JP2008054468A - 瞬時電圧低下補償装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】通常時にインバータ部の動作を停止させることによりインバータ部の動作に伴うノイズの放射を減少させる。
【解決手段】蓄電部5の電解コンデンサ51を充電するためにインバータ部4のほかにトランス61や整流用ダイオード63を含む補充電部6を設け、制御部10は充電電圧検出部13で検出された実際の充電電圧に基づいてインバータ部4と補充電部6の動作を制御する。充電電圧が低く急速充電が必要な場合にはインバータ部4を動作させ、充電電圧が定格電圧に達した後に自然放電により徐々に電圧が下がって或る規定値まで下がったときにはインバータ部4ではなく補充電部6を動作させて減少した電圧分を補うように充電を行う。これにより、通常時には殆どインバータ部4は動作させずに済ますことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、交流電源から負荷に供給される交流電力の電圧が一時的に低下した場合に、代わりに負荷に交流電力を供給する瞬時電圧低下補償装置に関し、さらに詳しくは、瞬時電圧低下補償装置が備える蓄電手段を充電するための充電回路に関する。
従来より、100V或いは200Vの商用交流電源から負荷に供給される交流電力の電圧が瞬停等により短時間低下した場合に、これに代えて交流電力を負荷に供給するための瞬時電圧低下補償装置が広く利用されている。例えば特許文献1に記載の瞬時電圧低下補償装置では、昇圧トランスとダイオード整流器から成る初期充電回路と、交流/直流の相互変換を行うインバータ部とを備え、商用交流電源からの交流電力が正常に供給されている状態で、まず初期充電回路により電解コンデンサの充電電圧が或る程度に上昇するまで充電を行い、それ以降はインバータ部を動作させることで交流電力を直流に変換して電解コンデンサを定格電圧まで充電するようにしている。
上記のような瞬時電圧低下補償装置にあって、電解コンデンサにより充電された電気エネルギーは自然放電によって徐々に減じる。したがって、常に電解コンデンサに十分な電気エネルギーが保持されるようにするために、商用交流電源から交流電力を負荷に供給している通常時にインバータ部は比較的頻繁に作動することになる。一般にインバータ部はスイッチング動作に伴う高周波ノイズ(高調波ノイズ)を発生し易いため、こうしたノイズに敏感な電子機器が周囲にあると誤動作等のおそれがあり、高価なノイズ対策部品を使用して外部へのノイズの放射を防止する必要がある。そこで、こうしたコストを抑えるためにノイズの発生自体を軽減することが要望されている。
また上記のような瞬時電圧低下補償装置では、電源系統とインバータ部との間に、インバータ部で直流/交流変換により生成された交流電圧の高周波成分を除去するためにインダクタンスやコンデンサから成るフィルタが配置されるが、通常時にインバータ部が頻繁に動作することでインダクタンスでの発熱量が大きくなるため、放熱性を考慮して比較的大形の素子を用いる必要がある。そのために回路の小形化に支障をきたしたり、コストが高いものとなったりすることがある。
特開2000−152519号公報(段落0003−0005、図4)
本発明は上記課題に鑑みて成されたものであり、その主な目的とするところは、インバータ部の動作によるノイズの放射を抑制することができる瞬時電圧低下補償装置を提供することにある。また本発明の他の目的は、インバータ部のフィルタを構成する素子を小さいものとすることができる瞬時電圧低下補償装置を提供することにある。
上記課題を解決するために成された本発明は、商用交流電源から交流電力が供給される際に該電力に基づく電気エネルギーを蓄えるための蓄電手段を有し、前記商用交流電源から負荷に供給される交流電圧が一時的に低下したときに、それに代えて前記蓄電手段に蓄えられている電気エネルギーを利用して負荷に交流電力を供給する瞬時電圧低下補償装置において、
a)商用交流電源から供給される交流電力を直流電力に変換して前記蓄電手段を充電するインバータ手段と、
b)商用交流電源から供給される交流電力を変圧した後に整流して前記蓄電手段を充電する補充電手段と、
c)前記蓄電手段の電気エネルギーが少ないときに前記インバータ手段を作動させて急速充電を行うとともに、前記蓄電手段の電気エネルギーが自然放電により減少した際には前記補充電手段を作動させて前記蓄電手段の電気エネルギーを補充するように、前記インバータ手段又は前記補充電手段のいずれかを選択的に駆動する制御手段と、
を備えることを特徴としている。
また本発明に係る瞬時電圧低下補償装置の一実施態様としては、前記蓄電手段に保持された電圧を検出する電圧検出手段を備え、前記制御手段は、前記電圧検出手段による検出電圧が第1の所定値以下である場合に前記インバータ手段による充電を行い、前記検出電圧が前記第1の所定値よりも高い第2の所定値を越えている状態から該第2の所定値以下に下がったときに前記補充電手段による充電を行う構成とすることができる。
本発明に係る瞬時電圧低下補償装置では、一時的な電圧低下時に放電により蓄電手段の電気エネルギーが殆ど空になった直後など、急速に蓄電手段の充電電圧を回復させる必要がある場合にはインバータ手段を利用するものの、それ以外の、例えば自然放電による充電電圧の低下を補うような比較的少量の充電でよい場合には補充電手段を用いて充電を行う。したがって、商用交流電源からの交流電力が負荷に供給されている通常時には、インバータ手段は殆ど動作することがなく、インバータ手段のスイッチング動作に伴うノイズの放射を抑制することができる。これにより、例えば周囲に置かれた耐ノイズ性の低い電子機器に対する影響を軽減することができ、外部へのノイズの放射を抑制するためのノイズ対策部品も廉価なもので済ますことができる。
また、インバータ手段に交流電力を供給する線路にはフィルタを構成する素子としてインダクタンスが配置されるが、通常時にインバータ手段は殆ど動作しないためにインダクタンスにも電流は殆ど流れない。このため、その発熱量を小さく、従来一般的に使用しているものよりも、耐熱性の低い小さな素子を用いることができる。それにより、回路基板や装置の小形化に有利であり、コストも引き下げることが可能である。
本発明に係る瞬時電圧低下補償装置の一実施例について説明する。図1は本実施例による瞬時電圧低下補償装置の概略ブロック構成図である。
この瞬時電圧低下補償装置は、100V又は200Vの商用交流電源1から負荷20に供給される交流電力の電圧が一時的(例えば最大で1秒程度)に低下したときに、これを補償するものである。図1において、商用交流電源1から供給される交流電力は、FETスイッチ(通常はパワーMOSFET)21と過電流保護用の双方向サイリスタ22とが並列に接続されて成る切替部2を経て負荷20に供給され、さらに、この交流電力は複数のスイッチング素子を含むインバータ部(本発明におけるインバータ手段に相当)4に入力される。FETスイッチ21と双方向サイリスタ22とはそれぞれ独立に、切替駆動部15より与えられる駆動信号によりオン/オフが制御される。
インバータ部4には電解コンデンサ51から成る蓄電部(本発明における蓄電手段に相当)5が接続され、インバータ部4は交流電力を直流に変換して電解コンデンサ51を充電する、或いは、逆に電解コンデンサ51に保持されている電気エネルギーを直流/交流変換する機能を有する。後者の際に、インダクタンスとコンデンサとから成るフィルタ7により、交流電力に重畳している高周波成分は除去される。
また、同じく蓄電部5の電解コンデンサ51を充電するために、トランス61、トランス61の一次側巻線に直列接続された双方向サイリスタ62、トランス61の二次側巻線に接続された整流用ダイオード63、コンデンサ64、抵抗器65などを含む補充電部(本発明における補充電手段に相当)6を備える。即ち、電解コンデンサ51はインバータ部4と補充電部6とのいずれからでも充電が可能となっている。補充電部6の双方向サイリスタ62は補充電駆動部12により与えられる駆動信号によりオン/オフが制御される。また、インバータ部4の各スイッチング素子はインバータ駆動部14により与えられる駆動信号によりオン/オフが制御される。
電圧低下検出部11は商用交流電源1から供給される交流電力の電圧の低下を監視し、電圧低下を検出すると速やかに制御部10にそれを知らせる。充電電圧検出部13は電解コンデンサ51に保持された充電電圧を検出し、その電圧値を制御部10に入力する。また、本装置から負荷20に供給される負荷電流は電流トランス3及び負荷電流検出部16で検出され、その電流値が制御部10に入力される。制御部10はCPUなどを中心に構成され、予め設定されたプログラムに従って、後述する各種制御や処理を実行する。
本装置の基本的な動作としては、商用交流電源1から供給される交流電力の電圧が正常である場合には、切替部2のFETスイッチ21が導通状態となって、商用交流電力が負荷20に供給される。このときにこの商用交流電力を元に後述のように電解コンデンサ51に充電が行われ、電解コンデンサ51に電気エネルギーが蓄えられる。電力供給事業者の電力供給の異常等により電圧が一時的に低下すると、制御部10は電圧低下検出部11からの検出信号により電圧低下を認識し、切替駆動部15を介して切替部2のFETスイッチ21をオフさせて負荷20を商用交流電源1から切り離す。
一方、インバータ駆動部14によりインバータ部4を動作させて、その直前まで電解コンデンサ51に保持されていた電圧を直流/交流変換し、フィルタ7を介して波形整形して負荷20に供給する。そして、商用交流電源1の電圧低下が解消されると、制御部10はインバータ部4の動作を停止して補償電力の供給を止め、その後速やかに切替部2により商用交流電源1と負荷20とを接続して、商用交流電源1による交流電力を負荷20に供給する。これにより、商用交流電源1の電圧が一時的に低下しても、殆ど途切れなく交流電力を負荷20に供給し続けることができる。
この瞬時電圧低下補償装置の特徴は、電解コンデンサ51を充電する際の充電方法にある。次にこの点について、上記図1に図2を加えて説明する。図2は電解コンデンサ51に保持される充電電圧の変化を示すグラフである。いま、初期状態は電解コンデンサ51の充電電圧がゼロ(つまり完全に放電された状態)であるとする。
本装置の電源が投入され、入力電圧が正常であることを確認すると、制御部10は上述したように切替部2を介して負荷20に商用交流電力の供給を開始する。また、充電電圧検出部13により検出される電圧値が第1の所定値V1以下である場合には、インバータ駆動部14を介してインバータ部4を動作させ、インバータ部4で交流/直流変換して得た直流の電気エネルギーを電解コンデンサ51に蓄積する。このとき、双方向サイリスタ62はオフ状態とし補充電部6は動作させない。
前述のように初期の充電電圧が0である場合、図2に示すようにインバータ部4により電解コンデンサ51が充電されてその充電電圧は急速に上昇する。そして、制御部10は充電電圧検出部13により検出される電圧値が定格電圧Vfに達したならば、インバータ部4の動作を停止させ充電動作を停止する。インバータ部4のスイッチング素子はオフ状態であっても、定格電圧Vfまで充電された電解コンデンサ51の電気エネルギーは自然放電により徐々にではあるが減じてくる。
自然放電により充電電圧が下がってきてその電圧値が第2の所定値V2にまで下がると、充電電圧検出部13により検出される電圧値に基づいてこれを認識した制御部10は、補充電駆動部12を介して双方向サイリスタ62を導通させる。すると、トランス61の一次側巻線に商用交流電源1による電流が流れ、二次側巻線の両端に所定の交流電圧が発生する。この電圧は整流用ダイオード63で直流化され、抵抗器65を介して電解コンデンサ51を充電し始める。このときにはインバータ部4は動作させず、補充電部6のみにより電解コンデンサ51の充電電圧は回復し始める。そして、充電電圧検出部13により検出される電圧値が定格電圧Vfに達したならば、補充電部6の動作を停止させ充電動作を停止する。
商用交流電源1の電圧が低下して上述のようにインバータ部4による交流電力の供給が実行されると、電解コンデンサ51に蓄えられていた電気エネルギーは消費されるため、電解コンデンサ51の充電電圧は急速に下がる。商用交流電源1の電圧が元の状態に復帰したときに、充電電圧検出部13により検出される電圧値が第1の所定値V1以下である場合には上記の電源投入時と同様に、補充電部6ではなくインバータ部4を動作させてスイッチング動作により交流/直流変換した電気エネルギーを電解コンデンサ51に蓄積する。そして、充電電圧が定格電圧Vfに回復した後、自然放電による緩やかな充電電圧の低下に対しては補充電部6の動作により充電電圧の減少分を補う。
以上のように本実施例の瞬時電圧低下補償装置では、電解コンデンサ51に残っている電気エネルギーの量が少なく急速充電する必要があるとき以外には、充電のためにインバータ部4は利用されず補充電部6の動作のみにより電解コンデンサ51は充電される。したがって、通常時にインバータ部4は殆ど動作しないために、インバータ部4の動作、つまりインバータ部4のスイッチング素子のオン/オフ動作に伴う高周波ノイズの放射を抑制することができる。
なお、補充電部6は大きな充電電流を供給する必要はないため、補充電部6を構成するトランス61などは比較的小さく、且つ低廉なコストのものを利用することができる。
また、上記説明において充電のための制御は適宜に変更することができる。例えば所定値V1、V2は同一でもよく、またインバータ部4の動作時間をできるだけ短くするためにインバータ部4の動作により所定値V2まで充電電圧が回復したならばインバータ部4の動作を停止して代わりに補充電部6により残りの充電を行ってもよい。
また上記実施例では充電電圧検出部13で検出された充電電圧に基づいてインバータ部4と補充電部6の動作を切り替えていたが、充電開始時の充電電圧(例えば所定値V2)から定格電圧Vfまで充電するのに要する時間はほぼ分かっているので、充電時間によって充電の停止を行うように制御を変更してもよい。
なお、上記実施例は本発明の一例であり、本発明の趣旨の範囲で適宜変形、修正、追加を行っても本願特許請求の範囲に包含されることは当然である。
本発明に係る瞬時電圧低下補償装置の一実施例の概略ブロック構成図。 本実施例の瞬時電圧低下補償装置における充電動作の説明図。
符号の説明
1…商用交流電源
2…切替部
21…FETスイッチ
22…双方向サイリスタ
3…電流トランス
4…インバータ部
5…蓄電部
51…電解コンデンサ
6…補充電部
61…トランス
62…双方向サイリスタ
63…整流用ダイオード
64…コンデンサ
65…抵抗器
7…フィルタ
10…制御部
11…電圧低下検出部
12…補充電駆動部
13…充電電圧検出部
14…インバータ駆動部
15…切替駆動部
16…負荷電流検出部
20…負荷

Claims (2)

  1. 商用交流電源から交流電力が供給される際に該電力に基づく電気エネルギーを蓄えるための蓄電手段を有し、前記商用交流電源から負荷に供給される交流電圧が一時的に低下したときに、それに代えて前記蓄電手段に蓄えられている電気エネルギーを利用して負荷に交流電力を供給する瞬時電圧低下補償装置において、
    a)商用交流電源から供給される交流電力を直流電力に変換して前記蓄電手段を充電するインバータ手段と、
    b)商用交流電源から供給される交流電力を変圧した後に整流して前記蓄電手段を充電する補充電手段と、
    c)前記蓄電手段の電気エネルギーが少ないときに前記インバータ手段を作動させて急速充電を行うとともに、前記蓄電手段の電気エネルギーが自然放電により減少した際には前記補充電手段を作動させて前記蓄電手段の電気エネルギーを補充するように、前記インバータ手段又は前記補充電手段のいずれかを選択的に駆動する制御手段と、
    を備えることを特徴とする瞬時電圧低下補償装置。
  2. 前記蓄電手段に保持された電圧を検出する電圧検出手段を備え、前記制御手段は、前記電圧検出手段による検出電圧が第1の所定値以下である場合に前記インバータ手段による充電を行い、前記検出電圧が前記第1の所定値よりも高い第2の所定値を越えている状態から該第2の所定値以下に下がったときに前記補充電手段による充電を行うことを特徴とする請求項1に記載の瞬時電圧低下補償装置。

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