JP2008008813A - エンジン試験用オイル回収装置 - Google Patents

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進 平松
Koichi Umezawa
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Abstract

【課題】
従来、地下ピットに設置していたオイル回収装置のオイル回収タンクを地上に設置できるようにして、設置に多額の費用を要していたエンジン試験室を容易かつ安価に設置できるようにするとともに、装置稼動時の電力消費量を低減する。
【解決手段】
減圧手段7を備えた密閉型のオイル回収タンク4に一端を接続した回収管5の他端を、開閉手段6を介して試供体たるエンジン2のオイルパン2aのオイルドレン口2bに接続し、前記減圧手段7によってオイル回収タンク4内を減圧せしめて、次いで前記開閉手段6を開放して前記オイルパン2a内のオイル3をオイル回収タンク4内に吸引する構成とすることによってオイル回収タンク4を地上に設置することができ、地下ピットが必要でなく、また、地下ピットを空調する空調機の必要もなくすことができるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車等の自走車のエンジンを試験する際に用いるエンジン試験用オイル回収装置に関し、より詳しくは、供試体たるエンジンのオイルパン内に貯留するオイルを、負圧を利用してオイルパン内から回収タンクに吸引するエンジン試験用オイル回収装置に関する。
従来、自動車等の自走車用エンジンは、環境試験装置によって車両に搭載した状態でのエンジン試験やエンジンベンチ試験装置によってエンジン単体での性能試験がおこなわれており、(例えば、特許文献1参照)のものがあって、この性能試験の中で、試験エンジンにヒートショックを与えておこなうエンジン耐久試験の際は、試験毎に試験エンジンのオイルパンに貯留するオイルの抜き取りが実施されており、このオイルの抜き取りは、図4に示す構成のオイル回収装置によっておこなわれている。
このオイルの抜き取りは、断熱材13aに囲まれた試験室13内に設置された供試体たるエンジン15のオイルパン15aのオイルドレン口15bに接続された回収管18の自動弁19を開けることによって、エンジン15のオイルパン15aに貯留する使用済みオイル16が、エンジン15とオイル回収タンク17との落差によって回収管18を自然流下し、試験室13の地下に設けた周囲を壁14aで囲まれた地下ピット14に設置したオイル回収タンク17に流入するようになっている。そして、この回収されたオイル16は、ポンプ21によってオイル回収タンク17から送油管20を介してオイル温度調整装置(図示は省略)や主オイルタンク(図示は省略)、あるいは試験エンジン15のオイルパン15aに戻される(図示は省略)。また、23は試験室用空調機で、23aは温度調整された空気の吹出口、23bは空気の吸入口である。そして、24は床面である。
特許公開平9−257653号公報(第1〜5頁、第1〜2図)
しかしながら、従来のようにエンジン15のオイルパン15a内のオイル16を、エンジン15とオイル回収タンク17との落差による自然流下によって試験室13の地下に設けた地下ピット14に設置したオイル回収タンク17に回収する形態のオイル回収装置を用いたオイルの回収方法では、エンジン試験室を既設の建屋に設置する場合、試験エンジンを設置するエンジン試験室の地下にオイル回収タンクを設置する地下ピットの建設工事が必要となるため、エンジン試験室の設置に際し、エンジン試験室の設置費に加えて地下ピット建設費が付加され、エンジン試験室の設置における費用が高額となっていた。
また、エンジン試験室を設置する建屋の地下に配管等が埋設されている場合、オイル回収タンクの設置スペース確保のため、試験エンジンを設置するエンジン試験室の床面の嵩上げ工事が必要となり、エンジン試験室の設置における費用が高額となっていた。
これらのことから、従来ではエンジン試験室の設置には多額の費用が掛るのが普通であった。
さらに従来の形態では、オイル回収タンクが設置された地下ピットが低温環境になると、すなわち周囲を壁で囲まれている地下ピットは特に冬場に冷気が溜まるため、オイル回収タンクとこのオイル回収タンク回収されたオイルは冷気によって冷却されるので、この回収されたオイルは夜粘性が大きくなって流動抵抗が増加し、後に、オイル回収タンク内のオイルをポンプによって地下のオイル回収タンクから送油管を介して地上のオイル温度調整装置や主オイルタンクあるいは試験エンジンのオイルパンに戻す際、ポンプはこの流動抵抗が増したオイルを地下から地上に押し上げなければならず、送油に長時間が掛って試験時間が遅延するといった試験スケジュールに係る影響があった。
そして、この地下ピットが低温環境になったことにより生じるオイルの流動抵抗増の問題は、図4に示したように、オイル回収タンク17を設置する地下ピット14にこの地下ピット14室内を空調するピット用空調機22を配設し、このピット用空調機22によって地下ピット14室内を暖房することで一応解の解決はできるのであるが、これにより、オイル回収装置の稼動時における電力消費量の増加といった問題があった。
本発明は、オイル回収装置に有するオイル回収タンクを地上に設置できるようにしてエンジン試験室を容易かつ安価に設置できるようにし、また、オイル回収装置の稼動時の電力消費量を低減できるエンジン試験用オイル回収装置を提供できるようにした。
減圧手段を備えた密閉型のオイル回収タンクに一端が接続された回収管の他端を、開閉手段を介して試供体たるエンジンのオイルパンに接続し、前記減圧手段によってオイル回収タンク内を減圧せしめて、次いで前記開閉手段を開放して前記オイルパン内のオイルをオイル回収タンク内に吸引するようにした構成のものとしてある。
また前記オイル回収タンクに外部排出口を設けたものとしてある。
また前記開閉手段を自動弁から構成したものとしてある。
また前記減圧手段を真空ポンプから構成したものとしてある。
また前記真空ポンプを、前記オイル回収タンクに一端が接続された減圧管の他端に圧力検知手段および空気逆流防止手段を介在させて設けたものとしてある。
また前記空気逆流防止手段を、逆止弁または自動弁から構成したものとしてある。
本発明のエンジン試験用オイル回収装置によれば、エンジンのオイルパン内から使用済みのオイルをオイル回収タンク内に回収する際、先ずオイル回収タンク内を減圧し、このオイル回収タンク内の気圧をオイルパン内の気圧よりも低下させ、次いで回収管に配設した開閉手段を開放することにより、オイルパン内の大気圧に対し負圧になっているオイル回収タンク内へオイルパン内のオイルが吸引され回収されるので、従来のように、オイル回収タンクをエンジン試験室の地下ピットに設置し、エンジンのオイルパンとオイル回収タンクとの間に落差を設けることなくエンジンのオイルパン内からオイル回収タンク内に使用済みオイルを回収できる。
したがって本オイル回収装置は、気圧の差を利用することによって大気圧のオイルパン内から大気圧に対し負圧のオイル回収タンク内へオイルを吸引して回収するので、オイル回収タンクをエンジンのオイルパンの位置レベルより下方に設置する必要がなく、オイル回収タンクを地上に設置できる。
これにより、エンジン試験室の設置に際してオイル回収タンクを設置する地下ピットを建設する必要がなく、したがって地下に配管等の埋設物がある場所でも容易にエンジン試験室を設置でき、またエンジン試験室の設置が安価にできる。さらには、設置工事期間も短縮できる。
そして、オイル回収タンクを地上の建屋内外の好適な場所に設置できることから、従来の設置場所である周囲を壁に囲まれた地下ピットと比して、冬場でも冷気が溜まるようなことがないので、オイル回収タンクとこのオイル回収タンクに回収されたオイルが冷気によって極度に冷却されることもなく、したがって従来の地下ピットに設置していた時のように、暖房用の空調機を配設する必要もないため、オイル回収装置の稼動時における電力消費量を低減できる。
また、エンジンのオイルパン内の気圧に対しオイル回収タンク内の気圧を−0.1MPaの気圧差とした場合、この差を落差に換算すると約10mの落差となることから、従来の地下ピットにオイル回収タンクを設置し、数m上方の試験エンジンのオイルパンからオイル回収タンク内へオイルを流下させるのと比して、回収時間を短縮できる。またオイル回収用の配管径も小さくできるため経済的にも有利となる。さらには、オイル回収タンク内の気圧を適宜に制御することによってオイル回収タンクを試験エンジンよりも上方に設置することもでき、試験設備のコンパクト化もできる。
以下、本発明のエンジン試験用オイル回収装置を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るエンジン試験用オイル回収装置を示す構成図であり、その構成は、断熱材1aに囲まれた試験室1に設置された供試体たるエンジン2のオイルパン2aのオイルドレン口2bと地上に設置しているオイル回収タンク4との間に開閉手段6を配設した回収管5が接続され、またオイル回収タンク4にはオイル回収タンク4内の気圧を低下させる減圧手段7が設けられている。
さらにオイル回収タンク4に設けられた排出口4aにはポンプ9と自動弁10を配設した送油管8が接続され、オイル回収タンク4に回収したオイル3を、この排出口4aから送油管8を通過させてオイル温度調整装置(図示は省略)や主オイルタンク(図示は省略)、あるいはオイル3を抜き取ったエンジン2のオイルパン2aに戻せるようになっている(図示は省略)。
また、試験室1には試験室用空調機11が設けられており、この試験室用空調機11によって試験室1内の空気は適宜に温度調整される。11aは温度調整された空気の吹出口、11bは空気の吸入口である。12は床面である。
そして、エンジン2のオイルパン2a内の使用済みオイル3をオイル回収タンク4に回収する際、先ず、減圧手段7によってオイル回収タンク4内の気圧をエンジン2のオイルパン2a内の気圧よりも低下させ、オイル回収タンク4内が所定の気圧になった時、次いで回収管5に配設した開閉手段6を開放する。
この開閉手段6の開放によって、エンジン2オイルパン2a内の気圧に対し負圧になっているオイル回収タンク4内へオイルパン2a内のオイル3が吸引されてオイル回収タンク4内に回収される。
また、前述の減圧手段7の具体例としては、図2のように、オイル回収タンク4に一端を接続した減圧管7bの他端に真空ポンプ7aを配設し、この真空ポンプ7aによってオイル回収タンク4内を減圧してもよい。また減圧管7bにオイル回収タンク4内の圧力を検知するための圧力センサ7dと、オイル回収タンク4内が過負圧となった際に圧力調整するための安全弁7e、そして真空ポンプ7aからの空気の逆流を防止するための逆止弁7cを介して配設する。また、逆止弁7cは自動弁(図示は省略)を利用してもよい。
また、前述の開閉手段6の具体例としては、図3のように、自動弁6aから構成してもよい。
本発明に係るエンジン試験用オイル回収装置を示す構成図。 減圧手段の一構成例を示す構成図。 開閉手段の一例を示す構成図。 従来のエンジン試験用オイル回収装置を示す構成図。
符号の説明
1 試験室
1a 断熱材
2 エンジン
2a オイルパン
2b オイルドレン口
3 オイル
4 オイル回収タンク
4a 排出口
5 回収管
6 開閉手段
6a 自動弁
7 減圧手段
7a 真空ポンプ
7b 減圧管
7c 逆止弁
7d 圧力センサ
7e 安全弁
8 送油管
9 ポンプ
10 自動弁
11 試験室用空調機
11a 吹出口
11b 吸入口
12 床面

Claims (6)

  1. 減圧手段を備えた密閉型のオイル回収タンクに一端が接続された回収管の他端を、開閉手段を介して試供体たるエンジンのオイルパンに接続し、前記減圧手段によってオイル回収タンク内を減圧せしめて、次いで前記開閉手段を開放して前記オイルパン内のオイルをオイル回収タンク内に吸引するように構成してなるエンジン試験用オイル回収装置。
  2. 前記オイル回収タンクに外部排出口を設けてなる請求項1に記載のエンジン試験用オイル回収装置。
  3. 前記開閉手段を自動弁から構成してなる請求項1に記載のエンジン試験用オイル回収装置。
  4. 前記減圧手段を真空ポンプから構成してなる請求項1に記載のエンジン試験用オイル回収装置。
  5. 前記真空ポンプを、前記オイル回収タンクに一端が接続された減圧管の他端に圧力検知手段および空気逆流防止手段を介在させて設けてなる請求項4に記載のエンジン試験用オイル回収装置。
  6. 前記空気逆流防止手段を、逆止弁または自動弁から構成してなる請求項5に記載のエンジン試験用オイル回収装置。
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