JP2007537766A - 脱毛装置 - Google Patents
脱毛装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007537766A JP2007537766A JP2006517891A JP2006517891A JP2007537766A JP 2007537766 A JP2007537766 A JP 2007537766A JP 2006517891 A JP2006517891 A JP 2006517891A JP 2006517891 A JP2006517891 A JP 2006517891A JP 2007537766 A JP2007537766 A JP 2007537766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epilation
- hair
- head
- cutter
- hair removal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
- B26B19/3806—Accessories
- B26B19/3813—Attachments
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D26/00—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
- A45D26/0023—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements
- A45D26/0028—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements with rotating discs or blades
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/02—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
- B26B19/04—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
- B26B19/06—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving co-operating cutting elements both of which have shearing teeth
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/20—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers with provision for shearing hair of preselected or variable length
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/28—Drive layout for hair clippers or dry shavers, e.g. providing for electromotive drive
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
- B26B19/3853—Housing or handle
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D26/00—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
- A45D2026/008—Details of apparatus for removing superfluous hair
- A45D2026/0095—Details of apparatus for removing superfluous hair with additional cutting head, e.g. interchangeable
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
本発明は、脱毛ヘッド(3)を備えた脱毛装置(1)であって、毛の挟み込み及び引き抜きのために働くクランプ装置が設けられており、脱毛ヘッド(3)に隣接して長毛カッタ(29)が配置されている形式のものに関する。このような形式の脱毛装置において本発明の構成では、脱毛ヘッド(3)に、長毛カッタ(29)の切刃(32)をカバーする着脱可能な保護櫛(4)が設けられている。
Description
本発明は、脱毛ヘッドを備えた脱毛装置であって、毛の挟み込み及び引き抜きのために働くクランプ装置が設けられており、脱毛ヘッドに隣接して長毛カッタが配置されている形式のものに関する。
脱毛ヘッドの他に長毛カッタを有している脱毛装置は、従来技術に基づいて既に公知である。例えば特開平4−348704号公報に開示された脱毛装置では、そのヘッドフレームが脱毛シリンダと、相対的に可動に支承された2つの切刃を有する長毛カッタとを有している。多くの場合全体が脱毛シリンダと呼ばれるクランプエレメントは、共通の軸を中心にして回転し、皮膚接触の領域において互いに向かって押し付けられ、これによって毛を挟み込んで引き抜くことができる。特開平4−348704号公報の脱毛装置では、クランプエレメントは回転する複数の円板によって形成され、これらの円板は交互に引き抜きゾーンの領域において互いに接触させられる。脱毛ユニットの他にカットユニットをも有している装置では、多くの場合回転駆動装置の他に、長毛カッタの切刃を振動運動させるための駆動装置も必要である。特開平4−348704号公報の構成では、そのために脱毛シリンダの回転軸に、斜めに配置された円板が結合されており、この円板はその外周部で、長毛カッタ系の切刃に堅固に結合された連行体に係合している。このようにして一種の揺動円板(Taumelscheibe)が得られ、この揺動円板において切刃のための振動運動を取り出すことができる。このような形式の駆動装置には、しかしながら一連の問題がある。例えば、長毛カッタを停止させること又は高さ調節可能に配置することは不可能である。特開平4−348704号公報の構成では、従って常に、長毛カッタと脱毛系とは同時に運転することしかできず、ゆえに両方の系を組み合わせて使用することしかできない。
さらに国際公開第01/97748号パンフレットに基づいて公知の脱毛装置では、その一方の側に脱毛ヘッドが配置され、他方の側にカッタヘッドもしくはカットヘッドが配置されている。従って両方の系は互いに無関係に独立して使用することができ、両系のそれぞれは個別にオン・オフが可能である。国際公開第01/97748号パンフレットに基づいて公知の脱毛装置における欠点としては次のことが挙げられる。すなわちこの公知の脱毛装置では、脱毛系と長毛カッタとを組み合わせて使用すること、つまり同時に使用することは不可能である。
同様な欠点は、ヨーロッパ特許公開第630596号明細書に記載の脱毛装置にも存在する。この公知の構成では、互いに交換可能でハウジングに対して着脱可能な2つの装着部分を備えたベース器が提案されており、この場合一方の装着部分は脱毛ヘッドとして形成され、かつ他方の装着部分は切刃装置として形成されている。従ってこの公知の構成においても、両方の系を選択的に使用することしかできない。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の脱毛装置を改良して、可能な限り多様な装置を提供することであり、毛の長さを短くすることと、毛を除去することつまり脱毛とを互いに別個に使用することができ、しかも両方の系を同時に使用することも可能である脱毛装置を提供することである。
実地において良くあるように、最後に行われた脱毛作業からかなり長い時間が経っている場合には、引き抜かれる毛は既に所定の長さを超えており、このような場合における脱毛作業は、極めて非効率的であり、さらに痛みを伴うものである。脱毛装置のクランプエレメントが確実かつ効果的に作用するためには、引き抜かれる毛が所定の長さを上回っていないことが前提条件となる。毛の長さが5mmの範囲の場合に最高の結果が得られる、ということが判明している。毛の長さがこの程度であると、脱毛装置のクランプエレメントは毛をその根本近くで掴むことができるので、毛を確実に引き抜くことが可能である。これに対して長い毛の場合には、引き抜かれる毛はその先端近くで掴まれることになり、このような場合には、一方では毛自体の弾性によって、かつ他方では、脱毛シリンダが所定の角度だけさらに回転した後で初めて毛に緊張を与えることができるので、確実な脱毛は不可能であり、しかも大きな痛みの原因となる。
このような課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述べた形式の脱毛装置において、脱毛ヘッドに、長毛カッタの切刃をカバーする着脱可能な保護櫛が設けられている。
このような保護櫛は同時に複数の機能を果たす。保護櫛が脱毛ヘッドに装着可能であることによって、脱毛系のためのカバーが得られ、その結果回転するクランプエレメントが作用しないようにすることができる。これによって長毛カッタの単独での使用が可能になり、しかもこの際に不都合に毛が脱毛ヘッド内に達して該脱毛ヘッドによって捕らえられることはない。長毛カッタの使用時に、長毛カッタの切刃を覆う保護櫛は、使用者の皮膚表面の上を滑り、このようにして、怪我をさせることなしに毛を優しく短くすることができる。保護櫛はまた等しいままのカット高さを確実に維持することができ、その結果後続の脱毛作業のために特に有利なカット高さを維持することができる。保護櫛が脱毛ヘッドに装着されている脱毛装置の運転モードでは、毛の短縮は、次いで脱毛される毛のために役立ち、既に述べたように、約5mmに予め短縮することには、優しい脱毛を達成するために特に有利である。長毛カッタはしかしながらまた、後で脱毛が行われない身体領域における毛を短縮するためにも使用することができる。いずれにせよ、本発明のように保護櫛を配置することによって、脱毛装置とカット装置との組合せバリエーションが著しく増やされ、一方の運転形式から他方の運転形式への切換えは、保護櫛の着脱によって簡単に行われる。
脱毛装置としての単独の使用を簡単にするために、本発明の別の有利な構成では、長毛カッタが休止ポジションから運転ポジションに押出し可能に、もしくは逆に運転ポジションから休止ポジションに引込み可能に配置されている。このように構成されていると、長毛カッタを実際に使用する場合、つまり例えば保護櫛が装着されている場合にだけ、長毛カッタは運転ポジションに押し出されることができる。保護櫛が除去されている場合には、脱毛ヘッドのクランプ装置が剥き出しになり、長毛カッタが不要な場合には、脱毛作業が長毛カッタの存在によって邪魔されることはない。そのために長毛カッタは休止ポジションに移動させられるので、汎用の形式での脱毛装置の使用が可能になる。
しかしながら長毛カッタと脱毛ヘッドとを組み合わせて使用することが望まれている場合には、長毛カッタが押し出され、1つの作業動作で毛の短縮とそれに続く脱毛とを行うことができる。
本発明のさらに別の有利な構成では、長毛カッタがカット長さを調節するために、高さ調節可能に構成されている。このように構成されていると、毛を予め任意の長さに短縮することができ、この場合カット長さはカッタと脱毛ヘッドに装着された保護櫛との間の間隔によって規定される。本発明の別の有利な構成では、長毛カッタが、ばね弾性的に沈み込み可能(abtauchbar)に支承されている。これによって毛を特に優しく短縮することができ、皮膚表面の輪郭への適合が行われる。このような構成は、保護櫛もまたばね弾性的に支承されていると有利であり、このように構成されていると、保護櫛及び長毛カッタのばね弾性的な運動を相応な連携によって、等しいままのカット長さを維持することができる。
脱毛装置としても長毛カッタとしても使用することができる装置では、脱毛ヘッドのための回転する駆動装置と、長毛カッタの切刃のための振動する駆動装置とが設けられていなくてはならない。この場合さらに異なった駆動速度をも考慮する必要がある。それというのは、脱毛シリンダの回転数は通常、切刃の振動数の幾分下に位置しているからである。従って互いに異なった変速比もしくは減速比をもつ2つの駆動装置を準備する必要があり、この場合、狭められたスペース状態及びエネルギリザーブを考慮すると、回転駆動装置と並進駆動装置とをただ1つのモータによって実現することが望ましい。そのために本発明の有利な構成では、装置の長手方向軸線に対して平行な回転軸線を中心にして旋回可能な2腕状の揺動体が設けられており、一方のアームの自由端部が、長毛カッタを振動駆動させるために働く有利には球形に形成された連行体を有していて、他方のアームの自由端部が、モータによって駆動されるピニオンの回転を揺動運動に変換する連結部材を有している。このように構成されていると、2腕状の揺動体は、モータから供給される回転運動を取り出すため及び、並進的な往復運動を長毛カッタにさらに与えるために、役立つ。そのために一方のアームの自由端部に形成された連行体は、有利には球形に形成されていて、両方の切刃のうちの一方と結合された支持体のフォーク状の突出部もしくは延長部に係合している。フォーク状の延長部はこの場合次のように配置されている。すなわちこの場合フォーク状の延長部は、長毛カッタが高さ方向において調節可能に配置されている構成では、単に、長毛カッタが運転ポジションに押し出された場合にだけ、揺動体の連行体と共働するようになっている。このように配置構成されていると、長毛カッタは、該長毛カッタが実際に使用される場合にだけ駆動されるようになり、その結果エネルギを節約することができる。
モータもしくは相応なピニオンの回転運動から長毛カッタの切刃のための往復運動への変換を有利に行うために、本発明の別の構成では、連結部材が、長手方向軸線に対して平行に延びる溝を有していて、該溝内に、ピニオンに偏心的に配置された連行ピンが係合している。
脱毛装置の駆動は通常、毎分10000〜12000の間の回転数をもつ電動モータによって行われる。従って前記構成においてさらに有利には、揺動体の連結部材と共働するピニオンが、少なくとも単段の減速伝動装置を介して駆動モータと連結されている。脱毛ヘッドに収容されていてクランプ装置を保持している脱毛シリンダを駆動するために、脱毛シリンダは有利には別の減速伝動装置を介して駆動モータと連結されており、脱毛シリンダを駆動するための減速伝動装置は、長毛カッタのスイング駆動のための減速伝動装置に比べて大きな減速比を有している。このように構成されていると、長毛カッタの往復運動の相応な数よりも低い数で脱毛シリンダを回転させたいという事情が考慮される。
本発明による装置のさらに高い多様性を得るために、本発明のさらに別の有利な構成では、脱毛ヘッドが取外し可能に形成されていて、髭剃りヘッド(Scherkopf)を受容するための連結部材が設けられている。このような構成では、脱毛ヘッドは交換ヘッドとして形成されていて、完全に取り外された後で髭剃りヘッドと交換することができ、その結果髭剃りヘッドと長毛カッタとの組合せによって、通常のドライシェーバとして使用することが可能である。
次に図面を参照しながら本発明の実施例を説明する。
図1は、脱毛装置を示す正面図であり、
図2は、脱毛装置の第1の側面図であり、
図3は、脱毛装置の第2の側面図であり、
図4は、図2のIV−IV線に沿って揺動体を断面して示す図である。
図2は、脱毛装置の第1の側面図であり、
図3は、脱毛装置の第2の側面図であり、
図4は、図2のIV−IV線に沿って揺動体を断面して示す図である。
図1には、ベース体2と脱毛ヘッド3とを備えた脱毛装置1が示されている。ヘッドフレームの開口の領域には、脱毛シリンダ4が設けられており、この脱毛シリンダ4は、毛の挟み込み及び引き抜きのために働く複数のクランプエレメントを有している。脱毛装置のオン・オフのためのスイッチは符号5で示されている。図1の左側には、櫛6を装着された脱毛装置1が示されており、この左側の図示から分かるように、櫛6が被せ嵌められた場合に脱毛装置1はカバーされるので、回転するクランプ装置の領域に毛が達することはできない。
図2に示された断面図から分かるように、ベースハウジング2の内部にはエネルギ供給ユニット7と電気式の駆動モータ8とが配置されている。モータ8の被駆動ピニオン9はピニオン10と係合し、このピニオン10は、別のピニオン11と堅固に結合されており、ピニオン12,13を介して軸14を中心にした回転シリンダ4の駆動が行われる。回転シリンダは、クランプエレメント16のための複数の支持体15を有しており、これらの支持体15は圧着ローラ17によって操作されるので、引き抜かれる毛はクランプエレメントによって引き抜きゾーンの通過時に捕捉される。
ピニオン10を起点にして、長毛カッタの駆動が行われ、この長毛カッタは、図3に最も良く示されているようにベース体2の外側に配置されている。ピニオン10はピニオン18に係合し、このピニオン18は偏心的に配置された連行ピン19を有しており、この連行ピン19は、揺動体20のアーム21の自由端部に配置された連結部分22と共働する。揺動体20はこの場合軸23を中心にして回転可能に支承されており、この揺動体20は、図2のIV−IV線に沿った断面図である図4に詳しく示されている。図4から明らかなように、連結部分22の溝への連行ピン19の係合によって、揺動体20を振動させる揺動運動(矢印24参照)が引き起こされる。揺動体20の第2のアーム25はその自由端部に、球形に形成された連行部分26を有しており、この連行部分26は、相応なフォーク状の延長部27に係合しており、この延長部27は、長毛カッタ29の切刃のための支持体28と結合されている。
図3の断面図から良く分かるように長毛カッタ29は、グリップ部材30を用いて二重矢印31の方向で移動可能であり、切刃32の押し出された位置、つまり切刃32の破線で示されたポジションにおいて、連行端部26はフォーク状の延長部27に係合する。長毛カッタの押し出された位置において切刃32は、保護櫛6に対して所定の間隔をおいて位置しており、これによって毛の一定のカット長さが規定される。図3からさらに明らかに分かるように、保護櫛6は脱毛ヘッド3を覆っており、この際に同時に、鋭い切刃32に対する十分な保護を提供しており、そして皮膚表面上における装置の案内を容易にする。
Claims (10)
- 脱毛ヘッドを備えた脱毛装置であって、毛の挟み込み及び引き抜きのために働くクランプ装置が設けられており、脱毛ヘッドに隣接して長毛カッタが配置されている形式のものにおいて、脱毛ヘッド(3)に、長毛カッタ(29)の切刃(32)をカバーする着脱可能な保護櫛が設けられていることを特徴とする脱毛装置。
- 長毛カッタ(29)が休止ポジションから運転ポジションに押出し可能に配置されている、請求項1記載の脱毛装置。
- 長毛カッタ(29)がカット長さを調節するために、高さ調節可能に構成されている、請求項1又は2記載の脱毛装置。
- 長毛カッタ(29)が、ばね弾性的に沈み込み可能に支承されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の脱毛装置。
- 装置の長手方向軸線に対して平行な回転軸線(23)を中心にして旋回可能な2腕状の揺動体(20)が設けられており、一方のアーム(25)の自由端部が、長毛カッタ(29)を振動駆動させるために働く有利には球形に形成された連行体(26)を有していて、他方のアーム(21)の自由端部が、モータ(8)によって駆動されるピニオン(18)の回転を揺動運動に変換する連結部材(22)を有している、請求項1から4までのいずれか1項記載の脱毛装置。
- 連結部材(22)が、長手方向軸線に対して平行に延びる溝を有していて、該溝内に、ピニオン(18)に偏心的に配置された連行ピン(19)が係合している、請求項1から5までのいずれか1項記載の脱毛装置。
- 揺動体(20)の連結部材(22)と共働するピニオン(18)が、少なくとも単段の減速伝動装置を介して駆動モータ(8)と連結されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の脱毛装置。
- 脱毛ヘッド(3)が、クランプ装置を有する少なくとも1つの脱毛シリンダ(4)を有しており、該脱毛シリンダ(4)が、減速伝動装置を介して駆動モータ(8)と連結されていて、回転駆動可能である、請求項1から7までのいずれか1項記載の脱毛装置。
- 脱毛シリンダ(4)を駆動するための変速伝動装置が、長毛カッタ(29)の振動駆動のための減速伝動装置よりも大きな減速比を有している、請求項1から8までのいずれか1項記載の脱毛装置。
- 脱毛ヘッド(3)が取外し可能に形成されていて、髭剃りヘッドを受容するための連結部材が設けられている、請求項1から9までのいずれか1項記載の脱毛装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0046003U AT7596U1 (de) | 2003-07-01 | 2003-07-01 | Epilationsgerät |
PCT/AT2004/000235 WO2005002386A1 (de) | 2003-07-01 | 2004-07-01 | Epilationsgerät mit langhaarschneider |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007537766A true JP2007537766A (ja) | 2007-12-27 |
Family
ID=33556898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006517891A Pending JP2007537766A (ja) | 2003-07-01 | 2004-07-01 | 脱毛装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20070066979A1 (ja) |
EP (1) | EP1641367A1 (ja) |
JP (1) | JP2007537766A (ja) |
AT (1) | AT7596U1 (ja) |
WO (1) | WO2005002386A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1874151B1 (en) * | 2005-04-18 | 2010-03-31 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Epilating apparatus |
DE102005044737A1 (de) * | 2005-09-19 | 2007-03-29 | Braun Gmbh | Verfahren zum Entfernen von Haaren, Haarentfernungsgerät und Aufsatz hierfür |
DE102005061538A1 (de) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Braun Gmbh | Epiliergerät sowie Arbeitskopf hierfür |
DE102007050661A1 (de) * | 2007-10-24 | 2009-04-30 | Braun Gmbh | Epiliergerät |
CN102099159B (zh) * | 2008-07-15 | 2015-04-29 | 博朗公司 | 混合式毛发移除装置 |
EP2220958B1 (en) * | 2009-02-18 | 2016-10-05 | Braun GmbH | Epilator with an attachment and such attachment |
EP2566669A1 (en) * | 2010-05-07 | 2013-03-13 | Exonda Salon Tools GmbH | Hair clipper device |
CN104780805B (zh) * | 2012-10-12 | 2018-01-19 | 博朗有限公司 | 脱毛器 |
CN105120707B (zh) * | 2013-04-16 | 2018-12-14 | 博朗有限公司 | 用于脱毛器的附接件和脱毛器 |
US10441307B2 (en) | 2013-09-09 | 2019-10-15 | Dd Karma Llc | Hand held dermaplaning device and dermaplaning process |
US9918539B2 (en) | 2013-09-09 | 2018-03-20 | Dd Karma Llc | Hand held dermaplaning device and dermaplaning process |
KR20160068781A (ko) | 2013-09-09 | 2016-06-15 | 디디 카르마 엘엘씨 | 파지형 더마플래닝 장치 및 더마플래닝 처리 |
USD749268S1 (en) * | 2014-10-03 | 2016-02-09 | Andis Company | Shaver |
EP3079523B1 (en) | 2014-12-01 | 2017-07-26 | Koninklijke Philips N.V. | Hair removal apparatus |
CN105415406B (zh) * | 2016-01-13 | 2017-10-17 | 温州市日电电器有限公司 | 一种具有新型活动梳的修剪器 |
GB2589101A (en) * | 2019-11-19 | 2021-05-26 | Zheleva Georgieva Mariana | A hair tool |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04215786A (ja) * | 1990-02-06 | 1992-08-06 | Braun Ag | ひげ剃り及び髪刈り取りの装置 |
US5611804A (en) * | 1993-06-24 | 1997-03-18 | Braun Aktiengesellschaft | Appliance for the removal of body hairs |
JPH10211015A (ja) * | 1990-05-28 | 1998-08-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 脱毛装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT368057B (de) * | 1980-04-03 | 1982-09-10 | Payer Lux Elektroprod | Elektrischer rasierapparat |
DE3720547A1 (de) * | 1987-06-22 | 1989-01-12 | Braun Ag | Doppelschiebeschalter fuer einen elektrischen rasierapparat |
FR2646065B1 (fr) * | 1989-04-21 | 1991-06-21 | Demeester Jacques | Appareil a epiler |
JP2992356B2 (ja) * | 1990-05-28 | 1999-12-20 | 松下電工株式会社 | 脱毛装置 |
EP0500075B1 (en) * | 1991-02-20 | 1999-05-06 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Depilating device |
JP3410645B2 (ja) * | 1997-02-25 | 2003-05-26 | 松下電工株式会社 | 脱毛装置 |
US6739054B2 (en) * | 1999-12-03 | 2004-05-25 | Payer Elektroprodukte Ges.M.B.H. | Razor |
US6277129B1 (en) * | 2000-06-22 | 2001-08-21 | Epilady 2000, L.L.C. | Dual ended hair remover |
JP2002159327A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 脱毛装置 |
-
2003
- 2003-07-01 AT AT0046003U patent/AT7596U1/de not_active IP Right Cessation
-
2004
- 2004-07-01 EP EP04737366A patent/EP1641367A1/de not_active Withdrawn
- 2004-07-01 US US10/562,774 patent/US20070066979A1/en not_active Abandoned
- 2004-07-01 JP JP2006517891A patent/JP2007537766A/ja active Pending
- 2004-07-01 WO PCT/AT2004/000235 patent/WO2005002386A1/de active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04215786A (ja) * | 1990-02-06 | 1992-08-06 | Braun Ag | ひげ剃り及び髪刈り取りの装置 |
JPH10211015A (ja) * | 1990-05-28 | 1998-08-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 脱毛装置 |
US5611804A (en) * | 1993-06-24 | 1997-03-18 | Braun Aktiengesellschaft | Appliance for the removal of body hairs |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2005002386A1 (de) | 2005-01-13 |
US20070066979A1 (en) | 2007-03-22 |
AT7596U1 (de) | 2005-06-27 |
EP1641367A1 (de) | 2006-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007537766A (ja) | 脱毛装置 | |
US5611804A (en) | Appliance for the removal of body hairs | |
EP1866129B1 (en) | Hair trimmer device with comb unit | |
RU2689350C2 (ru) | Устройство для стрижки волос | |
JP4949400B2 (ja) | 毛除去方法、毛除去装置、及び毛除去装置に用いられるアタッチメント | |
JP5437430B2 (ja) | 脱毛装置 | |
JP2003522570A (ja) | 振動組立体を有する脱毛装置 | |
US5724736A (en) | Hair cutting device | |
US4009517A (en) | Barbering tool | |
US20180319027A1 (en) | Hair trimming method and apparatus | |
US20060075640A1 (en) | Hair clippers | |
RU2426489C2 (ru) | Устройство для удаления волос | |
JP2006223535A (ja) | 体毛処理装置 | |
JP2007260172A (ja) | 脱毛装置 | |
EP1793701B1 (en) | Apparatus for receiving interchangeable grooming units | |
JP3180090B2 (ja) | 脱毛装置及びこれを用いた脱毛方法 | |
JP2000060629A (ja) | 脱毛装置 | |
CN217694844U (zh) | 一种宠物用多功能梳毛装置 | |
CN113557868B (zh) | 用于果树顶部枝干的摘心处理装置 | |
JPH11511993A (ja) | 乾式ひげそり装置 | |
CN213971314U (zh) | 一种电推剪的刀头调节机构 | |
CN215957728U (zh) | 结头去除器 | |
GB2207076A (en) | Electric razors | |
KR200362850Y1 (ko) | 애완동물용 전동빗 | |
JP3728834B2 (ja) | 眉毛用電気かみそり |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091030 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100519 |