JP2008033835A - オペレータ支援プログラム、オペレータ支援装置およびオペレータ支援方法 - Google Patents
オペレータ支援プログラム、オペレータ支援装置およびオペレータ支援方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008033835A JP2008033835A JP2006209177A JP2006209177A JP2008033835A JP 2008033835 A JP2008033835 A JP 2008033835A JP 2006209177 A JP2006209177 A JP 2006209177A JP 2006209177 A JP2006209177 A JP 2006209177A JP 2008033835 A JP2008033835 A JP 2008033835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary data
- data
- keyword
- support
- procedure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 278
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 85
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 84
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 82
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 23
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 108
- 230000008569 process Effects 0.000 description 33
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 5
- 239000000047 product Substances 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
- G10L15/08—Speech classification or search
- G10L2015/088—Word spotting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
【解決手段】所定の顧客から受け付けた問い合わせに対して事例データ2を参照しながらオペレータが実際に応対した際の応対内容を記録した音声データ1から、オペレータが発話したキーワードである発話キーワードを抽出し、事例データ2から、オペレータが顧客に対する回答として発話すべきキーワードである回答キーワードを抽出し、発話キーワードのなかから、回答キーワードと共通するキーワードである共通キーワードを検出した後、共通キーワードが発話された時刻の近傍で発話され、かつ、回答キーワードと共通していない発話キーワードを支援キーワードとして抽出し、事例データ2を一意に識別するための事例識別情報、所定の顧客が問い合わせ内容に関して有する知識のレベルを示す顧客レベルおよび支援キーワードを含んだ補助データを記憶する。
【選択図】 図1
Description
最初に、図1を用いて、実施例1に係る補助データ生成装置の概要および特徴を説明する。図1は、補助データ生成装置の概要および特徴を説明するための図である。
次に、図2を用いて、図1に示した補助データ生成装置10の構成を説明する。図2は、補助データ生成装置10の構成を示すブロック図である。同図に示すように、この補助データ生成装置10は、入力部20と、記憶部30と、制御部40とから構成される。
次に、図14を用いて、補助データ生成装置10による補助データ生成処理を説明する。図14は、補助データ生成処理の流れを示すフローチャートである。
上記したように、実施例1によれば、オペレータ発話データから、発話キーワードを抽出し、事例データから、回答キーワードを抽出し、発話キーワードのなかから、回答キーワードと共通するキーワードである共通キーワードを検出した後、共通キーワードの発話時間より前に発話され、かつ、回答キーワードと共通していない発話キーワードを支援キーワードとして抽出し、採用事例データID、顧客レベルおよび支援キーワードを含んだ補助データを生成するので、オペレータにおいて顧客レベルに応じた的確な回答を簡易に実現することが可能となる。すなわち、実際のオペレータの応答内容から、事例データに対して補足するべき支援キーワードを含む補助データを顧客レベルごとに生成するので、また、補助データについては手作業で作成するものではないので、オペレータにおいて補助データを利用することで顧客レベルに応じた的確な回答を簡易に実現することが可能となる。
図15を用いて、実施例2に係る補助データ生成装置50の構成を説明する。図15は、補助データ生成装置50の構成を示すブロック図である。同図に示すように、この補助データ生成装置50は、実施例1と同様、入力部20と、記憶部30と、制御部40とから構成される。なお、実施例1と同じ動作をするものについては同じ番号を付して説明を省略し、以下では、最良補助データ記憶部38と、最良補助データ登録部46のみ説明を行う。なお、最良補助データ記憶部38は、特許請求の範囲の「最良補助データ保持手順」に対応し、最良補助データ登録部46は、同じく、「最良判定手順」および「最良補助データ更新手順」に対応する。
次に、図16を用いて、実施例2に係る補助データ生成装置50による最良補助データ登録処理を説明する。図16は、最良補助データ登録処理の流れを示すフローチャートである。
上記したように、実施例2によれば、最良補助データのなかから、新規に生成された補助データである新規補助データと事例データIDおよび顧客レベルが同一である最良補助データを取得した後に、新規補助データが最良補助データよりも優れたものであるか否かを判定し、新規補助データが最良補助データよりも優れたものであると判定された場合に、新規補助データを新たな最良補助データとして登録するので、オペレータにおいて顧客レベルに応じたより的確な回答を簡易に実現することが可能となる。すなわち、補助データを取捨選択することで有用な補助データのみが保持されるので、オペレータにおいて顧客レベルに応じたより的確な回答を簡易に実現することが可能となる。
図17を用いて、オペレータ支援装置60の構成を説明する。図17は、オペレータ支援装置60の構成を示すブロック図である。同図に示すように、このオペレータ支援装置60は、入力部70と、出力部80と、入出力制御I/F部90と、記憶部100と、制御部110とから構成される。
次に、図21を用いて、オペレータ支援装置60によるオペレータ支援処理を説明する。図21は、オペレータ支援処理の流れを示すフローチャートである。
上記したように、実施例3によれば、オペレータが現に応対している顧客について、顧客レベルを取得し、顧客から受け付けた問い合わせに対して参照される事例データについて、事例データIDを取得し、最良補助データのなかから、顧客レベルおよび事例データIDが同一である最良補助データを取得した後に、最良補助データおよび事例データを用いて、オペレータを支援するための支援データを生成するので、オペレータにおいて支援データを参照させることで顧客レベルに応じた的確な回答を簡易に実現することが可能となる。
図22を用いて、スキル判定装置120の構成を説明する。図22は、スキル判定装置120の構成を示すブロック図である。同図に示すように、このスキル判定装置120は、入力部130と、出力部140と、入出力制御I/F部150と、記憶部30と、制御部40とから構成される。なお、実施例1または実施例2と同じ動作をするものについては同じ番号を付して説明を省略し、以下では、判定メッセージ記憶部39と、スキル判定部47のみ説明を行う。なお、スキル判定部47は、特許請求の範囲の「スキル算出手順」に対応する。
次に、図24を用いて、スキル判定装置120によるスキル判定処理を説明する。図24は、スキル判定処理の流れを示すフローチャートである。
上記したように、実施例4によれば、最良補助データのなかから、新規に生成された補助データである新規補助データと事例データIDおよび顧客レベルが同一である最良補助データを取得した後に、新規補助データと最良補助データとを比較して、新規補助データに係るオペレータのスキルを算出するので、オペレータのスキルにおいて的確な判定を簡易に実現することが可能となる。すなわち、例えば、最良補助データが含む支援キーワードの数と判定すべき補助データが含む支援キーワードの数とを比較することで説明が冗長であるか否かを判定できるので、オペレータのスキルにおいて的確な判定を簡易に実現することが可能となる。
上記の実施例1〜4では、応対データの例として音声データを挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、オペレータと顧客との対話に関するテキストデータでもよい。なお、その場合には、発話キーワード抽出部41は、形態素解析技術などを用いて解析することで発話キーワードを抽出し、応対データの中での発話キーワードどうしの相対的な位置関係を示す情報として文頭からのバイト数を発話キーワードとともに抽出するようにしてもよい。
上記の実施例1〜4では、事例データの例として、手順ごとに回答文が配置されたものを挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、回答文が一文で示されたものでもよい。なお、その場合には、回答キーワード抽出部43は、例えば、回答キーワードとともに、文頭からのバイト数を抽出し、支援データ生成部114は、そのバイト数に基づいて回答文で共通キーワードが現れる行の横に支援キーワードが表示されるような支援データを生成するようにしてもよい。
上記の実施例2では、新規補助データと最良補助データとの比較において、応対データに含まれる顧客発話データから取得される顧客の相槌回数や発話継続時間によって優劣を判定するように説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、応対データに顧客がオペレータの応対について実際に判定した点数を含ませ、それに基づいて優劣を判定するなど、何らかの手法により優劣を判定するものであれば、同様に本発明に適用することができる。
上記の実施例3では、手順番号の情報を、支援キーワードの位置情報としてのみ扱う場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、支援キーワードの位置情報に加えて、その手順が顧客に対して欠くべきではない有効手順であるということを示す情報として扱うようにしてもよい。具体的には、手順番号の情報に基づいて、事例データの手順のうち、有効手順の回答文を他の手順の回答文とは異なる態様で表示させる。つまり、支援データ生成部114は、新規補助データに含まれる手順番号に基づいて、その手順番号の回答文を、色を変えて表示させたり、文字の大きさを変えて表示させたり、あるいは、その手順番号の回答文のみを表示させるような支援データを生成する。
上記の実施例3では、顧客レベルの取得において、オペレータが実際に顧客から顧客IDを聞いてキーボードで入力し、顧客レベル取得部111がその顧客IDに基づいて顧客データ記憶部101から顧客レベルを取得するように説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、顧客のオペレータとの対話をリアルタイムに音声認識技術などを用いて解析し、顧客の発言から専門用語が多く抽出された場合には、顧客レベルを上級と設定するようにしてもよい。
上記の実施例4では、オペレータのスキル判定において、説明に用いた手順の数や支援キーワードの数の多さを基準に判定を行ったが、本発明はこれに限定されるものではなく、少なくとも支援キーワードを用いた基準によって判定を行うものであればよい。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、例えば、事例データ検索部42と回答キーワード抽出部43を統合するなど、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
ところで、上記の実施例1〜4では、ハードウェアロジックによって各種の処理を実現する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、あらかじめ用意されたプログラムをコンピュータで実行することによって実現するようにしてもよい。そこで、以下では、図25を用いて、上記の実施例1〜4に示した補助データ生成装置10、補助データ生成装置50、オペレータ支援装置60およびスキル判定装置120と同様の機能を有するオペレータ支援プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図25は、オペレータ支援プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
所定の顧客から受け付けた問い合わせに対して所定の事例データを参照しながら前記オペレータが実際に応対した際の応対内容を記録した応対データから、当該オペレータが発話したキーワードである発話キーワードを抽出する発話キーワード抽出手順と、
前記所定の事例データから、オペレータが顧客に対する回答として発話すべきキーワードである回答キーワードを抽出する回答キーワード抽出手順と、
前記発話キーワード抽出手順によって抽出された発話キーワードのなかから、前記回答キーワード抽出手順によって抽出された回答キーワードと共通するキーワードである共通キーワードを検出した後、当該共通キーワードが発話された時刻の近傍で発話され、かつ、前記回答キーワードと共通していない発話キーワードを支援キーワードとして抽出する支援キーワード抽出手順と、
前記所定の事例データを一意に識別するための事例識別情報、前記所定の顧客が問い合わせ内容に関して有する知識のレベルを示す顧客レベル、および、前記支援キーワード抽出手順によって抽出された支援キーワードを含んだ補助データを生成する補助データ生成手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするオペレータ支援プログラム。
前記最良補助データ保持手順によって保持された最良補助データのなかから、前記補助データ生成手順によって新規に生成された補助データである新規補助データと前記事例識別情報および顧客レベルが同一である最良補助データを取得した後に、当該新規補助データが最良補助データよりも優れたものであるか否か判定する最良判定手順と、
前記最良判定手順によって新規補助データが最良補助データよりも優れたものであると判定された場合に、前記最良補助データ保持手順によって保持された最良補助データに代えて、前記新規補助データを新たな最良補助データとして保持するように指示する最良補助データ更新手順と、
をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする付記1に記載のオペレータ支援プログラム。
前記顧客から受け付けた問い合わせに対して参照される事例データについて、当該事例データを一意に識別するための事例識別情報を取得する事例識別情報取得手順と、
前記最良補助データ保持手順によって保持された最良補助データのなかから、前記顧客レベル取得手順によって取得された顧客レベルおよび前記事例識別情報取得手順によって取得された事例識別情報が同一である最良補助データを取得した後に、当該最良補助データおよび前記事例データを用いて、オペレータを支援するための支援データを生成する支援データ生成手順と、
をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする付記2に記載のオペレータ支援プログラム。
前記支援キーワード抽出手順は、前記複数の手順ごとに、前記共通キーワードを検出した後に、前記共通キーワードと同じ手順内で発話され、かつ、前記回答キーワードと共通していない発話キーワードを支援キーワードとして抽出し、
前記補助データ生成手順は、前記事例識別情報、顧客レベルおよび支援キーワードに加えて、前記支援キーワードがどの手順で発話されたかを一意に識別する支援手順識別情報をさらに含んだ補助データを生成し、
前記支援データ生成手順は、前記最良補助データに含まれる支援手順識別情報に該当する手順の回答文と前記支援キーワードとが対応付けて所定の表示部に表示されるように、前記支援データを生成することを特徴とする付記3に記載のオペレータ支援プログラム。
前記支援データ生成手順は、前記最良補助データに含まれる有効手順識別情報に該当する手順の回答文が、他の手順の回答文とは異なる態様で所定の表示部に表示されるように、前記支援データを生成することを特徴とする付記4に記載のオペレータ支援プログラム。
前記顧客レベル取得手順は、前記オペレータが現に応対している顧客について前記顧客属性情報保持手順によって保持されている顧客属性情報から、前記顧客の顧客レベルを算出して取得することを特徴とする付記5に記載のオペレータ支援プログラム。
前記最良補助データ保持手順によって保持された最良補助データのなかから、前記補助データ生成手順によって新規に生成された補助データである新規補助データと前記事例識別情報および顧客レベルが同一である最良補助データを取得した後に、当該新規補助データと最良補助データとを比較して、当該新規補助データに係るオペレータのスキルを算出するスキル算出手順と、
をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする付記1に記載のオペレータ支援プログラム。
所定の顧客から受け付けた問い合わせに対して所定の事例データを参照しながら前記オペレータが実際に応対した際の応対内容を記録した応対データから、当該オペレータが発話したキーワードである発話キーワードを抽出する発話キーワード抽出手段と、
前記所定の事例データから、オペレータが顧客に対する回答として発話すべきキーワードである回答キーワードを抽出する回答キーワード抽出手段と、
前記発話キーワード抽出手段によって抽出された発話キーワードのなかから、前記回答キーワード抽出手段によって抽出された回答キーワードと共通するキーワードである共通キーワードを検出した後、当該共通キーワードが発話された時刻の近傍で発話され、かつ、前記回答キーワードと共通していない発話キーワードを支援キーワードとして抽出する支援キーワード抽出手段と、
前記所定の事例データを一意に識別するための事例識別情報、前記所定の顧客が問い合わせ内容に関して有する知識のレベルを示す顧客レベル、および、前記支援キーワード抽出手段によって抽出された支援キーワードを含んだ補助データを生成する補助データ生成手段と、
を備えたことを特徴とするオペレータ支援装置。
前記最良補助データ保持手段によって保持された最良補助データのなかから、前記補助データ生成手段によって新規に生成された補助データである新規補助データと前記事例識別情報および顧客レベルが同一である最良補助データを取得した後に、当該新規補助データが最良補助データよりも優れたものであるか否か判定する最良判定手段と、
前記最良判定手段によって新規補助データが最良補助データよりも優れたものであると判定された場合に、前記最良補助データ保持手段によって保持された最良補助データに代えて、前記新規補助データを新たな最良補助データとして保持するように指示する最良補助データ更新手段と、
をさらに備えたことを特徴とする付記9に記載のオペレータ支援装置。
前記顧客から受け付けた問い合わせに対して参照される事例データについて、当該事例データを一意に識別するための事例識別情報を取得する事例識別情報取得手段と、
前記最良補助データ保持手段によって保持された最良補助データのなかから、前記顧客レベル取得手段によって取得された顧客レベルおよび前記事例識別情報取得手段によって取得された事例識別情報が同一である最良補助データを取得した後に、当該最良補助データおよび前記事例データを用いて、オペレータを支援するための支援データを生成する支援データ生成手段と、
をさらに備えたことを特徴とする付記10に記載のオペレータ支援装置。
前記支援キーワード抽出手段は、前記複数の手順ごとに、前記共通キーワードを検出した後に、前記共通キーワードと同じ手順内で発話され、かつ、前記回答キーワードと共通していない発話キーワードを支援キーワードとして抽出し、
前記補助データ生成手段は、前記事例識別情報、顧客レベルおよび支援キーワードに加えて、前記支援キーワードがどの手順で発話されたかを一意に識別する支援手順識別情報をさらに含んだ補助データを生成し、
前記支援データ生成手段は、前記最良補助データに含まれる支援手順識別情報に該当する手順の回答文と前記支援キーワードとが対応付けて所定の表示部に表示されるように、前記支援データを生成することを特徴とする付記11に記載のオペレータ支援装置。
所定の顧客から受け付けた問い合わせに対して所定の事例データを参照しながら前記オペレータが実際に応対した際の応対内容を記録した応対データから、当該オペレータが発話したキーワードである発話キーワードを抽出する発話キーワード抽出工程と、
前記所定の事例データから、オペレータが顧客に対する回答として発話すべきキーワードである回答キーワードを抽出する回答キーワード抽出工程と、
前記発話キーワード抽出工程によって抽出された発話キーワードのなかから、前記回答キーワード抽出工程によって抽出された回答キーワードと共通するキーワードである共通キーワードを検出した後、当該共通キーワードが発話された時刻の近傍で発話され、かつ、前記回答キーワードと共通していない発話キーワードを支援キーワードとして抽出する支援キーワード抽出工程と、
前記所定の事例データを一意に識別するための事例識別情報、前記所定の顧客が問い合わせ内容に関して有する知識のレベルを示す顧客レベル、および、前記支援キーワード抽出工程によって抽出された支援キーワードを含んだ補助データを生成する補助データ生成工程と、
を含んだことを特徴とするオペレータ支援方法。
前記最良補助データ保持工程によって保持された最良補助データのなかから、前記補助データ生成工程によって新規に生成された補助データである新規補助データと前記事例識別情報および顧客レベルが同一である最良補助データを取得した後に、当該新規補助データが最良補助データよりも優れたものであるか否か判定する最良判定工程と、
前記最良判定工程によって新規補助データが最良補助データよりも優れたものであると判定された場合に、前記最良補助データ保持工程によって保持された最良補助データに代えて、前記新規補助データを新たな最良補助データとして保持するように指示する最良補助データ更新工程と、
をさらに含んだことを特徴とする付記13に記載のオペレータ支援方法。
前記顧客から受け付けた問い合わせに対して参照される事例データについて、当該事例データを一意に識別するための事例識別情報を取得する事例識別情報取得工程と、
前記最良補助データ保持工程によって保持された最良補助データのなかから、前記顧客レベル取得工程によって取得された顧客レベルおよび前記事例識別情報取得工程によって取得された事例識別情報が同一である最良補助データを取得した後に、当該最良補助データおよび前記事例データを用いて、オペレータを支援するための支援データを生成する支援データ生成工程と、
をさらに含んだことを特徴とする付記14に記載のオペレータ支援方法。
前記支援キーワード抽出工程は、前記複数の手順ごとに、前記共通キーワードを検出した後に、前記共通キーワードと同じ手順内で発話され、かつ、前記回答キーワードと共通していない発話キーワードを支援キーワードとして抽出し、
前記補助データ生成工程は、前記事例識別情報、顧客レベルおよび支援キーワードに加えて、前記支援キーワードがどの手順で発話されたかを一意に識別する支援手順識別情報をさらに含んだ補助データを生成し、
前記支援データ生成工程は、前記最良補助データに含まれる支援手順識別情報に該当する手順の回答文と前記支援キーワードとが対応付けて所定の表示部に表示されるように、前記支援データを生成することを特徴とする付記15に記載のオペレータ支援方法。
2 事例データ
10 補助データ生成装置
20 入力部
30 記憶部
31 応対データ記憶部
32 事例データ記憶部
33 発話キーワード記憶部
34 検索結果記憶部
35 回答キーワード記憶部
36 支援キーワード記憶部
37 補助データ記憶部
40 制御部
41 発話キーワード抽出部
42 事例データ検索部
43 回答キーワード抽出部
44 支援キーワード抽出部
45 補助データ生成部
Claims (5)
- コールセンタにおいて顧客から受け付けた問い合わせに対して事例データを参照しながら応対するオペレータを支援する方法をコンピュータに実行させるオペレータ支援プログラムであって、
所定の顧客から受け付けた問い合わせに対して所定の事例データを参照しながら前記オペレータが実際に応対した際の応対内容を記録した応対データから、当該オペレータが発話したキーワードである発話キーワードを抽出する発話キーワード抽出手順と、
前記所定の事例データから、オペレータが顧客に対する回答として発話すべきキーワードである回答キーワードを抽出する回答キーワード抽出手順と、
前記発話キーワード抽出手順によって抽出された発話キーワードのなかから、前記回答キーワード抽出手順によって抽出された回答キーワードと共通するキーワードである共通キーワードを検出した後、当該共通キーワードが発話された時刻の近傍で発話され、かつ、前記回答キーワードと共通していない発話キーワードを支援キーワードとして抽出する支援キーワード抽出手順と、
前記所定の事例データを一意に識別するための事例識別情報、前記所定の顧客が問い合わせ内容に関して有する知識のレベルを示す顧客レベル、および、前記支援キーワード抽出手順によって抽出された支援キーワードを含んだ補助データを生成する補助データ生成手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするオペレータ支援プログラム。 - 前記補助データ生成手順によって生成された補助データのなかから、前記事例識別情報および顧客レベルが同一である補助データのうちで最良なものである最良補助データを保持する最良補助データ保持手順と、
前記最良補助データ保持手順によって保持された最良補助データのなかから、前記補助データ生成手順によって新規に生成された補助データである新規補助データと前記事例識別情報および顧客レベルが同一である最良補助データを取得した後に、当該新規補助データが最良補助データよりも優れたものであるか否か判定する最良判定手順と、
前記最良判定手順によって新規補助データが最良補助データよりも優れたものであると判定された場合に、前記最良補助データ保持手順によって保持された最良補助データに代えて、前記新規補助データを新たな最良補助データとして保持するように指示する最良補助データ更新手順と、
をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載のオペレータ支援プログラム。 - オペレータが現に応対している顧客について、当該顧客が問い合わせ内容に関して有する知識のレベルを示す顧客レベルを取得する顧客レベル取得手順と、
前記顧客から受け付けた問い合わせに対して参照される事例データについて、当該事例データを一意に識別するための事例識別情報を取得する事例識別情報取得手順と、
前記最良補助データ保持手順によって保持された最良補助データのなかから、前記顧客レベル取得手順によって取得された顧客レベルおよび前記事例識別情報取得手順によって取得された事例識別情報が同一である最良補助データを取得した後に、当該最良補助データおよび前記事例データを用いて、オペレータを支援するための支援データを生成する支援データ生成手順と、
をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項2に記載のオペレータ支援プログラム。 - 前記事例データは、複数の手順ごとに、前記回答キーワードを含んだ回答文が配列されるものであって、
前記支援キーワード抽出手順は、前記複数の手順ごとに、前記共通キーワードを検出した後に、前記共通キーワードと同じ手順内で発話され、かつ、前記回答キーワードと共通していない発話キーワードを支援キーワードとして抽出し、
前記補助データ生成手順は、前記事例識別情報、顧客レベルおよび支援キーワードに加えて、前記支援キーワードがどの手順で発話されたかを一意に識別する支援手順識別情報をさらに含んだ補助データを生成し、
前記支援データ生成手順は、前記最良補助データに含まれる支援手順識別情報に該当する手順の回答文と前記支援キーワードとが対応付けて所定の表示部に表示されるように、前記支援データを生成することを特徴とする請求項3に記載のオペレータ支援プログラム。 - 前記補助データ生成手順によって生成された補助データのなかから、前記事例識別情報および顧客レベルが同一である補助データのうちで最良なものである最良補助データを保持する最良補助データ保持手順と、
前記最良補助データ保持手順によって保持された最良補助データのなかから、前記補助データ生成手順によって新規に生成された補助データである新規補助データと前記事例識別情報および顧客レベルが同一である最良補助データを取得した後に、当該新規補助データと最良補助データとを比較して、当該新規補助データに係るオペレータのスキルを算出するスキル算出手順と、
をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載のオペレータ支援プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006209177A JP4734191B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | オペレータ支援プログラム、オペレータ支援装置およびオペレータ支援方法 |
US11/648,534 US7536003B2 (en) | 2006-07-31 | 2007-01-03 | Computer product, operator supporting apparatus, and operator supporting method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006209177A JP4734191B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | オペレータ支援プログラム、オペレータ支援装置およびオペレータ支援方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008033835A true JP2008033835A (ja) | 2008-02-14 |
JP4734191B2 JP4734191B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=39051920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006209177A Expired - Fee Related JP4734191B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | オペレータ支援プログラム、オペレータ支援装置およびオペレータ支援方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7536003B2 (ja) |
JP (1) | JP4734191B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011018327A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Honda Motor Co Ltd | 質問応答データベース拡張装置および質問応答データベース拡張方法 |
JP2011170646A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Nifty Corp | 検索最適化方法、プログラム及び装置 |
US11848016B2 (en) | 2018-08-07 | 2023-12-19 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Voice control command generation method and terminal |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4609509B2 (ja) * | 2008-03-21 | 2011-01-12 | ブラザー工業株式会社 | 情報処理システム |
US9083806B2 (en) * | 2012-09-28 | 2015-07-14 | Avaya Inc. | Method of bootstrapping contact center |
JP2019197977A (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | シャープ株式会社 | 問い合わせ処理方法、システム、端末、自動音声対話装置、表示処理方法、通話制御方法、及び、プログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003186977A (ja) * | 2001-12-13 | 2003-07-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | コール受付システム |
JP2004185410A (ja) * | 2002-12-04 | 2004-07-02 | Canon Inc | データシステム、電子マニュアル、電子教科書、電子百科事典、ホームページ |
JP2005215726A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Advanced Media Inc | 話者に対する情報提示システム及びプログラム |
JP2006065366A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-09 | Nec Corp | キーワード分類装置およびその方法、端末装置ならびにプログラム |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6094673A (en) * | 1998-01-16 | 2000-07-25 | Aspect Communications | Method and apparatus for generating agent scripts |
US20030154072A1 (en) * | 1998-03-31 | 2003-08-14 | Scansoft, Inc., A Delaware Corporation | Call analysis |
US6100891A (en) * | 1998-06-09 | 2000-08-08 | Teledirect International, Inc. | Call center agent interface and development tool |
US6868154B1 (en) * | 1999-08-02 | 2005-03-15 | Robert O. Stuart | System and method for providing a service to a customer via a communication link |
GB9930720D0 (en) * | 1999-12-29 | 2000-02-16 | Ibm | Call centre agent automated assistance |
US7085719B1 (en) * | 2000-07-13 | 2006-08-01 | Rockwell Electronics Commerce Technologies Llc | Voice filter for normalizing an agents response by altering emotional and word content |
US6970821B1 (en) * | 2000-09-26 | 2005-11-29 | Rockwell Electronic Commerce Technologies, Llc | Method of creating scripts by translating agent/customer conversations |
JP3861702B2 (ja) | 2002-01-29 | 2006-12-20 | セイコーエプソン株式会社 | 電子情報提供方法及びシステム、コンピュータプログラム |
US6856679B2 (en) * | 2002-05-01 | 2005-02-15 | Sbc Services Inc. | System and method to provide automated scripting for customer service representatives |
EP1525739A1 (en) * | 2002-07-29 | 2005-04-27 | British Telecommunications Public Limited Company | Improvements in or relating to information provision for call centres |
US20050129216A1 (en) * | 2002-09-06 | 2005-06-16 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for supporting operator, operator supporting terminal, and computer product |
US8055503B2 (en) * | 2002-10-18 | 2011-11-08 | Siemens Enterprise Communications, Inc. | Methods and apparatus for audio data analysis and data mining using speech recognition |
EP1604512B1 (en) * | 2003-03-11 | 2011-01-12 | Philips Intellectual Property & Standards GmbH | Script-oriented dialog assistance for an operator of a call center |
JP2004355108A (ja) | 2003-05-27 | 2004-12-16 | Fujitsu Ltd | オペレータ支援プログラム |
US7103553B2 (en) * | 2003-06-04 | 2006-09-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Assistive call center interface |
US8073130B2 (en) * | 2004-07-28 | 2011-12-06 | Aspect Software, Inc. | Customer automated response system |
US8126136B2 (en) * | 2005-04-19 | 2012-02-28 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for automatic supervisor intervention in problematic calls in a call center |
US7940897B2 (en) * | 2005-06-24 | 2011-05-10 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Word recognition system and method for customer and employee assessment |
-
2006
- 2006-07-31 JP JP2006209177A patent/JP4734191B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-01-03 US US11/648,534 patent/US7536003B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003186977A (ja) * | 2001-12-13 | 2003-07-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | コール受付システム |
JP2004185410A (ja) * | 2002-12-04 | 2004-07-02 | Canon Inc | データシステム、電子マニュアル、電子教科書、電子百科事典、ホームページ |
JP2005215726A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Advanced Media Inc | 話者に対する情報提示システム及びプログラム |
JP2006065366A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-09 | Nec Corp | キーワード分類装置およびその方法、端末装置ならびにプログラム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011018327A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Honda Motor Co Ltd | 質問応答データベース拡張装置および質問応答データベース拡張方法 |
JP2011170646A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Nifty Corp | 検索最適化方法、プログラム及び装置 |
US11848016B2 (en) | 2018-08-07 | 2023-12-19 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Voice control command generation method and terminal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080040113A1 (en) | 2008-02-14 |
US7536003B2 (en) | 2009-05-19 |
JP4734191B2 (ja) | 2011-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10872104B2 (en) | Method and apparatus for natural language query in a workspace analytics system | |
JP4734191B2 (ja) | オペレータ支援プログラム、オペレータ支援装置およびオペレータ支援方法 | |
US9361063B2 (en) | Function execution instruction system, function execution instruction method, and function execution instruction program | |
US20150179173A1 (en) | Communication support apparatus, communication support method, and computer program product | |
CN108447471A (zh) | 语音识别方法及语音识别装置 | |
JP2008225068A (ja) | 議事録作成方法、その装置及びそのプログラム | |
JP5221768B2 (ja) | 翻訳装置、及びプログラム | |
JP2015176099A (ja) | 対話システム構築支援装置、方法、及びプログラム | |
JP7031462B2 (ja) | 分類プログラム、分類方法、および情報処理装置 | |
JP2017102757A (ja) | 探索支援方法、探索支援装置、及び、プログラム | |
KR20160056983A (ko) | 미등록어 자동 추출에 기반한 형태소 사전 구축 시스템 및 방법 | |
WO2020076179A1 (ru) | Способ определения тегов для отелей и устройство для его осуществления | |
CN112287082A (zh) | 结合rpa与ai的数据的处理方法、装置、设备及存储介质 | |
US20170004822A1 (en) | Transliteration work support device, transliteration work support method, and computer program product | |
JP2014146260A (ja) | 音声入出力データベース検索方法、プログラム、及び装置 | |
US8423354B2 (en) | Speech recognition dictionary creating support device, computer readable medium storing processing program, and processing method | |
CN111095237B (zh) | 对话处理装置及对话处理系统 | |
CN109074809A (zh) | 信息处理设备、信息处理方法和程序 | |
CN110634480A (zh) | 语音对话系统与模型创建装置及其方法 | |
CN112948559A (zh) | 一种用于药店服务人员辅助的音频识别方法及系统 | |
CN115936016A (zh) | 基于对话的情绪主题识别方法、装置、设备以及介质 | |
JP2011065322A (ja) | 文字認識システム及び文字認識プログラム、並びに音声認識システム及び音声認識プログラム | |
CN112133309B (zh) | 音频和文本的同步方法、计算设备及存储介质 | |
JP2019128914A (ja) | 情報処理装置、応答シナリオ生成方法、及び制御プログラム | |
WO2017210582A1 (en) | Geospatial origin and identity based on dialect detection for text based media |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110301 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110329 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110419 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110425 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |