JP2008061489A - 電源回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】直流電圧部40と、その電圧の直流成分よりも高い電圧を1周期中に少なくとも1回発生する電源電圧部10と、直流電圧部40と電源電圧部10との間に接続され、電源電圧の1周期における、前記電圧が基準値近傍となる第1の時点を含む期間において、少なくとも複数周期に1回オン状態となり、かつ電源電圧が最も高くなる第2の時点を含む期間にオフ状態となるスイッチ20とを備え、このスイッチ20のオンオフにより、直流電圧部40から負荷50に前記基準値にほぼ等しい直流電圧を供給する。
【選択図】図1
Description
その動作を略述すると、まず、半導体スイッチング素子103をオンすると直流電源101からトランス102の一次巻線102aを介して電流が流れる。次にスイッチング素子103をオフすると、一次巻線102aへの通流によりトランス102のコアに蓄えられた磁気エネルギーによって、二次巻線102bに電流が流れ、ダイオード104を介して平滑コンデンサ105が充電される。コアに蓄積された磁気エネルギーがゼロになると電流もゼロとなり、ダイオード104が逆バイアスされる。なお、106は平滑コンデンサ105の直流電圧が供給される負荷である。
なお、このように負荷に平均的にほぼ一定の直流電圧を供給する電力変換器には他にも様々な回路方式があるが、基本的には、半導体スイッチング素子の高周波スイッチング(数kHz〜数MHz)による電力変換が行われる。
この種のフライバック型のスイッチング電源は、例えば特許文献1に開示されている。
第1の問題点は電磁ノイズの発生である。すなわち、スイッチング素子の高周波スイッチング動作によって、回路の様々な部位に高周波の電位変動が発生し、また高周波電流が通流する。このため、これらが原因となって高周波の漏れ電流や放射電磁界が発生し、周囲の機器を誤動作させるという問題を生じる。
第2の問題点はスイッチング損失の発生である。すなわち、周知のようにスイッチング素子はスイッチング毎に損失を発生するため、それが原因で素子が過熱したり、効率が低下する等の問題を生じる。
前記スイッチのオンオフにより、前記直流電圧部から負荷に、前記電圧基準値にほぼ等しい直流電圧を供給するものである。
前記電源電圧部または前記スイッチの少なくとも一方が、前記直流電圧部から前記電源電圧部への電流通流を阻止する逆阻止特性を有し、
前記スイッチのオンオフにより、前記直流電圧部から負荷に、前記電圧基準値にほぼ等しい直流電圧を供給するものである。
前記スイッチと前記直流電圧部との間にリアクトルを接続し、前記スイッチと前記リアクトルとの接続点と、前記直流電圧部の負極との間に、前記接続点側をカソードとする極性にダイオードを接続したものである。
また、請求項5に記載した発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載した電源回路において、前記電源電圧部が交流電源からなるものである。
前記正側スイッチは、前記正側直流電圧部の電圧が正側電圧基準値以下となる時点を含む期間にオン状態となり、前記電源電圧部の電圧が最も高くなる時点を含む期間にオフ状態となると共に、前記負側スイッチは、前記負側直流電圧部の電圧が負側電圧基準値以上となる時点を含む期間にオン状態となり、前記電源電圧部の電圧が最も低くなる時点を含む期間にオフ状態となり、
前記正側スイッチ及び負側スイッチのオンオフにより、前記正側直流電圧部から正側負荷に前記正側電圧基準値にほぼ等しい直流電圧を供給し、かつ、前記負側直流電圧部から負側負荷に前記負側電圧基準値にほぼ等しい直流電圧を供給するものである。
前記スイッチは、その制御端子の電圧をしきい値以下とすることによってオフ状態になり、前記制御端子に接続された制御開閉部が、そのオン時に前記制御端子の電圧を前記しきい値以下に保持可能であると共に、
前記電源電圧部の電圧が前記電圧基準値以上である場合に前記制御開閉部をオン状態とし、かつ、前記電圧基準値未満である場合に前記制御開閉部をオフ状態とするものである。
前記電源電圧部を投入した際に、前記制御開閉部をオンさせる動作開始時定数を前記スイッチをオンさせる動作開始時定数よりも短くしたものである。
まず、図1は本発明の第1実施形態を示す回路図であり、請求項1に係る発明に相当する。図1において、10は大きさが周期的に変化する電圧を発生する電源電圧部であり、この電源電圧部10の両端にはスイッチ20と直流電圧部40とが直列に接続されている。
なお、出力電圧を更に安定化させるために、直流電圧部40と負荷50との間に3端子レギュレータを用いることも可能である。
まず、前記スイッチ素子21は、図1のスイッチ制御部30によって制御される。スイッチ制御部30には電源電圧部10の電圧Vac及び電圧基準値Vrefが入力されており、VacがVrefに近い期間(図2の時点A近傍)にてスイッチ素子21をオンし、電圧Vacが最も高くなる時点を含む期間(図2の時点Bを含む期間)にてスイッチ素子21をオフするように制御する。このような制御を行うことにより、直流電圧部40の電圧Vdcは電圧基準値Vref付近の値に維持され、ほぼ一定の直流電圧を出力する定電圧電源回路として作用することになる。
一般に、スイッチング電源では、前述したように数kHz〜数MHzの高周波でスイッチングがなされるので、これに比べると、本実施形態におけるスイッチング回数ははるかに少なくなり、その結果、電磁ノイズやスイッチング損失を格段に小さくすることができる。
ここで、本実施形態による電磁ノイズや損失の低減、及びスナバ回路の省略といった効果は、以下の全ての実施形態に共通するものである。
すなわち、本実施形態の基本は、スイッチ素子21をオンする主要な期間が、電源電圧部10の電圧Vacが電圧基準値Vref近くになる時点Aを含む期間であり、スイッチ素子21をオフする主要な期間が、電圧Vacが最も高くなる時点Bを含む期間である(図2では、スイッチ素子21をオンする期間以外の期間としてある)、という点である。
回路の基本構成は図1とほぼ共通しているが、この実施形態では、スイッチ20Pが、直流電圧部40から電源電圧部10に向かう方向の通流を阻止する逆阻止特性を有している。他の構成は図1と同様である。
上記逆阻止特性を実現するには、スイッチ素子21に対し図3の極性で直列にダイオード22を接続するか、スイッチ20Pをスイッチ素子21のみによって構成し、このスイッチ素子21として逆阻止特性を有する半導体スイッチング素子を用いればよい。
スイッチ素子21は、スイッチ制御部30により、電源電圧部10の電圧Vacが電圧基準値Vref以下となった場合にオン状態、電圧基準値Vrefを上回る場合にオフ状態となるように制御される。
このような制御を行うことにより、直流電圧部40の電圧Vdcはほぼ電圧基準値Vref付近に維持され、負荷50にほぼ一定の直流電圧を供給する定電圧電源回路として動作させることができる。
また、スイッチ素子21をオン状態とするのは、電源電圧部10の電圧Vacが電圧基準値Vref以下の場合ではなく、電圧基準値Vrefをわずかに上回る時点としてもよい。
更に、電圧Vacの1周期において、電圧Vacが電圧基準値Vref以下であるかその近傍にある場合の全てにおいてスイッチ素子21をオンする必要はなく、また、電圧Vacの1周期に1回、必ずしもスイッチ素子21をオンさせる必要もない。これについては、前述した図1の実施形態と同様である。
この実施形態では、図3の構成に対して、スイッチ20Pと直流電圧部40との間にリアクトル70が接続され、かつ、スイッチ20Pとリアクトル70との接続点と直流電圧部40の負極との間に環流ダイオード60が接続されている。
このため、環流ダイオード60を接続することにより、スイッチ素子21をオフした際にリアクトル70に電流が流れている場合には、環流ダイオード60がリアクトル電流の経路となり、リアクトル70の過大な電圧がスイッチ素子21に印加されるのを防止することができる。
本実施形態のようにリアクトル70及び環流ダイオード60を接続する構成は、図1の実施形態にも適用可能である。
この結果、直流電圧部40の電圧Vdcはほぼ電圧基準値Vref付近に維持され、負荷50にほぼ一定の直流電圧を供給する定電圧電源回路として動作させることができる。
電源電圧部としては、交流電源(商用電源)を整流回路により整流したものを用いることも可能である。これにより、図3や図5に示した電源回路において必要な、直流電圧部40の電圧基準値Vrefよりも高い電圧と低い電圧とを周期的に繰り返す電源電圧部10Aを簡単に構成することができる。
本実施形態のように整流回路を用いて電源電圧部を構成すれば、整流回路を構成するダイオードが電流の逆流、すなわち直流電圧部40から交流電源への通流を防止するため、スイッチ自体に逆阻止特性を持たせる必要がなくなり、図3や図5におけるダイオード22を省略することができる。
電源電圧部10Aの電圧Vacが電圧基準値Vref以下の場合にスイッチ素子21をオンし、電圧Vacが電圧基準値Vrefを超えるとスイッチ素子21をオフする。この単純な動作により、直流電圧部40の電圧Vdcは、図8に示すように電圧基準値Vrefにほぼ等しい直流電圧となる。なお、電源電圧部10A以外の回路構成としては、図3または図5の何れも用いることができ、この場合、前述したようにスイッチ20Pのダイオード22は不要になる。
上述した各実施形態では、電圧基準値Vrefが正であり、直流電圧部40も正の直流電圧を発生する場合を説明したが、負の電圧基準値に基づいて負の直流電圧を出力するように同様に回路を構成できることは明らかである。その回路の例を、図9に示す。
なお、本実施形態において、直流電圧部40に用いるコンデンサ41が極性を有する場合には、その極性も反転させる必要がある。
この実施形態では、図10に示すように電源電圧部10の電圧Vacが正負に交番するものとし(電源電圧部10をいわゆる交流電源により構成し)、この電源電圧部10に正負の電源回路を組み合わせることにより、1つの電源電圧部10から正負のほぼ一定の直流電圧を生成するようにした。この種の正負直流電源は、オペアンプ回路のように様々な用途に用いられるため、このように簡便に正負直流電源を構成できることの有用性は高い。
更に、図12は、図10の構成に対して、過電流防止用のリアクトル70P,70N及び環流ダイオード60P,60Nを、正負の電源回路にそれぞれ追加したものである。
なお、図10,図12では、スイッチ制御部の図示を何れも省略してある。
図示するように、正負のスイッチ素子21は、正側電圧基準値Vrefp、負側電圧基準値Vrefnに基づいてそれぞれ前述したように制御される。その結果、正側直流電圧部40P及び負側直流電圧部40Nの電圧Vdcp,Vdcnは、各々電圧基準値Vrefp,Vrefnにほぼ等しい値に維持されることになり、ほぼ一定の正負直流電圧を出力可能な定電圧電源回路を実現することができる。
スイッチ駆動用電源部31は、電源電圧部10の両端に接続された抵抗R3、ダイオードD2及びコンデンサC1の直列回路と、コンデンサC1に並列に接続されたツェナーダイオードZD3とからなり、ダイオードD2とコンデンサC1との接続点の電圧Vson(スイッチ駆動用電源部31の出力電圧)は抵抗Rgを介してスイッチ素子21の制御端子に加えられている。
ここで、スイッチ駆動用電源部31の出力電圧Vsonは、前記抵抗Rgを介して(または直接)スイッチ素子21の制御端子に印加することにより、スイッチ素子21をオンさせることができるような値に設定される。
電圧比較部32は、上記制御開閉部33のオン、オフを切り替えるためのものであり、ここでは、電源電圧部10の電圧がツェナーダイオードZD2によって決まる基準値以上になると制御開閉部33がオン状態になってスイッチ素子21がオフし、基準値以下になると制御開閉部33がオフ状態になってスイッチ素子21がオンするように動作する。
以上の回路により、電源電圧部10の電圧Vacが基準値を超えた場合に、制御開閉部33をオンさせることによってオン状態にあるスイッチ素子21をオフさせることができる。
すなわち、スイッチ素子21をオフさせる手段とオンさせる手段について、前者の方が後者よりも早く動作を開始する。このようにスイッチ素子21をオフさせる手段の動作開始時定数をオンさせる手段よりも短くすることにより、電源電圧部10から高電圧が出力された時にはスイッチ素子21を直ちにオフさせることができ、これによって直流電圧部40に高電圧が印加されるのを防止し、電源電圧部10の投入時にシステムを安全に起動することが可能となる。
通常、インバータのように交流入力部のダイオードブリッジの後段に電圧平滑用の大容量コンデンサを備え、その両端の直流電圧からDC/DCコンバータを用いて制御回路用の直流電源を生成する構成では、大容量コンデンサの電圧平滑能力により、交流電源を介して侵入する外来ノイズの影響が制御回路に現れにくい。
このように電源電圧部10の出力側に外来ノイズ抑制手段90を接続する着想は、図13だけでなく全ての実施形態に適用可能である。
本実施形態によれば、外来ノイズによる電源回路の誤動作を防止し、システムを安全に稼働することができる。
20,20P,20N:スイッチ
21:スイッチ素子
22:ダイオード
30:スイッチ制御部
31:スイッチ駆動用電源部
32:電圧比較部
33:制御開閉部
40,40P,40N:直流電圧部
41,41P,41N:コンデンサ
50,50P,50N:負荷
60,60P,60N:環流ダイオード
70,70P,70N:リアクトル
90:外来ノイズ抑制手段
C1:コンデンサ
D1,D2:ダイオード
R1,R2,R3,Rb,Rg:抵抗
ZD1,ZD2,ZD3:ツェナーダイオード
Claims (11)
- 直流電圧部と、
前記直流電圧部の電圧の直流成分よりも高い電圧を1周期中に少なくとも1回発生する電源電圧部と、
前記直流電圧部と前記電源電圧部との間に接続され、前記電源電圧部の電圧の1周期における、前記電源電圧部の電圧が電圧基準値近傍となる第1の時点を含む期間において、少なくとも複数周期に1回オン状態となり、かつ前記電源電圧部の電圧が最も高くなる第2の時点を含む期間にオフ状態となるスイッチと、
を備え、
前記スイッチのオンオフにより、前記直流電圧部から負荷に、前記電圧基準値にほぼ等しい直流電圧を供給することを特徴とする電源回路。 - 直流電圧部と、
前記直流電圧部の電圧の直流成分よりも高い電圧及び低い電圧を1周期中に少なくとも1回ずつ発生する電源電圧部と、
前記直流電圧部と前記電源電圧部との間に結合され、前記電源電圧部の電圧が電圧基準値近傍となる第1の時点において、少なくとも複数周期に1回オン状態となり、前記電源電圧部の電圧が最も高くなる第2の時点を含む期間にオフ状態となるスイッチと、
を備えると共に、
前記電源電圧部または前記スイッチの少なくとも一方が、前記直流電圧部から前記電源電圧部への電流通流を阻止する逆阻止特性を有し、
前記スイッチのオンオフにより、前記直流電圧部から負荷に、前記電圧基準値にほぼ等しい直流電圧を供給することを特徴とする電源回路。 - 請求項1または2に記載した電源回路において、
前記スイッチと前記直流電圧部との間にリアクトルを接続し、
前記スイッチと前記リアクトルとの接続点と、前記直流電圧部の負極との間に、前記接続点側をカソードとする極性にダイオードを接続したことを特徴とする電源回路。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載した電源回路において、
前記電源電圧部が、
交流電源と、この交流電源電圧を整流する整流回路とからなることを特徴とする電源回路。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載した電源回路において、
前記電源電圧部が、交流電源からなることを特徴とする電源回路。 - 請求項1〜5の何れか1項に記載した電源回路において、
前記電圧基準値が正または負であることを特徴とする電源回路。 - 請求項2に記載した電源回路において、
前記電圧基準値が負であるときに、前記逆阻止特性による阻止方向を反転させたことを特徴とする電源回路。 - 電圧基準値に対して正負の電圧の直流成分をそれぞれ有する正側直流電圧部及び負側直流電圧部と、
前記電圧基準値に対して正負に交番する電圧を発生する電源電圧部と、
前記電源電圧部と前記正側直流電圧部の正極との間に接続され、前記正側直流電圧部から前記電源電圧部への電流通流を阻止する逆阻止特性を有する正側スイッチと、
前記電源電圧部と前記負側直流電圧部の負極との間に接続され、前記電源電圧部から前記負側直流電圧部への電流通流を阻止する逆阻止特性を有する負側スイッチと、
を備え、
前記正側スイッチは、前記正側直流電圧部の電圧が正側電圧基準値以下となる時点を含む期間にオン状態となり、前記電源電圧部の電圧が最も高くなる時点を含む期間にオフ状態となると共に、
前記負側スイッチは、前記負側直流電圧部の電圧が負側電圧基準値以上となる時点を含む期間にオン状態となり、前記電源電圧部の電圧が最も低くなる時点を含む期間にオフ状態となり、
前記正側スイッチ及び負側スイッチのオンオフにより、前記正側直流電圧部から正側負荷に前記正側電圧基準値にほぼ等しい直流電圧を供給し、かつ、前記負側直流電圧部から負側負荷に前記負側電圧基準値にほぼ等しい直流電圧を供給することを特徴とする電源回路。 - 請求項1〜5の何れか1項に記載した電源回路において、
前記スイッチは、その制御端子の電圧をしきい値以下とすることによってオフ状態になり、前記制御端子に接続された制御開閉部が、そのオン時に前記制御端子の電圧を前記しきい値以下に保持可能であると共に、
前記電源電圧部の電圧が前記電圧基準値以上である場合に前記制御開閉部をオン状態とし、かつ、前記電圧基準値未満である場合に前記制御開閉部をオフ状態とすることを特徴とする電源回路。 - 請求項9に記載した電源回路において、
前記電源電圧部を投入した際に、前記制御開閉部をオンさせる動作開始時定数を前記スイッチをオンさせる動作開始時定数よりも短くしたことを特徴とする電源回路。 - 請求項1〜10の何れか1項に記載した電源回路において、
前記電源電圧部の出力端子間に外来電磁ノイズの抑制手段を接続したことを特徴とする電源回路。
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