に対応できるように実施することが可能である。この実施例では角材を用いているが、金属製L形アングルなどでも実施できる。
図6は実施例4の本体起立収納時の状態を隠れる床面側からみた図である。
実施方法の一例を示した図である。(実施例1) 回転軸を持たない実施方法の一例を示した図である。(実施例2) 間接操作及び本体静止部付きの実施方法の一例を示した図である。(実施例3) 起立状態の一例を示した図である。(実施例4) 寝具固定用具・サイドパネルの実施方法の一例を示した断面図である。(実施例4) 寝具固定用具・サイドパネルの実施方法の一例を示した説明図である。(実施例4)
符号の説明
1 本体可動部
2 マット・シート部
3 起倒用主脚
4 回転軸
5 伸縮ダンパー
6 脚
7 スタンド脚
8 ストッパー付きスタンド脚回転軸
9 ワイヤー
10 車
11 ワイヤー巻取り繰出し機構部
12 本体静止部
13 底面カバー
14 サイドカバー
15 寝具等固定用具
16 寝具等
17 床板・ボトム
18 床板・ボトム受け材
19 寝具固定用具等収納空間隔壁

Claims (6)

  1. 他の設備や構造物に据え付けなくとも独立可能であり、少なくとも本体の主要部分は主目的で使わない時に長手側が起立した状態にできることを特徴とし、完成時点では日常的に前記主要部分の状態を変える操作に耐えうる一体性や安全性・耐久性を持ち、少なくとも一端側に起立倒伏運動の為の回転軸または支点、または回転運動に沿うような外形を有し、起立時に自立・静止しうるだけの安定性をもたらす脚またはその役割をする構造を持っているベッド・ソファーベッド・長椅子。
  2. 主要部分を起立倒伏操作する際、人力に依る以外に本体移動部分と静止部分のそれぞれ一端に接合されたガスダンパーや油圧ダンパーなどの伸縮ダンパーを付けることで操作を補助または自動化できるようにした請求項1に記載のベッド・ソファーベッド・長椅子。
  3. 主要部分を起立倒伏操作する際、主要部の移動する側の接地部分に車を付け、本体長手方向のいずれかの側に結び付けたワイヤーやロープ・チェーン等を巻き取り・繰り出すための機構とそれに付随したハンドルなどの操作用設備を、それとは反対側の本体可動部または静止部に設けることで、安全で楽に操作できるようにした請求項1に記載のベッド・ソファーベッド・長椅子。
  4. 主要部分を起立倒伏操作する際、主要部の移動する側の接地部分に車を付け、本体長手方向のいずれかの側に結び付けたワイヤーやロープ・チェーン等を巻き取り・繰り出しのため、または伸縮シャフトを伸縮させるために、モーターを動力源とした機構とそれに付随したスイッチなどの操作用設備をそれとは反対側の本体可動部または静止部に設けることで、安全で楽に操作できるようにした請求項1に記載のベッド・ソファーベッド・長椅子。
  5. 使用にあたって寝具やマット等を必要とする場合、起立収納状態で側面から寝具やマット等が見えないように床面部分の長手側上部にサイドカバーを設けるとともに、寝具やマット等が重力で極端にずれることなく敷いたまま起立収納できるようベルト状やネット状・またはシート状の寝具固定用具と、その端部を本体床面構成部周囲に固定できるものとし、寝具固定用具を使わない時は床面構成部周囲のすきま空間内に収納できることを特徴とする請求項1に記載のベッド・ソファーベッド・長椅子。
  6. 起立状態で見えることになる主要部分底面周りは、内部構造を隠せるパネル状・シート状もしくは蛇腹状の部材で構成し、場合によっては有孔または網目またはスリットなど通気性のある素材とし、場合によっては素材特性を利用して衣類や額などを吊り掛けできるものとする。また場合によっては起立状態で外形上突出する上に来る側の脚を畳んで少なくとも突出を小さくできるようにした請求項1に記載のベッド・ソファーベッド・長椅子。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101540738B1 (ko) * 2013-08-01 2015-07-31 삼성중공업 주식회사 선실용 회전 슬라이딩 침대
KR101561550B1 (ko) * 2013-11-11 2015-10-19 김혁 수납식 침대
WO2021199263A1 (ja) * 2020-03-31 2021-10-07 遠藤 修 格納寝具

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