JP2007527762A - 容器及びキャリヤシステム - Google Patents

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Abstract

本発明は外科用補助器材(80)、特に骨ねじのようなねじを収容及び/又は組立状態で支持し、かつ提供するためにキャリヤ(1)を有し、少なくとも補助器材の損失保護のために取り外し可能なカバー(48)を有する容器(100)において、外科用補助器材(80)はばらばらに提供される。そして発明に即して少なくとも2つの容器(100)がカバー(48)ないしキャリヤ(1)伝いに互いに離れて結合するように考慮されている。

Description

本発明は外科用補助器材用の独立した請求項の上位概念に従う容器とキャリヤシステムに関する。
先行技術から外科医が手術の際にインプラントと共に処理できるねじ、釘及びピンといった外科用補助器材の保管、輸送及び手渡しシステムが知られている。
インプラントとインプラントを患者に固定する補助器材は殺菌される必要があり、できるだけ長く殺菌して保管できるべきだろう。保管場所及び容器においては特に容器から取り出す必要なしに補助器材が洗浄できるべきだろう。
特許文献のうち特許文献1により骨ねじが殺菌容器に保管できることが知られている。この関係において特許文献1は数個の容器が安定して配置される穴あきプレートを使用するように提案した。こうした容器は10個の骨ねじのために場所を提供する。
専門市場では米国、フロリダでKLS‐Martinという称号を用いて営業を展開する企業の提供物が手に入る。提供物の中には外科用器具と用具を収容するために異なる仕切りをもつ平板がある。特許文献1からも知られている穴あきプレートは仕切りの1つの中にある。穴あきプレートには多数のねじ、特に骨ねじが直接ささっている。ねじはすべて同時に収容される。こうした平板が病院の日常においてすべってずれる又は逆さになると、ねじは地面に落ちることもある。
同じ提供者によりさらに同様に殺菌された平板を表示するプラスチックシステムも提供される。ねじの仕切りはねじ用の止め具又はキャリヤが差し込める多数の長くて丸い差込み個所からなる。それぞれのねじの受入又はキャリヤは詰まった状態で同じような一群のねじ、通常5つの同じようなねじが存在するカバーを提供されている。
外科医又はその手術チームは複雑な手術の際にしばしば心理的にとても緊張する。その際それぞれの操作は正確に実行できるべきである。外科医は特にインプラントを固定するために必要な小さな補助器材により問題を抱える。たとえば患者に組み込まれてそこの骨にインプラントを固定すべきねじのように彼らの手がしばしば一杯になるためである。
外科医は通常それぞれの瞬間に実際に必要な用具のついたねじだけを常に受け取れるようにしたい。全体の残りの補助器材は必要となるまで十分に安全であるべきだ。たとえば地面に落ちることにより、安全な状態でも殺菌の特徴を失わずに軽い振動にさらされることもあるだろう。すぐに何かが床に落ちるため、安全な状態でも通常は殺菌されない。従ってキャリヤは意図的に平板を離れることが優先して認められるべきだろう。
手術の準備において相応するキャリヤシステムが組み立てられる。特に緊急手術の場合は組み立てのためにぎりぎりの時間しかない。素早く組み立てるという意味でキャリヤシステムは容易に正しい量で装備でき、装備後に平板から床に落ちることなく病院の日常を克服できるはずである。同時に補助器材は容易に近づける又は取り出せて、場合によっては準備の間に新たに殺菌できるようにするという上記と見かけ上反対の要求も重要となる。
独国特許出願公開第4122045号明細書
これらの課題は発明に即して請求項1又は29項に従う容器、請求項30に従うキャリヤシステム及び請求項33に従う支え本体の特徴ある部分により解決される。有利な形態は依存する請求項の中に見出すことができる。
容器は外科用補助器材、特に骨ねじのようなねじを収容又は組立状態で支持及び提供するためにキャリヤを有し、そして少なくとも補助器材の損失保護のために取り外し可能なカバーを有する。外科用補助器材はばらばらに提供できる。発明に即して少なくとも2つのこうした容器がカバー及び/又はキャリヤ上に互いに分離できるように結合される。
「個々に提供できる」という概念においてここでは補助器材が外科医一人一人に提供されると理解される。これは例えば箱に含まれるようなばらばらの補助器材とは反対になる。そこにねじは区別されずたまたま分けられて入れられる。しかしばらばらに提供できるねじはすでに提供される前から外科医にばらばらに、つまり補助器材が通常供給される緩い配列から解かれてならべられる。補助器材がばらばらにのみならず個々に提供できることは優位となる。これは個々の容器に個々の又は唯一の補助器材、つまり容器毎に1個の補助器材のみが提供されるという意味である。
本発明の実施例はキャリヤが個々の補助器材を収容する受入位置のみを有することにより外科用補助器材がばらばらに提供できることを考慮している。他の実施はそれぞれ個々の受入位置のために取り出すことができるカバーが考慮されていることで補助器材がばらばらに提供できるよう考慮している。従って一方ではばらばらに提供できることが容器のそれぞれのキャリヤでは唯一の補助器材のみを収容することにより保証される。このためそれぞれのキャリヤは唯一の受入を有する。従って補助器材のばらばらの提供と単独の提供はこの実施形態において一致する。しかし他方ばらばらに提供できることはそれぞれ単独の補助器材が唯一のカバーにより覆われることにより保証される。この際容器には数個の補助器材も含まれ、無論別々に提供される。このためキャリヤはそれぞれ補助器材が受入れられる数個の受入位置を有することがある。これらはそれぞれカバーにより覆われる。
「別々に結合できる」という概念においてここでは容器がまず互いに結合されることが理解される。しかしこの結合は外科医により解かれる。従って容器も別々でかまはない。実施はまず少なくとも2個の容器がカバーを介して別々に結合されることを考慮に入れている。その他の実施に従い少なくとも2個の容器がキャリヤを介して別々に結合される。
容器の製造の際にすでに結合されることは有利といえる。たとえば数個のキャリヤ又は数個のカバーが互いに結合され、すなわち1つに製造される。しかしキャリヤ又はカバー間の結合は比較的弱いため、結果的に個々のキャリヤ又はカバーが折れることもあり、それによって分けられる。予定分離箇所が考慮されていることは利点といえる。他の変種に従い分けることができる結合はある要素では差込み栓を介して、他の要素では対応する開口部を介して行われる。
容器のその他の実施形態は再び外科用補助器材、特に骨ねじのようなねじを収容又は組立状態で支持及び提供するためにキャリヤを有し、そして少なくとも補助器材の損失保護のために取り外せるカバーを有する。本発明に従い少なくとも2個の容器がカバー及び/又はキャリヤを介して個々の補助器材のために互いに離れて結合することで外科用補助器材はばらばらに提供できる。他方発明に即して個々の補助器材を収容するそれぞれ個々の受入位置のために数個の補助器材を収容できる容器において取り外せるカバーが考慮されることにより外科用補助器材がばらばらに提供でき、その際個々のカバーは互いに離れて結合される。
ピン、釘といった外科用補助器材、とりわけ骨ねじのようなねじ用のキャリヤは特に軸受け面をもち少なくとも脚1本又は2本を持つ。キャリヤはその軸受け台架面、これは上に向かう軸受け面の表面で、外科用ねじ又は対のねじなどを担うために規定されたテーブル形式を備えている。脚は本質的に軸受け台架面と向き合う面から直角にそびえている。キャリヤはばらばらの補助器材のみを、特にばらばらのねじ又はばらばらの対のねじを止め具に収容するため、結果的に補助器材の頭部又はねじの頭部が軸受け台架面にあり、その軸が脚の間又は脚と平行にささるように形成される。
軸受け面は特に凹部又は空所として特徴づけられる退部を少なくとも供給されていて、それはカバーの適した歯が退部を介して軸受け台架面と向き合う面を滑ることができるように正確に量られている。それによりカバーはキャリヤに固定される。
キャリヤは発明に即した特徴により形成されるため、外科用補助器材をうまくばらばらにすることができる。従ってそれぞれ個々の補助器材は分けられて相応する個々の又はばらばらにできる受入部分に収容される。それぞれのキャリヤは総じて補助器材の1つ(又はわずかで、特に2個又は一対)を収容して保管できる。重点の位置、足及び軸受け面の保護により補助器材は通常の状態において安全にキャリヤに置かれる。ほぼ補助器材の全体の表面は自由に近づくことができ、キャリヤがねじを包むところ以外で殺菌することができる。しかしここでもあそびがあるため、ねじ又は補助器材は問題なく殺菌される。実際ねじをもつキャリヤは常に洗濯−洗浄器で洗浄され引き続いて殺菌される。
キャリヤの側面にある発明に即した退部は2つの機能を持つ。1つはカバーの歯が退部で噛み合うことである。また1つはキャリヤが親指と人差し指の間でつかまれると、退部は小さな対象を容易につかめることである。しかし病院の日常では通常ピンセットで捕まれるため、特にピンセット用の作用面を退部により提供することは利点といえる。
キャリヤの脚は固定装置のレールとしても特徴づけられる滑り止めに通じる。これは総じて丸い形式を有し、側面で外部を指し示す。他の実施形式(スライドレールの形成に応じる)において脚は内部も指し示す。滑り止めは−少なくとも2つの脚を形成する際−ねじよりも長い場合にキャリヤの耐久力を改良する。キャリヤがねじよりも短い場合は滑り止めがキャリヤシステムと一緒に他の機能を引き受ける。キャリヤがキャリヤシステムと結合されると、キャリヤは発明に即して滑り止めによりこの中で噛み合う。
その他の有利といえる実施形態に従いキャリヤの脚はばねにより支持されるストッパとして突出部を少なくとも1つずつ有している。それゆえ脚には突出部を囲む接続板が形成されるよう考慮されている。突出部はそこでばねにより支えられる。それとは別に脚をもつ突出部も個々に形成されるか又は脚に取り付けられ、脚自体が弾むように形成される。それぞれの場合でキャリヤはこの突出部を使用してキャリヤシステムに噛み合うよう考慮される。
止め具は開口部又は軸よりも大きく収容すべき補助器材、特にねじの頭部よりも小さい直径をもつ穴である。ねじの頭部が軸受け台架面にのるまで、ねじはキャリヤの脚の間に十分沈んでいる。
軸受け面の角は丸くなる。とがった先端や鋭い縁は避けられる。それゆえ損傷の危険は特に手術用手袋などにより制限される。
脚は互いに殺菌されて一群となる数個のキャリヤが続けて並べられる平たい突出部を提供する。しかし特にキャリヤは特別な形態に従い隣接したキャリヤとも細いまくれを介して1つに結合される又は吹きかけられそして力でばらばらにされる。
殺菌のためにキャリヤは殺菌可能な合成物質から製造される。その際とりわけイオン化する鉄鋼、ガスそして場合によっては蒸気の殺菌ができるように合成物質は選択される。
カバーは短い側面から軸受け面の2番目に短い側面へ軸受け台架面を張る少なくとも1つの歯をもつ主にアーチ型をしている。歯はまた突出部としても特徴づけられる。カバーのアーチは少なくとも収容するねじの頭部の大きさで空所を提供する。アーチはたとえばほぼ半円を形成する円の半径にならう。カバーはまた透視できる殺菌された合成物質から製造されるという利点がある。
キャリヤのカバーはアーチの最も高みの範囲で−場合によっては取っ手にやさしく形成された−主に4つの側面により形成され、受け入れるべきねじとして反対方向を示す取っ手をもつ。2つの側面がそれぞれ歯に向けられ縁をつけられる。一方の側面から特別な形成に従い差込み栓が現れる。他の側面には開口部が備わっている。差込み栓と開口部はプラグシステムを形成する。
差込み栓と開口部をもつプラグシステムの代わりに−すでに示唆したように−他の実施形態においても予定分解システムを使用することが考慮されている。プラグシステムは差込み栓及び開口部システムと比較可能な移動の場所で壊れることもある材料から造られている。
カバー付き又はカバーのないこうしたキャリヤは発明に即した容器を形成する。これはキャリヤシステムと共に作業ができる。キャリヤシステムは様々に考えることができる。発明に即したキャリヤシステムは規則に従う距離でスライドレールを施された広がったテーブル型をもち、そのスライド面は下面にありすべてが互いに平行で特に等間隔に走る。
さらにこうしたキャリヤシステムにはその他の形式に従いスライドレール間でキャリヤシステムの縁にあるストッパの突出部が設けてある。それゆえ発明に即したキャリヤを伴うこうしたキャリヤシステムはスライドレール間で垂直の下り移動によりキャリヤを噛み合わせるために形成される。噛み合ったキャリヤはキャリヤシステムにおいてスライドレールに接する水平方向に移動ができる。キャリヤがねじを装備している場合はストッパの突出部によりキャリヤシステムに抑えられる。しかしねじがキャリヤから取り除かれている場合は、外科医又はそのアシスタントがキャリヤを容易にキャリヤシステムから側面へレールの走り具合に従い取り除くことができる。空のキャリヤはストッパの突出部を超えてずらされるが、一方まだ装備されているキャリヤは自動的に抑えられる。
スライドレールの範囲のけば取り又は狭まった状態が切欠抵抗又は摩擦抵抗に対する力の調達後はじめてキャリヤの側面の取り外しを可能にすることで、別の抑制システムが発明に即して形成される。このシステムの場合は補助器材をもつ又はもたないキャリヤが取り出される。
完全に装備されたシステムを使用するために、外科医は離れて結合したカバーを全体として取り外す。補助器材はこのカバーにより全体的に守られるようになる。別の選択で瞬間的に補助器材が必要な場合に、外科医がカバーの取っ手をつかみ多くの装着カバーを退部の歯により自由に回せるように考慮されている。その際他の補助器材はカバーにより閉じたまま、又は保護されたままとなる。
他の発見に従う簡単なキャリヤシステムは明らかにキャリヤを収容することができない。このキャリヤシステムは内部に戻される手足やU型の端部間の空所と共にU型の台を囲む。その最上面はキャリヤの軸受け台架面の下側のキャリッジとして役に立つ。こうしたシステムも大変にうまく殺菌できる。最初に記述されたキャリヤシステムよりコンパクトでそれゆえ容易に特定され組み立てられる。外科医は取り出すためにカバーを全体として取り出すこともキャリッジ上でそれをずらしながら個々の補助器材へアプローチすることもできる。
提示された閉じたカバーの代わりに本発明により完全なカバーではなくそれゆえ脇に旋回する損傷を保護する垂れ蓋のようなカバーも含まれる。この垂れ蓋はキャリヤに蝶番で留められる又はこれと一緒に1つに形成される(ひっかけられる)。本発明の枠組みでこの蓋は個々の受入部分をもつ個々のキャリヤ又は数個の受入部分を持つキャリヤのために考慮されている。こうしたシステムは他の申告には依存せずこの出願において創意に富んでいよう。たとえば申告されたシステムの取り外し可能なカバーはKLS Martinと交換できるだろう。こうしたパタンと閉まる蓋に関する利点はいつも蓋がキャリヤに留まり、場合によっては操作が完全に取り出せるカバーよりも簡単となるところにある。その他の選択としては移動用の蓋が考えられるだろう。
符号の説明と図面は請求項に記述された又は保護された対象と共にこの出願の開示の統合された要素となる。
本発明は例として添付の図面が指示されることによりさらによく理解できる。図面は関連づけて広く記述されている。同じ府号は同じ部品を意味し、アポストロフのついた符号は機能上等しい部品を示す。
図1は外科用ねじをばらばらに殺菌した状態で収容し保管しそして提供することに適した外科用ねじのためのキャリヤ1を示している。キャリヤ1は両方の外部の互いに離れた端部の領域4a、4bにそれぞれ脚7、9をもつ軸受け面3を含む。それぞれの脚はその都度下面としても特徴づけられる軸受け台架面3aと向き合う側面3bで広げられ、軸受け面3の方向とほぼ直角となる。1番目の脚7は上部7bと下部7aを持ち、2番目の脚9は下部9aと上部9bを持つ。1番目の脚7の下部7aと2番目の脚9の下部9aにおいてそれぞれの脚は滑り止め20、22に到達する。1番目の滑り止め20は1番目の脚7用の滑り止めであり、2番目の滑り止め22は2番目の脚9用の滑り止めである。
脚7、9は形式に従い同じように互いに形成され、その上部7b、9bに軸受け面3の太さとほぼ同じ太さを持つ。下部7a、9aにおいてのみ脚7、9は滑り止め20、22を形成するためその太さで分離する。滑り止め20、22は全体的に丸くてほぼ四分円を形成する下部24、26を持ち、四分円は丸くなった移動範囲28、30において表面36、38へ移動する。滑り止め20、22は脚7、9に沿って走り、軸受け面3の短い側面40、42と平行にある。滑り止め7、9は移動範囲28、30と反対に凸面で傾いた他の丸み32、34を持つ。
キャリヤの大半の角と縁は丸くなり、それゆえたとえば角3c、3d、3e、3fは軸受け台架面3aと境をなす。これにより外科医の指又は手術用手袋及び患者の傷のためにキャリヤ1はさらに損傷の危険が増す。斜面11、13により脚7、9は下部、つまり滑り止め20、22が形成されるところで突き出た部分を形成する。斜面の下部と上部では脚7、9が平たくなっている。
軸受け面3は軸受け面3の中間に空所として配置できる穴5を備えている。穴5が中間に配置されることは有利といえ、軸受け面3のすべての同じような縁に対して同じ距離を有する。表示されていない変種において無論穴が離心的に配置されることも考えられる。穴5は補助器材を収容するために規定されている。補助器材のもとではねじ、釘、錨などが理解されなければならない。しかし本発明はそれに限定されない。それゆえこの概念のもとに穴、フライス又は他の用具が入る。穴はたとえば外科用ねじにおいてねじやまを一部囲みそしてそれをぐるりと回る。同時に大変小さいため、外科用ねじのねじ頭部は通り抜けることができない。それぞれのキャリヤが穴5とのみ装備されることは利点といえる。
キャリヤはたとえばどの補助器材が管理されるのか外科医に合図するため様々な色で形成できる。それに応じて穴も又は様々な大きさを有する。
しかし数個の穴、特に2つの穴5も考慮される。表示された有利な実施例では1つの穴5だけが考慮されている。
軸受け面3の側面40、42は短い面の40、42のほぼ半分の距離に置かれる退部15、17を持つ。退部15、17はカバー48を軸受け台架面と向き合う側面3bで固定するように、図2A及び図2B記載のカバー48から1つとなる歯44、46が退部に食い込むこともあるような寸法を持つ。
図2から分かるようにカバー48は外科用ねじの頭部を握ることができ垂直の接触から守られるアーチ型をしている。アーチの張られた切片以外にあるカバー48の仮設の中間点の上部には対となって同じ寸法となることもある4つの側面50a、50b、50c、50dをもつカバーから突き出た取っ手50がある。
図3にはキャリヤ1とカバー48の共同作業が描かれている。キャリヤ1とカバー48は全部そろった容器100を形成する。その際歯44、46は噛み合っている。取っ手50の側面50aから突き出た差込み栓52は2番目のカバーを固定するという課題を請け負うため、他の部分にある2番目のカバーの取っ手面が1番目の取っ手50の側面50aと平行にあり、取っ手50、50aからなるより大きな取っ手を共同で形成する。数個の容器100を連結した後の状態は図4の表示から明らかになる。差込み栓52にそれぞれの取っ手50の向き合った面50dにある相応の開口部54が配置される。従って数個の容器の結合は差込み栓52と対応の開口部54を使用して行われる。キャリヤ1は従って他のキャリヤとカバー伝いに結合される。これは自ずと満たされた容器がカバー伝いに数個の容器と結合できるという利点があり、これがその管理を容易にする。しかし補助器材を取り除くためにカバー48が外されると、空のキャリヤ1が個々に他のキャリヤと分けられる。
上述されたように本発明のその他の有利な実施例はカバー又はキャリヤ間の予定分離箇所を考慮に入れている。その際カバー又はキャリヤに触れる装置はたとえば噴乳鋳造法により1つにまとめて作られる。装置の個々の要素間にはそれゆえたとえば1つのポイントにのみ存在する弱い結合が作られる。それゆえ図3及び図4にある差込み栓52はこの弱い結合ともみなされ、予定分離箇所といわれる。結合した状態においてその上のカバーは互いに結合する。しかし外科医は予定分離箇所を切断することによりカバーを分ける。
カバー48はその内面にキャリヤ1のそれに属する端部4a、4bの付いたカバー48の台架を形成できる台架面58を備えている。その中央に歯44、46が突き出ている。カバー48が歯44、46を介して短い面40、42にある退部15、17の範囲でキャリヤ1としっかり噛み合い、カバー48が台架面58に基づく場合、容器100が形成される。殺菌する上で重要なことはそれにもかかわらず外科用ねじがカバーにさらにうまく接近できることであり、その結果殺菌する蒸気が入ることも出ることもある。
差込み栓52と開口部54からなるこの差込みシステムと共に差し込んで一つになるシステムは図4に示されているようにそれぞれ垂直の接触から守られる多数の外科用ねじのために作成される。しかしねじはキャリヤ1ごとにそれぞれの容器100、100’、100’’、100’’’にばらばらに失われることなく存在する。
図5は他の部分で図2A又は図2B記載のカバーと類似したその他の発明に即したカバー48’を示す。カバー48’は2つの歯44、46を持ち、1番目の歯44と2番目の歯46はたとえば図1に示されているように対応する退部15、17とうまく合い噛み合うように形成される。カバー48’の取っ手50’は図2A記載の取っ手50とは別の形式を持つ。図5では取っ手50により両方の側面50a’と50b’が見られる。面50b’は縁取りがある。縁は使用者の指がさらにうまく取っ手50’をつかむことができるように作用する。取っ手50’のつかみぐあいをさらに改良するために表面は肋骨状になるか又はけばとりなどを備えることもある。側面50a’及びこの側面と向き合う側面はその上ラベルをつける又はたとえば機械で読み取れるようにコード化できる。キャリヤ面3にラベルをつけてたとえばねじの長さを指示することが考えられる。
図6において取っ手50’をもつカバー48’は表示されたねじ80のような外科用補助器材を担うキャリヤ1’と一緒に見ることができる。ねじ80はねじ頭部82と、穴に緩くかかるねじの軸を含む。
図7は発明に即したキャリヤシステム56を上面図で表している。図8ではこれが断面図で示され、図10では遠近的に示されている。図9は(その他の)キャリヤシステム56’からの断片を表している。キャリヤシステム56、56’は自由空間94伝いにお互いに離れて滑走レール90、90’を装備している。自由空間はキャリヤ1が滑走レール90、90’間で噛み合うような寸法である。それぞれの自由空間94の端部にはそれぞれストッパ92が用意されている。キャリヤ1は通常備えてある状態でストッパ92の後に始まる自由空間94の範囲に留まる。キャリヤシステム56、56’は3つの側面で回る縁96、96’を持っている。
図7、図8及び図10の両方の形態と図9の形態はとりわけ滑走レール90、90’が異なる高さとなることにより区別される。長いねじ80をもつキャリヤが準備されるべき場合、さらに高い滑走レール90’をもつキャリヤシステム56が選択されなければならないが、一方短いねじ80のみが使用される場合、さらに短い滑走レール90をもつキャリヤシステム56が組み込まれなければならない。それぞれ様々なキャリヤ又は様々な補助器材付のキャリヤを収容するために、一定数の高い滑走レール90’と一定数の短い滑走レール90を持つ修正されたキャリヤシステム56も考えられる。
キャリヤシステム56、56’は防御フレーム96、96’を備えていて、その結果フレームが上に突き出たキャリヤ1の軸受け台架3aよりも高くなる。滑り止め20、22は滑走レール90、90’で脇をつかみ、様々な噛み合うメカニズムを認めるため、結果的にキャリヤは噛み合ってから垂直方向にキャリヤシステムより取り外せないが、水平で滑走レール90、90’と平行の方向に移動することができる。
図10において図7からのキャリヤシステム56が遠近図で見て取れる。キャリヤシステム56は一部が空で一部がカバー48’を持ち、一部がねじ80を持つ様々なキャリヤ1を担う。ストッパ92はねじ80を装備されたキャリヤ1を抑制する。ストッパ92にねじを打つことによりキャリヤシステム56からなる自由に動く水平の経路を遮るためである。たとえば外科医はカバーだけをつかむ必要があり、それから差込みと開口部からなるシステムを通して一グループの数個の容器100、100’、100’’、100’’’を全体的に滑走レール90、90’に沿って動かすことで、取っ手50をもつカバー48はばらばらのねじ80を容易に滑って往復する。
図11ではキャリッジ62、少なくとも1つずつのキャリヤ1’及びカバー48’からなる可能な支え本体60が開示される。キャリッジ62はかすがいの形式又はUの部分を形成し、その手足64、66で軸受け台架3aと向き合うキャリヤ1’の側面3bに触れて止まる機能的なクリップ形式を持つ。U部分の空所68はキャリヤ1にある高さと幅で調整されるため、結果的にねじ80は空所68に収容できる。手足64、66の内面でキャリッジ62の安定を配慮し同時に場所を提供する切り込み70、72があり、その結果滑り止め20、22が切り込みを滑ることもある。
その他の選択できるキャリヤの実施形態はキャリヤが脚のみ又は異なる形体の脚を有するように考慮している。それゆえ脚はそれ自体として形成され、たとえばキャリヤシステムに支えられる。他の「脚」は滑走レールにはまり込み、キャリヤシステムに噛み合うような要素として形成される。こうしたキャリヤは容易に滑走レールから上に−取り込み方向に対して−再度取り外される。
キャリヤは殺菌可能な合成物質から製造され、色彩でコード化される。色彩コードに基づいて外科医はどのねじを自ら持つのかを認識できる。特にキャリヤがたとえば完全に色に染まり容易に認識できる色彩コードを担っている場合有利となるが、一方カバーは透明な合成物質から製造されている。透明な合成物質は使用者たとえば外科医が覆われたねじに容易に目を向けられ、そしてカバーの下に実際手術用の補助器材があるかどうか再度確かめられるようにしている。キャリヤとキャリヤシステムは合成物質のダイガストで製造できるため、システムはとても安いコストで製造できる。
発明に従うキャリヤの1番目の実施形態を示す図である。 縦図(A)と横図(B)におけるカバーの1番目の実施形態を示す図である。 図1記載のキャリヤと図2(A)記載のカバーの共同作業を示す図である。 図3記載のタイプの数個のキャリヤの共同作業を示す図である。 図1記載のキャリヤ用のその他の発明に従うカバーを示す図であるが、比率は異なる。 外科用ねじを受入れた図5記載のカバーをもつ図1記載のキャリヤを示す図である。 図1記載の個々のキャリヤをもつキャリヤシステムの上面図である。 図7記載のキャリヤシステムの1番目の実施形態の正面図である。 図7記載のキャリヤシステムの2番目の実施形態の断片的な正面図である。 図7記載のキャリヤシステムの遠近図である。 図7記載のキャリヤシステムよりコンパクトな3番目の実施形態に従うキャリヤシステムを示す図である。

Claims (34)

  1. 外科用補助器材(80)、特に骨ねじのようなねじを収容状態又は組立状態で支持し、かつ提供するためのキャリヤ(1)と、補助器材の損失保護のための少なくとも1つの取り外し可能なカバー(48)と、を有する容器(100)であって、前記外科用補助器材(80)をばらばらに提供できる容器(100)において、
    少なくとも2つの容器(100)が前記カバー(48)及び/又は前記キャリヤ(1)を介して互いに分離可能に結合することを特徴とする容器。
  2. 外科用補助器材(80)、特に骨ねじのようなねじを収容状態及び/又は組立状態で支持し、かつ提供するためのキャリヤ(1)と、補助器材の損失保護のために少なくとも1つの取り外し可能なカバー(48)と、を有する容器(100)であって、前記外科用補助器材(80)をばらばらに提供でき、少なくとも2つの容器(100)が前記カバー(48)及び/又は前記キャリヤ(1)を介して互いに分離可能に結合する容器において、
    前記キャリヤ(1)は、止め具、特に穴(5)に軸受け面(3、3a)を有し、その軸受け面(3、3a)において前記外科用補助器材(80)が支持され、前記外科用補助器材(80)は、前記軸受け面の下方に掛けられ、軸受け面(3、3a)から止め具(5)に掛かる単一の外科用補助器材(80)を受入れるためだけにそれぞれ個々の収容位置がばらばらの形式で前記キャリヤ(1)に形成され、かつ/又は、各容器に取り外し可能なカバー(48)が1つだけ前記収容位置に配置されることによって前記外科用補助器材(80)をばらばらに提供できることを特徴とする容器。
  3. 請求項1又は2に記載の容器(100)において、
    それぞれ個々の収容位置に取り外し可能なカバー(48)が設けられることにより前記外科用補助器材(80)をばらばらに提供できることを特徴とする容器(100)。
  4. 請求項1又は2に記載の容器(100)において、
    前記キャリヤ(1)が単一の補助器材(80)を受入れる収容位置を1つだけ有することにより前記外科用補助器材(80)をばらばらに提供できることを特徴とする容器(100)。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    少なくとも2つの容器(100)がそのカバー(48)を介して分離可能に結合することを特徴とする容器(100)。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    少なくとも2つの容器(100)がそのキャリヤ(1)を介して分離可能に結合することを特徴とする容器(100)。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    隣り合い、かつ結合するキャリヤ間又は隣り合い、かつ結合するカバー間に予定分解箇所が設けられることで、キャリヤ(1)及び/又はカバー(48)が分離可能であることを特徴とする容器(100)。
  8. 請求項のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    隣り合い、かつ結合するキャリヤ間又は隣り合い、かつ結合するカバー間に取り外し可能な結合手段、特に開口部(54)とプラグ(52)が設けられることで、キャリヤ(1)及び/又はカバー(48)が分離可能であることを特徴とする容器(100)。
  9. 請求項1から8のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    前記キャリヤ(1)は軸受け面(3)を有し、かつ前記キャリヤ(1)はテーブル形状を有し、このキャリヤ(1)の軸受け台架面(3a)は外科用補助器材(80)、特に単一のねじ又は一対のねじを保持するように設けられることを特徴とする容器(100)。
  10. 請求項1から9のいずれか1つに記載の容器(100)において、
    前記キャリヤ(1)は少なくとも1つ又は好ましくは2つの脚(7,9)を備え、この2つの脚(7,9)は、前記軸受け台架面(3a)と反対側の面(3b)から本質的に直角に突き出ることを特徴とする容器(100)。
  11. 請求項1から10のいずれか1項に記載の容器において、
    前記キャリヤ(1)は止め具、特に穴(5)を有し、この止め具には、孤立した補助器材(80)を1つだけ、特に孤立した1本のねじ又は一対のねじだけ、を収容することができ、この補助器材(80)の頭部が前記軸受け台架面にあり、この補助器材(80)の軸が前記脚(7、9)の間に前記脚と平行になるように収容できることを特徴とする容器。
  12. 請求項に記載の容器において、
    前記キャリヤ(1)の前記止め具は、少なくとも1つの穴を有し、この穴は、収容すべき補助器材又は収容すべきねじ(80)の軸より大きく、かつ収容すべき補助器材又は収容すべきねじ(80)の頭部よりも小さい直径を有することを特徴とする容器(100)。
  13. 請求項1から12のいずれか1項に記載の容器において、
    前記軸受け面(3)は、少なくとも1つの退部(15,17)を備え、この退部(15,17)は、この退部(15,17)を介してカバー(48)の適切な切欠歯(44,46)を前記軸受け台架面(3a)と反対側の面(3b)に固定できるような寸法を有することを特徴とする容器。
  14. 請求項1から13のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    前記キャリヤ(1)の前記脚(7、9)は、その端部に滑り止め(20、22)を有し、この滑り止め(20、22)は、総じて丸い形状を有し、横方向外側に向かうことを特徴とする容器(100)。
  15. 請求項からのいずれか1項に記載の容器(100)において、
    前記キャリヤ(1)の前記脚(7、9)は、その端部に滑り止め(20、22)を有し、この滑り止め(20、22)は、総じて横方向内側に向かうことを特徴とする容器。
  16. 請求項からのいずれか1項に記載の容器(100)において、
    前記キャリヤ(1)の前記脚(7、9)は、少なくとも1つの突出部をストッパとして有し、この突出部は弾力性を有することを特徴とする容器(100)。
  17. 請求項1から16のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    前記軸受け面(3)及び/又は前記カバーの縁及び/又は角(3c、3d、3e、3f)が丸くなっていることを特徴とする容器(100)。
  18. 請求項1から17のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    前記脚(7、9)は、広範囲に及ぶ停止部又はガイド面を提供することを特徴とする容器(100)。
  19. 請求項1から18のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    前記キャリヤ(1)は殺菌可能な合成樹脂から製造されていることを特徴とする容器(100)。
  20. 請求項1から19のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    前記カバー(48)は湾曲したカバー(48)であり、少なくとも1つの切欠歯(44、46)を備え、好ましくは軸受け面(3)の第1の短い側面(40)から軸受け面(3)の第2の短い側面(42)へ軸受け台架面(3a)上を橋渡しすることを特徴とする容器(100)。
  21. 請求項1から20のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    前記カバー(48)の湾曲部は、少なくとも収容する前記ねじ(80)の頭部の大きさの空所を提供し、この湾曲部は、特にほぼ半円を形成する半径に従うことを特徴とする容器(100)。
  22. 請求項に記載の容器(100)において、
    前記カバーは、前記キャリヤ(1)の延長を表すことで前記空所を形成することを特徴とする容器(100)。
  23. 請求項1から22のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    前記カバー(48)は回転可能な弁の形状を有し、この弁は、弓形の凹みを有し、少なくとも収容するねじ(30)の頭部の高さにおいて形成されることを特徴とする容器(100)。
  24. 請求項に記載の容器(100)において、
    前記カバー(48)は、前記キャリヤ(1)に回転可能に設けられ、好ましくは、補助器材に固定できるように設けられることを特徴とする容器。
  25. 請求項1から24のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    前記カバー(48)は、前記キャリヤ(1)と一体にかつ弾力性を有するように結合されることを特徴とする容器。
  26. 請求項1から25のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    前記カバー(48)が透明で殺菌できる合成樹脂から製造されることを特徴とする容器(100)。
  27. 請求項1から26のいずれか1項に記載の容器(100)において、
    4つの側面(50a、50b、50c、50d)を有する取っ手(50)が、前記カバー(48)の湾曲部の最も高い領域に設けられ、この取っ手は、前記ねじ(80)が収容される方向と逆方向を示すことを特徴とする容器(100)。
  28. 請求項に記載の容器(100)において、
    特にそれぞれ歯(44、46)に向けられる2つの側面(50b、50d)が縁取られる又は溝を付けられることを特徴とする容器(100)。
  29. 請求項又はに記載の容器(100)において、
    1つの側面(50a)はプラグ(52)を有し、他の1つの側面(50c)は開口部(54)を有し、プラグ(52)と開口部(54)がプラグシステムで共に作用することを特徴とする容器(100)。
  30. 外科用補助器材(80)、特に骨ねじのようなねじを収容状態及び/又は組立状態で支持し、かつ提供するためにキャリヤ(1)と、補助器材の損失保護のための少なくとも1つの取り外し可能なカバー(48)と、を有する容器(100)において、1つの個別の補助器材のための容器が少なくとも2つ、カバー(48)及び/又はキャリヤ(1)を介して互いに分離可能に結合することで前記外科用補助器材をばらばらに提供でき、又は、複数の補助器材を収容できる容器において単一の補助器材(80)を収容する個別の収容位置のそれぞれに対して、分離した取り外し可能なカバー(48)が設けられ、個々のカバーが互いに分離可能に結合することを特徴とする容器。
  31. 請求項1から30のいずれか1項に記載の容器を収容するためのキャリヤシステム(56)において、広がったテーブル形状を有し、規則的な間隔でスライドレール(90)を備え、このキャリヤシステムの上側にスライド面が、このキャリヤシステムの下側に切欠の収容部分が形成されることを特徴とするキャリヤシステム(56)。
  32. 請求項に記載のキャリヤシステムにおいて、
    ストッパ(92)を前記スライドレールの間でキャリヤシステムの縁に設けることで鉛直下方向の動作により前記スライドレールの間にキャリヤ(1)をかみ合わせて収容し、前記キャリヤは前記スライドレール上を水平方向に移動可能であり、前記ストッパによって、ねじを備えた状態の前記キャリヤを前記キャリヤシステムに保持させることを特徴とするキャリヤシステム。
  33. 請求項に記載のキャリヤシステムにおいて、
    圧縮部又は結節を形成するために突出領域が設けられ、ねじをもつ又はもたない前記キャリヤが前記圧縮部を介した抵抗に抗して押し出されることを特徴とするキャリヤシステム。
  34. 請求項からまでのいずれか1項に記載の容器(100)を収容する支え本体(60)において、U字型の台座を備え、内側に凹んだ手足(64、66)の間に空所(68)を有し、この支え本体の上面は、前記軸受け台架面(3a)と反対側の前記キャリヤ(1)の面(3b)のためのスライド面として機能することを特徴とする支え本体(60)。
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