JP2008038640A - フィルタ装置および燃料供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るフィルタ装置は、流入口101が端部に設けられた筒状の外筒部110と、外筒部110の内側に配設され、流入口101と反対側の端部に流出口102が設けられた筒状の内筒部120と、流入口101から圧送供給される化石燃料および水が衝突するように、内筒部120の流入口102側の一端を閉鎖して設けられた衝突受面125と、衝突受面125に衝突する化石燃料および水が内筒部120の側壁123の外面123a側から内面123b側へ流入するように、内筒部120の側壁123に形成された複数の貫通穴126とを備えている。
【選択図】図2
Description
特許文献1には、エマルジョン燃料に関する技術の一例が開示されている。特許文献2には、高圧で流入される軽油と水とを混合するために用いられるシラス多孔質ガラス製フィルタに関する技術の一例が開示されている。
この発明は、目詰りの発生を低減しつつ、簡単な構成で化石燃料および水を混合し、化石燃料および水を含む混合燃料を微粒子化して精製できるフィルタ装置および燃料供給装置を提供することを目的とする。
このような構成にしたことにより、目詰りの発生を低減しつつ、簡単な構成で化石燃料および水を混合し、化石燃料および水を含む混合燃料を微粒子化して精製できる。
このような構成にしたことにより、目詰りの発生を低減しつつ、簡単な構成で化石燃料および水を混合し、化石燃料および水を含む混合燃料を微粒子化して精製でき、当該微粒子化された混合燃料を安定的に内燃機関へ供給できる。
これにより、微粒子化された混合燃料をより安定的に内燃機関へ供給できる。
これにより、化石燃料および水を含む混合燃料または化石燃料の2種類の燃料のうち、いずれかを選択して、内燃機関へ燃料を供給できる。
図1は、本発明の実施の形態に係る燃料供給装置の全体構成を示す模式図である。なお、図1内の各矢印は、化石燃料や水や化石燃料および水を含む混合燃料が流れる方向を示している。
図1に示されるように、圧力ポンプP1はパイプH1、H2および電子切換弁B1を介して化石燃料用タンク10に接続され、化石燃料をフィルタF1、F2、調整弁T1およびパイプH4(H41、H42)、H7を介して圧力ポンプP3へ圧送する。また、図1に示されるように、圧力ポンプP2はパイプH5を介して水用タンク20に接続され、水をフィルタF2、調整弁T2およびパイプH6(H61、H62)、H7を介して圧力ポンプP3へ圧送する。
調整弁T1、T2は、パイプH41、H42内を流れる化石燃料または水の流量を調整するために設けられている。
まず、エンジンEに化石燃料および水を含む化石燃料を供給する場合について、説明する。このとき、切換弁B1はパイプH1から流入される化石燃料の流出方向をパイプH2の方向に切換制御し、切換弁B2はパイプH14から流入される化石燃料および水を含む化石燃料の流出方向をパイプH15の方向に切換制御する。
次に、フィルタ装置100aにより、圧力ポンプP3によって流入口101から圧送供給される化石燃料および水が混合され、化石燃料および水を含む混合燃料が微粒子化されて流出口102から流出される。なお、フィルタ装置100aの動作についての詳細な説明は後述する。
次に、フィルタ装置100aの流出口102から流出された、化石燃料および水を含む混合燃料が、パイプH9を介して、ミキシングタンク30に流入される。
このように構成したことにより、ミキシングタンク30内に蓄溜されている混合燃料が常に微粒子化された状態で維持され、微粒子化された混合燃料をより安定的にエンジンEへ供給することができる。
このとき、エンジンE内の噴射装置により噴射された混合燃料のうち、化石燃料の微粒子は熱を受けて燃焼する。また、同時に、混合燃料に含まれている水の微粒子は、化石燃料の微粒子の燃焼により輻射熱を受けて加熱されて沸点に達し、次々とミクロ爆発を起こし、周囲の化石燃料の微粒子を四散させて、二次微粒子化を起こす。エンジンE内に残った混合燃料は、切換弁B2およびパイプH14、H15を介してミキシングタンク30に流入される。
ここで、一般に、空気中の窒素分(N)と酸素との化学反応により発生するNOxは、主として燃焼の過程、すなわち、ガス成分の燃焼→炭分の燃焼→コークス状未燃分の残留の過程で炭状燃焼により輝炎によって局部的高温部ができるためその量が多くなる。
このとき、切換弁B1はパイプH1から流入される化石燃料の流出方向をパイプH16の方向に切換制御し、切換弁B2はパイプH14から流入される化石燃料の流出方向をパイプH18の方向に切換制御する。
図1に示されるように、圧力ポンプP1により、化石燃料用タンク10から流出される化石燃料が、切換弁B1、パイプH1、H16、H17、フィルタF3を介して、エンジンEへ供給され、エンジンE内の噴射装置(不図示)から噴出される。そして、エンジンEの噴射装置から噴出される混合燃料に点火される。そして、エンジンE内の噴射装置により噴射された化石燃料は熱を受けて燃焼する。エンジンE内に残った化石燃料は、切換弁B2およびパイプH14、H18を介して化石燃料用タンク10に流入される。
図2は、本発明の実施の形態に係るフィルタ装置の構成を示す模式図であって、左図は外観図、右図は断面図である。図3は、図2のA−A切断線における模式断面図である。なお、図2内および図3内の各矢印は化石燃料や、水や、これら化石燃料および水を含む混合燃料が流れる方向を示している。
図1および図2に示されるように、外筒部110は円筒形状に形成されている。外筒部110の端部には、流入口101が設けられている。外筒部110の流入口101側には、端面111が設けられている。
図1に示されるように、化石燃料や、水や、これらを含む混合燃料が、流入口101から外筒部110の内側に圧送される。このとき、化石燃料や水やこれらを含む混合燃料が衝突受面125に強く衝突して、この衝突による衝撃により、化石燃料や水やこれらを含む混合燃料が微粒子化される。
そして、内筒部120の側壁123内で微粒子化された、化石燃料および水を含む混合燃料が、流出口用貫通穴122を介して、流出口102から流出される。
すなわち、内筒部120の側壁123に形成された貫通穴126の内径を数百μm〜数mmに形成されており、従来の技術で使用されていたシラス多孔質ガラス(粒径5〜10μm)のように著しく微細な孔を有さないため、目詰りが発生するのを低減できる。
本発明の実施の形態に係る燃料装置では、図1に示されるように、圧力ポンプP3およびフィルタ装置100aの間にはパイプH8のみが設けられているのに対し、本発明の実施の形態に係る燃料装置の変形例では、図4に示されるように、圧力ポンプP3およびフィルタ装置100aの間にはフィルタ装置100c、100d、ミキシングタンク30a、ポンプP5、P6およびパンプH19〜H25が設けられている点で相違する。
ここでは、圧力ポンプP3は、図4に示されるように、パイプH7を介してフィルタF2に接続され、フィルタ装置100cおよびパイプH19、H20を介してミキシングタンク30aへ化石燃料および水を圧送する。すなわち、圧力ポンプP3は化石燃料用タンク10および水用タンク20に複数のパイプH1〜H7や複数のフィルタF1、F2や調整弁T1、T2を介して接続され、化石燃料や水を化石燃料用タンク10および水用タンク20からフィルタ装置100cの流入口101へ圧送供給する。
圧力ポンプP6はパイプH24を介してミキシングタンク30aに接続され、フィルタ装置100aおよびパイプH25、H9を介してミキシングタンク30へ化石燃料および水を含む混合燃料を圧送する。
ここで、エンジンEに化石燃料のみを供給する場合については、本発明の実施の形態に係る燃料供給装置と同様であるため、説明を省略する。
エンジンEに化石燃料および水を含む化石燃料を供給する場合について、図に基づいて説明する。このとき、切換弁B1はパイプH1から流入される化石燃料の流出方向をパイプH2の方向に切換制御し、切換弁B2はパイプH14から流入される化石燃料および水を含む化石燃料の流出方向をパイプH15の方向に切換制御する。
次に、フィルタ装置100cにより、圧力ポンプP3によって流入口101から圧送供給される化石燃料および水が混合され、化石燃料および水を含む混合燃料が微粒子化されて流出口102から流出される。なお、フィルタ装置100cの動作についての詳細な説明は上述のフィルタ装置100a、100bと同様である。
次に、フィルタ装置100cの流出口102から流出された、化石燃料および水を含む混合燃料が、パイプH20を介して、ミキシングタンク30aに流入される。
次に、フィルタ装置100aにより、圧力ポンプP6によって流入口101から圧送供給される化石燃料および水が混合され、化石燃料および水を含む混合燃料が微粒子化されて流出口102から流出される。なお、フィルタ装置100aの動作についての詳細な説明は上述の通りである。
次に、フィルタ装置100aの流出口102から流出された、化石燃料および水を含む混合燃料が、パイプH9を介して、ミキシングタンク30に流入される。
このとき、エンジンE内の噴射装置により噴射された混合燃料のうち、化石燃料の微粒子は熱を受けて燃焼する。また、同時に、混合燃料に含まれている水の微粒子は、化石燃料の微粒子の燃焼により輻射熱を受けて加熱されて沸点に達し、次々とミクロ爆発を起こし、周囲の化石燃料の微粒子を四散させて、二次微粒子化を起こす。エンジンE内に残った混合燃料は、切換弁B2およびパイプH14、H15を介してミキシングタンク30に流入される。
100a、100b、100c、100d フィルタ装置
101 流入口
102 流出口
110 外筒部
111 端面
112 流入口用貫通穴
113 側壁
113a 内面
113b 外面
114 ネジ部
120 内筒部
122 流出口用貫通穴
123 側壁
123a 外面
123b 内面
124 ネジ部
125 衝突受面
126 貫通穴
10 化石燃料用タンク
20 水用タンク
30、30a ミキシングタンク
B1、B2 電子切換弁
E エンジン
F1〜F3 フィルタ
H1〜H25 パイプ
P1〜P6 圧力ポンプ
T1、T2 調整弁
Claims (12)
- 流入口および流出口を有し、上記流入口から圧送供給される化石燃料および水を混合して、上記化石燃料および上記水を含む混合燃料を微粒子化して上記流出口から流出するフィルタ装置であって、
上記流入口が端部に設けられた筒状の外筒部と、
上記外筒部の内側に配設され、上記流入口と反対側の端部に上記流出口が設けられた筒状の内筒部と、
上記流入口から圧送供給される化石燃料および水が衝突するように、上記内筒部の上記流入口側の端部を閉鎖して設けられた衝突受面と、
上記衝突受面に衝突する化石燃料および水が上記内筒部の側壁の外面側から内面側へ流入するように、上記内筒部の側壁に形成された複数の貫通穴とを備えたことを特徴とするフィルタ装置。 - 上記貫通穴は、上記内筒部の側壁の内面から外面に向けて広がるように形成された請求項1に記載のフィルタ装置。
- 上記貫通穴の最小内径は1.0mm以下である請求項1に記載のフィルタ装置。
- 上記内筒部の側壁の外面と上記外筒部の側壁の内面との距離が略一定である請求項1に記載のフィルタ装置。
- 上記内筒部および上記外筒部は円筒形状に形成されている請求項1に記載のフィルタ装置。
- 化石燃料を蓄溜する化石燃料用タンクと、水を蓄溜する水用タンクと、流入口および流出口を有し、上記流入口から圧送供給される上記化石燃料および上記水を混合して、上記化石燃料および上記水を含む混合燃料を微粒子化して上記流出口から流出するフィルタ装置と、上記化石燃料用タンクおよび上記水用タンクに接続され、上記化石燃料および上記水を上記化石燃料用タンクおよび上記水用タンクから上記フィルタ装置の上記流入口へ圧送供給する圧力ポンプとを備え、上記フィルタ装置の上記流出口から流出される上記混合燃料を内燃機関へ供給する燃料供給装置であって、
上記フィルタ装置は、
流入口および流出口を有し、上記流入口から圧送供給される化石燃料および水を混合して、上記化石燃料および上記水を含む混合燃料を微粒子化して上記流出口から流出するフィルタ装置であり、
上記流入口が端部に設けられた筒状の外筒部と、
上記外筒部の内側に配設され、上記流入口と反対側の端部に上記流出口が設けられた筒状の内筒部と、
上記流入口から圧送供給される化石燃料および水が衝突するように、上記内筒部の上記流入口側の端部を閉鎖して設けられた衝突受面と、
上記衝突受面に衝突する化石燃料および水が上記内筒部の側壁の外面側から内面側へ流入するように、上記内筒部の側壁に形成された複数の貫通穴とを備えたことを特徴とする燃料供給装置。 - 上記貫通穴は、上記内筒部の側壁の内面から外面に向けて広がるように形成された請求項6に記載の燃料供給装置。
- 上記貫通穴の最小内径は1.0mm以下である請求項6に記載の燃料供給装置。
- 上記内筒部の側壁の外面と上記外筒部の側壁の内面との距離が略一定である請求項6に記載の燃料供給装置。
- 上記内筒部および上記外筒部は円筒形状に形成されている請求項6に記載のフィルタ装置。
- 上記フィルタ装置の上記流出口と上記内燃機関との間に設けられたミキシングタンクを更に備え、
上記ミキシングタンクは、上記フィルタ装置の上記流出口から流出される上記混合燃料を蓄溜する請求項6に記載の燃料供給装置。 - 上記化石燃料を上記化石燃料用タンクから上記圧力ポンプを介して上記フィルタ装置の上記流入口へ、上記水タンクの上記水と共に圧送供給する上記第1の燃料供給ルートと、
上記化石燃料を上記化石燃料用タンクから上記内燃機関へ供給する第2の燃料供給ルートとを有し、
上記第1または第2の燃料供給ルートを切り換えることができる切換弁を更に備えた請求項6に記載の燃料供給装置。
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