JP2008021978A - フラックス塗布装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】端子の周辺をフラックス溶液でぬらすことなく端子に十分に一定濃度のフラックス溶液を塗布することのできる装置を提供する。
【解決手段】突き出た端子の近傍に端子と同方向に突き出た凸部が存在する部品の当該端子に、フラックス溶液を塗布する装置1において、上面が開口し、前記端子の先端を包囲可能で端子と凸部との間隔よりも薄い肉厚の側面を有し、フラックス溶液を貯留する塗布口4と、塗布口4に連結され、塗布口の容積よりも大きい容積を有し、塗布口にフラックス溶液Fを供給するシリンジ3とを備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、半田付けの前工程などにおいて半田付け対象部位にフラックスを塗布するフラックス塗布装置に関する。
モータ、トランスなどの電子部品には、実装基板のパッド(ランドともいう。)のスルーホールやノンスルーホールに挿入して半田付けされる金属端子が突出して形成されている。例えば図10に示す4端子のトランスTにおいては、ボビンBに巻かれたコイル導線Wの端部は、ボビンBの一方の端面より突出した金属端子Mと電気的に接続されている。そして、それらの電子部品における端子Mが突き出ている面には通常、スルーホール又はノンスルーホールへの挿入時に電子部品の高さ方向の位置を決めるための凸部Cが端子と同方向に突き出ている。端子は、半田付けされる前に表面にフラックス溶液が塗布される。これにより端子表面の酸化皮膜が除去される。フラックス溶液は、フラックス剤とアルコールなどの希釈液との混合溶液である。従って、蒸発して濃度が変わりやすく、半田付け部の品質を一定に保つために濃度管理又は蒸発を抑制する工夫が必要である。
従来、この種の端子にフラックスを塗布する装置として、ディップ式(特許文献1)と圧送式(特許文献2)が知られている。ディップ式は、図11に示すようにフラックス溶液Fを貯留したフラックス槽Vから小さいポットPでフラックス溶液を汲み上げ、そのポットPに端子Mを浸した後、ポットPを下降させるものである。特許文献1では、ポットの昇降時のみフラックス槽の蓋が開くようにしてフラックス溶液の蒸発が抑制されている。一方、圧送式は、フラックス溶液を貯留したタンクやシリンダと細い注出孔を有する塗布ブロックとをチューブで連結し、タンクやシリンダに加えられる圧力によって塗布ブロックよりフラックス溶液を必要量だけ出して端子に付着させるものである。フラックスの供給系を閉経路とするとともに、特許文献2では注出孔の開口端面に表面張力にて微小量のフラックス溶液を保持することにより、フラックス溶液の蒸発が抑制されている。
特開平11−342467 特開平11− 26921
しかし、従来のディップ式の場合、たとえ特許文献1のように蓋を設けても蓋を開いた時に多量のフラックスが蒸発する。また、位置決め用の凸部Cが端子Mと同時にポットPに浸らないようにするために端子Mを十分深く浸すことができないか、又は凸部Cの濡れを承知で端子Mを浸した後に凸部Cに付着したフラックスをふき取るかのいずれかであった。余分なフラックスは、実装基板を汚すからである。一方、圧送式の場合、外径の大きな端子の表面に一回で塗布することはできないし、注出孔の開口端面に保持されたフラックス溶液が微小量であるから、蒸発により濃度が不安定となるため、所定の時間間隔で空だしをする必要があり、フラックスを無駄に消費する。
それ故、この発明の課題は、端子の周辺をフラックス溶液でぬらすことなく端子に十分に一定濃度のフラックス溶液を塗布することのできる装置を提供することにある。
その課題を解決するために、この発明のフラックス塗布装置は、
突き出た端子を有する部品の当該端子に、フラックス溶液を塗布する装置において、
上面が開口し、前記端子の先端を包囲可能で、フラックス溶液を貯留する塗布口と、
塗布口に連結され、塗布口の容積よりも大きい容積を有し、塗布口にフラックス溶液を供給するシリンジと
を備えることを特徴とする。
この装置によれば、シリンジが塗布口よりも大きい容積を有するので、一定濃度のフラックス溶液を塗布口に供給することができる。そして、塗布口は端子の先端を包囲可能であればよいから、その開口面積は小さくてよい。従って、蒸発量は少なく、塗布口内の濃度はあまり変化しない。前記部品が端子の近傍に端子と同方向に突き出た凸部を有するときは、塗布口の側面の肉厚を端子と凸部との間隔よりも薄くしておくとよい。塗布口の肉厚が端子と凸部との間隔よりも薄いから、端子を塗布口の側面に寄せて下降させることにより、凸部を槽外に出した状態で十分に端子をフラックス溶液に浸すことができるからである。この場合も、塗布口は、1本の又は凸部を間におかずに隣り合う複数本の端子を受入可能であればよいから、その開口面積は小さくてよい。
この発明の装置によれば、端子の周辺をフラックス溶液でぬらすことなく端子に十分に一定濃度のフラックス溶液を塗布することのできるので、半田付けの品質を低コストで高く維持することができる。
−実施形態1−
この発明のフラックス塗布装置の第一の実施形態を図面と共に説明する。図1は実施形態の塗布装置を示す斜視図、図2は塗布装置と被塗布体であるトランスとの関係を示す要部縦断面図である。
塗布装置1は、4端子などの複数の端子(外径2mm)を有するトランスTの当該端子Mにフラックス溶液Fを塗布するものである。トランスTと凸部Cとの間隔は、2mmである。装置1は、上下二段に棚2a、2bが設けられた本体2と、ニードル3aを下向きにして上棚2aに固定されたシリンジ3と、下棚2bに開口面を上向きにして固定された塗布口4と、コントローラ5と、受け容器6とを備える。
シリンジ3は、内径26mm、容積70mlで、上端面がアダプター3bで気密に封止され、アダプター3bにチューブ7が接続されている。そして、チューブ7を介して図略のエアー源よりコントローラ5で制御された量の加圧エアーがエアーパルスとしてシリンジ3の上部に供給される。ニードル3aは、連結管3cを介して塗布口4の下端と接続されている。塗布口4は、端子Mを余裕をもって受け入れ可能な最小限度の例えば3mm程度の内径と、約0.5mmの肉厚を有する。連結管3cは、塗布口4の開口面積よりも小さい流路断面積を有する。受け容器6は、塗布口4の平面積よりも桁違いに大きい開口面積を有し、塗布口4の下に設けられている。
この装置1でフラックス溶液を塗布する方法と作用を説明する。シリンジ3内にフラックス溶液を充填し、エアーパルスの圧力でフラックス溶液を塗布口4に供給する。塗布口4の液面は、塗布口4の開口端面よりも下になるようにコントローラ5で制御する。トランスTを下降させて一つの端子を塗布口4に浸け、その後上昇させる。トランスTを鉛直方向の軸回りに90度回転させ、再び下降させて隣の端子を塗布口4に浸ける。こうして4つの端子全部に塗布が完了したら、トランスTを半田付け工程に移動させるとともに、次のトランスへのフラックス塗布を開始する。一定本数の端子への塗布が完了する毎にエアーパルスでシリンジ3よりフラックス溶液を塗布口4に供給する。
塗布作業中、凸部Cは常に塗布口4の外にあり、濡れることはない。塗布口4から僅かにフラックス溶液Fが蒸発するが、シリンジ3内の溶液と常に混ざり合っているため、塗布口4内の溶液濃度はほぼ一定に保たれる。また、しばらく塗布作業をしないときは、シリンジ3内を負圧にして塗布口4の液面を連結管3cとの連結部4aまで下げておく。すると蒸発面積が連結管3cの流路断面積まで減るので、蒸発を極力抑制することができる。尚、塗布作業中に万一、端子からフラックス溶液が滴り落ちても受け容器6で受けるので、周囲の環境を汚染することはない。
−実施形態2−
図3は、第二の実施形態のフラックス塗布装置を示す要部断面図である。この実施形態では、塗布口4を透明材料で形成し、その塗布口4を間にして透過型の光電管センサ8の発光素子8a及び受光素子8bが対向配置されている。その他の構成は実施形態1と同じである。センサ8は、コントローラ5と接続されている。図4はセンサ8の動作原理を示す水平方向断面図である。図4(a)及び(b)に示すように、空気の屈折率と前記透明材料のそれとが異なることから、発光素子8aから照射された光は、塗布口4と外気との界面で屈折する。一方、透明材料の屈折率とフラックス溶液のそれとは近いから、塗布口4内の液面がセンサ8より高い場合は塗布口4と溶液との界面で直進し(図4(a))、逆に低い場合は屈折を繰り返して受光素子8bに入射する(図4(b))。これにより、塗布口4内の液面が受発光素子8a、8bよりも低くなると同時に、センサ8が信号をコントローラ5に送り、その信号に基づいてコントローラ5が自動的にエアーパルスをシリンジ3に送る。その結果、液面が常時ほぼ一定に保たれ、フラックス溶液の塗布面積が安定する。
尚、センサ8は、その存在がトランスTの軌道と干渉しない場合は、液面に光を照射し、その反射光を読みとる反射型であってもよい。反射型の場合は、塗布口4の上方に配置される。
−実施形態3−
図5は、第三の実施形態のフラックス塗布装置を示す要部断面図である。この実施形態ではニードル3aが連結管3cの注入口3dに直結せず、注入口3dの上方に位置するようにシリンジ3が固定されている。従って、注入口3dは塗布口4と同じく上面が大気に開放されており、注入口3dの液位と塗布口4の液位とは同じである。そして、注入口3cを間にして発光素子8a及び受光素子8bが対向配置されており、注入口3c内の液面が受発光素子8a、8bよりも低くなるとニードル3aよりフラックス溶液が滴下される。
−実施形態4−
図6は、第四の実施形態のフラックス塗布装置を示す一部破断正面図である。この実施形態ではシリンジ3内にプランジャー9が摺動可能に装填されている。従って、シリンジ3を横にしたり、図7のように逆さにすることもできる。また、不使用時に蒸発を抑制するために、液面を連結部4aまで下げるにあたり、フラックス溶液がチューブ7に流れ込む心配が全くない。
−実施形態5−
図8は、第五の実施形態のフラックス塗布装置を示す一部破断正面図である。この実施形態ではシリンジ3内にプランジャー9が摺動可能に装填され、更にその後部にプッシュロッド9aが取り付けられている。そして、プッシュロッド9aに図略のサーボモータや油圧シリンダの出力が連結されている。実施形態4に比べて温度変化やフラックス量による水頭圧変化の影響を受けにくく、フラックスの吐出量を高精度にコントロールできる。
−実施形態6−
図9は、第六の実施形態のフラックス塗布装置を示す要部断面図である。この実施形態では装置1が検出用容器10を備える。そして、連結管3cが分岐管であって、塗布口4の下端及びニードル3aを検出用容器10の下端と接続している。検出用容器10は、透明材料からなり、下端が連結管3cと連結され、上部が1〜2mm程度の直径の微小孔10aを介して大気に連通している以外は気密性が保たれている。検出用容器10は、塗布口4とほぼ同じ高さ位置に固定されている。従って、検出用容器10内の液位は、塗布口4内の液位と同じである。
また、発光素子8a及び受光素子8bは、検出用容器10を間にして対向配置されている。この実施形態によれば、検出用容器10内の液面を検知することで間接的に塗布口4内の液面を検知することができる。塗布口4やシリンジ3の周辺にセンサ8を配置する余裕が無くてもよいし、塗布口4が非透明材料からなっていたり、塗布口4の外周面が汚れたりしていても検知精度に影響は無い。しかも検出用容器10内の液面は、微小孔10aを介してのみ大気と連通しているだけであるから、フラックス溶液の蒸発が最小限に抑えられる。
なお、この実施形態ではセンサ8は、光学方式に代えて超音波方式や静電容量方式であってもよい。超音波方式の場合は、微小孔10aを介して液面に超音波を発射し、その反射波の到達時間及び強さを計測する。静電容量方式の場合は、検出用容器10を金属製とし、微小孔10aより棒状電極を検出用容器10の底まで挿入して棒状電極と検出用容器10との間の静電容量を計測する。
実施形態1のフラックス塗布装置を示す斜視図である。 塗布装置と被塗布体であるトランスとの関係を示す要部縦断面図である。 実施形態2のフラックス塗布装置を示す要部断面図である。 実施形態2のフラックス塗布装置に用いられるセンサの動作原理を示す水平方向断面図である。 実施形態3のフラックス塗布装置を示す要部断面図である。 実施形態4のフラックス塗布装置を示す一部破断正面図である。 実施形態4のフラックス塗布装置の変形例を示す一部破断正面図である。 実施形態5のフラックス塗布装置を示す一部破断正面図である。 実施形態6のフラックス塗布装置を示す要部断面図である。 塗布対象部品の一つであるトランスを示す斜視図である。 従来のフラックス塗布装置を示す縦断面図である。
符号の説明
1 フラックス塗布装置
2 本体
3 シリンジ
4 塗布口
5 コントローラ
6 受け容器
7 チューブ
8 光電管センサ
9 プランジャー

Claims (6)

  1. 突き出た端子を有する部品の当該端子に、フラックス溶液を塗布する装置において、
    上面が開口し、前記端子の先端を包囲可能で、フラックス溶液を貯留する塗布口と、
    塗布口に連結され、塗布口の容積よりも大きい容積を有し、塗布口にフラックス溶液を供給するシリンジと
    を備えることを特徴とするフラックス塗布装置。
  2. 前記部品が前記端子の近傍に端子と同方向に突き出た凸部を有し、前記塗布口が端子と凸部との間隔よりも薄い肉厚の側面を有する請求項1に記載の装置。
  3. 前記塗布口とシリンジとは、塗布口の開口面積よりも小さい流路断面積を有する連結管を介して連結されている請求項1に記載の装置。
  4. 前記塗布口の液面を検知するセンサを更に備える請求項1に記載の装置。
  5. 下端が前記塗布口の下端に連通し、上部が微小孔を介して大気に連通するとともに、前記塗布口の液位と同じ液位を保ってフラックス溶液を貯留する検出用容器を更に備え、前記センサが検出用容器内の液面を検知することにより、前記塗布口の液面を間接的に検知する請求項4に記載の装置。
  6. 前記検出用容器が透明材料からなり、前記センサが光学式センサである請求項5に記載の装置。
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