JP2008000132A - 植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホース - Google Patents

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Abstract

【課題】四季や日々の環境温度差に影響されることなく、所望する植物の育成を均一に促進できるようにするための植物栽培装置及び植物栽培方法を提供する。
【解決手段】茎部近傍の土壌上面部分に載置若しくは茎部近傍土壌に埋設して使用される温度調節用ホースであって、可撓性を有する合成樹脂製材料により、冷・熱供給熱交換媒体が流走可能な2つ以上の流路を有するホース部分を、流走可能な2つ以上の流路を所定間隔離間させた状態で押し出し成型により一体に形成するとともに、当該ホース部分の一端側にリターン用パイプを設けて流路を連通し、連通された流路の他端側を液体循環装置の送出口と還流口に連結可能に構成した。
【選択図】図2

Description

本発明は四季を通して、所望する植物の育苗や生育を促進するために使用される植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホースに関するものである。
野菜、果物、観賞用の植物等は屋外の畑にて栽培されるのが一般的であった。ところが屋外の畑では季節の寒暖は勿論のこと、日々の温度差の影響を直接受けるために、霜枯れや根腐れ、発育不良等が生じやすく、採算性が悪いという問題があった。
こうした問題に対して外気から隔離したビニールハウス内で栽培することも多く行なわれている。
しかしながら、霜枯れや根腐れ、発育不良等の発生をある程度減少させることができるものの、ビニールハウス内での栽培では、例えば加温する場合、ハウス内全体を加温する為に、その管理も頻繁に行わなくてはならず手間がかかるうえ、光熱費が高くなり、栽培される植物の品種が限られること等の問題があり、十分な効果は得られてはいないのが現状である。
そこで、植物が生育している栽培土部分に配給ホースを設け、当該配給ホースから加温体(水や液肥)を植物の根に向けて供給するようにしたものが提案されている(例えば特許文献1)。
ところがこうしたものでは、配給ホースの近傍部分だけが加温され、栽培土に温度斑が生じてしまうという問題があった。
更に、栽培土の温度を十分に上昇させるためには多量の加温体を供給しなくてはならず、不経済であるだけでなく、多量の加温体の供給に起因する根腐れが発生するおそれもあった。
特開2004―329011号公報
本発明は上記問題点に鑑み提案されたもので、四季や日々の環境温度差に影響されたり、過潅水等による根腐れが生じたりすることなく、所望する植物の育成を促進する植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホースを提供できるようにすることを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明にかかる植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホースは、茎部近傍の土壌上面部分に載置若しくは茎部近傍土壌に埋設して使用される温度調節用ホースであって、可撓性を有する合成樹脂製材料により、冷・熱供給熱交換媒体が流走可能な流路を2つ以上形成したホース部分を、その流路を所定間隔離間させた状態で押し出し成型により一体に形成するとともに、当該ホース部分の一端側にリターン用パイプを設けて流路を連通し、連通された流路の他端側を液体循環装置の送出口と還流口に連結可能に構成したことを最も主要な特徴とするものである。
また、本発明にかかる植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホースでは、所定間隔離間された流路間部分に熱源を設けたこと、ホース部分の外周を保温用断熱材で覆い、当該保温用断熱材の少なくとも一部に冷・熱供給口を設けたことや、保温用断熱材に冷・熱供給口形成部を略等間隔形成し、茎部近傍の土壌上面部分に載置若しくは茎部近傍土壌に埋設したときに、植栽物に近接する部分の冷・熱供給口形成部を開口させることにより、冷・熱供給口を形成するようにしたことも特徴とするものである。
更に、保温用断熱材に冷・熱供給口形成部を略等間隔形成し、茎部近傍の土壌上面部分に載置若しくは茎部近傍土壌に埋設したときに、植栽物に近接する部分の冷・熱供給口形成部を開口させることにより、冷・熱供給口を形成するようにしたことも特徴とするものである。
なお、本発明にいう植栽物には植物及び苗等を含むものである。
本発明の植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホースによれば、可撓性を有する合成樹脂製材料により、冷・熱供給熱交換媒体が流走可能な2つ以上の流路を有するホース部分を、流走可能な2つ以上の流路を所定間隔離間させた状態で押し出し成型により一体に形成するとともに、当該ホース部分の一端側にリターン用パイプを設けて流路を連通し、連通された流路の他端側を液体循環装置の送出口と還流口に連結可能に構成してあるので、当該植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホースからの冷・熱で植栽物の根から葉へ、葉から根へ養分が行き交う茎部分がその植物の育成に適した温度に保たれる。
これにより、従来に見られるような土壌中(根部分)の温度斑による植物の発育不良や、過潅水による根腐れを無くし、活力のある強い苗や植物を栽培することができるので、採算性を格段に向上させることができる。
本発明の植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホースにおいて、所定間隔離間された流路間に熱源を設けたものでは、当該熱源の輻射熱またはで流路内を流れる例えば水等の熱媒体をこの熱源で加温し、ロスの少ない加温が行え、経済的な植物の栽培を行うことができる利点がある。
ホース部分の外周を保温用断熱材で覆い、当該保温用断熱材の周面の少なくとも一部に冷・熱供給口を設けたものではホース部分の外周面からの余分な放散を少なくし、冷・熱供給口から離れた部分も略均等な温度にでき、均一な苗や植物の栽培を効果的に行うことができる利点がある。
これに加えて、保温用断熱材に冷・熱供給口形成部を略等間隔形成し、茎部近傍の土壌上面部分に載置若しくは茎部近傍土壌に埋設したときに、植栽物に近接する部分の保温用断熱材開いて冷・熱供給口形成部を開口させるようにしたものでは、必要な部分に必要な熱量を供給する事ができ経済的な効果もある。
以下、本発明にかかる植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホースの好ましい実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は植物の苗を育てる育苗装置の概略を示す斜視図であって、図中符号1は育苗装置を全体的に示す。
この育苗装置1は、脚部2と、脚部2の上部に載置した箱状のプランター3と、プランター3に充填され、例えばイチゴ等の苗4を育てる植物栽培土5と、植物栽培土5上に載置された温度調節用ホース6と当該温度調節用ホース6に温度調節用の液体を循環させるための液体循環装置7とを備えてなる。
上記液体循環装置7は、ケーシング8内に詳細図は省略したが、液体貯溜タンクと、液体貯溜タンク内の循環用液体を昇温または冷却する熱源と、熱源で昇温または冷却された循環用液体を循環させる送給用ポンプを備えてなり、ケーシング8の一面には温度調節用ホース6に連結される循環用液体の送出口9と還流口10とが設けられている。
なお、熱源は、電熱用ヒータと冷凍サイクル手段とを備えているが、その他の昇温または冷却する手段、例えば電子素子式の加熱・冷却手段を用いることも可能である。
温度調節用ホース6は図2に示すように、ホース部分11と、ホース部分11の外周部を覆う保温用断熱部材12とからなる。
ホース部分11は、2本パイプ(流路)13・14を平行に引き揃え、近接する周縁部分同士を板状の連結片15で連結した状態の形状に合成樹脂で一体に成形してあり、図3にも示すように両端の開口部の一方にリターンパイプ16が接続されるとともに、他方の各パイプ13・14の端部が前記液体循環装置7の循環用液体の送出口9と還流口10とに供給管17及び還流管18を介して夫々接続され、循環用液体の送出口9に連結されるパイプ13が循環用液体の往路となり、還流口10に連結されるパイプ14が循環用液体の復路となっている。
尚、上記ホース部分11を成形する際に、その成形用合成樹脂原料に、粒状フィラー(一般に75μm以下のアルミニウムや銅等の金属粉末)乃至アルミニウムや銅等の金属繊維からなる伝熱用部材(図示せず)を含有率は5〜50%の範囲で分散含有させることも、熱を苗4等に供給する放熱の効率を上げるために有効である。
ホース部分11の外周部を覆う上記保温用断熱部材12は、ウレタンフォーム等の独立発泡の合成樹脂で筒状に形成され、ホース部分11のパイプ13に対面する部分には冷・熱供給口19を形成するための切り込み20が形成されている。
この切り込み20は図4に示すように、一部が付いている略長円形にしたものである。
上記のように形成された植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホース6の使用手順を次に説明する。
先ず、箱状のプランター3の植物栽培土5に蒔かれた種や芽が出たり所定の大きさに生育している苗4等の植物、例えばイチゴの苗4が植生している植物栽培土5に温度調節用ホース6を往路が植物の苗4に近接する状態に載置し、当該苗4の植物に近接する部分の保温用断熱部材12の切り込み20部分を切り取り、循環用液体の送出口9に連結されたパイプ13が露出する冷・熱供給口19を形成する。
次に、温度調節用ホース6と液体循環装置7を、送給パイプ17及び還流パイプ18とで連結し、循環用液体を温度調節用ホース6と液体循環装置7との間を循環可能にする。
そして、液体循環装置7を駆動させて、熱源で昇温または冷却された温度調節用の液体を送給ポンプで温度調節用ホース6に送り、温度調節用ホース6と液体循環装置7との間を循環させてイチゴ等の苗4の茎部分乃至その近傍の植物栽培土(土壌部分)5を苗4の生育に適した温度に調節する。
斯くしてイチゴの苗4の茎部分及びその近傍の植物栽培土5が苗4の生育に適した温度に調節されると、苗4の根から葉へ、葉から根へ行き交う養分がその苗4の育成に適した温度に保たれるので、外気の温度に影響されることがほとんどなく、活力のある苗を育成することができる。
これにより、温度調節用ホース6から供給される温度調節用の液体の温度を調節することで、苗4の茎部分及びその近傍の土壌部分の温度を設定できるので、収穫等の時期も制御でき、要求に合った果実を生産する植物や観葉植物、農作物の苗等を、季節の如何にかかわらず栽培することができる。
なお、上記実施の形態では、ホース部分11の外周部を覆う上記保温用断熱部材12に形成する冷・熱供給口19を形成するための切り込み20を略長円に形成するようにしてあるが、これを図5に示すように等間隔に切り込み20を設け、植物の苗4の茎に近接する部分の保温用断熱部材12の切り込み20部分のみを切り取るようにすると、ランダムに植えられた既存のものにも現場で簡単に付設して本発明を実施することができる。
また、ホース部分11の外周部を覆う上記保温用断熱部材12に予め複数の冷・熱供給口19を等間隔に設けておくこともできる。
さらに、上記実施の形態では、温度調節用ホース6のホース部分11を、2本パイプ13・14を平行に引き揃え、近接する周縁同士を板状の連結片15で連結した状態の形状に合成樹脂で一体に成形するようにしてあるが、こうしたものに限られず、パイプを3本以上にすることができるのはいうまでもないことである。
くわえて、上記実施の形態では、温度調節用ホース6をプランター3に充填された植物栽培土5に載置するようにしてあるが、温度調節用ホース6の上部に薄く植物栽培土5を覆土することも可能であることはもとより、本発明にかかる植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホース6は、プランター3で栽培されるものに限られず、地植えの物にも実施することができるのは勿論のことである。
本例は上記実施例1における温度調節用ホース6のホース部分11を図6及び図7に示すように形成したものである。
すなわち、塩化ビニル等の可撓性を有する合成樹脂製材料により、図外の押し出し成型器により、2つのパイプ(流路)13・14を所定間隔離し、両パイプ13・14の上下同士間を連結片15・15で連結した状態で一体に押し出し成型し、両パイプ13・14間の空間部分21に電熱線22を配設したものである。
この電熱線22の挿入は、図7に示すように、押し出し成型された温度調節用ホース6の両パイプ13・14を連結する上方の連結片15の中間部分にナイフ等の切開具により切れ目23を入れ、この切れ目23を開いて電熱線22を挿入したものである。
このようにして形成された温度調節用ホース6は、上記実施例1と同様に、両端の開口部の一方にリターンパイプ16が接続されるとともに、他方の各パイプ13・14の端部が前記液体循環装置7の循環用液体の送出口9と還流口10とに供給パイプ17及び還流パイプ18を介して夫々接続され、循環用液体の送出口9に連結されるパイプ13が循環用液体の往路となり、還流口10に連結されるパイプ14が循環用液体の復路として使用するようになっているが、パイプ13・14を空のままにし、電熱線22の輻射熱で植物の苗4の茎部分を加温することも可能である。
更に、両パイプ13・14間の空間部分21を空洞のままにして使用することもあり、この場合、当該空間部分21は、往路のパイプ13と復路のパイプ14を流れる温度差のある循環用液体の相互干渉を防ぐ断熱部野することができ、経済性の高いものにすることができる、
本例の温度調節用ホース6は、例えばイチゴの苗4を育苗するために植物栽培土5に播種された筋に沿って設置し、上記実施例1と同様、液体循環装置7を駆動させて、熱源で昇温または冷却された温度調節用の液体を送給ポンプで温度調節用ホース6に送り、温度調節用ホース6と液体循環装置7との間を循環させてイチゴ等の苗4の茎部分乃至その近傍の植物栽培土(土壌部分)5を、発芽・育苗に適した温度に調節するのである。
尚、本例の電熱線22に代えて電熱線22を挿入する空間部分21に温水や冷水を循環させるホースを挿入することもできる。
また、図示は省略したが、上記実施例1と同様に温度調節用ホース6の周面に保温用断熱部材12を設けたり、保温用断熱部材12に冷・熱供給口19を形成したりすることも可能である。
は本発明にかかる温度調節用ホースの使用状態の概略を示す斜視図である。 は本発明にかかる温度調節用ホースの一部を切り欠いた斜視図である。 は本発明にかかる温度調節用ホースのリターンパイプ部分の縦断側面図である。 は本発明にかかる温度調節用ホースの冷・熱供給口部分の斜視図である。 は本発明にかかる温度調節用ホースのシートの冷・熱供給口を形成するための切 り込みの変形例を示す斜視図である。 は本発明にかかる温度調節用ホースの別の実施例の正面図である。 は本発明にかかる別の実施例の温度調節用ホースに電熱線を挿入する説明図である。
符号の説明
1・・・育苗装置
3・・・プランター
4・・・苗
5・・・植物栽培土
6・・・温度調節用ホース
7・・・液体循環装置
11・・・ホース部分
12・・・保温用断熱部材
13・14・・・パイプ(流路)
19・・・冷・熱供給口
20・・・切り込み
21・・・空間部分
22・・・電熱線
23・・・切れ目

Claims (5)

  1. 茎部近傍の土壌上面部分に載置若しくは茎部近傍土壌に埋設して使用される温度調節用ホースであって、可撓性を有する合成樹脂製材料により、冷・熱供給熱交換媒体が流走可能な2つ以上の流路を有するホース部分を、流走可能な2つ以上の流路を所定間隔離間させた状態で押し出し成型により一体に形成するとともに、当該ホース部分の一端側にリターン用パイプを設けて流路を連通し、連通された流路の他端側を液体循環装置の送出口と還流口に連結可能に構成したことを特徴とする植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホース。
  2. 所定間隔離間された流路間部分に熱源を設けたことを特徴とする請求項1に記載の植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホース。
  3. ホース部分の外周を保温用断熱材で覆い、当該保温用断熱材の少なくとも一部に冷・熱供給口を設けたことを特徴とする請求項1に記載の植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホース。
  4. 保温用断熱材に冷・熱供給口形成部を略等間隔形成し、茎部近傍の土壌上面部分に載置若しくは茎部近傍土壌に埋設したときに、植栽物に近接する部分の冷・熱供給口形成部を開口させることにより、冷・熱供給口を形成するようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項3に記載の植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホース。
  5. 保温用断熱材に冷・熱供給口形成部を略等間隔形成し、茎部近傍の土壌上面部分に載置若しくは茎部近傍土壌に埋設したときに、植栽物に近接する部分の冷・熱供給口形成部を開口させることにより、冷・熱供給口を形成するようにしたことを特徴とする請求項4に記載の植栽物の茎部乃至茎部近傍土壌の温度調節用ホース。
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