JP2008030663A - 水上浮体葬儀施設 - Google Patents

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Naoto Yamagishi
直人 山岸
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Abstract

【課題】居住地域から隔離でき、都市部に近い場所に建設でき、広い用地を容易に確保でき、葬儀、火葬及び埋葬を全て実施可能な水上浮体葬儀施設を提供する。
【解決手段】内部が中空の箱状の浮体2aが複数連結されて構成され水上に浮かぶ大型浮体構造物2に、斎場と、火葬場と、墓地と、納骨堂を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、水上に浮かぶ大型浮体構造物に、斎場、火葬場及び墓地等を設けた水上浮体葬儀施設に関する。
斎場、火葬場、墓地などの葬儀関連施設は、各自治体や民間業者により運営管理され、従来、葬儀関連施設は陸上に建設されていた。
しかし、これらの葬儀関連施設は、広い場所を必要とするだけでなく、その特殊性もあり施設の建設や改修には近隣住民の反対など多くの問題が生じている。特に都市部における新たな用地確保は非常に困難な状況であり、葬儀施設の新設・改修計画には大幅な見直しが必要になっている。
このような状況の下、葬儀関連施設に関して、いくつかの提案がなされている。
下記特許文献1では、海上に浮上したモニュメント設置部及び環状部を利用して墓地を形成した海上墓地用浮体構造についての提案がなされている。
下記特許文献2では、遺体焼却設備(火葬場)と斎場設備を装備して運用する船舶についての提案がなされている。
また、近年、首都圏における大規模地震の発生が予想されており、災害に対応できる強い防災拠点を整備しておくことは重要である。
特開平11−362274号公報 特開平8−320110号公報
上述したように、陸上においては、葬儀関連施設の建設や改修には近隣住民の反対が強く、また都市部近郊での用地確保は困難であった。
また、葬儀〜火葬〜埋葬の葬儀一式を一ヶ所で実施できれば便利であるが、上述した近隣住民反対や用地確保の困難性により、実現が困難であった。上記特許文献1では、海上の浮体に墓地を形成することにより用地確保を容易としたが、葬儀及び火葬を実施することができなかった。上記特許文献2では、船舶に火葬場と斎場を設置することにより用地確保を容易としたが、埋葬を実施することはできなかった。
葬儀関連施設は、その性質上、暗いイメージがあった。
都市部において葬儀関連施設を建設する場合、住民側の立場からは居住地域から「隔離」していることが、利用者の立場からは都市部に「近い」ことが、施設の機能上の立場からは「広い」ことが要求されるが、このように相反する要求内容を満足することは困難であった。
今後、高齢化社会の進展に伴い葬儀関連施設の需要が高まることが予想される中で、上記のような問題が益々深刻になってくる。
一方、防災拠点の建設についても、用地確保が困難であるという問題があった。
本発明は上述した問題に鑑みてなされたものであり、居住地域から隔離でき、都市部に近い場所に建設でき、広い用地を容易に確保でき、葬儀、火葬及び埋葬を全て実施可能な水上浮体葬儀施設を提供することを目的とする。また、防災拠点としても機能し得る水上浮体葬儀施設を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明にかかる水上浮体葬儀施設は、以下の手段を採用する。
(1)すなわち、本発明にかかる水上浮体葬儀施設は、内部が中空の箱状の浮体が複数連結されて構成され又は単一の前記浮体で構成され水上に浮かぶ大型浮体構造物に、斎場と、火葬場と、墓地を設けたことを特徴とする。
このように水上に浮かぶ大型浮体構造物に葬儀関連施設を設けたので、これを都市近郊湾(例えば東京湾、横浜湾)の海上に設置することにより、居住区から隔離し且つ都市部から近い場所に建設することができる。したがって近隣住民の反対を受けることがなく、利用者にとって利便性が高い葬儀施設を提供できる。また、水上施設であるため広い用地を容易に確保できる。
また、本発明の水上浮体葬儀施設は、斎場、火葬場及び墓地を備えているので、本施設一ヶ所で葬儀、火葬及び埋葬を全て実施することができる。したがって、利用者にとっては、時間、手間などの面で負担が少なくて済み、利便性に富むものである。
(2)また、上記の水上浮体葬儀施設において、前記大型浮体構造物の内部に斎場、火葬場及び納骨堂を設けたことを特徴とする。
大型浮体構造物の内部は中空であるので、この空間に斎場、火葬場及び納骨堂を設けることにより、空間を有効利用できる。また、斎場、火葬場及び納骨堂を外部から見えない場所に設けることにより、外観から生じる斎場、火葬場及び納骨堂の暗いイメージを改善できる。
(3)また、上記の水上浮体葬儀施設において、前記大型浮体構造物の上面に墓地及び緑地を設けたことを特徴とする。
このように緑地(草木)を設けることで、従来の暗いイメージを払拭し、全体的に明るくクリーンなイメージを呈することができる。また、緑地面積の増加の一助にもなる。
(4)また、上記の水上浮体葬儀施設において、前記大型浮体構造物に、避難所、滞在施設、発電施設、医療施設、貯蔵施設、水タンク、燃料タンクなどの防災関連施設を設け、火災の延焼により強い、独立した防災拠点機能を有することを特徴とする。
このように、大型浮体構造物に防災関連施設を設けたので、広い用地を容易に確保できる。また、水上施設であるため地震に強く、陸上からの火災による延焼を防止することができる。したがって、災害時、強い総合防災拠点として機能し得る。
(5)また、上記の水上浮体葬儀施設において、前記防災関連施設の少なくとも一部を前記大型浮体構造物の内部に設けたことを特徴とする。
このように防災関連施設の少なくとも一部を大型浮体構造物の内部に設けることで、空間を有効利用でき、様々な防災要求に応じて高い自由度で防災施設を構築できる。
本発明の水上浮体葬儀施設によれば、居住区から隔離でき、都市部に近い場所に建設でき、広い用地を容易に確保でき、葬儀、火葬及び埋葬を全て実施できる。また、強い防災拠点としても機能し得る。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態にかかる水上浮体葬儀施設1の概略構成を示す図である。この水上浮体葬儀施設1は、水上に浮かぶ大型浮体構造物2に、斎場と、火葬場と、墓地4を設けて構成したものである。
本実施形態において、大型浮体構造物2は、内部が中空の箱状の浮体2aが複数連結されて構成されている。このような大型浮体構造物2は、一般に「メガフロート」と呼ばれている。本実施形態では、浮体2aが水平方向に複数連結された構造となっている。
浮体2aは、通常、直方体形状の金属製ブロックである。各浮体2aは、後述する斎場、火葬場、墓地4などの必要な機能毎にユニット形式で、造船所などで建設された後、建造現場へ曳航され、海水上にて接合され大型浮体構造物2となる。この大型浮体構造物2は、都市近郊湾(例えば東京湾、横浜湾など)の海上に設置される。
なお、大型浮体構造物2は、浮体が複数連結された構成に限られず、全体が単一の浮体2aで構成されていてもよい。
大型浮体構造物2は、人工浮島であるため、波や潮流で流されないように、係留装置10によって所定の場所に係留される。通常、係留装置10は、二基一組で設置される。本実施形態において、係留装置10はドルフィン11と、ドルフィン11と大型浮体構造物2の間に配置されたラバーフェンダー12とからなる。ドルフィン11は、下端が海底Sに突き刺さる杭のような構造をしている。ラバーフェンダー12はゴム製であり、大型浮体構造物2が波や潮流で押し流されようとする力を緩やかに受け止める緩衝手段として機能する。なお、係留装置10は、本実施形態のものに限定されず、大型浮体構造物2を所定の場所に係留できる範囲で他の形態であってもよい。
大型浮体構造物2と陸域Lとの間には連絡橋14が架け渡され、利用者は、徒歩、自転車、車両16(自動車、自動二輪車)等により、陸域から本葬儀施設へのアクセスが可能となっている。また、連絡橋14には図示しない電力ケーブル、水道管及びガス管が配設され、陸域Lから本葬儀施設1へ電力、水道及びガスを供給できるようになっている。
さらに、大型浮体構造物2には、船舶18が停泊するための着船部20が設けられ、船舶18によっても本葬儀施設1へのアクセスが可能となっている。
なお、設置海域の波の条件によっては、水上浮体葬儀施設1の沖合側に防波堤が設けられる。
図2Aは、図1のA矢視図である。図1及び図2Aに示すように、本実施形態では、大型浮体構造物2の上面に、墓地4、モニュメント22、公園24、駐車場26、エントランス28及び管理棟30が設けられている。
墓地4には、多数の墓石5が設置され、故人の遺骨や遺品が埋葬されている。モニュメント22は、本葬儀施設1のシンボルを示すものである。本実施形態において、モニュメント22は、風力発電装置を兼ねており、風車23と、図示しない発電機とを備え、発電電力により、本葬儀施設1に必要な電力の一部を賄っている。
公園24には、多くの草木25が植えられて、緑地化されている。これにより、全体的に明るくクリーンなイメージを呈することができる。
大型浮体構造物2の上面の連絡橋14に隣接する位置には、駐車場26が設けられており、車両が駐車できるようになっている。
駐車場26に隣接する位置には、エントランス28が設けられており、エントランス28を介して墓地4、管理棟30、斎場6、火葬場8等にアクセスできる。
管理棟30には、本葬儀施設1の管理部門が設置されている。また、管理棟30は、利用者が宿泊できる宿泊施設としても機能する。管理棟30の屋上には、太陽発電パネル55が設置されている。
図2Bは、図1のB矢視図であり、大型浮体構造物2の内部上層部の平面図である。図2Bに示すように、大型浮体構造物2の内部に、斎場6、火葬場8、納骨堂9、エントランスエリア32(待合室)、発電施設34、宿泊施設36が設けられている。
上述のように構成された本実施形態の水上浮体葬儀施設1によれば、水上に浮かぶ大型浮体構造物2に葬儀関連施設を設けたので、これを都市近郊湾(例えば東京湾、横浜湾)の海上に設置することにより、居住地域から隔離し且つ都市部から近い場所に建設することができる。したがって近隣住民の反対を受けることがなく、利用者にとって利便性が高い葬儀施設を提供できる。また、水上施設であるため広い用地を容易に確保できる。
上述したように、従来、都市部において葬儀関連施設を建設する場合、居住地域から「隔離」でき都市部に「近く」、且つ「広い」という、相反する要求内容を満足することは困難であったが、本発明は、「大型浮体構造物×葬儀関連施設」の相乗効果によって、かかる問題を解決したものである。
また、大型浮体構造物2(メガフロート)は、必要な機能に応じてユニット毎に製造し、自由に組み合わせることができるので、要求仕様に応じて柔軟な対応が可能である。
また、従来、葬儀、火葬及び埋葬を一箇所で全て実施できる施設は無かったが、本発明の水上浮体葬儀施設1は、斎場6、火葬場8及び墓地4を備えているので、本葬儀施設一ヶ所で葬儀、火葬及び埋葬を全て実施することができる。したがって、利用者にとっては、時間、手間などの面で負担が少なくて済み、利便性に富むものである。
大型浮体構造物2の内部は中空であるので、この空間に斎場6、火葬場8及び納骨堂9を設けることにより、空間を有効利用できる。また、斎場6、火葬場8及び納骨堂9を外部から見えない場所に設けることにより、外観から生じる斎場6、火葬場8及び納骨堂9の暗いイメージを改善できる。
また、緑地(草木25)を設けることで、従来の暗いイメージを払拭し、全体的に明るくクリーンなイメージを呈することができる。また、緑地面積の増加の一助にもなる。
[第2実施形態]
図3は、本発明の第2実施形態にかかる水上浮体葬儀施設1の概略構成を示す図である。
本実施形態にかかる水上浮体葬儀施設1は、大型浮体構造物2に、斎場、火葬場、墓地4を設け、さらに、防災関連施設を併設したものである。本実施形態において、大型浮体構造物2は、上下2段の階層構造となっている。
図4Aは、図3のA矢視図である。図3及び図4Aに示すように、大型浮体構造物2の上面には、墓地4、モニュメント22、駐車場26、エントランス28及び管理棟30が設けられ、さらに防災関連施設として、防災公園38、ヘリポート40及び避難所42が設けられている。
墓地4、モニュメント22、駐車場26、エントランス28は、第1実施形態と配置が異なるが、基本的な構成は同じである。
管理棟30は、第1実施形態と同様に宿泊施設としても機能するが、さらに、災害時の情報の集約と発信を担う情報通信施設の機能をも備える。
防災公園38は、平常時は第1実施形態の公園24と同様に通常の公園として機能するが、災害発生時には、避難所42と併せて避難地や防災活動の拠点として機能する。
ヘリポート40には、救助活動や物資の輸送などの災害時に必要な活動を行なうために、ヘリコプター44(図3参照)が離着陸できる。
図4Bは図3のB矢視図であり、大型浮体構造物2の内部上層部の平面図である。図4Bに示すように、大型浮体構造物2の内部には、斎場6、火葬場8、納骨堂9とともに、防災関連施設として、ごみ焼却施設44と避難/滞在/医療スペース(医療施設)46が設けられている。
図4Cは図3のC矢視図であり、大型浮体構造物2の内部下層部の平面図である。図4Cに示すように、大型浮体構造物2の内部には、防災関連施設として、滞在スペース48、備蓄スペース50、燃料タンク52、水タンク54が設けられている。備蓄スペース50には食料品、医薬品、応急復旧用資材・機材などの救援物資を備蓄しておくことができる。
第2実施形態にかかる水上浮体葬儀施設1のその他の部分については、第1実施形態と同様である。
上述した第2実施形態にかかる水上浮体葬儀施設1によれば、第1実施形態の効果に加え、以下の効果が得られる。
すなわち、大型浮体構造物2に防災関連施設を設けたので、広い用地を容易に確保できる。また、水上施設であるため地震に強く、陸上からの火災による延焼を防止することができる。したがって、災害時、強い総合防災拠点として機能し得る。
また、防災関連施設の少なくとも一部を大型浮体構造物2の内部に設けることで、空間を有効利用でき、様々な防災要求に応じて高い自由度で防災施設を構築できる。
[その他の実施形態]
上述した各実施形態では、駐車場26は大型浮体構造物2の上面に設けたが、大型浮体構造物2の内部に設けても良い。
上述した各実施形態では、斎場6及び火葬場8は、大型浮体構造物2の内部に設けたが、いずれか一方又は両方を大型浮体構造物2の上面に設けても良い。
その他、大型浮体構造物2に設ける施設の配置は自由に設定することができる。
上述した各実施形態では、本葬儀施設1を海上に設置したが、河川、湖沼に設置してもよい。
さらに必要に応じて、大型浮体構造物2に、マリーナ、浄化施設、魚介類養殖施設、つり場施設、変電所、浄化施設、トラックターミナル、ゴミ焼却場、サーカー場、ゴルフ場、各種アリーナ等を併設してもよい。
上記において、本発明の実施形態について説明を行ったが、上記に開示された本発明の実施の形態は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれら発明の実施の形態に限定されない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
本発明の第1実施形態にかかる水上浮体葬儀施設の概略構成を示す図である。 図1のA矢視図である。 図1のB矢視図である。 本発明の第2実施形態にかかる水上浮体葬儀施設の概略構成を示す図である。 図1のA矢視図である。 図1のB矢視図である。 図1のC矢視図である。
符号の説明
1 水上浮体葬儀施設
2 大型浮体構造物
2a 浮体
4 墓地
5 墓石
6 斎場
8 火葬場
9 納骨堂
10 係留装置
11 ドルフィン
12 ラバーフェンダー
14 連絡橋
16 車両
18 船舶
20 着船部
22 モニュメント
23 風車
24 公園
25 草木
26 駐車場
28 エントランス
30 管理棟
32 エントランスエリア
34 発電施設
36 宿泊施設
38 防災公園
40 ヘリポート
42 避難所
44 ごみ焼却施設
46 避難/滞在/医療スペース
48 滞在スペース
50 備蓄スペース
52 燃料タンク
54 水タンク
55 太陽発電パネル

Claims (5)

  1. 内部が中空の箱状の浮体が複数連結されて構成され又は単一の前記浮体で構成され水上に浮かぶ大型浮体構造物に、斎場と、火葬場と、墓地を設けたことを特徴とする水上浮体葬儀施設。
  2. 前記大型浮体構造物の内部に斎場、火葬場及び納骨堂を設けたことを特徴とする請求項1に記載の水上浮体葬儀施設。
  3. 前記大型浮体構造物の上面に墓地及び緑地を設けたことを特徴とする請求項1に記載の水上浮体葬儀施設。
  4. 前記大型浮体構造物に、避難所、滞在施設、発電施設、医療施設、貯蔵施設、水タンク、燃料タンクなどの防災関連施設を設け、火災の延焼により強い、独立した防災拠点機能を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の水上浮体葬儀施設。
  5. 前記防災関連施設の少なくとも一部を前記大型浮体構造物の内部に設けたことを特徴とする請求項4に記載の水上浮体葬儀施設。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013069179A (ja) * 2011-09-26 2013-04-18 Hitachi Zosen Corp 災害対策システム
KR101269996B1 (ko) * 2011-06-17 2013-06-04 이웅규 해상추모공원
JP2016141982A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 清水建設株式会社 浮体式海洋構造物の海上施工システム

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