JP2007521104A - 接続・分離可能な友情の印しになるもの - Google Patents
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Abstract
少なくとも一対の友情の印しになるものからなり、これらは、一緒に包装され、販売されるものであって、ここでは、友情の印しになるもの第1のものが第1の人がもつためのものであり、友情の印しになるもの第2のものは、前記第1の人から受ける第2の人のものであり、前記一対の友情の印しになるものそれぞれは、それと関連の連結機構を備え、その結果、複数の対の友情の印しになるものとは異なる多数の友情の印しになるものが一人のものとして互いに連結できるようになっている友情の印しになるもののキット。この友情の印しになるものは、実質的に似ているものであったり、相互補助的なものであって、各種の形状及び構造で作られている。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
関連出願の相互参照
この出願は、2003年9月16日に出願の米国出願第10/662,327の一部継続出願であって、当該出願全体を参考文献としてここに組み入れるものである。
この出願は、2003年9月16日に出願の米国出願第10/662,327の一部継続出願であって、当該出願全体を参考文献としてここに組み入れるものである。
発明の分野
この発明は、一緒に販売される二つ又はそれ以上の友情の印しになるものに関するもので、一方の印しになるものは、一人の人が保持し、他方の印しになるものは、第2の人にプレゼントされるようになっている。各印しになるものは、多数の友情の印しになるものがつなげられるか、又は、互いにつなげられて身飾り品、チェーン又は他のつなげられた品物になる接続具を備えている。
この発明は、一緒に販売される二つ又はそれ以上の友情の印しになるものに関するもので、一方の印しになるものは、一人の人が保持し、他方の印しになるものは、第2の人にプレゼントされるようになっている。各印しになるものは、多数の友情の印しになるものがつなげられるか、又は、互いにつなげられて身飾り品、チェーン又は他のつなげられた品物になる接続具を備えている。
発明の背景
友情を示すブレスレットは、それ自体知られている。代表的には、これらの品物は、友人から友人へプレゼントされ、友情の証しとして身に付けられる。一般に、各品物は、創作もので、別々になっているものである。
友情を示すブレスレットは、それ自体知られている。代表的には、これらの品物は、友人から友人へプレゼントされ、友情の証しとして身に付けられる。一般に、各品物は、創作もので、別々になっているものである。
別のタイプの友情の印しになるものも知られている。例えば、いくつかの友情の印しになるものでは、一つの印しになるものの一対の半体ものが合体されて、友情の印しになるものになるようになっている。これらの場合、友人二人のそれぞれが二つの前記印しになるものの一方をもち、二人の友人が共になって、これら印しになるものを合体させることができるようになっている。例えば、友情リングというものが知られている。友情リングの場合、各人は、一つのリングをもつ。複数のこれらリングが一緒になると、協調の気持ちがわき上がる。この対になった印しになるものは、創作もので別々になっている一対ものである。
お守りブレスレットも知られている。お守りブレスレットで、いくつもの御守りを集めるのが一般的である。各お守りは、ブレスレットにつなげられるのが普通であり、それぞれにはつなげられない。第1の友人が第2の友人にお守りをあげれば、第1の友人の手許には対応するお守りは残されないのが通常である。
別のタイプの友情トークンも存在している。
発明の概要
この発明の一つのアスペクトによれば、二つ又は二つ以上の友情の印しになるものは、一緒に販売され、第1の人が前記友情の印しになるものの一方をもち、第2の印しになるものを第2の人(例えば、友人、チームメート、共同作業者、顧客又は他の人)へ与え、第2の人は、これを保持する。友情の印しになるものの各々は、実質的に同じのものであるか、贈呈するものでもよい。それぞれは、これと関連した連結機構をもっていて、友人達に贈ったり、友人達から贈られたりする友情の印しになるものを集めたり、互いにつなげたりできるようになっていることが好ましい。このようにして、多数の対になった友情の印し似なるものが創られ、一緒になって使用される。
この発明の一つのアスペクトによれば、二つ又は二つ以上の友情の印しになるものは、一緒に販売され、第1の人が前記友情の印しになるものの一方をもち、第2の印しになるものを第2の人(例えば、友人、チームメート、共同作業者、顧客又は他の人)へ与え、第2の人は、これを保持する。友情の印しになるものの各々は、実質的に同じのものであるか、贈呈するものでもよい。それぞれは、これと関連した連結機構をもっていて、友人達に贈ったり、友人達から贈られたりする友情の印しになるものを集めたり、互いにつなげたりできるようになっていることが好ましい。このようにして、多数の対になった友情の印し似なるものが創られ、一緒になって使用される。
別の実施例によれば、二つ以上の友情の印しになるものが創られ、一緒に包装されるようになっている。このようにして、二人以上の友人達が似たような又は補完的な友情の印しになるものを“シェアー(分け合う)”ことができるようになっている。かくて、二人又は二人以上の友人が多数の友情の印しになるものを分け合い、多数の友情の印しになるものをつなぎもつことができる。
いくつかの実施例によれば、友情の印しになるものは、つなぎ合わせてネックレス、ブレスレト又は他の身飾り品又はベルト又は人が身につけるような他の品物にすることができるようになっている。他の実施例によれば、前記友情の印しになるものは、互いに連結されてチェーンにしたり、他の連結構造体にしたりできる。これらの構造体は、ブックケースや、ナップザック又は他の構造体に取りつけられるようになっている。
一つの実施例によれば、前記友情の印しになるものは、実質的に同じものであって、これによって各友人は、他の友人がもっているものと実質的に同じレプリカをもつことになる。また別に、前記友情の印しになるものは、補完的なものであって、これら友情の印しになるものが一緒になると、共同作用の効果が生じるようになる。例えば、前記友情の印しになるものの各々は、それぞれ個々に視認できるメッセージの一部をもち、前記友情の印しになるものが一緒になると、メッセージ全体が静止状態又は動く状態(後記)で視認できるようになる。共同作用のものが聞こえたり、又は別の態様ものとすることもできる。
連結機構には、一つ又は複数の身飾り品クラスプ、フック及びループファスナー(例えば、商標Velcro)、クリップその他適当な連結メカニズムが含まれる。幾つかの実施例においては、友情の印しになるものは、直接互いにつなげられる。別の実施例においては、それらは、間接的につなげられる(例えば、チェーンや別の中間連結部を介して)。
種々の実施例においては、友情の印しになるものは、各種の素材で作られ、バラエティがある形状や構成の一つを備える。一つの実施例によれば、友情の印しになるもの縫いぐるみの動物や他の縫いぐるみもののようなフラシ天で作られたものでもよい。他の実施例においては、友情の印しになるものは、かたいものでもよい。また別に、友情の印しになるものは、種々の形のもの(例えば、ハートの形や他の形)、フルーツ、花類、自動車類、文字類、スポーツ関連もの、趣味ものに関連したもの、ロゴ類、マスコット類やその他適当な形のものでよい。
他の実施例によれば、友情の印しになるものは、個性をもつ種々の形態のものにすることができる。例えば、個性的なものとしては、手書きしたメッセージや、彫りこんだ離、又は、刺繍したメッセージ、又は、その他の視認できるメッセージのようなものでる。他の実施例によれば、個性的なものとしては、個人の音声によるメッセージ(例えば、録音チップに録音したもの)、予め記録したメッセージ又は他の聞くことができる個性的なものである。個性的にする技術を駆使することができる。
この発明のこれらの、そして他の目的、特徴及び利点は、好ましい実施例の詳細な記述とここに添付の図面を介して明らかになる。また理解されるべき点は、前記の記述と以下の詳細な記述は、模範例であって、この発明の範囲を限定するものではない点である。
好ましい実施例の詳細な記述
この発明の一つの態様は、作られ、包装され及び/又は一緒に販売される少なくとも一対(又はそれ以上)の友情の印しになるものに関する。好ましくは、一人の人が友情の印しになるものの一方をもち、第2の友情の印しになるものを第2の人へ贈る。図1に示すように、包装体100に少なくとも一対の友情の印しになるもの(102,104)が納められている。友情の印しになるもの(102,104)の各々は、実質的に同じものか又は補い合うものである。友情の印しになるもの(102,104)の各々には、少なくとも一つ又は複数を総括して106として示した連結機構が含まれている。一つの実施例によれば、該連結機構は、第1の連結具106aと第2の連結具106bを含む。この連結機構(及び/又は複数の連結具)は、互いに連結されるか、又は、多数の友情の印しになるものをつなげるようにして使用され、多数の友人が分かち持ち、多数の友情の印しになるもの0を一緒につなげることができるようになる。一つの実施例(図示せず)においては、前記連結機構には、身飾り品のクラスプが含まれる。例えば、第1の印しになるものの第1の連結具106aは、実質的に固いリング(又は他の形状)でよく、第2の連結具106bは、第2の友情の印しになるものの第1の連結具に接続される開閉できるラッチを含む。別の実施例においては、連結具106は、フックとループのファスナーマテリアル(例えば、商標Velcro)を含む。前記記しになるものを互いにつなげるようにする適当な連結機構が使用できる。
この発明の一つの態様は、作られ、包装され及び/又は一緒に販売される少なくとも一対(又はそれ以上)の友情の印しになるものに関する。好ましくは、一人の人が友情の印しになるものの一方をもち、第2の友情の印しになるものを第2の人へ贈る。図1に示すように、包装体100に少なくとも一対の友情の印しになるもの(102,104)が納められている。友情の印しになるもの(102,104)の各々は、実質的に同じものか又は補い合うものである。友情の印しになるもの(102,104)の各々には、少なくとも一つ又は複数を総括して106として示した連結機構が含まれている。一つの実施例によれば、該連結機構は、第1の連結具106aと第2の連結具106bを含む。この連結機構(及び/又は複数の連結具)は、互いに連結されるか、又は、多数の友情の印しになるものをつなげるようにして使用され、多数の友人が分かち持ち、多数の友情の印しになるもの0を一緒につなげることができるようになる。一つの実施例(図示せず)においては、前記連結機構には、身飾り品のクラスプが含まれる。例えば、第1の印しになるものの第1の連結具106aは、実質的に固いリング(又は他の形状)でよく、第2の連結具106bは、第2の友情の印しになるものの第1の連結具に接続される開閉できるラッチを含む。別の実施例においては、連結具106は、フックとループのファスナーマテリアル(例えば、商標Velcro)を含む。前記記しになるものを互いにつなげるようにする適当な連結機構が使用できる。
一つの実施例によれば、友情の印しになるものの連結具(例えば、106a)を別の友情の印しになるものの連結具(例えば、106b)に直接つなげることができる。別の実施例によれば、一対の友情の印しになるもの(例えば、102,104)の連結具(106a,106b)は、例えばチェーン又は他の適当な構造体の中間連結具を介して連結されることができる。
図2Aと図3Bは、友情の印しになるもの102を示し、これは、一つ又は複数の友情の印しになるものに連結される連結具(106a,106b)を有している。一つの実施例によれば、友情の印しになるもの102は、向きがいかようにもなる一つ又は複数の連結具(106a,106b)を含む。例えば、いくつかの実施例においては、図2Aに示すように、友情の印しになるもの102には、友情の印しになるもの102の垂直軸にそっている一つ又は複数の連結具(106a,106)が含まれている。別の実施例においては、図2Bに示すように、友情の印しになるもの102には、友情の印しになるもの102の水平軸にそっている一つ又は複数の連結具(106a,106)が含まれている。
図3に示すように、多数の友情の印しになるもの(例えば、102,112 114,116)がつながり合っている。いくつかの実施例においては、多数の友情の印しになるもの(例えば、102,112 114,116)には、連結具(106a,106b)につなげられるコネクタ108が含まれている。コネクタ108で、一つの友情の印しになるものを他の友情の印しになるものにつなげる。別の実施例においては、多数の友情の印しになるもの(例えば、102,112、114,116)は、中間コネクタ108なしに連結具(106a,106b)を介してつなげることができるようになっている。
一つの実施例においては、多数の友情の印しになるもの(例えば、102,112、114,116)がつながり合った印しになってネックレス、ブレスレット、アンクレット、ベルト又は罰の形の“身飾り品”になり、各人の身につけられるようになる。別の実施例においては、多数の友情の印しになるもの(例えば、102,112、114,116)がつながり合って、ジッパープル、キイチェーン又は他のものになり、ブックケース、ナップザックその他のものに取り付けられる。
一つの実施例によれば、友情の印しになるもの(例えば、102と104)は、実質的に同じもので、これによって、友人それぞれは、他の友人がもつものの実質的に同じレプリカをもつことになる。他の実施例によれば、友情の印しになるものは、補完的なもので、これらのものが一緒になると、共同作用効果が生じることになる。例えば、前記友情の印しになるものそれぞれが視認できるメッッセージの一部であると、これらを一緒に合わせた場合、メッセージ全体が見えることにある。別の形の共同作用効果も実現できる。
このような静的な共同作用効果とは反対に動的な共同作用効果も実現できる。例えば、一つの友情の印しになるものを第2の友情の印しになるものに近づけたり、接触させたりすると、トリガー作用が働いて、前記友情の印しになるものの少なくとも一つ(又は複数のもの)がなんらかの動きをするようになる。この動きのさまには、聞き取れるメッセージや他の音響効果が出るようになったり、視認できる表示が行われたり、また、他のビジュアル作用が生じたりすることが含まれる。一つの例は、米国特許第6,050,695号明細書に示されており、これの全体をここに参考として組み入れる。
別の実施例によれば、友情の印しになるものを色々な個性的なものにすることができるようになっている。例えば、このような個性的なものにするには、書きとめたメッセージや、彫ったり、刺しゅうしたりしたメッセージ又はその他の視認できるメッセーシの形にする。図4に示すように、友情の印しになるもの102には、個性化されたメッセージ120が彫られたり、刺しゅうされたりしている・
前記の個性化は、一つ又は複数の音声メッセージ又は予め録音されたボイスメッセージ(例えば、録音チップ122)の形で行われたり、又は別の可聴個性化のものの形で行われる。いくつかの実施例においては、友情の印しになるもの102には、録音機構及びプレイバック機構が含まれていて、録音チップ一つ又は複数の可聴メッセージを録音又は再録音することで友情の印しになるものの個性化を行うことができるようになっている。一つの実施例においては、友情の印しになるもの102は、次の人にわたされる前に最初の人により個性化される。他の実施例によれば、前記個性化は、友人同士が一緒にいるときにおこなわれる。
友情の印しになるものは、種々の素材で作られ、各種の形状、構造のものである。一つの実施例によれば、友情の印しになるものは、縫いぐるみの動物又は他の縫いぐるみもののようなフラシ天で作られたものである。また別には,友情の印しになるものは,限定されるものではないが、ハート、フルーツ、樹木、自動車、星、人々、ロゴ又はマスコット類が含まれる形のものになっている。
連結機構は、友情の印しになるものに取付られるもので、目的に応じての友情の印しになるものをつなげたり、つなげやすくしたりできるような位置及び/又は向きで取り付けられる。例えば、図4に示す一つの実施例においては、第1の連結具と第2の連結具は、友情の印しになるもの102の実質的な垂直軸にそっている。別の実施例においては、連結具は、前記軸に対し実質的に垂直な軸にそって位置している。図示の特定のものについては、高さ(直立軸にそってのもの)が長さ(交差する軸にそうもの)よりも短い。つなぎの長さを最大にしたい場合には、友情の印しになるものの長い方の軸にそって連結具を位置させることが好ましい。指定の長さでつなげることができる友情の印しになるものの数を増やしたいときは、友情の印しになるものの実質的に短い方の軸にそって連結具を取り付けることが望ましい。
別の実施例においては、連結具の一つのセット以上のものが実質的に交差する軸又はそれ以外のものにそって友情の印しになるものに配置される。
別の実施例によれば、友情の印しになるもの102の形状、色彩又は他の特徴で意味をもたせることができる。例えば、共通の指名書きを用いて、一つの友情の印しになるものが特定の人から受けた人のものであるか、又は、違った友人から受けたものであるかを示したりする。このようにして、友人達は、誰が特定の形の友情の印しになるものを一番沢山集めるかを“競う”ことができる。したがって、共通の指名書きである友情の印しになるものが特定の人からのものであることが分かるようになる。
この発明の一つの実施例によれば、ここに記載の各種の友情の印しになるものは、共通の製造ブランク又は印しになるもの本体から作られる。図5A〜図5Bは、友情の印しになるものに作られる、それぞれ印しになるもの本体200の側面と前面から見たものである。
一つの実施例によれば、印になるもの本体200は、一対の前脚205(又は他の付属もの又は延長部)及び一対の後脚210(又は他の付属もの又は延長部)を備える。脚(205,210)の各対は、印になるもの本体200と一体で固定されているか、又は、ヒンジ又は他の既知の取付機構により連結された連結点でピボット回転又は曲げ可能になっている。いくつかのものでは、一対の前脚205を曲げることができ、一対の後脚210は、印になるものの本体200に対し固定されているか、又は、これの逆になっている。他の構成も可能である。
印になるものの本体200は、あらゆるプラスチック、木材、金属、織物又は他の素材を備え、既知の製造技術(例えば、射出成形)を用いて作られる。印になるものの本体200は、さらに、頭部(又は他の付属物又は延長部)が印になるものの本体200に取り付けられた第1の位置220と、尻尾(又は他の付属物又は延長部)が印になるものの本体200に取り付けられた第2の位置240とを備える。図示しない他の実施例においては、印になるものの本体200は、一体の頭部及び/又は尻尾部材を備え、これらは、製造工程の段階で研磨されて特定の動物又は他の友情の印しになるものにする。脚(205,210)と同様に、頭部及び/尻尾部材もまた印になるものの本体200に対し動くようにすることもできる。例えば、頭部を印になるものの本体200に対する連結点(220)を中心としてまわるようにしたり、印になるものの本体200に既知の取付機構(例えばヒンジ)を用いて取り付ける点240で尻尾が振れるようにできる。
図5Cに示すように、印になるものの本体200(犬に似せたもの)は、凹部204(第1の位置)を備え、頭部224と一体のポスト202を受けるようになっている。ポスト202は、さらに、凹部204に“押し込める”ようになっている球状頭部を備え、押し込めば、印になるものの本体200に対し矢印Aの方向にまわるようになっている。このような連結をここではボールとソケット結合という。ほかの既知の連結機構も使用できる。同様に、印になるものの本体200は、さらに、凹部208を備え、これが脚212と一体のポスト206を受ける。ポスト206は、また、凹部208に“押し込められる”球状頭部を備え、嵌合構造になって、印になるものの本体200に対し矢印Bの方向にまわるようになっている。この連結を、また、ボールとソケット結合という。頭部224と脚212についての取付(又は連結)機構を示したが、同じようにして、尻尾と残りの3本の脚を印になるものの本体200に取り付けることができる。
複数の友情の印しになるものを普通の製造ブランク又は印になるものの本体200から作ることは、有利であり、これは、色々な製造技術及び/又は友情の印しになるものをどのようなものにするかによる装備を利用する必要性を低くしたり及び又はなくしたりすることができるからである。その他の利点も得られる。一つの例として、図6〜図9それぞれは、通常の印になるものの本体200から作られた異なる動物を示す。
図6A〜図6Bは、模範的な正面及び側面それぞれの図解であり、そこにおける印になるものの本体200は、犬に似せて作られている。犬の頭部は、部位240で印になるものの本体200に取り付けられているか又は一体に作られている。
図7A〜7Bは、それぞれ模範的な正面及び側面の図解であり、印になるものの本体200は、鳥に似せてある。鳥の頭部は、部位220で印になるものの本体200に取り付けられているか又は一体に作られており、鳥の尾部は、部位240で印になるものの本体200に取り付けられているか又は一体に作られている。
図8A〜8Bは、それぞれ模範的な正面及び側面の図解であり、印になるものの本体200は、馬に似せてある。馬の頭部は、部位220で印になるものの本体200に取り付けられているか又は一体に作られており、馬の尻尾は、部位240で印になるものの本体200に取り付けられているか又は一体に作られている。
同様に、図9A〜89は、それぞれ模範的な正面及び側面の図解であり、印になるものの本体200は、縞馬に似せてある。縞馬の頭部は、部位220で印になるものの本体200に取り付けられているか又は一体に作られており、縞馬の尻尾は、部位240で印になるものの本体200に取り付けられているか又は一体に作られている。
図6〜図9は、動物に似せたものであるが、この発明の友情の印しになるものは、上記したように、いくつかの形状又は構造を備えている。図6〜図9に限るものではない。
製造工程をやさしくするのに加えて、共通の製造ブランク又は印になるものの本体(図5A〜5B)から友情の印しになるものを作ることは、また包装の点での有利になる。例えば、図10A〜図10Bに示すように、同じ印になるものの本体200から作られた豚又は虎は、補助的な形をしており。したがって、豚と虎とを簡単に“重ね合わせ”したり、積み重ねしたりできる。この点は、これら二つの優位友情の印しになるものを販売する包装形状のサイズを小さくできる。形状や大きさが違うものを包装する場合よりも、さらに多くの数の友情の印しになるもの(例えば、動物)を包装できることになる。さらに、種々の友情の印しになるものを一緒に積み重ねたり、重ね合わせることができることで、友情の印しになるものを格納及び/又は探し出しが容易にできる。
上記し、かつ、例えば図1〜4に示したように、連結機構は、友情の印しになるもののどの位置及び又は方向にも取り付けることができ、これによって、各種の友情の印しになるものを連結することが容易になり、さらにまた、一つ又は複数の連結部材を備えることもできる。図11A〜11Bに示した発明も一つの実施例によれば、二つの友情の印しになるもの(例えば、馬)それぞれが第1の連結部材310と第2の連結部材320とをもつ。
この発明の実施例によれば、第1の連結部材310は、リング(例えば、鳩目)をもち、これは、友情の印しになるものと一体か又は友情の印しになるものの頂部で垂直軸にそって設けたねじ孔(図示せず)にねじ込まれる。 第1の連結部材310は、どのような素材(例えば、木材、プラスチック、金属など)からでも作られ、形状、構造も限定されず、頭部と尻尾の適当な中間で友情の印しになるものの上面から突き出ている。第1の連結部材310は、友情の印しになるものの別の位置に配置できる(例えば、図2B)。別の構造も可能である。
第2の連結部材320は、織物の紐を備え、これにはフックと面ファスナー(例えば、Velcro商標)が設けられる。連結部材320は、一対の前足と一対の後足のほどよい中間の友情の印しになるものの下面からつり下げられている。第2の連結部材320は、また、友情の印しになるものの別の位置に取り付けても良い(例えば図2B)。他の構造も可能である。前記及び後記の記述それぞれでは、フックと面ファスナーについて述べているが、いろいろの形状をした種々の素材の取り付け具でもよく、第2の連結部材320の機能をもつものであればよい。
一つの実施例によれば、フック部材315aとループ素材315bは、紐320にそって配置されている。使用にあたっては、紐320を連結部材(リング)通し、矢印”A”の方向に折り返したとき、ループ素材315bをフック部材315aに合わせる。この点については、二つ又はそれ以上の友情の印しになるものを手早く、簡単に留めることができる。認識すべき点は、他の実施例において、フック部材315aとループ部材315bは、紐320にリバースできる。別のファウナー類が使用できる。
一つの実施例によれば、各友情の印しになるものは、さらにフック又はループ部材(図示せず)さらに追加して友情の印しになるものの下側又は他の面に取り付け(又は一体化)することができ、これで、第2の連結部材320が他の友情の印しになるもの連結するのに使用しない場合、フック部材315a又はループ部材315bを友情の印しになるものの下側又は他の面に固定できる。この点においては、友情の印しになるものがつながって最後尾の友情の印しになるものにおいては、下側でぶらぶらする第2の連結部材320を取りつけない。
また別に、各友情の印しになるもの下側又は他の面にフック部材又はループ部材をとりつけたり(一体化したり)する代わりに、多数の友情の印しになるものを一緒に包装し、キット又はコレクションとして売ることができ この場合、第2の連結部材320をつけていない友情の印しになるものの一つをひとまとめに包装した数珠つながりにつながる友情の印しになるものの最後尾になるものですとして示す。
別の実施例においては、第2の連結部材320をもたない友情の印しになるものを別々に包装して販売するか、又は、友情の印しになるものの最後尾になるものと表示する。他の構造も可能である。
この発明の別の実施例、使用及び利点は、明細書及び記載の発明のプラクチスから当業者にとり容易である。本明細書は、模範例として考慮されるきで、したがって発明の範囲は、以下の請求の範囲によってのみ限定されるものである。
100 包装体
102,104 一対の友情の印になるもの
106 連結具
106a 第1の連結具
106b 第2の連結具
102,104 一対の友情の印になるもの
106 連結具
106a 第1の連結具
106b 第2の連結具
Claims (20)
- 以下の構成からなる動物形状の友情の印しになるもの:
前記印しになるものの本体の先頭部に頭部、前記印しになるものの本体の後尾に尾部、頭部下方の先頭部から前方へ突き出ている一対の脚部及び前記尾部の下方位置にある後尾から後方へ突き出ている一対の脚部を備えている印しになるものの本体;及び
前記印しになるものの本体を一つ又は複数の印しになるものの本体に連結させることができる連結機構であって、前記頭部と前記尾部とのほぼ中間あたりで前記印しになるものの本体の上面から上方へ突き出ている第1の連結部材及び前記一対の前脚と前記一対の後脚とのほぼ中間あたりで前記印しになるものの本体の下面から下方へ突き出ている第2の連結部を備えている連結部材。 - 前記頭部は、前記印しになるものの本体に対し固定されている請求項1の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記頭部は、前記印しになるものの本体に取り付けられたポイントを中心として前記印しになるものの本体対し回転する請求項1の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記尾部は、前記印しになるものの本体に対し固定されている請求項1の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記尾部は、前記印しになるものの本体に対し動くことができるようになっている取り付け機構を介して前記印しになるものの本体に連結されている請求項1の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記取り付け機構は、ヒンジである請求項5の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記取り付け機構は、ボール及びソケット結合である請求項5の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記一対の前脚は、前記印しになるものの本体に対し固定されている請求項1の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記一対の前脚は、取り付け機構を介して前記印しになるものの本体に対し連結されており、該取り付け機構は、前記一対の前脚が前記印しになるものの本体に対し動けるようになっていると共に互いに対し動けるようになっている請求項1の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記取り付け機構は、ヒンジである請求項9の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記取り付け機構は、ボール及びソケット結合である請求項9の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記一対の後脚は、前記印しになるものの本体に対し固定されている請求項1の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記一対の後脚は、取り付け機構を介して前記印しになるものの本体に対し連結されており、該取り付け機構は、前記一対の前脚が前記印しになるものの本体に対し動けるようになっていると共に互いに対し動けるようになっている請求項1の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記取り付け機構は、ヒンジである請求項13の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記取り付け機構は、ボール及びソケット結合である請求項13の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記一対の後脚は、前記第1の連結部材は、リングである請求項1の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記リングは、前記印しになるものの本体と一体である請求項1の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記リングは、前記印しになるものの本体のねじ孔にねじ込まれ、該ねじ孔は、前記頭部と前記尾部の中間あたりにある請求項1の動物形状の友情の印しになるもの。
- 前記第2の連結部材は、フックとループが紐状になっているファスナーからなる請求項1の動物形状の友情の印しになるもの。
- 以下の構成を備える友情の印しになるもの:
一緒に包装され、販売される少なくとも二つの動物形状の友情の印しになるものであって、前記少なくとも二つの動物形状の友情の印しになるもののそれぞれは、以下の構成を備えるものである:
前記印しになるものの本体の先頭部に頭部、前記印しになるものの本体の後尾に尾部、頭部下方の先頭部から前方へ突き出ている一対の前脚及び前記尾部の下方位置にある後尾から後方へ突き出ている一対の後脚を備えている印しになるものの本体;及び
前記頭部と尾部とのほぼ中間あたりにおける前記印しになるものの本体の上面から突き出ているリング及び前記一対の前脚と前記一対の後脚とのほぼ中間あたりにおける前記印しになるものの本体の下面から下方へ出ている紐状のフック・ループファスナー;
ここにおいては、前記少なくとも二つの動物形状の友情の印しになるもののそれぞれは、前記少なくとも二つの動物形状の友情の印しになるものの第2のもののリングに前記少なくとも二つの動物形状の友情の印しになるものの第1のものの紐状のフック・ループファスナーを通して該フック・ループファスナーを互いに合わせて固定する構成になっているもの。
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