JP2007532326A - 中空形鋼を切断するための切削工具 - Google Patents

中空形鋼を切断するための切削工具 Download PDF

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Abstract

【課題】可塑性材料でできた中空形鋼を切断するための切削工具を提供すること。
【解決手段】工具は、台座と、台座に連結されたサポート上に可動取り付けされた刃とを有し、台座と刃との間で、切断されなければならない形鋼を受納するための開放位置と、切断の終了時の閉鎖位置との間で、刃を移動させることができ、台座は、刃が閉鎖位置にある場合に、刃の一部を受納するために適合した形状を有する溝を備えた金敷を支持し、サポートは、開放位置と閉鎖位置との間で刃をまっすぐに移動させる較正された案内手段を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、可塑材料でできた中空形鋼を切断するための切削工具に関する。
多くの場合、とりわけ電気設備においては、可塑性材料でできた中空形鋼を非常に正確に、また非常にきれいに切断することができることが必要である。さらに、新しい設備の枠組みにおいてこのような中空形鋼を切断する場合には、比較的短時間に、しかも要求された精度で大量の形鋼を切断できなければならない。実際に、壁面パネル上に突出した形で電線を設置したり、あるいは、それらの電線に容易に触れることができるように壁面パネル内に埋め込む場合には、長方形断面を有し、場合によっては1枚または2枚の分離用内壁を備えたU形鋼で形成され、中空形鋼の4枚の壁のうちの3枚を形成する外装と、ヒンジによってU形鋼に連結される、または全体が取り外し可能であり、中空形鋼の第4の壁を形成するカバーとが使用される。ただし、電気設備用にはまた、異なる直径を有する円筒形外装も使用される。上述の設置条件においては、厳密な切断平面という点においても、切断の迅速性という点においても、のこぎりを使って、あるいは剪定ばさみに似たカッティングペンチを使用してこのような中空形鋼を切断しようとするだけでは不十分である。
さらに、このような中空形鋼は主に、電線の外装のような電気設備の中で使用されることから、種々の断面や長さを有し、とりわけ、直角だけでなく斜めのさまざまな角度で、中空形鋼を切断できなければならない。
本発明の目的は、迅速で正確な切削ができるという利点と共に種々の寸法の中空形鋼材を切削できるという利点を有する、可塑性材料でできた中空形鋼を切断するための切削工具を提案することにある。
本発明の目的は、台座と台座に連結されたサポート上に可動取り付けされた刃とを有し、台座と刃の間で、切断されなければならない形鋼を受納するための開放位置と、切断終了時の閉鎖位置との間で刃を移動させることができる、可塑性材料でできた中空形鋼を切断するための切削工具によって達成される。
本発明によれば、台座は、刃が閉鎖位置に来ると、刃の一部を受納するために適合した形状の溝を備えた金敷を支持し、サポートは、開放位置と閉鎖位置の間で刃をまっすぐに移動させる較正された案内手段を備える。
本発明のこうした設計は、刃の方向に対して中空形鋼がどんな方向であろうとも、金敷の上に、切断されなければならない形鋼を置くことを可能にする。切断されなければならない形鋼が長方形の断面を有する外装である場合には、その中空形鋼の側壁のいずれを上にしても置くことができる。このようにして、直角切削においても斜め切削においても同じように迅速できれいな切断を行うことができる。その上、刃のまっすぐな移動によって、切断されなければならない形鋼は、切断開始時に刃から追い出される危険がない。このことは、直角切削の場合のように形鋼が2枚の隣接する壁面によって支持されている場合だけでなく、斜め切削の場合のように金敷の上に置かれる側によってのみ支持されている場合にも有効である。
本発明による切削工具は、固定型工具としても手用工具としても使用することができるように設計される。そのため本発明の切削工具は、有利には、工具のサポート内を軸回転するように取り付けられた少なくとも第1のレバーを有する。この第1のレバーは、少なくとも開放位置から閉鎖位置に向かって移動することができるように刃と協働するためのものである。
好ましい実施形態によれば、本発明の工具は、第1のレバーのほかに第2のレバーも備え、第1のレバーと第2のレバーは、軸回転軸の上で互いに連節され、その結果、工具を把握すると同時に、少なくとも開放位置から閉鎖位置に向かって刃を移動させることができる。第1レバーと第2レバーの双方が切削工具のサポート上に軸回転できるように取り付けられるが、第1のレバーは、第2のレバーに対して軸回転すると同時に、サポートに対して軸回転するように取り付けられ、第2のレバーは、工具のサポートに対して固定取り付けされることが好ましいように見える。
本発明の切削工具は、たとえば、10ミリメートル×20ミリメートルの長方形断面を有する形鋼のために、小さいサイズの形鋼を切断するためにのみ製作される場合には、第1のレバーを用いた刃の駆動は、特に、第1のレバーと刃の間に連節された連結部によって簡単に実施される。このとき、刃は、ロッド、たとえば円形断面を有する金属製ロッドによって取り付けられ、そのロッドに第1のレバーの対応する先端が連結される。こうした設計によって、開放位置から閉鎖位置に向かう場合にも、閉鎖位置から開放位置に向かう場合にも、第1のレバーを用いて刃を移動させることが可能になる。
しかしながら、本発明による切削工具から最大の利点を引き出すためには、たとえば、長方形断面がおよそ25ミリメートル×30ミリメートル、あるいはさらに45ミリメートル×70ミリメートルである形鋼のように、比較的大きな寸法の中空形鋼もまた切断できるように寸法決めされるだろう。これは、刃のかなり長いストロークを前提としている。そのことから、刃は、ラックの上に取り付けられるか、もしくは、たとえばフランス特許FR−A−2796977に記載されているような機構を用いた第1のレバーによって選別的に駆動されることが望ましい。この機構は、第1のレバーに固定された第1の横断軸の周りを傾動し、刃の開放位置から閉鎖位置への前進方向において、第1のレバーの軸回転運動に結びついた並進運動をラックに伝達するように取り付けられた駆動用ラチェットと、前進方向とは逆方向の運動をラックに対して禁じるために、第2の横断軸の周りを傾動するように取り付けられた留置用ラチェットとを有する。
閉鎖位置から開放位置への刃の移動は、開放位置から部分的な閉鎖位置への刃の移動とまったく同じように、縦軸の周りのラックの反転によって得られ、その結果、ラックの刻み目がついた面が、駆動用ラチェットの作用半径の外に出され、その後、ラックの軸方向あるいは反対方向への並進が起きる。
その上、刃は、有利には、互いの間に尖端を形成し、110から150°の鈍角をつくりだす2つの連続する刃先を備える。
刃は、対称的に形成することができ、このとき、刃の2つの刃先によって形成される尖端は、刃の中央ライン上に位置する。
しかしながら、刃は非対称に形成される、すなわち、2つの刃先は刃の並進方向によって異なる角度を形成し、その結果、刃の対称の縦軸の外に尖端を形成することも可能である。
刃のまっすぐな移動、すなわち、刃が固定されているラックまたはロッドの縦軸に沿った並進移動は、工具のサポートの内部に形成され較正された案内手段によって行われる。サポートが金属でできている場合には、ロッドまたはラックと、刃の移動時にロッドまたはラックがスライドする管状要素との間の遊びを防ぐために、その内径に関して正確に較正された可塑性材料でできた管状要素が挿入され、刃が移動する際にはその要素中をロッドまたはラックが移動する。
反対に、サポートが可塑性材料でできている場合には、挿入物は使用できない。というのも、サポートと、ロッドまたはラックとの間の焼き付きを防ぐために、互いに大して相対移動するための2つの部品が、天然材料によって、あるいはまた少なくとも異なる硬度を有する材料によって製作されなければならない。このようにして、ロッドまたはラックが金属製の場合には、サポートもまた金属でできてきる場合にのみ、可塑性材料でできた挿入物を使用することができる。
本発明による切削工具はまた、以下の特性のいずれかを、単独で、あるいは技術的に可能なあらゆる組合せによって、備えることができる。
− 台座は、台座の両側に配置され、形鋼の斜め切削を行うために、刃の方向に対して厳密な角度位置において、切断されなければならない形鋼の位置決めを可能にするように、適合した形状を有する止め金具を備える。
− 金敷は、台座の両側に配置され、形鋼の斜め切削を行うために、刃の方向に対して厳密な角度位置において、切断されなければならない形鋼の位置決めを可能にするように、適合した形状を有する止め金具を備え、金敷と止め金具は、斜めの特定の角度に適合した形状を有し、取り外し可能で斜めの他の特定の角度に適合した形を有し交換可能な他のユニットと交換可能なユニットを形成する。
− 止め金具を備えた金敷が取り外し可能なユニットを形成する場合には、このユニットは、迅速な交換を行うためにラチェット機構を用いる台座上に取り付けることができる。ただし、クリップやボルトやねじを用いた固定手段もまた設計可能である。
− 金敷は、台座の両側に配置され、形鋼の斜め切削を行うために、刃の方向に対して厳密な角度位置において、切断されなければならない形鋼の位置決めを可能にするように、適合した形状を有する止め金具を備え、止め金具は、斜めの特定の角度に適合した形状を有し、斜めの他の特定の角度に適合した形を有し、取り外し可能で、交換可能な他のユニットと交換可能なユニットを形成する。金敷と止め金具は、ボルトあるいは、リブ付ナットを伴うねじ、または止め金具ユニットを迅速に固定したり取り外したりすることができる他の固定手段によって、金敷上に止め金具を固定できる通過穴を備える。
− 変形形態として、取り外し可能なユニットを形成する止め金具は、各々、完全に固定手段を外す必要なく、作業位置と収縮位置という少なくとも異なる2つの位置において止め金具ユニットを固定することができる楕円形穴を備える。
− 台座は、少なくとも工具の片側に向かってあるいは他方の側に向かって、工具のサポートの縦方向の広がりに対して横方向に張り出している。本発明のこうした措置によって、同一の工具を、手用工具としても、作業台サポート上に固定されるように取り付けられた工具としても、使用することが可能になる。こうした張り出しによって、ペンチまたはクランプあるいは他の適切な工具によって切削工具を把握し、テーブルの縁または作業台の上方プレートの縁に工具を取り付けることが可能になる。変形形態として、台座はまた、ねじを用いて作業台またはボードの上に工具を固定することができる穿孔を備えることができる。木製ボード上に工具を固定する可能性はとりわけ、軟弱な基盤上で工具を使用する際に有効であり、こうした基盤上でも、木製ボードによってまず第1に工具に安定した支承を与えることができ、さらに、この支承上に工具を固定する、たとえば釘付けまたはねじ止めすることができるようになる。
− 台座は、刃の方向に対してほぼ垂直に方向付けられた2つの横断材を有し、これらの横断材は、工具がかなり大きな寸法の切断のために適合した形状である場合であっても、確実な基礎を工具に与えるためのものである。2つの横断材の寸法は、有利には、工具の設定された使用法に従って、すなわち可搬式工具として使用されるか、あるいは、作業平面上に固定される工具として使用されるかに従って選択される。後者の使用法のためには、横断材に穴を設けることもできる。
− 台座は刃の方向に対してほぼ垂直に方向付けされた1つの横断材と、刃の方向に沿って延在する延長部を有し、その横断材は、工具のレバーの片側に配置され、延長部は、横断材から遠ざかりながら金敷の延長上に延在し、そのようにして、横断材と延長部は、2つの横断材よりさらに確実な基盤を工具に与えるための三脚を形成する。
− 工具は、刃を開放位置から閉鎖位置に向かって動かすための収納可能なレバーを備える。収納可能なレバーは、たとえば、工具の運搬中、あるいは工具をしまう時に、レバーを折りたたむことができるように、ヒンジによって互いにつなげられた2つまたは複数の部分で形成される。変形形態においては、レバーは、たとえば互いの中にはめ込むことができるような、分離可能な2つまたは複数の部分で形成される。
− 工具は、焼き入れ鋼でできた挿入物によって補強される可塑性注入による構造部を有する。
本発明の他の特性および利点は、本発明による切削工具の実施形態を以下に説明することによって明らかになるだろう。
本発明の第1の実施形態による切削工具は、図1に示されているように、台座1と、台座1に連結された構造部3またはサポート上に可動取り付けされた刃2とを備え、その構造部3またはサポートは、台座1と刃2の間で、切断されなければならない形鋼を収納するための開放位置と、切断の終了時の閉鎖位置との間で刃2を軸方向並進移動させることができる。
台座1は、刃2が閉鎖位置にある場合に刃2の一部を受納するために適合した形状を有する溝5を備えた金敷4を支持する。サポート3は、開放位置と閉鎖位置との間で刃2のまっすぐな移動を行うための中空円筒形挿入物の形状の較正された案内手段6を備える。サポート3はまた、刃2の並進方向に方向付けられた溝31を備える。溝31は、その固有の縦軸の周りの刃2のあらゆる回転作用を防ぐために、刃2の移動中に刃の対応する縁を、スライドさせるように受納する。
サポート3は、むしろ長方形の断面を有する形鋼の切断のために適合した配置において図1に示されているのに対して、さらに、本発明の原則を逸脱しない限り、円筒形形鋼の切断のためにサポート3を適合させるように設計することも可能である。それは主に2つの方法によって行うことができる。第1の方法は、図1に示されている実施形態における、すなわち、切断される形鋼を受納するための長方形開口部を伴うサポート3および金敷4が共に半円形の開口部を形成し、少なくとも部分的に丸い向かい合った面を有するようなサポートと金敷に取り替えられる。工具の使用者が、このような変更を容易に、特に、二方向で何度も行うことができるように、サポートはモジュール型要素として設計されなければならない。
長方形断面を有する形鋼の切断または円形断面、あるいはより一般的に丸形断面を有する形鋼の切断に交互に合致させる第2の方法によると、外形と外径がサポート3と金敷4によって形成される長方形開口部に対応し、内形が半円形または丸形開口部を構成するような挿入部を備える。このとき、この挿入部は、切断される形鋼の形状に応じて設置または取り外される。
さらに、切削工具は、工具を把握すると同時に、開放位置から閉鎖位置に向かって刃2を移動させることができる第1のレバー7と第2のレバー8を有する。第1のレバー7は、工具の縦方向の広がりに対して横断軸9の周りで、サポート3内を軸回転するように取り付けられ、開放位置から閉鎖位置に向かって刃2を移動させるためにその刃2と協働するのに対して、サポート3の縦方向の広がりに対して垂直に方向付けられた第2のレバー8は、サポート3に対して固定取り付けされる。
刃2は、ラックの第1先端11と第2先端12の間に延在する縦軸13を有するラック10の第1先端11上に取り付けられる。ラック10は、較正された案内手段6内をスライドするように取り付けられ、第2の先端12によって、刃2に対して反対側で、サポート3から張り出し、この第2の先端12においては、刃2は、ラック10が、刃2を開放位置から閉鎖位置に向かって移動させるために第1のレバー7と協働することができる能動位置と、刃2を閉鎖位置から開放位置に向かって移動させることができる受動位置との間で、縦軸13の周りでラック10を回転させることができるような握り部14を備える。ラックの第2の先端12はまた、ラックが並進するときに止め金具を形成する止めねじ15を備える。この止め金具は、一方では、刃が閉鎖位置に向かって移動する際に刃のストロークのリミッタの役割を果たし、他方では、刃がラックと共に、較正された案内手段6から偶発的に出ることを防ぐための役割を果たす。
刃2は、互いの間に尖端23を形成し、刃に対称の形状を与える連続した2枚の刃先21、22を備える。これら2枚の刃先21、22は、互いの間に、およそ110から150°の鈍角WLをつくりだす。形鋼の著しい変形を生じずに、有利な切断速度と共に切断のすぐれた結果を得るための最適な角度WLは、およそ130°である。
斜め切断を容易にするために、金敷4は、金敷4の両側に取り外しできるように取り付けられ、刃2の方向に対して厳密な角度位置において、角度WB1またはWB2の下で切断されなければならない形鋼を位置決めすることができるために、適合した形状を有するように取り付けられた止め金具41、42を備える。止め金具41、42は、有利には、金敷4上にねじ止めされる。
図に示されていない変形実施形態によれば、止め金具41、42は台座1にねじ止めされる。
他の変形形態によれば、止め金具は、たとえばリベットを用いて、台座1または金敷4上に恒久的に固定される。ただし、このような実施形態は、止め金具が工具と共に納入されることができる種々の角度について、その必要性に応じて工具を準備する可能性を使用者から奪ってしまう。止め金具の最終的または恒久的な固定法は、反対に、工具の安価なタイプについても選択できるだろう。
さらに、図2および3に示されている本発明の他の実施形態によれば、金敷4は、ここでは、金敷を完全に横断するスリットの形を有する溝5によって分離された交換可能な2つの部品4Aおよび4Bによって形成される。部品4Aおよび4Bは、それぞれ、止め金具41および止め金具42の支持体であり、それら止め金具と共に、それぞれが金敷の片側に向かって、または反対側に向かって方向付けられている斜めに切った角度WB1と共に取り外し可能なユニット50を形成する。部品4Aおよび4Bは、金敷の後方部分44内に設けられたスロットまたは溝穴45内に挿入される突起部46A、46Bを共に形成することができるように、部分的に延長される。突起部46A、46Bと溝穴45は、平らほぞまたは蟻ほぞの形状を有することができる。
取り外し可能なユニット50は、他の斜め角度と共に、たとえば、斜め角度WB2と共に、示すことができる。このユニットには50Aの参照番号が付されている。
場合によっては、取り外し可能なユニット50または50Aは、有利には、工具類を必要とせずにボルトを迅速に外すことができるねじ431またはリブ付きナット432によって形成されたボルト43によって、金敷の後方部分44の上に固定される。
テーブルまたは作業台上に工具を固定するために、台座1は、有利には、ねじまたはボルトを用いる工具を固定することができる穿孔61、62を備える。
本発明の第2の実施形態による切削工具は、図4に示されているように、主に、図1の工具と同じ部品および同じ要素を有する。そのため、本発明の工具の2つの実施形態の部品および要素は、添付図面内では同じ参照番号を付されている。このようにして全体図4および9と、詳細図5から8に示されている工具は、2つの横断材101および102と共に「H」形を有する台座100と、台座1に連結された構造部またはサポート3上に可動取り付けされた刃2とを有し、この構造部またはサポート3は、台座100と刃2の間で、切断されなければならない形鋼を受納するための開放位置と、切断の終了時の閉鎖位置との間で、刃2を軸並進移動させることができる。第2の実施形態の刃2は、第1の実施形態と同じ特性を有することから、ここではそれら特性を繰り返すことは省略する。
台座100は、刃2が閉鎖位置に来ると、刃2の一部を受納するために適合した形状を有する溝5を備えた金敷4を支持する。サポート3は、開放位置と閉鎖位置の間で刃2のまっすぐな移動を行うための中空円筒形挿入部の形状の較正された案内手段6(図1参照)を備える。サポート3はまた、刃2の並進方向に方向付けられた溝31を備える。溝31は、その固有の縦軸の周りの刃2のあらゆる回転作用を防ぐために、刃2が移動中に刃2の対応縁を、スライドするように受納する。
その上、切削工具は、工具を把握すると同時に、刃2を開放位置から閉鎖位置に向かって移動させることができる第1のレバー7と第2のレバー8を有する。第1のレバー7は、工具の縦の広がりに対して横断軸9(図1参照)の周りでサポート3の中を軸回転できるように取り付けられ、刃2の開放位置から閉鎖位置に向かっての移動のために刃2と協働するのに対して、サポート3の縦の広がりに対して垂直に方向付けられた第2のレバー8は、サポート3に対して固定取り付けされる。
切削工具が、中型サイズを有する形鋼のために、たとえば、およそ40から70mmの直径または幅の切断のために配置される場合には、第1のレバー7が、そのレバーアームを補強するために取り外し可能な管状中継ぎ部を71備えることができる。図4および9に示されている実施形態によれば、レバー7は、管状中継ぎ部71の中にはめ込まれる。ただし、他のタイプの継足されたレバーもまた設計可能である。添付図面に示されていない変形形態によれば、第1のレバー7は、工具の運搬中または工具をしまうときに、レバーを折りたたむことができるように、ヒンジによって互いにつなげられた2つまたは複数の部分で製作された収納可能なアームまたはレバーの形で製作することができる。
刃2は、図7に詳細に示されたラック110の第1の先端上に取り付けられる。湾曲した第2の先端111を有するラック110は、較正された案内手段6内をスライドするように取り付けられ、第2の先端111によって、刃2に対して反対側にサポート3から張り出している。この第2の先端111は、戻しバネ112を備え、ラック110が、刃2を開放位置から閉鎖位置に向かって移動させるために第1のレバー7と協働することができる能動位置と、戻しバネ112の作用の下で、刃2を閉鎖位置から開放位置に向かって移動させることができる受動位置との間で、その縦軸の周りでラック110を回転させることができる握り部を形成する。
斜め切断を容易にするために、金敷4は、「U」形の部品143によって互いにつなげられた止め金具141、142を備える。止め金具141、142および部品143は、金敷4上に取り外しできるように取り付けられた刃2の方向に対して厳密な角度位置において、切断されなければならない形鋼を位置決めすることができるように適合した形を有する取り外し可能なユニット140を形成する。止め金具141、142は、有利には、それぞれ、図5の示された収縮位置と図6に示された作業位置といった少なくとも2つの異なる位置で、固定部分を完全に外す必要なく、ボルト43(図3参照)を用いてねじ止めすることによって、止め金具ユニット140を固定できる楕円形の穴144を備える。
図10は、本発明の第2の実施形態による工具の実施変形形態を示している。この変形形態によれば、工具は、2つの横断材を備えた台座の代わりに三脚台座200を有する。三脚台座200は、さらに、本発明の第1の実施形態によって製作された工具に適用されることができる。
三脚台座200は、刃2の方向に対してほぼ垂直に方向付けられた横断材201と、刃2の方向に沿って延在する延長部202とを有し、横断材201は、工具のレバー7、8の側に配置され、延長部202は、横断材201から遠ざかりながら、金敷4の延長上に延在する。「H」型台座100に対する三脚台座200の利点は、切断時に第1のレバー7の軸回転方向によって、特に、中継ぎ部分71によって補強された場合には、工具に加えられる応力は、工具の後方より前方のほうが大きくなり、そのことが工具を前方に向けて傾動することを助長することから、切断中により良い安定性が得られることにある。
さらに、図10は、本発明の工具を、その実施形態がいかなるものであれ、垂直位置においても、すなわち、壁Mに寄りかかる位置でも使用できることを示している。この位置において、工具は、有利には、釘またはねじによって壁面に固定される。ただし、フリーな状態での使用、すなわち、壁面Mに工具を固定しない使用法もまた可能である。
本発明の第1の実施形態による切削工具の側面図である。 図1の工具の取り外し可能な金敷の透視図である。 工具の台座から取り外された、図2の取り外し可能な金敷の透視図である。 本発明の第2の実施形態による、切削工具の透視図である。 収縮位置における止め金具を備えた図4の工具の金敷を示す図である。 作業位置における止め金具を備えた図4の工具の金敷を示す図である。 図4の工具の鎖錠解除手段を示す図である。 長方形形鋼の切断開始時における図4の工具を示す図である。 管状丸型形鋼の切断開始時における図4の工具を示す図である。 図4の工具の変形形態を示す図である。

Claims (9)

  1. 可塑性材料でできた中空形鋼を切断するための切削工具であって、
    サポート(3)上に可動取り付けされ、切断されなければならない形鋼を受納するための開放位置と、切断終了時の閉鎖位置との間で刃(2)を移動させることができる工具において、
    サポート(3)は、開放位置と閉鎖位置の間で刃(2)をまっすぐに移動させることができる較正された案内手段(6)を備え、
    さらに、サポート(3)に連結され、刃が閉鎖位置に来ると、刃(2)の一部を受納するために適合した形状を有する溝(5)を備えた金敷(4)を支持する台座(1)を備える
    ことを特徴とする工具。
  2. サポート(3)内を軸回転するように取り付けられ、少なくとも刃(2)の開放位置から閉鎖位置に向かっての移動のために、刃(2)と協働する少なくとも第1のレバー(7)を有し、
    刃(2)は、縦軸(13)を有し、較正された案内手段(6)の中をスライドするように取り付けられ、刃(2)の位置に関係なく第1の先端(11)と向き合った第2の先端(12、111)によって、刃(2)に対して反対側にサポート(3)から張り出す、ラック(10、110)の第1の先端(11)上に取り付けられ、ラック(10、110)は、第1のレバー(7)によって作動されることを特徴とする請求項1に記載の工具。
  3. 工具を把握すると同時に、少なくとも開放位置から閉鎖位置に向かって刃(2)を移動させることができる軸回転軸(9)上に互いに連節された第1のレバー(7)と第2のレバー(8)を有することを特徴とする請求項1または2に記載の工具。
  4. 第1のレバー(7)が、第2のレバー(8)に対して軸回転すると同時に、サポート(3)に対しても軸回転し、第2のレバー(8)がサポート(3)に対して固定取り付けされることを特徴とする請求項3に記載の工具。
  5. ラック(10)の第2の先端(12)が、ラック(10)が刃(2)を開放位置から閉鎖位置に向かって移動させるために第1のレバー(7)と協働することを可能にする能動位置と、刃(2)を閉鎖位置から開放位置に向かって移動させることを可能にする受動位置との間で、縦軸(13)の周りでラック(10)が回転することを可能にする握り部(14)を備えていることを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の工具。
  6. 刃(2)が、互いの間に尖端(23)を形成し、およそ110から150°の鈍角をつくりだす連続した2つの刃先(21、22)を備えていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の工具。
  7. 刃(2)が対称な形状を有することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の工具。
  8. 台座(1)が、台座(1)の両側に取り付けられ、形鋼の斜め切断を行うために、刃(2)の方向に対して厳密な角度位置において、切断されなければならない形鋼を位置決めすることができるように適合した形状を有する止め金具(41、42)を備えていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の工具。
  9. 金敷(4)が、台座(1)の両側に配置され、形鋼の斜め切断を得るために、刃(2)の方向に対して厳密な角度位置において、切断されなければならない形鋼を位置決めすることができるように適合した形状を有する止め金具(41、42)を備え、金敷(4)と止め金具(41、42)は、斜めの特定の他の角度のために適合した形状を有する交換可能な他のユニット(50A)と交換可能な、斜めの特定の角度のために適合した形状を有する取り外し可能なユニット(50)を形成することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の工具。
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