JP2007528684A - ユーザ対話型電子通信デバイスへのアクセス - Google Patents
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Abstract
ユーザ対話型電子通信デバイスに関するアクセスシステムが、開示される。このアクセスシステムは、第1のユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な一般データインタラクティブ領域と、機密ユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な機密データインタラクティブ領域とを備える。このシステムは、ユーザに機密ユーザアクセスプロトコルの入力を促すプロンプトを出さず、したがって、機密領域の存在は、機密ユーザアクセスプロトコルが入力されたときにしか明らかにされない。
Description
本発明は、ユーザ対話型電子通信デバイスに関するアクセスシステムおよび方法に関する。
電子通信デバイスは盗まれることも紛失することもあり、記憶データの安全性が問題となっている。かかるデバイスの多くは、機密の個人情報または商用情報を含んでいる。
そこで、ユーザ対話型電子通信デバイスに関する改良型のアクセス/オペレーティングシステムが考案されている。
本発明によれば、ユーザ対話型電子通信デバイスに関するアクセスシステムであって、第1のユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な一般データインタラクティブ領域(general data interactive zone)と、機密ユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な機密データインタラクティブ領域(secure data interactive zone)とを含むアクセスシステムが提供される。
このシステムは、機密領域の存在が公然と知られるのを防ぐために、ユーザに前記機密ユーザアクセスプロトコルの入力を促すプロンプトを出さないことが好ましい。
このシステムはまた、入力データおよび/または出力データの選択と、一般データ対話区域または安全データ対話区域のいずれかへの割振りとを確実に行うために、アドレスがタグ付けされまたはその他の方法で識別される、アドレスレジスタ手段を含むことが好ましい。
アドレスという用語は、電話番号、連絡先のデバイスアドレス、電子メールアドレス、または同様の番号のような特定の個人に関するどのような形態の接続IDをも含む用語として読まれるべきである。
本発明のシステムは、デバイスに隠し領域(hidden zone)(電子データフォルダ、ファイルなどを含む)を設けることを可能にする。隠し領域には、機密ユーザ入力アクセスプロトコルの入力なしにアクセスすることはできない。このシステムは、第1の(通常使用の)ユーザ入力アクセスプロトコルを使用して、デバイスとの通常の対話をするときには、隠し領域の存在に関する何らの示唆も暗示も与えられないようなシステムである。
例えば、移動電話と対話する標準的な手段は、メニュー表示および制御入力キーを使用して電話のメニュー機能にアクセスするものである。本発明によれば、入力キーと第1の(通常使用の)入力アクセスプロトコルを決めるメニューとを介するかかる対話は、一般対話データ領域へのアクセスとなる。一方、本発明のアクセスシステムを含む移動電話は、機密入力プロトコルによって隠し領域(安全データインタラクティブ領域)にアクセスすることができる第2のレベルの対話モードをさらに含むことになる。例えば、デバイス上のホットキーを押圧した後、デバイスに特有の形で割り当てられた暗証番号(PIN)を入力することにより、機密データインタラクティブ領域にアクセスすることが可能にされてもよい。
アドレスレジスタ手段およびタグ付き/識別付きアドレスを用いると、セキュアな識別付きアドレスによるメッセージ(security identified addressed message)を、機密領域または一般領域に適切に割り当てることが可能になる。機密領域に割り当てられたメッセージやアドレスなどには、機密入力プロトコルを介する以外にアクセスすることはできない。デバイスが盗まれまたはその他の方法で盗用された場合にも、安全ユーザ入力アクセスプロトコルの知識なしに機密領域にアクセスすることはできない。さらに、デバイスには一般(第1の)ユーザ入力アクセスプロトコルを介して通常の手法でアクセスすることができるので、デバイス上にある機密領域へのアクセスシステムの存在を示唆するものはない。
したがって、このシステムは有益なことに、入力および出力データのアドレスデータを識別し、そのアドレスデータが機密データとしてタグ付けされたアドレスに対応している場合は、一般領域に優先して機密データインタラクティブ領域にそのデータを割り当てる。
このシステムは好ましいことに、入力データを監視し、送信者アドレスデータを特定しアドレスレジスタと比較して、入力データを機密データインタラクティブ領域に割り当てるべきかそれとも一般データインタラクティブ領域に割り当てるべきかを確認する。機密に取り扱われるべき通信アドレスは、ユーザによってアドレスレジスタに入力可能であることが望ましい。
本発明のシステムでは、機密ユーザ入力アクセスプロトコルを介したシステムアクセスにより、機密データインタラクティブ領域内に保持されるデータにアクセスすることが可能になる。一般データインタラクティブ領域に保持されるデータは有益なことに、機密ユーザ入力アクセスプロトコルを使用することなくアクセスされ得る。
本発明による一実施形態では、データは、メッセージデータである。特定の一実施形態では、データは、デバイスの出力表示部にテキスト(英数)データとして提示されるように構成される。
一実施形態では、データは、出力表示部に画像データ(例えば、ビデオや写真など)として提示されるように構成される。
一実施形態では、機密データインタラクティブ領域は、テキストと画像データを別々に記憶するファイルまたはレジスタを含む。
一実施形態では、機密データインタラクティブ領域は、通信アドレスデータ以外にユーザ入力データも記憶することができる。
本発明は、無線および有線デバイスを含めた様々な電子通信デバイスに適用可能である。(テキスト、画像、またはその他のデータの)データ受信および/またはデータ送信が可能な通信デバイスが、本発明の範囲内のものとして想定されてもよい。
他の一態様によれば、本発明は、第1のユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な一般データインタラクティブ領域と、機密ユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な機密データインタラクティブ領域とを含む、オペレーティングシステムを有するユーザ対話型電子通信デバイスを提供する。
他の一態様によれば、本発明は、電子通信デバイスに関する呼/メッセージ処理の方法であって、
着信呼/メッセージを検出するステップと、
前記着信呼/メッセージの送信者アドレスを特定するステップと、
前記送信者アドレスをアドレスのレジスタと比較するステップと、
前記アドレスに付されているのが機密処理のフラグであるのかそれとも一般処理のフラグであるのかに応じて、
第1のユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な前記デバイスの一般データインタラクティブ領域、または、
機密ユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な機密データインタラクティブ領域のいずれかに、前記呼/メッセージを割り当てるステップと
を含む方法を提供する。
着信呼/メッセージを検出するステップと、
前記着信呼/メッセージの送信者アドレスを特定するステップと、
前記送信者アドレスをアドレスのレジスタと比較するステップと、
前記アドレスに付されているのが機密処理のフラグであるのかそれとも一般処理のフラグであるのかに応じて、
第1のユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な前記デバイスの一般データインタラクティブ領域、または、
機密ユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な機密データインタラクティブ領域のいずれかに、前記呼/メッセージを割り当てるステップと
を含む方法を提供する。
次に、本発明を単なる例示のために添付の図面を参照してさらに説明する。
図面を参照すると、電子通信デバイスのプラットフォーム1が示されているが、ここでは説明を容易にするために、移動電話、特にSMS、MMS、SML、インターネット、電子メール、あるいは他のメッセージングまたはデータ通信機能および能力を含む移動電話のプラットフォームとして説明される。このコンテキストに記載されるものの他、本発明は他の電子通信デバイスにも等しく適用可能であり実現可能であることが、当業者には容易に理解されるはずである。
本発明のアクセスシステムは、デバイスのプラットフォームオペレーティングシステム2と協働して作動するように、当該プラットフォームオペレーティングシステムの一部としてインストールされても、ダウンロードまたは他の処理が行われた後にインストールされてもよい。図示の構成では、システムは、デバイスのプラットフォームオペレーティングシステム2と協働して作動するようにダウンロードされ、インストールされている。デバイスの標準的なオペレーティングシステム2と協働して動作する本発明のシステムの動作にとって重要なシステムアーキテクチャの諸特徴は、機密呼ハンドラ3および機密データインタラクティブ領域4である。
標準的なプラットフォームオペレーティングシステム2は、アクセス対象の一般データインタラクティブ領域5に呼/メッセージデータを割り当てることを可能にする。上記は、典型的にはデバイスのメニュー表示および制御入力キーを介して電話のメニュー機能にアクセスするためのものである。
ただし、上記は、PINアクセスが確立されるとデバイスの全ての機能へのアクセスが許可されるように動作する、当技術分野で一般に知られているようなPINセキュリティアクセスである。この点では、オペレーティングシステムおよび電話デバイスは、当技術分野で一般に知られているデバイスと同様の方法で動作する。本発明はさらに、呼/メッセージおよび他の機密品質データ(secure quality data)をそこに割り当てることができる機密データインタラクティブ領域4も提供する。呼ハンドラ3および/または機密データインタラクティブ領域4は、機密フラグが付されたアドレス(security flagged address)からの着信呼/メッセージ、またはそのアドレスへの発信呼/メッセージがあれば、それらを機密データインタラクティブ領域4に確実に割り当てられるようにするためのフラグが付された、機密品質のアドレス(secure quality addressees)のレジスタを含む。機密データインタラクティブ領域4へのユーザアクセスは、特定の機密入力プロトコルが使用されない限り禁止される。例えば、デバイス上のホットキーを押圧した後、デバイスに特有の形で割り当てられた暗証番号(PIN)を入力することにより、機密データインタラクティブ領域4にアクセスすることが可能にされてもよい。それに加えてまたはその代わりに、機密入力プロトコルは、バイオメトリック、あるいは音声認識、虹彩、指紋走査、DNA分析など、他の個人データ入力を含むこともできる。
アドレスレジスタおよびタグ付き/識別付きアドレスを用いると、アドレスセキュアな識別付きアドレスによる呼/メッセージ(security identified address calls/messages)を、機密データインタラクティブ領域4または一般データインタラクティブ領域5に適切に割り当てることが可能になる。機密領域に割り当てられたメッセージやアドレスなどには、機密入力プロトコルを介する以外にアクセスすることはできない。デバイスが盗まれまたはその他の方法で盗用された場合にも、安全ユーザ入力アクセスプロトコルの知識なしに機密領域にアクセスすることはできない。さらに、デバイスには一般(第1の)ユーザ入力アクセスプロトコルを介して通常の手法でアクセスすることができるので、デバイス上にある機密領域へのアクセスシステムの存在を示唆するものは、存在しない。
本発明による着信呼を受信する動作では、着信呼6は、標準的なデバイスのプラットフォームオペレーティングシステム2内で受信される。機密呼ハンドラ3は、プラットフォームオペレーティングシステムがユーザメッセージの受信通知を行う前に矢印7のように着信呼を検出し傍受する。呼ハンドラ3は、メッセージを機密に取り扱うべきかそれとも機密に取り扱うべきでないかを判定し、メッセージを適切に割り当てる。着信呼の送信アドレスが、デバイスのアクセスシステムによって機密処理のフラグが付されていると認識された場合には、当該メッセージは、機密対話データ領域に割り当てられる。かかる状況では、呼/メッセージの受信通知は行われず、デバイスは事実上、呼/メッセージが受信されていない場合と同様に働く。その代わりに、着信呼の送信アドレスが、機密処理のフラグが付されていると認識されなかった場合には、呼ハンドラ3は、矢印8のように当該呼/メッセージを再びプラットフォームオペレーティングシステムに渡す。その後、非機密呼/メッセージは、デバイスのプラットフォームオペレーティングシステム2によって標準的な手法で取り扱われ、呼/メッセージが一般データインタラクティブ領域5に割り当てられ、着信通知が発せられることにより、着信呼/メッセージイベントが発生した旨がデバイスの所有者に通知される。
同様に、機密通信のフラグが付されたアドレスに対する発信呼/メッセージが生じた場合は、当該発信呼/メッセージは、一般データインタラクティブ領域4に割り当てられる。
アドレスには、機密タグが付されるようにユーザが直接入力することによって、あるいは一般データインタラクティブ領域5から機密対話データ領域4に呼/メッセージを転送することによって、機密通信のフラグを付すことができる。機密入力アクセスプロトコルを使用する手段によって機密対話データ領域4へのアクセスが獲得されると、一般データ領域にアクセスする手段と同様の様式で、典型的には機密データ領域に関するメニュー機能を制御入力キーと組み合わせて使用して機密データインタラクティブ領域と対話することができる。記憶される呼/メッセージデータは、テキストデータファイルまたは画像(写真またはビデオデータファイル)、あるいは他のメッセージデータ(オーディオファイルやマルチメディアデータファイルなど)であってもよい。
データの機密性を保つために、機密データインタラクティブ領域には非呼/メッセージデータが入力されてもよい。かかるデータは、日記の予定、メモ、あるいは他の電子的に記憶される文書またはビデオやオーディオ/サウンドファイルなど他のデータに関係するものであってもよい。
アクセスシステムがデバイスのプラットフォームオペレーティングシステムと協働して作動するようにインストールされる状況では、当該アクセスシステムの初期化および初期作動は、一意の符号化されたIDに拘束される。アクセスシステムは、デバイスへの無線データ転送によってダウンロードされてもよい。アップグレード版および更新版も、同様の方法でインストールすることができる。
Claims (18)
- ユーザ対話型電子通信デバイスに関するアクセスシステムであって、第1のユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な一般データインタラクティブ領域(general data interactive zone)と、機密ユーザ入力アクセスプロトコル(security user input access protocol)を介してアクセス可能な機密データインタラクティブ領域とを備えるアクセスシステム。
- 前記アクセスシステムは、ユーザに前記機密ユーザ入力アクセスプロトコル(security user input access protocol)の入力を促すプロンプトを出さない、請求項1に記載のアクセスシステム。
- 前記一般データインタラクティブ領域(general interactive data zone)は、前記機密領域の存在を示唆しない、請求項1に記載のアクセスシステム。
- 前記機密領域の存在は、前記機密ユーザアクセスプロトコル(secure user access protocol)が入力されたときにしか明らかにされない、請求項1に記載のアクセスシステム。
- 前記一般データインタラクティブ領域または前記機密データインタラクティブ領域のいずれかに対する入力データおよび/または出力データの選択と、割当てとを確実に行うために、アドレスがタグ付けされまたはその他の方法で識別される、アドレスレジスタ手段を含む請求項1に記載のアクセスシステム。
- 入力および出力データのアドレスデータを特定し、前記アドレスデータが機密データとしてタグ付けされたアドレスに対応している場合は、前記一般データインタラクティブ領域(general zone)に優先して前記機密データインタラクティブ領域に前記データを記憶する、請求項5に記載のアクセスシステム。
- 入力データを監視し、送信者アドレスデータを特定しアドレスレジスタと比較して、前記入力データを前記機密データインタラクティブ領域に割り振るべきかそれとも前記一般データインタラクティブ領域に割り振るべきかを確認する前記請求項のいずれかに記載のアクセスシステム。
- 機密に取り扱われるべき通信アドレスは、ユーザによって前記アドレスレジスタに入力可能である、請求項5ないし7のいずれかに記載のアクセスシステム。
- 前記機密ユーザ入力アクセスプロトコルを介したアクセスにより、前記機密データインタラクティブ領域内に保持されるデータにアクセスすることが可能になる、前記請求項のいずれかに記載のアクセスシステム。
- 前記一般データインタラクティブ領域に保持されるデータは、前記機密ユーザ入力アクセスプロトコルの使用に関わらずアクセスされ得る、前記請求項のいずれかに記載のアクセスシステム。
- 前記データは、メッセージデータである、前記請求項のいずれかに記載のアクセスシステム。
- 前記データは、前記デバイスの出力表示部にテキスト(英数)データとして提示される、前記請求項のいずれかに記載のアクセスシステム。
- 前記データは、出力表示部に画像データ(例えば、ビデオや写真など)として提示される、前記請求項のいずれかに記載のアクセスシステム。
- 前記安全データ対話区域は、テキストと画像データを別々に記憶するファイルまたはレジスタを含む、前記請求項のいずれかに記載のアクセスシステム。
- 前記機密データインタラクティブ領域は、通信アドレスデータ以外にユーザ入力データも記憶することができる、前記請求項のいずれかに記載のアクセスシステム。
- 前記請求項のいずれかによるアクセスシステムを含む電子通信デバイス。
- 第1のユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な一般データインタラクティブ領域と、機密ユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な機密データインタラクティブ領域とを含む、オペレーティングシステムを有するユーザ対話型電子通信デバイス。
- 電子通信デバイスに関する呼/メッセージ処理の方法であって、
着信呼/メッセージを検出するステップと、
前記着信呼/メッセージの送信者アドレスを特定するステップと、
前記送信者アドレスをアドレスのレジスタと比較するステップと、
前記アドレスに付されているのが機密処理のフラグであるのかそれとも一般処理のフラグであるのかに応じて、
第1のユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な前記デバイスの一般データインタラクティブ領域、または、
機密ユーザ入力アクセスプロトコルを介してアクセス可能な機密データインタラクティブ領域
のいずれかに、前記呼/メッセージを割り当てるステップと
を含む方法。
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