JP2008023083A - 水濡れ防止カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 雨天時にクラブのグリップを収容でき、乾燥・洗濯が容易な水濡れ防止カバーを提供する。
【解決手段】 タオル等の吸水性生地で形成される拭き布22を防水性の第1の袋体12の内部に収納し、かつ第1の袋体12から引き出すことができるように構成する。また、第2の袋体20の首部23の端部24にそれぞれ第1および第2のフックを固着する。第2の袋体20が第1の袋体12に収納された状態でクラブのグリップをその中に収納することによってグリップの水濡れを防止でき、また、プレー中にこの水濡れ防止カバーをキャディーバッグや傘にかけることにより持ち運びを容易にできる。また、第2の袋体20を第1の袋体12から引き出すことによって、濡れた拭き布22を乾燥させることができる。また、水濡れ防止カバーを洗濯した後も、濡れた拭き布22を容易に乾燥させることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ゴルフクラブのグリップのような棒状物体を水に濡れないように収納する水濡れ防止カバーの構造に関するものである。特に、降雨時のゴルフ場において、キャディーバッグから抜き出したゴルフクラブを雨にぬれた芝や地面の上に置く時にクラブのグリップの水濡れの防止に好適な水濡れ防止カバーに関する。
ゴルフのプレーでは、使用クラブを選択する場合に、2−3本のクラブをキャディーバッグから抜き出してボールの落下地点に行き、選択したクラブでボールを打ち、それ以外のクラブは近くの地面や芝に置いておくことがよくある。このような場合に、雨の日のプレーの場合、地面や芝が雨に濡れているため、地面に置いたクラブのグリップが濡れてしまい、そのクラブが以降のプレーで使用し難くなるという問題があった。特に、グリップが濡れると滑り易くなって危険であり、グリップの水濡れを防止する必要があった。
図8は、ゴルフのグリップの水濡れを防止するための水濡れ防止カバーの従来例を説明する図である(特許文献1)。従来の水濡れ防止カバーは、ビニール等の防水性材料で形成された筒状袋体51の内面に木綿製織布等の吸水性材料で形成された内壁部53で構成され、先端部に漏斗状54を形成してグリップを挿入し易くするとともに、マジックテープ55(登録商標)を設け、グリップを筒状袋体51に収納してからマジックテープ55(登録商標)でグリップの部分を締め付ける構造としたものである。
実全昭58−101670号公報
上記従来例の水濡れ防止カバーは、1本のクラブ毎に使用するように構成されているため、クラブのグリップに常時装着する場合を除いて持ち運びに不便であるという欠点があった。クラブのグリップに常時装着する場合には、使用するクラブに応じてカバーをいちいち取り外す必要があって不便であった。それを防ぐためには、全てのクラブに装着する必要があり、多数のカバーが必要になって経済的ではないという欠点があった。また、ビニール製の外壁部にタオル生地で内壁部を形成する構造のため、タオル生地を外部に露出させることができず、濡れたタオル生地を速やかに乾燥させることができないという欠点もあった。また内壁部が汚れ易く洗濯も困難であるという欠点もあった。本発明は、持ち運びが便利でかつ使用し易く、タオル生地を簡単に乾燥させることができ、洗濯も容易な水濡れ防止カバーを提供することを目的とする。
本発明の水濡れ防止カバーは、タオル等の吸水性生地で形成される拭き布を防水性生地で形成される袋体の内部に収納するとともに、必要に応じて拭き布を袋体から引き出すことができるように構成したことを特徴とする。これにより、拭き布を第1の袋体に収納した状態で、その拭き布の中にクラブのグリップを収納することによって、グリップの水濡れを防止する。一方、湿った拭き布を第1の袋体から引き出すことによって、外部の空気に露出させ拭き布を乾燥し易くすることができ、また、洗濯により拭き布の汚れを簡単に取り除くこともできる。また拭き布で構成される袋の表と裏にそれぞれフックを設けたことを第2の特徴とする。これにより、プレー中にこのカバーをキャディーバッグや傘にかけることで持ち運びを容易にすることができる。具体的には、以下のとおりである。
本発明の請求項1に記載の発明は、一端に開口部が設けられ他端にフックを通すための孔が設けられた第1の袋体と、一端の裾部が開口され他端に首部が設けられ、その裾部と首部の間に水分を吸収する拭き布を有するに第2の袋体と、前記第2の袋体の首部の先端に互いに逆向きに固着される第1のフック手段および第2のフック手段とを有し、前記第2の袋体の裾部の先端周縁部が前記第1の袋体の開口部の周縁部に固着され、前記第2のフック手段を前記開口部から引き出すことにより前記第2の袋体を前記第1の袋体の外に引き出し、前記第1のフック手段を第1の袋体の孔から引き出すことにより前記第2の袋体を前記袋体の中に引き込むことを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の発明において、第1の袋体は防水性の生地により形成されることを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の発明において、第1の袋体の開口部には弾性体の帯が挿入されることを特徴とする。
本発明の請求項4に記載の発明において、拭き布は高吸水性の生地により構成されることを特徴とする。
以上記載したように、本発明の請求項1に記載の発明の水濡れ防止カバーによれば、一端に開口部が設けられ他端にフックを通すための孔が設けられた第1の袋体と、一端の裾部が開口され他端に首部が設けられ、その裾部と首部の間に水分を吸収する拭き布を有するに第2の袋体と、第2の袋体の首部の先端に互いに逆向きに固着される第1のフック手段および第2のフック手段とを有し、第2の袋体の裾部の先端周縁部が第1の袋体の開口部の周縁部に固着され、第2のフック手段を開口部から引き出すことにより第2の袋体を第1の袋体の外に引き出し、第1のフック手段を第1の袋体の孔から引き出すことにより第2の袋体を前記袋体の中に引き込むようにしたので、キャディーバッグや傘に簡単にかけることができて持ち運びに便利であり、また、拭き布を袋体から引き出して、拭き布を乾燥させ、また拭き布の洗濯を容易にできる。
本発明の請求項2に記載の発明の水濡れ防止カバーによれば、第1の袋体は防水性の生地により形成されるので、雨の中で使用しても第1の袋体の中に水滴が侵入しないので、グリップの水濡れを防止できる。
本発明の請求項3に記載の発明の水濡れ防止カバーによれば、第1の袋体の開口部には弾性体の帯が挿入されるので、第1の袋体の開口部が弾性力によって閉まるので、グリップが抜けにくくなり、また、第1の袋体の開口から水滴が入り込むのを防止できる。
本発明の請求項4に記載の発明の水濡れ防止カバーは、拭き布が高吸水性の生地により構成されるので、カバーの内部に水滴が侵入した場合でも速やかに水滴を吸収することによりグリップの水濡れを防止することができる。
図1は本発明の水濡れ防止カバー1の第2の袋体が第1の袋体に収納された状態を示す図である。つまり、第1の袋体の中に収納させた拭き布の中にゴルフクラブのグリップ等を収納可能な状態を示す図である。10は第1の袋体12の開口部であり、この開口部10から第1の袋体12の中にクラブのグリップを挿入する。12は防水性の生地でできた第1の袋体である。防水性の生地として、例えば耐久性のある撥水加工を施した生地やビニール等を用いることができるが、もちろんこれには限定されず、いろいろな材料の生地を用いることができる。11は第1の袋体12の開口部10の近くで第1の袋体12の内部に形成されるステンレスやプラスチックのような弾性帯である。したがって、弾性帯11は第1の袋体12の表面からは見えないようになっている。弾性帯11を設けることによって、第1の袋体の開口部が弾性力によって閉じるので、グリップが抜けにくくなり、また、第1の袋体の開口から水滴が入り込むのを防止できる。なお弾性帯11を第1の袋体12の開口部10に設けない構造とすることもできる。弾性帯11を設けない場合には、第1の袋体12の開口部10は弾性的に閉じることはないが、開口部10を上から押さえることによって開口部10を閉じることができる。
図1において、13は第1の袋体12の開口部10と反対側の首部17に形成された孔であり、この孔13を介して14,15,16から構成される第1のフック部が第1の袋体12から引き出される。14、15、16は、22,23,28から構成される第2の袋体の首部23の端部24に固着される第1のフック部(請求項1に記載される第1のフック手段に相当する部分)であり、14はベルト、16はフック、15はベルト14とフック16を連結する連結部である。この第1のフック部はベルト14の端が第2の袋体20の首部23の端部24に縫い付けるようにして固着される。ベルト14は防水加工されたロープ紐などを用いることができる。22は拭き布であり、タオル生地等の吸水性の生地で構成される。図1では、拭き布22は第1の袋体12の内部に収納されているので点線で示されている。
23は第2の袋体の首部であり、拭き布22に結合され防水性生地で構成される。24は第1および第2のフック部を固着する第2の袋体の首部23の端部である。25、26、27は第2のフック部(特許請求の範囲に記載された第2のフック手段に相当する部分)を構成し、25はベルト、27はフック、26はベルト25とフック27を連結する連結部であり、ベルト25の端は第2の袋体20の首部23の端部24に固着される。これらの構造は第1のフック手段と同様である。28は第2の袋体の裾部であり、その一端は拭き布22に固着され、他端は第1の袋体12の開口部に固着される。図1に示されるように、本発明の水濡れ防止カバーにおいては、クラブをグリップから第1の袋体12の開口部10に挿し込むことにより、防水性の第1の袋体12を利用してグリップの水濡れを防止するとともに吸水性の拭き布22によりグリップに付いた水滴を吸収する。また第1の袋体12の開口部10付近に設けられる弾性帯11でクラブのシャフトを締め付けることにより、クラブの抜け落ちと第1の袋体12の内部に水が浸入することを防止する。
図2は、第2のフック部のフック27を第1のフック部と反対方向に引っ張ることによって、第1の袋体12の内部に収納されていた第2の袋体20を第1の袋体12から引き出した状態を示す図である。フック27は連結部26、ベルト25および首部23を介して拭き布の端部24に固着されているので、フック27を図1の矢印R方向に引っ張ることによって、拭き布22の部分を第1の袋体12から引き出すことができる。これによって、水に濡れたグリップで濡れた拭き布22を乾燥させたり、カバーの洗濯後に拭き布を乾燥させることができる。
拭き布22はその裾部28の先端29が第1の袋体12の開口部10に固着されるので、フック27を思い切り引っ張っても拭き布が第1の袋体12から抜けてしまうことはない。フック27が第1の袋体12から引っ張り出された状態では、フック16は袋状に形成された拭き布22の内部に収納されて外部からは見えないので、図面では点線で示した。後述するように、このカバーの拭き布を乾燥させる場合には、フック27を第1の袋体12から引っ張り出した状態で、フック27を例えばキャディーバッグ等に引っ掛けることにより乾燥させることができる。なお、図1に示した使用状態に戻すには、第1のフック部のフック16を、第2のフック部とは反対方向、すなわち図2の矢印S方向に引っ張って、第1の袋体12の首部17に設けた孔13からフック16を引き出せば、拭き布22の部分が第1の袋体12の内部に収納され、開口部10からクラブのグリップが挿入できる状態になる。
以上に述べたように、本発明の水濡れ防止カバーは、その裾部28の先端29が第1の袋体12の開口部10に固着され、第2の袋体20の首部23の端部24に第1および第2のフック部が固着されるので、第1のフック部を引っ張ることによって、第2の袋体20が第1の袋体12の内部に収納される状態(図1の状態)になり、第2のフック部を引っ張ることによって、第2の袋体20が第1の袋体12から引き出された状態(図2の状態)になる。したがって、図1の状態のときに、雨の時のプレー時にはグリップが濡れるのを防ぐことができ、プレーが終わったときには、図2の状態で、濡れた拭き布22を効率的に乾燥させることができる。
図3は、第1の袋体の開口部1近くに設けられた弾性帯の部分を拡大して示したものである。図3(A)は、第1の袋体12の内部の開口部10付近に形成された弾性帯11a、11bの弾性によって開口部10が閉じている状態を示す図である。図3(B)は弾性帯11に側面方向(図のXとYの方向)から力を加えて開口部10を広げたときの状態を示す図であり、この開口10からクラブのグリップが挿入される。図3(C)は、開口部10から第1の袋体12の内側方向を模式的に示した図である。図に示すように拭き布22の先に首部23が見え、首部23の先に孔13が見える。
図4は、第2の袋体の構成を示したものである。符号の意義は既に説明したが、再度説明すると、第2の袋体20は、本発明の特徴的な部分の1つであるタオル生地等で構成される拭き布22、拭き布22に隣接して設けられる首部23、その周縁部が第1の袋体12の開口部10の周縁部と固着され防水性の生地で構成される裾部28から構成される。なお、24は首部23の先端部分に設けられ、第1および第2のフック部を固着させる部分である。首部23、裾部28は、撥水加工生地のような防水性の生地を用いることが好適であるが、これには限定されず、全ての防水性の生地を用いることができる。また、拭き布22の部分もタオル地に限らず、吸水性のある生地であれば生地の種類は問わない。
図5は、第2の袋体20の部分を、図4に示すA−A線に沿って切断した断面図である。図5において、第2の袋体20の首部23の端部24には、フック部16、ベルト14、連結部15により構成される第1のフック部と、フック部27、ベルト25、連結部26により構成される第2のフック部が固着されている。このように第1のフック部と第2のフック部が同じ端部24に固着されているために、第1のフック部を引っ張ったときに第2の袋体20が第1の袋体12の内部に収納される状態になり、第2のフック部を引っ張ったとき第2の袋体20が第1の袋体12から引き出された状態になるという本発明の特徴を実現することができる。
図6は本発明の水濡れ防止カバーの好適な1つの使用例を示した図である。40は雨に濡れた芝や地面である。プレーヤーがキャディーバッグから抜き出した複数のクラブのうち、使用するクラブ以外のクラブを水濡れ防止カバーに挿入した状態で雨に濡れた芝40の上に置いた状態を示す図である。本発明の水濡れ防止カバーは比較的大きい開口を有する袋状の構造であるため、複数のクラブをまとめて収納することができる。第1の袋体12は防水性の生地で形成されるため、芝や地面の水滴がカバー内部に染み込むことはなく、仮に開口部10の部分から水滴が侵入しても、グリップに接触する拭き布22にタオル生地等の吸水性生地を用いているため、しみ込んだ水滴は速やかに拭き布22に吸収され、グリップを濡らすことはない。また、第1の袋体12の開口部10の周縁部を弾性帯11で形成すれば、第1の袋体12の開口部10が弾性帯11で締め付けられるので、水滴の侵入を低減させることにより水濡れ防止効果を一層向上させることができる。
図7は本発明の水濡れ防止カバーの持ち運び方法の一例を示すもので、例えばキャディーバッグに本発明の水濡れ防止カバー1を引っ掛けて運ぶ例である。キャディーバッグには数個のリング31がついている場合が多いが、そのリング31にフック部を取り付けることによってキャディーバッグにぶら下げることができる。図7(A)は、拭き布22が乾いている場合に、第2の袋体20を第1の袋体12に収納させた状態で持ち運びする例(使用状態)であり、この場合、必要な時にすぐに本発明の水濡れ防止カバーを使用することができる。図7(B)は拭き布22が少し濡れた場合の例(乾燥状態)であり、第2の袋体20を第1の袋体12の外に引き出して拭き布22を外部に露出させた状態にして持ち運びする例である。このように、本発明の水濡れ防止カバーは、フック部を引っ張るだけで簡単に使用状態と乾燥状態を切り替えることができるので、プレー中でも拭き布22を乾燥させることができ非常に便利である。また、長く使用して水濡れ防止カバーが汚れた場合には洗濯することが可能であるが、洗濯後は拭き布22を露出させる乾燥状態にして物干し竿などに吊り下げることで拭き布22を容易に乾燥させることもできる。
本発明の水濡れ防止カバーの第2の袋体が第1の袋体に収納された状態を示す図である。 本発明の水濡れ防止カバーの第2の袋体を第1の袋体から引き出した状態を示す図である。 本発明の水濡れ防止カバーの開口部および弾性帯を説明する図である。 本発明の水濡れ防止カバーの第2の袋体を示す図である。 本発明の水濡れ防止カバーの第2の袋体の断面図である。 本発明の水濡れ防止カバーの使用例を示す図である。 本発明の水濡れ防止カバーの運搬方法の一例を示す図である。 水濡れ防止カバーの従来例を示す図である。
符号の説明
1 水濡れ防止カバー
10 開口部
11、11a,11b 弾性帯
12 第1の袋体
13 第1の袋体の首部に設けられたフックを通すための孔
14 第1のフック部を構成するベルト
15 第1のフック部を構成する連結部
16 第1のフック部を構成するフック
17 第1の袋体の首部
20 第2の袋体
22 拭き布
23 第2の袋体に設けられる首部
24 第2の袋体に設けられる首部の端部
25 第2のフック部を構成するベルト
26 第2のフック部を構成する連結部
27 第2のフック部を構成するフック
28 第2の袋体の裾部
29 裾部の先端
31

Claims (4)

  1. 一端に開口部が設けられ他端にフックを通すための孔が設けられた第1の袋体と、
    一端の裾部が開口され他端に首部が設けられ、その裾部と首部の間に水分を吸収する拭き布を有するに第2の袋体と、
    前記第2の袋体の首部の先端に互いに逆向きに固着される第1のフック手段および第2のフック手段とを有し、
    前記第2の袋体の裾部の先端周縁部が前記第1の袋体の開口部の周縁部に固着され、
    前記第2のフック手段を前記開口部から引き出すことにより前記第2の袋体を前記第1の袋体の外に引き出し、前記第1のフック手段を第1の袋体の孔から引き出すことにより前記第2の袋体を前記袋体の中に引き込むことを特徴とする水濡れ防止カバー。
  2. 前記第1の袋体は防水性の生地により形成されることを特徴とする請求項1に記載の水濡れ防止カバー。
  3. 前記第1の袋体の開口部には弾性体の帯が挿入されることを特徴とする請求項1に記載の水濡れ防止カバー。
  4. 前記拭き布は高吸水性の生地により構成されることを特徴とする請求項1に記載の水濡れ防止カバー。
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