JP2007531092A - 存在に基づくシステム管理情報ルーティング・システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 エンティティにシステム管理情報をルーティングするための、システムを提供する。
【解決手段】 管理エージェントが、イベントまたは通知情報に応答する責任のあるエンティティ、パーティ、または人物にイベントまたは通知情報を送信したい場合、管理エージェントまたは管理対象リソースは、イベントまたは通知に応答する責任のあるエンティティ、パーティ、または人物の識別を、優先順位付けされた「オンコール・リスト」から決定することができる。その後、管理エージェントまたは管理対象リソースは、識別されたエンティティ、パーティ、または人物の可用性を存在ネットワークから決定し、そのイベントまたは通知情報を、識別されたエンティティ、パーティ、または人物が現在「存在」しているリソースに送信することができる。
【選択図】 図4
【解決手段】 管理エージェントが、イベントまたは通知情報に応答する責任のあるエンティティ、パーティ、または人物にイベントまたは通知情報を送信したい場合、管理エージェントまたは管理対象リソースは、イベントまたは通知に応答する責任のあるエンティティ、パーティ、または人物の識別を、優先順位付けされた「オンコール・リスト」から決定することができる。その後、管理エージェントまたは管理対象リソースは、識別されたエンティティ、パーティ、または人物の可用性を存在ネットワークから決定し、そのイベントまたは通知情報を、識別されたエンティティ、パーティ、または人物が現在「存在」しているリソースに送信することができる。
【選択図】 図4
Description
本発明は、一般に改良型コンピュータ・システム管理に関し、特に、存在の認識(presence awareness)または所期の受信者の可用性に基づいて、所期の受信者にシステム管理情報をルーティングするためのシステムおよび方法に関するが、これに限定されるものではない。
コンピュータ・ベースの管理システムにおける管理エージェントあるいは管理対象リソースまたはその両方は、通常、重大な障害の発生を管理者に通知するため、または要約統計を定期的に送達するために、システム管理者にイベント情報を送信する。ほとんどの既存の管理システム環境では、通常、これらのイベント/通知は管理システム内の中央エンティティに向けて送られる。イベントに応答する、とりわけ重大な障害の情報に応答する管理の有効性は、中央エンティティへの適切なアクセス権または接続を有する、着信イベント情報に応答する責任のあるパーティ(parties)に大きく依存する。しかしながら、これらの責任のあるパーティが必要とする中央エンティティへのアクセス権または接続は、2、3の例を挙げるとコンピュータ・ネットワークの制約またはクライアント・ソフトウェアの要件により、ある種の状況では使用できない場合がある。
したがって、システム管理情報をルーティングするため、特に関連するイベントまたは通知に応答する責任のあるパーティにイベントまたは通知情報をルーティングするためであるが、これに限定されるものではない、改良型システムおよび方法を有することが有利であろう。
本発明は、管理情報に応答する責任のあるエンティティ、パーティ、または人物に、システム管理情報をルーティングするためのシステム、方法、およびコンピュータ・プログラムを提供する。コンピュータ・ベースの管理システムに関連付けられた管理エージェントまたは管理対象リソースが、イベントまたは通知情報に応答する責任のあるエンティティ、パーティ、または人物にイベントまたは通知情報を送信したい場合、管理エージェントまたは管理対象リソースは、イベントまたは通知に応答する責任のあるエンティティ、パーティ、または人物の識別を、優先順位付けされた「オンコール・リスト」から決定することができる。その後、管理エージェントまたは管理対象リソースは、識別されたエンティティ、パーティ、または人物の可用性を存在ネットワーク(Presence Network)から決定し、そのイベントまたは通知情報を、識別されたエンティティ、パーティ、または人物が現在「存在」しているリソースに送信することができる。管理エージェントまたは管理対象リソースは、存在ネットワークから取得された存在情報を使用して、責任のあるエンティティ、パーティ、または人物のいずれが実行時に使用可能であるかを決定することができる。その後、管理エージェントまたは管理対象リソースは、そのイベントまたは通知情報を最も適切な責任のあるエンティティ、パーティ、または人物に転送することができる。
次に、単なる例として添付の図面を参照しながら、本発明について説明する。
次に図面を参照すると、図1には、本発明が実装可能なデータ処理システムのネットワークを示す絵画図が示されている。ネットワーク・データ処理システム100は、本発明が実装可能なコンピュータのネットワークである。ネットワーク・データ処理システム100は、ネットワーク・データ処理システム100内で共に接続された様々なデバイスおよびコンピュータ間に通信リンクを提供するために使用されるメディアである、ネットワーク102を含む。ネットワーク102は、有線、無線の通信リンク、または光ファイバ・ケーブルなどの、ある種の接続を含むことができる。本発明の好ましい実施形態によれば、ネットワーク100は、たとえばイベントまたは通知情報などのあるシステム管理情報が、関連するシステム管理情報に応答する責任のある適切なエンティティ、パーティ、または人物に確実にルーティングされるように、選択されたエンティティ、パーティ、または人物に関する存在または可用性情報を提供するために使用されるメディアである、「存在ネットワーク(Presence Network)」103を表すかあるいは含む、またはその両方が可能である。したがって、次に図1に関して、システム管理情報を責任のあるエンティティ、パーティ、または人物にルーティングするための新規なシステムについて説明する。
図示された例では、サーバ104はネットワーク102に接続される。サーバ104は、クライアント108、110、112のためのストレージ・ユニット106へのアクセス権を提供する。サーバ104は、サーバ104に関連付けられたリソースを表示するためのモニタ105を含むことができる。さらに、クライアント108、110、および112はネットワーク102に接続される。これらのクライアント108、110、および112は、たとえばパーソナル・コンピュータまたはネットワーク・コンピュータとすることができる。クライアント108、110、112は、クライアント108、110、112に関連付けられたリソースを表示するためのそれぞれのモニタ109、111、113を含むことができる。図示された例では、サーバ104はブート・ファイル、オペレーティング・システム(OS)イメージ、およびアプリケーションなどのデータをクライアント108、110、および112に提供することができる。クライアント108、110、および112は、サーバ104に対するクライアントである。ネットワーク・データ処理システム100は、追加のサーバ、クライアント、および図示されていない他のデバイスを含むこともできる。
サーバ104は、ストレージ・ユニット106からのデータを提供することができる。ストレージ・ユニット106からのデータはウェブ・ページを含むことができる。ウェブ・ページは、たとえばハイパー・テキスト・マークアップ言語(HTML)文書とすることができる。この例示的な実施形態の場合、ウェブ・ページは、たとえばアクティブ・サーバ・ページ(ASP)コードが埋め込まれた様々な動的ウェブ・ページ、それらに関連付けられたJavaアプレット、あるいは埋め込まれたJavaスクリプト、またはそれらすべてとすることができる。
記載された例では、ネットワーク・データ処理システム100は、既知の伝送制御プロトコル/インターネット・プロトコル(TCP/IP)のプロトコル・スイートを使用して互いに通信する世界中のネットワークおよびゲートウェイの集まりを表すネットワーク102を備えた、インターネットとすることができる。インターネットの心臓部は、データおよびメッセージをルーティングする何千という商用、行政用、教育用、およびその他のコンピュータ・システムを含む、主要なノードまたはホスト・コンピュータ間の高速データ通信回線のバックボーンである。もちろんネットワーク・データ処理システム100は、たとえばインターネット、内部ネットワーク、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、またはワイド・エリア・ネットワーク(WAN)などの、いくつかの異なるタイプのネットワークとして実装することも可能である。この点で、図1は一例であり、本発明のアーキテクチャ上の制限として意図されるものではない。
図2を参照すると、本発明の好ましい実施形態に従った、図1のサーバ104などのサーバとして実装可能なデータ処理システムを示すブロック図が示されている。データ処理システム200は、システム・バス206に接続された複数のプロセッサ202および294を含む、対称型マルチプロセッサ(SMP)システムとすることができる。別の方法として、データ処理システム200は単一プロセッサ・システムとすることもできる。システム・バス206には、ローカル・メモリ209へのインターフェースを提供するメモリ・コントローラ/キャッシュ208も接続される。I/Oバス・ブリッジ210はシステム・バス206に接続され、I/Oバス212へのインターフェースを提供する。メモリ・コントローラ/キャッシュ208およびI/Oバス・ブリッジ210は一体型とするか、または図に示されるように別々に構成することができる。
I/Oバス212に接続された周辺構成要素相互接続(PCI)バス・ブリッジ214は、PCIローカル・バス216へのインターフェースを提供する。いくつかのモデムをPCIローカル・バス216に接続することができる。典型的なPCIバスの実装により、4つのPCI拡張スロットまたはアドイン・コネクタをサポートすることになる。図1のクライアント108、110、112への通信リンクは、アドイン・ボードを介してPCIローカル・バス216に接続されたモデム218およびネットワーク・アダプタ220を介して提供することができる。
追加のPCIバス・ブリッジ222および224は、追加のPCIローカル・バス226および228用のインターフェースを提供し、これらから追加のモデムまたはネットワーク・アダプタをサポートすることができる。この様式では、データ処理システム200が複数のネットワーク・コンピュータに接続できるようになる。図に示されるように、メモリ・マッピング済みグラフィックス・アダプタ230およびハード・ディスク232も、直接または間接的にI/Oバス212に接続することができる。データ処理システム200は、データ処理システム200のリソースを表示するために、たとえば図1のモニタ105などのモニタを含むことができる。
当業者であれば、図2に記載されたハードウェアは変更可能であることを理解されよう。たとえば図示されたハードウェアに加えて、またはそれらの代わりに、光ディスク・ドライブなどの他の周辺デバイスも使用することができる。図示された例は、本発明に関するアーキテクチャ上の制限を示唆するものではない。
図2に示されたデータ処理システムは、たとえばAdvanced Interactive Executive(AIX)オペレーティング・システムまたはLINUXオペレーティング・システム上で実行されるIBM社のe−Server pSeriesシステムとすることができる(IBM、E−Server、pSeries、およびAIXは、インターナショナル・ビジネス・マシンズ・コーポレーションの商標であり、LINUXはLinus Torvaldsの商標である)。
次に図3を参照すると、図1のクライアント108、110、112のうちの1つまたは複数などのクライアントとして実装可能なデータ処理システムのブロック図が、本発明の好ましい実施形態に従って示されている。たとえば、図3のデータ処理システム300は、クライアント処理ユニット、コンピュータ、ワークステーション、携帯情報端末(PDA)などとすることができる。図に示されるように、データ処理システム300は、PCIローカル・バス・アーキテクチャを採用することができる。しかしながら、図示された例ではPCIバスを採用しているが、たとえばAccelerated Graphics Port(AGP)およびIndustry Standard Architecture(ISA)などの他のバスアーキテクチャを使用することができる。プロセッサ302およびメイン・メモリ304は、PCIブリッジ308を介してPCIローカル・バス306に接続される。PCIブリッジ308は、プロセッサ302用の統合メモリ・コントローラおよびキャッシュ・メモリも含むことができる。PCIローカル・バス306への追加接続は、直接コンポーネント相互接続を介して、またはアドイン・ボードを介して実行することができる。
図示された例では、LANアダプタ310、スモール・コンピュータ・システム・インターフェース(SCSI)ホスト・バス・アダプタ312、および拡張バス・インターフェース314が、直接コンポーネント接続によってPCIローカル・バス306に接続される。これに対して、オーディオ・アダプタ316、グラフィックス・アダプタ318、およびオーディオ/ビデオ・アダプタ319は、拡張スロットに挿入されたアドイン・ボードによって、PCIローカル・バス306に接続される。拡張バス・インターフェース314は、キーボードおよびマウス・アダプタ320、モデム322、および追加メモリ324の接続を提供する。SCSIホスト・バス・アダプタ312は、ハード・ディスク・ドライブ326、テープ・ドライブ328、およびCD−ROMドライブ330の接続を提供する。典型的なPCIローカル・バスの実装により、3つまたは4つのPCI拡張スロットまたはアドイン・コネクタがサポートされることになる。データ処理システム300は、データ処理システム300のリソースを表示するために、たとえば図1のモニタ109、111、113のうちの1つなどのモニタを含むことができる。
プロセッサ302上ではOSが実行され、図3のデータ処理システム300内の様々なコンポーネントの制御を調整および提供するために使用される。OSは、Windows XPまたはWindows 2000などの市販のOSでよい(Windowsはマイクロソフト・コーポレーションの商標である)。また、たとえばJavaなどのオブジェクト指向プログラミング・システムをOSと共に実行させ、データ処理システム300上で実行中のJavaプログラムまたはアプリケーションからOSに呼び出しを送ることもできる。(「Java」はSun Microsystems,Incの商標である。)OS、オブジェクト指向OS、およびアプリケーションまたはプログラム向けの命令は、ハード・ディスク・ドライブ326などのストレージ・デバイス上に配置され、プロセッサ302が実行するためにメイン・メモリ304にロードすることができる。
当業者であれば、図3のハードウェアが実装に応じて変更可能であることを理解されよう。フラッシュROM(または等価の不揮発性メモリ)または光ディスク・ドライブなどの、他の内部ハードウェアまたは周辺装置を、図3に示されたハードウェアに加えてまたはそれらの代わりに使用することができる。また、本発明のプロセスをマルチプロセッサ・データ処理システムに適用することもできる。
他の例として、データ処理システム300は、データ処理システム300が何らかのタイプのネットワーク通信インターフェースを含むか否かにかかわらず、何らかのタイプのネットワーク通信インターフェースに依拠せずにブート可能なように構成された、スタンド・アロン型システムとすることができる。さらに他の例として、データ処理システム300は、OSファイルあるいはユーザ生成データまたはその両方を格納するための不揮発性メモリを提供するためにROMあるいはフラッシュROMまたはその両方を使用して構成された、PDAまたは同様のデバイスとすることができる。
図3に示された例および前述の例は、本発明のアーキテクチャ上の制限を示唆するものではない。たとえばデータ処理システム300は、PDAの形を取ることに加えて、ノートブック型コンピュータまたはハンドヘルド型コンピュータとすることもできる。また、データ処理システム300はキオスクまたはウェブ・アプライアンスとすることもできる。
図4は、本発明の好ましい実施形態に従って実装可能な、イベントまたは通知情報などのシステム管理情報をルーティングするためのシステムを示す絵画図である。この例示的実施形態では、システム400は責任エンティティ402を含む。エンティティ402は、受信したシステム管理情報に応答する責任のあるエンティティ、パーティ、または人物を表す。たとえば、システム管理情報に応答する責任のあるエンティティは、自動化されているかまたは人間とすることができる。システム管理情報はメッセージまたはレポートの形で搬送可能であり、たとえばイベント(たとえばシステム・コンポーネントの重大な障害)の発生に関するテキスト、音声、またはビデオ情報、イベントに関する通知情報、あるいはシステム管理情報、またはそれらすべてを含むことができる。言い換えれば、本発明は、システム管理情報が、システム管理情報に応答する責任のあるエンティティ、パーティ、または人物などの所期の受信者に効果的に到達することを保証するために、システム管理情報のルーティングを機能強化するものである。
エンティティ402は、通知ハンドラ404、406に関連付けられる。この例示的な実施形態の場合、通知ハンドラ404は好ましくは、ワークステーション408上で実行中でありエンティティ402に関連付けられたインスタント・メッセージング・クライアント(たとえばソフトウェア・アプリケーション)である。通知ハンドラ404およびワークステーション408は、たとえば図1のクライアント108、110、または112によって実装可能である。通知ハンドラ406は、好ましくはPDA 410上で実行中のインスタント・メッセージング・クライアントである。通知ハンドラ406は、たとえば無線ネットワークを介してPDA 410に接続されたサーバ(たとえば図1のサーバ104)上でも実装可能である。したがって、通知ハンドラ404およびワークステーション408によって受信されるイベントまたは通知情報メッセージまたはレポートのコンテンツは、テキスト、ビデオ、あるいはデジタル化オーディオ形式とすることができる。通知ハンドラ406およびPDA 410によって受信されるイベントまたは通知メッセージまたはレポートのコンテンツは、通常、テキスト形式である(たとえばこの点に関してPDA 410の処理機能によって制限される)。
図4には明示的に示されていないが、エンティティ402は、関連するシステム管理情報を受信してこれに応答するための、たとえばセルラ式電話(たとえば無線アプリケーション・プロトコルすなわちWAPを使用してテキストまたはデジタル化オーディオ情報を搬送する)、衛星通信無線電話などの、他のタイプの通信メディアに関連付けられた、他の通知ハンドラを含むこともできる。いかなるイベントにおいても、通知ハンドラ(たとえば通知ハンドラ404、406)は、インスタント・メッセージを介してシステム管理情報を受信し、必要であれば、インスタント・メッセージ形式で受信したシステム管理情報を、所期の受信者またはエンティティに関する「存在」または可用性情報を提供するリソース(たとえば、ワークステーション、PDA、セルラ式電話、無線電話、ノートブック型コンピュータ、ハンドヘルド型コンピュータなど)に適した形式に変換することができる。例示の目的で、システム管理情報に応答する責任のある追加のエンティティ、パーティ、または人物が、こうした情報の所期の受信者とすることもできることを示すために、通知ハンドラ412も示されている。たとえば通知ハンドラ412は、受信したシステム管理情報への「缶入り(canned)」応答を提供する、デフォルトの責任エンティティとして機能することができる。この点に関して、図4に示された通知ハンドラおよびエンティティ/リソースの例は、本発明のアーキテクチャ上の制限を示唆するものではない。
通知ハンドラ404、406、および412は、存在ネットワーク430に接続される。この実施形態では、存在ネットワーク430は好ましくは、ネットワークの「存在」情報、および、たとえばYahooのインスタント・メッセージング・サービスまたはMicrosoft Networkの(MSNの)インスタント・メッセージング・サービスなどのインスタント・メッセージング・サービスを提供する、インスタント・メッセージング・ネットワークを含む。存在ネットワーク430は、たとえば、Session Initiation Protocol(SIP)、SIP for Instant Messaging and Presence Leverage Extensions(SIMPLE)、およびXML−based Extensible Messaging and Presense Protocol(XMPP)などの、既知の「存在」およびインスタント・メッセージング・プロトコルに従って動作することができる。存在ネットワーク430は、たとえばスウェーデンのストックホルムにあるHotsip ABによって生産されたHotsip Presence Engineを使用して、ネットワークの「存在」または可用性情報を導出することもできる。Hotsip Presence Engineは、人物の可用性、端末状況、場所、現在の活動、および雰囲気などの、リアルタイムの存在情報を集約することが可能な、SIP/SIMPLEベースのバックエンド・サーバ・システムである。サーバは、様々なSIPクライアントおよび他のシステムから存在情報を集める。集約された情報は、その後、存在、メッセージング、音声、およびビデオ・サービスのために提供される。Hotsip Presence Engineは、J2EE上でLINUXおよびAIX OSを使用して実行することができる。
図4に示されるように、存在ネットワーク430は、システム管理情報を適切な通知ハンドラおよび関連するエンティティ/リソースにルーティングするための接続を提供する、基礎となるネットワーク(たとえば図1のネットワーク102)全体にわたるオーバレイとして機能する。また存在ネットワーク430は、管理ユニット414の管理エージェント416および管理対象リソース418、420、ならびに管理ユニット422の管理対象リソース424、426のうちの1つまたは複数による使用のために、「存在」情報(たとえば、通知ハンドラ404、406、412に関連付けられたエンティティ、パーティ、または人物のうちの1つまたは複数の「存在」あるいは可用性またはその両方)を提供する。たとえば管理エージェント416は、管理対象リソース(たとえば管理対象リソース418、420)を監視または管理する管理サービス・アプリケーションを含むことができる。したがって管理エージェント416は、管理対象リソース418、420のうちの1つまたは両方から、システム管理情報(たとえば重大な障害、通知情報など)を導出することができる。また、各管理対象リソース(たとえば管理対象リソース418、420、424、426のそれぞれ)は、管理エージェント416とは無関係にシステム管理情報を生成することもできる。各管理対象リソース418、420、424、426は、たとえばOS(たとえばLinux、AIXなど)、J2EEコンテナ、あるいは同様のネットワーク・ソフトウェアまたはハードウェア・リソースとすることができる。
管理エージェント416および管理対象リソース424、426のそれぞれは、ハンドラ呼び出しリスト428に接続される。この実施形態では、ハンドラ呼び出しリスト428は好ましくは、データベースまたは同様のデータ・ストレージ位置(たとえば図1のストレージ・ユニット106)に常駐する「オンコール・リスト」である。「オンコール・リスト」は、管理エージェント416および管理対象リソース418、420、424、426によって導出または生成されたシステム管理情報に応答する責任のあるエンティティ、パーティ、または人物のそれぞれについての識別情報を含む。「オンコール・リスト」は、静的(たとえばファイルまたはプロパティ・リスト)、または動的(たとえばデータベース照会またはディレクトリ検索の結果)とすることができる。
管理エージェント416または管理対象リソース418、420、424、426のうちの1つがイベントまたは通知に関するメッセージまたはレポートを送信したい場合、管理エージェントまたは管理対象リソースは「オンコール・リスト」(たとえばハンドラ呼び出しリスト428)を調べて、取り出された識別情報に関連付けられたそれぞれの通知ハンドラに関するアドレスを含む格納済みの識別情報を取り出す。その後、管理エージェントまたは管理対象リソースは、存在ネットワーク430から、イベントまたは通知情報の受信者として意図された責任あるエンティティ、パーティ、または人物に関連付けられた、リソース(たとえばワークステーション408、PDA 410)の「存在」または可用性を決定する。管理エージェントまたは管理対象リソースは、その後、インスタント・メッセージを介して、このイベントあるいは通知メッセージまたはレポートを、イベントまたは通知情報の所期の受信者に関連付けられた適切な通知ハンドラに転送する。インスタント・メッセージのペイロードは、関連する選択されたエンティティ、パーティ、または人物の「存在」を提供している、所期の受信者のリソース(たとえばワークステーション、PDA、セルラ式電話など)のフォーマットに調整することができる。図4に示されるように、存在ネットワーク430は、ワークステーション408がシステム管理情報を受信するために使用不可であり、PDAは使用可能である旨を決定することができる。このようにして管理エージェントまたは管理対象リソースは、PDA 410を介してイベントあるいは通知メッセージまたはレポートを所期の受信者に転送することができる。
以上、本発明について、完全に機能しているデータ処理システムとの関連において説明してきたが、当業者であれば本発明のプロセスが命令のコンピュータ読み取り可能メディアの形および様々な形で配布可能であること、ならびに本発明が、配布を実行するために実際に使用される特定タイプの信号搬送メディアに関係なく等しく適用されることを理解されるであろう、ということに留意されたい。コンピュータ読み取り可能メディアの例には、フロッピィ・ディスク、ハード・ディスク・ドライブ、RAM、CD−ROM、DVD−ROMなどの書き込み可能タイプ・メディア、ならびに、デジタルおよびアナログ式通信リンク、たとえば無線周波数および光波伝送などの伝送形式を利用する有線または無線通信リンクなどの伝送タイプ・メディアが含まれる。コンピュータ読み取り可能メディアは、特定のデータ処理システムで実際に使用するために復号される符号化フォーマットの形を取ることができる。
Claims (20)
- 複数の通知ユニットと、
前記複数の通知ユニットのそれぞれの通知ユニットがシステム管理情報を受信できるかどうかを判別するように動作可能な、前記複数の通知ユニットに結合されたネットワークと、
前記ネットワークに結合された複数の管理ユニットであって、前記複数の管理ユニットのうちの少なくとも1つの管理ユニットが、
前記システム管理情報を生成するように、
前記システム管理情報の所期の受信者の識別を決定するように、
前記識別を前記複数の通知ユニットのうちの少なくとも1つの通知ユニットに関連付けるように、および
前記少なくとも1つの通知ユニットが前記システム管理情報を受信するために使用可能であるかどうかを判別するように、
動作可能である、複数の管理ユニットと、
を有する、システム管理情報をルーティングするためのデータ処理システム。 - さらに前記少なくとも1つの管理ユニットが、前記少なくとも1つの通知ユニットが前記システム管理情報を受信するために使用可能である場合、インスタント・メッセージを介して前記少なくとも1つの通知ユニットに前記システム管理情報を送信するように動作可能である、請求項1に記載のデータ処理システム。
- 前記ネットワークが存在ネットワークを有する、請求項1に記載のデータ処理システム。
- 前記ネットワークがインスタント・メッセージング・ネットワークを有する、請求項1に記載のデータ処理システム。
- 前記少なくとも1つの通知ユニットが、前記所期の受信者に関連付けられたインスタント・メッセージング・クライアントを有する、請求項1に記載のデータ処理システム。
- 前記少なくとも1つの管理ユニットが、管理エージェントおよび管理対象リソースのうちの少なくとも1つを有する、請求項1に記載のデータ処理システム。
- 前記システム管理情報がイベント情報または通知情報を有する、請求項1に記載のデータ処理システム。
- 前記所期の受信者が、前記システム管理情報に応答する責任のあるエンティティ、パーティ、および人物のうちの少なくとも1つを有する、請求項1に記載のデータ処理システム。
- 前記識別を決定するための動作が、責任あるエンティティ、パーティ、または人物のオンコール・リストにアクセスするための動作を有する、請求項1に記載のデータ処理システム。
- ネットワークを複数の通知ユニットに結合するステップと、
前記ネットワークが、前記複数の通知ユニットのそれぞれの通知ユニットがシステム管理情報を受信できるかどうかを判別するステップと、
複数の管理ユニットを前記ネットワークに結合するステップと、
前記複数の管理ユニットのうちの少なくとも1つの管理ユニットが、
前記システム管理情報を生成するステップと、
前記システム管理情報の所期の受信者の識別を決定するステップと、
前記識別を前記複数の通知ユニットのうちの少なくとも1つの通知ユニットに関連付けるステップと、
前記少なくとも1つの通知ユニットが前記システム管理情報を受信するために使用可能であるかどうかを判別するステップと、
を有する、データ処理システムにおいてシステム管理情報をルーティングするための方法。 - 前記少なくとも1つの管理ユニットが、前記少なくとも1つの通知ユニットが前記システム管理情報を受信するために使用可能である場合、インスタント・メッセージを介して前記少なくとも1つの通知ユニットに前記システム管理情報を送信するステップをさらに有する、請求項10に記載の方法。
- 前記ネットワークが存在ネットワークを有する、請求項10に記載の方法。
- 前記ネットワークがインスタント・メッセージング・ネットワークを有する、請求項10に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの通知ユニットが、前記所期の受信者に関連付けられたインスタント・メッセージング・クライアントを有する、請求項10に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの管理ユニットが、管理エージェントおよび管理対象リソースのうちの少なくとも1つを有する、請求項10に記載の方法。
- 前記システム管理情報がイベント情報または通知情報を有する、請求項10に記載の方法。
- 前記所期の受信者が、前記システム管理情報に応答する責任のあるエンティティ、パーティ、および人物のうちの少なくとも1つを有する、請求項10に記載の方法。
- 前記識別を決定するためのステップが、責任あるエンティティ、パーティ、または人物のオンコール・リストにアクセスするステップを有する、請求項10に記載の方法。
- ネットワークを複数の通知ユニットに結合するための第1の命令と、
前記複数の通知ユニットのそれぞれの通知ユニットがシステム管理情報を受信できるかどうかを判別するための第2の命令と、
複数の管理ユニットを前記ネットワークに結合するための第3の命令と、
前記システム管理情報を生成するための第4の命令と、
前記システム管理情報の所期の受信者の識別を決定するための第5の命令と、
前記識別を前記複数の通知ユニットのうちの少なくとも1つの通知ユニットに関連付けるための第6の命令と、
前記少なくとも1つの通知ユニットが前記システム管理情報を受信するために使用可能であるかどうかを判別するための第7の命令と、
を有する、システム管理情報をルーティングするためのコンピュータ読み取り可能メディア内のコンピュータ・プログラム。 - 前記少なくとも1つの通知ユニットが前記システム管理情報を受信するために使用可能である場合、インスタント・メッセージを介して前記少なくとも1つの通知ユニットに前記システム管理情報を送信するための第8の命令をさらに有する、請求項19に記載のコンピュータ・プログラム。
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