JP2017073044A - 適合農薬判定方法および端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】国内で流通する農薬自体の適否を判定することはできても、ある特定作物に対しての適否を判定できず、他作物で適応可能な農薬でも別作物に適応できない農薬の判定まではできず、農薬の誤使用が発生していた。【解決手段】携帯端末20は、操作部202から入力される農作物を特定する情報と、農薬を特定する識別コード40を受け付ける入力受付部205と、特定された農作物が識別コード40で特定された農薬に適合するか否かの判定結果を表示する表示部203を備える。【選択図】図2

Description

本発明は農作業における農薬散布時に使用する農薬の種類、散布方法を簡易に検索、判定できる適合農薬判定方法を提供するものである。
従来、この種の適合農薬判定方法は、該当農薬が国内の流通農薬として登録されているかどうかを判定するのみであるが、本発明は特定された農作物に対しての農薬の適否を簡易な操作で判定するものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−016018号公報
しかしながら、上記従来の構成では、農薬名の誤入力に加え、入力作業に多大な手間がかかるという課題と、国内で流通する農薬自体の適否を判定するのみで、ある特定作物に対しての適否を判定できず、他作物で適応可能な農薬でも、別作物に適応できない農薬の判定までは出来ないため、農薬の誤使用が発生するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、バーコードを読み取るだけの簡易な操作により、誤入力防止が可能な構成であることに加え、特定作物で使用可能かどうか判定すると共に、農薬使用方法をあわせて提示することで、農薬の誤使用を防ぐことができる適合農薬判定方法を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明は、予め適応する作物名を入力させることと、国内で流通している農薬のデータベースに加え、地域毎に推奨する農薬種類を特定する情報と、農薬ごとに農薬メーカが管理するバーコード情報とを紐づけるデータベースを有することにより、バーコード情報を読み取ることで農薬種類を特定すると共に、前記作物名に適応可能かどうかを判定し結果を表示することを特徴としたものである。
これにより、当該農薬が適応可能かどうかの判定を、簡易な操作で、かつ作物毎の適応可否を判定することが可能となる。
本発明当該農薬が適応可能かどうかの判定を、簡易な操作で、かつ作物毎の適応可否を判定することが可能となる。
本発明の実施の形態1における全体構成図 本発明の実施の形態1における端末側構成図 本発明の実施の形態1におけるサーバ側構成図 本発明の実施の形態1におけるサーバ側のデータベース構成図 本発明の実施の形態1における端末側処理フロー図 本発明の実施の形態1におけるサーバ側農薬検索の処理フロー図 本発明の実施の形態1におけるサーバ側農薬判定の処理フロー図 本発明の実施の形態1における農薬判定と農薬検索のサーバ側処理フロー図 本発明の実施の形態1における判定結果の表示例を示す図 本発明の実施の形態1における端末とサーバ間の農薬判定におけるシーケンス図 本発明の実施の形態1における作業日誌作成に関するサーバ側処理フロー図 本発明の実施の形態1における作業日誌の表示例を示す図
第1の発明は、農作物を特定する情報を受け付けるステップと、農薬を特定する情報を受け付けるステップと、特定された農作物が前記特定された農薬に適合するか否かの判定結果を演算するステップと、判定結果を表示するステップとを行うものである。
これによって、ある特定作物に適合する農薬の適否を判定できる。
第2の発明は、特に、第1の発明の農薬を特定する情報を受け付けるステップにおいて、農薬の種類ごとに一意に付与される農薬番号もしくは農薬に貼付されるJANコードで表記されるバーコードを読み取るステップと、農薬番号もしくはJANコードから、農薬を特定する情報を出力するステップとを行うものである。
これによって、簡易な操作でかつ誤入力をすることなく農薬種別を特定することが可能となる。
第3の発明は、特に、第2の発明の農薬を特定する情報を受け付けるステップにおいて、農薬に貼付されるJANコードで表記されるバーコードを読み取った場合は、農薬番号とJANコードを一意に対応付けたデータベースを参照するものである。
これによって、不慣れな農作業者も農薬の誤使用を防止できる。
第4の発明は、特に、第1から代3の発明の特定された農作物が特定された農薬に適合するか否かの判定結果を演算するステップにおいて、農作物と適合する農薬とを対応付けしたデータベースを参照し、データベースの対応付け内容は地域によって異なることを特徴とするものである。
これによって、不慣れな農作業者においても、適合可能農薬を適切にしようすることができる。
第5の発明は、特に、第4の発明の特定された農作物が前記特定された農薬に適合するか否かの判定結果を表示するステップにおいて、適合する場合は丸印を、適合しない場合はバツ印を表示するものである。
これによって、不慣れな農作業者も農薬の誤使用を防止できる。
第6の発明は、特に、第1から第5の発明において、判定結果において適合すると判定された農薬につき当該農薬の使用用途を特定する情報を受け付けるステップと、使用用途に適した農薬の使い方に関する情報を表示するステップとを行うものである。
これによって、使用用途に応じた農薬の使用法を使用者に提示し、農薬の使い方の誤りを防止することができる。
第7の発明は、特に第1から第6の発明に記載の処理を行うことで実現する農薬適合判定機能とともに、農作物を特定する情報と、適応病害虫および/もしくは雑草名を特定する情報とに基づいて適用可能な農薬を特定する農薬検索機能とを行うものである。
これによって、農薬在庫が適応可能かどうか、および購入する農薬の種類を簡易に特定できる。
第8の発明は、特に第1から第7の発明の特定された農作物が前記特定された農薬に適合するか否かの判定結果を演算するステップにおいて判定に用いた農薬に関する情報を履歴データベースに記憶するステップを行うものである。
これによって、各生産者が持っている農薬の在庫情報データベースとなる。
第9の発明は、特に第1から第8の発明において、履歴データベースに記憶された農薬に関する情報を参照するための命令コマンドを送信するステップと、命令コマンドを送信することで受け付ける履歴データベースに記憶された農薬に関する情報を表示するステップとを行うものである。
これによって、農薬登録が抹消され使用不可能になった場合など速やかな対応が可能になる。
第10の発明は、農作物を特定する情報および農薬を特定する情報を受け付ける入力受付部と、特定された農作物が前記特定された農薬に適合するか否かの判定結果を表示する表示部とを備える端末装置に関するものである。
これによって、特定作物に適合する農薬の種類を特定できる。
第11の発明は、農作物を特定する情報および農薬を特定する情報を受け付ける入力受付部と、特定された農作物が前記特定された農薬に適合するか否かの判定結果を演算する演算部と、演算部で演算された判定結果を出力する表示部とを備える端末装置に関するものである。
これによって、特定作物に適合する農薬の種類を特定できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態における全体の構成図を示すものである。
図1において、農薬の入った農薬容器10には、JANコードなどバーコードラベルである識別コード40が添付されている。そして、識別コード40は農作業者が所有するスマートフォン、タブレットなどの携帯端末20で読み取ることができ、読み取った情報をサーバ30へ送信される。
携帯端末20は、携帯電話のネットワークもしくはWiFi(登録商標)などの通信を介して、インターネットに接続されたサーバ30に常時接続されている。
図2は、携帯端末20の構成図を示すものである。携帯端末20は、演算部201、操作部202、表示部203、通信部204、入力受付部205を備えている。
演算部201は、操作部202から入力されたデータを通信部204及びネットワークを介してサーバシステムに通信したり、サーバシステムの演算結果を表示部203を介して表示させる。
また、バーコード読取部である入力受付部205を介して読み取ったバーコード情報を通信部204を介してサーバシステムに送信する。
図3は、サーバ30の構成図を示すものである。サーバ30は、通信部301、データベース照合部302、結果判定部303、農薬データベース304、照会履歴データベース305、データ合成部306、照会履歴取出部307、作業日誌データベース308を備える。
携帯端末20を使って入力されたデータは、ネットワークを介して通信部301に入力される。例えば、携帯端末20から農薬判定を指示された場合は、データベース照合部302を介して、農薬種類、JANコードデータ、農薬毎の使用方法をデータベース化した農薬データベース304が参照され、結果判定部303で判定された結果を、通信部301からネットワークを介して携帯端末20に返送される。このときの照会履歴はデータベース照会部302を介して照会履歴データベース305に履歴として格納される。
また、携帯端末20から照会履歴一覧の表示を要求された場合は、照会履歴取出部307を介して、照会履歴データベース305を照会し、データ合成部306により適切な形態に加工され、通信部301およびネットワークを介して携帯端末20に表示データが送信される。
携帯端末20から作業日誌への取り込みを指示された場合は、照会履歴取出部307を介して、照会履歴データベース305を照会し、データ合成部306により作業日誌データベース308に格納されると共に、表示データとして通信部301およびネットワークを介して携帯端末20に送信される。
図4は、農薬データベース304の詳細を示すものである。農薬データベース304は、独立行政法人農林水産消費安全技術センター(通称FAMIC)が公開しているFAMICデータベース312から、特定地域毎に異なる使用可能農薬だけを抽出し、農薬メーカが採番しているJANコードデータ311と紐付けたデータをデータベースとして格納されている。
図5は、携帯端末20の処理フローを示すものである。
作業者は、操作部202を介して農薬判定と農薬検索の2つの機能を選択できる(ステップS501)。S501において農薬検索が選択された場合は図6で述べるステップS601以下の処理を行う。S501において農薬判定が選択された場合は図7で述べるステップS701以下の処理を行う。
操作部202により選択された情報は、通信部204からネットワークを介してサーバ30に送信され、サーバ30と携帯端末20が通信を行いながら携帯端末20で必用な情報を入力・表示させる。
図6は、ステップS501において農薬検索が選択された場合のサーバ30の処理フローを示すものである。
通信部301を介して農薬検索を選択されたことを通知されたサーバ30は、携帯端末20に作物名の入力を指示し、携帯端末20で入力された作物名に関する情報を受け付ける(ステップS601)。
次に、携帯端末20を介して絞込みを行うかどうかを選択させ、絞込みが選択された場合(ステップS602,Yes)は、同じく携帯端末20を解して入力された適用病害虫雑草名に関する情報を受け付ける(ステップS603)と、農薬データベース304を照会し(ステップS604)、照会により得られた検索結果を携帯端末20へ送信する(ステップS605)。
次に、ステップS501において農薬判定が選択された場合のサーバ30の処理フローを、図7、8を用いて説明する。
通信部301を介して、農薬判定を選択されたことを通知されたサーバ30は、作物名に関する情報を携帯端末20に要求し、携帯端末20は表示部203により入力画面を表示し、作業者に作物名を入力させる。通信部204は、作物名に関する情報をサーバ30に送信し、通信部301はその情報を受け付ける(ステップS701)。
その後、サーバ30は、農薬登録時に一意に割り当てられた農薬番号もしくはバーコード情報の送信を携帯端末20に要求する。携帯端末20は、農薬番号入力かバーコード読み取りかを選択する画面を表示し、作業者に選択させる。
作業者が農薬番号もしくはバーコード情報を入力すると、携帯端末20は農薬番号もしくはバーコード情報をサーバ30に送信する。
作業者がバーコード読み取りを選択した場合は、携帯端末20に具備されているカメラを用い、予めインストールされた一般的に配布されているバーコード読取アプリケーションソフトを起動してバーコード情報を読み取る。このように、作業者は、農薬容器10に添付されているバーコードなどの識別コード40をカメラ機能とバーコード読み取りアプリケーションソフトを使って読み取り、読み取られたバーコード情報をサーバ30に送信する。
サーバ30は受信した農薬番号もしくはバーコード情報が正しいかどうかを判定し(ステップS702)、正しい場合(ステップS702,Yes)は、結果判定部303が農薬データベース304を照合し(ステップS703)、照合結果を照会履歴データベース305に格納する(ステップS704)。
そして、結果判定部303の判定結果がNGの場合は、表示部203にバツ印を表示させるための表示指示を携帯端末20へ送信する(ステップS706)。逆に、結果判定部303の判定結果がOKの場合は、マル印を表示させるための表示指示を携帯端末20へ送信する(ステップS707)。
図9は、ステップS706またはステップS707により携帯端末20に表示される結果表示例である。
ステップS707の後、携帯端末20は使用用途の入力画面を表示し、使用用途としてアブラムシ類など使用したい病害虫の種類を入力させ、入力された情報をサーバ30に送信し、サーバ30は使用用途を受け付ける(ステップS709)。
結果判定部303は、ステップS701で受け付けた作物名に関する情報と、ステップ
S702で受け付けた農薬番号またはバーコード情報、ステップS709で受け付けた使用用途を特定する情報を用い、農薬データベース304を照合し(ステップS710)、作物名、農薬種類、使用用途に適した農薬の使用基準を特定し、その使用基準に関する情報を携帯端末20に送信する(ステップS711)。
図10は、本発明の実施の形態の農薬判定処理におけるバーコード読み取りを選択した場合の携帯端末20とサーバ30のシーケンス図を示すものである。
まず、作業者が農薬判定開始を選択すると(ステップS1001)、作物名を入力させ(ステップS1002)、バーコードなどの識別コード40を読み取る(ステップS1003)と、入力された作物名に関する情報とバーコード情報をサーバ30に送信する。
サーバ30が作物名に関する情報とバーコード情報を受信すると、結果判定部303は、農薬データベース304を照合して判定結果を出力(ステップS1004)し、判定結果を照会履歴データベース305へ格納(ステップS1005)しつつ、携帯端末20に送信する。
判定結果を受信した携帯端末20は、表示部203を介して判定結果を表示(ステップS1006)し、作業者からの使用用途を受け付け(ステップS1007)、使用用途に関する情報をサーバ30に送信する。
使用用途に関する情報を受信したサーバ30は、農薬データベース304を参照し使用基準を出力し(ステップS1008)、携帯端末20にその情報を送信する。
使用基準に関する情報を受信した携帯端末20は、表示部203を介してその情報を表示する(ステップS1009)。
図11は、本発明の実施の形態の作業日誌作成処理におけるサーバ30の処理フロー図を示すものである。
作業日誌の一形態は、図12に示すものである。作業日誌は、日々の農作業の予定及び実績を入力し保存し、蓄積していくもので、農作業の履歴保存によりノウハウの蓄積などに活用される。
図12では、上段の表に9月23日から9月29日までの作業日誌として、圃場ごとに作業者がそのような作業を行ったかが記載されている。図12では、9月29日の作業として記載されている農業散布を選択することで、その詳細が下段に表示されている。下段には、作業の詳細として作業実績が表示されているとともに、作業の際に用いた農薬情報を表示されている。この農薬情報は、照会履歴データベース305から参照されたものを表示している。
図11について説明すると、この作業日誌に農薬散布のデータを入力する際、手入力で行うか、照会履歴データベースから取り込むかを選択し(S1101)、照会履歴データベースから取り込む場合は(S1101,Yes)、農薬判定時に格納した照会履歴データベース305を参照し(ステップS1102)、作業日誌に反映する(ステップS1103)と共に、作業日誌データベース308に格納し、作業日誌を作成する(ステップS1104)。
以上のように、本発明にかかる農薬判定システムは、簡易な操作で適応可能な農薬かど
うかの判定や、使用できる農薬種類の検索を行うことができる。
10 農薬容器
20 携帯端末
30 サーバ
40 識別コード

Claims (11)

  1. 農作物を特定する情報を受け付けるステップと、
    農薬を特定する情報を受け付けるステップと、
    前記特定された農作物が前記特定された農薬に適合するか否かの判定結果を演算するステップと、
    前記判定結果を表示するステップと、
    を行う適合農薬判定方法。
  2. 前記農薬を特定する情報を受け付けるステップにおいて、
    前記農薬の種類ごとに一意に付与される農薬番号もしくは前記農薬に貼付されるJANコードで表記されるバーコードを読み取るステップと、
    前記農薬番号もしくはJANコードから、農薬を特定する情報を出力するステップと、を行う請求項1記載の適合農薬判定方法。
  3. 前記農薬を特定する情報を受け付けるステップにおいて、前記農薬に貼付されるJANコードで表記されるバーコードを読み取った場合は、前記農薬番号と前記JANコードを一意に対応付けたデータベースを参照する、
    請求項2記載の適合農薬判定方法。
  4. 前記特定された農作物が前記特定された農薬に適合するか否かの判定結果を演算するステップにおいて、
    農作物と適合する農薬とを対応付けしたデータベースを参照し、
    前記データベースの対応付け内容は地域によって異なることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の適合農薬判定方法。
  5. 前記特定された農作物が前記特定された農薬に適合するか否かの判定結果を表示するステップにおいて、
    適合する場合は丸印を、適合しない場合はバツ印を表示する請求項4に記載の適合農薬判定方法。
  6. 前記判定結果において適合すると判定された農薬につき当該農薬の使用用途を特定する情報を受け付けるステップと、
    前記使用用途に適した農薬の使い方に関する情報を表示するステップと、
    をさらに行う請求項1から5のいずれか1項に記載の適合農薬判定方法。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の処理を行うことで実現する農薬適合判定機能とともに、
    農作物を特定する情報と、適応病害虫および/もしくは雑草名を特定する情報とに基づいて適用可能な農薬を特定する農薬検索機能とを行う、
    請求項1から6のいずれか1項に記載の適合農薬判定方法。
  8. 前記特定された農作物が前記特定された農薬に適合するか否かの判定結果を演算するステップにおいて適合と判定された農薬に関する情報を履歴データベースに記憶するステップを行う請求項1から7のいずれか1項に記載の適合農薬判定方法。
  9. 前記履歴データベースに記憶された農薬に関する情報を参照するための命令コマンドを送信するステップと、
    前記命令コマンドを送信することで受け付ける前記履歴データベースに記憶された農薬に関する情報を表示するステップと、
    を行う請求項1から8のいずれか1項に記載の適合農薬判定方法。
  10. 農作物を特定する情報および農薬を特定する情報を受け付ける入力受付部と、
    前記特定された農作物が前記特定された農薬に適合するか否かの判定結果を表示する表示部と、
    を備える端末装置。
  11. 農作物を特定する情報および農薬を特定する情報を受け付ける入力受付部と、
    前記特定された農作物が前記特定された農薬に適合するか否かの判定結果を演算する演算部と、
    前記演算部で演算された判定結果を出力する表示部と、
    を備える端末装置。
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