JP2008052665A - コンテンツ表示装置およびコンテンツ表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザがキーワード検索だけで所望のコンテンツを探し出すことは難しい。
【解決手段】特徴空間設定部28は、コンテンツを特徴づける特徴量を座標軸とする特徴空間に閲覧対象となる複数の主コンテンツをそれぞれの特徴量で定まる座標位置に配置する。仮想空間生成部34は、特徴空間に配置された主コンテンツを仮想空間における点に写像することにより、主コンテンツを仮想空間に配置する。注目コンテンツ特定部38は、ユーザが仮想空間内を探索して訪れた主コンテンツの特徴量をもとにユーザが注目する注目コンテンツの特徴量を特定する。関連コンテンツ決定部40は、注目コンテンツのもつ特徴量を選択基準に用いて、主コンテンツとは種類の異なる副コンテンツを関連コンテンツとして選択する。仮想空間表示部36は、関連コンテンツを仮想空間内のユーザが探索している場所に表示させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、仮想空間にコンテンツを表示するための装置および方法に関する。
インターネットには、WWW(World Wide Web)の仕組みを用いていつでもどこからでも検索することのできる膨大なデジタルコンテンツが存在する。ブロードバンドネットワークの普及により、音楽や映像のような大容量のコンテンツも数多く利用されるようになっている。このような膨大なデジタルコンテンツにアクセスするための入り口として、キーワードを入力してWebサイトを検索する検索サイトや、カテゴリ毎にWebサイトを分類したリンク集をもつポータルサイトなどがある。
ユーザは、検索サイトにおいていくつかのキーワードを入力することにより、所望のコンテンツを探し当てる。最近の検索エンジンにはユーザの利便性を高めるためにいろいろな工夫がなされている。たとえば、検索キーワードに連動して関連する広告を表示させる仕組みがあり、これを用いれば、広告提供者は、特定の検索キーワードを入力したユーザにターゲットを絞って広告を提示することができる。
検索エンジンは、膨大な数のWebサイトの中からキーワードマッチングでヒットしたWebサイトを瞬時に一覧表示させることができる。しかし、キーワードの単純な組み合わせだけでユーザが求めているコンテンツを特定することは難しい。結局、ユーザは、所望のコンテンツに辿り着くまで、一覧表示されたWebサイトを次々とブラウズして探していくしかない。また、ニュースやブログの記事のようにテキストで書かれたコンテンツの場合、キーワードによる検索が有効であることが多いが、音楽や映像、写真のようなテキスト以外のコンテンツの場合、キーワード検索で所望のコンテンツを探し出すことは難しくなる。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ユーザにコンテンツを効果的に提示することのできるコンテンツ表示装置およびコンテンツ表示装方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のコンテンツ表示装置は、コンテンツを特徴づける特徴量を座標軸とする特徴空間に閲覧対象となる複数の主コンテンツをそれぞれの特徴量で定まる座標位置に配置する特徴空間設定部と、前記特徴空間に配置された主コンテンツを仮想空間における点に写像することにより、前記主コンテンツを前記仮想空間に配置する仮想空間生成部と、前記主コンテンツが配置された前記仮想空間をディスプレイに表示する表示制御部と、前記ディスプレイに表示された前記仮想空間内をユーザに探索させるためのグラフィカルユーザインタフェースを提供するインタフェース部と、ユーザが前記仮想空間を探索して訪れた主コンテンツの履歴を保持する履歴保持部と、前記履歴を参照して、ユーザが訪れた主コンテンツの特徴量をもとにユーザが注目する注目コンテンツの特徴量を特定する注目コンテンツ特定部と、前記注目コンテンツのもつ特徴量を選択基準に用いて、ユーザが前記仮想空間において探索する主コンテンツとは種類の異なる副コンテンツを関連コンテンツとして選択する関連コンテンツ決定部とを含む。前記表示制御部は、前記関連コンテンツを前記仮想空間内のユーザが探索している場所に一時的に提示する。
ここで、主コンテンツは、テキスト、写真、音楽、映像などであり、仮想空間内にサムネイル画像などで表示されてもよい。ユーザがサムネイル画像を選択して再生操作を行うと、音楽が再生されたり、静止画がフルサイズで表示されたり、動画が再生されたりする。副コンテンツも、テキスト、写真、音楽、映像などであり、主コンテンツと同様に、特徴空間に配置されてもよいが、主コンテンツのように仮想空間内に常時提示するのではなく、ユーザの探索行動に応じて動的に仮想空間に挿入して提示することができる。ここで、副コンテンツを注目コンテンツに対する関連コンテンツとして提示するとき、副コンテンツを必ずしもサムネイル画像で表示する必要はなく、視覚的には表示せずに、音楽や音声が出力するだけでもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、コンピュータプログラム、データ構造、記録媒体などの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、ユーザにコンテンツを効果的に提示することができる。
図1は、実施の形態に係るコンテンツ表示装置10の構成図である。同図は機能に着目したブロック図を描いており、これらの機能ブロックはハードウエアのみ、ソフトウエアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現することができる。
コンテンツ表示装置10は、仮想空間に閲覧対象となるコンテンツを配置し、ユーザの仮想空間内での探索行動に応じて、ユーザが注目するコンテンツに関連する別のコンテンツを提示する。たとえば、ユーザの探索行動からそのユーザがある特定のジャンルやアーティストの音楽に興味をもっていることが判断されるとき、コンテンツ表示装置10は、そのジャンルの音楽に関連したコンサートの案内や、そのアーティストの関連商品などを仮想空間に動的に挿入してユーザに提示する。以下、仮想空間において閲覧対象となるコンテンツを「主コンテンツ」と呼び、ユーザが注目するコンテンツに関連づけて動的に仮想空間に挿入されるコンテンツを「副コンテンツ」と呼ぶ。
主コンテンツ処理部60、副コンテンツ処理部50は、それぞれ主コンテンツ、副コンテンツをその特徴にしたがって特徴空間に配置する処理を行う。まず、主コンテンツ処理部60の構成と動作を説明する。
主コンテンツ記憶部22には、主コンテンツが記憶される。主コンテンツは、テキスト、音楽、写真、映像などである。同図では、コンテンツ表示装置10の内部に主コンテンツ記憶部22が図示されているが、主コンテンツ記憶部22は、コンテンツ表示装置10とネットワークで接続されたサーバ内に設けられてもよい。
主コンテンツ取得部24は主コンテンツ記憶部22から主コンテンツのデータとその主コンテンツに関連づけられたメタ情報を読み出す。メタ情報は主コンテンツの種類や特徴などを説明する文字列データや数値データを含む。主コンテンツ取得部24は、主コンテンツのデータとメタ情報を特徴量取得部26に与える。
図2は、主コンテンツのデータ構造を説明する図である。主コンテンツは、主コンテンツのデータ150とメタ情報152を含む。ここでは、主コンテンツが音楽である場合を図示しており、メタ情報152には、タイトル、歌手、演奏者、作曲者、作詞者、出版社、出版年、ジャンル、テンポ、歌手もしくは演奏者の国籍、およびキーワードが含まれる。
特徴量取得部26は、主コンテンツのデータおよびメタ情報から主コンテンツを特徴づけるN個の特徴量を抽出する。たとえば、主コンテンツが音楽であれば、図2に示したメタ情報から歌手、ジャンル、テンポ、国籍などの情報を特徴量として読み出し、各特徴量を数値化する。特徴量取得部26は、数値化された複数の特徴量をベクトルとして表現し、主コンテンツの特徴ベクトルを求める。
たとえば、音楽の特徴量として、メタ情報に含まれるジャンルおよび国籍を用いるとする。ジャンルはクラシック、ジャズ、ロックのいずれかであり、国籍はアジア、ヨーロッパ、アメリカのいずれかであるとする。音楽の特徴ベクトルとして、6ビットのバイナリベクトルを用意して、ジャンルがクラシックであれば第1ビットを1、ジャズであれば第2ビットを1、ロックであれば第3ビットを1にする。アーティストの国籍がアジアであれば第4ビットを1、ヨーロッパであれば第5ビットを1、アメリカであれば第6ビットを1にする。これにより、たとえば、アメリカ人の演奏するジャズであれば、(0,1,0,0,0,1)という特徴ベクトルで表現することができる。
また、候補となるキーワードをいくつか用意して各キーワードにバイナリベクトルを割り当てておき、音楽のタイトルに含まれるすべてのキーワードのバイナリベクトルを加算することで、音楽の特徴ベクトルを決めてもよい。
特徴量取得部26は、主コンテンツのデータそのものから特徴量を抽出してもよい。たとえば、主コンテンツが画像である場合、画像の色成分や空間周波数成分を特徴量として抽出し、特徴ベクトルを求めてもよい。たとえば、R成分、G成分、B成分の各値を特徴量として抽出して特徴ベクトルとしてもよい。これにより色によって画像の違いを特徴づけることができる。また、低周波から高周波までの空間周波数成分の各値を特徴量として抽出して特徴ベクトルを決めてもよい。これにより、高周波成分の多い画像と低周波成分の多い画像を区別することができる。また、RGB成分と空間周波数成分の両方を用いて特徴ベクトルを決めてもよい。たとえば、青空を写した画像は、B成分の値が大きく、かつ低周波成分の値が大きい特徴ベクトルによって特徴づけられる。
主コンテンツのデータから抽出した特徴量と、主コンテンツのメタ情報から得られる特徴量とを組み合わせて主コンテンツの特徴ベクトルを求めてもよい。たとえば、画像のデータから輝度成分を抽出し、メタ情報からタイトルに含まれるキーワードを取得し、輝度成分の値とキーワードに対応するバイナリベクトルとを組み合わせて、特徴ベクトルを決めてもよい。これにより、たとえば、明るい画像でタイトルに「夏」を含む画像を特徴ベクトルによって識別することができる。
特徴量取得部26は、このようにして求めた主コンテンツのN次元の特徴ベクトルの情報を特徴空間設定部28に与える。特徴空間設定部28は、主コンテンツのN次元の特徴量のそれぞれを座標軸とするN次元特徴空間を設定し、N次元特徴空間に主コンテンツをN次元特徴ベクトルが示す座標位置に配置する。すなわち、主コンテンツは、N次元特徴空間においてN次元座標をもつ点として表現される。
特徴空間設定部28は、ユーザプロファイル保持部30に保持されたユーザプロファイルを参照して、ユーザが嗜好するコンテンツの特徴量を取得し、ユーザが嗜好するコンテンツを特徴空間の原点として、主コンテンツをその周りに配置してもよい。これは、主コンテンツの特徴ベクトルからユーザが嗜好するコンテンツの特徴ベクトルを差し引く演算により特徴空間の原点を移動させることで容易に実現することができる。ユーザが嗜好するコンテンツを原点とすることで、ユーザの嗜好するコンテンツの特徴量に近い特徴量をもつコンテンツほど原点付近に集まり、ユーザの嗜好するコンテンツの特徴量から離れる特徴量をもつコンテンツは原点から遠ざかる。
ユーザプロファイル保持部30に保持されたユーザプロファイルは、ユーザの仮想空間内での主コンテンツの探索履歴に応じて更新してもよい。これにより、ユーザが嗜好するコンテンツの特徴量が更新され、特徴空間における主コンテンツの配置も更新される。
特徴空間設定部28により、複数の主コンテンツがN次元特徴空間に配置され、同じような特徴をもつ主コンテンツは、N次元特徴空間において「星雲」のような集まりを形成するようになる。三次元よりも次数の高い空間は可視化できないため、N次元特徴空間にコンテンツを配置しても、ユーザが同じような特徴をもつコンテンツの集まりを認識することは容易ではない。そこで、N次元特徴空間に配置されたコンテンツを三次元の仮想空間に写像し、同じような特徴をもつコンテンツの集まりを可視化する。
N次元特徴空間に分布するコンテンツを三次元仮想空間に写像するとき、N次元特徴空間において近い関係にあるコンテンツ同士は、三次元仮想空間においても距離的に近い位置にあるように写像する。つまりコンテンツの位置関係や距離ができる限り保存されるようにN次元特徴空間から三次元仮想空間に写像する。このために、多変量解析が用いられる。N次元特徴空間に配置されたコンテンツの分布を多変量解析して、主成分を三つ取り出し、各主成分を座標軸とする三次元空間を定義することにより、N次元特徴空間を三次元仮想空間に写像する。これにより、N次元特徴空間において似たような特徴をもち、集まりを形成していたコンテンツ群は、三次元特徴空間においても互いに近い位置に配置される。
特に、前述のようにユーザの嗜好するコンテンツを原点とした特徴空間の場合、特徴空間の原点を仮想空間におけるユーザの探索の初期位置に写像することで、ユーザの嗜好するコンテンツに近いコンテンツほどユーザの初期位置に近い位置に写像されるようになる。これにより、ユーザは自分の興味のあるコンテンツから開始して仮想空間を探索することできる。
多変量解析部32は、N次元特徴空間におけるコンテンツの分布を多変量解析することにより三つの主成分を検出し、それら三つの主成分の値をもつ主成分ベクトルを求め、その主成分ベクトルの情報を仮想空間生成部34に与える。
仮想空間生成部34は、特徴空間に配置された各コンテンツの主成分ベクトルを求め、主成分ベクトルの値を三次元仮想空間の座標値とすることで、三次元仮想空間に主コンテンツを配置する。
仮想空間表示部36は、ユーザが仮想空間において操作するキャラクタの視点から見た三次元仮想空間を生成してディスプレイに表示し、仮想空間生成部34により配置された主コンテンツのサムネイル画像を当該仮想空間内に表示する。
インタフェース部37は、ユーザのキャラクタを仮想空間内で移動させる命令を受け付け、ディスプレイに表示される仮想空間をユーザに探索させるためのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供する。ユーザは仮想空間を探索しながら、仮想空間内に配置された主コンテンツのサムネイル画像を閲覧し、サムネイル画像をクリックすることで、その主コンテンツにアクセスすることができる。たとえば、主コンテンツが音楽であれば、音楽CDのジャケットがサムネイル画像で表示されており、聴きたい音楽CDのジャケットをクリックすることで、その音楽を再生することができる。
インタフェース部37は、ユーザが仮想空間内で訪問し、アクセスした主コンテンツの履歴を履歴保持部39に保持する。注目コンテンツ特定部38は、履歴保持部39に保持されたユーザのコンテンツ訪問履歴を参照して、ユーザが注目しているコンテンツを特定する。
副コンテンツ処理部50は、主コンテンツとは種類の異なるコンテンツを対象として、主コンテンツ処理部60と同様の処理を行う。すなわち、副コンテンツ取得部14が、副コンテンツ記憶部12から副コンテンツを読み出し、特徴量取得部16が副コンテンツの特徴量を求め、特徴空間設定部18が副コンテンツを特徴ベクトルにもとづいて特徴空間に配置する。特徴空間設定部18は、ユーザプロファイル保持部30に保持されたユーザプロファイルを参照して、ユーザが嗜好するコンテンツを中心として副コンテンツをその周りに配置してもよい。
図3は、副コンテンツのデータ構造を説明する図である。副コンテンツは、副コンテンツのデータ250とメタ情報252を含む。ここでは、副コンテンツは広告であり、メタ情報252には、広告のタイトル、広告提供者、広告されている商品の種別、広告に登場する人物、その登場人物の国籍、およびキーワードが含まれる。
副コンテンツ処理部50の特徴量取得部16は、主コンテンツの場合と同様に、副コンテンツのデータおよびメタ情報から特徴量を抽出して特徴ベクトルを求め、特徴空間設定部18が副コンテンツと特徴空間に配置する。
図4(a)は、主コンテンツが配置された特徴空間100を説明する図である。この特徴空間100は座標軸s1〜sNで規定されるN次元の特徴空間であり、主コンテンツ101〜105がN次元特徴空間100に配置されている。同様に、図4(b)は、副コンテンツが配置された特徴空間200を説明する図である。この特徴空間200は座標軸t1〜tN’で規定されるN’次元の特徴空間であり、副コンテンツ201〜206がN’次元特徴空間200に配置されている。
主コンテンツが配置される特徴空間(「主特徴空間」という)100と副コンテンツが配置される特徴空間(「副特徴空間」という)200は、一般には異なる空間である。しかしながら、主特徴空間100と副特徴空間200の間で特徴量を変換したり、共通する特徴量を選ぶことで、二つの特徴空間100、200を互いに関連づけることができる。
これにより、たとえば、主特徴空間100に配置された主コンテンツ103を注目コンテンツとした場合、注目コンテンツの特徴量に最も近い特徴量をもつ副コンテンツ204を副特徴空間200の中から選んで関連コンテンツとすることができる。また、関連コンテンツとして選ばれた副コンテンツ204に対して、副特徴空間200において距離が近い別の副コンテンツ203も関連コンテンツとして選ぶことができる。すなわち、注目コンテンツ特定部38が、主特徴空間100内のある主コンテンツを注目コンテンツと特定すると、関連コンテンツ決定部40は、その注目コンテンツの特徴量を選択基準として、副特徴空間200において関連コンテンツ集合207を決めることができる。
関連コンテンツ決定部40は、このようにして決められた関連コンテンツ集合207に属する副コンテンツを仮想空間内に動的に挿入し、主コンテンツとともに表示されるようにする。関連コンテンツ集合207に属する副コンテンツを順次もしくは同時に仮想空間内に挿入してもよく、関連コンテンツ集合207から注目コンテンツの特徴量に最も近い特徴量をもつ副コンテンツを選んで、仮想空間内に挿入してもよい。
図5は、注目コンテンツに関連づけて関連コンテンツが表示される様子を説明する図である。仮想空間300には、主特徴空間100に配置された主コンテンツ101〜105が写像されている(写像後の主コンテンツはそれぞれ符号111〜115で示されている)。
注目コンテンツ特定部38は、ユーザの探索履歴を参照し、仮想空間300内のいずれの主コンテンツ111〜115にユーザが注目しているかどうかを判定する。ユーザが斜線で示した主コンテンツ113にアクセスしたり、主コンテンツ113の前でしばらく立ち止まるなど、主コンテンツ113に注目している動作が探索履歴から確認される場合、関連コンテンツ決定部40は、主コンテンツ113を注目コンテンツと判定する。
関連コンテンツ決定部40は、その注目している主コンテンツ113の特徴量(すなわち主特徴空間100における主コンテンツ103の特徴ベクトルの値)と近い特徴量をもつ副特徴空間200の副コンテンツ204や203が関連コンテンツとして現在ユーザが注目している主コンテンツ113の近くに挿入する(符号214、213)。すなわち、関連コンテンツ決定部40は、仮想空間300内の関連コンテンツ214、213を主コンテンツ113の近傍に位置させるべく座標値を決め、仮想空間表示部36に関連コンテンツ214、213のサムネイル画像データとともに座標値を与える。
図6は、ユーザの主コンテンツの訪問履歴から得られる主コンテンツの特徴ベクトルを示す図である。たとえば、コンテンツが音楽の場合、注目コンテンツ特定部38は、訪問履歴を参照して、同図のように、ユーザが最近聴いた10曲の音楽#1〜#10の特徴ベクトルを集める。このとき、各曲#1〜#10をユーザが聴いた時間も取得する。聴いた時間の代わりに、曲の長さに対する聞いた時間の割合を用いてもよい。
同図の例では、特徴ベクトルは、音楽のジャンル(クラシック、ジャズ、ロックのいずれかを示す3ビットの情報で表される)とアーティストの国籍(アジア、ヨーロッパ、アメリカのいずれかを示す3ビットの情報で表される)により決められ、たとえば、曲#1は、アジア人の演奏するジャズであり、特徴ベクトルは(0,1,0,1,0,0)である。曲#2は、アメリカ人の演奏するジャズであり、特徴ベクトルは(0,1,0,0,0,1)である。
注目コンテンツ特定部38は、これら10曲の特徴ベクトルに対して聴いた時間に比例する重み付けをした上で特徴ベクトルの重み付け平均を計算する。曲#1〜#10の特徴ベクトルを加算する際、聴いた時間の長いものほど重く評価するように重み付けをした上で加算し、その結果を曲数10で割る。これにより、ユーザがより好む曲の特徴ベクトルをより重視して10曲の特徴ベクトルの重み付け平均を計算することができる。
注目コンテンツ特定部38は、こうして計算により求めた平均的な特徴ベクトルをもつコンテンツを注目コンテンツとして特定する。このような注目コンテンツが実際に主特徴空間100にあるかどうかは問わない。平均的な特徴ベクトルをもつコンテンツが仮想的に存在するとして扱えばよいからである。
注目コンテンツ特定部38は、コンテンツを訪問した時刻が現在時刻に近いものほど重く評価する重み付けを行って、過去に訪問した主コンテンツの特徴ベクトルの重み付け平均を求めてもよい。
図7は、ユーザの主コンテンツの訪問履歴をもとに関連コンテンツが特定されて挿入される様子を説明する図である。符号310の経路は、ユーザが仮想空間300を探索した経路である。ユーザはジャズのコンテンツ131〜135が集まっている空間領域302内で、三つのジャズのコンテンツ135、134、133を訪れた後、次に、邦楽のコンテンツ121〜126が集まっている空間領域301内の二つの邦楽のコンテンツ125、123を訪れたとする。
注目コンテンツ特定部38は、ユーザが最初にジャズの空間領域302を訪れ、次に邦楽の空間領域301に移動していることから、ユーザは日本人の演奏するジャズが好きであると判断し、「日本人の演奏するジャズ」で特徴づけられる注目コンテンツを特定する。関連コンテンツ決定部40は、「日本人の演奏するジャズ」に関連するコンテンツ221を選び、ユーザの現在の探索位置付近に挿入する。仮想空間表示部36は、挿入された関連コンテンツ221を仮想空間内に表示する。
上述のように、関連コンテンツ決定部40は、主特徴空間100の主コンテンツに近い副コンテンツを副特徴空間200内で選ぶ。主コンテンツと副コンテンツで定義する特徴量を同一のものにしておけば、主コンテンツと副コンテンツは同一の特徴空間に配置することが可能になる。関連コンテンツ決定部40は、主コンテンツに対して所定の距離以下の副コンテンツを同一特徴空間内で選ぶことができるので、関連コンテンツの選定は容易になる。
たとえば、キーワードの候補として同一のものをあらかじめ選定しておけば、キーワードで作る同一の特徴空間に主コンテンツと副コンテンツを配置することができる。また、主コンテンツが音楽、副コンテンツが広告である場合に、音楽の歌手や演奏者と、広告に登場する俳優とを「コンテンツに登場する人物を示す識別番号」という特徴量で表現することにすれば、音楽と広告を同一の特徴量で特徴づけることができる。
このように、主コンテンツと副コンテンツを同一の特徴空間に配置することができる場合であっても、本実施の形態では、主コンテンツが配置された特徴空間と、副コンテンツが配置された特徴空間を分けて扱い、ユーザには主コンテンツが配置された特徴空間を写像した仮想空間を見せるようにする。そして、ユーザが仮想空間においてある主コンテンツに注目しているときに、特徴空間において注目している主コンテンツに距離が近い副コンテンツを関連コンテンツとして仮想空間内に動的に挿入することで、ユーザに提示する。
たとえば、副コンテンツが注目している主コンテンツに関連する広告である場合、仮想空間内に主コンテンツと副コンテンツの両方が常時表示されていると、ユーザは絶えず広告を見せられることになり、辟易とすることもあるが、注目している主コンテンツに連動して広告が表示されるなら、ユーザにとって受け入れやすい。たとえば、主コンテンツが音楽で、副コンテンツがアーティストのカレンダーなどの商品やコンサートのチケット情報であった場合、ユーザはある注目している音楽に関連する商品やコンサートのチケットを購入する機会が与えられる。
主コンテンツと副コンテンツで抽出される特徴量が異なる場合、主コンテンツと副コンテンツは異なる特徴空間に配置されることになるが、異なる特徴量を相互変換したり、共通の特徴量を抽出したり、異なる特徴量の間でリンクを付けたりすることで、注目している主コンテンツの特徴に近い特徴をもつ副コンテンツを特定することができるので、支障はない。
以上述べたように、本実施の形態のコンテンツ表示装置10によれば、ユーザが仮想空間内に配置された主コンテンツを閲覧する「コンテンツクルーズ」を行うと、ユーザの探索行動に応じて、動的に広告などの関連コンテンツが仮想空間内に挿入されて提示される。関連コンテンツは、ユーザの主コンテンツの探索履歴に応じて、ユーザが興味をもつコンテンツの特徴に近いものが自動的に選択される。ユーザは仮想空間内を自由気ままに散策することで、様々なコンテンツに巡り会う機会が与えられ、ユーザにとって楽しさが広がる。また、ユーザの探索行動に応じて関連コンテンツが動的に提示され、その時々の探索の進め方によって、提示される関連コンテンツは異なるため、ユーザに意外性や驚きを与えることができ、新鮮さが失われることがない。
従来のキーワードを入力してコンテンツを検索する方法であれば、同じキーワードであれば、同じコンテンツが検索されるだけである。しかし、本実施の形態によれば、ユーザプロファイルの更新により、仮想空間における主コンテンツの配置はユーザの嗜好に合ったものに更新される。また、ユーザが仮想空間を探索するたびに、探索行動に応じて、異なる関連コンテンツが提示される。このように、本実施の形態では、ユーザにコンテンツをより効果的に提示し、ユーザの興味を引きつけることができる。
現在、放送と通信の融合が進んでおり、テレビジョン受信機で放送を見ながら、デジタル通信によって放送に関連する情報を閲覧することができる。本実施の形態の「コンテンツクルーズ」のシステムをこのようなデジタルテレビジョンシステムと組み合わせることで、デジタルテレビジョンシステムをユーザにとってより魅力的なシステムに変えていくこともできる。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。そのような変形例を説明する。
上記の実施の形態では、仮想空間生成部34が、特徴空間に配置されたコンテンツを三次元の仮想空間に写像したが、特徴空間内のコンテンツを平面に写像してもよい。平面にコンテンツを配置する場合、空間的な広がりがないため、特徴空間で似たような特徴をもち集まりを形成しているコンテンツ群を写像する際、自由度にかなり制限がある。しかし、ユーザにとっては画面に平面的にコンテンツが表示されるため、コンテンツの分布の全体像を把握しやすいという利点がある。
また、仮想空間生成部34は、特徴空間に配置されたコンテンツを空間軸以外に時間軸も含む四次元の仮想空間に写像してもよい。これにより、仮想空間を静的なものではなく、時間に応じて変化するものにすることができる。仮想空間を探索する時刻によって、仮想空間に配置されるコンテンツの種類が異ならせ、たとえば、探索時刻が朝であれば、朝にふさわしい静かな音楽のコンテンツを配置したり、探索時刻が夕方であれば、夕食に関連するコンテンツを配置してもよい。仮想空間表示部36は、四次元仮想空間を可視化するために、時間が経過すると、三次元空間が変化するように表示してもよい。あるいは、インタフェース部37が、ユーザが時間軸方向を前後させる操作を行うことで時刻を変更できるようなユーザインタフェースを提供し、仮想空間表示部36が、ユーザが設定した時刻における三次元空間を表示するように構成してもよい。
実施の形態では、副コンテンツのサムネイル画像を仮想空間内に動的に挿入して表示させたが、副コンテンツが音楽や音声の場合、仮想空間内に表示させることなく、音楽または音声を再生するだけにしてもよい。たとえば、ユーザが注目するコンテンツに関連づけてオーディオ広告を再生する場合、オーディオ広告は仮想空間には表示させずに、音声で広告内容が出力されるだけにしてもよい。
実施の形態に係るコンテンツ表示装置の構成図である。 閲覧対象となる主コンテンツのデータ構造を説明する図である。 主コンテンツと関連づけて表示される副コンテンツのメタ情報を説明する図である。 図4(a)は、主コンテンツが配置された特徴空間、図4(b)は、副コンテンツが配置された特徴空間を説明する図である。 注目コンテンツに関連づけて関連コンテンツが表示される様子を説明する図である。 ユーザの主コンテンツの訪問履歴から得られる主コンテンツの特徴ベクトルを示す図である。 ユーザの主コンテンツの訪問履歴をもとに関連コンテンツが特定されて挿入される様子を説明する図である。
符号の説明
10 コンテンツ表示装置、 12 副コンテンツ記憶部、 14 副コンテンツ取得部、 16 特徴量取得部、 18 特徴空間設定部、 22 主コンテンツ記憶部、 24 主コンテンツ取得部、 26 特徴量取得部、 28 特徴空間設定部、 30 ユーザプロファイル保持部、 32 多変量解析部、 34 仮想空間生成部、 36 仮想空間表示部、 37 インタフェース部、 38 注目コンテンツ特定部、 39 履歴保持部、 40 関連コンテンツ決定部、 50 副コンテンツ処理部、 60 主コンテンツ処理部。

Claims (7)

  1. コンテンツを特徴づける特徴量を座標軸とする特徴空間に閲覧対象となる複数の主コンテンツをそれぞれの特徴量で定まる座標位置に配置する特徴空間設定部と、
    前記特徴空間に配置された主コンテンツを仮想空間における点に写像することにより、前記主コンテンツを前記仮想空間に配置する仮想空間生成部と、
    前記主コンテンツが配置された前記仮想空間をディスプレイに表示する表示制御部と、
    前記ディスプレイに表示された前記仮想空間内をユーザに探索させるためのグラフィカルユーザインタフェースを提供するインタフェース部と、
    ユーザが前記仮想空間を探索して訪れた主コンテンツの履歴をメモリに保持する履歴保持部と、
    前記履歴を参照して、ユーザが訪れた主コンテンツの特徴量をもとにユーザが注目する注目コンテンツの特徴量を特定する注目コンテンツ特定部と、
    前記注目コンテンツのもつ特徴量を選択基準に用いて、ユーザが前記仮想空間において探索する主コンテンツとは種類の異なる副コンテンツを関連コンテンツとして選択する関連コンテンツ決定部とを含み、
    前記表示制御部は、前記関連コンテンツを前記仮想空間内のユーザが探索している場所に一時的に提示することを特徴とするコンテンツ表示装置。
  2. 前記仮想空間生成部は、多変量解析により前記特徴空間から三つの主成分を抽出し、三つの主成分を座標軸とする三次元空間を前記仮想空間として設定し、各主コンテンツについて三つの主成分の特徴量を求めることにより、各主コンテンツを前記仮想空間における点に写像することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ表示装置。
  3. 前記注目コンテンツ特定部は、前記履歴を参照して、ユーザが過去に訪れた複数の主コンテンツの間で、訪れた時間が現在の時刻に近いほど重く評価する重み付けをした上で、過去に訪れた複数の主コンテンツの特徴量の重み付け平均を計算することにより、前記注目コンテンツの特徴量を求めることを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ表示装置。
  4. 前記注目コンテンツ特定部は、ユーザが過去に訪れた複数の主コンテンツの間で、コンテンツの閲覧時間が長いほど重く評価する重み付けをした上で、過去に訪れた複数の主コンテンツの特徴量の重み付け平均を計算することにより、前記注目コンテンツの特徴量を求めることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のコンテンツ表示装置。
  5. ユーザが嗜好するコンテンツの特徴量をユーザプロファイルとして記憶するプロファイル記憶部をさらに含み、
    前記特徴空間設定部は、ユーザが嗜好するコンテンツの位置を原点として、各主コンテンツをユーザが嗜好するコンテンツの周りに配置し、
    前記仮想空間生成部は、前記特徴空間における前記ユーザが嗜好するコンテンツの位置を前記仮想空間におけるユーザの探索の初期位置に写像することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のコンテンツ表示装置。
  6. コンテンツを特徴づける特徴量を座標軸とする特徴空間に閲覧対象となる複数の主コンテンツをそれぞれの特徴量にしたがって配置するステップと、
    前記特徴空間に配置された主コンテンツを仮想空間における点に写像することにより、前記主コンテンツを前記仮想空間に配置するステップと、
    前記主コンテンツが配置された仮想空間をディスプレイに表示するステップと、
    前記ディスプレイに表示された前記仮想空間内をユーザに探索させるためのグラフィカルユーザインタフェースを提供するステップと、
    ユーザが前記仮想空間を探索して訪れた主コンテンツの履歴をメモリに保持するステップと、
    前記履歴を参照して、ユーザが訪れた主コンテンツの特徴量をもとにユーザが注目する注目コンテンツの特徴量を特定するステップと、
    前記注目コンテンツのもつ特徴量を選択基準に用いて、ユーザが前記仮想空間において探索する主コンテンツとは種類の異なる副コンテンツを関連コンテンツとして選択するステップと、
    前記関連コンテンツを前記仮想空間内のユーザが探索している場所に一時的に提示するステップとを含むことを特徴とするコンテンツ表示方法。
  7. コンピュータで実行されるプログラムであって、当該プログラムは、
    コンテンツを特徴づける特徴量を座標軸とする特徴空間に閲覧対象となる複数の主コンテンツをそれぞれの特徴量にしたがって配置する特徴空間設定機能と、
    前記特徴空間に配置された主コンテンツを仮想空間における点に写像することにより、前記主コンテンツを前記仮想空間に配置する仮想空間生成機能と、
    前記主コンテンツが配置された仮想空間をディスプレイに表示させる表示制御機能と、
    前記ディスプレイに表示された前記仮想空間内をユーザに探索させるためのグラフィカルユーザインタフェースを提供するインタフェース機能と、
    ユーザが前記仮想空間を探索して訪れた主コンテンツの履歴をメモリに保持する履歴保持機能と、
    前記履歴を参照して、ユーザが訪れた主コンテンツの特徴量をもとにユーザが注目する注目コンテンツの特徴量を特定する注目コンテンツ特定機能と、
    前記注目コンテンツのもつ特徴量を選択基準に用いて、ユーザが前記仮想空間において探索する主コンテンツとは種類の異なる副コンテンツを関連コンテンツとして選択する関連コンテンツ決定機能とをコンピュータに実現させるものであって、
    前記表示制御機能は、前記関連コンテンツを前記仮想空間内のユーザが探索している場所に一時的に提示することを特徴とするプログラム。
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