JP2008016018A - 農薬使用可否判定プログラム及び使用可能農薬提示プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】農作物名、農薬名の入力を受け付け、入力された農薬名に基づき、国内で流通する農薬に関するデータを収録したデータベースである全農薬データベースを参照して、該農薬に含まれる原体物質を決定する。こうして決定された原体物質名と入力された農作物名に基づき、ポジティブリストと、農薬取締法における使用基準とを参照して、該農薬の使用の可否を判定する。この構成に加えて、原体物質名、本農場の農作物名に加え、隣接農作物名も考慮してポジティブリストと、農薬取締法における使用基準とを参照し、該農薬の使用の可否を判定するようにしてもよい。これにより、ドリフトによって生じる損害を確実に防止することができる。
【選択図】図1
Description
また、農作物に関しては、作物をいつ、どこで、誰が生産したか、そして、どのような肥料や農薬をどの程度使用したかといった情報を追跡可能に記録することも重要視されるようになってきている。
1.作物別の基準値が設けられた715物質(これには246種類の農薬原体物質が含まれており、農薬原体物質を組み合わせることにより10000種以上の農薬が作られる)
2.僅かでも検出されてはならないとする15物質
3.基準値の設定がなく、いくら検出されても構わない76物質
4.上記以外の物質(人の健康を損なうおそれのない量として0.01ppm以下であれば許可)
上記のような問題を回避するためには、農家は自分の圃場における作物だけでなく、隣接する圃場でどのような作物が生産されているかということを考慮に入れて、使用する農薬を選択しなければならない。しかしながら、各農家が多種多様な農薬データを分析し、作物によって異なるリストから使用可能な農薬を探し出すことは、膨大な時間と労力が要求されるため非常に困難である。
そこで本願発明者らは、上記データベースを利用することによって上記課題を解決可能なプログラム及びシステムを発明するに到った。
a)農作物名の入力を受け付ける農作物名入力機能と、
b)農薬名の入力を受け付ける農薬名入力機能と、
c)入力された農薬名に基づき、国内で流通する農薬に関するデータを収録したデータベースである全農薬データベースを参照して、該農薬に含まれる原体物質を決定する農薬原体決定機能と、
d)決定された原体物質名と入力された農作物名に基づき、ポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照して、該農薬の使用の可否を判定する判定手段と、
を備えることを特徴とする。
e)隣接農場で栽培されている農作物名の入力を受け付ける隣接農作物名入力機能
を備え、上記判定手段は、原体物質名、本農場の農産物名に加え、隣接農作物名も考慮してポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照し、該農薬の使用の可否を判定することを特徴とすることができる。
a)農作物名の入力を受け付ける農作物名入力機能と、
b)隣接農場で栽培されている農作物名の入力を受け付ける隣接農作物名入力機能と、
c)ポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照して、入力された全ての農作物に使用可能な原体物質を決定する使用可能農薬原体決定機能と、
d)決定された原体物質名に基づき、国内で流通する農薬に関するデータを収録したデータベースである全農薬データベースを参照して、使用可能な農薬を決定する使用可能農薬決定機能と、
を備えることを特徴とする。
a)農作物名の入力を受け付ける農作物名入力機能と、
b)農薬の使用目的の入力を受け付ける農薬目的受付機能と、
c)入力された農作物名と農薬の使用目的とから、国内で流通する農薬に関するデータを収録したデータベースである全農薬データベースを参照して、条件に該当する農薬を決定し、該農薬に含まれる原体物質を決定する本農場使用可能農薬原体決定機能と、
d)隣接農場で栽培されている農作物名の入力を受け付ける隣接農作物名入力機能と、
e)ポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照して、入力された隣接農場で栽培されている農作物に使用可能な原体物質を決定する隣接使用可能農薬原体決定機能と、
f)前記本農場使用可能農薬原体決定機能によって決定された農薬の原体物質、前記隣接使用可能農薬原体決定機能によって決定された農薬の原体物質、入力された本農場の農作物名、隣接農場の農作物名、に基づき、前記全農薬データベースを参照して、使用可能な農薬を決定する使用可能農薬決定機能と、
を備えることを特徴とする使用可能農薬提示プログラムとすることもできる。
a)農作物名の入力を受け付ける農作物名入力機能と、
b)農薬名の入力を受け付ける農薬名入力機能と、
c)農薬を使用した日付及びその使用量を受け付ける使用記録入力機能と、
d)入力された農薬名に基づき、国内で流通する農薬に関するデータを収録したデータベースである全農薬データベースを参照して、該農薬に含まれる原体物質を決定する農薬原体決定機能と、
e)決定された原体物質名と入力された農作物名及び使用量に基づき、ポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照して、該農作物がポジティブリストの基準を満たしているか否かを判定する判定手段と、
f)入力された農作物名、農薬名、農薬を使用した日付及びその使用量を農薬使用履歴として保存する履歴保存部と、
を備えることを特徴とする。
以下、図を参照しつつ本発明の一実施形態である、農薬使用可否判定プログラムを利用したシステムについて説明する。
農薬原体決定機能13は、農薬名入力機能12が受け付けた農薬名に基づき、全農薬データベース6cを参照して、その農薬に含まれている原体物質を決定する(ステップS15)。
次にユーザはステップS12において、隣接農場で栽培されている農作物名を入力する。隣接農作物名入力機能15はこの入力された隣接農作物名を受け付ける。
農薬原体決定機能13は、農薬名入力機能12が受け付けた農薬名に基づき、全農薬データベース6cを参照して、その農薬に含まれている原体物質を決定する(ステップS15)。
以下、図を参照しつつ本発明の他の実施形態である、使用可能農薬提示プログラムを利用したシステムについて説明する。図4は本実施形態のコンピュータシステム10の要部構成を示すブロック図である。このコンピュータシステム10の構成は、先に述べた農薬使用可否判定処理用のコンピュータシステム1とほぼ同一であるため、詳細説明は割愛する。ただ、記憶部6には農薬使用可否判定プログラム6cにかえて、使用可能農薬提示プログラム6fが含まれている。
次に、図を参照しつつ本発明のさらに他の実施形態である、農薬使用履歴管理プログラムを利用したシステムについて説明する。図7は、本実施形態のコンピュータシステム20の要部構成を示すブロック図である。このコンピュータシステム10の構成は、先に述べた農薬使用可否判定処理用のコンピュータシステム1とほぼ同一であるため、詳細説明は割愛する。ただ、記憶部6には農薬使用可否判定プログラム6cにかえて、農薬使用履歴管理プログラム6gが含まれているほか、履歴保存データベース6hも設けられている。
またユーザは農薬名を入力し、農薬名入力機能32はこの入力された農薬名を受け付ける(ステップS42)。
この場合は、農薬を使用した日付及び使用量に加えて、例えば農薬の使用場所(面積)、希釈して使用する農薬の場合にはその使用倍率、使用回数、などを農薬使用履歴とし、履歴保存データべースに保存しておく。また、農作物の収穫予定日(又は収穫が完了した日でも良い)もデータベースに保存しておく。若しくは新たに入力する。
そして、農作物名や農薬名が入力されると、履歴保存データベースと、全農薬データベース6cを参照することにより、これまでに使用された農薬に含まれている原体物質を基準として、また、収穫予定日までの日数をも考慮に入れて、農薬の使用可否判定や使用可能農薬の提示を行えばよい。
[1]病害虫から検索…病害虫防除の目的から農薬を検索
[2]雑草から検索…雑草防除の目的から農薬を検索
[3]使用目的から検索…成長抑制や着果促進等の目的で使用できる農薬を検索
[4]農薬名から検索…各農薬の詳細データを検索
[5]農薬ではない資材を検索
の5つの選択肢からユーザが一つを選択する。
「全条件クリア」をクリックすると、入力していた検索条件がすべて消去され、「終了」をクリックするとシステムが終了する。
図10は、開始画面において「病害虫から検索」を選択した際に表示される「作物名検索(作物グループから検索)」画面の例である。ここでユーザは、栽培している作物(主作物)を指定する。画面左から「大グループ名」「中グループ名」「作物名」となっており、「大グループ」→「中グループ」→「作物」と絞り込みができ、あまり一般的ではない作物(マイナー作物)を検索しやすい。作物の検索はかな文字パネル・タッチパネルにて頭の文字を指定することで、候補となる作物名の絞込表示が可能である。
また、1リットルあたりの単価、有機JAS法への適合、毒物劇物登録、魚・みつばち・カイコへの影響についての条件を入力することにより、ニーズに合った農薬を選択することも可能である。
本例では、殺虫剤・殺菌剤・展着剤について、3分割で表示されており、それぞれの表示欄では、50音順に農薬名・容量・用途・剤型・使用条件・環境影響(魚・みつばち・カイコ)・有機JAS適合・価格等が表示される。
また、一覧に表示された農薬は、「詳細表示」を選択することによって各農薬の詳細情報を見ることが可能である。「印刷」ボタンを押すことによってプリントアウトすることも可能である。一覧表で表示し切れない農薬はスクロールボタンを適宜にクリックすることにより、すべて閲覧することができる。
また、表の罫線の幅を自由に変えられるので、不必要な情報を隠したり、隠れてしまっている文字を表示させることもできる。なお、罫線の幅を変えた後、もとの幅に戻したいときは、画面上の「標準の幅に戻す」をクリックすれば初期の状態に戻る。
以下、図9に示した使用可能農薬提示プログラム6fの開始画面において、「雑草から検索」を選択した場合の動作について、表示画面例を参照しつつ説明する。
図21は、「作物名検索(作物グループ名から検索)」画面の例である。ここでは栽培している作物(主作物)を指定する。画面左から「大グループ名」「中グループ名」「作物名」となっており、「大グループ」→「中グループ」→「作物」と絞り込みができ、あまり一般的ではない作物(マイナー作物)を検索しやすくなっている。画面上部のラジオボタンを押すことによって、作物グループ名からではなく、作物名から選択することも可能である。
すべての入力が終わったら、ユーザは、「検索開始」ボタンを押す。
本例では、殺虫剤・殺菌剤・展着剤について、3分割で表示されており、それぞれの表示欄では、50音順に農薬名・容量・用途・剤型・使用条件・環境影響(魚・みつばち・カイコ)・有機JAS適合・価格等が表示される。
また、一覧に表示された農薬は、「詳細表示」を選択することによって各農薬の詳細情報を見ることが可能である。「印刷」ボタンを押すことによってプリントアウトすることも可能である。一覧表で表示し切れない農薬はスクロールボタンを適宜にクリックすることにより、すべて閲覧することができる。
また、表の罫線の幅を自由に変えられるので、不必要な情報を隠したり、隠れてしまっている文字を表示させることもできる。なお、罫線の幅を変えた後、もとの幅に戻したいときは、画面上の「標準の幅に戻す」をクリックすれば初期の状態に戻る。
以下、図9に示した使用可能農薬提示プログラム6fの開始画面において、「使用目的から検索」を選択した場合の動作について、表示画面例を参照しつつ説明する。
図28は、「作物名検索」の画面表示例である。ユーザはこの画面において、入力部5を利用して栽培している作物(主作物)を選択する。この選択方法は、既述した雑草から検索を行う場合等と同一である。
また、1リットルあたりの単価、有機JAS法への適合、毒物劇物登録、魚・みつばち・カイコへの影響についての条件を入力することにより、ニーズに合った農薬を選択することも可能である。
本例では、殺虫剤・殺菌剤・展着剤について、3分割で表示されており、それぞれの表示欄では、50音順に農薬名・容量・用途・剤型・使用条件・環境影響(魚・みつばち・カイコ)・有機JAS適合・価格等が表示される。
また、一覧に表示された農薬は、「詳細表示」を選択することによって各農薬の詳細情報を見ることが可能である。「印刷」ボタンを押すことによってプリントアウトすることも可能である。一覧表で表示し切れない農薬はスクロールボタンを適宜にクリックすることにより、すべて閲覧することができる。
また、表の罫線の幅を自由に変えられるので、不必要な情報を隠したり、隠れてしまっている文字を表示させることもできる。なお、罫線の幅を変えた後、もとの幅に戻したいときは、画面上の「標準の幅に戻す」をクリックすれば初期の状態に戻る。
2…CPU
3…メモリ
4…表示部
5…入力部
6…記憶部
Claims (12)
- 農薬等が一定量を超えて残留している食品について販売等を原則禁止とするポジティブリスト制に用いられるためのチェックプログラムであって、
a)農作物名の入力を受け付ける農作物名入力機能と、
b)農薬名の入力を受け付ける農薬名入力機能と、
c)入力された農薬名に基づき、国内で流通する農薬に関するデータを収録したデータベースである全農薬データベースを参照して、該農薬に含まれる原体物質を決定する農薬原体決定機能と、
d)決定された原体物質名と入力された農作物名に基づき、ポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照して、該農薬の使用の可否を判定する判定手段と、
を備えることを特徴とする農薬使用可否判定プログラム。 - 更に、
e)隣接農場で栽培されている農作物名の入力を受け付ける隣接農作物名入力機能
を備え、上記判定手段は、原体物質名、本農場の農作物名に加え、隣接農作物名も考慮してポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照し、該農薬の使用の可否を判定することを特徴とする請求項1に記載の農薬使用可否判定プログラム。 - 農薬等が一定量を超えて残留している食品について販売等を原則禁止とするポジティブリスト制に用いられるためシステムであって、
a)農作物名の入力を受け付ける農作物名入力機能と、
b)農薬名の入力を受け付ける農薬名入力機能と、
c)入力された農薬名に基づき、国内で流通する農薬に関するデータを収録したデータベースである全農薬データベースを参照して、該農薬に含まれる原体物質を決定する農薬原体決定機能と、
d)決定された原体物質名と入力された農作物名に基づき、ポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照して、該農薬の使用の可否を判定する判定手段と、
を備えることを特徴とする農薬使用可否判定システム。 - 更に、
e)隣接農場で栽培されている農作物名の入力を受け付ける隣接農作物名入力機能
を備え、上記判定手段は、原体物質名、本農場の農作物名に加え、隣接農作物名も考慮してポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照し、該農薬の使用の可否を判定することを特徴とする請求項3に記載の農薬使用可否判定システム。 - 農薬等が一定量を超えて残留している食品について販売等を原則禁止とするポジティブリスト制に用いられる使用可能農薬提示プログラムであって、
a)農作物名の入力を受け付ける農作物名入力機能と、
b)隣接農場で栽培されている農作物名の入力を受け付ける隣接農作物名入力機能と、
c)ポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照して、入力された全ての農作物に使用可能な原体物質を決定する使用可能農薬原体決定機能と、
d)決定された原体物質名と入力された全ての農作物名とに基づき、国内で流通する農薬に関するデータを収録したデータベースである全農薬データベースを参照して、使用可能な農薬を決定する使用可能農薬決定機能と、
を備えることを特徴とする使用可能農薬提示プログラム。 - 農薬等が一定量を超えて残留している食品について販売等を原則禁止とするポジティブリスト制に用いられる使用可能農薬提示システムであって、
a)農作物名の入力を受け付ける農作物名入力機能と、
b)隣接農場で栽培されている農作物名の入力を受け付ける隣接農作物名入力機能と、
c)ポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照して、入力された全ての農作物に使用可能な原体物質を決定する使用可能農薬原体決定機能と、
d)決定された原体物質名と入力された全ての農作物名とに基づき、国内で流通する農薬に関するデータを収録したデータベースである全農薬データベースを参照して、使用可能な農薬を決定する使用可能農薬決定機能と、
を備えることを特徴とする使用可能農薬提示システム。 - 農薬等が一定量を超えて残留している食品について販売等を原則禁止とするポジティブリスト制に用いられる使用可能農薬提示プログラムであって、
a)農作物名の入力を受け付ける農作物名入力機能と、
b)農薬の使用目的の入力を受け付ける農薬目的受付機能と、
c)入力された農作物名と農薬の使用目的とから、国内で流通する農薬に関するデータを収録したデータベースである全農薬データベースを参照して、条件に該当する農薬を決定し、該農薬に含まれる原体物質を決定する本農場使用可能農薬原体決定機能と、
d)隣接農場で栽培されている農作物名の入力を受け付ける隣接農作物名入力機能と、
e)ポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照して、入力された隣接農場で栽培されている農作物に使用可能な原体物質を決定する隣接使用可能農薬原体決定機能と、
f)前記本農場使用可能農薬原体決定機能によって決定された農薬の原体物質、前記隣接使用可能農薬原体決定機能によって決定された農薬の原体物質、入力された本農場の農作物名、隣接農場の農作物名、に基づき、前記全農薬データベースを参照して、使用可能な農薬を決定する使用可能農薬決定機能と、
を備えることを特徴とする使用可能農薬提示プログラム。 - 農薬等が一定量を超えて残留している食品について販売等を原則禁止とするポジティブリスト制に用いられる使用可能農薬提示システムであって、
a)農作物名の入力を受け付ける農作物名入力機能と、
b)農薬の使用目的の入力を受け付ける農薬目的受付機能と、
c)入力された農作物名と農薬の使用目的とから、国内で流通する農薬に関するデータを収録したデータベースである全農薬データベースを参照して、条件に該当する農薬を決定し、該農薬に含まれる原体物質を決定する本農場使用可能農薬原体決定機能と、
d)隣接農場で栽培されている農作物名の入力を受け付ける隣接農作物名入力機能と、
e)ポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照して、入力された隣接農場で栽培されている農作物に使用可能な原体物質を決定する隣接使用可能農薬原体決定機能と、
f)前記本農場使用可能農薬原体決定機能によって決定された農薬の原体物質、前記隣接使用可能農薬原体決定機能によって決定された農薬の原体物質、入力された本農場の農作物名、隣接農場の農作物名、に基づき、前記全農薬データベースを参照して、使用可能な農薬を決定する使用可能農薬決定機能と、
を備えることを特徴とする使用可能農薬提示システム。 - 農薬等が一定量を超えて残留している食品について販売等を原則禁止とするポジティブリスト制において、農作物の農薬使用履歴に基づき、農作物の流通の可否を判定するとともに該履歴を保存するための農薬使用履歴管理プログラムであって、
a)農作物名の入力を受け付ける農作物名入力機能と、
b)農薬名の入力を受け付ける農薬名入力機能と、
c)農薬を使用した日付及びその使用量を受け付ける使用記録入力機能と、
d)入力された農薬名に基づき、国内で流通する農薬に関するデータを収録したデータベースである全農薬データベースを参照して、該農薬に含まれる原体物質を決定する農薬原体決定機能と、
e)決定された原体物質名と入力された農作物名及び使用量に基づき、ポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照して、該農作物がポジティブリストの基準を満たしているか否かを判定する判定手段と、
f)入力された農作物名、農薬名、農薬を使用した日付及びその使用量を農薬使用履歴として保存する履歴保存部と、
を備えることを特徴とする農薬使用履歴管理プログラム。 - 農薬等が一定量を超えて残留している食品について販売等を原則禁止とするポジティブリスト制において、農作物の農薬使用履歴に基づき、農作物の流通の可否を判定するとともに該履歴を保存するための農薬使用履歴管理システムであって、
a)農作物名の入力を受け付ける農作物名入力機能と、
b)農薬名の入力を受け付ける農薬名入力機能と、
c)農薬を使用した日付及びその使用量を受け付ける使用記録入力機能と、
d)入力された農薬名に基づき、国内で流通する農薬に関するデータを収録したデータベースである全農薬データベースを参照して、該農薬に含まれる原体物質を決定する農薬原体決定機能と、
e)決定された原体物質名と入力された農作物名及び使用量に基づき、ポジティブリストと農薬取締法における農薬使用基準とを参照して、該農作物がポジティブリストの基準を満たしているか否かを判定する判定手段と、
f)入力された農作物名、農薬名、農薬を使用した日付及びその使用量を農薬使用履歴として保存する履歴保存部と、
を備えることを特徴とする農薬使用履歴管理システム。 - 更に、
少なくとも農作物名、農薬名、農薬を使用した日付及びその使用量が記入されたマークシートから、該マークシートの情報を読み取るOMRを備えたことを特徴とする請求項10に記載の農薬使用履歴管理システム。 - 請求項10又は11に記載のシステムに用いられる、国内で流通する農薬名と、各農薬に含まれる原体物質とが関連付けられていることを特徴とする全農薬データベース。
Priority Applications (1)
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