JP2008013828A - 基板ホルダー及び成膜装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板に対して成膜を行う際に、膜厚の測定精度を向上させる。
【解決手段】基板上に薄膜を形成するために該基板を保持する基板ホルダー10において、基板の被成膜面と同一側に水晶発振式膜厚センサー13を設ける。基板ホルダー10は、マスクフレーム11と、このマスクフレーム11に溶接固定されたシャドーマスク12とを備えている。基板ホルダー10は、水晶発振式膜厚センサー13から電気信号を取り出す接触接点15を備えている。基板ホルダー10は、少なくとも一辺が300mm以上の基板を保持する際に好適に用いられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、基板ホルダー及び成膜装置に関し、特に有機ELディスプレイなどのように、シャドーマスクを用いて真空成膜する際に使用する基板ホルダー及び成膜装置に関するものである。
従来、抵抗加熱によるボート蒸着法、抵抗加熱や誘導加熱によるルツボ蒸着法、EB蒸着法などに用いる蒸着真空成膜装置は、水晶発振式膜厚センサーや光学式膜厚センサーを使用して膜厚管理及び蒸着レート管理を行っていた。
水晶発振式膜厚センサーを使用して膜厚の測定を行う技術として、蒸着装置における膜厚監視装置に関する技術が開示されている(特許文献1及び特許文献2参照)。特許文献1に記載された技術は、図6に示すように、蒸着の対象となる基板100と、蒸着速度(膜厚の形成速度)をモニターする水晶発振式モニター110とが離れた位置に配置されている。
また、特許文献2に記載された技術は、図7に示すように、複数の水晶板120を保持した水晶板ホルダ130と、その回転機構140とを備えている。このため、装置が大型化して、蒸着の対象となる基板と膜厚センサーとを近接した位置に配置することができない。
特公昭64−3946号公報 特開2003−139505号公報
ところで、有機ELディスプレイ等を作成する際には、製品の品質を向上させるために、基板に形成される膜厚を正確に管理することが必要である。しかし、上述したように、従来の技術では、膜厚センサーの配置位置が基板ホルダー外であったため、基板に成膜される膜の厚さを必ずしも正確にモニターしているとは言えなかった。
本発明は、上述した事情に鑑み提案されたもので、基板に対して成膜を行う際に、膜厚の測定精度を向上させることを目的とする。
本発明の基板ホルダーは、基板上に薄膜を形成するために該基板を保持する基板ホルダーにおいて、基板の被成膜面と同一側に膜厚センサーが設けられていることを特徴とするものである。
本発明の基板ホルダーによれば、膜厚センサーを基板ホルダーに設けることで、基板に対して成膜を行う際に、蒸着レート及び膜厚の測定精度を向上させることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る基板ホルダー及び膜厚センサーについて説明する。
<第1の実施形態>
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る基板ホルダーの斜視図である。また、図2は、本発明の第1の実施形態に係る成膜装置を示す模式図である。なお、以下の各図において、同一符号は同一部材を示している。
本発明の第1の実施形態に係る基板ホルダー10は、図1に示すように、マスクフレーム11と、このマスクフレーム11に溶接固定されたシャドーマスク12とを備えている。本実施形態のシャドーマスク12は、高精細加工されたNi箔製となっている。
マスクフレーム11は、基板を支持するための枠状の治具であり、蒸発源に対向する2箇所の偶部にそれぞれ水晶発振式膜厚センサー13,13が取り付けられている。すなわち、水晶発振式膜厚センサー13,13は、基板の被成膜面と同一側に取り付けられている。
なお、本実施形態において2個の水晶発振式膜厚センサー13,13を取り付けているのは、2種類の材料を同時に蒸着する共蒸着を行うためである。また、各水晶発振式膜厚センサー13の表面には、共蒸着を行う際に1種類の材料の膜厚及び蒸着レートだけをモニターすることができるように、パイプ状のカバー14が取り付けられている。このカバー14を取り付けることにより、材料のクロストークを極めて少なくすることができる。
マスクフレーム11の側面には、各水晶発振式膜厚センサー13,13から電気信号を取り出すための接触接点15,15がそれぞれ設けられている。この接触接点15は、接触抵抗を低減するために金メッキが施されている。また、接触接点15は、接触性を高めるために可撓性および弾性を備えていることが好ましい。水晶発振式膜厚センサー13と接触接点15のと間は、耐雑音性を高めるために、同軸ケーブル16を用いて電気的に接続されている。
次に、図2を参照して、本発明の第1の実施形態に係る成膜装置及びこの成膜装置を用いた成膜について説明する。
本発明の第1の実施形態に係る成膜装置は、図2に示すように、成膜室21と、マスクフレーム11及びシャドーマスク12からなる基板ホルダー10を成膜室21の内外へ移動させるためのアクチュエーター22と、成膜室21の真空を維持して基板ホルダー10を取り出すためのマスクロードロック室23と、基板30を搬送するための搬送室24及び搬送ロボット25とを備えている。
成膜室21内には、蒸発源26が配置されるとともに、蒸発源26と基板30との間を遮蔽するシャッター27と、マスクフレーム11に設けられた接触接点15,15をそれぞれ接続するための固定接点28,28とが設けられている。また、成膜室21とマスクロードロック室23との間には、成膜室21とマスクロードロック室23とを仕切るための仕切り弁29が設けられている。
本発明の第1の実施形態に係る成膜装置を用いて成膜を行うには、まず、アクチュエーター22を駆動して、マスクフレーム11及びシャドーマスク12からなる基板ホルダー10を成膜室21内へ移動させる。そして、マスクフレーム11に設けられた接触接点15,15を固定接点28,28に押し付けて、水晶発振式膜厚センサー13,13から信号を取り出すことができるようにする。
続いて、成膜室21内が予め定めた真空度となるように排気を行う。また、蒸発源26を予め定めた温度に昇温させる。さらに、水晶発振式膜厚センサー13,13により、予め定めた蒸着レートとなっていることを確認する。
一方、搬送ロボット25により、基板30を搬送室24から成膜室21内へ搬送し、マスクフレーム11と密着させる。そして、水晶発振式膜厚センサー13,13により、予め定めた蒸着レートとなっていることを確認した後に、シャッター27を開いて、基板30に対するパターン成膜を開始する。
続いて、水晶発振式膜厚センサー13,13により、予め定めた膜厚となったことが確認されると、シャッター27を閉じて成膜工程を終了する。
上述した成膜工程により、例えば100枚の基板30に対して成膜を行った後に、アクチュエーター22を駆動して、基板ホルダー10を成膜室21からマスクロードロック室23へ移動させる。
続いて、仕切り弁29を閉じてマスクロードロック室23を大気圧にベントし、基板ホルダー10を大気中に取り出す。続いて、基板ホルダー10から水晶発振式膜厚センサー13,13を取り外してマスク洗浄機(不図示)で洗浄した後に、新しい水晶発振式膜厚センサー13,13と交換する。
続いて、基板ホルダー10を、マスクロードロック室23にセットして、マスクロードロック室23を真空排気する。そして、マスクロードロック室23が予め定めた圧力となった後に、上述したように、アクチュエーター22を駆動して、基板ホルダー10を成膜室21内へ移動させることにより、新たな成膜工程へ移行する。
このように、本発明の第1の実施形態に係る成膜装置、およびこの成膜装置を用いた成膜方法によれば、成膜室21の真空を破壊せずに、基板ホルダー10を成膜室21内から取り出すことができる。このため、残留ガスなどの不純物が混入するおそれを極めて少なくすることができる。
また、膜厚や蒸着レートを常時モニターすることができるため、有機材料のような突沸性のある材料をマスク蒸着する際に、膜厚を適切に管理して製品の品質を向上させることができる。特に、有機ELディスプレイにおける成膜工程のように、基板30を支持するマスクフレーム11に高精細のシャドーマスク12を固定して真空成膜を行う場合に好適に用いることができる。
また、着膜した基板30を支持するための基板ホルダー10と水晶発振式膜厚センサー13とを容易に交換できるため、ダストの発生を抑えて、製品の品質を向上させることができる。また、基板30を支持するための基板ホルダー10と水晶発振式膜厚センサー13の交換が容易になったために、メンテナンス時間を短縮させることができる。
さらに、基板ホルダー10に水晶発振式膜厚センサー13が取り付けられているため、基板ホルダー10と水晶発振式膜厚センサー13の相対位置関係がずれにくい。このため、基板ホルダー10を交換した後における蒸着レート及び膜厚測定値の誤差が少なくなり、ツーリングレートを安定させることができる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図3は、本発明の第2の実施形態に係る基板ホルダーの斜視図である。また、図4は、本発明の第2の実施形態に係る成膜装置を示す模式図である。
本発明の第2の実施形態に係る基板ホルダー40は、図3に示すように、上述した第1の実施形態に係る基板ホルダー10(図1参照)とほぼ同様の構成となっているが、接触接点15,15の位置が異なっている。
すなわち、本発明の第2の実施形態に係る基板ホルダー40では、マスクフレーム11の下面に、各水晶発振式膜厚センサー13,13から電気信号を取り出すための接触接点15,15がそれぞれ取り付けられている。
本発明の第2の実施形態に係る成膜装置は、図4に示すように、上述した第1の実施形態に係る成膜装置(図2参照)とほぼ同様の構成となっているが、基板ホルダー10の移動機構及び固定接点28,28の位置が異なっている。
すなわち第2の実施形態に係る成膜装置は、マスクフレーム11及びシャドーマスク12からなる基板ホルダー10をマスクロードロック室23から成膜室21へ移動させるための移動機構として、ロボット50を採用している。また、成膜室21内に設けられた固定接点28,28は、基板ホルダー10に設けられた接触接点15,15の位置に対応するように、配設位置が変更されている。
本発明の第2の実施形態に係る成膜装置を用いて成膜を行う手順は、上述した第1の実施形態とほぼ同様である。なお、第2の実施形態では、ロボット50を用いて、基板ホルダー10をマスクロードロック室23と成膜室21との間で移動させている。
また、マスクフレーム11下面に接触接点15,15を設けると共に、成膜室21内には接触接点15,15に対向して固定接点28,28を設けているため、基板ホルダー10の自重により、接触接点15,15と固定接点28,28とを接続することができる。
<第3の実施形態>
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。図5は、本発明の第3の実施形態に係る基板ホルダーの斜視図である。
本発明の第3の実施形態に係る基板ホルダー60は、図5に示すように、上述した第1の実施形態に係る基板ホルダー10(図1参照)とほぼ同様の構成となっている。第3の実施形態に係る基板ホルダー60は、成膜する膜厚が厚い場合に適用することが好ましい実施形態であり、基板ホルダー60に基板30を載置した状態で基板30を大気中に取り出すことができるようにしたものである。
すなわち、第3の実施形態に係る基板ホルダー60は、図5に示すように、基板ホルダー10の上面に基板30を保持するための複数の保持具61を有している。そして、複数の保持具61を用いて、基板ホルダー60の上面に基板30を保持することができるようになっている。
このような構成からなる基板ホルダー60では、基板30に対する成膜が終了すると、基板ホルダー60に基板30を載置した状態で基板30を大気中に取り出すことができるため、効率良く連続成膜を行うことができる。
<大型基板の保持>
上述した各実施形態の基板ホルダー10,40,60は、少なくとも一辺が300mm以上の大型基板30に対して成膜を行う際に使用することで、膜厚を正確にモニターするという本発明の効果を十分に発揮することができる。
また、上述した各実施形態の基板ホルダー10,40,60は、360mm×400mmのような大面積を有する大型基板30、あるいはそれ以上の面積を有する大型基板30に対しても好適に適用することができる。
すなわち、このような大型基板30では、成膜工程において膜厚を正確にモニターすることが製品の品質向上に繋がるため、特に本発明に係る基板ホルダー10,40,60を用いることが好ましい。
本発明の第1の実施形態に係る基板ホルダーの斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る成膜装置を示す模式図である。 本発明の第2の実施形態に係る基板ホルダーの斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係る成膜装置を示す模式図である。 本発明の第3の実施形態に係る基板ホルダーの斜視図である。 従来の成膜装置の一例を示す模式図である。 従来の成膜装置の他の例を示す縦断面図である。
符号の説明
10 基板ホルダー
11 マスクフレーム
12 シャドーマスク
13 水晶発振式膜厚センサー
14 カバー
15 接触接点
16 同軸ケーブル
21 成膜室

Claims (5)

  1. 基板上に薄膜を形成するために該基板を保持する基板ホルダーにおいて、
    前記基板の被成膜面と同一側に膜厚センサーが設けられていることを特徴とする基板ホルダー。
  2. 前記膜厚センサーから電気信号を取り出す接触端子を備えたことを特徴とする請求項1に記載の基板ホルダー。
  3. 前記膜厚センサーは、水晶発振式膜厚センサーであることを特徴とする請求項1又は2に記載の基板ホルダー。
  4. 前記基板ホルダーが保持する基板は、少なくとも一辺が300mm以上であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の基板ホルダー。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の基板ホルダーに基板を保持して真空成膜室内部に収容し、該基板の被成膜面に薄膜を形成することを特徴とする成膜装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012197468A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Canon Tokki Corp 蒸着装置並びに蒸着方法
JP2013151760A (ja) * 2013-04-25 2013-08-08 Hitachi High-Technologies Corp シャドウマスク交換方法

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