JP2008066152A - 面照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示品位を保ちつつ、明暗差をなくすようにした面照明装置を提供すること。また、コスト削減を図る面照明装置を提供すること。
【解決手段】LCD50を照明する面照明装置1において、導光板20には、LED21からの光を鏡面反射させる光面24と、LED21からの光を反射して戻り光とする反射テープ23と、戻り光を順次下向きレンズシート40側に出射させるプリズム面22を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話機などに使用される面照明装置に関する。詳しくは、明暗差をなくして表示品位を保つようにした面照明装置に関する。
一般に携帯電話機等では、LCD(液晶ディスプレイ)により所望の画面を表示する。かかる携帯電話機等には、暗所でも画面を表示するため、LCD背面や前面に面照明装置が設けられている。
図7は、従来の面照明装置の構成例を示す図である。面照明装置100は、反射シート10と、LED(発光ダイオード)21と、導光板120と、拡散シート130と、互いに直交する上向きのプリズム面を夫々備える2つのレンズシート140、150から構成される。面照明装置100は、LCD50を下面から照明する。所謂、バックライト方式である。
LED21から発光された光は導光板120に入光する。導光板120の上面のパターン面により、LED21からの光は面発光され、拡散シート130に向かう。一部、下面側に向かうが反射シート10により反射し、拡散シート130側に向かう。
導光板120からの光は、拡散シート10により拡散されて(ぼかされて)2つのレンズシート140、150に向かう。2つのレンズシート140、150の各プリズム面により横方向、縦方向に光が集光して輝度が上がり、LCD50を照明する。
図8は、導光板120内を伝播する伝播光の光路例を示す図である。LED21からの光は、導光板120内において反射を繰り返して伝播する。その際に、導光板120の面により光源からの光が一部外部に出光し、残りの部分が導光板120内を伝播する。この反射を繰り返すことで除々に光が外部に出光するため、光源であるLED21から遠く離れるに従い、出射光の強度は弱くなる。
図9は、導光板120の上面図である。LED21に近い箇所は光の強度は強いものの、LED21から遠い箇所では光の強度は弱くなる。
一方、導光板120のLED21に近い側の角の領域では、LED21からの光が届かないため暗所(図の斜線領域)が生じる。光の強度が強いLED21近傍の領域と、この暗所により、大きな明暗差が生じる。
図7乃至図9の例では、一つのLED21の例を示したが、複数のLED21を設けたとしても各LED間で暗所が生じ、同様に明暗差が生じる。
そこで、従来では、発光ダイオードと、導光体と、レンズとを有する照明装置において、隣り合う発光ダイオードからの発光境界線が発光面内の有効発光領域の外縁線状で交差するように、レンズの大きさ又はその湾曲形状を設定したものが開示されている(例えば、以下の特許文献1)。
特開平10−260404号公開公報
しかしながら、上記特許文献1では、LCDの大きさを導光体全体に広げると、発光ダイオード近傍の導光体において発光領域が交差しておらず暗所が生じる。従って、発光ダイオードの近傍で暗所が生じ、表示品位は必ずしも良いものとは言えない。
また、図7乃至図9に示す従来の構成では、2つのレンズシート140、150、及び拡散シート130を設けなければならない。特に、レンズシート140、150は高価なものであるため、面照明装置100全体がコスト高となる。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものでその目的は、表示品位を保ちつつ、明暗差をなくすようにした面照明装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、コスト削減を図る面照明装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の一実施態様によれば、LEDと、前記LEDから点発光された光を面発光させる導光板と、前記導光板から面発光された光を集光するレンズシートとを備え、前記導光板には前記LEDが配置された面とは反対面に前記LEDからの直接光を反射する反射部材を備え、前記導光板は前記反射部材により反射された戻り光を用いて、前記LEDからの光を面発光させる面照明装置を特徴とする。
また、本発明の他の実施態様によれば、前記レンズシートは前記導光板側に第1のプリズム面を備えた下向きレンズシートであることを特徴とする。
更に、本発明の他の実施態様によれば、前記導光板には、更に、前記レンズシートが配置された面とは反対面に前記戻り光を前記レンズシートの配置された面側に反射させる第2のプリズム面を備えることを特徴とする。
更に、本発明の他の実施態様によれば、前記導光板は、更に、前記レンズシートが配置された面を、前記LEDからの直接光を反射するとともに前記第2のプリズム面からの光を出射させる鏡面で構成することを特徴とする。
更に、本発明の他の実施態様によれば、前記第2のプリズム面の平面に対する角度は、前記下向きレンズシートから出射する光が前記面照明装置により照明される液晶ディスプレイの面に略直交して入射するように設けられていることを特徴とする。
更に、本発明の他の実施態様によれば、前記第1のプリズム面の平面に対する角度は、前記導光板から面発光された光を前記照明装置により照明される液晶ディスプレイの面に略直交して入射するように設けられていることを特徴とする。
更に、本発明の他の実施態様によれば、前記反射部材は反射テープにより構成されることを特徴とする。
更に、本発明の他の実施態様によれば、前記反射部材は頂角が略90°の第3のプリズム面により構成されることを特徴とする。
更に、本発明の他の実施態様によれば、前記反射部材は、複数の前記第3のプリズム面により構成されることを特徴とする。
更に、本発明の他の実施態様によれば、前記反射部材は頂角が略90°の第4のプリズム面により構成され、前記各第4のプリズム面の頂角の軸は前記LEDに向けて設けられていることを特徴とする。
更に、本発明の他の実施態様によれば、前記反射部材は、非球面により構成されることを特徴とする。
本発明によれば、表示品位を保ちつつ、明暗差をなくすようにした面照明装置を提供することができる。また、本発明によれば、コスト削減を図る面照明装置を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は、本発明が適用される面照明装置1の構成例を示す図である。図7等に示す従来の構成と同一の部分には同一の符号が付されている。図1に示す面照明装置1は、携帯電話機に適用される例である。
面照明装置1は、反射シート10と、LED21と、導光板20と、及び下向きレンズシート40を備える。面照明装置1は、LCD50を下面から照明する。所謂、バックライト方式である。
反射シート10は、視点位置(LCD50の上方位置)とは最も遠い位置に配置され、反射シート10の上面に導光板20及びLED21が配置され、導光板20の上面に下向きレンズシート40が配置され、更に、下向きレンズシート40の上面にLCD50が配置される。
尚、LED21は、所謂、エッジライト方式として導光板20の側面に設けられている。図1に示す例では、導光板20の短辺側に設けられているが、本実施例では長辺側に設けられていてもよい。いずれも、導光板20はLED21から点発光された光を面発光に変換する。
また、導光板20は、LCD50の位置する面とは反対面(図面上、下面側)に階段状のプリズム面22と、LED21の位置する面とは反対面に反射部材としての反射テープ23と、LCD50の位置する面側に鏡面24を備える。
LED21から発光された光は導光板20に入射し、その光の多くは反射テープ23に到達する。光の一部は、導光板20の鏡面24により全反射される。従って、LED21からの光は、その殆んどが反射テープ23に向かう。
反射テープ23に向けて発光された光は、当該反射テープ23で反射され、戻り光として階段状のプリズム面22に向かう。そして、戻り光は各プリズム面22で順次反射され、鏡面24に向かう。
プリズム面22で反射した光は鏡面24に対して臨界角の範囲内のため、鏡面24で反射せずに出射し、面全体から面発光する。その原理については後述する。
鏡面24から面発光した光は下向きレンズシート40のプリズム面41により、LCD50に略直交する向きに向けられる。この詳細も後述する。
そして、下向きレンズシート40から出射した光はLCD50を照明することになる。
図2(A)及び同図(B)は、導光板20の鏡面24における臨界角と鏡面反射の関係を示す図である。
上述したように、LED21から発光した光の一部は、鏡面24に向かう。フレネルの法則によれば、ある物質内を透過して光学的に平滑な表面への入射光はその角度がある角度(臨界角という)を超えると略全反射し、臨界角内であれば入射光は出光する。図2(A)に示すように、臨界角をθ(例えば、「42°」から「43°」の範囲、勿論、物質の種類のより異なる値を取り得る)とすると、LED21からの直接光は鏡面24に対して、θを超えて入射する。従って、直接光は略全反射する。
一方、反射テープ23からの戻り光をプリズム面22により反射させると、図2(B)に示すように、臨界角θ内で鏡面24に入射する。従って、その光は全反射せず、導光板20から出光する。
図3は、戻り光の光路を示す図である。導光板20のプリズム面22と、下向きレンズシート40のプリズム面41の関係を示す図でもある。
導光板20から出射した光は、下向きレンズシート40のプリズム面41に入射する。プリズム面41の平面に対する角度をβとしたとき、プリズム面41にある角度で入射した光は、図3に示すように、真上に向けて出射する。
一方、導光板20のプリズム面22の平面に対する角度をαとしたとき、下向きレンズシート40のプリズム面41には、出射した光が真上に向かうように(LCD50の面に略直交するように)入射する。即ち、導光板20のプリズム面22の角度αは、プリズム面41に入射した光がプリズム面41から真上に出射するように、設計すればよい。従って、下向きレンズシート40のプリズム面41の角度βが決まっているときは、導光板20のプリズム面22の角度αを上述のように設ければよいことになる。
逆に、導光板20のプリズム面22の角度αが決まっているときは、下向きレンズシート40の角度βを上述のように設ければよいことになる。
図4は、導光板20の上面図である。LED21の位置する面と反対面側には、反射テープ23が貼り付けられている。反射テープ23は、例えば銀色にすると、LED21からの光は鏡面反射する。白色にすると、拡散反射する。本実施例では、LED21からの光が反射すればどのような色の反射テープ23でも実施可能である。
図5乃至図6は、反射部材を反射テープ23以外で構成したときの導光板20の例を示す図である。図5(A)に示す例は、反射面をプリズム加工にした例である。即ち、導光板20は、LED21とは反対面側に頂角が略「90°」のプリズム面25を備える。LED21からの線状光は、このプリズム面25に反射され戻り光となる。この戻り光は、導光板20の各プリズム面22に反射して、図4と同様の経路をとる。
図5(B)は、同様に反射面をプリズム加工にしているが、図5(A)とは異なり複数のプリズム面26により構成される例である。このプリズム面26も、頂角が略「90°」であり、LED21からの線状光を反射して戻り光として、導光板20の各プリズム面22に向かう。その後の経路は図4と同様である。
図6(A)は、導光板20の上面図である。この例は、同様に反射面を加工して、頂角が略「90°」のプリズム面27を形成しているが、その頂角の軸27A〜27EをLED21の位置する側に向けてずらした例である。同図(A)に示すように、最も外側の軸27A、27Eが、中心軸でもある軸27Cから最もずれており、中央の軸27Cが中心軸に略一致する。この軸27A〜27Eを傾かせる角度は、戻り光が導光板20内で略平行になるように最適化すればよい。戻り光は、上述の例と同様に各プリズム面22で反射して図3と同様の経路をたどる。
図6(B)も導光板20の上面図を示す。反射面を非球面28とした例である。この非球面28の曲率等、非球面28の形を特徴づける各値は、各戻り光が平行になるように設計すればよい。この例も、戻り光は各プリズム面22で反射して図3と同様の経路をたどることになる。
以上説明してきたように、本面照明装置1は導光板20において、戻り光を導光板20から出射させるようにしており、導光板20の階段状の各プリズム面22を同じ大きさに形成すれば、戻り光の反射光は導光板20から略同じ光の強さで面発光する。従って、導光板20の上面では明暗差はなくなり、表示品位を保ちつつ明暗差をなくした面照明装置1を提供することができる。
また、本面照明装置1は、従来の面照明装置100と比較して、拡散シート130とレンズシートの一方140又は150がない構成である。従って、その分コスト削減を図ることができる。
上述した例では、LED21が一個の例で説明したが、勿論、複数のLED21により面照明装置1を構成しても上述した例と同様の作用効果を奏する。
また、上述した例では、所謂、バックライト方式の面照明装置1について説明した。勿論、フロントライト方式の面照明装置でも適用可能で同様の作用効果を奏する。この場合、図1の面照明装置1において、反射シート10の位置にLCD50を配置し、導光板20の上面に階段状のプリズム面を設けるようにすればよい。
更に、上述した例では、本面照明装置1を携帯電話に適用した例について説明したが、PDA(Personal Digital Assistants)や、携帯型ゲーム装置などの情報携帯端末に適用しても上述した例と同様に実施可能で、同様の作用効果を奏する。
本面照明装置は、例えば、携帯電話機やPDA、携帯型ゲーム装置などの情報携帯端末のディスプレイに利用される。
図1は面照明装置の構成例を示す図である。 図2(A)及び同図(B)は臨界角と鏡面反射の関係を示す図である。 図3は、戻り光の光路を示す図である。 図4は導光板の構成例を示す図である。 図5(A)及び同図(B)は導光板の構成例を示す図である。 図6(A)及び同図(B)は導光板の構成例を示す図である。 図7は従来の面照明装置の構成例を示す図である。 図8は従来の面照明装置における伝播光の光路例を示す図である。 図9は従来の面照明装置における導光板の明暗差を示す図である。
符号の説明
1 面照明装置、 10 反射シート、 20 導光板、 21 LED(発光ダイオード)、 22 プリズム面、 23 反射テープ、 24 鏡面、 25〜27 プリズム面、 27A〜27E 頂角の軸、 28 非球面、 40 下向きレンズシート、 41 プリズム面、 50 LCD(液晶ディスプレイ)、 α 導光板のプリズム面の平面に対する角度、 β 下向きレンズシートのプリズム面の平面に対する角度

Claims (11)

  1. LEDと、
    前記LEDから点発光された光を面発光させる導光板と、
    前記導光板から面発光された光を集光するレンズシートとを備え、
    前記導光板には前記LEDが配置された面とは反対面に前記LEDからの直接光を反射する反射部材を備え、前記導光板は前記反射部材により反射された戻り光を用いて、前記LEDからの光を面発光させることを特徴とする面照明装置。
  2. 前記レンズシートは前記導光板側に第1のプリズム面を備えた下向きレンズシートであることを特徴とする請求項1記載の面照明装置。
  3. 前記導光板には、更に、前記レンズシートが配置された面とは反対面に前記戻り光を前記レンズシートの配置された面側に反射させる第2のプリズム面を備えることを特徴とする請求項1記載の面照明装置。
  4. 前記導光板は、更に、前記レンズシートが配置された面を、前記LEDからの直接光を反射するとともに前記第2のプリズム面からの光を出射させる鏡面で構成することを特徴とする請求項2記載の面照明装置。
  5. 前記第2のプリズム面の平面に対する角度は、前記下向きレンズシートから出射する光が前記面照明装置により照明される液晶ディスプレイの面に略直交して入射するように設けられていることを特徴とする請求項4記載の面照明装置。
  6. 前記第1のプリズム面の平面に対する角度は、前記導光板から面発光された光を前記照明装置により照明される液晶ディスプレイの面に略直交して入射するように設けられていることを特徴とする請求項4記載の面照明装置。
  7. 前記反射部材は反射テープにより構成されることを特徴とする請求項1記載の面照明装置。
  8. 前記反射部材は頂角が略90°の第3のプリズム面により構成されることを特徴とする請求項1記載の面照明装置。
  9. 前記反射部材は、複数の前記第3のプリズム面により構成されることを特徴とする請求項8記載の面照明装置。
  10. 前記反射部材は頂角が略90°の第4のプリズム面により構成され、前記各第4のプリズム面の頂角の軸は前記LEDに向けて設けられていることを特徴とする請求項1記載の面照明装置。
  11. 前記反射部材は、非球面により構成されることを特徴とする請求項1記載の面照明装置。
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