JP2008033204A - レンティキュラ式立体映像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高温、多湿、太陽光(紫外線)直射の状況においても十分な耐用性を有するレンティキュラ式立体映像装置の提供。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート製のレンティキュラレンズ(1)、レンティキュラレンズ裏面に設けたアンカー材層(2)、該アンカー材層の上にオフセット印刷したレンティキュラ立体処理画像(3)、該画像の上面に接着剤により真空環境下で接着積層したポリカーボネート板(6)の積層構造とした、特に自動販売機に適用するのに適したレンティキュラ式立体映像装置である。
【選択図】図1

Description

本発明はレンティキュラ式立体映像装置に関し、より詳しくは耐候性、耐熱性、耐湿性等に勝れた改良された新規なレンティキュラ式立体映像装置に関する。
比較的簡便な立体映像装置にはパララックスバリア方式、レンティキュラ方式、立体めがね方式などがある。
これらのうちパララックスバリア方式の立体映像装置は比較的高価であり、映像もそれ自体では暗いためにバックライト等の手段が必要になる。立体めがね方式は通常日常生活では使用しないので、誰でもいつでも装置があれば立体映像が見られるというわけにはいかない。必ず態々それ用のめがねをかけなければならず、そのめがねはそれ以外の場合には邪魔になる。
これに対してレンティキュラ式の立体映像装置はコストもパララックスバリア方式の立体映像装置に比べて安価であり、また立体めがね方式のように特別な別個のデバイスが必要というわけではないなどの理由から、広告媒体として有用であることは認められている。
しかしながら、レンティキュラ式の立体映像装置であっても広告媒体として万能ではなく用途によっては従来利用できないない分野があった。
例えば、レンティキュラ式の立体映像装置を、現在極めて一般的な販売媒体として多く設置されている飲料水などの自動販売機に適用することはこれまで不可能であったし、仮に適用したとしても直ぐに装置が破損状態になり、所謂使い物にならないというのが現状である。
その理由は、この種の自動販売機は屋外に置かれることが殆どであるが、そのため太陽光に当たることが多く、さらに機械の機能上機械自身が発生する熱とが合わさってレンティキュラ式立体映像装置などの広告媒体を装着する内部の場所では100℃程度の高温になることが起こる。
また、太陽光線の紫外線に曝されることによってレンティキュラ式立体映像装置の印刷画像が短期間、2−3ヶ月で褪色してしまう。
さらには、広告媒体としてのレンティキュラ式立体映像装置は2−3mくらいまでの距離から立体映像が視認できなければ広告媒体としての意味がない。
経済的な面からは、この種の自動販売機の設置台数が極めて多数であることからも出来るだけコストが安価であることが好ましいが、パララックスバリア方式立体映像装置ではどうしても高価にならざるを得ない。従って、広告媒体として使用しきれない。レンティキュラ式立体映像装置は自動販売機に使用可能なコスト範囲で安価に提供できる装置であると言える。
これを要約すれば、自動販売機に適用するためにレンティキュラ式立体映像装置に求められる条件はほぼ次のようになる。
装置全体として温度100℃に耐える耐熱性、
紫外線(太陽光線)に曝されても1年以上変化しない画像の耐光性、
雨が直接浸入しても変化が生じない耐水性、
大量使用でも安価に提供出来る量産性、
2−3mの距離からでも映像が十分な深度で立体的に視認できること、
バックライトなどの内部照明を使用可能なこと、
等があげられる。
上記したような条件を満足するために、本発明はポリエチレンテレフタレート製のレンティキュラレンズ、該レンティキュラレンズ裏面に設けたアンカー材層、該アンカー材層の上に耐光性および密着性に優れたインキによりオフセット印刷したレンティキュラ立体処理画像、該画像の上面に接着剤により真空環境下で接着積層したポリカーボネート板、とより形成した。
レンティキュラレンズの素材としてはPET、アクリル樹脂、塩化ビニール(PCV)、ポリプロピレン(PP)、ポリカーボネートなどがあり、一般的にはPETが用いられることが多い。その理由は、PETは抽出成型として適し、透明性が高いという点である。ポリプロピレンは透明性が悪く、立体視認性を持たせる場合には0.6mm以上の厚さにする必要があるが、より透明性がなくなり、レンティキュラーレンズとしたときには安定性が悪くサイズが20cm平方以上の大きさでは立体画像が2重に見える等特に公告媒体のように規模が比較的大きいものとすることが必要な装置には適さない。
アクリル樹脂は硬度が高いので割れやすいので薄いレンズを成型出来ず1.5mm以上の厚みとなってしまう為オフセット印刷ができず高価となる。さらにポリカボネートは高価であり、また加工適性が悪くレンティキュラーレンズでは0.5mm以下の厚みのものしか加工が出来なかった。
塩化ビニールは環境適性上問題があり、温度に極めて弱い欠点がある。
このように本発明が目的とする自動販売機に適用するためのレンティキュラレンズの素材としてはPETが最適であり、他のものは適さないといえる。
本発明が対象とする自動販売機などに用いるレンティキュラ式立体映像装置のレンズの素材として最もかつ唯一好適な素材であるPETは、本発明のレンティキュラ式立体映像装置の条件である100℃程度の高温に耐えることが必要になる。PETは一般的な耐熱性として数値的には68℃と低い。しかしそれより高温になっても高温による形状変化と劣化の問題についてはディメンジョンは殆ど変化がなく軟化する程度である。
またレンズ自体を薄くすることについては加工性などからも大きな問題は無いけれども、高温時に軟化する、即ち曲がりやすくなる性質は光学的装置であるレンティキュラレンズとしてはそのままでは決定的な欠点である。しかし、本発明ではこの点を耐熱性が高くディメンジョン変形の殆どないポリカーボネート板を特殊な手段によりレンティキュラレンズの裏打ちすることによって克服している。
ポリエチレンテレフタレート製のレンティキュラレンズの厚さは0.8mm以下であることが好ましい。それ以上の厚さであると画像のオフセット印刷が不可能になる。
画像はレンティキュラレンズの裏面に直接印刷することが好ましい。画像が印刷された別体をレンティキュラレンズに貼り付けるのは方法としては問題は無いけれども精密な作業が要求されるのでコストが非常に高くなり、本発明において対象としている自動販売機などに用いる公告媒体は大量生産によりコストを安くすることが要求されるものについては採用できない。
広告媒体としては、画像が太陽光線中の紫外線に曝されても劣化、褪色することなく少なくとも1年以上は劣化しない耐光性が実際上必要であるといえるが、そのためには、画像をレンティキュラレンズに直接オフセット印刷することが最も好ましい。
レンティキュラ式立体映像装置の画像として出来るだけ精度の高い画像を得るためにもやはりオフセット印刷が好ましい。
しかし、オフセット印刷は被印刷物の厚さが0.8mm以下でなければならないため、レンティキュラレンズの厚さは0.8mm以下が好ましい。
使用する耐光性および密着性に優れたインキとしては、UVインキあるいは超耐光性インキがある。UVインキの場合はオフセットUV印刷で、超耐光性インキの場合は単なるオフセット印刷で画像を印刷する。
一般的なレンティキュラーレンズは、目視距離が1m程度までのものは100−75LPI,レンズ厚0.3−0.5mm、目視距離が1−3mレベルのものは70−50LPI,レンズ厚0.5−0.8mm、目視距離3m以上では40−LPI,レンズ厚1.5mm以上である。
従って、本発明におけるようにレンティキュラレンズに直接オフセット印刷するレンティキュラ式立体映像装置は、目視距離が3m程度までのものとなる。
他方、PETのレンティキュラレンズの裏面に直接オフセット印刷することにより画像の紫外線による劣化、褪色は防止できるとしても、温度変化の繰り返し、高温・多湿などの悪条件によって印刷画像がレンティキュラレンズ面から剥がれてしまうという問題点がある。これに対しては密着性を確保するためにレンティキュラレンズの裏面の印刷面全面に予め耐熱性の高いアンカー材を印刷しておき、そのアンカー材の上にオフセット印刷を行うことにより印刷画像が剥がれることを防止した。
レンティキュラ印刷画像の上には白止め印刷を行う。この白止め印刷の目的、機能は通常の一般的な印刷における場合と同じである。従って、この白止め印刷は接着剤及び/又はポリカーボネート板が不透明である場合にはする必要が無いこともあるが通常は行う。白止め印刷のインクもレンティキュラ印刷画像のインクと同様に耐光性および密着性に優れたインキを用い、そのインクにはUVインキあるいは超耐光性インキがある。
さらにオフセット印刷面にやはり耐熱性、耐水性が高い接着剤を介してポリカーボネート板を貼着する。このポリカーボネート板は耐熱性が高く、また熱によるディメンジョンの変化が殆ど無い性質を利用して、高温により柔軟になりフレキシビリティが高くなったPET製のレンティキュラレンズの形状保持を図ることが第一の機能である。
このポリカーボネート板の厚さはレンティキュラレンズの厚さと同程度かそれ以上の厚さであることが望ましい。
しかし、通常の接着剤を用いて通常の接着を行った場合には、温度変化の繰り返しや高温のために印刷面からポリカーボネート板が直ぐに剥がれてしまう。これは通常の方法で接着した場合には極めて微量であるとしても接着剤中に空気が混入した形で接着が行われるので、その空気が温度変化の繰り返し、高温によって接着剤がら空気が抜け出すことが剥がれが生じる大きな原因であると考えられる。そのため本発明ではレンティキュラレンズの印刷面とポリカーボネート板との接着を出来るだけ耐熱性、耐水性が高い接着剤を用いて真空環境下で行ったものを用いることによってこの問題を克服した。
このポリカーボネート板は透明であっても不透明であってもよい。しかし、バックライト照明手段を用いるときには透明あるいは 透明度が高いことが必要である。
このポリカーボネート板を接着することで第2の機能として印刷の耐水性を確保することが可能となる。
ポリカーボネート板を接着するための接着剤は透明で耐熱性、耐水性の高いものが好ましく、例えば2液混合型樹脂が好ましいが、条件を満たすものであれば他の接着剤でもよいことは勿論である。
本発明のレンティキュラ式立体映像装置は、屋外に置かれることが多い自動販売機のためのレンティキュラ式立体映像装置として、最高100℃程度の内部温度や繰り返される温度変化、多湿状態、直射光線照射などの悪条件下においても耐熱性、耐光性、耐水性など十分な耐性を有する。
しかも1−3mの目視距離での視認性は従来の通常のレンティキュラ式立体映像装置と同等の品質である。
このような新規なレンティキュラ式立体映像装置であって画像をオフセット印刷により大量生産することが可能であり、製造コストは飲料などの自動販売機に適用できる広告媒体として十分に安価である。
図1は本発明によるレンティキュラ式立体映像装置の分解説明図である。
60LPIで厚さ0.71mm、525mm(W)×227mm(H)のレンティキュラレンズ1の裏面にアンカーメディウム(東洋インキ(株)製FDSインキ)2をオフセット印刷した。
この印刷面の上にオフセット印刷用UVインキ(東洋インキ(株)製)を用いてレンティキュラ立体処理画像3を所謂逆印刷でオフセットUV印刷した。
この印刷画像3の上にさらに白色UVインキ4を3回オフセットUV印刷した。
印刷の終了したレンティキュラレンズ1の印刷面側に透明な2液混合型樹脂接着剤5を用いて真空チャンバー内で同形状で厚さ1.5mmのポリカーボネート板6を接着してレンティキュラ式立体映像装置7を完成した。
このレンティキュラ式立体映像装置7を図2に示すように一般的な屋外用飲料自動販売機8の前面部に装着した。
このレンティキュラ式立体映像装置にはバックライト照明装置は設けなかった。
この自動販売機を半日以上直射日光が当たる雨ざらしの場所に設置してレンティキュラ式立体映像装置の状況を1年間観察した。この自動販売機は実際に製品を販売した。
レンティキュラ式立体映像装置は一年後も殆ど劣化、破損することなく、その立体映像は最初から最後まで十分深い立体性をもって視認できた。
本発明のレンティキュラ式立体映像装置の分解説明図である。 本発明のレンティキュラ式立体映像装置を自動販売機に設置した状態を示す図である。

Claims (5)

  1. ポリエチレンテレフタレート製のレンティキュラレンズ、
    該レンティキュラレンズ裏面に設けたアンカー材層、
    該アンカー材層の上に耐光性および密着性に優れたインキによりオフセット印刷したレンティキュラ立体処理画像、
    該画像の上面に接着剤により真空環境下で接着積層したポリカーボネート板、
    よりなるレンティキュラ式立体映像装置。
  2. 該ポリエチレンテレフタレート製のレンティキュラレンズの厚さが0.8mm以下である請求項1のレンティキュラ式立体映像装置。
  3. 該耐光性および密着性に優れたインキがUVインキあるいは超耐光性インキである請求項1のレンティキュラ式立体映像装置。
  4. 該接着剤が2液混合型樹脂である請求項1のレンティキュラ式立体映像装置。
  5. レンティキュラ立体処理画像の上に耐光性および密着性に優れた白色インキによりオフセット印刷した白止め印刷層を設けた請求項1のレンティキュラ式立体映像装置式立体映像装置。
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