JP2008006235A - 足元雨除け - Google Patents
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Abstract
【課題】 雨天時に出かける際、傘では防げない足元の雨濡れを防ぐ足元雨除けを提供する。
【解決手段】 防水性のビニール素材で靴下を少し膨らませた形状を有し、足挿入部には巾着紐を通したふちを設け、ふちは巾着紐により伸縮可能とし、足挿入部は開閉自在とする。ふちからつま先部までの途中部位にマジックテープを付したベルトを設け、更に下部にマジックテープ受けを付したベルトを設ける。ベルトとベルトの間のビニール素材は長めに形成し、マジックテープを留めることにより短縮可能とする。靴を履いたまま履けて、装着時には巾着紐によりふちを足に固定する。又、使用後は巾着紐によりふちを閉じてから専用の入れ物に入れて携帯できることを特徴とする足元雨除け。
【選択図】図1
【解決手段】 防水性のビニール素材で靴下を少し膨らませた形状を有し、足挿入部には巾着紐を通したふちを設け、ふちは巾着紐により伸縮可能とし、足挿入部は開閉自在とする。ふちからつま先部までの途中部位にマジックテープを付したベルトを設け、更に下部にマジックテープ受けを付したベルトを設ける。ベルトとベルトの間のビニール素材は長めに形成し、マジックテープを留めることにより短縮可能とする。靴を履いたまま履けて、装着時には巾着紐によりふちを足に固定する。又、使用後は巾着紐によりふちを閉じてから専用の入れ物に入れて携帯できることを特徴とする足元雨除け。
【選択図】図1
Description
本発明は、雨天時に出かける際、傘では防げない足元の雨濡れを防ぐ足元雨除けに関するものである。
従来、雨天時に出かける際、傘を使用しても足元の雨濡れは防げていなかった。
そのために、次のような問題点があった。
(イ)雨天時に傘を差して出かけても足元が濡れて気持ち悪かった。
(ロ)雨天時に足元の雨濡れを防ぐために長靴を履いて出かける場合、普段履いている靴を置いていくか、持参する必要があり煩わしかった。
本発明は、以上の問題点を解決しようとするものである。
(イ)雨天時に傘を差して出かけても足元が濡れて気持ち悪かった。
(ロ)雨天時に足元の雨濡れを防ぐために長靴を履いて出かける場合、普段履いている靴を置いていくか、持参する必要があり煩わしかった。
本発明は、以上の問題点を解決しようとするものである。
防水性のビニール素材で靴下を少し膨らませた形状を有し、足挿入部には巾着紐を通したふちを設け、ふちは巾着紐により伸縮可能とし、足挿入部は開閉自在とする。ふちからつま先部までの途中部位にマジックテープを付したベルトを設け、更に下部にマジックテープ受を付したベルトを設ける。ベルトとベルトの間のビニール素材は長めに形成し、マジックテープを留めることにより短縮可能とする。靴を履いたまま履けて、装着時には巾着紐によりふちを足に固定する。又、使用後は巾着紐によりふちを閉じてから専用の入れ物に入れて携帯できる。以上を特徴とする足元雨除けである。
本発明は、雨天時に傘だけでは防げなかった足元の雨濡れを防げる。また、ビニール素材で構成することにより折りたため重量も軽量化されるため携行を可能とし、外出時の突然の雨にも備えることが出来る。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)巾着紐(1a)を穴(1b)に通して成る円形状のふち(1)を靴下の形状を有したビニール素材(2)の上部に設ける。
(ロ)ふち(1)からつま先部までの途中部位にマジックテープ(3a)を付した円形状のベルト(3)を設け、さらに下部にマジックテープ受け(4a)を付した円形状のベルト(4)を設け、ベルト(3)とベルト(4)の間のビニール素材(2)は長めに形成する。
(ハ)ベルト(4)の下部のビニール素材(2)は靴とどうようの形状で構成する。
本発明は以上の構成よりなっている。
本発明を使用するときは、ふち(1)を巾着紐(1a)により広げ、足挿入部(5)に靴を履いたままで足(6)を挿入して履き、マジックテープ(3a)をはずし、ビニール素材を伸ばし、具合の良いところまで伸ばした後ふち(1)を巾着紐(1a)により足に固定し着用する。なお、使用後にはふち(1)を巾着紐(1a)により緩め開口し足(6)を出し、マジックテープを留め、ふち(1)を閉じた後、専用の入れ物に入れて携行する。
(イ)巾着紐(1a)を穴(1b)に通して成る円形状のふち(1)を靴下の形状を有したビニール素材(2)の上部に設ける。
(ロ)ふち(1)からつま先部までの途中部位にマジックテープ(3a)を付した円形状のベルト(3)を設け、さらに下部にマジックテープ受け(4a)を付した円形状のベルト(4)を設け、ベルト(3)とベルト(4)の間のビニール素材(2)は長めに形成する。
(ハ)ベルト(4)の下部のビニール素材(2)は靴とどうようの形状で構成する。
本発明は以上の構成よりなっている。
本発明を使用するときは、ふち(1)を巾着紐(1a)により広げ、足挿入部(5)に靴を履いたままで足(6)を挿入して履き、マジックテープ(3a)をはずし、ビニール素材を伸ばし、具合の良いところまで伸ばした後ふち(1)を巾着紐(1a)により足に固定し着用する。なお、使用後にはふち(1)を巾着紐(1a)により緩め開口し足(6)を出し、マジックテープを留め、ふち(1)を閉じた後、専用の入れ物に入れて携行する。
1 ふち
1a 巾着紐
1b 穴
2 ビニール素材
3 ベルト
3a マジックテープ
4 ベルト
4a マジックテープ受け
5 足挿入部
6 足
1a 巾着紐
1b 穴
2 ビニール素材
3 ベルト
3a マジックテープ
4 ベルト
4a マジックテープ受け
5 足挿入部
6 足
Claims (1)
- 防水性のビニール素材で靴下を少し膨らませた形状を有し、足挿入部には巾着紐を通したふちを設け、ふちは巾着紐により伸縮可能とし、足挿入部は開閉自在とし、ふちからつま先部までの途中部位にマジックテープを付したベルトを設け、更に下部にマジックテープ受を付したベルトを設け、ベルトとベルトの間のビニール素材は長めに形成し、マジックテープを留めることにより短縮可能とし、靴を履いたまま履けて、装着時には巾着紐によりふちを足に固定し、使用後は巾着紐によりふちを閉じてから専用の入れ物に入れて携帯できる事を特徴とする足元雨除け。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006201278A JP2008006235A (ja) | 2006-06-26 | 2006-06-26 | 足元雨除け |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006201278A JP2008006235A (ja) | 2006-06-26 | 2006-06-26 | 足元雨除け |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008006235A true JP2008006235A (ja) | 2008-01-17 |
Family
ID=39064961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006201278A Pending JP2008006235A (ja) | 2006-06-26 | 2006-06-26 | 足元雨除け |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008006235A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101045946B1 (ko) * | 2009-12-30 | 2011-07-04 | 곽영철 | 충전재가 내장된 발토시 |
KR101070265B1 (ko) | 2010-03-18 | 2011-10-06 | 곽정익 | 충전재가 내장된 발토시 |
WO2013156984A1 (pt) | 2012-04-20 | 2013-10-24 | Fiorima, S.A. | Meia com polaina integralmente formada |
-
2006
- 2006-06-26 JP JP2006201278A patent/JP2008006235A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101045946B1 (ko) * | 2009-12-30 | 2011-07-04 | 곽영철 | 충전재가 내장된 발토시 |
KR101070265B1 (ko) | 2010-03-18 | 2011-10-06 | 곽정익 | 충전재가 내장된 발토시 |
WO2013156984A1 (pt) | 2012-04-20 | 2013-10-24 | Fiorima, S.A. | Meia com polaina integralmente formada |
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