JP2008067353A - 動きベクトル検出装置及び動きベクトル検出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 符号化対象画像と、複数の参照候補画像のそれぞれとの間で動きベクトルを探索する際に、動きベクトル検出器12kは、符号化対象画像から各参照候補画像までの時間的な距離と、各参照候補画像の符号化タイプとに応じて実行する演算の量を変更する。
【選択図】 図9
Description
以下に、図面を参照しながら、本発明の第1の実施形態について説明する。
探索範囲=(N+2p)×(N+2p) ・・・(1)
動きベクトル演算部103は、動きベクトルの候補になり得る(2p+1)2個の位置で相関係数を計算した後、最大相関度を示す位置を動きベクトルとして決定する。
x=g×u ・・・(4)
y=h×v ・・・(5)
更にx、y、g、hは、以下の(6)式〜(9)式を満たす自然数である。
0≦x≦X ・・・(6)
1≦g≦X ・・・(7)
0≦y≦Y ・・・(8)
1≦h≦Y ・・・(9)
また、U、Vは、それぞれ以下の(10)式、(11)式で表される。
U=X−|i| ・・・(10)
V=Y−|j| ・・・(11)
(2)式や(3)式で表される評価関数は、画素の差に基づいたものである。従って、動きベクトル演算部103は、最も小さいMAE値やMSE値を有する場合(LRV値となる場合)の動きベクトルを、現在のマクロブロックにおける最終的な動きベクトルとして選定する。なお、図3に示したもの以外の機能が、動きベクトル検出器12kに設けられていてもよい。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。前述した第1の実施形態では、符号化対象フレーム300と、参照候補フレーム301a〜301cとの時間的な距離に応じて、動きベクトルの探索精度を変化させるようにした。これに対して、本実施形態では、符号化対象フレーム300と、参照候補フレーム301a〜301cとの時間的な距離に応じて、符号化対象フレーム300と、参照候補フレーム301a〜301cの縮小率を変化させるようにした。このように、本実施形態と第1の実施形態とは、符号化対象フレーム300と、参照候補フレーム301a〜301cとを用いた処理の方法が主として異なる。従って、以下の説明において第1の実施形態と同一の部分については、図1〜図5に付した符号と同一の符号を付す等して詳細な説明を省略する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。前述した第1の実施形態では、符号化対象フレーム300と、参照候補フレーム301a〜301cとの時間的な距離のみに応じて、動きベクトルの探索精度を変化させるようにした。それに対して、本実施形態では、第1の実施形態と同様の構成を有するが、符号化対象フレーム300と、参照候補フレーム301a〜301cとの時間的な距離に加え、参照候補フレームの符号化タイプに応じて、動きベクトルの探索精度を変化させる。従って、以下の説明において第1の実施形態と異なる動作を行う探索精度決定部102以外の部分については、図1〜図5に付した符号と同一の符号を付す等して詳細な説明を省略する。なお、H.264等の符号化方式では、ピクチャよりも小さい、1つ以上のマクロブロックから成るスライス単位での符号化が可能なので、前記符号化タイプを“ピクチャタイプ”以外に、“スライスタイプ”と置き換えて解釈しても良い。なお、以下ではスライスタイプを例に説明する。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。前述した第1の実施形態では、符号化対象フレーム300と、参照候補フレーム301a〜301cとの時間的な距離のみに応じて、動きベクトルの探索精度を変化させるようにした。それに対して、本実施形態では第1の実施形態と同様の構成を有するが、信号処理部12内にピーク信号対雑音比(PSNR:peak signal−to−noise ratio)演算部12oを有する。そして、符号化対象フレーム300と、参照候補フレーム301a〜301cとの時間的な距離に加え、参照候補フレームのPSNRに応じて、動きベクトルの探索精度を変化させる。従って、以下の説明において第1の実施形態と異なる動作を行う探索精度決定部102およびPSNR演算部12o以外の部分については、図1〜図5に付した符号と同一の符号を付す等して詳細な説明を省略する。
前述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給してもよい。そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
12 信号処理部
13 記録部
14 システム制御部
15 表示部
16 操作部
17 バス
12k 動きベクトル検出器
100 符号化対象フレーム保存部
101 参照候補フレーム保存部
102 探索精度決定部
103 動きベクトル演算部
300 符号化対象フレーム
301 参照候補フレーム
302 符号化対象フレーム番号
303 参照候補フレーム番号
304 動きベクトル
402 縮小率決定部
404 縮小フレーム作成部
405 縮小符号化対象フレーム保存部
406 縮小参照候補フレーム保存部
407 動きベクトル演算部
408 動きベクトル
901 参照候補フレーム
1301 参照候補フレームのPSNR
Claims (16)
- 画面間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出装置であって、
符号化対象画像と、前記符号化対象画像によって参照される参照画像の候補である複数の候補画像のそれぞれとの間の時間的な距離を演算する演算手段と、
前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間で動きベクトルを探索し、探索した結果に基づいて動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段とを有し、
前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間で動きベクトルを探索する際に、前記動きベクトル検出手段は、前記演算手段によって演算された各候補画像に対する時間的な距離と前記各候補画像の符号化タイプとに応じて実行する演算の量を変更することを特徴とする動きベクトル検出装置。 - 前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間における動きベクトルの探索精度を、前記演算手段により演算された前記各候補画像に対する時間的な距離と前記各候補画像の符号化タイプとに応じて決定する決定手段をさらに有し、
前記動きベクトル検出手段は、前記符号化対象画像と前記複数の候補画像のそれぞれとの間における動きベクトルの探索を、前記決定手段により決定された探索精度で実行することを特徴とする請求項1に記載の動きベクトル検出装置。 - 前記決定手段は、前記演算手段により演算された前記各候補画像に対する時間的な距離が短いほど、前記動きベクトルの探索精度を高くし、前記演算手段により演算された前記各候補画像に対する時間的な距離が長いほど、前記動きベクトルの探索精度を低くすることを特徴とする請求項2に記載の動きベクトル検出装置。
- 前記決定手段は、前記候補画像の符号化タイプがB<P<Iの順で前記動きベクトルの探索精度を高くすることを特徴とする請求項3に記載の動きベクトル検出装置。
- 前記候補画像の符号化タイプは、スライスタイプ又はピクチャタイプであることを特徴とする請求項4に記載の動きベクトル検出装置。
- 画面間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出装置であって、
符号化対象画像と、前記符号化対象画像によって参照される参照画像の候補である複数の候補画像のそれぞれとの間の時間的な距離を演算する演算手段と、
前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間で動きベクトルを探索し、探索した結果に基づいて動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、
前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像とをそれぞれ縮小処理する画像縮小手段と、
前記符号化対象画像、及び前記複数の候補画像を前記画像縮小手段が縮小処理するときの各画像の縮小率を、前記演算手段により演算された時間的な距離に応じて決定する決定手段とを有し、
前記動きベクトル検出手段は、前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間における動きベクトルの探索を、前記画像縮小手段によって縮小処理された複数の縮小画像を用いて実行することを特徴とする動きベクトル検出装置。 - 前記決定手段は、前記演算手段により演算された各候補画像に対する時間的な距離が短いほど、候補画像の縮小率を小さくし、前記演算手段により演算された前記各候補画像に対する時間的な距離が長いほど、候補画像の縮小率を大きくすることを特徴とする請求項6に記載の動きベクトル検出装置。
- 画面間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出装置であって、
符号化対象画像と、前記符号化対象画像によって参照される参照画像の候補である複数の候補画像のそれぞれとの間の時間的な距離を演算する演算手段と、
前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間で動きベクトルを探索し、探索した結果に基づいて動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段とを有し、
前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間で動きベクトルを探索する際に、前記動きベクトル検出手段は、前記演算手段が演算した各候補画像に対する時間的な距離と前記各候補画像のピーク信号対雑音比(PSNR)の値とに応じて実行する演算の量を変更することを特徴とする動きベクトル検出装置。 - 前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間における動きベクトルの探索精度を、前記演算手段により演算された前記各候補画像に対する時間的な距離と前記各候補画像のPSNRの値とに応じて決定する決定手段をさらに有し、
前記動きベクトル検出手段は、前記符号化対象画像と前記複数の候補画像のそれぞれとの間における動きベクトルの探索を、前記決定手段により決定された探索精度で実行することを特徴とする請求項8に記載の動きベクトル検出装置。 - 前記決定手段は、前記演算手段により演算された前記各候補画像に対する時間的な距離が短いほど、前記動きベクトルの探索精度を高くし、前記演算手段により演算された前記各候補画像に対する時間的な距離が長いほど、前記動きベクトルの探索精度を低くすることを特徴とする請求項9に記載の動きベクトル検出装置。
- 前記決定手段は、前記候補画像のPSNRの値が所定の閾値Th1よりも大きいときは、前記動きベクトルの探索精度を高くすることを特徴とする請求項10に記載の動きベクトル検出装置。
- 前記決定手段は、前記候補画像のPSNRの値が所定の閾値Th2よりも小さいときは、前記動きベクトルの探索精度を低くすることを特徴とする請求項10に記載の動きベクトル検出装置。
- 前記決定手段は、前記候補画像のPSNRの値が所定の閾値Th1よりも大きいときは、前記動きベクトルの探索精度を高くし、前記候補画像のPSNRの値が所定の閾値Th2よりも小さいときは、前記動きベクトルの探索精度を低くすることを特徴とする請求項10に記載の動きベクトル検出装置。
- 画面間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出方法であって、
符号化対象画像と、前記符号化対象画像によって参照される参照画像の候補である複数の候補画像のそれぞれとの間の時間的な距離を演算する演算工程と、
前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間で動きベクトルを探索し、探索した結果に基づいて動きベクトルを検出する動きベクトル検出工程とを有し、
前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間で動きベクトルを探索する際に、前記動きベクトル検出工程で実行する演算の量が、前記演算工程で演算された各候補画像に対する時間的な距離と前記各候補画像の符号化タイプとに応じて変更されることを特徴とする動きベクトル検出方法。 - 画面間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出方法であって、
符号化対象画像と、前記符号化対象画像によって参照される参照画像の候補である複数の候補画像のそれぞれとの間の時間的な距離を演算する演算工程と、
前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間で動きベクトルを探索し、探索した結果に基づいて動きベクトルを検出する動きベクトル検出工程と、
前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像とをそれぞれ縮小処理する縮小工程と、
前記符号化対象画像、及び前記複数の候補画像を前記縮小処理するときの各画像の縮小率を、前記演算工程で演算された時間的な距離に応じて決定する決定工程とを有し、
前記動きベクトル検出工程において、前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間における動きベクトルの探索を、前記縮小処理された複数の縮小画像を用いて実行することを特徴とする動きベクトル検出方法。 - 画面間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出方法であって、
符号化対象画像と、前記符号化対象画像によって参照される参照画像の候補である複数の候補画像のそれぞれとの間の時間的な距離を演算する演算工程と、
前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間で動きベクトルを探索し、探索した結果に基づいて動きベクトルを検出する動きベクトル検出工程とを有し、
前記符号化対象画像と、前記複数の候補画像のそれぞれとの間で動きベクトルを探索する際に、前記動きベクトル検出工程で実行する演算の量が、前記演算工程で演算された各候補画像に対する時間的な距離と前記各候補画像のピーク信号対雑音比(PSNR)の値とに応じて変更されることを特徴とする動きベクトル検出方法。
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