JP2008035796A - 食用植物の製造方法及び処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】海ぶどうなどの水中植物の活性を維持した状態で、付着する不要な生物だけを排除する水中植物の製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】海ぶどうに付着する生物を除去して、海ぶどうを生食可能に処理する食用植物の製造方法である。海ぶどうに対して、炭酸ガスを供給するか、又は炭酸ガスを溶解させたCO2溶存水を供給して、海ぶどうから生物を分離させる分離工程を設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】海ぶどうに付着する生物を除去して、海ぶどうを生食可能に処理する食用植物の製造方法である。海ぶどうに対して、炭酸ガスを供給するか、又は炭酸ガスを溶解させたCO2溶存水を供給して、海ぶどうから生物を分離させる分離工程を設けた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、水中植物に付着する生物を排除して、水中植物を生食可能に処理する食用植物の製造方法及び処理装置であって、海ブドウなどの藻類に好適に適用される。
「クビレヅタ」は、沖縄本島、宮古島、伊良部島などの海域に生息する海藻であり、その形状が果物のぶどうに似ていることから、通常「海ぶどう」と称されている。この海ぶどうは、生食用の海中植物であり、食べる時に、直径2〜3mm程度の半透明緑色の球体がはじけて口の中に香りが広がる独特の食感から、サラダなどの高級食材として珍重されている。もともとは、4〜10月の限られた時期しか収穫できなかったが、最近では、養殖の研究も進み季節を問わず市場に供給されるようになってきた。
しかし、海ぶどうは、生食用に供されるため、これに付着する生物を確実に分離する必要があり、この分離作業が極めて煩雑であるという問題点があった。すなわち、海ぶどうの枝には、小さいアミ海老やイソギンチャクの幼虫などが付着しているが、これを人為的に取り除くのが極めて煩雑であった。なお、海ぶどうは、生食用であって、そのみずみずしさが重要であることから、天日干などによって生物を分離するようなことはできない。また、淡水やその他の処理水に浸すことで生物を排除することも考えられるが、これでは海ぶどうが活性を失ってしまい、商品価値が減殺されてしまう。
この発明は、これらの問題点に鑑みてなされたものであって、海ぶどうなどの水中植物の活性を維持した状態で、付着する不要な生物だけを排除する水中植物の製造方法及びその装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、水中植物に付着する生物を除去して、前記水中植物を生食可能に処理する食用植物の製造方法であって、前記水中植物に対して、炭酸ガスを供給するか、又は炭酸ガスを溶解させたCO2溶存水を供給して、前記水中植物から生物を分離させる分離工程を設けたことを特徴とする。
本発明において、「付着する」とは、必ずしも、物理的に付着している状態を意味せず、水中植物から生物が確実に分離されていない状態も含まれる。本発明の水中植物は、海水中に生息する海中植物だけでなく、淡水中に生息する水中植物も含まれる。但し、生食用であることから、海中植物であることが好適であり、特に、海ぶどうや、モズクや、海苔などの藻類であることが好適である。
本発明の分離工程では、水中植物に対して、炭酸ガスを吹き付けたり、或いは、上からCO2溶存水を降りかけても良いが、好適には、水中植物を原水に浸漬した状態で分離工程が実行される。ここで、原水とは、当該水中植物にとっての原水であり、例えば、海に生息する海中植物であれば海水を意味し、淡水中に生息する水中植物であれば淡水を意味する。
水中植物を原水に浸漬した状態で分離工程を実行する場合には、炭酸ガスやCO2溶存水を、水中植物の下方から供給するのが特に好適であり、この構成によれば、水中植物の水洗い処理に合せて、不要生物を除去することができる。
CO2溶存水のCO2濃度は、排除対象の生物に応じて決定されるが、通常は、200ppm以上に設定される。なお、この濃度は、水中植物に供給する手前で測定したCO2溶存水の濃度である。本発明を海ぶどうに適用するには、好ましくは450ppm〜1800ppm、更に好ましくは、1000〜1500ppm程度である。
そして、分離工程は、CO2濃度に対応させて、数秒から数10分程度、持続して実行するのが好ましい。弱い生物に対しては、CO2溶存水の供給時間が数秒程度であっても効果が現れるが、CO2濃度を上げることにより他の生物にも、数秒経過後から効果が現れる。排除対象の生物によっては、数分以上、分離工程を継続させる必要がある場合もあるが、余り継続時間が長いと作業効率が悪いので、CO2濃度を上げることにより作業時間を数10分未満に抑えるのが好ましい。
また、本発明は、水中植物に付着する生物を除去して、前記水中植物を生食可能に処理する食用植物の処理装置であって、前記水中植物を原水中に浸漬する処理槽と、前記処理槽に保有された水中植物に、炭酸ガスを供給するか、又は炭酸ガスを溶解させたCO2溶存水を供給する供給配管と、前記供給配管に炭酸ガスを供給するガスボンベと、を備えたことを特徴とする。
上記した本発明によれば、海ぶどうなどの水中植物の活性を維持した状態で、付着する不要な生物だけを排除することができ、水中植物を生食可能に処理することができる。
以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は、海ぶどうに付着する微細な生物を除去する食用植物の処理装置を示すブロック図である。なお、この処理装置は、海ぶどうの出荷に先立って使用できるだけでなく、収穫した海ぶどうを、養殖用の水槽などに移送する場合にも好適に使用される。
図示の処理装置は、高濃度のCO2溶存水を製造可能な処理水製造部1と、海ぶどうを洗浄すると共に付着する生物を除去する除去処理部2と、原水たる海水を貯留する貯留槽3とで構成されている。
処理水製造部1は、貯留槽3から原水を吸引するポンプPと、原水の流通路に所定圧の炭酸ガスを供給するガスタンクTKと、原水に炭酸ガスを確実に溶解させる混合部SMと、圧力容器PRとを中心に構成されている。
混合部SMは、この実施例では、駆動部を必要としないスタティックミキサー(静止型混合器)を使用している。スタティックミキサーは、例えばスパイラル状の流路を有しており、この流路を原水が通過する過程で、高濃度のCO2溶存水が製造される。そして、混合部SMの出力は、圧力容器PRに供給されて更に高濃度のCO2溶存水となり除去処理部2に供給される。
除去処理部2は、外筒4内筒5の二重処理槽で構成されている。内筒5には、通液可能なバスケットBKが保持されており、バスケットBKの下部には、処理水製造部1から受けるCO2溶存水を吐出させる吐出部6が配置されている。内筒5は、詳細には、円筒部5aと円錐部5bとが上下方向に連設されて構成されており、円錐部5bの下方先端には開口HOが設けられている。そのため、円筒部5aから円錐部5bに落下してくる不純物(活性を失った微細な生物を含む)は、円錐部のテーパ面を滑り落ちて開口HOから排出されることになる。
外筒4の壁面は、内筒5の最高水面より高く構成されており、内筒5から溢れ出た処理水は、外筒4に保有されるようになっている。なお、外筒4の底部は、ストレーナなどの濾過部材Fiを通して貯留槽3に向けて開放されている。
続いて、以上の構成からなる除去処理部2の動作内容を説明する。先ず、海ぶどうをバスケットBKに収容して、海ぶどうが海水中に浸された状態にする。次に、浸漬状態の海ぶどうの下方から、吐出部6を通して、CO2溶存水を上向きに供給する。すると、CO2の気泡と共にCO2溶存水が上昇するので、海ぶどうに付着している生物が、炭酸ガスから逃れるべく、海ぶどうから離れ浮き上がる。また、海ぶどうに付着しているゴミ類についても同様に浮き上がる。
浮き上がった不純物は、海水がオーバーフローするのに合せてバスケットBKの外側に溢れ、内筒5の壁面を下方に向かって落下する。この時には、海ぶどうに付着していた生物は、既に活性を失っており、液流と共に内筒5の壁面を落下する。なお、内筒5から溢れ出た不純物も、液流に合せて落下してゆく。
内筒5の底には開口HOが設けられて外筒4に連通している。また外筒4も濾過部材Fiを通して貯留槽3に向けて開放されている。そのため、除去処理部の内筒5を溢れ出た海水は、貯留槽3に戻されることになり、その過程で不純物は、濾過部材Fiに捕捉される。なお、ステレーナなどの濾過部材Fiに代えて、比較的細かい網目を有する回収バスケットを用いても良く、これを除去処理部2から排出される落下液の途中に配置するだけでも良い。
本発明者が沖縄で行った実験例によれば、処理前の海水は、CO2濃度が1.22ppmでpH8.12であった。処理水製造部1に、この海水を供給してCO2濃度を変えて実験したところ、CO2濃度が200ppmを超えるあたりから微生物に変化が現れた。その後、CO2濃度を変化させると、CO2濃度450ppm程度から、アミ海老やイソギンチャクに逃避行動が現れ、1000ppm程度では浮上又は沈殿して動かなくなることが確認された。したがって、CO2溶存水によって生物の活性を喪失させ、これを、液流を利用して確実に回収廃棄することができる。なお、浮上又は沈殿した生物を元の海水に戻すと約半分程度は活性を回復する。
一方、CO2溶存水を与え続けることによる、海ぶどうの影響も調べた。その結果、CO2濃度1800ppmの処理水を30分程度連続して海ぶどうに供給しても、食感その他への悪影響はなかった。なお、CO2濃度1500ppm程度のCO2溶存水では、pH4.7となるが、pH値がpH8.12から4.7に下がることによる悪影響もなかった。
以上本発明の実施例について具体的に説明したが、具体的な記載内容は特に本発明を限定するものではない。特に、処理水製造部は、所望のCO2溶存水を製造できれば、その構成は任意である。また、除去処理部の具体的な構成も適宜に変更可能である。
例えば、図2は、中空糸膜モジュールを使用してCO2溶存水を製造する場合を図示したものである。ここで、中空糸膜モジュールとは、外径0.4mm程度の中空のチューブ状の化学繊維の糸(中空糸膜)を積層し束ねたものを言う。中空の管状の糸の一本一本の管壁面(表面)には0.01〜0.1μm程度の微細孔が開いているので、この微細孔を通して原水にCO2を効果的に溶解させることができる。
Claims (5)
- 水中植物に付着する生物を除去して、前記水中植物を生食可能に処理する食用植物の製造方法であって、
前記水中植物に対して、炭酸ガスを供給するか、又は炭酸ガスを溶解させたCO2溶存水を供給して、前記水中植物から生物を分離させる分離工程を設けたことを特徴とする食用植物の製造方法。 - 前記分離工程は、前記水中植物を原水に浸した状態で実行される請求項1に記載の製造方法。
- 前記CO2溶存水のCO2濃度は、200ppm以上である請求項1に記載の製造方法。
- 前記分離工程は、CO2濃度に対応して、数秒から数10分持続される請求項1〜4の何れかに記載の製造方法。
- 水中植物に付着する生物を除去して、前記水中植物を生食可能に処理する食用植物の処理装置であって、
前記水中植物を原水中に浸漬する処理槽と、前記処理槽に保有された水中植物に、炭酸ガスを供給するか、又は炭酸ガスを溶解させたCO2溶存水を供給する供給配管と、前記供給配管に炭酸ガスを供給するガスボンベと、
を備えたことを特徴とする食用植物の処理装置。
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- 2006-08-08 JP JP2006215254A patent/JP2008035796A/ja active Pending
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