JP2008053709A - 4f2のセルサイズで2rメモリを有する3次元rramの製造方法 - Google Patents

4f2のセルサイズで2rメモリを有する3次元rramの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】4Fのセルサイズで2Rメモリを有する3次元RRAMの製造方法を提供する。
【解決手段】多値3次元メモリアレイの製造方法は、ウェハと前記ウェハ上に周辺回路を準備する工程18と、Au、Ag、Pt、W、Cu、Ti、Ir、及び、TiNx等から成る第1金属層と、第1巨大磁気抵抗(CMR:Colossal Magnetoresistance)層、或いは、他の適切なメモリ抵抗体材料層を堆積させ、続いて、Au、Ag、Pt、W、Cu、Ti、Ir、及び、TiNx等から成る第2金属層を堆積させる工程22と、パターニングし、エッチングする工程24を備える。各工程はN段のメモリセルアレイを製造するために繰り返し行われる。
【選択図】図4

Description

本発明は、不揮発性メモリアレイに応用するための薄膜抵抗メモリ素子に関し、特に、多値RRAMの製造方法に関する。
下記特許文献1及び2の先行技術は、メモリセル毎に2つの抵抗(2R)を有し、1つのセルの2本のビット線が同じ平面に配置された3次元RRAMメモリアレイを開示している。メモリ抵抗体は2本のビット線の上に形成され、ワード線はメモリ抵抗体の上に形成されている。従って、平面領域は比較的大きくなる。下記特許文献1及び2に開示された3次元RRAMの欠点は、セルサイズが大きいことである。本発明の開示では、4F(Fはメモリセルの製造プロセスにおける最小加工寸法を示す。)のセルサイズの2RセルRRAMとそのメモリアレイの製造方法を示す。
米国特許第7,009,278号明細書 米国特許出願公開第2006/0033182号明細書
本発明の目的は、3次元構造の超高密度メモリアレイに適した信頼性のある抵抗を有する不揮発性メモリ素子を提供することにある。
本発明の他の目的は、セルサイズが集積回路に適用可能な最小サイズであるわずか4Fのメモリを提供することにある。
本発明に係る多値3次元メモリアレイの製造方法は、(a)ウェハと前記ウェハ上に周辺回路を準備する工程と、(b)前記ウェハ上に第1金属層、第1メモリ抵抗体層、及び、第2金属層を第1方向に堆積させ、パターニングし、エッチングする工程と、(c)エッチングされた前記第1金属層、前記第1メモリ抵抗体層、及び、前記第2金属層の上部及び間にバリア絶縁膜と酸化膜を堆積させ、化学機械研磨によって当該酸化膜を前記第2金属層に至るレベルまで平坦化する工程と、(d)前記第1金属層、前記第2金属層、及び、前記第1メモリ抵抗体層を、前記第1方向と直交する第2方向にパターニングし、エッチングして、前記第1金属層から第1ビット線を形成し、前記第2金属層から第1ワード線を形成する工程と、(e)エッチングされた前記第1金属層、前記第1メモリ抵抗体層、及び、前記第2金属層の上部及び間にバリア絶縁膜と酸化膜を堆積させ、化学機械研磨によって当該酸化膜を前記第2金属層に至るレベルまで平坦化する工程と、(f)第2メモリ抵抗体層と第3金属層を堆積させる工程と、(g)前記第3金属層と前記第2メモリ抵抗体層を前記第2方向にパターニングし、エッチングする工程と、(h)エッチングされた前記第3金属層と前記第2メモリ抵抗体層の上部及び間にバリア絶縁膜と酸化膜を堆積させ、化学機械研磨によって当該酸化膜を前記第3金属層に至るレベルまで平坦化する工程と、(i)前記第3金属層と前記第2メモリ抵抗体層を前記第1方向にパターニングし、エッチングして、前記第3金属層から第2ビット線を形成する工程と、(j)エッチングされた前記第3金属層、前記第2メモリ抵抗体層の上部及び間にバリア絶縁膜と酸化膜を堆積させ、化学機械研磨によって当該酸化膜を前記第3金属層に至るレベルまで平坦化する工程と、(k)酸化膜を堆積させる工程と、(j)上記の工程(b)から工程(k)を繰り返して、第2段目以降のメモリアレイを1または複数段形成する工程と、を備える。
課題を解決するための手段の欄で示した記載によって、本発明の特徴の可及的速やかな理解が提供される。更に、本発明の十分な理解は、下記に詳述された図面と発明を実施するための最良の形態を参照することによって得られる。
本発明は、サイズが4Fで垂直な2R型のメモリセルから成るメモリセルアレイとその製造方法を提供する。図1は、メモリアレイのある特定の1段分の等価回路を示し、全体を矢符10で表している。このメモリアレイの等価回路は、上記特許文献1及び2のメモリアレイと同様のものであるが、本発明方法に従って製造されたRRAMを表したものでもある。図2は、単一段数のメモリアレイをワード線Wに沿って見た場合の断面図を示し、全体を矢符12で表している。図3は2段分のメモリアレイを示している。4Fというセルサイズは、本発明方法に従って製造したメモリ抵抗体を2段積層するメモリセルによって実現される。驚くべきことは、図4でブロック図の形で示す後述の処理手順に示すように、フォト工程でのアライメントが大して問題にならないことである。
図4は、本発明方法の全体を矢符16で表している。どの周辺電気回路もシリコン基板を準備する工程18で製造される。周辺回路部分はメモリアレイ領域の下に形成してもよい。酸化物を堆積させて、CMP(Chemical−Mechanical Polishing:化学機械研磨)でウェハ表面を平坦化させる。工程22で、Au、Ag、Pt、W、Cu、Ti、Ir、及び、TiN等から成る第1金属層と、第1巨大磁気抵抗(CMR:Colossal Magnetoresistance)層、或いは、他の適切なメモリ抵抗体材料層を堆積させ、続いて、Au、Ag、Pt、W、Cu、Ti、Ir、及び、TiN等から成る第2金属層を堆積させる。工程24で、ここまでに形成された当該構造をフォトレジストで覆い、ビット線を形成するためにパターニングする。第2金属層をエッチングし、第1CMR層、第1金属層も同様にエッチングする。その後、フォトレジストを除去する。
工程26で、Si及びAl等から成るバリア絶縁体を堆積させ、新たに酸化膜を堆積させる。酸化膜の膜厚は第1金属層、第2金属層、第1CMR層を組み合わせた合計の膜厚の1.5〜2倍である。工程28で、酸化膜をCMPによって第2金属層に至るレベルまで平坦化する。次に工程30で、新たな第2金属層を堆積させる。以下、この新たな第2金属層を第2’金属層と称する。第1金属層から第1ビット線を形成し、第2金属層と第2’金属層の組合せから第1ワード線を形成する。
工程32でフォトレジストを塗布し、パターニングした後、第1CMR層のエッチングを行う。
フォトレジストを除去した後、工程34でバリア絶縁膜と酸化膜を堆積させる。酸化膜の膜厚は、第1CMR層と第2金属層と第2’金属層の組合せの合計の膜厚の約1.5〜2倍である。工程36で当該構造をCMPによって酸化膜と第2’金属層に至るレベルまで平坦化する。
工程38で、第2CMR層を堆積させ、第2ビット線部分となる第3金属層も同様に堆積させる。工程40で当該構造をフォトレジストで覆い、第2ビット線を形成するためパターニングし、第3金属層と第2CMR層をエッチングする。第2メモリ抵抗体は第1メモリ抵抗体と完全に揃っている必要はないので、このフォト工程のアライメントは重要ではない。
工程42で、バリア絶縁膜と酸化膜を堆積させる。工程44で、酸化膜をCMPによって第3金属層に至るレベルまで平坦化する。酸化膜の膜厚はCMR層と第3金属膜の合計の膜厚の1.5〜2倍である。工程46で、新たな第3金属層を第3’金属層として堆積する。工程48で、当該構造をフォトレジストで覆い、パターニングし、エッチングして、第3金属層と第3’金属層の組合せ部分を第2CMR層部分と共に除去する。その後、フォトレジストを除去する。
工程50でバリア絶縁膜と酸化膜を堆積させる。この酸化膜の膜厚は、第2CMR層と第3金属層と第3’金属層の組合せの膜厚の約1.5〜2倍の膜厚である。工程52で酸化膜をCMPによって第3’金属層に至るレベルまで平坦化する。工程54で膜厚が約50nm〜300nmの酸化膜を新たに堆積する。或いは、この工程における2層の酸化膜を組み合わせて1層の酸化膜として堆積させてもよい。
各バリア絶縁膜の膜厚は約5nm〜20nmであり、各CMR層の膜厚は約10nm〜200nmである。また、各金属層の膜厚は約50nm〜200nmである。図5〜12に関する工程は、2段目のメモリアレイを形成するために繰り返される。工程56では、当該製造工程を繰り返して、更にN段目(Nは3以上の整数)までのメモリアレイを形成することも可能である。
図5に示すように、シリコン基板70を準備する間に周辺電気回路が製造される。周辺回路部分はメモリアレイ領域の下に製造してもよい。酸化物72を堆積し、CMPによってウェハ表面を平坦化する。第1金属層74と第1CMR層76、或いは、適切なメモリ抵抗体材料を堆積させた後、第2金属層78を堆積させる。ここまでで形成された当該構造をフォトレジスト80で覆い、ビット線を形成するためにパターニングする。
図6に示すように、第2金属層78をエッチングし、第1CMR層76及び第1金属層74も同様にエッチングする。
図7に示すように、Si、Alといった材料から成るバリア絶縁膜82を堆積させ、次に酸化膜84を堆積させる。酸化膜84の膜厚は、第1金属層74、第2金属層78、第1CMR層76を組合せた合計の膜厚の1.5〜2倍である。酸化膜84をCMPによって第2金属層78に至るレベルまで平坦化する。新たな第2金属層78’(以下、第2’金属層と称する)を堆積させる。第1金属層74が第1ビット線を形成し、第2金属層78と第2’金属層78’が第1ワード線を形成する。
図7を右側から見た図である図8に示すように、フォトレジスト86を塗布し、パターニングし、続いて第1CMR層76のエッチングを行う。
図9に示すように、フォトレジスト86を除去し、バリア絶縁膜88と酸化膜90を堆積させる。ここで酸化膜90の膜厚は第1CMR層76と第2金属層78と第2’金属層78’の組合せの合計の膜厚の約1.5〜2倍である。当該構造をCMPによって酸化膜90と第2’金属層78’が残るレベルまで平坦化する。
図10に示すように、第2CMR層92を堆積させ、第2ビット線部分となる第3金属層94も同様に堆積させる。当該構造をフォトレジスト96で覆い、第2ビット線を形成するためにパターニングする。第3金属層94と第2CMR層92をエッチングする。第2メモリ抵抗体は第1メモリ抵抗体と完全に揃っている必要はないので、このフォト工程のアライメントは重要ではない。
図11に示すように、バリア絶縁体層98と酸化膜100を堆積する。酸化膜100をCMPによって第3金属層94に至るレベルまで平坦化する。酸化膜100の膜厚はCMR層92と第3金属層94の合計の膜厚の1.5〜2倍である。新たな第3金属層を第3’金属層94’として堆積する。当該構造をフォトレジストで覆い、パターニングし、エッチングして、第3金属層94と第3’金属層94’の組合せ部分をCMR層92と共に除去する。フォトレジストも除去する。
再び、図12に示すようにバリア絶縁膜と酸化膜102を堆積させる。酸化膜102の膜厚は第2CMR層92、第3金属層94、第3’金属層94’を組み合わせた合計の膜厚の約1.5〜2倍である。酸化膜102をCMPによって第3’金属層94’に至るレベルまで平坦化する。新たに膜厚が約50nm〜300nmの酸化膜を堆積する。或いは、この工程における2層の酸化膜を組合せて1層の酸化膜として堆積させてもよい。この酸化膜を以下では参照符号102で表す。
ここに記載した全ての絶縁膜の膜厚は、約5nm〜20nmであり、全てのCMR層の膜厚は、約10nm〜200nmである。また、金属層の膜厚は、約50nm〜200nmである。図5〜12に関する工程は2段目のメモリアレイを形成するまで繰り返される。図5〜12に関する工程を更にn回繰り返して新たにn段のメモリアレイを製造することも可能である。
以上、4Fのセルサイズで2Rメモリを有する3次元RRAM、及び、その製造方法について説明した。添付の請求項に規定されている本発明の範囲内において、更なる変更と改良が実行され得ることが理解される。
従来技術と本発明に係る製造方法に従って製造されたRRAMの2R型メモリセルアレイの1段分の等価回路を示す図 本発明に係る製造方法に従って製造された単一段数の2R型メモリセルのメモリアレイを表す図 本発明に係る製造方法に従って製造されたセルサイズが4Fの2R型メモリセルから成るメモリアレイの2段分の断面図 本発明に係る製造方法の処理手順を示す工程ブロック図 本発明に係るセルサイズが4Fの2R型メモリセルの製造方法における一部の工程を示す工程断面図 本発明に係るセルサイズが4Fの2R型メモリセルの製造方法における一部の工程を示す工程断面図。 本発明に係るセルサイズが4Fの2R型メモリセルの製造方法における一部の工程を示す工程断面図。 本発明に係るセルサイズが4Fの2R型メモリセルの製造方法における一部の工程を示す工程断面図。 本発明に係るセルサイズが4Fの2R型メモリセルの製造方法における一部の工程を示す工程断面図。 本発明に係るセルサイズが4Fの2R型メモリセルの製造方法における一部の工程を示す工程断面図。 本発明に係るセルサイズが4Fの2R型メモリセルの製造方法における一部の工程を示す工程断面図。 本発明に係るセルサイズが4Fの2R型メモリセルの製造方法における一部の工程を示す工程断面図。
符号の説明
10: メモリセルアレイ(1段分)
12: メモリセルアレイ(1段分)
16: 本発明に係るセルサイズが4Fの2R型メモリセルの製造方法の処理手順全体
70: シリコン基板
72: 酸化膜
74: 第1金属層
76: 第1CMR層
78: 第2金属層
78’: 第2’金属層(第2金属層の第2層)
80: フォトレジスト
82: バリア絶縁膜
84: 酸化膜
86: フォトレジスト
88: バリア絶縁膜
90: 酸化膜
92: 第2CMR層
94: 第3金属層
94’: 第3’金属層(第3金属層の第2層)
96: フォトレジスト
98: バリア絶縁膜
100: 酸化膜
102: 酸化膜

Claims (4)

  1. 多値3次元メモリアレイの製造方法であって、
    (a)ウェハと前記ウェハ上に周辺回路を準備する工程と、
    (b)前記ウェハ上に第1金属層、第1メモリ抵抗体層、及び、第2金属層を第1方向に堆積させ、パターニングし、エッチングする工程と、
    (c)エッチングされた前記第1金属層、前記第1メモリ抵抗体層、及び、前記第2金属層の上部及び間にバリア絶縁膜と酸化膜を堆積させ、化学機械研磨によって当該酸化膜を前記第2金属層に至るレベルまで平坦化する工程と、
    (d)前記第1金属層、前記第2金属層、及び、前記第1メモリ抵抗体層を、前記第1方向と直交する第2方向にパターニングし、エッチングして、前記第1金属層から第1ビット線を形成し、前記第2金属層から第1ワード線を形成する工程と、
    (e)エッチングされた前記第1金属層、前記第1メモリ抵抗体層、及び、前記第2金属層の上部及び間にバリア絶縁膜と酸化膜を堆積させ、化学機械研磨によって当該酸化膜を前記第2金属層に至るレベルまで平坦化する工程と、
    (f)第2メモリ抵抗体層と第3金属層を堆積させる工程と、
    (g)前記第3金属層と前記第2メモリ抵抗体層を前記第2方向にパターニングし、エッチングする工程と、
    (h)エッチングされた前記第3金属層と前記第2メモリ抵抗体層の上部及び間にバリア絶縁膜と酸化膜を堆積させ、化学機械研磨によって当該酸化膜を前記第3金属層に至るレベルまで平坦化する工程と、
    (i)前記第3金属層と前記第2メモリ抵抗体層を前記第1方向にパターニングし、エッチングして、前記第3金属層から第2ビット線を形成する工程と、
    (j)エッチングされた前記第3金属層、前記第2メモリ抵抗体層の上部及び間にバリア絶縁膜と酸化膜を堆積させ、化学機械研磨によって当該酸化膜を前記第3金属層に至るレベルまで平坦化する工程と、
    (k)酸化膜を堆積させる工程と、
    (j)上記の工程(b)から工程(k)を繰り返して、第2段目以降のメモリアレイを1または複数段形成する工程と、
    を備えることを特徴とする製造方法。
  2. 前記第2金属層を堆積させる工程は2段階で行われ、前記第2金属層を堆積させる各段階の間に、前記バリア絶縁体層と前記酸化膜を堆積させ、化学機械研磨によって前記酸化膜を平坦化する工程を備えることを特徴とする請求項1に記載の製造方法。
  3. 前記第3金属層を堆積させる工程は2段階で行われ、前記第3金属層を堆積させる各段階の間に、前記バリア絶縁体層と前記酸化膜を堆積させ、化学機械研磨によって前記酸化膜を平坦化する工程を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の製造方法。
  4. 前記第1メモリ抵抗体層及び前記第2メモリ抵抗体層の各メモリ抵抗体が、巨大磁気抵抗体であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の製造方法。
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