JP2008024136A - 列車検知方法及び列車検知システム - Google Patents

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Abstract

【課題】レールに沿って脱線防止用のガードレールが配置されている場合における列車検知の精度低下を防止すること。
【解決手段】線路に沿って配置されたレール1,2を複数の閉塞区間3a,3bに区分し、各閉塞区間3a,3bにおけるレールに列車検知用信号をそれぞれ伝送させるとともに、該列車検知用信号の受信レベルに基づいて列車の存否を閉塞区間3a,3bごとに検知する列車検知方法であって、レールに沿って列車の脱線を防止するための閉ループ状のガードレールが配置されている場合に、閉塞区間の境界部付近において、ガードレールをそれぞれ接地する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、自動列車制御装置(ATC:Automatic Train Control)などに用いられる列車検知方法及び列車検知システムに関するものである。
従来、先行列車との間隔や進路開通状況等に応じて、列車の減速制御を自動的に行う自動列車制御装置が知られている。
このような自動列車制御装置における列車検知は、例えば、線路を複数の区間に区分し、区分した各区間における線路のレール上に一対の送信機と受信機とを配置し、送信機から列車検知用信号をレール上に伝送し、この列車検知用信号の受信レベルを受信機にて検出することにより、列車の存否を判断している(例えば、特許第3405845号公報参照)。
特許第3405845号公報
ところで、線路には、車両の脱線防止を目的として、レールに沿ってガードレールが配置されることがある。このような場合、ガードレールの一部が互いに結線されて、閉ループが形成されてしまうと、一の区間における送信機から送信された列車検知用信号が、このガードレールを介して、他の区間へ伝送されるおそれがあり、列車の検知精度が低下するという問題があった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、レールに沿って脱線防止用のガードレールが配置されている場合における列車検知の精度低下を防止することのできる列車検知方法及び列車検知システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、線路に沿って配置されたレールを複数の閉塞区間に区分し、各前記閉塞区間におけるレールに列車検知用信号をそれぞれ伝送させるとともに、該列車検知用信号の受信レベルに基づいて列車の存否を前記閉塞区間ごとに検知する列車検知方法であって、前記レールに沿って列車の脱線を防止するためのガードレールが配置されている場合に、前記閉塞区間の境界部付近において、前記ガードレールをそれぞれ接地する列車検知方法を提供する。
このような構成によれば、各閉塞区間において列車検知用信号が伝送されることにより、レールには電流変化が生じることとなる。そして、レールにおけるこの電流変化によって磁場が変化することにより、ガードレールに誘導電流が流れることとなる。この場合において、ガードレールは、各閉塞区間の境界部付近で接地されているので、この境界部を介して隣接する閉塞区間へ流出する電流を低減させることができる。これにより、一の閉塞区間において送信された列車検知用信号が、ガードレールを介して他の閉塞区間のレールに伝送されることを防止することができる。
本発明は、線路に沿って配置されたレールを複数の閉塞区間に区分し、各前記閉塞区間に対応して一対の送信機と受信機とをそれぞれ設け、各前記送信機から送信された列車検知用信号を、前記レールを介して対となる各前記受信機によって受信するとともに、各前記列車検知用信号の受信レベルに基づいて列車の存否を前記閉塞区間ごとに検知する列車検知方法であって、前記レールに沿って列車の脱線を防止するためのガードレールが配置されている場合に、各前記閉塞区間において、前記送信機の接続位置付近及び前記受信機の接続位置付近の少なくともいずれか一方の位置で前記ガードレールを接地する列車検知方法を提供する。
このような構成によれば、各閉塞区間において列車検知用信号が伝送されることにより、レールには電流変化が生じることとなる。そして、レールにおけるこの電流変化によって磁場が変化することにより、ガードレールに誘導電流が流れることとなる。この場合において、ガードレールは、各閉塞区間において送信機の接続位置付近及び受信機の接続位置付近の少なくともいずれか一方で接地されているので、この接地箇所を介して流出する誘導電流を低減させることができる。これにより、一の閉塞区間において送信された列車検知用信号が、ガードレールを介して他の閉塞区間のレールに伝送されることを防止することができる。
本発明は、線路に沿って配置されたレールを複数の閉塞区間に区分し、各前記閉塞区間におけるレールに列車検知用信号をそれぞれ伝送させるとともに、該列車検知用信号の受信レベルに基づいて列車の存否を前記閉塞区間ごとに検知する列車検知システムであって、前記レールに沿って配置された列車の脱線を防止するためのガードレールを備え、前記ガードレールが各前記閉塞区間の境界部付近において接地されている列車検知システムを提供する。
本発明は、線路に沿って配置されたレールを複数の閉塞区間に区分し、各前記閉塞区間に対応して一対の送信機と受信機とをそれぞれ設け、各前記送信機から送信された列車検知用信号を、前記レールを介して、対となる各前記受信機によって受信するとともに、各前記列車検知用信号の受信レベルに基づいて列車の存否を前記閉塞区間ごとに検知する列車検知システムであって、前記レールに沿って配置された列車の脱線を防止するためのガードレールを備え、前記ガードレールが、前記送信機の接続位置付近及び前記受信機の接続位置付近の少なくともいずれか一方の位置において接地されている列車検知システムを提供する。
上記発明は、可能な範囲で組み合わせることができるものとする。
本発明によれば、レールに沿って脱線防止用のガードレールが配置されている場合における列車検知の精度低下を防止することができるという効果を奏する。
以下に、本発明に係る列車検知方法及び列車検知システムの一実施形態について、図面を参照して説明する。
まず、本発明の一実施形態に係る列車検知方法及び列車検知システムの説明をする前に、一般的な列車検知システム及びその問題点について説明する。
図4は、一般的な列車検知システムの概略構成を示した図である。
図4において、線路に沿って2本のレール1,2が対向して配置されている。線路は、複数の閉塞区間3a、3bに区分されている。各閉塞区間3a、3bの境界部には、レールを電気的に分離する絶縁部材4が設けられている。閉塞区間3aにおいて、出口側、換言すると、列車の進行方向に対して前方側には、レールに対して列車検知用信号を送信する送信機5aが接続されているとともに、入口側、換言すると、列車の進行方向に対して後方側に、受信機6aが接続されている。受信機6aには列車検知部7aが接続されている。列車検知部7aは、受信機6aによって受信された列車検知用信号の受信レベルが予め設定されている閾値以下となった場合に、列車を検知する。
同様に、閉塞区間3bにおいて、出口側には、レールに対して列車検知用信号を送信する送信機5bが設置されているとともに、入口側には、受信機6bが配置される。また、受信機6bには列車検知部7bが接続されている。このように、列車検知システムにおいては、各閉塞区間に対応して、一対の送信機及び受信機並びに列車検知部がそれぞれ設けられている。
次に、上記構成を備える列車検知システムの作用について簡単に説明する。ここでは、閉塞区間3aについて代表的に説明する。なお、各閉塞区間における列車の検知方法については同様である。
まず、送信機5aは、一定時間間隔で列車検知用信号を送信する。列車がいなければ、この列車検知用信号は、レールを伝送することにより受信機6aに受信されることとなる。一方、列車が存在した場合には、列車検知用信号は、列車の車輪によって他方のレールへ伝送されることとなる。したがって、受信機6aにより受信される受信レベルは、列車がいない場合に比べて、大幅に低いものとなる。
図5は、閉塞区間3aにおけるシステム構成を等価な電気回路モデルとして表した図である。図5に示されるように、列車がいる場合には、送信機5aと受信機6aとの間に、非常に低い抵抗(車両)10が並列的に接続されることとなるため、送信機5aから出力された列車検知用信号は、この抵抗10を介して送信機5aへ戻されることとなる。
一方、列車がいない場合には、抵抗10が接続されていない状態と等価となるため、送信機5aからの列車検知用信号は、そのまま受信機6aにより受信されることとなり、受信レベルは高くなる。このように、列車がいる場合といない場合とで、受信機6aによって受信される列車検知用信号の受信レベルは大幅に異なることとなるため、この受信レベルによって列車の有無を判断することとしている。
続いて、上述した構成を備える列車検知システムにおいて、各レール1,2に沿って車両の脱線防止用のガードレールが設けられ、更に、ガードレールの一部が結線されている場合について説明する。図6は、レール1,2の内側にガードレールが設けられ、更に、このガードレールが結線されている状態(以下、結線されているガードレールを「閉ループ状のガードレール11」という。)を示した図である。そして、このような閉ループ状のガードレール11は、コイルとして作用することとなる。したがって、この閉ループ状のガードレール11がレールの近傍に設置された場合には、以下のような理由から列車検知精度が低下することとなる。
図6に示すように、送信機5bから列車検知用信号が送信されると、レールを流れる電流に変化が生じ、この電流変化により磁界が発生することとなる。この結果、電磁誘導により、閉ループ状のガードレール11に誘導電流が流れ、更に、ガードレール11に流れる誘導電流によって、上述と同様の原理から、閉塞区間3aのレールにも誘導電流が流れることとなる。つまり、電磁誘導により、閉塞区間3bの送信機5bから送信された列車検出用信号がガードレール11を媒体として、他の閉塞区間3aにおけるレールに伝送されて、受信機6aにより受信されることとなる。
この場合において、仮に、閉塞区間3aに列車がいた場合、本来ならば、受信機6aにおける受信レベルは閾値よりも低くなるはずであるが、送信機6aから送信された列車検知用信号がガードレール11を介して閉塞区間3aに伝送されてしまうことから、受信機6aにおける受信レベルは閾値よりも高くなってしまう。これにより、列車が閉塞区間3aに存在するにもかかわらず、列車検知部7aにおいて列車の検知がされないこととなる。
このような、閉ループ状のガードレール11による上記影響を回避するために、本発明では、図1に示すように、閉ループ状のガードレール11を所定の位置で接地することとしている。
以下、本発明の一実施形態に係る列車検知方法及び列車検知システムについて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る列車検知システムでは、各閉塞区間の境界部付近において、閉ループ状のガードレール11をそれぞれ接地している。より具体的には、路線に沿って設けられたレール1,2を複数の閉塞区間に電気的に分離するために配置された絶縁部材4の近傍において、閉ループ状のガードレール11を接地する。
このように、閉ループ状のガードレール11を閉塞区間の境界部付近において接地することとしたので、例えば、送信機5bから送信された列車検知用信号によって、閉ループ状のガードレール11に誘導電流が発生したとしても、この誘導電流は閉塞区間の境界部付近において接地方向へ流されるので、他の閉塞区間へ誘導電流が流れ込む心配がない。これにより、一の閉塞区間において送信された列車検知用信号が閉ループ状のガードレール11を伝送媒体として他の閉塞区間に伝送されることを防止することができる。この結果、列車の誤検知を防止することができる。
また、接地位置が閉塞区間の境界部、つまり、絶縁部材4に近いほど、閉ループ状のガードレール11に流れる誘導電流が減少し、高い効果が得られることが実験の結果、確認できた。
本実施形態では、接地位置を閉塞区間の境界部付近のみとしたが、図2に示されるように、閉塞区間の境界部付近以外の任意の位置で接地することとしても良い。このとき、接地数は特に限定されない。例えば、閉塞区間の中間地点において接地することとしても良いし、所定の距離間隔で接地することとしても良い。また、図3に示すように、閉塞区間の境界部付近に代えて、送信機5a,5bの接続位置付近及び受信機6a,6bの設置位置付近の少なくともいずれか一方で接地することとしても良い。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明の一実施形態に係る列車検知システムの概略構成を示す図である。 図1に示した列車検知システムの変形例を示した図である。 図1に示した列車検知システムの変形例を示した図である。 一般的な列車検知システムの概略構成を示す図である。 閉塞区間におけるシステム構成を等価な電気回路モデルとして表した図である。 レールに沿って閉ループ状のガードレールが配置された場合の列車検知システムの問題点を説明するための図である。
符号の説明
1,2 レール
3a、3b 閉塞区間
4 絶縁部材
5a,5b 送信機
6a,6b 受信機
7a,7b 列車検知部
10 抵抗
11 閉ループ状のガードレール

Claims (4)

  1. 線路に沿って配置されたレールを複数の閉塞区間に区分し、各前記閉塞区間におけるレールに列車検知用信号をそれぞれ伝送させるとともに、該列車検知用信号の受信レベルに基づいて列車の存否を前記閉塞区間ごとに検知する列車検知方法であって、
    前記レールに沿って列車の脱線を防止するためのガードレールが配置されている場合に、前記閉塞区間の境界部付近において、前記ガードレールをそれぞれ接地する列車検知方法。
  2. 線路に沿って配置されたレールを複数の閉塞区間に区分し、各前記閉塞区間に対応して一対の送信機と受信機とをそれぞれ設け、各前記送信機から送信された列車検知用信号を、前記レールを介して対となる各前記受信機によって受信するとともに、各前記列車検知用信号の受信レベルに基づいて列車の存否を前記閉塞区間ごとに検知する列車検知方法であって、
    前記レールに沿って列車の脱線を防止するためのガードレールが配置されている場合に、各前記閉塞区間において、前記送信機の接続位置付近及び前記受信機の接続位置付近の少なくともいずれか一方の位置で前記ガードレールを接地する列車検知方法。
  3. 線路に沿って配置されたレールを複数の閉塞区間に区分し、各前記閉塞区間におけるレールに列車検知用信号をそれぞれ伝送させるとともに、該列車検知用信号の受信レベルに基づいて列車の存否を前記閉塞区間ごとに検知する列車検知システムであって、
    前記レールに沿って配置された列車の脱線を防止するためのガードレールを備え、
    前記ガードレールが各前記閉塞区間の境界部付近において接地されている列車検知システム。
  4. 線路に沿って配置されたレールを複数の閉塞区間に区分し、各前記閉塞区間に対応して一対の送信機と受信機とをそれぞれ設け、各前記送信機から送信された列車検知用信号を、前記レールを介して、対となる各前記受信機によって受信するとともに、各前記列車検知用信号の受信レベルに基づいて列車の存否を前記閉塞区間ごとに検知する列車検知システムであって、
    前記レールに沿って配置された列車の脱線を防止するためのガードレールを備え、
    前記ガードレールが、前記送信機の接続位置付近及び前記受信機の接続位置付近の少なくともいずれか一方の位置において接地されている列車検知システム。
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