JP2008048564A - リニアモータおよびそれを搭載した工作機械 - Google Patents

リニアモータおよびそれを搭載した工作機械 Download PDF

Info

Publication number
JP2008048564A
JP2008048564A JP2006223785A JP2006223785A JP2008048564A JP 2008048564 A JP2008048564 A JP 2008048564A JP 2006223785 A JP2006223785 A JP 2006223785A JP 2006223785 A JP2006223785 A JP 2006223785A JP 2008048564 A JP2008048564 A JP 2008048564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
linear motor
cylindrical linear
linear motors
cylindrical
motors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006223785A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Okada
岡田  卓也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2006223785A priority Critical patent/JP2008048564A/ja
Priority to KR1020070013632A priority patent/KR20080017229A/ko
Priority to EP07011401A priority patent/EP1892819A2/en
Priority to CNA2007101417163A priority patent/CN101132142A/zh
Priority to US11/842,370 priority patent/US20080246347A1/en
Publication of JP2008048564A publication Critical patent/JP2008048564A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 複数本の円筒型リニアモータを用いて出力アップを図ると共に、コンパクトに構成できるリニアモータを提供する。
【解決手段】 このリニアモータ1は、永久磁石からなる軸部材3およびこの軸部材3が内部を相対的に移動自在なコイルユニット4を有する円筒型リニアモータ2を複数備える。前記複数の円筒型リニアモータ2は、互いに並列に隣接配置する。隣り合う円筒型リニアモータ2の配設ピッチPは、円筒型リニアモータ2の直径寸法Dに略等しい。
【選択図】 図1

Description

この発明は、リニアモータおよびそれを搭載したプレス機械等の工作機械に関する。
従来、リニアモータとして、N極とS極が交互に並ぶ永久磁石からなる軸部材と、この軸部材の周囲を囲む複数のコイルを軸方向に並べたコイルユニットとを備えるものが提案されている(例えば、特許文献1)。
特開平10−313566号公報
上記特許文献1に開示のリニアモータは、OA機器等において、回転型のモータおよびボールねじの組み合わせに代えて用いる用途等のものであるが、プレス機械等の直動運動を行う工作機械においても、リニアモータを用いると、構成が簡素で制御性にも優れたものとなる。
しかし、プレス機械等にリニアモータを用いる場合、大きな推力を得ることが必要である。リニアモータは、磁力の強い永久磁石を用いることが一般的であるが、1個のリニアモータで大きな推力を得るには磁石の大きさの製造限界や供給電圧等の制約もあって、製造が困難である。複数本の円筒型リニアモータを並設して用いるリニアモータも提案されているが、コンパクト化の点で問題がある。
この発明の目的は、複数本の円筒型リニアモータを用いて出力アップを図ると共に、コンパクトに構成できるリニアモータを提供することである。
この発明の他の目的は、コイルユニットに給電する結線部が、円筒型リニアモータの並設間隔に影響することを回避して、よりコンパクト化を可能とすることである。
この発明のさらに他の目的は、部品点数が少なく簡素な構造とすることができるリニアモータ搭載工作機械を提供することである。
この発明のリニアモータは、永久磁石からなる軸部材およびこの軸部材が内部を相対的に移動自在なコイルユニットを有する円筒型リニアモータを複数備え、前記複数の円筒型リニアモータを互いに並列に隣接配置したことを特徴とする。
この構成によると、複数本の円筒型リニアモータを並列に配置したため、個々の円筒型リニアモータの出力を複数本分の出力として利用出来、大きな出力を得ることができる。また、個々のリニアモータを、外径が円筒形である円筒型リニアモータとして互いに並列に配置し、かつ円筒型リニアモータ同士を隣接配置したため、コンパクトに構成することができる。なお、ここで言う「隣接」とは、互いに近接して隣合っていることを言う。
隣り合う円筒型リニアモータの配設ピッチは、円筒型リニアモータの直径寸法に略等しくても良い。この場合に、隣合う円筒型リニアモータは、互いに接していても、また接触しない程度に出来るだけ近づけて配置されていても良い。非接触とする場合、熱膨張や振動等が生じても接しない程度に出来るだけ近づける。
この発明において、隣り合う円筒型リニアモータの中心部を結ぶ仮想直線と、その隣り合う円筒型リニアモータの外周面の接線との間に形成される隙間部に、前記円筒型リニアモータのコイルユニットに給電する結線部を配置しても良い。
円筒型リニアモータを相互に隣接配置する場合、そのコイルユニットへの給電用の結線部が突出して配置の障害となることがある。上記のように、隣り合う円筒型リニアモータの中心部を結ぶ仮想直線と、その隣り合う円筒型リニアモータの外周面の接線との間に形成される隙間部に結線部を配置すると、隣合う円筒型リニアモータ間の隙間部を効率的に用いて結線部を配置でき、より一層コンパクトなリニアモータとすることができる。
この発明において、前記複数の円筒型リニアモータに対して共通の1個のコイルケースを設け、このコイルケースに設けた複数箇所のコイルユニット収容空間に、前記各円筒型リニアモータのコイルユニットを収容しても良い。
この構成の場合、コイルケースが個々の円筒型リニアモータに共通のものとなるため、より一層のコンパクト化が可能になる。
この発明のリニアモータ搭載工作機械は、この発明における上記のいずれかの構成のリニアモータと、このリニアモータで進退駆動されて工具またはワークを移動させる可動部とを備えたものである。この明細書で言う「工作機械」とは、旋盤等の切削加工を行う機械に限らず、物を加工する機械一般を示す広義の工作機械であり、パンチプレスやその他のプレス機械を含む意味である。
この構成によると、進退動作する可動部をリニアモータで駆動させるため、回転型のモータを用いるものと異なり、回転を直線運動に変換する機構が不要であり、部品点数が少なく簡素な構造とできる。また、駆動源となるリニアモータは、円筒型リニアモータを互いに並列に隣接配置したものであるため、コンパクトな構成で大きな出力を得ることができる。
この発明のリニアモータは、永久磁石からなる軸部材およびこの軸部材が内部を相対的に移動自在なコイルユニットからなる円筒型リニアモータを複数備え、前記複数の円筒型リニアモータを互いに並列に隣接配置したため、複数本の円筒型リニアモータを用いて出力アップを図ると共に、コンパクトに構成することができる。
隣り合う円筒型リニアモータの配設ピッチが、円筒型リニアモータの直径寸法に略等しい場合は、より一層コンパクトに構成できる。
隣り合う円筒型リニアモータの中心部を結ぶ仮想直線と、その隣り合う円筒型リニアモータの外周面の接線との間に形成される隙間部に、前記円筒型リニアモータのコイルユニットに給電する結線部を配置した場合は、コイルユニットに給電する結線部が、円筒型リニアモータの並設間隔に影響することが回避でき、よりコンパクト化が可能となる。
前記複数の円筒型リニアモータに対して共通の1個のコイルケースを設け、このコイルケースに設けた複数箇所のコイルユニット収容空間に、前記各円筒型リニアモータのコイルユニットを収容した場合は、より一層のコンパクト化が可能になる。
この発明のリニアモータ搭載工作機械は、この発明のリニアモータと、このリニアモータで進退駆動されて工具またはワークを移動させる可動部とを備えるため、部品点数が少なく簡素な構造とすることができる。
この発明の一実施形態を図1および図2と共に説明する。このリニアモータ1は、複数の円筒型リニアモータ2を互いに並列に隣接配置したものである。並列に隣接配置する形態として、この例では同一仕様の円筒型リニアモータ2を、出力軸中心Oを中心とする仮想の円上に円周方向に並べて配置している。
各円筒型リニアモータ2は、N極とS極が交互に並ぶ永久磁石からなる軸部材3と、この軸部材3の周囲を囲む複数のコイル5を前記軸方向に並べてなり前記軸部材3が内部を相対的に軸方向移動自在なコイルユニット4とでなる。コイルユニット4はステータとなり、軸部材3が移動体となる。なお軸部材3をステータとしても良い。軸部材3は、1本の丸棒状の部材からなるが、複数個の永久磁石を軸方向に並べたものであっても良い。
コイルケース7は、複数の円筒型リニアモータ2に対して共通して1個設けられ、このコイルケース7に設けた複数箇所のコイルユニット収容空間8に、各円筒型リニアモータ2のコイルユニット4が収容してある。コイルユニット収容空間8は、コイルケース7に両端に貫通して設けられた軸部材貫通孔9の周囲の円環状凹部として設けられている。
各円筒型リニアモータ2の軸部材3は、コイルケース7の軸部材貫通孔9を貫通し、両端が板状の連結部材10,11により相互に連結されている。片方の連結部材11における円筒型リニアモータ2の配列の中心Oに、出力軸12が形成されている。もう片方の連結部材11には、中心部にガイド軸13が設けられ、コイルケース7に設けられたガイド孔14内に、滑り軸受となるブッシュ15を介して摺動自在に嵌合している。ガイド軸13とコイルケース7との間には、回り止め手段16として、ガイド軸13の外周にキー溝17が設けられ、このキー溝17に摺動自在に係合するキー18がコイルケース7に固定されている。
なお、この実施形態では、複数の円筒型リニアモータ2を共通のコイルケース7内に収容したが、個々の円筒型リニアモータ2毎に個別の円筒状のコイルケース(図示せず)を設けてコイルユニット4を収容し、その個別のコイルケースを相互にフレーム等の結合体(図示せず)で結合しても良い。
隣り合う円筒型リニアモータ2の配設ピッチPは、これら円筒型リニアモータ2の直径寸法Dに略等しくしてある。この円筒型リニアモータ2の直径寸法Dは、コイルユニット4の直径であり、この実施形態のように共通のコイルケース7内に各円筒型リニアモータ2のコイルユニット4を収容した場合、上記直径寸法Dはコイル5の直径寸法となる。個々の円筒型リニアモータ2におけるコイルユニット4を個別のコイルケースに収容した場合は、その個別のコイルケースの直径寸法が、上記円筒型リニアモータ2の直径寸法となる。
各円筒型リニアモータ2のコイルユニット4には、給電用の配線20を取り出す結線部19が設けられている。また、この結線部19に、コイルユニット4における個々のコイル5を相互に接続する配線(図示せず)が設けられる。
各円筒型リニアモータ2の結線部19は、隣り合う円筒型リニアモータ2の中心部を結ぶ仮想直線L1と、その隣り合う円筒型リニアモータ2の外周面の接線L2との間に形成される隙間部Sに配置してある。なお、コイルケース7には、結線部19および配線20が収容される開口部21が設けられている。
なお、コイルケース7には、冷却手段を設けても良い。
この構成のリニアモータ1によると、各円筒型リニアモータ2のコイルユニット4に同期して励磁電流を与え、その電流の方向を正逆に切り換えることにより、各円筒型リニアモータ2の軸部材3が、連結部材10と共に進退する。この連結部材10の進退が、出力軸12の進退出力として取り出される。なお、図1(A)は出力軸12が下降端まで下降した状態を、図2は出力軸12が上昇端まで上昇した状態をそれぞれ示す。
このリニアモータ1は、このように複数本の円筒型リニアモータ2を並列に配置したため、個々の円筒型リニアモータ2が出力の小さなものであっても、大きな出力を得ることができる。
また、個々のリニアモータ2を、外径が円筒形である円筒型リニアモータとして互いに並列に配置し、かつ円筒型リニアモータ2同士を隣接配置したため、コンパクトに構成することができる。この場合に、隣り合う円筒型リニアモータ2の配設ピッチPが、円筒型リニアモータ2の直径寸法Dに略等しくしてあるため、よりコンパクトに構成できる。なお隣合う円筒型リニアモータ2は、互いに接していても、また接触しない程度に出来るだけ近づけて配置されていても良い。非接触とする場合、熱膨張や振動等が生じても接しない程度に出来るだけ近づける。
この実施形態では、複数の円筒型リニアモータ2を共通の1個のコイルケース7に設けたコイルユニット収容空間8に収容しており、コイルケース7が個々の円筒型リニアモータ2に共通のものとなるため、より一層のコンパクト化が可能になる。
また、この実施形態では、隣り合う円筒型リニアモータ2の中心部を結ぶ仮想直線L1と、その隣り合う円筒型リニアモータ2の外周面の接線L2との間に形成される隙間部Sに、コイルユニット4への給電用の結線部19を配置したため、隣接する円筒型リニアモータ2間の隙間部Sを効率的に用いて結線部19を配置でき、より一層コンパクトなリニアモータとすることができる。
なお、上記実施形態では、個々の円筒型リニアモータ2を円上に配置したが、各円筒型リニアモータ2は隣接して配置されていれば良く、また、互いに接しない程度にできるだけ近接して配置してあれば好ましく、他に種々の配置形態が採用できる。
例えば、図3のように、円筒型リニアモータ2を複数列に配置しても良く、また図4に示すように、正方形の各辺に円筒型リニアモータ2が位置するように配置しても良い。
この他に、図5に示すように、円筒型リニアモータ2を複数列でかつ千鳥状に配置しても良く、また図6に示すように、円筒型リニアモータ2を俵積み状に配置しても良い。
図7は、リニアモータを駆動源として用いた工作機械の一例であるプレス機械を示す。このプレス機械は、フレーム41の下部に工具支持体42,43と、ワーク送り機構44とを設置し、フレーム41の上部にプレス駆動源として、リニアモータ1を用いたプレス機構45を設置したものである。
工具支持体42,43は、同心に設置された上下のタレットからなり、上下の工具支持体42,43には円周方向の複数箇所に、それぞれパンチ金型,ダイ金型である工具が搭載される。これらパンチ金型,ダイ金型は、工具支持体42,43の回転によって所定のパンチ位置Pに割り出される。ワーク送り機構44は、板材のワークWの縁部をワークホルダ47で把持し、ワークWをテーブル48上で前後左右に移動させるものである。
プレス機構45は、工具支持体42のパンチ位置Pに割り出されたパンチ金型を昇降させるラム49を、ラムガイド50により昇降自在に支持し、ラム49をリニアモータ1によって昇降駆動させるものである。リニアモータ1には、例えば図1〜図2と共に前述した第1の実施形態のもの、または図3〜図6に示すいずれかの実施形態のものが用いられる。リニアモータ1は、そのコイルユニット4(図1)がフレーム41に固定され、軸部材3が可動部であるラム49に結合される。図1の実施形態では、コイルケース7がフレーム41に固定され、出力軸12がラム49に結合される。
この構成のプレス機械によると、プレス駆動源としてリニアモータ1を用いるため、回転型のモータを用いるものに比べて、回転をラム49の直線運動に変換する機構が不要であり、プレス機構45の部品点数が少なく構成が簡素となる。また、プレス駆動源として油圧シリンダを用いるものと比べて、油圧ユニットが不要で、構成が簡単になる。しかもリニアモータ1は、位置精度に優れており、加工品質,精度の良い加工が可能となる。
なお、この発明のリニアモータは、プレス機械に限らず、工具またはワークを移動させる可動部を備えた工作機械一般において、前記可動部の駆動に用いることができる。さらに、工作機械に限らず、種々の機器の駆動源として用いることができる。
(A)はこの発明の一実施形態に係るリニアモータの縦断面図、同図(B)はその横断面図である。 同リニアモータの動作状態を示す断面図である。 この発明の他の実施形態に係るリニアモータにおける各円筒型リニアモータの配置関係を示す説明図である。 この発明のさらに他の実施形態に係るリニアモータにおける各円筒型リニアモータの配置関係を示す説明図である。 この発明のさらに他の実施形態に係るリニアモータにおける各円筒型リニアモータの配置関係を示す説明図である。 この発明のさらに他の実施形態に係るリニアモータにおける各円筒型リニアモータの配置関係を示す説明図である。 この発明の一実施形態に係るリニアモータを用いた工作機械であるプレス機械の側面図である。
符号の説明
1…リニアモータ
2…円筒型リニアモータ
3…軸部材
4…コイルユニット
5…コイル
7…コイルケース
8…コイルユニット収容空間
9…軸部材貫通孔
10,11…連結部材
12…出力軸
13…ガイド軸
14…ガイド孔
19…結線部
20…配線
41…フレーム
45…プレス機構
D…直径寸法
L1…仮想直線
L2…接線
O…出力軸中心
p…配設ピッチ

Claims (5)

  1. 永久磁石からなる軸部材およびこの軸部材が内部を相対的に移動自在なコイルユニットを有する円筒型リニアモータを複数備え、前記複数の円筒型リニアモータを互いに並列に隣接配置したことを特徴とするリニアモータ。
  2. 隣り合う円筒型リニアモータの配設ピッチが、円筒型リニアモータの直径寸法に略等しい請求項1記載のリニアモータ。
  3. 隣り合う円筒型リニアモータの中心部を結ぶ仮想直線と、その隣り合う円筒型リニアモータの外周面の接線との間に形成される隙間部に、前記円筒型リニアモータのコイルユニットに給電する結線部を配置した請求項1または請求項2記載のリニアモータ。
  4. 前記複数の円筒型リニアモータに対して共通の1個のコイルケースを設け、このコイルケースに設けた複数箇所のコイルユニット収容空間に、前記各円筒型リニアモータのコイルユニットを収容した請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のリニアモータ。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のリニアモータと、このリニアモータで進退駆動されて工具またはワークを移動させる可動部とを備えたリニアモータ搭載工作機械。
JP2006223785A 2006-08-21 2006-08-21 リニアモータおよびそれを搭載した工作機械 Pending JP2008048564A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006223785A JP2008048564A (ja) 2006-08-21 2006-08-21 リニアモータおよびそれを搭載した工作機械
KR1020070013632A KR20080017229A (ko) 2006-08-21 2007-02-09 리니어 모터 및 그것을 탑재한 공작기계
EP07011401A EP1892819A2 (en) 2006-08-21 2007-06-11 Multiple linear motor and machine tool having the same mounted thereon
CNA2007101417163A CN101132142A (zh) 2006-08-21 2007-08-21 线性马达以及搭载该线性马达的机床
US11/842,370 US20080246347A1 (en) 2006-08-21 2007-08-21 Linear motor and machine tool having the same mounted thereon

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006223785A JP2008048564A (ja) 2006-08-21 2006-08-21 リニアモータおよびそれを搭載した工作機械

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008048564A true JP2008048564A (ja) 2008-02-28

Family

ID=39129297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006223785A Pending JP2008048564A (ja) 2006-08-21 2006-08-21 リニアモータおよびそれを搭載した工作機械

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2008048564A (ja)
CN (1) CN101132142A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021100703A1 (ja) * 2019-11-19 2021-05-27 京セラインダストリアルツールズ株式会社 電動工具

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000312992A (ja) * 1999-04-28 2000-11-14 Sodick Co Ltd プレス機械
JP2002079555A (ja) * 2000-09-04 2002-03-19 Meiki Co Ltd 射出成形機の射出装置およびその制御方法
JP2002354780A (ja) * 2001-05-24 2002-12-06 Yaskawa Electric Corp 円筒界磁形リニアモータ
JP2003116261A (ja) * 2001-10-05 2003-04-18 Canon Inc リニアモータ、ステージ装置及び露光装置
JP2003225924A (ja) * 2002-01-31 2003-08-12 Toshiba Mach Co Ltd ボイスコイル型リニアモータ及びそれを用いた射出成形機
JP2005328598A (ja) * 2004-05-12 2005-11-24 Sanyo Denki Co Ltd リニアモータ
JP2006115665A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Toyo Mach & Metal Co Ltd 直線駆動装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000312992A (ja) * 1999-04-28 2000-11-14 Sodick Co Ltd プレス機械
JP2002079555A (ja) * 2000-09-04 2002-03-19 Meiki Co Ltd 射出成形機の射出装置およびその制御方法
JP2002354780A (ja) * 2001-05-24 2002-12-06 Yaskawa Electric Corp 円筒界磁形リニアモータ
JP2003116261A (ja) * 2001-10-05 2003-04-18 Canon Inc リニアモータ、ステージ装置及び露光装置
JP2003225924A (ja) * 2002-01-31 2003-08-12 Toshiba Mach Co Ltd ボイスコイル型リニアモータ及びそれを用いた射出成形機
JP2005328598A (ja) * 2004-05-12 2005-11-24 Sanyo Denki Co Ltd リニアモータ
JP2006115665A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Toyo Mach & Metal Co Ltd 直線駆動装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021100703A1 (ja) * 2019-11-19 2021-05-27 京セラインダストリアルツールズ株式会社 電動工具
JPWO2021100703A1 (ja) * 2019-11-19 2021-05-27
JP7325530B2 (ja) 2019-11-19 2023-08-14 京セラインダストリアルツールズ株式会社 電動工具

Also Published As

Publication number Publication date
CN101132142A (zh) 2008-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5100073B2 (ja) リニアモータ装置およびそれを搭載した工作機械
US7768159B2 (en) Linear motor and machine tool having the same mounted thereon
US7752880B2 (en) Linear motor mounted press machine and method for controlling linear motor mounted press machine
US7523699B2 (en) Linear motor mounted press machine and method for controlling linear motor mounted press machine
US7642678B2 (en) Linear motor and machine tool having the same mounted thereon
JP4526430B2 (ja) 軸受ブッシュ及びこれを用いた複合運動装置
JP5383135B2 (ja) 直接駆動式の往復動及び旋回動を行なうアクチュエータ付き工具交換装置
KR20080046643A (ko) 마이크로 액츄에이터
US20110217136A1 (en) Machine tool
JP2009090457A6 (ja) 直接駆動式の往復動及び旋回動を行なうアクチュエータ付き工具交換装置
JP2008043991A (ja) リニアモータ搭載プレス機械
KR20080017229A (ko) 리니어 모터 및 그것을 탑재한 공작기계
JP2008048564A (ja) リニアモータおよびそれを搭載した工作機械
JP4946263B2 (ja) リニアモータおよびそれを搭載した工作機械
CN110883289A (zh) 一种多自由度直线驱动径向锻压成形设备
JP2008048567A (ja) リニアモータおよびそれを搭載した工作機械
US20090004954A1 (en) Drive For a Grinding Spindle
JP2008048566A (ja) リニアモータおよびそれを搭載した工作機械
KR20070021183A (ko) 무빙 마그넷형 리니어 슬라이더
JP2008048563A (ja) リニアモータおよびそれを搭載した工作機械
JP4189131B2 (ja) プリント基板加工機
JP2008043994A (ja) リニアモータ搭載プレス機械
JP2001205503A (ja) 主軸移動型自動旋盤用主軸移動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20090617

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110913

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110914

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A02 Decision of refusal

Effective date: 20120124

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02