JP2008002667A - 移動方法および移動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】移動体の位置決めを高精度で安価に行う。
【解決手段】移動装置(10)が、案内部(14)を備えた移動装置本体(11)と、該移動装置本体に配置されたボールネジユニット(20)と、該ボールネジユニットを駆動する駆動手段(12)と、前記ボールネジユニットのナット(22)に連結されていて前記ボールネジユニットのネジ(21)に沿って前記案内部に案内されつつ移動する移動体(25)と、該移動体に固定された振動手段(31、32)とを具備する。本発明においては、前記ボールネジユニットによって前記移動体を前記ネジに沿った所望位置に位置決めするときに、前記振動手段を交互に通電して前記振動体を振動させる。前記振動手段(31、32)は圧電素子であるのが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、ワークを移動させる移動方法およびそのような方法を実施する移動装置に関する。
ボールネジユニットを備えた送り機構は広範囲に使用されている。例えば特許文献1にはボールネジユニットが組込まれた一軸テーブル送り装置が開示されている。この装置においては、ボールネジユニットのナットに連結されていてテーブルと一体的な移動体がボールネジユニットのネジに沿って移動するようになっている。
特開2005−321106号公報
特許文献1に開示されるようなボールネジユニットが組込まれた装置においては、移動体が静止状態から移動開始するまでの間に作用する摩擦は静止摩擦であり、移動開始後に作用する摩擦は動摩擦である。そして、一般的に、静止摩擦係数は動摩擦係数よりも大きい。従って、移動体を移動させる際の摩擦抵抗も静止状態から移動終了までの間に大幅に変動することになる。このため、移動体を高精度で位置決めするのが困難になるという問題が存在していた。
このような問題を解決するために、大径のネジ、移動抵抗が変化しない静圧軸受またはリニアモータを採用することが考えられる。しかしながら、これらはいずれも高価であるので、無闇に採用できない場合も少なくない。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、移動体の位置決めを高精度で行うことのできる移動方法およびそのような方法を実施する移動装置を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために1番目の発明によれば、案内部を備えた移動装置本体と、該移動装置本体に配置されたボールネジユニットと、該ボールネジユニットを駆動する駆動手段と、前記ボールネジユニットのナットに連結されていて前記ボールネジユニットのネジに沿って前記案内部に案内されつつ移動する移動体と、前記ネジの軸方向において前記移動体の両側に固定された振動手段とを具備し、前記振動手段を交互に通電して前記移動体を振動させた状態で、前記ボールネジユニットによって前記移動体を前記ネジに沿った所望位置まで移動させるようにした、移動装置が提供される。
すなわち1番目の発明においては、振動手段を交互に通電することによって、移動体が振動し、それにより、摩擦を動摩擦にした状態で移動体を移動させられる。このため、移動体の移動時には摩擦抵抗がほとんど変動しない。その結果、移動体の位置決めを安定して高精度で行うことができる。また、1番目の発明においては、高価な大径のネジなどを使用する必要性も排除でき、安価な移動装置を提供できる。
2番目の発明によれば、1番目の発明において、前記振動手段は圧電素子である。
すなわち2番目の発明においては、比較的簡易かつ安価な構成で振動手段を形成することができる。
3番目の発明によれば、1番目または2番目の発明において、前記ボールネジユニットを停止させているときに、前記移動体の両側に設けられた前記振動手段のうちの一方を通電することによって前記移動体を前記ネジに沿って一方向に移動させるようにした。
すなわち3番目の発明においては、ボールネジユニットを使用することなしに、一方の振動手段の通電のみによって移動体をわずかに移動させられ、それにより、移動体の位置を微調整することができる。
4番目の発明によれば、案内部を備えた移動装置本体と、該移動装置本体に配置されたボールネジユニットと、該ボールネジユニットを駆動する駆動手段と、前記ボールネジユニットのナットに連結されていて前記ボールネジユニットのネジに沿って前記案内部に案内されつつ移動する移動体と、を具備する移動装置の前記移動体を移動させる移動方法において、前記ネジの軸方向において前記移動体の両側に固定された振動手段を交互に通電して前記移動体を振動させ、前記ボールネジユニットによって前記移動体を前記ネジに沿った所望位置まで移動させる、移動方法が提供される。
すなわち4番目の発明においては、振動手段を交互に通電することによって、移動体が振動し、それにより、摩擦を動摩擦にした状態で移動体を移動させられる。このため、移動体の移動時には摩擦抵抗がほとんど変動しない。その結果、移動体の位置決めを安定して高精度で行うことができる。また、5番目の発明においては、高価な大径のネジなどを使用する必要性も排除できる。
5番目の発明によれば、4番目の発明において、さらに、前記振動手段のうちの一方を通電し、それにより、前記移動体を前記ネジに沿って一方向に移動させるようにした。
すなわち5番目の発明においては、一方の振動手段の通電のみによって移動体をわずかに移動させられ、それにより、移動体の位置を微調整することができる。
6番目の発明によれば、5番目の発明において、通電される前記振動手段のうちの一方は、前記移動体の初期位置および前記所望位置の間の距離と前記移動体の実際の移動距離との間の差の正負符号に基づいて定められる。
すなわち6番目の発明においては、通電すべき一方の振動体を正確に定めることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下の図面において同一の部材には同一の参照符号が付けられている。理解を容易にするために、これら図面は縮尺を適宜変更している。
図1は本発明に基づく移動装置の長手方向断面図である。図1に示されるように、本発明に基づく移動装置10は、装置本体11の長手方向に配置されたネジ21を含んでいる。図示されるように、ネジ21の一端は軸受17aを介して装置本体11の端部11aに支持されている。ネジ21の他端は他の軸受17bを介して支持されていて装置本体11の他の端部11bから突出している。
装置本体11の他の端部11bには、駆動部、例えばアクチュエータ12が設けられている。図示されるように、連結部15によってアクチュエータ12の出力軸とネジ21の他端とが連結されている。これにより、アクチュエータ12が駆動されると、ネジ21は回転するようになる。
装置本体11においては、ネジ21にナット22がネジ21の軸方向に移動可能に螺合されている。ナット22には移動体25が連結されていてナット22と一体的に移動するようになっている。これらナット22およびネジ21はいわゆるボールネジユニット20を構成している。
図2は図1の線A−Aに沿ってみた断面図である。図2に示されるように、装置本体11には長手方向に延びるチャネル16が形成されている。チャネル16の幅および深さは、移動体25の幅および高さよりも大きく、従って、移動体25はこのチャネル16に沿って移動することができる。
図2に示されるように、チャネル16の側壁を形成する装置本体11の側壁18a、18bのそれぞれの上端から、支持案内部14が互いに離間する方向に突出している。これら支持案内部14は装置本体11の長手方向に沿って延びている。また、これら支持案内部14のそれぞれの上面13は互いに同一平面として形成されている。
図1および図2から分かるように、テーブル40が装置本体11の上面13上に配置されている。テーブル40の両側部のそれぞれは略U字形状に形成されており、これらU字形状部分42は装置本体11の支持案内部14に摺動可能に係合している。テーブル40の上面41には、移動されるべきワーク(図示しない)が配置される。また、図面には示さないものの、ワークを支持する留め具などがテーブル40の上面41に設けられていてもよい。
図3は本発明に基づく移動装置の一部を拡大して示す部分拡大図であり、図4は図3の線B−Bに沿ってみた断面図である。図3に示されるように、テーブル40の下面43には凹部45が形成されている。また、移動体25の上面には、凹部45に挿入される突出部26が形成されている。図3から分かるように、突出部26の側面26a、26bは、ネジ21の軸方向に対して垂直である。
本発明においては、二つの振動体31、32が突出部26の側面26a、26bにそれぞれ固定されている。図示されるように、これら振動体31、32の一部分は凹部45の内面から突出しており、残りの部分はテーブル40内に埋込まれている。このような構成であるために、移動体25がネジ21に沿って移動するときには、テーブル40も移動体25と一体的に移動する。
振動体31、32はネジ21の軸方向に対して平行な略円筒形状である。そのような場合には、図4に示されるように振動体31、32の周面は凹部45の対向する内壁に当接して配置される。
好ましい実施形態においては、これら振動体31、32は圧電素子である。これら圧電素子から延びるケーブルは、テーブル40内に予め形成された通路46を通って、テーブル40外部に位置する制御装置(図示しない)まで接続されている。以下においては、振動体31、32が圧電素子であるものとして説明する。なお、図1に示されるアクチュエータ12も図示しない制御装置に接続されているものとする。
図5は本発明に基づく移動装置の動作を説明するためのフローチャートである。以下、図5を参照しつつ、本発明の移動装置10の動作について説明する。なお、図5に示されるフローチャートに関するプログラム100は、図示しない制御装置のメモリなどに予め記憶されているものとする。
はじめに、ステップ101において、振動体31、32を所定の電圧で比較的高サイクルで交互に通電する。これにより、当初は静止状態にあった移動体25がその位置で振動するようになる。移動体25を振動させる振幅は移動装置10の公差以下であるのが好ましい。移動体25が振動されることによって、移動体25に作用する摩擦は静止摩擦から動摩擦に変化する。
次いで、ステップ102において、アクチュエータ12を駆動してボールネジユニット20のネジ21を回転させ、それにより、移動体25をネジ21に沿って所望の方向に移動させる。そして、所望の位置まで移動体25を移動させた後で、移動体25の初期位置からの実際の移動距離Xを算出する(ステップ103)。実際の移動距離Xはリニアスケールなどで求めてもよく、またネジ21の回転数から算出してもよい。
次いで、ステップ104において、初期位置と所望の位置との間の距離X0と実際の移動距離Xとの間の偏差の絶対値|X−X0|を求め、次いで、この絶対値|X−X0|が所定値A以下であるか否かを判定する。所定値Aは制御装置(図示しない)のメモリなどに予め記憶された、零かまたは零よりもわずかに大きい正の数である。
本発明においては、静止摩擦から動摩擦に変化させた後で、ボールネジユニット20によって移動体25を移動させている。すなわち、本発明においては、摩擦を動摩擦にした状態で移動体25を移動させられるので、移動体25に掛かる摩擦抵抗は静止状態から移動終了までの間にほぼ一定である。それゆえ、本発明においては、移動体25を所望の位置に高精度で位置決めすることが可能となる。
このような理由から、ステップ104において、絶対値|X−X0|が所定値A以下であると判定されうる。このような場合には、移動体25を所望の位置にほぼ位置決めできたと判断できるので、処理を終了する。
一方、何らかの理由により、ステップ104において絶対値|X−X0|が所定値A以下でないと判定された場合が生じることもある。このような場合には、ステップ105に進んで、ボールネジユニット20を停止させた状態で以下の処理を行う。なお、以下の処理は必ずしも必要でないことに留意されたい。
ステップ105においては、振動体31、32のうちの一方のみを通電する。具体的には、図1において移動体25が所望の位置よりも例えば左方に位置する場合、つまり移動体25を右方に移動させる必要がある場合には、左方の振動体31のみを通電する。これにより、圧電素子である振動体31のみにおいて応力変化が生じて、移動体25がわずかな距離だけ右方に移動する。
同様に、移動体25が所望の位置よりも右方に位置する場合、つまり移動体25を左方に移動させる必要がある場合には、右方の振動体32のみを通電し、それにより、移動体25をわずかな距離だけ左方に移動させる。なお、移動体25が所望の位置よりも左方または右方のいずれに位置するかについては、偏差(X−X0)の正負符号から判断すれば足りる。
次いで、ステップ106において初期位置からの移動体25の実際の移動距離Xを算出した後、前述した絶対値|X−X0|が所定値A以下であるかをステップ107において再び判定する。そして、絶対値|X−X0|が所定値A以下であると判定された場合には、移動体25が所望の位置にほぼ位置決めできたと判断できるので処理を終了する。
このように、本発明においては、一方の振動体のみを通電して移動体25の位置を微調整できるので、ボールネジユニット20によって移動体25を所望の位置に位置決めできなかった場合であっても、移動体25を所望の位置まで確実に移動させられる。
一方、絶対値|X−X0|が所定値A以下でないと判定された場合にはステップ105に再び戻り、絶対値|X−X0|が所定値A以下であると判定されるまで処理を繰返す。このとき、移動体25の位置に応じて、はじめに通電した一方の振動体とは異なる他方の振動体が通電される場合があるのが分かるであろう。
前述したように、本発明においては、大径のネジ、静圧軸受またはリニアモータを採用する必要がなく、振動体31、32として圧電素子を採用すれば足りる。このため、本発明においては、比較的安価に移動体の位置決めを行うことが可能である。
また、図示しない実施形態においては、前述した所定の電圧とは異なる電圧で且つ比較的低サイクルで、振動体31、32を交互に通電するようにしてもよい。これにより、移動体25を微少なストロークで往復運動させられる。このような往復運動は、移動体25に予め取付た研磨体(図示しない)によって前記ストロークに対応する開口部を研磨するのに有利であるのが分かるであろう。
さらに、ボールネジユニット20などを使用することなしに、振動体31、32を振動させることのみによって、移動体25を移動させるようにした移動方法、およびそのような移動方法を実施する移動装置が本発明の範囲に含まれるのは明らかであろう。また、当然のことながら、ボールネジユニット20以外のユニットによって、移動体25を移動させるようにしてもよい。
本発明に基づく移動装置の長手方向断面図である。 図1の線A−Aに沿ってみた断面図である。 本発明に基づく移動装置の一部を拡大して示す部分拡大図である。 図3の線B−Bに沿ってみた断面図である。 本発明に基づく移動装置の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10 移動装置
11 装置本体
11a、11b 端部
12 アクチュエータ
13 上面
14 支持案内部
15 連結部
16 チャネル
17a、17b 軸受
18a、18b 側壁
20 ボールネジユニット
21 ネジ
22 ナット
25 移動体
26 突出部
26a、26b 側面
31、32 振動体
40 テーブル
41 上面
42 U字形状部分
43 下面
45 凹部

Claims (6)

  1. 案内部(14)を備えた移動装置本体(11)と、
    該移動装置本体(11)に配置されたボールネジユニット(20)と、
    該ボールネジユニット(20)を駆動する駆動手段(12)と、
    前記ボールネジユニット(20)のナット(22)に連結されていて前記ボールネジユニット(20)のネジ(21)に沿って前記案内部(14)に案内されつつ移動する移動体(25)と、
    前記ネジ(21)の軸方向において前記移動体(25)の両側に固定された振動手段(31、32)とを具備し、
    前記振動手段(31、32)を交互に通電して前記移動体(25)を振動させた状態で、前記ボールネジユニット(20)によって前記移動体(25)を前記ネジ(21)に沿った所望位置まで移動させるようにした、移動装置。
  2. 前記振動手段(31、32)は圧電素子である請求項1に記載の移動装置。
  3. 前記ボールネジユニット(20)を停止させているときに、前記移動体(25)の両側に設けられた前記振動手段(31、32)のうちの一方を通電することによって前記移動体(25)を前記ネジ(21)に沿って一方向に移動させるようにした請求項1または2に記載の移動装置。
  4. 案内部(14)を備えた移動装置本体(11)と、該移動装置本体(11)に配置されたボールネジユニット(20)と、該ボールネジユニット(20)を駆動する駆動手段(12)と、前記ボールネジユニット(20)のナット(22)に連結されていて前記ボールネジユニット(20)のネジ(21)に沿って前記案内部(14)に案内されつつ移動する移動体(25)と、を具備する移動装置(10)の前記移動体(25)を移動させる移動方法において、
    前記ネジ(21)の軸方向において前記移動体(25)の両側に固定された振動手段(31、32)を交互に通電して前記移動体(25)を振動させ、
    前記ボールネジユニット(20)によって前記移動体(25)を前記ネジ(21)に沿った所望位置まで移動させる、移動方法。
  5. さらに、前記振動手段(31、32)のうちの一方を通電し、それにより、前記移動体(25)を前記ネジ(21)に沿って一方向に移動させるようにした、請求項4に記載の移動方法。
  6. 通電される前記振動手段(31、32)のうちの一方は、前記移動体の初期位置および前記所望位置の間の距離と前記移動体の実際の移動距離との間の差の正負符号に基づいて定められる請求項5に記載の移動方法。
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