JP2008065407A - 電子メール送信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の送信先アドレスに対して一括して電子メール送信を行う際に送信先アドレス毎に添付ファイルの指定を容易に行うことができる電子メール送信システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク回線に接続された複合機のハードディスク8に作成された共有フォルダ14内に定義書15と複数の添付ファイル16とが格納されると共に、ハードディスク8にネットワーク回線を利用して少なくとも電子メールの送信が可能な電子メールソフトがインストールされ、共有フォルダ14を指定することにより定義書15に記載された送信先アドレスに添付ファイル16を添付した状態で電子メールを送信する。
【選択図】 図3
【解決手段】ネットワーク回線に接続された複合機のハードディスク8に作成された共有フォルダ14内に定義書15と複数の添付ファイル16とが格納されると共に、ハードディスク8にネットワーク回線を利用して少なくとも電子メールの送信が可能な電子メールソフトがインストールされ、共有フォルダ14を指定することにより定義書15に記載された送信先アドレスに添付ファイル16を添付した状態で電子メールを送信する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、ネットワーク回線に接続された装置本体を備えていると共に、そのネットワーク回線を利用して少なくとも電子メールの送信が可能な電子メール送信システムに関する。
従来から、インターネット回線やイントラネット回線等のネットワーク回線を利用した電子メールを送信する際には、電子メールソフトを利用して行っている。
この際、例えば、同一のタイトル(見出し)や内容のメールを複数の送信相手を指定して一括して送信する機能も周知である。
しかしながら、タイトルや内容は複数の送信相手全員に対して同じであっても、添付ファイルは異ならせたいという場合も想定され、このような機能を具備した電子メール送信システムも提案されている。
例えば、複数の送信先アドレスと複数の添付ファイルとを一覧表形式としたマトリクスを用い、各送信先アドレス(送信相手)毎に添付ファイルを手動で指定し、複数の送信相手に一括して電子メール配信を行う際に、マトリクスを参照して送信相手毎に異なった添付ファイルを添付する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、複数の送信先アドレスに対応付けしたフォルダを作成し、各フォルダ毎に添付ファイルを格納することにより、複数の送信相手に一括して電子メール配信を行う際に、送信先アドレス毎に対応付けされたフォルダから添付ファイルを添付する技術も知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2000−112841号公報
特開2002−278899号公報
ところが、上記の如く構成された電子メール送信システムにあっては、何れのものにあっても、送信先アドレスに対する添付ファイルの指定操作が煩雑であり、例えば、複合機等の画像形成装置でそのような送信先アドレスと添付ファイルとの関連付け操作行うことは非常に面倒であった。
そこで、本発明は、上記事情を考慮し、複数の送信先アドレスに対して一括して電子メール送信を行う際に送信先アドレス毎に添付ファイルの指定を容易に行うことができる電子メール送信システムを提供することを目的とする。
本発明の電子メール送信システムは、ネットワーク回線に接続された装置本体が制御される制御回路と、複数のファイルが格納される記憶媒体と、表示部と、前記装置本体を操作するための操作部と、を備え、前記記憶媒体には前記ネットワーク回線を利用して少なくとも電子メールの送信が可能な電子メールソフトがインストールされた電子メール送信システムにおいて、前記記憶媒体には、電子メールとして送信するための送信先アドレスと、該送信先アドレスに対応付けして前記複数のファイルを添付ファイルとして任意に指定する指定情報とが記載された定義書が格納され、前記操作部によって前記定義書が指定された際には、該定義書に記載された送信先アドレスに前記添付ファイルを添付した状態で電子メールを送信することを特徴とする。
また、本発明の電子メール送信システムは、ネットワーク回線に接続された装置本体が制御される制御回路と、フォルダ単位で複数のファイルが格納される記憶媒体と、表示部と、前記装置本体を操作するための操作部と、を備え、前記記憶媒体には前記ネットワーク回線を利用して少なくとも電子メールの送信が可能な電子メールソフトがインストールされた電子メール送信システムにおいて、前記フォルダには、電子メールとして送信するための送信先アドレスと、該送信先アドレスに対応付けして前記複数のファイルを添付ファイルとして任意に指定する指定情報とが記載された定義書が格納され、前記操作部によって前記フォルダが指定された際には、前記定義書に記載された送信先アドレスに前記添付ファイルを添付した状態で電子メールを送信することを特徴とする。
この際、前記表示部には前記定義書に基づく送信先アドレスと添付ファイルとを対応付けした一覧表が表示されるのが好ましい。
また、前記記憶媒体に格納された複数のファイルのファイル名にはラベルが付与され、前記定義書の指定情報には前記ラベルを含めたファイル名で添付ファイルが指定され、前記ラベルは電子メールの送信のために実際に添付された際には自動的に削除されることにより、添付ファイル指定に対する指定操作の利便性を向上することができる。
さらに、前記記憶媒体に格納された複数のファイルのうち前記定義書に記載した何れの送信先アドレスにも添付ファイルとして指定されていないファイルが格納されていた場合には、前記定義書に記載された全送信先アドレスに対する添付ファイルとするか否かを一括して指定したり、前記定義書に記載された全送信先アドレスに対する添付ファイルとするか否かを前記ラベル単位で指定することができれば、添付ファイル指定に対する指定操作を簡素化することができる。
また、前記装置本体を画像形成装置とすることができ、しかも、その画像形成装置をコンピュータと接続することで定義書をコンピュータで容易に作成することが可能となる。
本発明の電子メール送信システムによれば、簡素な定義書で複数の送信先アドレスに対して一括して電子メール送信を行う際の送信先アドレス毎に添付ファイルの指定を容易に行うことができる。
本発明の電子メール送信システムは、複数の送信先アドレスに対して一括して電子メール送信を行う際に送信先アドレス毎に添付ファイルの指定を容易に行うことができる。
次に、本発明の一実施形態に係る電子メール送信システムについて、装置本体を複合機に適用し、図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る電子メール送信システムのシステム構成例の説明図、図2は本発明の一実施形態に係る電子メール送信システムの概略のブロック図、図3は本発明の一実施形態に係る電子メール送信システムのフォルダの説明図、図4は本発明の一実施形態に係る電子メール送信システムの定義書の説明図、図5は本発明の一実施形態に係る電子メール送信システムの表示部の表示例の説明図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る電子メール送信システムは、装置本体としての複合機1と複数の(パーソナル)コンピュータ2とがイントラネットワーク等のネットワーク回線3を利用して接続されているうえ、サーバー(インターネットサーバー・メールサーバ・ルータ・ターミナルアダプタ等を含む)4を介してインターネット回線5とも接続されている。
複合機1は、コピー機能・FAX機能・プリンタ機能・スキャナ機能を具備している。また、複合機1は、例えば、図2に示すように、上記各機能を制御するための制御回路としてのCPU6、RAM・ROM等のメモリ7、ネットワーク回線3を利用して送信されたデータやスキャナ機能を利用して読み取った画像データ(PDF・JPG等)等の格納が可能な記憶媒体としてのハードディスク8、CPU6によって制御するための制御情報等が表示されると共に操作部の一部としての機能を具備した液晶パネルスイッチからなる表示部9と、機能選択・実行等を行うため各種スイッチからなる操作部10とを備えてる。
ハードディスク8には、図3に示すように、インターネット回線5を利用して複合機1から直接電子メールを送信するための電子メールソフト11、CPU6で制御するための各種制御ドライバ12、FAX送信のためにスキャナ機能を利用して読み取った一時ファイルとしてのスキャニングデータ13等が記憶されている他、操作部10又はネットワーク回線3を利用してコンピュータ2によって共有フォルダ14が作成される。
電子メールソフト11は、周知の電子メールソフトと同一の機能のうち、少なくとも送信(配信)に関わる機能を備え、表示部9のパネルスイッチ機能や操作部10、或いは、ネットワーク回線3を利用してコンピュータ2によるネットワーク操作によって利用することができる。
共有フォルダ14には、電子メールソフト11を駆動させて電子メールを送信するための定義書15と複数のファイル16とが格納される。尚、共有フォルダ14は、ネットワーク回線3を利用しての利用者を特定することも可能である。また、共有フォルダ14は、ハードディスク8に替えて、例えば、サーバー4のハードディスクや他のハードディスク(ネットワーク回線3で共有可能なもの)でもよい。
定義書15は、テキストファイル形式で作成・保存され、電子メールソフト11によって電子メールフォーマットに展開される。ここで、定義書15では、図4に示すように、件名や文書の作成が可能であるほか、送信先指定(送信アドレス指定)、添付ファイル指定が可能となっている。尚、電子メールソフト11のアドレス帳機能を用いたアドレス登録(グループ登録を含む)等も可能である。
また、定義書15で添付ファイルとして指定される複数のファイル16は、データ作成者等を示すラベルを付与(例えば、「#UserA」等)することで添付ファイルとして指定する際の指定操作の利便性(識別性)が向上されている。
この際、定義書15が格納されている共有フォルダ14とは別のユーザー単位等で管理可能な共有フォルダをラベルとしてデレクトリ指定(例えば、「¥UserA」等)することも可能である。
添付ファイル16の種類としては、コンピュータ2にインストールされたワープロソフト・表計算ソフト・図形ソフト等を用いて作成された各種ソフトウエア保存形式の文書データの他、これら各種ソフト等を用いて作成したものを共通保存形式(PDFやJPG等)に変換したデータ、スキャナ機能を利用して読み取った画像データ(JPG等)等が想定される。
上記の構成において、複合機1から電子メールを送信する場合、表示部9のパネルスイッチ機能や操作部10、或いは、ネットワーク回線3を利用してコンピュータ2によるネットワーク操作によって電子メールソフト11を立ち上げ、電子メールとして送信するために予め作成された定義書15が格納されている共有フォルダ14を指定することによって、送信アドレスと添付ファイル16とが電子メール送信フォーマットに展開される。
これにより、指定された共有フォルダ14内の定義書15に基づいて各送信先アドレス毎に添付ファイル16が自動的に添付指定される。
表示部9には、送信先アドレスA(○○△△@××.co.jp)、送信先アドレスB(△△○○@×××.jp)、送信先アドレスC(○○□□@×××.com)、送信先アドレスD(□□○○@××.ne.jp)といったように、定義書15で指定された複数の送信先アドレスと各送信先アドレス毎の添付ファイル名が一覧形式で表示される。また、表示部9には、例えば、確認スイッチ17と追加スイッチ18とが同時に表示され、パネルスイッチ機能により、確認スイッチ17を押圧した場合には電子メールが送信され、追加スイッチ18を押圧した場合には添付ファイル16の添付の追加を行うために定義書15が表示される。
尚、定義書15や添付ファイル16は、共有フォルダ14を作成せずに直接ハードディスク8に格納してもよい。この場合、共有フォルダ14の指定に変えて定義書15を指定する。また、定義書15は一つの共有フォルダ14に複数作成することも可能であり、この場合にも、その共有フォルダ14内の定義書15を指定する。
また、送信される添付ファイル16は、ラベル表示せずにファイル名のみが表示されるのが望ましい。さらに、表示部9に表示される一覧表にチェックボックス機能を付与し、定義書15で添付指定したものの添付したくないと思った場合にはチェックボックスのチェックを外すことで添付ファイル16の貼り付けを解除できるようにすることも可能である。
定義書15に記載していない共有フォルダ14内の添付ファイル16は、送信先全員に配信する添付ファイル16として扱うか添付しないかを定義書15で指定できるようにすることも可能である。
この際、定義書15では、図4に示すように、「ADD5:All」といった指定でフォーマット定義することで送信先全員に、上述したラベル単位(例えば、「#UserD」)で添付ファイルを指定することもできる。
ところで、上述したような複数のコンピュータ2に複合機1がネットワーク接続され、複数のコンピュータ2からの印刷指令信号に基づくプリンタ機能等の利用が可能な環境下では、電子メールの送信は複合機1を介さずに直接コンピュータ2にインストールされた電子メールソフトを利用して電子メールを送信した方が便利であることから、複合機1を利用した電子メールの送信としては、複合機1のスキャナ機能を利用して、そのスキャニングと同時期に電子メールの送信を行うような形態が考え得る。
例えば、複合機1の操作パネルを操作して電子メール送信モードを選択し、表示部9でハードディスク8に格納された共有フォルダ14を指定(若しくは定義書15を直接指定)し、その定義書15に関連付けされた送信先アドレスと添付ファイル名からなる一覧表を表示部9に表示し、表示部9の追加スイッチ18を操作してスキャニングし、そのスキャニングデータを定義書15で予め添付ファイルとして指定しておいたファイル名で格納した後に、表示部9の確認スイッチ17を操作して電子メールの送信を実行する。
また、これとは逆順として、複合機1の操作パネルを操作してスキャナモードを選択し、添付ファイルをスキャニングし、そのスキャニングデータを格納する共有フォルダ14を指定し、その共有フォルダ14に格納された定義書15に予め作成しておいたファイル名でスキャニングデータを格納した後に、電子メール送信モードを選択し、共有フォルダ14を選択して表示部9に一覧表を表示し、表示部9の確認スイッチ17を操作して電子メールの送信を実行する。
この際、定義書15に電子メールとしての件名や内容等を同時に作成することによって、上述した複合機1で件名や内容等の文面作成の手間をコンピュータ2側で容易に作成することができ、利便性を向上することができる。
このように、本発明の電子メール送信システムにあっては、共有フォルダ14内に定義書15と添付ファイルとが格納されており、その共有フォルダ14を指定するだけで定義書15に記載の各送信先アドレス毎に関連付けされた添付ファイルが添付された状態で一括で電子メールを送信することができる。
尚、ハードディスク8に共有フォルダ14を作成せずに複数の定義書15を格納した場合又は一つの共有フォルダ14内に複数の定義書15を格納した場合には、その複数の定義書15の任意のものを指定することによって、その指定された定義書15に記載の各送信先アドレス毎に関連付けされた添付ファイルが添付された状態で一括して電子メールを送信することができる。
従って、共有フォルダ14で管理されているであろう各書類関係のデータを簡単な操作でアドレス毎に添付することが可能となるうえ、添付データと送信先アドレスとの対応付けは簡単なテキストデータ等の簡素な定義書15で一括して指定することができる。
しかも、一つのハードディスク8内に添付ファイル16を複数格納した際に、ユーザー単位で作成したデータファイルをラベル付きのファイル名で格納することによって、異なったユーザーが同一ファイル名のデータを作成したとしても同一の共有フォルダ14内に格納することが可能となるうえ、添付ファイル16として指定する際にはこのラベルを含めて指定することで混乱することが無く、他のユーザーが作成したデータを添付ファイルとして指定することも可能となる。
1…複合機(装置本体)
2…コンピュータ
3…ネットワーク回線
4…サーバー
5…インターネット回線(ネットワーク回線)
6…CPU(制御回路)
8…ハードディスク(記憶媒体)
9…表示部
10…操作部
11…メールソフト
14…共有フォルダ
15…定義書
16…添付ファイル
2…コンピュータ
3…ネットワーク回線
4…サーバー
5…インターネット回線(ネットワーク回線)
6…CPU(制御回路)
8…ハードディスク(記憶媒体)
9…表示部
10…操作部
11…メールソフト
14…共有フォルダ
15…定義書
16…添付ファイル
Claims (8)
- ネットワーク回線に接続された装置本体が制御される制御回路と、複数のファイルが格納される記憶媒体と、表示部と、前記装置本体を操作するための操作部と、を備え、
前記記憶媒体には、前記ネットワーク回線を利用して少なくとも電子メールの送信が可能な電子メールソフトがインストールされた電子メール送信システムにおいて、
前記記憶媒体には、電子メールとして送信するための送信先アドレスと、該送信先アドレスに対応付けして前記複数のファイルを添付ファイルとして任意に指定する指定情報とが記載された定義書が格納され、
前記操作部によって前記定義書が指定された際には、該定義書に記載された送信先アドレスに前記添付ファイルを添付した状態で電子メールを送信することを特徴とする電子メール送信システム。 - ネットワーク回線に接続された装置本体が制御される制御回路と、フォルダ単位で複数のファイルが格納される記憶媒体と、表示部と、前記装置本体を操作するための操作部と、を備え、
前記記憶媒体には前記ネットワーク回線を利用して少なくとも電子メールの送信が可能な電子メールソフトがインストールされた電子メール送信システムにおいて、
前記フォルダには、電子メールとして送信するための送信先アドレスと、該送信先アドレスに対応付けして前記複数のファイルを添付ファイルとして任意に指定する指定情報とが記載された定義書が格納され、
前記操作部によって前記フォルダが指定された際には、前記定義書に記載された送信先アドレスに前記添付ファイルを添付した状態で電子メールを送信することを特徴とする電子メール送信システム。 - 前記表示部には、前記定義書に基づく送信先アドレスと添付ファイルとを対応付けした一覧表が表示されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子メール送信システム。
- 前記記憶媒体に格納された複数のファイルのファイル名にはラベルが付与され、前記定義書の指定情報には前記ラベルを含めたファイル名で添付ファイルが指定され、前記ラベルは電子メールの送信のために実際に添付された際には自動的に削除されることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の電子メール送信システム。
- 前記記憶媒体に格納された複数のファイルのうち前記定義書に記載した何れの送信先アドレスにも添付ファイルとして指定されていないファイルが格納されていた場合には、前記定義書に記載された全送信先アドレスに対する添付ファイルとするか否かを一括して指定することができることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の電子メール送信システム。
- 前記記憶媒体に格納された複数のファイルのうち前記定義書に記載した何れの送信先アドレスにも添付ファイルとして指定されていないファイルが格納されていた場合には、前記定義書に記載された全送信先アドレスに対する添付ファイルとするか否かを前記ラベル単位で指定することができることを特徴とする請求項4に記載の電子メール送信システム。
- 前記装置本体が画像形成装置であることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載の電子メール送信システム。
- 前記画像形成装置はコンピュータと接続され、前記定義書は前記コンピュータで作成されることを特徴とする請求項7に記載の電子メール送信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006239738A JP2008065407A (ja) | 2006-09-05 | 2006-09-05 | 電子メール送信システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006239738A JP2008065407A (ja) | 2006-09-05 | 2006-09-05 | 電子メール送信システム |
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JP2008065407A true JP2008065407A (ja) | 2008-03-21 |
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Family Applications (1)
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JP2006239738A Pending JP2008065407A (ja) | 2006-09-05 | 2006-09-05 | 電子メール送信システム |
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JP (1) | JP2008065407A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010130188A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Oki Data Corp | 電子メール転送装置 |
-
2006
- 2006-09-05 JP JP2006239738A patent/JP2008065407A/ja active Pending
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JP2010130188A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Oki Data Corp | 電子メール転送装置 |
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