JP2008060407A - 蓄電素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】平板型の積層電極体の側方へ延出された集電リード部が外部リード端子に超音波溶接されている構造の蓄電素子において、振動が常時加わるような使用環境においても高い信頼性を維持できるようにする。
【解決手段】平板型積層電極体20の側方へ延出された複数の集電リード部が外部リード端子に超音波溶接により機械的および電気的に接続されている蓄電素子において、上記集電リード部と上記外部リード端子間を複数回の超音波溶接で接続するとともに、その複数回の溶接個所を部分的に重ね合わせる。
【選択図】図2

Description

本発明は、シート状の正極と負極とがセパレータを介して交互に積層された平板型の積層電極体を用いた蓄電素子に関し、とくに、各電極の集電体からそれぞれに延出された集電リード部が外部リード端子に超音波溶接されている構造のものに適用して有効である。
たとえば、風力発電や太陽電池等における負荷平準化、瞬低・停電対策、自動車等におけるエネルギー回生などに使用するため、大きな電気エネルギーの急速充放電が可能な蓄電素子が要求されている。
この種の蓄電素子の構造としては、平板シート状の正極と負極を、セパレータを介して交互に積層してなる平板型の積層電極体を用いた蓄電素子が従来から提案されている(たとえば特許文献1参照)。
この種の蓄電素子の充放電使用を安定に行わせるため、本発明者らは、図3および図4に示すような構成を有する蓄電素子を検討した。この蓄電素子は、まず、図3に示すように、金属箔集電体212に正極物質211が添着されたシート状正極21と、金属箔集電体232に負極物質231が添着されたシート状負極23を、セパレータ22を介して交互に積層することにより平板型の積層電極体20を形成する。この電極体20の側方には、正極21および負極23の各集電体212,232からそれぞれに延出されてなる集電リード部213,233が張り出している。
上記集電リード部213,233は、図4の(a)(b)に示すように、極性別に集合されて正極および負極の外部リード端子31,33に超音波溶接される。この超音波による溶接個所401にて集電リード部213,233と外部リード端子31,33が機械的および電気的に接続されている。外部リード端子31,33が接続された電極体20は素子容器11に電解液とともに密閉収容される。
素子容器11はアルミニウム・ラミネートフィルム等の気密性軟包装材12を用いたソフト容器であって、その外形状は電極体20の外形状にほぼ追従する。この素子容器11は、軟包装材12の縁辺部を重ね合わせて熱融着することにより密閉封止される。この熱融着による封着部13に上記外部リード端子31,33の中間部を挟み込むことにより、素子容器11の密閉状態を保ちながら正極および負極の外部端子を取り出すことができる。
上記蓄電素子は、各電極21,23の集電体212,232からそれぞれに延出された集電リード部213,233を集合して外部リード端子31,33に溶接接続することにより、大きな充放電電流を得ることを可能にしている。
特開2005−149882
上記蓄電素子では、電極体20の側方へ出ている複数の集電リード部213,233が重ね合わされた集合状態で外部リード端子31,33に超音波溶接されているが、上記蓄電素子を振動が常時加わるような環境で使用し続けると、その溶接個所401に剥離のような不具合が起きやすいことが判明した。
この不具合を解決するための手段として、溶接面積を大きくする、または溶接条件を強くするという2つの方法がある。溶接面積を大きくするには、溶接ヘッドを大きくしヘッドを加圧する圧力を大きくしなければならず、製造設備の大幅な変更が必要になってしまう。また、溶接条件(超音波出力)を強く設定すると、溶接部に近い部分の正極物質211または負極物質231が剥離してしまうことが判明した。このように、単純な溶接面積の増大や溶接条件の強化では、振動が常時加わるような使用環境おいて蓄電素子の信頼性が低下してしまうのを防ぐことができなかった。
本発明は以上のような問題を解決するものであって、その目的は、振動が常時加わるような使用環境においても高い信頼性を維持できる蓄電素子を提供することにある。
本発明の上記以外の目的および構成については、本明細書の記述および添付図面にてあきらかにする。
本発明が提供する解決手段は以下のとおりである。
(1)金属製集電体に正極物質が添着されたシート状正極と、金属製集電体に負極物質が添着されたシート状負極を、セパレータを介して積層することにより平板型の積層電極体を形成するとともに、各負極の集電体および各正極の集電体をそれぞれ上記電極体の側方へ延出させて集電リード部を形成し、この集電リード部を極性別に集合させて正極および負極の外部リード端子にそれぞれ超音波溶接により機械的および電気的に接続した蓄電素子において、上記集電リード部と上記外部リード端子間を複数回の超音波溶接によって接続するとともに、その複数回の溶接個所を部分的に重ね合わせたことを特徴とする蓄電素子。
(2)上記手段(1)において、上記複数回の溶接個所によって形成される溶接面積が、上記集電リード部と上記外部リード端子との重なり部分の面積の10%以上であることを特徴とする蓄電素子。
振動が常時加わるような使用環境においても高い信頼性を維持できる蓄電素子を提供することができる。
上記以外の作用/効果については、本明細書の記述および添付図面にてあきらかにする。
図1は、本発明の一実施形態をなす蓄電素子の概要を平面図および断面図によって示したものである。図2は、本発明の一実施形態をなす蓄電素子の要部を拡大平面図によって示したものである。また、図3は、図1および図2に示した蓄電素子に用いる電極体の構成を示したものである。
まず、本発明の実施形態で用いる電極体20は、図3に示すように、平板シート状の正極21と、平板シート状の負極23を、セパレータ22を介して交互に積層することにより形成される。
シート状正極21は、リチウムイオンもしくは電解質アニオンを可逆的に担持可能な物質211が、金属箔からなる集電体212の両面に、塗布等により層状に添着されて作製されている。同様に、シート状負極23は、電解質カチオンであるリチウムイオンの吸蔵・放出が可能な物質231が、金属箔からなるシート状集電体232の両面に、塗布等により層状に添着されて作製されている。
電極体20の側方には、正極21および負極23の各集電体212,232から延出されてなる集電リード部213,233が水平に張り出している。
上記集電リード部213,233は、図1の(a)(b)に示すように、極性別に集合されて正極および負極の外部リード端子31,33に溶接接続される。40はその溶接個所であって、複数回の超音波溶接により形成される。外部リード端子31,33が接続された電極体20は、素子容器11に電解液とともに密閉収容される。電解液にはリチウム塩を含む非水電解液が使用される。
素子容器11はアルミニウム・ラミネートフィルム等の気密性軟包装材12を用いたソフト容器であって、その外形状は電極体20の外形状にほぼ追従する。この素子容器11は、軟包装材12の縁辺部を重ね合わせて熱融着することにより密閉封止される。この熱融着による封着部13に上記外部リード端子31,33の中間部を挟み込むことにより、素子容器11の密閉状態を保ちながら正極および負極の外部端子を取り出すようにしている。
上記集電リード部213,233は極性別に集合され、その集合部分が正極および負極の外部リード端子31,33にそれぞれ超音波溶接されている。集電リード部213,233と外部リード端子31,33は、その超音波による溶接個所40にて機械的および電気的に接続されているのであるが、その溶接個所40は単一の溶接ではなく、図2に拡大して示すように、複数回(3回)の超音波溶接によって形成されている。これとともに、その複数回の溶接個所41と42が部分的に重ね合わせられている。
このため、集電リード部213,233と外部リード端子31,33は、複数の溶接個所41,42と、その溶接個所41と42の重なり部分いわゆる多重溶接個所43とによって接続されている。つまり、性質の異なる2種類の溶接個所41,42と43によって、集電リード部213,233と外部リード端子31,33が機械的および電気的に接続されている。このような複合的な溶接により、集電リード部213,233と外部リード端子31,33間の接続強度が格段に高められ、振動が常時加わるような使用環境においても、集電リード部の剥離が発生することなく、機械的および電気的に非常に安定した接続状態を再現性良く得ることができるようになった。また、生産歩留まりも大幅に向上させることができるようになった。したがって、振動が常時加わるような使用環境においても高い信頼性を維持させることができる。
この場合、複数回の溶接個所41,42によって形成される複合溶接個所40の溶接面積は、集電リード部213,233と外部リード端子31,33の重なり面積の10%以上とすることが、とくに望ましい。これにより、機械的および電気的な接続をさらに強化させて、振動が常時加わるような使用環境での接続の安定性をさらに大幅に高めることができる。
以下、本発明の具体的実施例を示す。
(実施例1)
金属箔集電体の両面に正極物質を添着したシート状正極、セパレータ、金属箔集電体の両面に負極物質を添着したシート状負極を交互に積層して平板型の積層電極体を作製した。
次に、正極の集電体から電極体の側方へ延出されている複数の集電リード部を集合し、この集合部分を正極の外部リード端子に重ね合わせて超音波溶接した。この超音波溶接は、集電リード部と外部リード端子との重なり部分の10%の面積部分に2回に分けて行うとともに、1回目の溶接個所と2回目の溶接個所を部分的に重ね合わせた。
同様に、負極の集電体から電極体の側方へ延出されている複数の集電リード部を集合し、この集合部分を負極の外部リード端子に重ね合わせて超音波溶接した。この超音波溶接も、集電リード部と外部リード端子との重なり部分の10%の面積部分に2回に分けて行うとともに、1回目の溶接個所と2回目の溶接個所を部分的に重ね合わせた。
このようにして外部リード端子を接続した電極体をアルミニウム・ラミネートフィルムからなるソフト容器に収容する。そして、電解液を注液した後、真空封止することにより蓄電素子を作製した。
(実施例2)
実施例1と同じく作製した電極体を使用し、正極側および負極側の両方共に、集電リード部と外部リード端子との重なり部分の11%の面積部分に超音波溶接を2回に分けて行うとともに、1回目の溶接個所と2回目の溶接個所を部分的に重ね合わせた。
このようにして外部リード端子を接続した電極体を実施例1と同じく、アルミニウム・ラミネートフィルムからなるソフト容器に収容し、電解液を注液して真空封止することにより蓄電素子を作製した。
(実施例3)
実施例1と同じく作製した電極体を使用し、正極側および負極側の両方共に、集電リード部と外部リード端子との重なり部分の50%の面積部分に超音波溶接を3回に分けて行うとともに、1回目と2回目の溶接個所、および2回目と3回目の溶接個所をそれぞれ部分的に重ね合わせた。
このようにして外部リード端子を接続した電極体を実施例1と同じく、アルミニウム・ラミネートフィルムからなるソフト容器に収容し、電解液を注液して真空封止することにより蓄電素子を作製した。
(実施例4)
実施例1と同じく作製した電極体を使用し、正極側および負極側の両方共に、集電リード部と外部リード端子との重なり部分の9%の面積部分に超音波溶接を2回に分けて行うとともに、1回目の溶接個所と2回目の溶接個所を部分的に重ね合わせた。
このようにして外部リード端子を接続した電極体を実施例1と同じく、アルミニウム・ラミネートフィルムからなるソフト容器に収容し、電解液を注液して真空封止することにより蓄電素子を作製した。
(比較例1)
実施例1と同じく作製した電極体を使用し、正極側および負極側の両方共に、集電リード部と外部リード端子との重なり部分の5%の面積部分に超音波溶接を1回だけ行った。
このようにして外部リード端子を接続した電極体を実施例1と同じく、アルミニウム・ラミネートフィルムに収容し、電解液を注液して真空封止することにより蓄電素子を作製した。
(比較例2)
実施例1と同じく作製した電極体を使用し、正極側および負極側の両方共に、集電リード部と外部リード端子との重なり部分の9%の面積部分に超音波溶接を2回に分けて行ったが、1回目の溶接個所と2回目の溶接個所は重ならないよう互いに離した。
このようにして外部リード端子を接続した電極体を実施例1と同じく、アルミニウム・ラミネートフィルムからなるソフト容器に収容し、電解液を注液して真空封止することにより蓄電素子を作製した。
実施例1〜4および比較例1,2の蓄電素子についてそれぞれ、製造工程中における溶接個所の剥離状態と、振動試験による溶接個所の剥離状態を調べた。その結果、比較例1のものは、製造工程中に溶接個所の剥離を生じることがあった。また、比較例2のものは、製造工程中での溶接個所の剥離はなかったが、振動試験では高い頻度で溶接個所の剥離が生じた。一方、実施例1〜3のものは、製造工程および振動試験のどちらにおいても、溶接個所の剥離は皆無であった。実施例4のものは、低頻度ではあるが、振動試験で溶接個所の剥離の兆しを認めた。しかし、使用不能にまでは至らなかった。
振動が常時加わるような使用環境においても高い信頼性を維持できる蓄電素子を提供することができる。
本発明の一実施形態をなす蓄電素子の概要を示す平面図および断面図である。 本発明の一実施形態をなす蓄電素子の要部を示す拡大平面図である。 図1および図2に示した蓄電素子に用いる電極体の構成を示す平面図、斜視図、および部分断面図である。 従来の蓄電素子の構成を示す平面図および断面図である。
符号の説明
11 素子容器
12 軟包装材
13 封着部
20 電極体
21 シート状正極
211 正極物質
212 集電体(正極)
213 集電リード部(正極)
22 セパレータ
23 シート状負極
231 負極物質
232 集電体(負極)
233 集電リード部(負極)
31 外部リード端子(正極)
33 外部リード端子(負極)
40 溶接個所(多重)
41,42 溶接個所
43 溶接個所の重なり部分
401 溶接個所(単一)

Claims (2)

  1. 金属製集電体に正極物質が添着されたシート状正極と、金属製集電体に負極物質が添着されたシート状負極を、セパレータを介して積層することにより平板型の積層電極体を形成するとともに、各負極の集電体および各正極の集電体をそれぞれ上記電極体の側方へ延出させて集電リード部を形成し、この集電リード部を極性別に集合させて正極および負極の外部リード端子にそれぞれ超音波溶接により機械的および電気的に接続した蓄電素子において、上記集電リード部と上記外部リード端子間を複数回の超音波溶接によって接続するとともに、その複数回の溶接個所を部分的に重ね合わせたことを特徴とする蓄電素子。
  2. 請求項1において、上記複数回の溶接個所によって形成される溶接面積が、上記集電リード部と上記外部リード端子との重なり部分の面積の10%以上であることを特徴とする蓄電素子。
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