JP2008028492A - 液晶テレビ - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘッドフォンを装着して、それぞれの画面の映像を観ている視聴者同士が違和感なく、会話を開始することができる液晶テレビを提供する。
【解決手段】視聴者同士の会話を行う場合には、視聴者Aが、リモコンA(3a)上にある呼出ボタンを押すことにより、視聴者BのヘッドフォンB(2b)に会話開始要求である呼出音を鳴らせる。この時、視聴者Bは、会話が出来る状態の場合には、リモコンB(3b)上の応答ボタンを押すことにより、応答信号が発生し、液晶テレビ1は、応答信号に対応する会話開始許可信号を発生し、ヘッドフォンA(2a)⇔液晶テレビ1⇔ヘッドフォンB(2b)の会話のルート4cを会話開始前に形成する。一方、ヘッドフォンA(2a)に会話許可を示す電子音が鳴る。この電子音を聞いた視聴者Aは、会話開始が可能であると判断し、会話開始する。
【選択図】図1

Description

本発明は、多画面表示する液晶テレビに関し、特に、ヘッドフォンにより視聴している視聴者との会話開始をスムーズに行う液晶テレビに関する。
また、本発明は、多画面表示する液晶テレビを用いた液晶テレビシステムに関する。
液晶テレビ等に関連する技術の進歩に伴い、画面サイズの大型化が進んでいる。また、左右の方向から異なる2つの映像を視聴することができる液晶テレビ(以下、「デュアルビュー液晶テレビ」という)も開発されつつある。
上記のような液晶テレビの視覚機能向上に従い、液晶テレビを視聴する環境も大きく変化している。このような視聴環境が大きく変化する中で、特に、例えば、臨場感あふれる大音量の音声の生成等、音声に対する性能向上の要望も多い。
しかし、上記デュアルビュー液晶テレビ等の2画面表示している映像をそれぞれの視聴者がそれぞれの映像に見合った大音量で視聴することはできないため、一方又は両方の視聴者がヘッドフォンを使用して視聴することになる。
このように、視聴者同士又は一方の視聴者がヘッドフォンを装着していると、当然お互いの会話ができず、ちょっとした会話をするためにも、ヘッドフォンを外さなければならないという煩わしさがある。
そこで、例えば、特許文献1に開示されているように、ヘッドフォンとマイクの組み合わせにより、音楽を聴きながら会話を行う方法があり、この方法等を使用することにより、上記のようなヘッドフォンを外すような煩わしさを回避することができる。
実開昭59−16187号公報
しかしながら、上記従来の方法では、ヘッドフォンにより視聴中に突然他の視聴者の声が入ってくることになり、違和感を受けることが多い。特に、大画面で映画等を視聴している時は、ストーリーへの没入感が大きいことから、突然他の視聴者の声が入ると、多大な違和感を受けることになる。
また、デュアルビュー液晶テレビの場合、互いの映像を視聴している位置を変えない限り即座に確認することができないため会話の開始のタイミングが掴めず、突然相手に対して音声を発生してしまった場合、この相手の視聴者は、現在視聴しているニュース番組の重要な情報やドラマ等の台詞を聞き逃したりすることがあり得るという問題点がある。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みて提案されたものであって、ヘッドフォンを装着している視聴者同士が違和感なく、会話を開始することができる液晶テレビを提供しようとするものである。
上記課題解決するために、本発明に係る液晶テレビは、以下のような特徴を備えている。
本発明に係る液晶テレビは、2つ以上の多画面を表示する液晶テレビにおいて、前記多画面に対応した音声出力部と、前記音声出力部の一の音声出力部に電子音を合成する音声合成部と、前記電子音の合成を指示するリモコンを具備し、前記多画面の一の視聴者が、他の視聴者に会話開始要求のために該他の視聴者ための前記音声出力部に前記電子音を合成することを特徴とする。
また、本発明に係る液晶テレビは、通話マークを生成するOSD部を備え、前記電子音を合成する際に電子音に代えて、または電子音と伴に、前記通話マークを表示することを特徴とする。
また、本発明に係る液晶テレビは、前記多画面を表示する前記液晶テレビが、左右の異なる方向から異なる映像を観ることができるデュアルビュー液晶テレビであることを特徴とする。
以上説明したように、本発明に係る液晶テレビ及び液晶テレビシステムによれば、下記のような効果を奏し得る。
本発明に係る液晶テレビによれば、多画面表示する画面の映像を視聴する任意の視聴者から他の任意の視聴者に対して、会話開始要求を発し、他の任意の視聴者からの応答信号を受け付けると、声出力部からの放送音声等にこの応答信号により生成される電子音を合成することによって会話の音声回線を自動的に形成し、他の任意の視聴者の視聴を妨げることなく、会話を開始することができる。
また、会話開始要求時、他の任意の視聴者からの応答信号により生成される電子音によって、他の任意の視聴者が装着しているヘッドフォンを鳴らすことによって、又はヘッドフォンを鳴らすとともに、液晶表示部に通話マークを表示することによって、会話要求を発している視聴者が会話のスタートのタイミングを確実にすることで、視聴者の利便性を確保することができる。
以下、本発明に係る液晶テレビの実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図4は発明に係る液晶テレビの実施形態の一例であって、図中、同一の符号を付した部分は同一物を表わすものである。
まず、図1を用いて、本実施形態に係る液晶テレビ1の使用形態とそのシステム動作について概略説明する。
図1は、本実施形態に係る液晶テレビの使用形態を示すシステム運用図である。
図1に示すように、2人の視聴者がヘッドフォンA(2a)とリモコンA(3a)及びヘッドフォンB(2b)とリモコンB(3b)を使用して、液晶テレビ1(図では、デュアルビュー液晶テレビを用いた例である。)を左右の方向(A,B)から視聴している例である。
ここで、方向Aから視聴する視聴者は、ヘッドフォンA(2a)を使用して、液晶テレビ1の音声を視聴する。このとき、液晶テレビ1とヘッドフォンA(2a)間の通信は、無線又は有線通信で行われる。また、リモコンA(3a)と液晶テレビ1間の通信は、通常赤外線等による無線通信で行われる。
一方、方向Bから視聴する視聴者は、ヘッドフォンB(2b)を使用して、液晶テレビ1の音声を視聴する。同様に、液晶テレビ1とヘッドフォンA(2b)間の通信は、無線又は有線通信により、リモコンB(3b)との通信は、赤外線等による無線通信で行われる。
このように、上記各視聴者がそれぞれ、独立にヘッドフォンを装着し、音量調整、チャンネル選択等をリモコンA(3a)、B(3b)の操作により行うことができるため、一台のテレビを占有して視聴することが可能である。一方、ヘッドフォンを装着している視聴者との会話をスムーズに行う上での工夫が必要である。
上記のような状況下において、一方の視聴者から他方の視聴者への会話を開始する場合の概略動作について説明する。
視聴者同士の会話を行う場合には、例えば、A方向から視聴する視聴者(以下、視聴者Aという)が、リモコンA(3a)上にある呼出ボタンを押すことにより、B方向から視聴する視聴者(以下、視聴者Bという)のヘッドフォンB(2b)には、会話開始要求である呼出音が鳴る。この時、視聴者Bは、会話が出来る状態の場合には、リモコンB(3b)上の応答ボタンを押す。液晶テレビ1は、リモコンB(3b)より発生した応答信号から会話開始許可信号を生成し、ヘッドフォンA(2a)⇔液晶テレビ1⇔ヘッドフォンB(2b)の会話のルート4cを会話開始前に形成する。
一方、ヘッドフォンA(2a)には、会話開始許可を示す電子音が鳴る。この電子音を聞いた視聴者Aは、会話開始が可能であると判断し、ヘッドフォンA(2a)のマイクを使用して会話を開始する。
また、視聴者Bからの会話開始のフローも上記と同様に行われる。
ここで、図1に示すように、視聴者A,Bの両者がヘッドフォンを使用した形態を示しているが、ヘッドフォンを装着なしで液晶テレビ1本体のスピーカからの音声を聞きながら視聴している一人の視聴者と、ヘッドフォンを装着している視聴者とが会話する構成も可能である。
例えば、リモコンに会話用のマイクとスピーカを内蔵することによって、会話することが可能である。会話を行う場合には、リモコンを携帯電話の使用と同じように、耳にリモコンのスピーカを当てながら使用するという使い方をしても良いし、固定電話と同じような使い方としても良い。
また、リモコンの制御データ等の通信は、通常の赤外通信で行い、会話の音声データの通信は、無線又は有線回線を使用して通信するようにしているが、制御データ、音声データを区別せずに、無線又は有線回線で行っても良い。
なお、通話要求時における相手のヘッドフォンに対して呼出音を鳴らすと同時に、相手が視聴している画面にもその旨の表示を行うものとする。
図2は、通話要求時に相手の視聴している画面に表示される表示例を示した図であり、(a)はヘッドフォンマーク20であり、(b)は文字マーク21の例である。
図2に示すように、相手から通話の要求があったことを画面上のマークからも判断することができる。
このように、相手の応答許可を受けてから会話を開始するようにしたことにより、突然の会話を避けることができ、相手の視聴を妨げることなくスムーズな会話の開始を行うことが可能である。
また、複数の視聴者が多画面表示した画面を視聴する場合、例えば、放送局のスタジオ等の業務用の場合においても、画面の通話マークを観て、どの相手と会話しているかの判断もすることが可能である。
次に、本実施形態に係る液晶テレビ1の構成について説明する。
図3は、本実施形態に係る液晶テレビ1の構成を示すブロック図である。
図3は、テレビチューナが2つ存在し、液晶表示部がデュアルビュー表示する構成を想定しているが、デュアルビュー表示でなく、通常の2画面表示であってもよい。さらに、全体の構成を拡張して、2画面以上の多画面表示に対応することも可能である。その場合、映像ソース源もテレビ放送に限らず、他の複数のソース例えば、DVD等であってもかまわない。
図3に示すように、本実施形態に係る液晶テレビ1は、受信した放送波を復調するチューナA(30)、チューナB(31)と、チューナA(30)から出力される映像信号及び音声信号を処理し、出力する映像出力部A(33)、音声出力部A(32)と、チューナB(31)から出力される映像信号及び音声信号を処理する映像出力部B(35)、音声出力部B(34)と、それぞれの映像出力部で表示フォーマット用に映像処理されたそれぞれの映像信号を合成する映像合成部36と、合成映像信号を表示する液晶表示部38と、切替SW39を介して、音声出力部A(32)、B(34)の音声出力信号のどちらかの音声信号を出力するスピーカ40と、を備えて構成されている。
さらに、本実施形態に係る液晶テレビ1の特徴部分である、上記音声出力部A(32)、B(34)からの音声信号を後記する音声合成部44を介して、それぞれヘッドフォンA(2a)、ヘッドフォンB(2b)に送信する無線送信部41と、ヘッドフォンA(2a)、B(2b)のそれぞれのマイクから発生する音声信号を受信する無線受信部42と、リモコンA(3a)、B(3b)から発生されるチャンネル選択、上記会話開始要求、会話開始応答制御信号等を受信するリモコン受信部43と、リモコン受信部43から出力される上記各種の制御信号を取り込み、各部を制御するとともに、装置全体の制御を司る制御部(以下、「マイコン」という)45と、マイコン45によって制御されるリモコンA(3a)、B(3b)からの会話開始要求又は会話開始応答制御信号等から電子音の音声信号を生成する電子音生成部46と、上記音声出力部A(32)からの音声信号、無線受信部42からのヘッドフォンB(2b)のマイクの音声信号、さらに、リモコンB(3b)から送信される会話開始要求信号又は応答信号等から生成される電子音の音声信号と、を合成し、同様に、上記音声出力部B(34)からの音声信号、無線受信部42からのヘッドフォンA(2a)のマイクの音声信号、さらに、リモコンA(3a)から送信される会話開始要求信号又は応答信号等から生成される電子音の音声信号と、を合成して、それぞれの合成信号を無線送信部41に送信する音声合成部44と、会話開始要求時に生成されるマーク等を液晶表示部38に映像信号と重畳させるためのOSD(オン・スクリーン・ディスプレイ)部37と、を備えて構成されている。
なお、上記無線送信部41と無線受信部42は、通信相手がマイク付ヘッドフォンであっても良いし、小型のマイクとスピーカを搭載したリモコンであっても良い。
次に、上記構成された液晶テレビ1の詳細な動作について、図4を用いて詳細に説明する。
図4は、本実施形態に係る液晶テレビ1の会話回線接続・切断処理の動作を示すフローチャートである。
上述したように、視聴者A、Bが視聴している状態において、一般性を失わないため、視聴者Aから会話を開始する場合の動作について以下に説明するものとする。
リモコンA(3a)に備えられている呼出ボタンが押下されると、リモコンA(3a)は会話要求信号を生成し、リモコン受信部43に伝送する(ステップS10)。リモコン受信部43に入力されたこの会話要求信号は、デジタル信号に変換されて、マイコン45に入力される。
そして、マイコン45の電子音生成制御手段は、電子音生成部46を制御し、会話要求用の電子音の音声信号が生成される。
上記会話要求用電子音の音声信号(以下、呼出電子音という)は、音声合成部44により、音声出力部B(34)の音声信号と合成された後、無線送信部41を介して、ヘッドフォンB(3b)のスピーカに伝送されて、この合成音声信号が鳴る(ステップS11)。
さらに、OSD部37に上記会話要求信号が伝送され、通話マークが生成されて、液晶表示部38に表示される。
次に、この呼出電子音と通話マークが視聴者Bにより認識されて、リモコンB(3b)上の応答ボタンが押下されると、リモコンB(3b)から、会話許可を示す応答信号がリモコン受信部43に伝送される。リモコン受信部43に伝送されたこの応答信号は、マイコン45に入力される。
そして、マイコンの会話回線接続手段は、上記応答信号を受信したかを判定し(ステップS12)、応答信号を受信した場合(ステップS12;Yes)、会話開始許可信号を生成し、無線受信部42→音声合成切替部44→無線送信部41の音声信号ルートを形成する。
この時点で会話が行い易いように、音声出力部A(32),B(34)から出力される音声信号の音量レベルを下げる(ステップS14)。
一方、マイコン45の電子音生成制御手段は、ヘッドフォンA(2a)のスピーカから電子音として鳴動させるための電子音の音声信号を生成するように、電子音生成部46を制御する。この電子音の音声信号は、音声合成部44により、音声出力部A(32)の音声信号と合成された後、無線送信部41を介して、ヘッドフォンA(2a)に伝送される。この電子音を聞いた視聴者Aは,視聴者A、B間の会話を開始する(ステップS15)。
視聴者A,B間の会話が終了し、視聴者A,Bのどちらがリモコンの呼出ボタンを押下すると、再度、会話開始要求信号を発生し、マイコン45の会話回線接続手段に伝達される。ここで、この会話回線接続手段は、接続されていた回線を切断する。
そして、マイコンの制御により、互いの音声出力部A(32),B(34)から出力される音声信号による音量レベルが元にもどされ、一定時間経過後、画面の通話マークも消去されて(ステップS17)、会話回線接続・切断処理が終了する。
ステップS12において、応答信号を受信しない場合に(ステップS12;No)、マイコンの会話回線接続手段により、一定時間内に応答信号があるか否かを判定し(ステップS13)、一定時間が経過していなければ(ステップS13;No)、ステップS12の処理に戻り、再度、応答信号があったか否かが判定される。一方、一定時間経過した場合に(ステップS13;Yes)、会話回線接続・切断処理は、ステップS17に移行し、ステップS17の処理を実行した後、処理が終了する。
以上説明したように、本実施形態に係る液晶テレビ1は、会話開始要求信号の音声信号の生成と通話用マークの表示を行うことにより会話の相手に対して、会話要求を行い、相手が応答することによって、会話を開始することで、突然の会話の開始による視聴の妨げを防止し、スムーズな会話を行うことが可能である。
尚、本発明の液晶テレビは、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本実施形態に係る液晶テレビの使用形態を示すシステム運用図である。 通話要求時に相手の視聴している画面に表示される表示例を示した図であり、(a)はヘッドフォンマークであり、(b)は文字マークの例である。 本実施形態に係る液晶テレビ1の構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る液晶テレビ1の会話回線接続・切断処理の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 液晶テレビ
2a ヘッドフォンA
2b ヘッドフォンB
3a リモコンA
3b リモコンB
4a 液晶テレビとリモコンA及びヘッドフォンA間のデータ送受信ルート
4b 液晶テレビとリモコンB及びヘッドフォンB間のデータ送受信ルート
4c ヘッドフォンA、B間の会話の送受信ルート
30 チューナA
31 チューナB
32 音声出力部A
33 映像出力部A
34 音声出力部B
35 映像出力部B
36 映像合成部
37 OSD部
38 液晶表示部
39 切替SW
40 スピーカ
41 無線送信部
42 無線受信部
43 リモコン受信部
44 音声合成部
45 マイコン
46 電子音生成部

Claims (3)

  1. 2つ以上の多画面を表示する液晶テレビにおいて、
    前記多画面に対応した音声出力部と、前記音声出力部の一の音声出力部に電子音を合成する音声合成部と、前記電子音の合成を指示するリモコンを具備し、
    前記多画面の一の視聴者が、他の視聴者に会話開始要求のために該他の視聴者ための前記音声出力部に前記電子音を合成することを特徴とする液晶テレビ。
  2. 通話マークを生成するOSD部を備え、
    前記電子音を合成する際に電子音に代えて、または電子音と伴に、前記通話マークを表示することを特徴とする請求項1に記載の液晶テレビ。
  3. 前記多画面を表示する前記液晶テレビが、左右の異なる方向から異なる映像を観ることができるデュアルビュー液晶テレビであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液晶テレビ。
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