JP2008035377A - 受信装置および受信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フロントエンド部2が操作され、選局開始指令が与えられ、S11以降は、安定して有効なTSが出力され、TSに対してデマルチプレックスおよびデコード処理がなされる。FFT演算範囲最適化の処理の有無によって、出力されるまでに待ち時間が発生する。S21において、ユーザ設定が常時通常モードと、自動切り替えモードと、常時高速モードとの何れであるかが判定される。自動切り替えモードでは、マルチパス有りと判定されると、通常モードで選局が実行され、マルチパス無しと判定されると、高速モードで選局が実行される。通常モードでは、品位を高くできるが、画音の提示までの待ち時間が高速選局手順よりも長くなる。高速モードでは、待ち時間を短縮できる。
【選択図】図8
Description
タとして、ガードインターバルの長さ等が異なる5通りのものが規定されている(すなわち、Mode2-GuardInterval 1/4, Mode2-GuardInterval 1/8, Mode3-GuardInterval 1/4, Mode3-GuardInterval 1/8, Mode3-GuardInterval 1/16)。各モードに対して時間インター
リーブを変更することができる(下記非特許文献2を参照)。これらの伝送パラメータに応じて復調にかかる時間が相違する。
チューニング処理および復調処理によって、トランスポートストリームを出力するフロントエンド部と、
フロントエンド部から出力されたトランスポートストリームをデマルチプレックスし、分離された各コンポーネントをデコードするデコーダ部と、
フロントエンド部およびデコーダ部を制御する制御部とを備え、
制御部は、選局開始指示が制御部に与えられてからデコーダ部がトランスポートストリームのデコードを開始するまでの時間が短い高速選局手順と、時間がより長い通常選局手順とを有し、
高速選局手順および通常選局手順がユーザの指定によって、または自動的に切り替えられることを特徴とする受信装置である。
チューニング処理および復調処理によって、トランスポートストリームを出力するフロントエンド処理のステップと、
フロントエンド処理のステップにより出力されたトランスポートストリームをデマルチプレックスし、分離された各コンポーネントをデコードするデコードステップと、
フロントエンド処理のステップおよびデコードステップを制御する制御ステップとを備え、
制御ステップは、選局開始指示が与えられてからトランスポートストリームのデコードを開始するまでの時間が短い高速選局手順と、時間がより長い通常選局手順とを有し、
高速選局手順および通常選局手順がユーザの指定によって、または自動的に切り替えられることを特徴とする受信方法である。
Guide)、基本データ等のデータ信号を分離して、バス10を介して制御部11に出力する。
所定のデータを通信する。
が規定されている。PATは、各編成チャンネルのPMTを送るPID(Packet Identifier)を示す。PMTは、一つの編成チャンネルを構成するコンポーネントのPIDを示す
。NITは、ネットワーク内の全サービスの伝送路との関連を示す。CATは、限定受信の情報を示す。PSIセクションのデータを使用してチューナが番組を選択する。なお、サービス名として編成チャンネル名が記載される。
る。
(2)サービスのサービスタイプを確認する。サービスタイプが自己の対応しないタイプである場合には、選局処理がなされない。
(3)必要に応じてTSを切り替えPATを受信し、当該サービスのPMTのPIDを取得する。
(4)当該サービスのPMTを取得し存在するコンポーネントを確認する。PMTのPIDは、サービス毎に固定的に運用されるため、serviceidに対応してPMTのPIDを受
信機内に記憶しておくことで、PATを受信するシーケンスを通らずに直接PMTを受信することが可能であり、選局の応答性を向上することができる。但し、この場合でもPATは同時に受信処理を行い、万が一変化がある場合には、その内容に対応可能とする。
(5)PMTの記載に基づき提示すべきコンポーネントを選択する。
(6)選択したコンポーネントをデコードし、提示する。
S毎に所定の属性を保持する。
networkid(networkid) : ネットワークの識別値。各送出マスター毎に1個割り当てら
れ、ARIB(Assoctation of Radio industries and Businesses)が付与し管理する。
tsid(tsid) : 当該サービスを伝送しているTSの識別値。ネットワーク内でユニーク
。
「物理周波数」:当該TSを取得するためにチューニングするべき物理周波数である。
「マルチパス検出結果」:前回当該物理周波数にチューニング・復調したときに、マルチパスを検出したかどうかを表すための属性であり、チューニング・復調が完了する毎に更新される。例えば、上述した具体例で説明したような、マルチパスによる妨害がある一定の閾値を越えているか否か、つまりFFT演算範囲変更幅がある一定の閾値を越えているか否かを判定することにより、この属性を決定するといった方法がある。
pmtpid : PMT(Program Map Table)のPID(Packet Identifier)
pcrpid : PCR(Program Clock reference)の PID
videopid :ビデオのPID
audiopid : オーディオのPID
ecmpid : ECM(Entitlement Control Message)の PID
(ECMは、番組情報(番組に関する情報とデスクランブルのための鍵など)および制御情報からなる共通情報である。)
する場合はデフォルトESとする) 。pmtpidは、当該サービスのPMTを伝送していたPIDであり、PAT(Program Association Table)の内容より得ることができる。それ以
外の属性は、当該サービスのPMTの内容の一部である。詳細は ARIB TR-B14等に記載されている。
「常時高速モード」:マルチパスの検出結果と無関係に、常に高速モードで選局動作を行う。品位の乱れは気にせず、提示までの時間短縮を重視する場合に指定する。
「自動切り替えモード」:マルチパス検出結果が有りのとき通常モード、無しのとき高速モードで選局動作を行う。
される。TMCC検出ステップS8では、TMCCが検出(復号)され、TMCC情報が抽出される。TMCC情報によって各種制御が実行される。FFT演算出力が供給されるキャリア復調部では、TMCC情報に応じてDQPSK,16QAM,64QAM用のスキャッタードパイロット(SP)を用いた同期復調がなされ、振幅および位相情報が検出される。デインターリーブ処理S9では、周波数および時間デインターリーブ処理がなされる。
れる。取得されたpmtidによってサービスデータベース(図6)内のpmtidデータが新しいものに更新される。ステップS15の処理によってPMTが取得される。
一実施の形態では、サービスデータベース(図6)がPID情報として、pmtpidと一部のESPID(pcrpid,videopid,audiopid)を保持するようにしたが、データESや、字幕・文字スーパ ESのPIDや、PMTの内容の全てを保持するようにしてもよい。
TSデータベースの構造としては、図5に示す以外の構造が可能である。例えば、日本の地上デジタル放送では同一のネットワーク( トランスポートストリーム) が複数の物理周波数で伝送されること(MFN:Multi Frequency Network)も存在するため、1TSが複数の物理周波数で受信可能であることを表現できるようにしてもよい。
上述した一実施の形態では、高速モードおよび通常モードの何れにおいても、デマルチプレクスおよびデコード処理においてビデオ、オーディオ、ECM等のサービスを構成するPIDをサービスデータベースに記憶しておき、それを利用するようにした。しかしながら、ESのPIDは、放送局の都合で変更されることがありうる(例えばHD(High Definition)放送とSD(Standard Definition)放送の切り替えなど) 。このような場合、新
しいPMTを取得するまでの間は古い(その時点では誤った)PIDでデコード処理を行
ってしまうことがある。日本の放送方式では、PATおよびPMTの再送周期が100msと十分短かいため、これによる異った内容を提示してしまうといったことは稀であると考えられる。しかしながら、PATおよびPMTの再送周期が長い場合など、このようなリスクを一切排除したい場合には、ESのPIDの記憶および利用を行なわない方法を取ることもできる。
良い。
上述した一実施の形態では、マルチパスありなし属性は更新しているが、マルチパス状態は時間とともに変動することも考えられるので、品位の安全度を上げるために、一度マルチパスありを検出した物理周波数については、次回以降マルチパス無しを検出したとしてもマルチパスありのままとする方法もある。
一実施の形態は、OFDM方式を利用した日本の地上デジタル放送にこの発明を適用したものであるが、他の変調・伝送方式のデジタル放送にも適用が可能である。また、マルチパス検出結果を別のものに差し替えることにより、同様の効果を得ることができる。
3 デマルチプレクサ
11 制御部
12 操作入力部
24 FFT演算回路
25 ウィンドウ同期回路
28 遅延量検出回路
Claims (6)
- 放送信号を受信する受信装置において、
チューニング処理および復調処理によって、トランスポートストリームを出力するフロントエンド部と、
上記フロントエンド部から出力されたトランスポートストリームをデマルチプレックスし、分離された各コンポーネントをデコードするデコーダ部と、
上記フロントエンド部および上記デコーダ部を制御する制御部とを備え、
上記制御部は、選局開始指示が上記制御部に与えられてから上記デコーダ部が上記トランスポートストリームのデコードを開始するまでの時間が短い高速選局手順と、上記時間がより長い通常選局手順とを有し、
上記高速選局手順および通常選局手順がユーザの指定によって、または自動的に切り替えられることを特徴とする受信装置。 - 上記フロントエンド部がマルチパス検出機能を有し、
上記複数のサービスに関するマルチパス検出結果が記憶され、
上記マルチパス検出結果がマルチパス有りである場合に、上記通常選局手順が選択され、
上記マルチパス検出結果がマルチパス無しである場合に、上記高速選局手順が選択されることを特徴とする請求項1記載の受信装置。 - 上記フロントエンド部がOFDM復調のためのFFT演算部を有し、
FFT演算におけるFFTウィンドウ制御部に対する制御信号からマルチパスの有無を検出する請求項2記載の受信装置。 - 各サービスを選局するための選局情報が記憶され、
上記高速選局手順において、上記選局情報を使用して選局がなされることを特徴とする請求項1記載の受信装置。 - 上記フロントエンド部は、安定なトランスポートストリームを出力するまでの待ち時間が変動し、
上記通常選局手順は、上記待ち時間の変動の最大値より後に上記デコーダ部がデマルチプレックスおよびデコード処理を開始し、
上記高速選局手順は、上記通常選局手順より早い時点から上記デマルチプレックスおよびデコード処理を開始することを特徴とする請求項1記載の受信装置。 - 放送信号を受信する受信方法において、
チューニング処理および復調処理によって、トランスポートストリームを出力するフロントエンド処理のステップと、
上記フロントエンド処理のステップにより出力されたトランスポートストリームをデマルチプレックスし、分離された各コンポーネントをデコードするデコードステップと、
上記フロントエンド処理のステップおよび上記デコードステップを制御する制御ステップとを備え、
上記制御ステップは、選局開始指示が与えられてから上記トランスポートストリームのデコードを開始するまでの時間が短い高速選局手順と、上記時間がより長い通常選局手順とを有し、
上記高速選局手順および通常選局手順がユーザの指定によって、または自動的に切り替えられることを特徴とする受信方法。
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