JP2008023906A - Idカード発行システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発行装置のCPUに、データベースに記憶された文字データの文字量がIDカードの表面に印字可能な所定行数以上か否かを判断させる第1判断プログラムと、文字量が所定行数以上であると判断された場合に、文字データから表面文字データを編集させる第1編集プログラムと、表面文字データに基づく文字と所定の識別情報とを表面に表面プリンタにより印字させる表面印字制御プログラムと、裏面印字装置6のCPU64に、文字検出部61により識別情報が検出されたか否かを判断させる第2判断プログラム66Aと、識別情報が検出されたと判断された場合に、文字データから裏面文字データを編集させる第2編集プログラム66Bと、裏面文字データに基づく文字を裏面に裏面プリンタ63により印字させる裏面印字制御プログラム66Cと、を備えた。
【選択図】図3
Description
また、表面印字機能のみのIDカード発行装置に裏面印字機能を付加した場合には、以下の問題点がある。
(1)裏面印字は、通常、表面印字を行ったIDカードを裏返して、表面印字を行った印字部に搬送して行われるので、一のIDカードの裏面印字処理を行っている間は、次のIDカードの表面印字処理を行うことができず、表面印字に特化した場合に比べて、トータルの処理時間が長くなってしまう。
(2)IDカード発行時において裏面印字が必要なカードの発行枚数は、全体の発行枚数の10%以下であり、このために、全てのIDカード発行装置に裏面印字機能を付加するのはコスト高となってしまう。
(3)IDカード発行装置の機構が複雑となるため、エラー発生の可能性が高くなり、信頼性の低下を招く畏れがある。
(4)裏面の印字が不適当な場合には、裏面の印字を修正液や消しゴム等で消去した後、再度裏面印字のみを行う必要があるが、その場合には、IDカード発行装置の搬送路の途中からカードを入れる機構又は表面の印字を行わない制御が必要となり、複雑な処理が必要となってしまう。
前記記憶手段に記憶された前記文字データの文字量が前記IDカードの表面に印字可能な所定行数以上か否かを判断する第1判断手段と、
前記第1判断手段により、前記文字データの文字量が前記所定行数以上であると判断された場合に、前記文字データから表面に印字すべき表面文字データを編集する表面文字データ編集手段と、
前記表面文字データ編集手段により編集された表面文字データに基づく文字と、所定の識別情報とを、前記IDカードの表面に前記表面プリンタにより印字させる表面印字制御手段と、
前記表面プリンタにより印刷された前記IDカードから前記所定の識別情報を検出する検出手段と、
前記検出手段により前記所定の識別情報が検出されたか否かを判断する第2判断手段と、
前記第2判断手段により、前記検出手段によって前記所定の識別情報が検出されたと判断された場合に、前記記憶手段から前記文字データを取得し、取得した前記文字データから裏面に印字すべき裏面文字データを編集する裏面文字データ編集手段と、
前記裏面文字データ編集手段により編集された裏面文字データに基づく文字を、前記IDカードの裏面に前記裏面プリンタにより印字させる裏面印字制御手段と、
を備えることを特徴としている。
前記IDカードの表面に、前記文字データに基づく文字とID情報とを前記表面プリンタにより印字させる表面印字制御手段と、
前記表面プリンタにより印刷された前記IDカードの表面から前記ID情報を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出されたID情報に基づいて、当該IDカードに印字する文字データを前記記憶手段から取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記文字データの文字量が前記IDカードの表面に印字可能な所定行数以上か否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記文字データの文字量が前記所定行数以上であると判断された場合に、前記文字データから裏面に印字すべき裏面文字データを編集する裏面文字データ編集手段と、
前記裏面文字データ編集手段により編集された裏面文字データに基づく文字を、前記IDカードの裏面に前記裏面プリンタにより印字させる裏面印字制御手段と、
を備えることを特徴としている。
前記IDカードの表面の文字印字領域の最終行に印字があるか否かを検出する印字検出手段を備え、
前記印字検出手段により前記IDカードの表面の文字印字領域の最終行に印字があることが検出された場合に、前記取得手段による前記文字データの取得を実行することを特徴としている。
IDカードは、当該IDカードに印字する文字データを記憶するICチップを備え、
前記表面プリンタにより印字されたIDカードの前記ICチップから、前記文字データを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記文字データの文字量が前記IDカードの表面に印字可能な所定行数以上か否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記文字データの文字量が前記所定行数以上であると判断された場合に、前記文字データから裏面に印字すべき裏面文字データを編集する裏面文字データ編集手段と、
前記裏面文字データ編集手段により編集された裏面文字データに基づく文字を、前記IDカードの裏面に前記裏面プリンタにより印字させる裏面印字制御手段と、
を備えることを特徴としている。
前記裏面文字データ編集手段は、前記文字データに基づいて、所定の優先順位に従って前記IDカードに印字する印字項目を並べ、最上位の印字項目から順に前記表面に印字可能な行数分の文字データを除いた残りの文字データを前記IDカードの裏面に印字すべき裏面文字データとすることを特徴としている。
また、検出手段により当該識別情報が検出された場合にのみ、裏面印字が行われるので、裏面印字の要・不要が自動に判断され、裏面印字が必要な場合にのみ裏面印字が行われることとなって、より好適に裏面印字を行うことができる。
また、裏面プリンタで一のIDカードの裏面印字を行っている間に、表面プリンタで次のIDカードの表面印字を行うことができるため、表面プリンタに裏面印字機能を付加した場合に比べて、トータルの処理時間を短縮することができる。
また、裏面印字が必要なIDカードの発行枚数は全体の発行枚数の10%以下であるため、複数台の表面プリンタに対して裏面プリンタを必要台数備えるだけでよくなるため、さらにコストを抑えることが可能となる。
また、表面プリンタに裏面印字機能を付加するものではないので、表面プリンタの機構を従来と同様に簡単なものとすることができ、エラー発生などの可能性を低くすることができ、信頼性の低下を防ぐことができる。
また、裏面印字が不適当である場合には、裏面の印字を修正液や消しゴム等で消去した後、裏面印字のみを裏面プリンタに行わせることができ、より容易に裏面印字のみのやり直しを行うことができる。
また、裏面プリンタで一のIDカードの裏面印字を行っている間に、表面プリンタで次のIDカードの表面印字を行うことができるため、表面プリンタに裏面印字機能を付加した場合に比べて、トータルの処理時間を短縮することができる。
また、裏面印字が必要なIDカードの発行枚数は全体の発行枚数の10%以下であるため、複数台の表面プリンタに対して裏面プリンタを必要台数備えるだけでよくなるため、さらにコストを抑えることが可能となる。
また、表面プリンタに裏面印字機能を付加するものではないので、表面プリンタの機構を従来と同様に簡単なものとすることができ、エラー発生などの可能性を低くすることができ、信頼性の低下を防ぐことができる。
また、裏面印字が不適当である場合には、裏面の印字を修正液や消しゴム等で消去した後、裏面印字のみを裏面プリンタに行わせることができ、より容易に裏面印字のみのやり直しを行うことができる。
また、判断手段によって、文字データの文字量が所定行数以上であると判断された場合にのみ、裏面印字が行われるので、裏面印字の要・不要が自動に判断され、裏面印字が必要な場合にのみ裏面印字が行われることとなって、より好適に裏面印字を行うことができる。
また、裏面プリンタで一のIDカードの裏面印字を行っている間に、表面プリンタで次のIDカードの表面印字を行うことができるため、表面プリンタに裏面印字機能を付加した場合に比べて、トータルの処理時間を短縮することができる。
また、裏面印字が必要なIDカードの発行枚数は全体の発行枚数の10%以下であるため、複数台の表面プリンタに対して裏面プリンタを必要台数備えるだけでよくなるため、さらにコストを抑えることが可能となる。
また、表面プリンタに裏面印字機能を付加するものではないので、表面プリンタの機構を従来と同様に簡単なものとすることができ、エラー発生などの可能性を低くすることができ、信頼性の低下を防ぐことができる。
また、裏面印字が不適当である場合には、裏面の印字を修正液や消しゴム等で消去した後、裏面印字のみを裏面プリンタに行わせることができ、より容易に裏面印字のみのやり直しを行うことができる。
本発明の第1の実施形態に係るIDカード発行システム1000は、例えば、図1に示すように、ホストコンピュータ1,ファイルサーバ2,登録装置3,撮影装置4,発行装置5,裏面印字装置6等を備えている。
また、ホストコンピュータ1,ファイルサーバ2,登録装置3,撮影装置4,発行装置5,裏面印字装置6等は、例えば、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等の通信回線Nを介して通信可能に接続されている。
文字データには、例えば、ID番号、氏名、住所、生年月日等に関する情報の他、眼鏡の有無に関する情報,限定の有無に関する情報,運転可能な車種に関する情報等のIDカードの備考欄に記載される備考欄記載情報が含まれる。
そして、例えば、登録装置3において、ID番号が記載された申請書が申請者に配布され、申請者により、当該申請書に当該申請者の個人情報が記載されて、当該申請書がオペレータに提出され、当該申請書に基づいて、オペレータにより入力部から申請者のID番号と当該申請者の個人情報とが入力され、当該ID番号と当該個人情報とが対応付けられてホストコンピュータ1に送信され、データベース1aに記憶されるようになっている。
そして、例えば、撮影装置4において、撮影部により申請者の顔が撮影されて顔画像データが取得されるとともに、ID番号読取部により申請書からID番号が読み取られ、スキャナにより申請書が読み取られて申請書のイメージデータが取得され、当該顔画像データとイメージデータとID番号とが対応付けられてファイルサーバ2に送信されるようになっている。
より具体的には、第1編集プログラム55Cは、例えば、CPU53に、第1判断プログラム55Bを実行することにより、第1取得プログラム55Aを実行することによって取得した文字データの文字量がIDカードの表面に印字可能な所定行数以上と判断した場合に、当該文字データに基づいて、所定の優先順位に従って、IDカードに印字する印字項目を並べ、最上位の印字項目から順に(所定行数−1)行に相当する部分を表面文字データとして編集するとともに、第1判断プログラム55Bを実行することにより、第1取得プログラム55Aを実行することによって取得した文字データの文字量がIDカードの表面に印字可能な所定行数未満であると判断した場合に、当該文字データに基づいて、所定の優先順位に従って、IDカードに印字する印字項目を並べた表面文字データを編集する機能を実現させるプログラムである。ここで、印字項目とは、例えば、氏名の変更、住所の変更、眼鏡の有無、限定の有無、運転可能な車種等であり、所定の優先順位とは、これら印字項目のうち重要度の高いものを優先する順番である。
CPU53は、かかる第1編集プログラム55Cを実行することにより、表面文字データ編集手段として機能する。
また、表面印字制御プログラム55Dは、例えば、CPU53に、第1判断プログラム55Bを実行することにより、第1取得プログラム55Aを実行することにより取得した文字データの文字量が当該所定行数未満であると判断した場合に、表面プリンタ52を制御して、IDカードの表面にID番号,氏名,住所等と第1編集プログラム55Cを実行することにより編集した表面文字データに基づく文字とを印字させる機能を実現させるプログラムである。CPU53は、かかる表面印字制御プログラム55Dを実行することにより表面印字制御手段として機能する。
まず、発行装置5のCPU53は、第1取得プログラム55Aを実行することにより、通信部51を制御して、撮影装置4から送信されるID番号をホストコンピュータ1に送信させ、ホストコンピュータ1のデータベース1aから当該ID番号に対応する個人情報に含まれる文字データを取得する(ステップS1)。
まず、CPU64は、第2判断プログラム66Aを実行することにより、文字検出部61を制御して、IDカードの表面に印字された文字を検出させる(ステップS101)。
次に、CPU64は、第2判断プログラム66Aの実行に基づいて、文字検出部61により、IDカードの裏面に印字が続くことを示す所定の識別情報、例えば、「裏面に続く」が検出されたか否かを判断する(ステップS102)。
ステップS102において、CPU64が、文字検出部61により、「裏面に続く」が検出されたと判断した場合には(ステップS102;Yes)、CPU64は、第2編集プログラム66Bを実行することにより、通信部62を制御して、文字検出部61により検出されたID番号をホストコンピュータ1に送信させ、ホストコンピュータ1のデータベース1aから当該ID番号に対応する個人情報に含まれる文字データを取得する(ステップS103)。
また、CPU53が第1判断プログラム55Bを実行することにより、データベース1aに記憶された文字データの文字量がIDカードの表面に印字可能な所定行数以上と判断され、IDカードの表面に表面プリンタ52により識別情報が印字され、文字検出部61により当該識別情報が検出された場合にのみ、裏面印字が行われるので、裏面印字の要・不要が自動に判断され、裏面印字が必要な場合にのみ裏面印字が行われることとなって、より好適に裏面印字を行うことができる。
また、裏面プリンタ63で一のIDカードの裏面印字を行っている間に、表面プリンタ52で次のIDカードの表面印字を行うことができるため、表面プリンタ52に裏面印字機能を付加した場合に比べて、トータルの処理時間を短縮することができる。
また、裏面印字が必要なIDカードの発行枚数は全体の発行枚数の10%以下であるため、複数台の表面プリンタ52に対して裏面プリンタ63を必要台数備えるだけでよくなるため、さらにコストを抑えることが可能となる。
また、表面プリンタ52に裏面印字機能を付加するものではないので、表面プリンタ52の機構を従来と同様に簡単なものとすることができ、エラー発生などの可能性を低くすることができ、信頼性の低下を防ぐことができる。
また、裏面印字が不適当である場合には、裏面の印字を修正液や消しゴム等で消去した後、裏面印字のみを裏面プリンタ63に行わせることができ、より容易に裏面印字のみのやり直しを行うことができる。
本発明の第2の実施形態に係るIDカード発行システム2000は、裏面印字装置6Aの構成のみが第1の実施形態に係るIDカード発行システム1000と異なるので、同一の構成については、同一の符号を付すとともに、その説明を省略する。
また、ホストコンピュータ1,ファイルサーバ2,登録装置3,撮影装置4,発行装置5,裏面印字装置6A等は、例えば、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等の通信回線Nを介して通信可能に接続されている。
より具体的には、第2取得プログラム67Bは、例えば、CPU64に、印字検出プログラム67Aを実行することにより、IDカードの表面の文字印字領域の最終行に印字があると判断された場合に、通信部62を制御して、文字検出部61により検出されたID番号をホストコンピュータ1に送信させ、ホストコンピュータ1のデータベース1aから当該ID番号に対応する個人情報に含まれる文字データを取得する機能を実現させるプログラムである。
CPU64は、かかる第2取得プログラム67Bを実行することにより、取得手段として機能する。
まず、CPU64は、印字検出プログラム67Aを実行することにより、文字検出部61により、IDカードの表面の文字印字領域の最終行に文字が検出されたか否かを判断することにより、IDカードの表面の文字印字領域の最終行に印字があるか否かを検出する(ステップS201)。
ステップS201において、IDカードの表面の文字印字領域の最終行に文字が検出された場合には(ステップS201;Yes)、CPU64は、第2取得プログラム67Bを実行することにより、文字検出部61により検出されたID番号に基づいて、IDカードに印字する文字データをホストコンピュータ1のデータベース1aから取得する(ステップS202)。
次に、CPU64は、第2判断プログラム67Cの実行に基づいて、ステップS202において取得した文字データの文字量がIDカードの表面に印字可能な所定行数以上か否かを判断する(ステップS203)。
ステップS203において、CPU64が、取得した文字データの文字量がIDカードの表面に印字可能な所定行数以上と判断した場合には(ステップS203;Yes)、CPU64は、第2編集プログラム67Dを実行することにより、ステップS202において取得した文字データに基づいて、所定の優先順位に従って、IDカードに印字する印字項目を並べ、最上位の印字項目から順に(所定行数−1)行より後の行に相当する部分を裏面文字データとして編集する(ステップS204)。
また、裏面プリンタ63で一のIDカードの裏面印字を行っている間に、表面プリンタ52で次のIDカードの表面印字を行うことができるため、表面プリンタ52に裏面印字機能を付加した場合に比べて、トータルの処理時間を短縮することができる。
また、裏面印字が必要なIDカードの発行枚数は全体の発行枚数の10%以下であるため、複数台の表面プリンタ52に対して裏面プリンタ63を必要台数備えるだけでよくなるため、さらにコストを抑えることが可能となる。
また、表面プリンタ52に裏面印字機能を付加するものではないので、表面プリンタ52の機構を従来と同様に簡単なものとすることができ、エラー発生などの可能性を低くすることができ、信頼性の低下を防ぐことができる。
また、裏面印字が不適当である場合には、裏面の印字を修正液や消しゴム等で消去した後、裏面印字のみを裏面プリンタ63に行わせることができ、より容易に裏面印字のみのやり直しを行うことができる。
優先順位に従って、比較的重要な印字項目はIDカードの表面に印字され、比較的重要ではない印字項目はIDカードの裏面に印字されることとなって、IDカードの表面を見るだけで比較的重要な印字項目を視認することができる。
本発明の第3の実施形態に係るIDカード発行システム3000は、発行装置5A,裏面印字装置6Bの構成のみが第1の実施形態に係るIDカード発行システム1000と異なるので、同一の構成については、同一の符号を付すとともに、その説明を省略する。
また、ホストコンピュータ1,ファイルサーバ2,登録装置3,撮影装置4,発行装置5A,裏面印字装置6B等は、例えば、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等の通信回線Nを介して通信可能に接続されている。
なお、第3の実施形態に係るIDカード発行システム3000により発行されるIDカードは、例えば、IDカードに印字する文字データを記憶するICチップ等を備えて構成されている。
まず、CPU53は、第1取得プログラム55Aを実行することにより、通信部51を制御して、撮影装置4から送信されるID番号をホストコンピュータ1に送信させ、ホストコンピュータ1のデータベース1aから当該ID番号に対応する個人情報に含まれる文字データを取得する(ステップS301)。
まず、CPU64は、第2取得プログラム69Aを実行することにより、リーダライタ68を制御して、ICチップから文字データを取得させる(ステップS401)。
ステップS402において、CPU64が、ステップS401において取得した文字データの文字量がIDカードの表面に印字可能な所定行数以上と判断した場合には(ステップS402;Yes)、CPU64は、第2編集プログラム69Cを実行することにより、ステップS401において取得した文字データに基づいて、所定の優先順位に従って、IDカードに印字する印字項目を並べ、最上位の印字項目から順に(所定行数−1)行より後の行に相当する部分を裏面文字データとして編集する(ステップS403)。
また、CPU64が第2判断プログラム69Bを実行することによって、文字データの文字量が所定行数以上であると判断された場合にのみ、裏面印字が行われるので、裏面印字の要・不要が自動に判断され、裏面印字が必要な場合にのみ裏面印字が行われることとなって、より好適に裏面印字を行うことができる。
また、裏面プリンタ63で一のIDカードの裏面印字を行っている間に、表面プリンタ52で次のIDカードの表面印字を行うことができるため、表面プリンタ52に裏面印字機能を付加した場合に比べて、トータルの処理時間を短縮することができる。
また、裏面印字が必要なIDカードの発行枚数は全体の発行枚数の10%以下であるため、複数台の表面プリンタ52に対して裏面プリンタ63を必要台数備えるだけでよくなるため、さらにコストを抑えることが可能となる。
また、表面プリンタ52に裏面印字機能を付加するものではないので、表面プリンタ52の機構を従来と同様に簡単なものとすることができ、エラー発生などの可能性を低くすることができ、信頼性の低下を防ぐことができる。
また、裏面印字が不適当である場合には、裏面の印字を修正液や消しゴム等で消去した後、裏面印字のみを裏面プリンタ63に行わせることができ、より容易に裏面印字のみのやり直しを行うことができる。
優先順位に従って、比較的重要な印字項目はIDカードの表面に印字され、比較的重要ではない印字項目はIDカードの裏面に印字されることとなって、IDカードの表面を見るだけで比較的重要な印字項目を視認することができる。
また、本実施形態では、IDカードの表面に印字可能な文字量を行数で判断したが、文字数で判断してもよい。
また、IDカードの裏面に印字が続くことを示す所定の識別情報は、「裏面に続く」に限られるものではなく、例えば、星印マーク等であってもよい。この場合には、表面文字データとして、所定の優先順位に従って印字項目が並べられた文字データの最上位の印字項目から順に所定行数分の文字データが編集され、裏面文字データとして、所定の優先順位に従って印字項目が並べられた文字データの最上位の印字項目から順に所定行数より後の行に相当する文字データが編集されてもよい。
また、第2の実施形態において、印字検出プログラム67Aが備えられていなくともよく、IDカードの表面の文字印字領域の最終行に印字があるか否かに関わらず、CPU64が第2取得プログラム67Bを実行するように構成してもよい。
52 表面プリンタ
53 CPU(第1判断手段,表面文字データ編集手段,表面印字制御手段)
55B 第1判断プログラム(第1判断手段)
55C 第1編集プログラム(表面文字データ編集手段)
55D 表面印字制御プログラム(表面印字制御手段)
61 文字検出部(検出手段)
63 裏面プリンタ
64 CPU(第2判断手段,裏面文字データ編集手段,裏面印字制御手段,印字検出手段,取得手段,判断手段)
66A 第2判断プログラム(第2判断手段)
66B,67D,69C 第2編集プログラム(裏面文字データ編集手段)
66C 裏面印字制御プログラム(裏面印字制御手段)
67A 印字検出プログラム(印字検出手段)
67B,69A 第2取得プログラム(取得手段)
67C,69B 第2判断プログラム(判断手段)
1000,2000,3000 IDカード発行システム
Claims (5)
- IDカードに印字する文字データを記憶する記憶手段と、前記IDカードの表面に印字を行う表面プリンタと、前記IDカードの裏面に印字を行う裏面プリンタと、を備えるIDカード発行システムにおいて、
前記記憶手段に記憶された前記文字データの文字量が前記IDカードの表面に印字可能な所定行数以上か否かを判断する第1判断手段と、
前記第1判断手段により、前記文字データの文字量が前記所定行数以上であると判断された場合に、前記文字データから表面に印字すべき表面文字データを編集する表面文字データ編集手段と、
前記表面文字データ編集手段により編集された表面文字データに基づく文字と、所定の識別情報とを、前記IDカードの表面に前記表面プリンタにより印字させる表面印字制御手段と、
前記表面プリンタにより印刷された前記IDカードから前記所定の識別情報を検出する検出手段と、
前記検出手段により前記所定の識別情報が検出されたか否かを判断する第2判断手段と、
前記第2判断手段により、前記検出手段によって前記所定の識別情報が検出されたと判断された場合に、前記記憶手段から前記文字データを取得し、取得した前記文字データから裏面に印字すべき裏面文字データを編集する裏面文字データ編集手段と、
前記裏面文字データ編集手段により編集された裏面文字データに基づく文字を、前記IDカードの裏面に前記裏面プリンタにより印字させる裏面印字制御手段と、
を備えることを特徴とするIDカード発行システム。 - IDカードに印字する文字データとID情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記IDカードの表面に印字を行う表面プリンタと、前記IDカードの裏面に印字を行う裏面プリンタと、を備えるIDカード発行システムにおいて、
前記IDカードの表面に、前記文字データに基づく文字とID情報とを前記表面プリンタにより印字させる表面印字制御手段と、
前記表面プリンタにより印刷された前記IDカードの表面から前記ID情報を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出されたID情報に基づいて、当該IDカードに印字する文字データを前記記憶手段から取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記文字データの文字量が前記IDカードの表面に印字可能な所定行数以上か否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記文字データの文字量が前記所定行数以上であると判断された場合に、前記文字データから裏面に印字すべき裏面文字データを編集する裏面文字データ編集手段と、
前記裏面文字データ編集手段により編集された裏面文字データに基づく文字を、前記IDカードの裏面に前記裏面プリンタにより印字させる裏面印字制御手段と、
を備えることを特徴とするIDカード発行システム。 - 前記IDカードの表面の文字印字領域の最終行に印字があるか否かを検出する印字検出手段を備え、
前記印字検出手段により前記IDカードの表面の文字印字領域の最終行に印字があることが検出された場合に、前記取得手段による前記文字データの取得を実行することを特徴とする請求項2に記載のIDカード発行システム。 - IDカードの表面に印字を行う表面プリンタと、前記IDカードの裏面に印字を行う裏面プリンタと、を備えるIDカード発行システムにおいて、
IDカードは、当該IDカードに印字する文字データを記憶するICチップを備え、
前記表面プリンタにより印字されたIDカードの前記ICチップから、前記文字データを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記文字データの文字量が前記IDカードの表面に印字可能な所定行数以上か否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記文字データの文字量が前記所定行数以上であると判断された場合に、前記文字データから裏面に印字すべき裏面文字データを編集する裏面文字データ編集手段と、
前記裏面文字データ編集手段により編集された裏面文字データに基づく文字を、前記IDカードの裏面に前記裏面プリンタにより印字させる裏面印字制御手段と、
を備えることを特徴とするIDカード発行システム。 - 前記裏面文字データ編集手段は、前記文字データに基づいて、所定の優先順位に従って前記IDカードに印字する印字項目を並べ、最上位の印字項目から順に前記表面に印字可能な行数分の文字データを除いた残りの文字データを前記IDカードの裏面に印字すべき裏面文字データとすることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のIDカード発行システム。
Priority Applications (1)
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