JP2008003931A - ソリューション提案支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの要望に応じた解決策を導き出してユーザに対して解決策を提示する。
【解決手段】複数の階層的に構成された課題ツリーを予め格納した課題DB100と、課題と解決策とを関連付けて管理している課題と解決策の対応DB102と、課題に対する解決策を算出する計算手段110とを備え、前記ソリューション提案支援システムは、課題DB内の複数の階層的に構成された課題ツリーからユーザに課題を選択させると共に、選択した課題に対してユーザにより重み付けポイントを付与させ、前記計算手段は、配分ルール105に従い課題の重み付けポイント及び前記課題と解決策の対応DBから解決策を算出して、関連する課題ツリーを解決策と共にユーザに提示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ソリューション提案支援システムに係り、特に、ユーザの選択した課題とその重み付け(ポイント付与)とから解決策を計算し、顧客に最適なソリューションを提案することを可能にしたソリューション提案支援システムに関する。
顧客に最適なソリューションを提案するためには、ユーザの選択した課題に関連する課題を検索する必要がある。情報検索に関する一般的な技術は、情報に付与された属性同士を関連付けていなかったため、1つの観点からしか、属性を使用した情報の検索を行うことができなかった。また、この技術は、属性同士を関連付けておらず、属性と情報との関係が並列で存在していたため、属性から情報を検索するための判断の絞込みが困難なものであった。このような問題を解決することを可能にした従来技術として、例えば、特許文献1等に記載された技術が知られている。この従来技術は、管理者側で事前に登録した1つ以上の属性階層ツリーに登録された属性を、ユーザ自身が選択し、選択した属性が属する属性階層ツリー上の属性を任意に検索条件として組み合わせることにより検索を実行し、その属性に結び付けられた情報を抽出するというものである。
特開2004−94634号公報
しかし、前述した従来技術は、ユーザの関心度合いや重要度の高低によって、情報の検索を行うことができるものではなく、ユーザの選択した課題に関連する課題を、ユーザの関心度合いや重要度の高低によって検索し、それぞれの度合いに応じた最適な解を導き出すような本発明に適用することが困難なものである。
本発明の目的は、前述したような点に鑑み、ユーザが関心のある課題を1または複数入力するだけで、それらの課題の関係を整理し、さらに、他の関連する課題を考慮した上で、ユーザが真に認識していたテーマの選択を支援し、その解決策を提示することができるソリューション提案支援システムを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、予め構成された課題ツリーの中から、ユーザが選択した課題に重み付けを付与し、ユーザ別に作成された課題ツリーと予め管理者により各課題に対応づけられた解決策ツリーで重み付けのポイント計算を行うことにより、ユーザ個別のニーズに応じた最適な解決策の組合せを提示することができるソリューション提案支援システムを提供することにある。
本発明によれば前記目的は、1または複数の課題を受け付け、その課題に対する解決策を提示するソリューション提案支援システムにおいて、複数の階層的に構成された課題ツリーを予め格納した課題データベースと、課題と解決策とを関連付けて管理している課題と解決策の対応データベースと、受け付けた課題に関連する課題を前記課題データベースから抽出して関連する課題の課題ツリーを作成する課題定義手段と、課題に対する解決策を算出する計算手段とを備え、前記ソリューション提案支援システムは、課題データベース内の複数の階層的に構成された課題ツリーからユーザに課題を選択させると共に、選択した課題に対してユーザにより重み付けポイントを付与させ、前記計算手段は、配分ルールに従い課題の重み付けポイントを用いて前記作成された関連する課題の課題ツリーに含まれる課題に対する重みを算出して、各課題に重み付けポイントを付与し、該課題の重み付けポイント及び前記課題と解決策の対応データベースから解決策を算出して、関連する課題ツリーを解決策と共にユーザに提示することにより達成される。
本発明によれば、製品の知識のない営業・SEの者でも、顧客のニーズに合った製品をすばやく提示することができる。また、本発明によれば、ユーザは、各人が実施した重み付けポイントに対応した解決策が具体的に提示されることによるベンダの見積りの妥当性の判断や、導入実績の把握を容易に行うことができる。
以下、本発明によるソリューション提案支援システムの実施形態を図面により詳細に説明する。なお、以下に説明する本発明の実施形態は、製品に関わる課題に対する解決策を提示するものとして説明する。
図1は本発明の一実施形態によるソリューション提案支援システムの構成を示すブロック図である。図1において、100は課題DB(データベース)、101はユーザ別課題DB、102はユーザ別解決策DB、103は製品情報DB、104は課題と解決策の対応DB、105は分配ルールDB、106は課題管理モジュール、107は課題定義モジュール、108は解決策表示モジュール、109は解決策管理モジュール、110はポイント計算モジュール、111はユーザインタフェース、112はソリューション提案支援システム、113は外部利用者の情報端末群、114は社内端末である。
本発明の実施形態によるソリューション提案システム112は、後述する各種のDBである課題DB100、ユーザ別課題DB101、ユーザ別解決策DB102、製品情報DB103、課題と解決策の対応DB104、分配ルールDB105と、各種の処理モジュールである課題管理モジュール106、課題定義モジュール107、解決策表示モジュール108、解決策管理モジュール109、ポイント計算モジュール110と、ユーザインタフェース111とを備えて構成されている。そして、ソリューション提案支援システム112には、社内端末114の外、外部利用者の情報端末群113のPC、PDA、携帯電話等が社内ネットワーク、インターネット等の公衆通信網から接続することができる。
前述したように構成されるソリューション提案システム112は、CPU、主メモリ、HDD等の記憶装置を備えたサーバコンピュータ等のよく知られている情報処理装置内に構築されている。そして、前述の各種の処理モジュール106〜110は、プログラムとしてHDD等の記憶装置内に格納され、主メモリにロードされて、OSの制御下でCPUにより実行されることにより、各モジュールとしての機能を実現している。また、前述の各種のDB100〜105は、HDD等の記憶装置内に格納されている。
前述において、課題管理モジュール106は、課題DB100に格納された課題群を管理しており、必要な場合に情報の追加・編集・削除等の課題DB100の更新を行う。
課題定義モジュール107は、課題DB100からユーザが選択した課題を取り出し、ユーザに応じた課題ツリーを作成し、そのツリーをユーザ別課題DB101に格納する。
解決策管理モジュール109は、製品情報DB103に格納された製品情報群と、課題と解決策の対応DB104を管理しており、必要な場合には、情報の追加・編集・削除等の解決策の対応DB104の更新を行う。
解決策表示モジュール108は、製品情報DB103からユーザ別の解決策ツリーを作成し、そのツリーをユーザ別解決策DB102に格納する。
ポイント計算モジュール110は、配分ルールDB105の情報を用いて、ユーザ別課題DB101に格納されたユーザ毎の課題と重み付けポイントとをもとに下位階層への配分計算を行い、さらに、課題に対応付けられた解決策のポイント計算を行う。
図2は課題DB100のテーブル構造を示す図である。課題DB100のテーブルは、格納されている課題を分類するための課題分類名202を持つ課題管理テーブル201と、分類コード毎に課題を識別するための課題属性ID204、課題名称205、その課題の上位課題を識別するための課題親属性ID206を持つ課題定義情報テーブル203とにより構成されている。
図3は図2に示す課題管理テーブル201と課題定義情報テーブル203との具体的な構成例を示す図である。
課題管理テーブル201の具体的なイメージは、図3(a)に示すように、課題の分類コードとそのコードに対応する課題の分類名とを1つのレコードとして管理するテーブルである。図3(a)に示す例では、分類コードA、B、C、…に、業種共通、産業、公共、…等の分類名が対応付けられている。
課題定義情報テーブル203の具体的なイメージは、図3(b)に示すように、分類コード、課題属性ID、課題、課題親属性IDを1つのレコードとして管理するテーブルである。図3(b)に示す例において、1つのレコードの課題が他のレコードの課題と親子関係にある場合、子となる課題のレコードの課題親属性IDには、その親のレコードの課題属性IDが記述される。例えば、2行目に示すレコードの課題「情報漏洩の防止」の上位の課題としての親の課題として1行目に示すレコードの課題「セキュリティの強化」があり、2行目に示すレコードの課題親属性IDには、1行目に示すレコードの課題属性IDが記述される。また、課題親属性IDに記述される「0」は、そのレコードの課題が最上位のもので、親となる課題がないことを示している。このような課題定義情報テーブル203の構成から判るように、課題DB100は、複数の階層的に構成された課題ツリーにより構成されている。
図4は課題と解決策の対応DB104のテーブル構造を示す図である。課題と解決策の対応DB104を構成する課題と解決策の関連付けテーブル401は、課題属性ID402と、その課題を解決するための解決策名称403、解決策要素A’404、解決策要素B’405、解策要素C’406とから構成されている。
図5は図4に示す課題と解決策の関連付けテーブル401の具体的な構成例を示す図である。課題と解決策の関連付けテーブル401の具体的なイメージは、図4により説明したような課題属性ID、解決策名称、解決策要素A’〜C’を1つのレコードとして管理するテーブルである。
図6は製品情報DB103のテーブル構造を示す図である。製品情報DB103は、製品管理テーブル601と製品定義情報テーブル604と製品詳細情報テーブル608とにり構成されている。そして、製品管理テーブル601は、格納されている課題を分類するための製品分類コード602、製品分類名603から構成され、また、製品定義情報テーブル604は、製品分類コード602で関連付けられた製品分類コード605、製品を識別するために必要な製品属性ID606、その課題の上位課題を識別するための製品親属性ID607により構成されている。製品詳細情報テーブル608は、製品属性ID606で関連付けられた製品属性ID609、ユーザに解決策の詳細情報を表示するための製品名610、価格611、製品説明612、問合せ先613、導入事例614により構成されている。
図7は図6に示す製品管理テーブル601、製品定義情報テーブル604、製品詳細情報テーブル608の具体的な構成例を示す図である。
製品管理テーブル601の具体的なイメージは、図7(a)に示すように、製品分類コードと製品分類名とを1つのレコードとして管理するテーブルであり、図示例では、製品分類コードA”、B”、C”のそれぞれが、ハードウェア、ソフトウェア、コンサルティングの製品分類名に対応付けられている。
製品定義情報テーブル604の具体的なイメージは、図7(b)に示すように、製品分類コードと製品属性IDと製品親属性IDとを1つのレコードとして管理するテーブルである。このテーブルにおける製品親属性IDの意味は、図3(b)で説明した課題親属性IDの場合と同様である。
製品詳細情報テーブル608の具体的なイメージは、図7(c)に示すように、製品分類コード、製品属性ID、製品名、価格等を1つのレコードとして管理するテーブルである。
図8は配分ルールDB105のテーブル構造を示す図である。配分ルールテーブル801には、ユーザが行った重み付けポイントを配分するための配分ルール802が項番と対応付けられて格納されている。
図9は図8に示す配分ルールテーブル801の具体的な構成例を示す図である。図8の配分ルールテーブル801の具体的なイメージは、項番毎に、分配ルールとして、1/n、加算等のルールを記述して管理するテーブルである。
図10はユーザ別課題DB101のテーブル構造を示す図である。ユーザ別課題テーブル1001は、ユーザ別に作成された課題ツリーを格納するテーブルであり、課題を選択したユーザ名1002と、その課題が選択された日時1003と、課題の分類コード1004と、課題を識別するための課題属性ID1005と、課題名称1006と、その課題の上位課題を識別するための課題親属性ID1007と、ユーザが選択した課題に対して行った重み付けポイントである重みX1008と、ポイント計算モジュール110に従って計算されたポイントである重みY1009、重みZ1010とから構成される。
図11は図10に示すユーザ別課題管理テーブル1001の具体的な構成例を示す図である。ユーザ別課題管理テーブル1001の具体的なイメージは、図10により説明した各項目をユーザ毎に1つのレコードとして管理するテーブルである。このテーブルにおける課題親属性IDの意味は、図3(b)で説明した課題親属性IDの場合と同様である。
図12はユーザ別解決策DB102のテーブル構造を示す図である。ユーザ別解決策テーブル1201は、ユーザ別に作成された解決策ツリーを格納するテーブルであり、製品を選択したユーザ名1202と、その製品が選択された日時1203と、製品の分類コード1204と、製品を識別するための製品属性ID1205と、製品名称1206と、その製品の上位製品を識別するための製品親属性ID1207と、ポイント計算モジュール110に従って計算されたポイントである重みX’1208、重みY’1209、重みZ’1210とから構成される。
図13は図12に示すユーザ別解決策テーブル1201の具体的な構成例を示す図である。ユーザ別解決策テーブル1201の具体的なイメージは、図12により説明した各項目をユーザ毎に1つのレコードとして管理するテーブルである。このテーブルにおける製品親属性IDの意味は、図3(b)で説明した課題親属性IDの場合と同様である。
図14はユーザ別の課題ツリーを作成する処理動作を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。
(1)ユーザが課題ツリーを作成するために、外部利用者の情報端末群113の1つまたは社内端末114から本発明の実施形態によるソリューション提案支援システムを起動すると、課題管理モジュール106が処理を開始し、保持している課題の一覧を課題DB100より読み込んでユーザに提示する。ユーザは、端末が持つ図示しない入力手段から提示された課題を選択入力する。課題は1つでも複数入力でもよい(ステップ1401)。
(2)課題が入力されると、課題管理モジュール106は、課題定義情報テーブル203から入力された対象と同じ課題の項目情報にユーザ名、実行日時、重みX、Y、Zの項目が追加されたユーザ別課題管理テーブルを新たに作成する。また、ユーザは、選択した課題に対し、ユーザの関心度合い、重要度によって重み付けを実施する。具体的には、課題管理モジュール106は、重要度に応じたユーザからの重み付け数値をポイントとして受け付ける。説明している例では、数値の下限を0とし、その数値が大きい程、関心度合い、重要度を高いとするが、上下限を設定した段階的な評価(例えば1〜5)とする等、ポイントの形式に制約はない。こうして受け付けた重み付けポイントは、ユーザ別課題管理テーブル1001の重みX1008に格納される(ステップ1402)。
(3)以下に説明する全ての処理を全ての課題に対して実施することを設定すると共に、ユーザが選択した課題について、上位層の課題がなくなるまで処理を行うことを設定する(ステップ1403、1404)。
(4)ステップ1402の処理でユーザにより選択されて特定された課題について、ユーザが選択した課題に課題親属性ID206があるか否かを検索し、課題親属性IDが存在する場合、その課題親属性IDと同じ値を課題属性IDの値として有する項目を課題定義情報テーブルから取得する。この処理を、選択した課題の課題親属性ID206と同じ課題属性値を持つ課題がなくなるまで繰り返す。このようにして、ユーザが選択した課題の上位にある課題ツリーを作成する。取得した課題属性は、ユーザが課題の選択・入力時に作成されたユーザ別課題DB101に格納される。このとき、課題定義情報テーブルから得られる情報の他の欄、例えば、「重み」の欄等は空白でよい(ステップ1405、1406)。
(5)次に、ユーザが選択した課題について、下位層の課題がなくなるまで処理を行うことを設定する(ステップ1407)。
(6)そして、ユーザにより選択された課題の下位層の課題ツリーを作成する。そのための検索は、ユーザが選択した課題の課題属性IDを、課題親属性ID206に持つ課題があるか否かを判断することにより行う。この検索で、ユーザが選択した課題の課題属性IDを、課題親属性IDに持つ課題が存在する場合、その課題属性IDの値として有する項目を課題定義情報テーブルから取得する。この処理を、ユーザが選択した課題の課題属性ID204を、課題親属性ID206に持つ課題がなくなるまで繰り返す。このようにして、ユーザが選択した課題の下位にある課題ツリーを作成する。作成したツリーは、ユーザ別課題DB101に格納される。このとき、課題定義情報テーブルから得られる情報の他の欄、例えば、「重み」欄等は空白でよい(ステップ408、409)。
図15は図14に示すフローによる処理が終了し、ユーザ別の課題ツリーが完成したときの具体的な課題ツリーのイメージを示す図である。
図15(a)に示す例は、ユーザにより選択された課題が図11に示すユーザ別課題管理テーブルの「セキュリティの強化」であった場合の例である。この例では、「セキュリティの強化」のレコードの課題親属性IDが0となっていて、最上位の課題であるため、上位層の課題ツリーの作成は行われず、下位層の課題ツリーだけが作成される。すなわち、この課題の課題属性IDを、課題親属性ID206に持つ課題が他にあるか否かを、図11から検索すると、「情報漏洩の防止」、「社外からの不正アクセス対策」の課題があることが判る。さらに、「情報漏洩の防止」の課題について、この課題の課題属性IDを、課題親属性ID206に持つ課題が他にあるか否かを、図11から検索すると、「PCの外部持出し時の情報漏洩防止」の課題があることが判る。図15(a)に示す例では、図11には示していないが、「情報漏洩の防止」の下位の課題として、「機器の盗難防止」、「NWセキュリティポリシーの構築」の課題が検索され、また、「社外からの不正アクセス対策」の下位の課題として、「NWセキュリティポリシーの構築」の課題が検索されたものとして、課題ツリーを示している。
図15(b)に示す例は、ユーザにより選択された課題が図11に示すユーザ別課題管理テーブルの「在庫の削減」であった場合の例である。この例では、図11には示していないが、上位層の課題として、「コストの削減」の課題が検索され、下位層の課題として、図11から「リードタイムの短縮」の課題が検索されると共に、図11には示していない「拠点の統合」、「在庫基準の適正化」の課題が検索されたものとして、課題ツリーを示している。
図16はユーザが選択した課題に対して行った重み付けポイントを用いて課題ツリー内の各課題のポイントを計算する方法を説明する図である。
重み付けポイントの計算を行うためのデータ列の例を図16(a)に示しており、データ格納領域K1601には課題属性ID、X1602にはユーザが行った重み付けポイント、Y1603には配分ルールDB105に従い計算されたポイント、Z1604にはXとYとを加算したポイント(課題が持っているポイント)が格納される。ここでは、初期値として0ポイントがセットされており、最上位層の課題から順番に重み付けのポイント計算を行っていく。
図16(b)に示す例では、図15(a)により説明した例に対応するもので、ユーザが課題IDとしてK100101(1605)を持つ最上位の課題を選択して、この課題に対して60ポイントを領域X(1606)に与えている。この課題の領域Y1607には初期値0が格納され、領域Z1608にはXとYとを加算した60ポイントが格納される。
課題IDとしてK100101を持つ課題の下位層の課題として選択された課題IDとしてK100205(1609)を持つ課題の領域Y1611には上位層の課題が持つポイントである60ポイントを分配ルール(この場合、図9により説明した1/nルールを用い、課題IDとしてK100101を持つ課題の下位層の課題が2つであるので、1/2)に従って30ポイントが格納され、領域Z1612には、同様に、XとYとを加算した30ポイントが格納される。課題IDとしてK100101を持つ課題の下位層の課題として選択された課題IDとしてK100210を持つ課題に対しても同様なポイントが与えられることになる。
課題IDとしてK100205を持つ課題の下位層の課題として選択された課題IDとしてK100310(1613)を持つ課題にユーザが10ポイントを与えたとすると、領域X1614に10ポイントが格納される。また、この課題の領域Y1615には上位層の課題が持つポイントである30ポイントを分配ルール(この場合も、図9により説明した1/nルールを用い、課題IDとしてK100205を持つ課題の下位層の課題が3つであるので、1/3)に従って10ポイントが格納され、領域Z1615には、XとYとを加算した20ポイントが格納される。
課題IDとしてK100205を持つ課題の下位層の他の課題として選択された課題IDとしてK100311、K100312を持つ2つの課題に対してはユーザによるポイントの付与が行われていないとしているので、領域X1618、1622には0ポイントが格納され、領域Y1619、1623及び領域Z1620、1624には、同様な計算の結果、それぞれ10ポイント格納される。
課題IDとしてK100210を持つ課題の下位層の課題として選択された課題は、課題IDとしてK100312を持つ1つだけであるので、K100210を持つ課題と同様なポイントが与えられることになる。
図16(c)に示す例は、図15(b)により説明した例に対応するものであり、ここでは、計算方法の説明を省略するが、前述したと同様な方法により計算が行われて、図示のようになる。
前述で説明したような計算を行うことにより、課題ツリーの最下位層の課題のポイントを導き出すことができる。
図17はユーザが課題に対して行った重み付けポイントからユーザの関心度合い・重要度に応じた解決策を導き出すための計算方法を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。
(1)まず、後述するステップ1705までの全ての処理を全ての課題に対して実施することを設定すると共に、ユーザが選択した課題について、下位層の課題がなくなるまで処理を行うことを設定する(ステップ1701、1702)。
(2)ユーザが作成しユーザ別課題ツリーの最上位層にある課題の領域X内のポイントと領域Y内のポイントとを加算したポイントを領域Zに格納に格納し、これをユーザ別課題DB101に格納して、次に、下位層にN個の課題があるか否かを判定する(ステップ1703、1704)。
(3)ステップ1704の判定で、下位層にN個の課題があった場合、配分ルールDB105の配分ルールに従って計算を行い、上位層の領域Z内のポイントを配分したポイントを、下位層の課題の領域Yに格納し、これをユーザ別課題DB101に格納する。この処理は、下位層の課題がなくなるまで繰り返し行われる(ステップ1705)。
(4)ステップ1704の判定で、下位層に課題がなかった場合、ステップ1701からの処理に戻って、全ての課題に対する処理が行われるまで繰り返す。前述までの処理により、図16により説明した課題ツリー内の各課題のポイントを計算することができたことになる。
(5)次に、最下位層の課題に付与されたポイントを、課題に対応づけられた解決策要素のポイントに配分するための計算のために、全ての解決策を処理するまで繰り返すことを設定する(ステップ1707)。
(6)その後、最下位層の課題属性IDに対応した解決策を図4により説明した課題と解決策の対応DB104から取得し、前述までの処理で算出した最下位層の課題の領域Zに格納されたポイントを、解決策を構成する各解決策要素(A’、B’、C’)に付加して、それを課題と解決策の対応DB104に格納する(ステップ1708、1709)。
(7)前述の処理をステップ1707の設定に従って解決策がなくなるまで繰り返し、各解決策要素のポイントを合算する(ステップ1710)。
(9)次に、ユーザ別に作成された解決策ツリー内で、各解決策要素に配分されたポイントから、他の解決策に付与されるポイントを計算するため、ユーザ別解決策ツリーの作成を行う。なお、この処理の詳細については、図18に示すフローにより後述する(ステップ1711)。
(10)そして、ステップ1709、1710の処理で算出された解決策ポイントの合算結果を図12、図13により説明したユーザ別解決策DB102の重みX’に格納する(ステップ1712)。
(11)その後、後述するステップ1717までの全ての処理を全ての解決策要素に対して実施することを設定すると共に、下位層の課題がなくなるまで処理を行うことを設定する(ステップ1713、1714)。
(12)そして、作成されたユーザ別解決策ツリーの最上位層にある解決策の重み付けのポイントX’とY’とを足した重みをポイントZ’としてユーザ別解決策DBに格納し、その後、下位層にN個の課題があるか否かを判定する(ステップ1715、1716)。
(13)ステップ1716の判定で、下位層にN個の課題があった場合、配分ルールDB105の配分ルールに従って計算を行い、上位層の重み付けのポイントZ’を配分したポイントを、下位層の重み付けポイントY’に格納して、ユーザ別課題DB101を更新する(ステップ1717)。
(14)前述の処理をステップ1714の設定に従って下位層に課題がなくなるまで繰り返し、また、ステップ1716の判定で、下位層に課題がなかった場合、ステップ1713の設定に従って、全ての解決策要素に対する処理が終了するまで繰り返す。
図18は図17に示すフローにおけるステップ1711でのユーザ別解決策ツリーの作成の処理動作の詳細を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。
(1)ここでの処理が開始されると、まず、図17のステップ1708、1709の処理で作成したポイントが付与された解決策要素を検索する(ステップ1801)。
(2)以下に説明する処理を行うことにより、検索結果により得た全ての解決策を処理するまで処理を繰り返すことを設定すると共に、解決策の上位層の解決策がなくなるまで処理を行うことを設定する(ステップ1802、1803)。
(3)次に、ポイントが付与された解決策要素の製品親属性IDを検索する処理を順次上位層に遡って検索することにより、ポイントが付与された解決策要素の上位にある解決策ツリーを作成し、これをユーザ別解決策DB102に格納する(ステップ1804、1805)。
(4)上位ツリーの作成終了後、解決策の下位層の解決策がなくなるまで処理を行うことを設定する(ステップ1806)。
(5)導出された解決策要素の製品属性IDを製品親属性に持つ解決策要素を検索する処理を順次下位層に向けて検索することにより、ポイントが付与された解決策要素の下位にある解決策ツリーを作成し、これをユーザ別解決策DB102に格納する(ステップ1807、1808)。
(6)前述したポイントが付与された解決策要素の上位にある解決策ツリーの作成及びポイントが付与された解決策要素の下位にある解決策ツリーの作成処理を、ステップ1802での設定に従って全て解決策要素を処理するまで繰り返す。
図19は解決策を構成する各解決策要素A’、B’、C’のポイントを合算した結果のイメージを示す図である。このイメージは、図17により説明したフローのステップ1710の処理の結果として得ることができるものであり、各解決策要素A’、B’、C’は、図19(a)〜図19(c)に示すように、それぞれ複数の解決策要素を持ち、これらの解決策要素毎にポイントが算出されて対応付けられている。
図20はユーザ別解決策DB内で、配分ルールDB105の配分ルールを用いてポイント計算を行った際のイメージを示す図である。このイメージは、図17により説明したフローのステップ1714〜ステップ1717の処理の結果として得ることができるものであり、図16により説明したと同様な方法でポイント計算を行った場合の例である。この例では、関連する複数の階層の製品毎に前述したX’、Y’、Z’の各ポイントが計算されている。
図21はユーザが選択した課題に関連する課題ツリーを表示する画面イメージを示す図である。この表示画面例には、ユーザ別の課題ツリー構造が表示される。その内容は、図15により説明したものと基本的に同一であり、図14により説明したフローにより作成されたものである。なお、図21に示している2102、2103、2104は、ユーザが任意に選択した課題である。
図22は選択した課題に対する解決策をポイントと共に表示した画面イメージを示す図である。
図22に解決策の表示として示すように、この画面例には、ユーザが選択した課題に対する重み付けポイントの計算によって導き出された解決策群が表示される。そして、図22(a−1)に示す例は、図21に示すPC外部持出し時の情報漏洩防止という課題に対する解決策群であり、図22(a−2)に示す例は、図21に示すNWセキュリティポリシーの構築という課題に対する解決策群であり、また、図22(a−3)に示す例は、図21に示す調達リードタイムの短縮という課題に対する解決策群である。これらの解決策群に含まれる各解決策には、計算された結果としてそれぞれにポイントが表示されると共に、各群内にの解決策に順位が付与され表示される。
図22(a−1)〜図22(a−3)に示すような解決策の結果を得ることができたユーザが、解決策のチェックボックスにチェックを入れると、図22(b)に示すように、その製品の詳細情報が表示される。
前述した本発明の実施形態での各処理は、プログラムにより構成し、本発明が備えるCPUに実行させることができ、また、それらのプログラムは、FD、CDROM、DVD等の記録媒体に格納して提供することができ、また、ネットワークを介してディジタル情報により提供することができる。
前述した本発明の実施形態によれば、ユーザが選択する任意の課題に対する解決策が予め対応付けられているため、製品の知識のない営業やSEの者でも、顧客のニーズに合った製品をすばやく提示することが可能となり、また、ユーザには、各人が実施した重み付けポイントに対応した解決策が具体的に提示されることになるので、ユーザは、ベンダの見積りの妥当性の判断や、導入実績の把握を容易に行うことができるようになる。
本発明の一実施形態によるソリューション提案支援システムの構成を示すブロック図である。 課題DBのテーブル構造を示す図である。 図2に示す課題管理テーブルと課題定義情報テーブルとの具体的な構成例を示す図である。 課題と解決策の対応DBのテーブル構造を示す図である。 図4に示す課題と解決策の関連付けテーブルの具体的な構成例を示す図である。 製品情報DBのテーブル構造を示す図である。 図6に示す製品管理テーブル、製品定義情報テーブル、製品詳細情報テーブルの具体的な構成例を示す図である。 配分ルールDBのテーブル構造を示す図である。 図8に示す配分ルールテーブルの具体的な構成例を示す図である。 ユーザ別課題DBのテーブル構造を示す図である。 図10に示すユーザ別課題管理テーブルの具体的な構成例を示す図である。 ユーザ別解決策DBのテーブル構造を示す図である。 図12に示すユーザ別解決策テーブルの具体的な構成例を示す図である。 ユーザ別の課題ツリーを作成する処理動作を説明するフローチャートである。 図14に示すフローによる処理が終了し、ユーザ別の課題ツリーが完成したときの具体的な課題ツリーのイメージを示す図である。 ユーザが選択した課題に対して行った重み付けポイントを用いて課題ツリー内の各課題のポイントを計算する方法を説明する図である。 ユーザが課題に対して行った重み付けポイントからユーザの関心度合い・重要度に応じた解決策を導き出すための計算方法を説明するフローチャートである。 図17に示すフローにおけるステップ1711でのユーザ別解決策ツリーの作成の処理動作の詳細を説明するフローチャートである。 解決策を構成する各解決策要素A’、B’、C’のポイントを合算した結果のイメージを示す図である。 ユーザ別解決策DB内で、配分ルールDBの配分ルールを用いてポイント計算を行った際のイメージを示す図である。 ユーザが選択した課題に関連する課題ツリーを表示する画面イメージを示す図である。 選択した課題に対する解決策をポイントと共に表示した画面イメージを示す図である。
符号の説明
100 課題DB(データベース)
101 ユーザ別課題DB
102 ユーザ別解決策DB
103 製品情報DB
104 課題と解決策の対応DB
105 分配ルールDB
106 課題管理モジュール
107 課題定義モジュール
108 解決策表示モジュール
109 解決策管理モジュール
110 ポイント計算モジュール
111 ユーザインタフェース
112 ソリューション提案支援システム
113 外部利用者の情報端末群
114 社内端末

Claims (5)

  1. 1または複数の課題を受け付け、その課題に対する解決策を提示するソリューション提案支援システムにおいて、複数の階層的に構成された課題ツリーを予め格納した課題データベースと、課題と解決策とを関連付けて管理している課題と解決策の対応データベースと、課題に対する解決策を算出する計算手段とを備え、前記ソリューション提案支援システムは、課題データベース内の複数の階層的に構成された課題ツリーからユーザに課題を選択させると共に、選択した課題に対してユーザにより重み付けポイントを付与させ、前記計算手段は、配分ルールに従い課題の重み付けポイント及び前記課題と解決策の対応データベースから解決策を算出して、関連する課題ツリーを解決策と共にユーザに提示することを特徴とするソリューション提案支援システム。
  2. 1または複数の課題を受け付け、その課題に対する解決策を提示するソリューション提案支援システムにおいて、複数の階層的に構成された課題ツリーを予め格納した課題データベースと、課題と解決策とを関連付けて管理している課題と解決策の対応データベースと、受け付けた課題に関連する課題を前記課題データベースから抽出して関連する課題の課題ツリーを作成する課題定義手段と、課題に対する解決策を算出する計算手段とを備え、前記ソリューション提案支援システムは、課題データベース内の複数の階層的に構成された課題ツリーからユーザに課題を選択させると共に、選択した課題に対してユーザにより重み付けポイントを付与させ、前記計算手段は、配分ルールに従い課題の重み付けポイントを用いて前記作成された関連する課題の課題ツリーに含まれる課題に対する重みを算出して、各課題に重み付けポイントを付与し、該課題の重み付けポイント及び前記課題と解決策の対応データベースから解決策を算出して、関連する課題ツリーを解決策と共にユーザに提示することを特徴とするソリューション提案支援システム。
  3. 前記ユーザに付与させる課題に対して重み付けポイントは、ユーザの関心度合いや重要度に応じた重み付けポイントであることを特徴とする請求項1または2記載のソリューション提案支援システム。
  4. 前記課題と解決策の対応データベースには、1つの課題に対する解決策として、複数の解決策要素が格納されていることを特徴とする請求項1または2記載のソリューション提案支援システム。
  5. 前記課題は、製品に関連する課題であり、前記課題に対して行った重み付けポイントからの算出結果をもとに、製品の情報に対しても重み付けポイントの算出を行うことを特徴とする請求項2記載のソリューション提案支援システム。
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