JP2008060912A - 平面アンテナ - Google Patents

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【課題】薄肉化と同時にダイポール長の短尺化が可能で、しかも垂直面(E面)の指向性を向上させ、指向方向の動作利得を上げることができる、製作の容易な平面アンテナを提供する。
【解決手段】半波長ダイポール放射器エレメント120を誘電体基板110の一方の表面上に薄肉導体ストリップで形成し、半波長ダイポール放射器エレメント110に絶縁層を介してT字形スリット付き導体箔170を積層した平面アンテナ。T字形スリット付き導体箔170の導体部分によって半波長ダイポール放射器エレメント120の少なくとも両端部が誘電体基板110の片面側で実質的に覆われていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、UHF地上波デジタル放送受信アンテナに対応可能な平面アンテナに関する。
誘電体基板上に、放射器エレメント及び反射器エレメントを薄肉導体によって形成した平面アンテナは、既に種々のものが知られている。例えば、特許文献1には、互いに平行な表裏面を有する誘電体基板の表面にダイポールエレメントを、裏面に反射器エレメントを、それぞれ導体箔によって形成した折返しダイポールアンテナが開示されている。
特表平9−505696号公報 特開2006−211447号公報
この従来の平面アンテナでは、誘電体基板の表面に設けられた放射器エレメントに対して、反射器エレメントが誘電体の裏面側に位置しているため、平面ダイポールとしての放射指向性は、裏面側から表面方向へと向かう方向に改善されている。
通常、折返しダイポールアンテナでは、放射器エレメントの共振波長λに対して0.5〜0.45λのダイポール長が必要である。従って、地上波デジタル放送に利用されているUHF帯の中心波長に受信感度のピークを対応させるには、218〜242mmのダイポール長が必要である。
このような指向性のアンテナは、受信アンテナとして用いる場合、受信機の筐体の一面において一体化するには適しているが、例えば、薄型の地上波デジタル放送受信用平面アンテナとしては、厚さを極限まで薄くすることができない。
本発明は、地上波デジタル放送受信用アンテナとして好適な平面アンテナ、特に薄肉化と同時にダイポール長の短尺化が可能で、しかも垂直面(E面)の指向性を向上させ、指向方向の動作利得を上げることができる、製作の容易な平面アンテナを提供することを目的とする。
本発明の「平面アンテナ」は、誘電体基板の一方の表面上に形成された薄肉導体ストリップからなる半波長ダイポール放射器エレメントと、半波長ダイポール放射器エレメントに絶縁層を介して積層されたT字形スリット付き導体箔とを備え、T字形スリット付き導体箔の導体部分によって半波長ダイポール放射器エレメントの少なくとも両端部が誘電体基板の片面側で実質的に覆われていることを特徴としている。
この平面アンテナは、半波長ダイポール放射器エレメントの両端部を外側から囲む一対のエレメント(誘電体基板の一方の表面上で互いに離間して向かい合うコの字状パターンの薄肉導体ストリップによって形成したコの字状エレメント)を更に備えることができ、この場合、当該エレメントは、半波長ダイポール放射器エレメントと同様に絶縁層を介してT字形スリット付き導体箔の導体部分によって誘電体基板の片面側で実質的に覆われたものとすることができる。
T字形スリット付き導体箔は、誘電体基板の他方の表面上に形成することが望ましい。これにより、誘電体基板によって前記絶縁層を兼ねることができ、最少の積層構造で平面アンテナを構成することができる。
尚、エレメントの内周縁と、放射器エレメントの外周縁との間隔寸法は、放射器エレメントの共振波長λに対して0.1〜0.2λに相当する範囲内に設定することが好ましい。また、放射器エレメントは、折返しダイポールとして形成されていることが好ましい。
放射器エレメントの励振ギャップは、対向配置された両エレメント間の離間間隙内に位置させることができる。従って、励振ギャップの両側に位置する給電端子及びそれに付属する接栓端子金具固定用の導体パッチを、両エレメント間の離間間隙内に形成することが可能であって、これら給電端子及び導体パッチの形成も、各エレメントの薄肉導体ストリップの形成と共に、例えば、単純に一層の導体箔のエッチングによって同時処理が可能である。
また、本発明に係るUHF地上波デジタル放送受信アンテナは、上記のような構成の平面アンテナからなることを特徴としている。
本発明による平面アンテナでは、T字形スリット付き導体箔の導体部分によって半波長ダイポール放射器エレメントの少なくとも両端部が誘電体基板の片面側で実質的に覆われていることにより、ダイポール長を受信中心波長λの0.35〜0.40λ程度に短縮することができ、各エレメント及び導体箔を誘電体基板や絶縁層と積層することによって薄肉化のみならずダイポール長を短尺化した小型の平面アンテナを構成することができる。
一般に、ダイポールアンテナ単体の利得は通常0dBであるが、本発明の平面アンテナでは、上述のような構成によって平面アンテナの垂直面指向性が向上し、良好な水平面指向性と共にアンテナ表面方向の動作利得として例えば0.5〜2.2dBを実現することが可能である。
更に、本発明によれば、誘電体基板上に最少二層の金属箔を積層した構造で全てのエレメン卜を形成することができるため、シンプルな平面プレート形のアンテナを、僅かな工程数で容易に製作することができる。
以下、図面と共に本発明の好適な実施形態について説明する。図1及び図2は、「UHF地上波デジタル放送受信アンテナ」として好適に用いることができる本発明の平面アンテナ100の主要構成部分を示す図である。この平面アンテナ100は、図示されているように、誘電体基板110の表面112上に形成された半波長ダイポール放射器エレメント120と、放射器エレメント120の両端部を外側から囲んで、誘電体基板110の同じ表面112上に互いに向かい合うように形成された一対のエレメント130a,130bと、誘電体基板110の裏面114上に形成されたT字形スリット付き導体箔170とを備えている。
T字形スリット付き導体箔170は、その導体部分によって放射器エレメント120の両端部とエレメント130a,130bを誘電体基板の裏面側で実質的に覆っている。
尚、本実施形態では、T字形スリット付き導体箔170は、放射器エレメント120に対する絶縁層として機能する誘電体基板110を介して積層されているが、これに代えて、表面112上に形成された放射器エレメント120とエレメント130a,130bの上に別の絶縁層を介してT字形スリット付き導体箔170を積層してもよい。
放射器エレメント120とエレメント130a,130bは、いずれも誘電体基板110の同じ表面112上に形成された薄肉導体ストリップからなり、これらの薄肉導体ストリップは、厚さ0.02〜0.5mm程度の金属箔(例えば、銅箔、アルミニウム箔)によって構成されている。
T字形スリット付き導体箔170は、誘電体基板110の裏面114上に形成された厚さ0.02〜0.5mm程度の金属箔(例えば、銅箔、アルミニウム箔)によって構成されている。
誘電体基板110は、その表裏面に前記金属箔の被着形成に適した平坦な面を有し、比誘電率が2〜6程度の合成樹脂(例えば、ポリスチレン、ポリオレフィン、ポリエチレン樹脂等)、又は、プリント配線盤用材料等によって構成されている。
両エレメント130a,130bを形成する薄肉導体ストリップは、放射器エレメント120を間にして互いに離間して向かい合うコの字状のパターンに形成されている。
図示の例では、放射器エレメント120は、半波長折返しダイポールを構成しており、第1と第2のダイポールセグメント122a,122bと、これら両セグメントの先端同士を橋絡する連続アーム124とが平行に配列されてなる。これら両セグメント及びアームの断面積と平行配列の間隔とを適正に選ぶことにより、アンテナ系の放射特性を変えることなく、入力インピーダンスを最適に変換することができることは述べるまでもない。
放射器エレメント120のダイポールセグメント122a,122bの対向端部は、給電点としての給電端子125a,125bを構成しており、これら給電端子125a,125bの間が励振ギャップ140となっている。励振ギャップ140は、対向配置された両エレメント130a,130b間の離間間隙内に位置し、この間隙内には給電端子125a,125bに付属する整合器や接栓端子金具固定用の導体パッチ150を形成することができる。
T字形スリット付き導体箔170は、折返しダイポールを構成する両ダイポールセグメント122a,122bと連続アーム124との間の励振ギャップ140を含む平行間隙、及び、ダイポールセグメント側エレメント間隙に相当するT字形領域が導体部分の無いスリット部172となっており、例えば、予め成形された金属箔を誘電体基板110の裏面114に貼付することによって形成することができる。
エレメント130a,130bは、放射器エレメント120を間にして互いに向かい合うコの字状のパターンを形成しており、放射器エレメント120の両端部を外側から囲んでいる。両エレメント130a,130bは、互いのコの字状パターンの開口部同士が向かい合うように相互から離間しており、その離間間隔は、図示の例では、放射器エレメント120の連続アーム124側と、ダイポールセグメント122a,122b側とでほぼ同等となっているが、これに限定されるものではない。
コの字状パターンのエレメント130a,130bの内周縁と、放射器エレメント120の外周縁との間隔寸法は、放射器エレメント120の共振波長λに対して0.1〜0.2λに相当する範囲内とすることが好ましい。
本実施形態における平面アンテナ100(UHF地上波デジタル放送受信用小型折返しダイポールアンテナ)の各部の寸法は、以下の通りである。尚、誘電体基板上の薄肉導体ストリップによる各エレメント等の表面には、適宜保護膜を形成しても良い。
ポリスチレン製誘電体基板の厚さ: 0.3mm
薄肉導体ストリップの厚さT: 0.2mm
T字形スリット付き導体箔の厚さ: 0.3mm
放射器エレメント薄肉導体ストリップの幅Wa: 5mm
エレメント薄肉導体ストリップの幅Wb: 10mm
折返しダイポール長L: 170mm
折返しダイポール中心間隔D: 10mm
エレメントと放射器エレメントとの間隙G: 5mm
連続アーム側エレメント間隔Sa: 60mm
ダイポールセグメント側エレメント間隔Sb: 60mm
かかる仕様の平面アンテナ100の電圧定在波比帯域特性(特性カーブA)を、T字形スリット付き導体箔無しの場合(特性カーブB)との比較において、図3に示す。尚、図4は、地上波デジタル放送用UHF帯の中心波長に受信感度のピークをもつ同等仕様(但しT字形スリット付き導体箔無し)の折返しダイポール平面アンテナの電圧定在波比帯域特性(特性カーブC)を示している。これらの図からも明らかなように、本実施形態による平面アンテナでは、T字形スリット付き導体箔170を貼り合わせることにより、折返しダイポール長を図4の場合の220mmから170mm(約0.35λ)に短尺化することができ、また、実用的な整合が得られる電圧定在波比(VSWR)2.0以下の帯域幅も、図4の折返しダイポールアンテナの場合の510MHz〜740MHz(特性カーブC)から、図3の特性カーブAに示すように450MHz〜870MHzへと広帯域化を果たすことができた。更に、動作利得も、通常のダイポールアンテナの利得は0dBであるのに対して、本実施形態による平面アンテナ100では動作利得0.5dB〜2.2dBを実現することができた。
尚、以上の実施形態においては、折返しダイポールアンテナに本発明を適用した場合を述べたが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々のダイポールアンテナに適用することができる。
本発明に係る平面アンテナ100の主要構成部分を示す図。 図1のX−X線による平面アンテナ100の断面図。 図1の平面アンテナ100の電圧定在波比帯域特性(特性カーブA)を、T字形スリット付き導体箔無しの場合(特性カーブB)との比較で示す線図。 地上波デジタル放送用UHF帯の中心波長に受信感度のピークをもつ同等仕様(但しT字形スリット付き導体箔無し)の折返しダイポール平面アンテナの電圧定在波比帯域特性(特性カーブC)を示す線図。
符号の説明
100:平面アンテナ、
110:誘電体基板、
112:表面、
114:裏面、
120:放射器エレメント、
122a,122b:ダイポールセグメント、
124:連続アーム、
125a,125b:給電端子、
130a,130b:エレメント(コの字状エレメント)、
140:励振ギャップ、
150:導体パッチ、
170:T字形スリット付き導体箔、
172:スリット部

Claims (5)

  1. 誘電体基板の一方の表面上に形成された薄肉導体ストリップからなる半波長ダイポール放射器エレメントと、半波長ダイポール放射器エレメントに絶縁層を介して積層されたT字形スリット付き導体箔とを備え、T字形スリット付き導体箔の導体部分によって半波長ダイポール放射器エレメントの少なくとも両端部が誘電体基板の片面側で実質的に覆われていることを特徴とする平面アンテナ。
  2. 半波長ダイポール放射器エレメントの両端部を外側から囲む一対のエレメントを更に備え、このエレメントが、誘電体基板の一方の表面上で互いに離間して向かい合うコの字状パターンの薄肉導体ストリップによって形成されていると共に、半波長ダイポール放射器エレメントと同様に絶縁層を介してT字形スリット付き導体箔の導体部分によって誘電体基板の片面側で実質的に覆われていることを特徴とする、請求項1に記載の平面アンテナ。
  3. T字形スリット付き導体箔が誘電体基板の他方の表面上に形成され、以て誘電体基板が前記絶縁層を兼ねていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の平面アンテナ。
  4. 半波長ダイポール放射器エレメントが、折返しダイポールとして形成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の平面アンテナ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の平面アンテナからなることを特徴とするUHF地上波デジタル放送受信アンテナ。
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