JP2008024391A - エレベータの制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】防犯ベルの音に特化されず、各種指令を送るために発生された音から指令を認識し、該指令に対応する制御を可能にしたエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】入力操作に従った音を発生する携帯型音発生端末11と、前記携帯型音発生端末からの音を検出する音検出手段8と、前記音検出手段が検出した音を解析しエレベータの操作制御信号に変換する信号変換手段5aと、前記操作制御信号に従ってエレベータ制御を行うエレベータ制御手段5bと、を備えた。
【選択図】図1
【解決手段】入力操作に従った音を発生する携帯型音発生端末11と、前記携帯型音発生端末からの音を検出する音検出手段8と、前記音検出手段が検出した音を解析しエレベータの操作制御信号に変換する信号変換手段5aと、前記操作制御信号に従ってエレベータ制御を行うエレベータ制御手段5bと、を備えた。
【選択図】図1
Description
この発明は、エレベータの制御装置、特にエレベータのかご内において、音によりエレベータに各種指令を行うものに関する。
従来、例えばエレベータ内等で使用される防犯装置として、狭い周波数幅の音を発生し得る防犯音発生手段と、音を検出する音検出手段と、音検出手段により検出された音の音量レベル及び周波数幅に基づいて異常が発生しているか否かを判定する異常判定手段と、を備えたものがあった(例えば特許文献1参照)。
このような従来の装置においては、エレベータかご内で特定周波数帯の防犯ベルの音を検出すると、最寄り階へかごを停止させるか又は発報を行うが、その他の情報や指令をエレベータ側に伝えることはできず、音の認識が防犯ベルに特化されたものであり、用途の狭いものであった。
この発明は、防犯ベルの音に特化されず、各種指令を送るために発生された音から指令を認識し、該指令に対応する制御を可能にしたエレベータの制御装置を提供することを目的とする。
この発明は、入力操作に従った音を発生する携帯型音発生端末と、携帯型音発生端末からの音を検出する音検出手段と、音検出手段が検出した音を解析しエレベータの操作制御信号に変換する信号変換手段と、操作制御信号に従ってエレベータ制御を行うエレベータ制御手段と、を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置にある。
この発明では、防犯ベルの音に特化されず、各種指令を送るために発生された音から指令を認識し、該指令に対応する制御を可能にしたエレベータの制御装置を提供できる。
実施の形態1.
図1はこの発明の一実施の形態によるエレベータの制御装置の構成を示す図である。図において、巻上機3により昇降させられるかご1内の利用者4は携帯型音発生端末11を携帯し、携帯型音発生端末11は入力操作に従って音10を発生する。かご1内には、例えば照明器具7の裏等に、音10を検出するためのマイク等からなる音検出器8(音検出手段)が取り付けられている。また、かご1内のかご操作盤2には、かご行き先階釦20等と共に、表示部2a、非常呼び出し釦2b、スピーカ2c等が設けられている。なお音検出器8はかご操作盤2に音検出器8として設けられていてもよい。音検出器8及びかご操作盤2は信号伝送が可能なようにエレベータの全体の制御を行う制御盤5に接続されている。
図1はこの発明の一実施の形態によるエレベータの制御装置の構成を示す図である。図において、巻上機3により昇降させられるかご1内の利用者4は携帯型音発生端末11を携帯し、携帯型音発生端末11は入力操作に従って音10を発生する。かご1内には、例えば照明器具7の裏等に、音10を検出するためのマイク等からなる音検出器8(音検出手段)が取り付けられている。また、かご1内のかご操作盤2には、かご行き先階釦20等と共に、表示部2a、非常呼び出し釦2b、スピーカ2c等が設けられている。なお音検出器8はかご操作盤2に音検出器8として設けられていてもよい。音検出器8及びかご操作盤2は信号伝送が可能なようにエレベータの全体の制御を行う制御盤5に接続されている。
制御盤5はこの発明のための音検出器8が検出した音を解析しエレベータの操作制御信号に変換する信号変換手段5aと、操作制御信号に従ってエレベータ制御を行うエレベータ制御手段5bとを含む。また制御盤5は通信線やネットワーク(特に図示せず)を介して管理室や保守管理会社の管理用PC(パーソナルコンピュータ)6と通信可能に接続されている。
図2は携帯型音発生端末11の構成の一例を示す図である。携帯型音発生端末11は、利用者4の操作による入力部11aからの入力信号を予め記憶部11cに記憶されている信号−音変換パターンに基づき音信号生成部11bで音信号に変換して音発生部11dより音信号に従って音10を発生する。なお、携帯型音発生端末11は、これらの構成のみを有する専用の携帯端末であっても、また例えば携帯電話等のようにこれらの構成を少なくとも含む他の用途で使用されている携帯端末であってもよい。他の用途で使用されている携帯端末の場合には、例えば音信号生成部11bのための発音ソフトウェア及び記憶部11cの信号−音変換パターンを格納することで使用可能となる。
また、音発生部11dで発生する音は可聴音とし、携帯型音発生端末11が他の用途で使用されている携帯端末の場合には、他の用途と異なる周波数帯域の可聴音を発生するように設定する。
図3は制御盤5の信号変換手段5aの構成の一例を示す図である。音検出器8では携帯型音発生端末11で発生された音10を検出し、これを電気信号に変換する。信号変換手段5aの記憶部52には、音検出器8で検出され変換された電気信号である音信号とエレベータ制御手段5bへ送るそれぞれに所定の指令を示すエレベータの操作制御信号との対応関係を示す例えばテーブルが格納されている。エレベータ制御手段5bへ送る指令としては、例えば、非常用であれば非常呼び出し、通常操作用であれば行き先階登録、ドア開閉操作等の各種操作制御信号がある。信号処理部51では記憶部52を参照し、音検出器8で検出される音の音信号に対応する所定の指令を示すエレベータの操作制御信号に変換してエレベータ制御手段5bへ送る。
図4にはこの発明の一実施の形態によるエレベータの制御装置の動作の、特に制御盤5の信号変換手段5aの動作の一例を示すフローチャートを示し、以下動作について説明する。なお制御盤5の動作については、この発明に関連する動作のみについて説明している。利用者4が図2に示す携帯型音発生端末11の入力部11aを操作して所望の指令を制御盤5側へ送るための予め定められた入力を行うと、音信号生成部11bでは、入力操作により発生した電気信号を記憶部11cに記憶されている信号−音変換パターンに基づき音を発生するための音信号(電気信号)に変換し、音発生部11dより音10に変換して出力する。
発生された音10は音検出器8で検出されて該音を示す音信号(電気信号)に変換され、制御盤5の信号変換手段5aに入力される。信号変換手段5aでは信号処理部51が、音検出器8からの音信号のレベル(大きさ)から、音10の音量レベルが規定値以上か否かを判定し(S1)、規定値以上であれば雑音ではないと判定し、音信号処理を行う(S2)。音10は、例えば継続時間、音量レベル、周波数等からなる音特性の少なくとも1つが異なる複数の単位音の組合せ又は1つの単位音からなる。そこで音信号処理では、各音に対して上述の音特性及びその組合せについて、FFT(Fast Fourier Transform)等の音信号解析処理により分析を行う。
記憶部52には、エレベータ側に各種指令を送るための、エレベータ制御手段5bに送られる非常用操作制御信号又は各種通常用操作制御信号と、これらにそれぞれ対応する音検出器8で検出される音の音信号の上述の単位音の組合せ及び各単位音の音特性に関する特徴との対応関係(例えばテーブル)が格納されている。
そして、音検出器8で検出された音の音信号の特徴が、記憶部52に格納されたテーブルに基づきどの操作制御信号に対応するものに一致するかを判定し、該音信号が非常用操作制御信号のものと一致した場合には(S3)、かご1を最寄階へ移動して停止させる最寄階停止操作制御信号を制御手段5bに送る(S6)。これにより制御手段5bは該制御動作を行う。そして音検出器8で検出される非常用操作制御信号を示す音信号が途中で停止することなく所定時間以上継続した場合には(S7〜S8)、管理室又は保守管理会社の管理用PC6へ異常報知のための発報を行わせる発報操作制御信号を制御手段5bに送る(S9)。これにより制御手段5bは該制御動作を行う。なおこの発報の指令は、例えば信号変換手段5aの信号処理部51から直接、管理用PC6に送るようにしてもよい。
またステップS3で、音検出器8で検出された音の音信号の特徴が、非常用操作制御信号のものと一致せず、行き先階登録やドア開閉操作等の通常用操作制御信号のいずれか1つと一致した場合には(S4)、一致を検出した通常用操作制御信号を制御手段5bに送る(S5)。これにより制御手段5bは該制御動作を行う。
なお、記憶部52に格納されている非常用操作制御信号又は各種通常用操作制御信号と、これらにそれぞれ対応する音検出器8で検出される音の音信号の上述の単位音の組合せ及び各単位音の音特性に関する特徴との対応関係の中に、携帯型音発生端末11と共に防犯ブザーや防犯ベル(図示省略)が発生する音の上述の音特性も、非常用操作制御信号に対応するような関係の内容も含めれば、例えば携帯型の防犯ブザーや防犯ベルを鳴動させた時にも、図4のステップS3、S6〜S9の最寄階停止及び発報のための制御動作を同様に制御手段5bに行わせることができる。
また、ステップS3の非常用操作制御信号の設定は、非常停止の一例として、停止後の制御のことも考慮して最寄階停止としているが、これに代わりに、その場で停止する非常停止としてもよい。
また、使用する音の選定は、携帯型音発生端末11として携帯電話を使用する場合には、例えば着信メロディ等で通常使われないオクターブの音階を選定すること、1つの音の継続時間を一般的なメロディよりも短くすること、和音(検出が複雑になり過ぎない程度)にすること等、日常使用されている音パターンを避けることが必要である。
また、利用者4へ、この発明の音による各種指令の出力が可能なエレベータであることを知らせる手段として、ステッカー表示、例えば制御盤5のエレベータ制御手段5bからの制御により、かご操作盤2の表示部2aに表示を行わせたり、スピーカ2cにより音声によるアナウンスを行わせたりしてもよい。
さらに、エレベータが音を認識した時の利用者4への通知手段としても、例えば制御盤5のエレベータ制御手段5bからの制御により、「3階を登録しました。」、「非常用操作制御信号に関する音を検出しました。最寄階停止しました。」等の内容をかご操作盤2の表示部2aに表示を行わせたり、スピーカ2cにより音声によるアナウンスを行わせたりしてもよい。
また、音の選定において、特に各種通常用操作制御信号に対するものについて、例えば、ドア開とドア閉指令の音は、ドア開やドア閉をイメージさせる音(上がり調子、下がり調子等)とすると、音を発生した段階でドア動作を予知でき、ドアの動きに注意をはらうことができる。
以上のようにこの発明では、入力操作に従った音を発生する携帯型音発生端末と、携帯型音発生端末からの音を検出する音検出手段と、音検出手段が検出した音を解析しエレベータの操作制御信号に変換する信号変換手段と、操作制御信号に従ってエレベータ制御を行うエレベータ制御手段と、を備えたエレベータの制御装置とした。これにより、利用者が身近な携帯電話等の携帯型音発生端末の音を利用し、この音を解析し繰作制御信号へ変換してエレベータを操作することにより、かご操作盤から離れていても、また身近な携帯電話等の携帯型音発生端末で操作できるので、健常者だけでなく子供や身障者等がかご操作盤の位置や操作釦の識別に煩わされることなく手元でエレベータの非常停止、最寄階停止、呼び登録、ドア繰作等の操作が可能となり、利用者の利便性や緊急時の安全性が向上する。
また、携帯型音発生端末が、利用者の操作による入力部からの入力信号を予め記憶部に記憶されている信号−音変換パターンに基づき音信号生成部で音信号に変換して音発生部より音信号に従って音を発生する構成を少なくとも含む、他の用途においても使用される携帯端末からなり、他の用途と異なる周波数帯域の可聴音を発生するようにした。これにより、可聴音を利用することにより、赤外線、超音波等を用いた携帯型の音発生手段の欠点である通信指向性の問題を解決して音検出手段は安定した音検出が可能となり、他の乗客などの影響を受けることなく信頼性の高い信号処理、制御が行える。
また、他の用途においても使用される携帯端末である携帯電話等の本来の音以外の音を用いることにより、音を解析して操作制御信号へ変換処理する信号処理の処理精度を高く、また信号処理を行う部分を共有するため低コスト化でき、さらに他の利用者の携帯電話等の音と容易に識別でき、利用者の利便性が向上する。
また、他の用途においても使用される携帯端末である携帯電話等の本来の音以外の音を用いることにより、音を解析して操作制御信号へ変換処理する信号処理の処理精度を高く、また信号処理を行う部分を共有するため低コスト化でき、さらに他の利用者の携帯電話等の音と容易に識別でき、利用者の利便性が向上する。
また、携帯型音発生端末が発生する各音が、継続時間、音量レベル、周波数からなる音特性の少なくとも1つが異なる複数の単位音の組合せ又は1つの単位音からなるようにした。これにより、音特性を変えた音を利用することにより、信号変換手段をよりシンプルに構成でき、音を解析、処理する精度が高く比較的安価に構成できる。
また、信号変換手段が、音検出手段で検出された音が非常用操作制御信号に相当する所定の音である時にエレベータを最寄り階に停止させ、さらに所定の音が所定時間以上継続する時に異常報知のための発報を行わせるための操作制御信号をそれぞれエレベータ制御手段に出力するようにした。これにより、例えば所定時間以上継続する音を検出して操作制御信号を出力することにより、操作盤の釦を操作することなく最寄階停止や外部への発報が行え、利用者の利便性と安全性が向上する。
また、携帯型音発生端末が、他の用途で使用されている携帯端末に音信号生成部のための発音ソフトウェアと、記憶部のための信号−音変換パターンを格納してなるようにしたので、携帯電話等の他の用途で使用されている携帯端末が有する入力部、CPU、記憶部、スピーカ等からなる音発生部に、この発明に必要なアプリケーションソフト、信号−音変換パターンをインストールするだけで安価な携帯型音発生端末を構成でき、業界で統一した標準化も可能となり、基本操作が統一でき利用者の利便性が向上する。
1 かご、2 かご操作盤、2a 表示部、2b 非常呼び釦、2c スピーカ、3 巻上機、4 利用者、5 制御盤、5a 信号変換手段、5b エレベータ制御手段、6 管理用PC、7 照明器具、8 音検出器(音検出手段)、10 音、11 携帯型音発生端末、11a 入力部、11b 音信号生成部、11c 記憶部、11d 音発生部、20 かご行き先階釦、51 信号処理部、52 記憶部。
Claims (5)
- 入力操作に従った音を発生する携帯型音発生端末と、
前記携帯型音発生端末からの音を検出する音検出手段と、
前記音検出手段が検出した音を解析しエレベータの操作制御信号に変換する信号変換手段と、
前記操作制御信号に従ってエレベータ制御を行うエレベータ制御手段と、
を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。 - 前記携帯型音発生端末が、利用者の操作による入力部からの入力信号を予め記憶部に記憶されている信号−音変換パターンに基づき音信号生成部で音信号に変換して音発生部より音信号に従って音を発生する構成を少なくとも含む、他の用途においても使用される携帯端末からなり、他の用途と異なる周波数帯域の可聴音を発生することを特徴とする請求項1に記載のエレベータの制御装置。
- 前記携帯型音発生端末が発生する各音が、継続時間、音量レベル、周波数からなる音特性の少なくとも1つが異なる複数の単位音の組合せ又は1つの単位音からなることを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータの制御装置。
- 前記信号変換手段が、前記音検出手段で検出された音が非常用操作制御信号に相当する所定の音である時にエレベータを最寄り階に停止させ、さらに前記所定の音が所定時間以上継続する時に異常報知のための発報を行わせるための操作制御信号をそれぞれ前記エレベータ制御手段に出力することを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載のエレベータの制御装置。
- 前記携帯型音発生端末が、他の用途で使用されている前記携帯端末に前記音信号生成部のための発音ソフトウェアと、前記記憶部のための信号−音変換パターンを格納してなることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006196588A JP2008024391A (ja) | 2006-07-19 | 2006-07-19 | エレベータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006196588A JP2008024391A (ja) | 2006-07-19 | 2006-07-19 | エレベータの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008024391A true JP2008024391A (ja) | 2008-02-07 |
Family
ID=39115444
Family Applications (1)
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JP2006196588A Pending JP2008024391A (ja) | 2006-07-19 | 2006-07-19 | エレベータの制御装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008024391A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103935852A (zh) * | 2014-05-17 | 2014-07-23 | 才越 | 一种根据声音进行监控及报警的电梯监控报警及急停装置 |
-
2006
- 2006-07-19 JP JP2006196588A patent/JP2008024391A/ja active Pending
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