JP2008051663A - 圧力センサ - Google Patents
圧力センサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008051663A JP2008051663A JP2006228483A JP2006228483A JP2008051663A JP 2008051663 A JP2008051663 A JP 2008051663A JP 2006228483 A JP2006228483 A JP 2006228483A JP 2006228483 A JP2006228483 A JP 2006228483A JP 2008051663 A JP2008051663 A JP 2008051663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- pressure
- liquid
- chamber
- air chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
液体が空気と接触することなく体外循環回路内の液体の圧力を測定する圧力センサにおいて、一種類の圧力センサで、空気室側の空気の量を調整することなく、高い精度で圧力を検出することが可能な構造の圧力センサを提供すること。
【解決手段】
空気出入口を持つ空気室側容器、液体流入口と液体流出口を有する液体室側容器、空気室側容器と液体室側容器に挟まれて空気室と液体室を区画し、空気室内と液体室内の圧力差に応じて変形する可撓性の隔膜、および空気室側容器の空気出入口に連通部を介して接続され、隔膜を介して空気室側で液体室内の圧力を測定する器具を備えた圧力センサにおいて、測定する圧力範囲に適した空気室と液体室の容積を持ち、かつ前記隔膜は前記空気室と液体室の圧力0mmHgの状態において平板状とする圧力センサ。
【選択図】図1
Description
図1は本実施形態に係る圧力センサの模式図である。図1に示すように、圧力センサ1は、空気出入口11を持つ空気室10、液体流入口21と液体流出口22を有する液体室20、空気室10と液体室20に挟まれて空気室10と液体室20を区画し、空気室内と液体室内の圧力差に応じて変形する平板状の可撓性の隔膜30、および空気室10の空気出入口11に連通部70を介して接続され、液体室内の圧力を、隔膜を介して空気室側で測定する圧力測定器具80とより構成される。
よって、式(1a)より、
{(PMAX÷PA)−1}×VT≦VA・・・(1)
が求まり、空気室10の容積が決定する。
よって、式(2a)より、
VL≧〔{(PA÷PMIN)−1}×(VA+VT)〕・・・(2b)
が求まり、液体室20の容積が決定する。
ここで、空気室10の容積は、空気出入り口11を含まない。連通部70の容積は、空気出入り口11の容積および、圧力測定器具80に内在する容積を含む。液体室20の容積は、液体流入口21の容積および、液体流出口22の容積を含まない。
200mmHg≦PMAX≦600mmHg
−200mmHg≦PA≦200mmHg
左右均等に膨張が生じると仮定すると、式(3a)に示された膨張量の半分が、隔膜30の中心に向かう方向に膨張する。そのため、式(3a)で示された式の少なくとも半分の量を図1に示す矢印40の方向に引っ張った状態で機械的シールを行うことにより、隔膜30が隔膜30の中心に向かう方向に膨張しても、隔膜30の初期位置が変動することなく、シールすることが可能となる。従って、引っ張りを加える量λは式(3)を満たしていればよい。
図2において、隔膜30と2つの容器に挟まれる部分(シール部分60、61)は平行を成すように構成されているが、図3に示すようにシール部分60、61が隔膜30に対してある角度で傾きを設けられた構造、図4に示すように2つの容器に挟まれる部分の少なくとも片方の面に矩形、三角形、波状等の凹凸90が設けられた構造、等でも特に問題はないが、製造コスト・組み立て性の観点から、隔膜30と2つの容器に挟まれる部分は平行を成し、その表面は平板状であることが好ましい。
次に本発明に係る圧力センサの第二実施形態について図を用いて説明する。図5は本実施形態の圧力センサの隔膜の模式図である。図5(a)は隔膜の側面図である。図5(b)は隔膜の平面図である。上記第一実施形態と説明の重複する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
10 …空気室
11 …空気出入口
20 …液体室
21 …液体流入口
22 …液体流出口
30 …隔膜
31 …リング部
60、61 …シール部分
70 …連通部
80 …圧力測定器具
Claims (5)
- 空気出入口と空気室を有する空気室側容器と、
液体流入口と液体流出口と液体室を有する液体室側容器と、
前記空気室側容器と前記液体室側容器に挟まれて前記空気室と前記液体室を区画し、前記空気室内と前記液体室内の圧力差に応じて変形する平板状の隔膜と、
前記空気出入口に連通部を介して接続された圧力測定器具と、を有する圧力センサにおいて、
前記空気室の初期状態での容積をVA、前記空気室の初期状態での圧力をPA(但し、−200mmHg≦PA≦200mmHg)とし、前記液体室の初期状態での容積をVL、前記連通部の容積をVT、前記圧力センサの最小圧力測定可能値をPMIN(但し、−600mmHg≦PMIN≦―200mmHg)、前記圧力センサの最大圧力測定可能値をPMAX(但し、200mmHg≦PMAX≦600mmHg)とするとき、
前記VA、VL、VTは式(1)及び式(2)を共に満たすように設定されており、
{(PMAX÷PA)−1}×VT≦VA・・・(1)
〔{(PA÷PMIN)−1}×(VA+VT)〕≦VL≦10mL・・・(2)
更に前記隔膜は、前記液体室及び前記空気室の圧力が0mmHgの状態において平板状になっていることを特徴とする圧力センサ。 - 前記隔膜は、その周縁部に於いて前記空気室側容器と前記液体室側容器の間に挟まれて機械的にシールされており、
前記隔膜が前記2つの容器に挟まれて前記容器と接触しているシール部分の幅をL(但し、0.3mm≦L≦10mm)、前記隔膜のポアソン比をν、前記隔膜の厚みをh(但し、0.2mm≦h≦3.0mm)、前記機械的シールによる前記隔膜の圧縮量をt(但し、0.05≦t/h≦0.50)とするとき、
前記隔膜が−ν×L×(t÷h)/2≦λを満たすように引っ張り変位λを加えられた状態で機械的にシールされることにより、前記液体室及び前記空気室の圧力が0mmHgの状態において平板状になっていることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。 - 前記隔膜は、シール部分となる前記隔膜の周縁に前記隔膜より厚いリング部を設けており、
前記リング部が前記2つの容器に挟まれて前記容器と接触しているシール部分の幅をLa(但し、0.3mm≦La≦10mm)、前記リング部のポアソン比をνa、前記リング部の厚みをha(但し、1.0mm≦ha≦5.0mm)、前記機械的シールによる前記リング部の圧縮量をta(但し、0.05≦ta/ha≦0.50)とするとき、
前記隔膜が−νa×La×(ta÷ha)/2≦λを満たすように引っ張り変位λを加えられた状態で機械的にシールされることにより、前記液体室及び前記空気室の圧力が0mmHgの状態において平板状になっていることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。 - 前記リング部の断面形状が円形であることを特徴とする請求項3に記載の圧力センサ。
- 前記空気室側容器および/または前記液体室側容器のシール部分に前記リング部を入れる溝を設け、該溝は機械的シールを行う際に前記リング部を広げる方向に傾斜していることを特徴とする請求項3に記載の圧力センサ。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006228483A JP2008051663A (ja) | 2006-08-24 | 2006-08-24 | 圧力センサ |
ES07741882.0T ES2544955T3 (es) | 2006-04-19 | 2007-04-18 | Sensor de presión para circuito de circulación extracorporal |
RU2008145590/14A RU2391045C1 (ru) | 2006-04-19 | 2007-04-18 | Датчик давления для экстракорпорального контура циркуляции |
KR1020087019557A KR101096296B1 (ko) | 2006-04-19 | 2007-04-18 | 체외 순환 회로의 압력 센서 |
CA2649357A CA2649357C (en) | 2006-04-19 | 2007-04-18 | Pressure sensor for extracorporeal circulating circuit |
US12/282,072 US7748275B2 (en) | 2006-04-19 | 2007-04-18 | Pressure sensor for extracorporeal circulating circuit |
EP07741882.0A EP2009415B1 (en) | 2006-04-19 | 2007-04-18 | Pressure sensor for extracorporeal circulating circuit |
PCT/JP2007/058446 WO2007123156A1 (ja) | 2006-04-19 | 2007-04-18 | 体外循環回路の圧力センサ |
CN2007800137074A CN101421602B (zh) | 2006-04-19 | 2007-04-18 | 体外循环回路的压力传感器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006228483A JP2008051663A (ja) | 2006-08-24 | 2006-08-24 | 圧力センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008051663A true JP2008051663A (ja) | 2008-03-06 |
Family
ID=39235854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006228483A Pending JP2008051663A (ja) | 2006-04-19 | 2006-08-24 | 圧力センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008051663A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010125131A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Asahi Kasei Kuraray Medical Co Ltd | 圧力測定部のキャリブレーション方法 |
WO2014126185A1 (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-21 | 東レ株式会社 | 圧力検出体並びにこれを備えた血液回路及び血液浄化装置 |
JP2017080078A (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-18 | ニプロ株式会社 | 圧力測定用チャンバ |
WO2019221204A1 (ja) * | 2018-05-16 | 2019-11-21 | 日機装株式会社 | 圧力検出器 |
WO2019221205A1 (ja) * | 2018-05-16 | 2019-11-21 | 日機装株式会社 | 圧力検出器 |
WO2019245018A1 (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | 日機装株式会社 | 医療器具の製造方法及び製造装置 |
JP2020072939A (ja) * | 2019-12-24 | 2020-05-14 | 日機装株式会社 | 圧力検出器 |
US11931499B2 (en) | 2018-05-16 | 2024-03-19 | Nikkiso Company Limited | Pressure detector |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61143069A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-06-30 | 日本メデイカルエンジニアリング株式会社 | 血液透析装置の血液回路における血液循環装置 |
JPS61280538A (ja) * | 1986-06-16 | 1986-12-11 | Yokogawa Electric Corp | テンシヨン・ダイヤフラムの製造方法 |
JPS6219151A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-27 | ペ−タ− フオン ベルク エクストラコ−ポラル ジステム−メデイチンテクニツク ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフトウング | 圧力伝達接触を生じさせる方法および圧力測定装置 |
JPS62211043A (ja) * | 1978-08-23 | 1987-09-17 | 横河・ヒユ−レツト・パツカ−ド株式会社 | 圧力ド−ム |
JPH021219A (ja) * | 1984-03-21 | 1990-01-05 | Hewlett Packard Co <Hp> | 血圧測定用圧力ドーム |
JPH02102638A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-16 | Terumo Corp | 流体圧力測定装置 |
US5554113A (en) * | 1992-06-17 | 1996-09-10 | Storz Endoskop Gmbh | Flow pressure transducer |
JPH0924026A (ja) * | 1995-07-10 | 1997-01-28 | Otsuka Pharmaceut Factory Inc | 血液回路の圧力測定装置 |
WO2002003854A2 (de) * | 2000-07-08 | 2002-01-17 | Mhm Harzbecher Medizintechnik Gmbh | Systemelemente zur druckmessung in extrakorporalen kreisläufen |
JP2005524081A (ja) * | 2002-04-30 | 2005-08-11 | バクスター インターナショナル インコーポレイテッド | 圧力センサ膜を密封するための装置および方法 |
-
2006
- 2006-08-24 JP JP2006228483A patent/JP2008051663A/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62211043A (ja) * | 1978-08-23 | 1987-09-17 | 横河・ヒユ−レツト・パツカ−ド株式会社 | 圧力ド−ム |
JPH021219A (ja) * | 1984-03-21 | 1990-01-05 | Hewlett Packard Co <Hp> | 血圧測定用圧力ドーム |
JPS61143069A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-06-30 | 日本メデイカルエンジニアリング株式会社 | 血液透析装置の血液回路における血液循環装置 |
JPS6219151A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-27 | ペ−タ− フオン ベルク エクストラコ−ポラル ジステム−メデイチンテクニツク ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフトウング | 圧力伝達接触を生じさせる方法および圧力測定装置 |
JPS61280538A (ja) * | 1986-06-16 | 1986-12-11 | Yokogawa Electric Corp | テンシヨン・ダイヤフラムの製造方法 |
JPH02102638A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-16 | Terumo Corp | 流体圧力測定装置 |
US5554113A (en) * | 1992-06-17 | 1996-09-10 | Storz Endoskop Gmbh | Flow pressure transducer |
JPH0924026A (ja) * | 1995-07-10 | 1997-01-28 | Otsuka Pharmaceut Factory Inc | 血液回路の圧力測定装置 |
WO2002003854A2 (de) * | 2000-07-08 | 2002-01-17 | Mhm Harzbecher Medizintechnik Gmbh | Systemelemente zur druckmessung in extrakorporalen kreisläufen |
JP2005524081A (ja) * | 2002-04-30 | 2005-08-11 | バクスター インターナショナル インコーポレイテッド | 圧力センサ膜を密封するための装置および方法 |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010125131A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Asahi Kasei Kuraray Medical Co Ltd | 圧力測定部のキャリブレーション方法 |
WO2014126185A1 (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-21 | 東レ株式会社 | 圧力検出体並びにこれを備えた血液回路及び血液浄化装置 |
JP2017080078A (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-18 | ニプロ株式会社 | 圧力測定用チャンバ |
JP2019198456A (ja) * | 2018-05-16 | 2019-11-21 | 日機装株式会社 | 圧力検出器 |
JP2019198455A (ja) * | 2018-05-16 | 2019-11-21 | 日機装株式会社 | 圧力検出器 |
WO2019221205A1 (ja) * | 2018-05-16 | 2019-11-21 | 日機装株式会社 | 圧力検出器 |
US11872334B2 (en) | 2018-05-16 | 2024-01-16 | Nikkiso Company Limited | Pressure detector |
US11931499B2 (en) | 2018-05-16 | 2024-03-19 | Nikkiso Company Limited | Pressure detector |
WO2019221204A1 (ja) * | 2018-05-16 | 2019-11-21 | 日機装株式会社 | 圧力検出器 |
US11931500B2 (en) | 2018-05-16 | 2024-03-19 | Nikkiso Company Limited | Pressure detector |
CN112118878A (zh) * | 2018-05-16 | 2020-12-22 | 日机装株式会社 | 压力检测器 |
CN112218667A (zh) * | 2018-05-16 | 2021-01-12 | 日机装株式会社 | 压力检测器 |
CN112218667B (zh) * | 2018-05-16 | 2024-02-02 | 日机装株式会社 | 压力检测器 |
JP2019217203A (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | 日機装株式会社 | 医療器具の製造方法及び製造装置 |
US11478885B2 (en) | 2018-06-22 | 2022-10-25 | Nikkiso Company Limited | Method and apparatus of manufacturing medical device |
CN112292162A (zh) * | 2018-06-22 | 2021-01-29 | 日机装株式会社 | 医疗器具的制造方法和制造装置 |
WO2019245018A1 (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | 日機装株式会社 | 医療器具の製造方法及び製造装置 |
CN112292162B (zh) * | 2018-06-22 | 2024-04-05 | 日机装株式会社 | 医疗器具的制造方法和制造装置 |
JP2020072939A (ja) * | 2019-12-24 | 2020-05-14 | 日機装株式会社 | 圧力検出器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101096296B1 (ko) | 체외 순환 회로의 압력 센서 | |
JP2008051663A (ja) | 圧力センサ | |
JP7163269B2 (ja) | 膜をベースとする弁 | |
US20220355006A1 (en) | Pumping cassette | |
US6962488B2 (en) | Surgical cassette having an aspiration pressure sensor | |
AU751908B2 (en) | Peristaltic pump and cassette | |
JP5347656B2 (ja) | カテーテル | |
US20110005606A1 (en) | Method for supplying a fluid and micropump for said purpose | |
JP5007410B2 (ja) | 圧力センサ | |
JP2008259553A (ja) | 圧力センサ | |
JP4869133B2 (ja) | 可撓性隔膜の破損検出方法とそれに用いる圧力センサ | |
WO2020257065A1 (en) | Patient line check and occlusion detection for a dialysis machine using adjusted pump operating parameters | |
WO2014126185A1 (ja) | 圧力検出体並びにこれを備えた血液回路及び血液浄化装置 | |
AU2022202714B2 (en) | Pumping cassette | |
JP2017012269A (ja) | 圧力検出体及びこれを備えた体外循環回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080130 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090817 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120116 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120207 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120418 |