JP2007524287A - 使用可能なリソースの自動決定のためのアクセス・ポイントの使用 - Google Patents

使用可能なリソースの自動決定のためのアクセス・ポイントの使用 Download PDF

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Abstract

無線LANシステムが、それぞれのアクセス・ポイントの接続範囲内の接続されたリソース、及び独立したリソース(例えば自動販売機)を示す構造化データを有する各アクセス・ポイントにおいて提供される。
ゲスト・クライアントは、接続するとすぐに、構造化データを受信しディスプレイして、ゲストがよく知らない環境で迅速に適応し、生産的になることを可能にするために、「グリーティング」ロジックをダウンロードすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般に無線通信デバイスに関し、特に、コンピュータ・システムに使用される無線通信デバイスに関する。より詳細には、本発明は、ゲストがアクセス・ポイントにおいて無線接続を行うためのパフォーマンスと利便性を改善することを目指している。
パーソナル無線通信の必要性は、デジタル通信とパーソナル通信システムの進歩とともに急速に拡大している。
過去数年間の無線技術の進歩と無線電話システムの成長速度は、無線アクセスを通じた、場所に左右されない通信への膨大な市場の需要を示している。
多くの現行の無線ネットワーク・アーキテクチャーは、主として、音声通信と広域受信地域のために設計され、最適化されている。
パーソナル・コンピューター、ポータブル・コンピューター及びLANの急増とともに、ファイル・サーバー・アクセス、クライアント・サーバーの実行及び電子メールなどのデータ・サービスやアプリケーションが、分散コンピューティングをサポートするLAN環境への無線アクセスを必要とするようになることが予想される。
無線通信システムをLANなどの有線ネットワークと通信するモバイル・デバイスを用いて、データ・トラフィックの伝送のために使用することは、広く普及している。
将来、モバイル作業者は、キャンパス上の至る所で、接続され、生産性を上昇させるであろう。
例えば、小売店や卸売店では、モバイル・データ端末を有する無線通信システムを使って、在庫を追跡し、ストックを補充することができる。
運送業は、そうしたシステムを大きな屋外保管施設で、搬入品と出荷品の正確な計算のために使うことができる。
製造施設においては、そうしたシステムは、部品、完成品、欠陥品の追跡のために役立つ。
典型的な無線通信システムは、システム・バックボーンと呼ばれることが多いケーブル媒体で互いに接続された多くの固定アクセス・ポイント(基地局とも呼ばれる)を含む。
ある場合には、それぞれのアクセス・ポイントのセットを有する複数のバックボーンを使用することができる。
各アクセス・ポイントは、地理的セルと結びついている。
セルとは、アクセス・ポイントが許容範囲内のエラー率でデータを発信し、データ・ターミナルや電話などのモバイル・デバイスからデータを受信するのに十分な信号強度を有する地理的範囲のことである。
典型的には、アクセス・ポイントは、各アクセス・ポイントのセル・エリアを合わせたものが建物や敷地を完全にカバーするように、バックボーンに沿って配置される。
最近、IEEE 802.11標準規格として知られる無線LANの標準規格が採用され、受け入れられるようになってきている。
IEEE 802.11無線LAN標準規格は、2,400MHzから2,483.5 MHzの産業・科学・医学(ISM)バンドで運用されるシステムのための標準規格である。
ISMバンドは、世界的に使用可能であり、スペクトル拡散方式の許認可不要の運用が許されている。
IEEE 802.11 RF伝送は、無線システムの間の単一のデータ・パケットを、異なるデータ転送速度で複数の信号方式(変調)を用いて送る。
無線LANの場合、データ容量を増大させるために、諸セルの大きなオーバーラップがあることが多い。
従って、ユーザーは、典型的には、いかなる場所においても、いつくかの異なったアクセス・ポイントへのアクセスを有するのである。
その理由は、ネットワークの容量は、アクセス・ポイントの数の関数であるということによる。
IEEE 802.11 bでは、11 Mbpsを提供するアクセス・ポイントで、多数のユーザーに共有される。
無線LANを有するモバイル・コンピューターは、セルからセルへとシステムのいたる所に運搬されるように設計されている。
各モバイル・デバイスは、モバイル・デバイスとモバイル・デバイスが登録しているアクセス・ポイントとの間の無線通信を経由したシステム・バックボーンとの通信を行うことができる。
モバイル・デバイスが1つのセルから別のセルにローミングする時、モバイル・デバイスは、典型的には前のセルのアクセス・ポイントへの登録を終了し、新たなセルに結びついたアクセス・ポイントに登録する。
他の最近採用された短距離規格は、ブルートゥースと呼ばれる規格である。(www.bluetooth.comを参照)
ブルートゥース規格は、ほぼ同じ周波数帯域をIEEE 802.11規格のようにその周波数ホッピング・スペクトル拡散伝送に使用する低価格の短距離無線接続である。
ブルートゥースは、30フィートという短い到達距離の制限があるために、パーソナル・エリア・ネットワーク(PAN)であると考えられている。
無線能力を有するクライアント・デバイスは、ユーザーに接続の柔軟性と利便性を提供する。
もはや、ユーザーは、有線接続ポイントを探す必要性はない。
販売オフィス、大学図書館、インターネットカフェは皆、アクセス・ポイントをゲストに提供している。
この接続能力のすべてについての問題は、ゲスト・ユーザーが以前には知られていなかったアクセス・ポイントに接続してくることが多いということである。
以前に接続したアクセス・ポイントも、それが使用された頻度は低く、また知られていないことがありうる。
新参者又はゲストは、上に述べた様々な無線技術を用いてアクセス・ポイントに便利に接続することができるが、ゲストのよく知らない地域での作業は著しい障害にあいかねないことが、本発明によれば認識されている。
本発明は、この問題に対して、記憶されたリソース・データとそうしたデータにアクセスするための手段をアクセス・ポイントに与えて、アクセス・ポイントとその接続範囲の場所それぞれにおいて、ゲストに使用できるリソースとサービスについて知ることができるようにする。
ゲストに、場所に関連した使用できるリソース(サービスを含む)のガイダンスへのアクセスができるようにすることにより、ゲストは新たな環境において迅速に生産的になる態勢となる。
まさしく、予期していなかったリソース又はサービスを知ることによって、ユーザーは、新たなレベルの使用へと導かれるのである。
接続範囲を踏まえて、プリンター及びスキャナーそして他のデバイスを識別することができ、またその場所を特定することができる。
自動販売機、電話の場所、非常口についても、アクセス・ポイントの接続範囲を地理的表示として考慮すれば、提示することができる。
複数のアクセス・ポイントが使用可能な所においては、バックボーンの選択肢が存在し、接続を選択することで、別のリソースを選択することもできる。
例えば、別々の工学及び芸術学科のバックボーンが存在するキャンパスにおいては、選択されたアクセス・ポイントによって、別の図書館や別のプリンターが使用可能である。
本発明の上述の特徴、その他の特徴及び利点は、以下に詳述する詳細な説明によって明らかになるであろう。
本発明の新規性のある特徴と考えるものは、添付の特許請求の範囲で説明されている。
しかしながら、本発明及びその望ましい使用方法と利点は、以下の具体的な実施例の詳細な説明を参照し、添付された図面とともに読むと、最も良く理解される。
発明の態様
ここで、図を参照してみると、特に図1を参照して、そこにおいて本発明が実施される分散データ処理システム100 の図式的表現が描かれている
ネットワーク管理者150及び152を有するバックボーン・ネットワーク(イーサネット(登録商標)、ギガビット・イーサネット(登録商標)等)が、複数の無線アクセス・ポイント100、102、104に接続されている。
アクセス・ポイント100、102、104の接続範囲は、破線110、112、114でそれぞれ示されている。
無線環境90は、(本発明の目下の望ましい実施態様のために)様々なチャンネル又はISMバンド(2.4GHz)内の周波数帯域を割り当てられたアクセス・ポイント100、102、104の接続性によって作られている。
クライアント・デバイス120は、接続範囲110及び112の中にあるから、アクセス・ポイント100又はアクセス・ポイント102に接続できる。
他のクライアント、クライアント・デバイス122は、それに対応して、アクセス・ポイント102又は104のいずれかに接続できる。
しかも、IEEE 802.11プロトコルはアクセス・ポイント間のシームレスなローミングを可能にしているので、クライアント120がアクセス・ポイント100からアクセス・ポイント102に、接続ロスなしに、ローミングできるであろう。
クライアント122の場合には、そうではない。というのは、アクセス・ポイント102はネットワーク・ホストあるいはバックボーン150に接続されているが、アクセス・ポイント104は、異なるホスト152に接続されているからである。
図1は、プリンター130、132、134、136も示している。本発明によれば、これらのプリンターの存在と使用可能性は、クライアント120及び122が接続されると、クライアント120及び122への構造化データの特別な伝送によって、ゲスト・ユーザーに知らされる。
コピー機 140、公衆電話 138及び自動販売機 142などの他のサービスは、ネットワークの一部として接続されているわけではないけれども、地理的な接続範囲にいるゲストのためのリソースとして構造化されたデータに含めることができる。
図2は、アクセス・ポイント100、102、104の主要な機能的ブロックを図示している。
例示的なアクセス・ポイント200は、3つの主要な構成要素を含む。即ち、マスター・バス・コントローラー 202、無線LANインターフェース 222及び有線LANインターフェース212である。
バス・コントローラー 202は、無線インターフェース222及び有線インターフェース212とそれぞれ接続バス232及び234によって接続されている。
無線ネットワークを形成する無線LANインターフェース222は、TX FIFO 230 及びRX FIFO 228に接続するコントローラー226を含む。
両FIFOは、RFトランシーバー224に接続されており、RFトランシーバー224はアンテナ90に接続されている。アンテナ90は、接続範囲(図1の110、112及び114を参照)を超える信号を生成する。
コントローラー226は、マスター・バス・コントローラー202の中のインターフェース・フロー制御206にも接続している。インターフェース・フロー制御206は、無線インターフェース222と有線インターフェース212との間のデータの伝送をコントロールする。
マスター・バス・コントローラー202は、プログラム・ストレージ208から実行可能コードを引き出し、伝送の間データを保持するためにメモリー204を使用するマイクロ・プロセッサー210を含む。
アクセス・ポイント200もLANインターフェース212を含み、このLANインターフェース212は、バックボーン・ネットワーク118に接続し、物理層218を含む。この物理層218は、TX FIFO 220とRX FIFO 216それぞれに接続している。
FIFO 216及び220は、メヂア・アクセス・コントローラー214に接続されており、そしてメヂア・アクセス・コントローラー214は、バス234によってインターフェース・フロー制御206を経由してコントローラー202に接続している。
望ましい実施態様においては、ローカル・エリア通信のための1つ以上の周波数帯域でのアクセスにより無線接続システムを提供するIEEE の規格である802.11 及び802.11 b サブ規格に従った無線ネットワークが作動する。
このシステムは、IEEE 802.11規格である「ダイレクト・シーケンス・スペクトラム拡散物理層仕様」に適合する。
別の選択肢として、このシステムは、IEEE 802.11規格である「周波数ホッピング・スペクトラム拡散物理層仕様」又は様々な変調及びデータ転送速度を有するパケット部分の何らかの他の伝送プロトコルを用いたものを採用することができる。
標準規格は、3つの物理的方法と2つのタイプのネットワークキングを定義している。
3つの異なる物理層の方法は、無線周波数を用いる2つの方法と赤外線を用いる1つの方法を含む。
2つの無線物理層は、2.4 GHz周波数帯域において作動し、1つは周波数ホッピング・スペクトラム拡散(FHSS)を用い、他は、ダイレクト・シーケンス・スペクトラム拡散(DSSS)を用いる。
1つの赤外線物理層は、ベース・バンドの赤外線を使用して作動する。
標準規格では、1Mbps、2 Mbps、5.5 Mbpsと11 Mbpsの空気伝送速度が定義されている。
IEEE 802.11規格は、2つのタイプのネットワーキングを定義している。その1つは、アドホック・ネットワーキングであり、他の1つはインフラストラクチャーである。
アドホック・ネットワークは、無線メディアを経由した互いの通信範囲の中の各ステーションからのみ構成される。
アドホック・ネットワーキングによって、無線クライアントは、互いに有線ネットワークやアクセス・ポイントの必要なしに通信を行う。
インフラストラクチャーは、無線クライアントに有線ネットワークへのアクセスを提供する1つ以上のアクセス・ポイントを含む。
望ましい実施態様は、無線周波数スペクトラム及びインフラストラクチャー・ネットワーク構成の物理的使用を処理する。
IEEE 802.11規格は、物理層(PHY)及びメディア・アクセス制御(MAC)ネットワーク層の範囲に限定されている。
PHY層は、国際標準化機構(ISO)によって7階層の開放型システム間相互接続(OSI)ネットワークモデルの中で定義された最下層に直接に対応している。
論理リンク制御 (LLC) 機能はOSI第2層の上半分をなすのであるが、それを有する同じモデルの第2層の下半分にMAC層が対応するのである。
この標準規格は、実際、3つの異なるPHY層からの選択の仕様を定めている。この3つのPHY層のいずれも、1つのMAC層の基礎になっている。
具体的にいうと、この標準規格は、赤外光をデータ伝送に用いる1つの光ベースのPHY及び異なったタイプのスペクトラム拡散無線通信を利用する2つのRFベースのPHYを提供するものである。
ところで、RFベースのPHYは、セル的な構成で配置されるならば、大きなエリア、まさに全キャンパスをカバーして用いることができるのである。
図3は、無線通信のために構成された典型的なクライアント・コンピューターを図示している。
コンピューター 300は、メモリー・コントローラー 304にローカル・バスによって接続されたプロセッシング・ユニット 302 を備えているが、それに限定されない。
メモリー・コントローラー 304 はまた、システム・メモリー 306 及びPCIバス・コントローラー 308 に接続されている。
システム・バス 310 は、さまざまなバス・アーキテクチャーのいずれかを用いたメモリー・バス、周辺バス及びローカル・バスを含むバス構造のいくつかのタイプのうちのいずれかでありうるが、PCIバスとして図示されている。
例示すれば、そしてそれらに限定されないが、そうしたアーキテクチャーには次のものが含まれる。即ち、業界標準アーキテクチャー(ISA)バス、マイクロ・チャネル・アーキテクチャー(MCA)バス、EISA(Enhanced ISA)バス、VESA(Video Electronics Standards Association)ローカル・バス及びPCI(Peripheral Component Interconnect)バスである。
システム・フラッシュ・プログラムのストレージは、読み出し専用メモリー(ROM)などの非揮発性メモリーであり、それは、起動時などの間にコンピューター 300 の中の諸要素の間で情報を伝送することを助ける基本的ルーチンを含む基本的な入/出力システム(BIOS)を含んでいる。
RAM 306 は、典型的には、プロセッシング・ユニット 302 によって直ちにアクセス可能であり、かつ/又は、現在作動させられているデータ及び/又はプログラム・モジュールを含む。
例示すると、そしてそれらに限定されないが、プログラム・モジュールは、オペレーティング・システム(OS)、アプリケーション・プログラム、他のプログラム・モジュール及びプログラム・データを含む。
コンピューター300は、また、他のリムーバブル/非リムーバブル、揮発性/非揮発性のコンピューター・ストレージ・メディアを含むことができる。
例示としてのみ、ハードディスク・ドライブ 313 と、CD ROMや他の光メディアなどのリムーバブルな非揮発性光ディスクから読み出し、あるいはそれに書き込む光ディスク・ドライブ332 が示される。
ユーザーは、コンピューター 300 にキーボード 314や通常タッチパッドと呼ばれる統合ポインティング・デバイス(例えば、トラックポイントやトラックパッド)などの入力デバイスを通じてコマンドと情報を入れることができる。
これらや他の入力デバイスは、シャーシに統合されており、しばしばコントローラー 304と308を通じてプロセッシング・ユニット302に接続されている。
液晶パネル 320 (ふたと一体化されている)も、ビデオ・インターフェース 318 などのインターフェースを経由して、システム・バス 310 に接続されている。
コンピューター 300は、ネットワーク環境において、リモート・コンピューターのように、1つ以上のリモート・コンピューターと論理接続を用いて作動することができる。
リモート・コンピューターは、別のパーソナル・コンピューター、サーバー、ルーター、ネットワークPC、ピア・デバイス又は他の共通ネットワーク・ノードでよく、そして典型的には、コンピューター 300に関連した前記のこれらの要素のうちの多数又はすべてを含むこともできる。
無線LANネットワークキング環境において使用される場合、コンピューター 300 は、無線LANネットワーク・インターフェース又は無線アダプター 322を通じて、無線LAN 90 に接続される。
無線LANアダプター 322 は、システム・バス310 に接続する。コンピューター 300は、有線LAN及び/又はインターネットに他の接続モジュール、例えばモデムを経由して接続される。
無線ネットワーク90に接続する無線LANアダプター 322 は、TX FIFO 328 とRX FIFO 326に接続されているマイクロ・コントローラー 324からなる。
両FIFOは、アンテナに接続されているRFトランシーバー 330 に接続されており、そのアンテナは、アクセス・ポイント100、102、104(図1参照)のようなアクセス・ポイントに接続するための信号(無線LAN 90)を発生し、受信する。
コントローラー 324 は、PCIバス 310にも接続されている。
図4は、プログラム・ストレージ 402とともに、アクセス・ポイント 200 (図2の論述も参照)のストレージ 400に記憶された構造化データ・テーブル 404 を図示している。
テーブル 404 は、図9に関して下記に説明されるネットワークの中で動くプログラムによってダイナミックに更新される。
テーブル 404のデータは、図5に関連して、さらに詳細に論じられる。
図5は、本発明の目下の望ましい実施態様による構造化データ・テーブル 500 を示す。
図5のテーブルで示されているように、各リソースは、ゲスト・ユーザーのためのリソースを特徴付ける一連の特定された属性を有しており、使用をサポートするために必要な特徴を提供する。
その属性が、ID 502、タイプ(例えば、プリンター)504、リソースのネットワークへの接続(接続がある場合)を識別するためのIPアドレス 506、物理的場所の識別子 508 及びリソース使用のために必要とされる何らかの情報 510を含むこことが、現在のところ望ましい。
ゲスト・ユーザーの助けとなる他のリソース及びリソース情報は、当業者には示唆されている。
例えば、すぐ近くの非常口は、施設をよく知らないゲストにとっては重要なリソースである。
本発明によれば、アクセス・ポイントの接続範囲は、テーブルの選択のための参考の枠組みを提供するために役立つ。
図6は、ロジックのチャートである。このロジックは、ネットワーク管理者がクライアントを選択し(602)、アクセス・ポイントによるストレージのための適切なリソース・データ(図4、テーブル 404)を指示する(604)プログラムされたロジックであることが望ましい。
このロジックは、次に、アクセス・ポイントを、接続してくるクライアントとハンドシェイクするようにアクティベートし(608)、情報をクライアントのユーザーにディスプレイするために使用可能にし、そして戻る(610)。
望ましい実施態様においては、ロジックがデータの中で識別された接続されたリソースの現行の状態をチェックする。
図7は、アクセス・ポイント 200 (図2)と交信して、構造化リソース・テーブルをダウンロードするクライアント 300 (図3)によって実行されるロジック、望ましくはプログラム・ロジックである。
これは、アクセス接続を行う通常のプロセスにおいて起こることが望ましい。
着呼があると(700)、クライアントは、範囲内にあるアクセス・ポイント 200 をスキャン(702)する。
優先順位、信号強度あるいはリソースを比較するためのポーリングを用いて(例えば、図1のクライアント122に関して、もしも別のネットワークが使用可能であるならば)選択(704)が行なわれる。
リソース・エージェント・ロジックは、アクセス・ポイント 200 からデータを収集(706)し、それをメモリー 306(図3)に記憶する。
データは、次に、ディスプレイされる(708)か、あるいは他の方法で、ゲスト・ユーザーをサポートするために使用され、そして、ロジックは他の活動のために戻る(710)。
リソース・データのディスプレイ(図7の708)のためのロジックは、図8で、さらに詳しく示される。
ロジックのスタート(800)は、アクセス・ポイント 200の選択とそれへの接続の後で引き起こされることが望ましい。
リソース・テーブルは、メモリー 306 からアクセスされ(802)、ゲスト・ユーザーにディスプレイ(804)される。
それに加えて、IPアドレスを有するリソースがセットアップされる(806)。
図9は、ネットワーク 118によって、リソース・テーブル(図4の404)が定期的に更新されるためのロジックを示す。
ひとたび起動される(900)と、ロジックは、未決になっている更新をチェックし(902)、そしてもし更新が存在するならば、リソース・テーブル・ストレージ 404(図4)に新たなテーブルをダウンロードし、それから戻る(906)。
本発明は、望ましい実施態様を参照することをもって、詳しく示され、説明されてきたのであるが、当業者にとっては、形態と詳細におけるさまざまな変更が本発明の精神と範囲から逸脱することなくなされることが可能であることは理解されるであろう。
例えば、望ましくは汎用コンピューター上で作動するコンピューター・プログラムとして作動するロジックを、ハードワイヤードロジックとして実施することもできる。
図1は、本発明の目下の望ましい実施態様とともに使用されるのに適した、複数のアクセス・ポイント、サービス及び周辺機器から成る無線LANを示す。 図2は、本発明の目下の望ましい実施態様に従って使用されるのに適した、図1の1つのアクセス・ポイントを示す。 図3は、本発明の目下の望ましい実施態様に従って使用されるのに適した、図1のクライアント・デバイスを示す。 図4は、本発明の目下の望ましい実施態様に従う使用可能なリソース及びサービスに関連した適切な情報を含む記憶されたデータ・テーブルを有するアクセス・ポイントを示す。 図5は、本発明の目下の望ましい実施態様に従うアクセス・ポイントにおけるリソース及びサービス情報を記憶するのに使用するためのデータ・テーブルのタイプを示す。 図6は、本発明の目下の望ましい実施態様に従う図5のテーブルなどのデータのアクセス・ポイントへのネットワーク伝送のためのロジックと方法を図示したフロー・ダイヤグラムである。 図7は、本発明の目下の望ましい実施態様に従うアクセス・ポイントから入手できるリソースとサービスのデータをクライアントが収集するためのロジックと方法を図示したフロー・ダイヤグラムである。 図8は、本発明の目下の望ましい実施態様に従いクライアントがゲスト・ユーザーにリソースとサービスのデータをディスプレイするためのロジックと方法を図示したフロー・ダイヤグラムである。 図9は、ネットワーク管理者がアクセス・ポイントのリソース・テーブルを更新するためのロジックと方法を図示したフロー・ダイヤグラムである。
符号の説明
100、102、104 アクセス・ポイント
110、112、114 接続範囲
118 バックボーン・ネットワーク
120、122 クライアント
130、132、134、136 プリンター
138 公衆電話
140 コピー機
142 自動販売機
150、152 ネットワーク管理者
200 アクセス・ポイント
202 バス・コントローラー
204 メモリー
206 インターフェース・フロー制御
208 プログラム・ストレージ
210 マイクロ・プロセッサー
212 有線LANインターフェース
214 コントローラー
216 RX FIFO
218 物理層
220 TX FIFO
222 無線LANインターフェース
224 RFトランシーバー
226 コントローラー
228 RX FIFO
228 コントローラー
230 TX FIFO
232、234 接続バス
234 バス
300 クライアント
302 マイクロ・プロセッサー
302 プロセッシング・ユニット
306 メモリー
308 PCIバス・コントローラー
308 バス・コントローラー
310 システム・バス
312 直接アクセス記憶装置
313 ハードディスク
314 キーボード
316 フラッシュ・プログラム・ストレージ
318 ビデオ・コントローラー
320 ビデオ・ディスプレイ
320 液晶パネル
322 無線LANアダプター
324 コントローラー
326 RX FIFO
328 TX FIFO
330 RFトランシーバー
332 光ディスク・ドライブ
400 ストレージ
402 プログラム・ストレージ
404 構造化データ・テーブル
500 構造化データ・テーブル

Claims (16)

  1. クライアント接続のための範囲を有するネットワークと連結したアクセス・ポイントにおける無線接続を行うゲスト・クライアント・コンピューターにローカル・リソース・データを供給する方法であって、
    アクセス・ポイントにアクセス・ポイントの範囲の中の使用可能なリソースを示す構造化データを提供するステップと、
    接続したクライアントに使用可能なようにアクセス・ポイントに構造化データを記憶するステップと、
    構造化情報をクライアントにダウンロードするステップと、
    構造化情報をクライアントにおいてディスプレイするステップとを備え、
    クライアントにおけるゲスト・ユーザーは、アクセス・ポイントを通じたあるいはアクセス・ポイントの範囲の中の使用可能なリソースについての情報を得る方法。
  2. リソースは、アクセス・ポイントの全般的な範囲の中で地理的に使用可能な接続されていないサービスを含む請求項1記載の方法。
  3. 構造化データは、ネットワークを通じてアクセスポイントに提供される請求項1又は2記載の方法。
  4. 構造化データは、アクセス接続を行うことにともなって、クライアントにディスプレイされる請求項1、2又は3記載の方法。
  5. リソース・データは、プリンター及び自動販売機の識別を含む請求項1乃至4いずれか1項記載の方法。
  6. ネットワークに連結され、クライアント接続のための範囲を有するアクセス・ポイントにおいて無線接続を行うゲスト・クライアント・コンピューターにローカル・リソース・データを提供する方法であって、
    アクセス・ポイントの範囲内で使用可能なリソースを示す構造化データを、ネットワークを通じて、アクセス・ポイントに提供するステップと、
    接続したクライアントに構造化データが使用可能なように、構造化データをアクセス・ポイントに記憶するステップと、
    クライアントによるアクセス接続にともなって、構造化情報をクライアントにダウンロードするステップと
    アクセス接続の時に、クライアントに構造化情報をディスプレイするステップとを備え、
    クライアントにおけるゲスト・ユーザーは、アクセス・ポイントを通じて、あるいはアクセス・ポイントの範囲の中において使用可能なリソースの情報を得る方法。
  7. クライアントにとって重要なリソースがその範囲に立地している無線アクセス範囲を有する少なくとも1つの無線アクセス・ポイントに接続されているネットワーク管理者を有する、クライアントに接続するためのLANシステムのための装置であって、
    アクセス範囲に関連したリソースに関する構造化データを収集するための及びそうしたデータを対応するアクセス・ポイントに記憶するための、ネットワーク管理者におけるロジックと、
    前記アクセス・ポイントにおける、そうしたデータを受信し、また保有し、そしてそれを前記クライアントに提供するロジックと、
    前記クライアントにおいて、前記データを受信し、ディスプレイするロジックとを備える装置。
  8. データは、接続されたリソース及び接続されていないリソースについての情報を含み、接続されたリソースに関するデータはIPアドレス及びログイン要求に関する情報を含む請求項7記載の装置。
  9. クライアント・ロジックは、クライアントによるアクセス接続にともなって、データをディスプレイする請求項7又は8記載の装置。
  10. オーバーラップしたアクセス範囲及びアクセス・ポイントを選択することを規定するクライアント・ロジックに結びついた追加のロジックが存在する請求項7、8又は9記載の装置。
  11. クライアントにとって重要なリソースがその範囲に立地している無線アクセス範囲を有する少なくとも1つの無線アクセス・ポイントに接続されているネットワーク管理者を有する、クライアントに接続するためのLANシステムのための装置であって、
    アクセス範囲に関連したリソースに関する構造化データを収集するための及びそうしたデータを対応するアクセス・ポイントに記憶することを命令するための、ネットワーク管理者におけるロジックと、
    前記アクセス・ポイントにおける、そうしたデータを受信し、また保有し、そしてそれをアクセス接続の時に前記アクセス・ポイントに提供するロジックと、
    前記クライアントにおける、前記データを受信し、ディスプレイするロジックとを備える装置。
  12. クライアントにとって重要なリソースがその範囲に立地している無線アクセス範囲を有する少なくとも1つの無線アクセス・ポイントに接続されているネットワーク管理者を有する、クライアントに接続するためのLANシステムのためのプログラム・ロジックであって、
    アクセス範囲に関連したリソースに関する構造化データを収集するための及びそうしたデータを対応するアクセス・ポイントに記憶することを命令するための、ネットワーク管理者において作動するプログラム・ロジックと、
    そうしたデータを受信し、また保有し、そしてそれを前記クライアントに提供するように、前記アクセス・ポイントにおいて作動するための、プログラム・ロジックと、
    前記クライアントにおいて、前記データを受信し、ディスプレイするプログラム・ロジックとを備えるプログラム・ロジック。
  13. クライアントにとって重要なリソースがその範囲に立地している無線アクセス範囲を有する少なくとも1つの無線アクセス・ポイントに接続されているネットワーク管理者を有する、クライアントに接続するためのLANシステムのためのプログラム・ロジックであって、
    アクセス範囲に関連したリソースに関する構造化データを収集するための及びそうしたデータを対応するアクセス・ポイントに記憶することを命令するための、ネットワーク管理者において作動するプログラム・ロジックと、
    そうしたデータを受信し、また保有し、そしてそれをアクセス接続の時に前記クライアントに提供するように、前記アクセス・ポイントにおいて作動するための、プログラム・ロジックと、
    前記クライアントにおいて、前記データを受信し、ディスプレイするプログラム・ロジックとを備えるプログラム・ロジック。
  14. クライアント・プログラム・ロジックは、クライアントによるアクセス接続にともなって、データをディスプレイする請求項13記載のプログラム・ロジック。
  15. クライアント・プログラム・ロジックは、クライアント・アクセス接続ロジックの後に継続して起動される請求項14記載のプログラム・ロジック。
  16. 内部に記憶されたコンピューター読取可能なコードを有する、コンピューター使用可能なメディアを備え、
    コンピューター読取可能なプログラム・コードは、
    ネットワーク管理者において作動し、アクセス・ポイントのアクセス範囲に対応するリソースに関する構造化データを収集し、そうしたデータを対応するアクセス・ポイントにおいて記憶することを命令し、
    前記アクセス・ポイントにおいて、そうしたデータを受信し、保有し、それをアクセス接続の時にクライアントに提供するために作動し、前記クライアントにおいて、前記データを受信し、ディスプレイするために作動するのに有効である製品。
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