JP2008054465A - Dcブラシレスモータ - Google Patents

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【課題】レゾルバとハウジングとの間の隙間をレゾルバの調整機能に支障のない形で塞ぎ、またハウジングに形成されたネジ挿入用孔を取付、取外しが容易な構造で塞ぐと共に、ボスを工作性を悪化させない侵入防止構造とすることにより異物の侵入を防止することができるDCブラシレスモータを提供する。
【解決手段】DCブラシレスモータ1のハウジング2に上記DCブラシレスモータの回転軸6の回転角度を検出するバリアブルリラクタンス型レゾルバを装着したDCブラシレスモータにおいて、上記レゾルバのステータ23に設けられたリード線接続用コネクタ26に、上記ハウジングと上記レゾルバとの間の隙間31を覆うシート35を装着した構成とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、DCブラシレスモータ、例えばステアリング系に減速機構を介してトルクを付与するDCブラシレスモータに関するものである。
図6は、従来のDCブラシレスモータの構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は横断面図である。また、図7は、上記DCブラシレスモータに装着されるVR(バリアブルリラクタンス)型レゾルバのステータの構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(a)の裏面図である。
図6に示すように、DCブラシレスモータ1は、ハウジング2とフレーム3とが嵌合された構造となっており、ハウジング2に固定されたフロントベアリング4とフレーム3に固定されたリアベアリング5とで回転自在に保持された回転軸6と、フレーム3内で回転軸6に装着されたロータ(リング磁石)7と、ロータの外周部に配設されたステータ8とが設けられている。
ステータ8には絶縁用のインシュレータ9を介してモータコイル10が巻回されている。また、インシュレータ9にはスナップフィットによってホルダ11が固定され、このホルダ11に固定されたL字状のターミナル12の折曲端12Aとモータコイル10の先端部10Aとがヒュージングによって接続されている。
ターミナル12の他端は別のターミナル13にTIG溶接Tによって接続され、ターミナル13はL字状に折曲された折曲端13Aがモータの外部リード線14に接続されたターミナル15と重ね合わせられ、ネジ16によって結合されている。ターミナル12は三相の外部リード線14の各相に対応して3個設けられ、ネジ16も図6(a)に示すように3個設けられているが、図6(b)ではそのうちの1個のみを示している。
ネジ16はハウジング2に形成された3個のネジ挿入用孔17を経てハウジング内に挿入され、3個のターミナル12に挿通される形でターミナル12に支持されているベース18内に配設されたナット19と螺合することにより、ターミナル15とターミナル13の折曲端13Aとを結合し、外部リード線14とモータコイル10とを接続している。
外部リード線14にはバッテリ等のDC電圧を図示しないインバータ等で三相交流に変換し、変換された三相交流電圧が印加されるようになっている。
一方、回転軸6の一端、図6(b)において左端にはブッシュ20を介してVR型レゾルバのロータ21が装着され、その外端に例えばステアリング系の減速機構(図示せず)に接続されるスプラインボス22が圧入されている。
また、レゾルバのロータ21の外周にはレゾルバのステータ23がハウジング2に固定されており、その下部には外部引出しのリード線24の端子コネクタ25を結合するためのコネクタ26が、その結合端子をDCブラシレスモータ1の内側に向けて配設されている。(例えば特許文献1参照)。
図7は、レゾルバのステータ23とコネクタ26の構成を示すもので、DCブラシレスモータの内側からステータ23に装着される樹脂製の内側カバー27と、同じく外側からステータ23に装着される樹脂製の外側カバー28とを有し、外側カバー28にはハウジング2への取付部29が設けられ、この取付部にはネジ挿入用の長孔29Aが形成されている。
レゾルバのステータ23は、図6(a)に示すように適宜のネジ30を取付部29の長孔29Aに挿入する形でハウジング2に螺着されている。この場合、図6(a)にハッチングで示すように、レゾルバとハウジング2との間にレゾルバの位置調整を行なうための隙間31がレゾルバ下方のコネクタ26の側方及び下方に形成されるようになっている。
特開2004−322814号公報
従来のDCブラシレスモータは上記のように構成され、レゾルバの位置調整を行なうための隙間31がレゾルバとハウジングとの間に形成され、また、ステータのモータコイル10と外部リード線14とを接続するためのネジ16を挿入するための挿入用孔17をハウジング2に形成していたため、上記隙間あるいは挿入用孔を介してモータ内部へ異物が侵入するという問題点があった。
更に、レゾルバのロータの外方で回転軸に圧入されたスプラインボス22のスプライン部分とレゾルバとの隙間からレゾルバのロータ部分へ異物が侵入するという問題点もあった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、レゾルバとハウジングとの間の隙間をレゾルバの調整機能に支障のない形で塞ぎ、またハウジングに形成されたネジ挿入用孔を取付、取外しが容易な構造で塞ぐと共に、スプラインボスを工作性を悪化させない侵入防止構造とすることにより、異物の侵入を効果的に防止することができるDCブラシレスモータを提供することを目的とする。
この発明に係るDCブラシレスモータは、DCブラシレスモータのハウジングに上記DCブラシレスモータの回転軸の回転角度を検出するバリアブルリラクタンス型レゾルバを装着したDCブラシレスモータにおいて、上記レゾルバのリード線接続用コネクタに、上記ハウジングと上記レゾルバとの間の隙間を覆うシートを装着したものである。
この発明に係るDCブラシレスモータは上記のように構成され、レゾルバのリード線接続用コネクタに、ハウジングとレゾルバとの間の隙間を覆うシートを装着したため、レゾルバの調整機能を維持しながらレゾルバとハウジングとの隙間を確実にカバーし、また、レゾルバの位置調整後もモータ内部への異物の侵入を確実に防止することができる。
また、ステータのモータコイルと外部リード線とを接続するためにハウジングに形成したネジ挿入用孔も取付、取外しが容易な構造で塞ぐようにしたため、この部分からモータ内部への異物の侵入も確実に防止することができる。
更に、回転軸に圧入されたボスとレゾルバとの間にラビリンスを形成したため、レゾルバのロータ部分への異物の侵入も確実に防止することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施の形態1の構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は横断面図である。また、図2は、実施の形態1に装着されるVR型レゾルバのステータの構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(a)の裏面図である。更に、図3は、ハウジングのネジ挿入用孔を塞ぐラバーブッシュの構成を示すもので、(c)は正面図、(b)は側面図、(a)は裏面図である。また、図4は、レゾルバのステータの構成を含む台座の構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は裏面図である。なお、図1、図2において、図6、図7と同一または相当部分には同一符号を付している。
実施の形態1のDCブラシレスモータは、ハウジング2とフレーム3とが嵌合された構造となっており、ハウジング2に固定されたフロントベアリング4とフレーム3に固定されたリアベアリング5とで回転自在に保持された回転軸6と、フレーム3内で回転軸6に装着されたロータ(リング磁石)7と、ロータの外周部に配設されたステータ8とが設けられている。
ステータ8には絶縁用のインシュレータ9を介してモータコイル10が巻回されている。また、インシュレータ9にはスナップフィットによってホルダ11が固定され、このホルダ11に固定されたL字状のターミナル12の折曲端12Aとモータコイル10の先端部10Aとがヒュージングによって接続されている。
ターミナル12の他端は別のターミナル13にTIG溶接Tによって接続され、ターミナル13はL字状に折曲された折曲端13Aがモータの外部リード線14に接続されたターミナル15と重ね合わせられ、ネジ16によって結合されている。ターミナル12は三相の外部リード線14の各相に対応して3個設けられ、ネジ16も3個設けられているが、図1(b)ではそのうちの1個のみを示している。
ネジ16は従来装置と同様に、ハウジング2に形成された3個のネジ挿入用孔17を経てハウジング内に挿入され、3個のターミナル12に挿通される形でターミナル12に支持されているベース18内に配設されたナット19と螺合することにより、ターミナル15とターミナル13の折曲端13Aとを結合し、外部リード線14とモータコイル10とを接続している。
外部リード線14にはバッテリ等のDC電圧を図示しないインバータ等で三相交流に変換し、変換された三相交流電圧が印加されるようになっている。
なお、この実施の形態では、上記のネジ16によるターミナル15と13Aとの接続作業完了後にハウジング2の3個のネジ挿入用孔17に、図3に示すラバーブッシュ32を嵌め込む形で装着し、ネジ挿入用孔17を塞ぐようにしている。
ラバーブッシュ32は図3(a)(c)に示すように、円弧状に形成された基体32Aに図3(b)に示す3個の突起部32Bが形成され、各突起部32Bには基体32A側に開口した凹所32Cが形成されると共に、基体32Aの端部には図3(b)(c)に示すように、突起部32Bの突出方向とは逆方向に突出した保持部32Dが形成されている。
なお、各突起部32Bの間隔は、ハウジング2に形成されたネジ挿入用孔17の間隔と同じ寸法に設定されている。
このラバーブッシュ32は各突起部32Bの凹所32Cの内面に適宜の治具を当接してハウジング2の3個のネジ挿入用孔17に嵌め込む形で装着し、ネジ挿入用孔17を塞ぐようになっている。また、ラバーブッシュ32をハウジング2に装着した状態を図1(a)に示している。
ラバーブッシュの凹所32Cに適宜の治具を当接してハウジング2のネジ挿入用孔17に嵌め込むようにすることにより、嵌め込み時の位置決めが容易となり、また、嵌め込み時にゴムが逃げる隙間ができ、嵌め込み力も抑えることができる。
更に、ラバーブッシュ32の手直し等でラバーブッシュ32を取り外す必要が生じた時は基体32Aの端部に形成された保持部32Dを手で掴んで引っ張ることにより簡単に取り外すことができる。
一方、回転軸6の一端、図1(b)において左端にはブッシュ20を介してVR型レゾルバのロータ21が装着され、その外端に例えばステアリング系の減速機構(図示せず)に接続されるカップリングボス33が圧入されている。
また、レゾルバのロータ21の外周にはレゾルバのステータ23がハウジング2に固定されており、その下部には外部引出しのリード線24の端子コネクタ25を結合するためのコネクタ26が、その結合端子をDCブラシレスモータ1の内側に向けて配設されている。
図2は、レゾルバのステータ23とコネクタ26の構成を示すもので、DCブラシレスモータの内側からステータ23に装着される樹脂製の内側カバー27と、同じく外側からステータ23に装着される樹脂製の外側カバー28とを有し、外側カバー28にはハウジング2への取付部29が設けられ、この取付部にはネジ挿入用の長孔29Aが形成されている。
レゾルバのステータ23は、図1(a)に示すように適宜のネジ30を取付部29の長孔29Aに挿入する形でハウジング2に螺着されている。また、外側カバー28には図2(b)に示すように、突出部28Aが形成され、カップリングボス33との間でラビリンス構造(図示せず)を形成するようにしている。なお、カップリングボス33はラビリンス構造に加えて従来のスプラインボス22と同様のスプラインを形成する構造であってもよい。
一方、レゾルバのステータ23の下方には図2(b)(c)に示すように、コネクタ26の周辺部材として樹脂製の台座34を設け、この台座34のモータ内側でコネクタ26の周辺にゴム材で形成されたシート35を配設する。このシート35はコネクタ26の周辺に広がり、図6に示したレゾルバとハウジングとの間の隙間31を覆うカバーとして機能するものである。
シート35の周縁には図2(a)(b)に示すように、モータ内側に向かって突設されたリブ35Aが形成されており、シート35がハウジング2に接触する際、シートの表面がハウジングに接触することなく、リブ35Aの端面のみが接触するように構成している。これは、図1(a)に示す状態でレゾルバの位置調整を行なう際、ネジ30を緩めてレゾルバが回転軸6の回転方向に変位可能とした後、測定器で角度を測りながらレゾルバを回転させて位置調整を行なうが、この時、シート35の表面がハウジング2に接触していると、その摩擦抵抗でレゾルバを回転させにくいため、ハウジング2とシート35との接触面積を少なくしてレゾルバの位置調整時の摩擦抵抗を少なくするためである。
また、シート35は、その面積を大きく設定しておくことにより、レゾルバの位置調整後も、ハウジングとの間の隙間を十分にカバーすることができる。なお、シート35のコネクタ周辺への装着を容易にし、かつ脱落しにくくするため、図2(a)に示すように、コネクタ26の下面に例えば2個所の突出部26Aが形成されており、コネクタ26の上面には凹所26Bが形成され、シート35には上記凹所26Bに対応する位置に凸部35Bが形成されている。
シート35を装着する際には、シート35をコネクタ26の突出部26Aと台座34との間に挟むようにしてコネクタ上面の凹所26Bとシート35の凸部35Bとを対応させて嵌め込む。コネクタ上面の凹所26Bとシート35の凸部35Bとを対応させることにより、シートの上下方向を間違えて装着する作業ミスを防止することができ、装着作業が容易、確実となる。
また、装着時はシート35がコネクタの周面に圧入される形となり、更に、コネクタの突出部26Aと台座34との間に保持される形となるため、シート35が脱落する恐れがない。また、台座34の表面に、図4(a)(b)に示すように、モータ内側に向かって突出する棒状の突出部36を数本、図の例では4本設け、シート35には上記突出部36に対応する位置に孔(図示せず)を形成し、シート35の孔を上記突出部36に挿入する形でシート35を装着するようにすれば、シートの装着が更に容易となり、装着後の保持も確実となる。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2を図にもとづいて説明する。図5は、実施の形態2の構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は横断面図である。なお、この図において、図1と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図1と異なる点は、ハウジング2の上面に図示しない適宜のネジによって制御用の電子制御ユニット(ECU)38を固定すると共に、ステータのモータコイル10及びレゾルバのリード線24と接続した点である。
図5(b)では、ECUの端子となるターミナル37が図1(b)のターミナル15を兼ねており、図5(b)の接続構造によってECUとステータのモータコイル10との接続が行われている。また、レゾルバのリード線24は接続状態が図示されていないが、これもECUと接続されている。
この発明の実施の形態1の構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は横断面図である。 実施の形態1に装着されるVR型レゾルバのステータの構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は裏面図である。 実施の形態1におけるラバーブッシュの構成を示すもので、(a)は裏面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。 実施の形態1においてレゾルバに設けられた台座の構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は裏面図である。 この発明の実施の形態2の構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は横断面図である。 従来のDCブラシレスモータの構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は横断面図である。 従来のVR型レゾルバのステータの構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は裏面図である。
符号の説明
1 DCブラシレスモータ、 2 ハウジング、 3 フレーム、
4 フロントベアリング、 5 リアベアリング、 6 回転軸、
7 ロータ(リング磁石)、 8 ステータ、 9 インシュレータ、
10 モータコイル、 11 ホルダ、 11A ターミナル、
12、13 別のターミナル、 14 外部リード線、 15 ターミナル、
16 ネジ、 17 ネジ挿入用孔、 18 ベース、 19 ナット、
20 ブッシュ、 21 レゾルバのロータ、 22 スプラインボス、
23 レゾルバのステータ、 24 リード線、 25 端子コネクタ、
26 コネクタ、 27 内側カバー、 28 外側カバー、 29 取付部、
30 ネジ、 31 隙間、 32 ラバーブッシュ、 33 カップリングボス、 34 台座、 35 シート、 36 突出部、 37 ターミナル、 38 ECU。

Claims (5)

  1. DCブラシレスモータのハウジングに上記DCブラシレスモータの回転軸の回転角度を検出するバリアブルリラクタンス型レゾルバを装着したDCブラシレスモータにおいて、上記レゾルバのリード線接続用コネクタに、上記ハウジングと上記レゾルバとの間の隙間を覆うシートを装着したことを特徴とするDCブラシレスモータ。
  2. 上記DCブラシレスモータのステータコイルに接続されたターミナルとモータリード線とをネジで結合すると共に、上記ハウジングの上記ネジと対応する位置に形成された上記ネジの挿入用孔にラバーブッシュを装着して上記ネジの挿入用孔を閉塞したことを特徴とする請求項1記載のDCブラシレスモータ。
  3. 上記回転軸に圧入されたボスとレゾルバとの間にラビリンスを形成したことを特徴とする請求項1または請求項2記載のDCブラシレスモータ。
  4. 上記DCブラシレスモータは、ステアリング系に減速機構を介してトルクを付与する電動ステアリング装置用のモータであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項記載のDCブラシレスモータ。
  5. 上記ハウジングには上記DCブラシレスモータを制御する電子制御ユニット(ECU)が装着されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項記載のDCブラシレスモータ。
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