JP2007520173A - ワイヤレス放送ネットワーク中で複数のストリームを送信する方法 - Google Patents

ワイヤレス放送ネットワーク中で複数のストリームを送信する方法 Download PDF

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Abstract

したがって、受信されたコンテンツを第1のストリームおよび第2のストリームに変換し、第1のトーンを使用して前記第1のストリームを送信し、直交スキームを使用して前記第2のストリームを送信するための方法および装置が提供される。階層化スキームは、より小さいエリアをカバーする基本ストリームを送信するのに使用され、拡張ストリームは、直交スキームを利用して、より大きいエリアをカバーするのに使用される。
【選択図】 図1

Description

優先権の主張
本特許出願は、2004年1月28日に出願され、その譲受人に対して譲渡され、ここに参照により明示的に組み込まれている、「多重周波数放送ネットワーク中の階層的コーディング」と題する仮出願第60/540,310号に対して優先権を主張する。
発明の分野
本発明は一般的に放送システムに関連し、さらに詳細には、異なる地理的エリアの送信機からのコンテンツの放送に関連する。
発明の背景
ワイヤレス通信システムは、音声、データ等のようなさまざまなタイプの通信コンテンツを提供するために広く配備されている。これらのシステムは、利用可能なシステムリソース(例えば、帯域幅および送信電力)を共有することにより複数のユーザとの通信をサポートすることができる、多元接続システムであってもよい。そのような多元接続システムの例は、コード分割多元接続(CDMA)システムと、時分割多元接続(TDMA)システムと、周波数分割多元接続(FDMA)システムと、直交周波数分割多元接続(OFDMA)システムとを含む。
ワイヤレス通信システムは、放送システムをさらに採用し、フォワードリンクリソースの一部は、コンテンツを放送するため専用である。放送システム中で、あたかも情報が受信者に向けられていたかのように、すべての受信者は、フォワードリンク上の専用チャネル(すなわち、共有チャネルを作り上げる周波数トーン)で受信されたデータを処理する。一般的な放送システムは、データの受け取りに関して受信者からの何らかの肯定応答を要求しない。しかしながら、システムのオペレータは、一般的にAP(すなわち、アクセスポイント)が低いデータレートを使用する(例えば、コンテンツを作り上げるデータパケットの送信を繰り返す)ように設定し、基地局から遠くにある何らかの移動局を含む、基地局のカバレッジエリア内のすべての移動局が、コンテンツを確実に受信するように、APを高電力に設定する。しかしながら、低いデータレートは、現在サービスしている基地局から遠くで動作する移動局に対してのみ、一般的に必要とされる。したがって、基地局の近くで動作するすべての移動局が、必ずしもより高いデータレートを享受できるわけではない。
したがって、カバレッジホールを減少させるように放送リソースを管理する方法が必要とされている。
発明の簡単な概要
したがって、受信されたコンテンツを第1のストリームおよび第2のストリームへと変換し、トーンの第1の組を使用して前記第1のストリームを送信し、直交スキームを使用して前記第2のストリームを送信する方法および装置が提供される。本発明のすべての利点および範囲のより完全な理解は、添付の図面、詳細な説明および添付の請求項から得ることができる。
本発明の特徴、性質および利点は、同一参照番号が全体にわたって対応したものを識別する添付の図面を参照すると、以下の詳細な説明からより明らかになるだろう。
実施形態の詳細な説明
単語「例示的」は、「例として、事例としてまたは実例として機能すること」を意味するためにここで使用されている。「例示的」としてここで説明された任意の実施形態または設計は、他の実施形態または設計よりも必ずしも好ましいまたは有利であるとして解釈する必要はない。単語「リスニング」は、端末が受信し、所定チャネルで受信されたデータを処理すること、を意味するためにここで使用されている。
図1は、多重搬送波変調を採用している、ワイヤレス多元接続通信システム100の図を示している。システム100は、示されるように、数多くのアクセス端末130a−130bと通信する、例えば102aおよび102bのようなアクセスポイントを含む。簡潔にするために、2つのアクセスポイント102aおよび102bのみと、2つのアクセス端末130a−130bのみとが、図1に示されている。説明の目的で、単一のアクセス端末(AT)に対して参照する場合、130xが使用され、単一のアクセスポイント(AP)に対して参照する場合、102xが使用される。アクセス端末130xおよびアクセスポイント102xの構成要素は、以下の図2中で説明する。
図解のため、AP102aはサービスエリア1をサービスし、AP102bはサービスエリア2をサービスする。AP102aは、半径ベクトル120を有する106によって規定されるサービスカバレッジを有し、AP102bは、半径ベクトル122を有する108によって規定されるサービスカバレッジを有する。以下で説明するように、エリア106および108は、放送システムに対する基本ストリームを使用してサービスされている。106および108は、干渉が存在しないことを仮定していることに留意すべきである。一度AP102aおよび102bが、図1に示されるように互いに隣接して配置されると、サービスエリアは減少し、カバレッジホール116として規定される。また、AP102aおよび102bは、サービスエリア110および112をそれぞれさらに規定し、以下で説明する階層化スキーム(例えば、拡張ストリームおよび基本ストリームの両方の使用)を使用してサービスされているエリアをさらに規定している。
上で説明したように、AP102aおよびAP102bからの信号が互いに干渉する領域を図解するため、カバレッジホール116は示されている。図解のため、カバレッジホール106を規定するカバレッジホール境界114が示されている。図1に示されるように、カバレッジホール境界114内で動作しているAT130bは、コンテンツを受信することができないだろう。
アクセスポイント102xは、1以上のユーザアクセス端末と通信するように構成されている電子デバイスであり、基地局、基地端末、固定端末、固定局、基地局制御装置、制御装置、送信機、または、他の任意の用語としても呼ばれる。アクセスポイント、基地端末および基地局は、以下の説明で交換可能に使用される。アクセスポイント102xは、OFDMA、CDMA、GSM、WCDMA等により規定されるエアインターフェイス方法にしたがって、データを送信し、受信し、処理するよう構成されている、汎用コンピュータ、標準ラップトップ、固定端末、電子デバイスであってもよく、あるいは、OFDMA、CDMA、GSM、WCDMA等により規定されるエアインターフェイス方法にしたがって、データを送信し、受信し、処理するための、制御装置またはプロセッサにより制御されている1以上のコンピュータチップを備える電子モジュールであってもよい。
AT130xは、通信リンク経由でアクセスポイントと通信するように構成されている電子デバイスである。AT130xは、端末、ユーザ端末、遠隔局、移動局、ワイヤレス通信デバイス、受信者端末、または、他の任意の用語として呼ばれる。AT130x、移動端末、ユーザ端末、端末は、以下の説明で交換可能に使用される。各AT130xは、ダウンリンクおよび/またはアップリンク上で所定の任意の瞬間において、1つまたは複数のアクセスポイントと通信してもよい。ダウンリンク(すなわち、フォワードリンク)は、アクセスポイントからAT130xへの送信を指し、アップリンク(すなわち、リバースリンク)は、AT130xからアクセスポイントへの送信を指す。AT130xは、OFDMA、CDMA、GSM、WCDMA等のシステムにより規定されるエアインターフェイス方法にしたがって、データを送信し、受信し、処理するよう構成されている、任意の標準ラップトップ、パーソナル電子オーガナイザまたはアシスタント、移動電話機、セルラ電話機、電子デバイスであってもよく、あるいは、OFDMA、CDMA、GSM、WCDMA等のシステムにより規定されるエアインターフェイス方法にしたがって、データを送信し、受信し、処理するための制御装置またはプロセッサにより制御されている1以上のコンピュータチップを備える電子モジュールであってもよい。
システム制御装置140は、アクセスポイントに結合しており、他のシステム/ネットワーク(例えば、パケットデータネットワーク)にさらに結合していてもよい。システム制御装置140は、それに結合されているアクセスポイントに対して、調整および制御を行う。アクセスポイント経由で、システム制御装置140は、端末間の、および、端末と他のシステム/ネットワークに結合されている他のユーザとの間のデータのルーティングをさらに制御する。システム制御装置140は、基本および拡張ストリームに関する送信情報を更新するために使用されてもよい。
図2は、多元接続多重搬送波通信システム200中の、2つのアクセスポイント102xおよび102y、ならびに、AT130の実施形態のブロック図を示す。アクセスポイント102xにおいて、送信(TX)データプロセッサ214は、データ源212からコンテンツデータを受け取り、制御装置220とスケジューラ230とからシグナリングおよび他の情報を受信する。これらのさまざまなタイプのデータは、異なる伝送または放送チャネル上で送られてもよい。TXデータプロセッサ214は、受け取ったデータをエンコードし、多重搬送波変調(例えば、OFDM)を使用して受け取ったデータを変調し、変調されたデータ(例えば、OFDMシンボル)を提供する。例えば、制御装置220は、コンテンツを2つのデータストリーム、基本ストリームと拡張ストリームとに変換する。制御装置220は予め決定されたスキームに基づいてストリームを変調する。送信機ユニット(TMTR)216は、変調されたデータを処理して、ダウンリンク変調信号を発生させ、この信号はアンテナ218から送信される。
端末130xは、変調信号をアンテナ252経由で受信し、受信機ユニット(RCVR)254に提供する。受信機ユニット254は、受信信号を処理およびデジタル化して、サンプルを提供する。受信(RX)データプロセッサ256は、サンプルを復調およびデコードしてデコードデータを提供し、デコードデータは復元されたトラフィックデータ、メッセージ、シグナリング等を含んでいてもよい。トラフィックデータは、データシンク258に提供されてもよく、端末に対して送られた搬送波割り当ては、制御装置260に提供される。
制御装置260は、登録プロセスの間にAP102xにより提供された情報に基づいて、受信されたデータストリームを処理する。各アクティブ端末130に対して、TXデータプロセッサ274は、データ源272からトラフィックデータを受信し、制御装置260からシグナリングおよび他の情報を受け取る。さまざまなタイプのデータがTXデータプロセッサ274により、コード化され、割り当てられた搬送波を使用して変調され、送信機ユニット276によりさらに処理され、アップリンク変調信号を発生させ、この信号は、アンテナ252から送信される。
端末から送信され、変調された信号は、アクセスポイント102xにおいて、アンテナ218により受信され、受信機ユニット232により処理され、RXデータプロセッサ234により復調およびデコードされる。受信機ユニット232は、各端末に対する受信信号品質(例えば、受信信号対雑音比(SNR))を推定し、制御装置220にこの情報を提供してもよい。制御装置220は、端末に対する受信信号品質が、許容可能な範囲内に維持されるように、各端末に対するPCコマンドを導出してもよい。RXデータプロセッサ234は、各端末に対する復元されたフィードバック情報(例えば、要求された送信電力)を制御装置220およびスケジューラ230に提供する。
明確さのため、ここで説明する技術は、直交周波数分割多重(OFDM)を利用している、OFDMAシステムを参照して説明する。このシステムでは、フォワードリンクに対して、シグナリング情報、コンテンツデータ等を送信するためにいくつかのフレームが使用される。図3は、OFDMAシステム中で使用されるフレーム302を図解する。フレームは周波数および時間によって規定される。各フレームに、利用可能なリソースに基づいて、例えば304、306、308といった複数のトーンが、データ送信のために規定される。トーンは継続時間に対する周波数値を含む。周波数値は、利用可能なリソースに基づいてオペレータによって規定される。以下で詳細に説明するように、階層化変調を使用してストリームを送信するため、トーン304が使用され、ストリームを送信するために、2つのストリームが階層化される。直交スキームを使用して、第1のAP102xによりトーン306が使用され、第2のAP102xによりトーン308が使用される。これは、カバレッジホール内で動作しているAT130bが、AT130bに関係しているサービスエリアにしたがって、トーン306または308で受信された情報を廃棄することを可能にする。例えば、AT130bが(第2のAP102xによりサービスされている)サービスエリア2に関係している場合、AT130bは、第1のAP102xによって送信されたトーン306を無視する。
1つの実施形態にしたがうと、放送システム中で階層化変調(階層化スキームとしても呼ばれる)が採用される。階層化変調は、複数のストリームを一緒に送信することからなり、各ストリームは、ある最低チャネル品質を有するユーザのサブセットに対して向けられる。よりよいチャネル品質を有するユーザ(AP102xの近くのユーザ)は、1つより多いストリームをデコードすることができ、したがってより高いデータレートを達成するだろう。サービスエリア内に十分に入っているユーザは、よりよいチャネルを有する可能性があるため、階層化変調の目的は、チャネルの内部でよりよいスループットを提供することである。よりよいスループットの提供を、再利用によりもたらされるトレードオフと組み合わせることで、我々の提案の背景にある基本的考えは、階層化変調を有するシステムにおいて異なるストリームに対して異なる再利用技術を使用する、として要約することができる。
簡潔にするため、OFDM放送システムを図解のために使用する。ここで説明する方法は、送信機全体にわたって、放送能力および直交化能力を提供する他の任意のシステムを使用することにより採用してもよいことに留意すべきである。さらに、先の図1に示されるように、図解の目的で、サービスエリアに対して1つのAP102xのみが使用され、2つのサービスエリアのみが使用されている。また、放送はOFDMを使用して行われ、再利用は各AP102xにトーンの互いに共通の要素を持たない組(ディスジョイントセット)を割り当てることにより達成される。各組中のトーンの数は等しい。各AP102xからの信号は、加算性白色ガウス雑音(AWGN)チャネルを通過することが仮定され、階層化変調は、サービスエリア中のすべてのユーザに対して向けられている基本ストリームと、よりよい信号対雑音比(SNR)を有するユーザに対して向けられている拡張ストリームとの、2つのストリームを送ることからなることが仮定される。
OFDMスキームは、2N個のデータトーンを使用することからなると仮定する。これらの2N個のトーンは、それぞれがN個のトーンを有する、2つの互いに共通の要素を持たない組、Nb,1およびNb,2に分割される。第1のAP102xにおいて、異なるトーンにおいて送信されるシンボルは、次式で与えられる。
Figure 2007520173
b,1およびXe,1は、それぞれ電力Pb,1およびPe,1を有する、基本および拡張ストリーム(すなわち、階層化スキーム)からのシンボルである。言い換えると、基本および拡張ストリームの両方が、Nb,1個のトーンで送られる一方、拡張ストリームだけが、残りのNb,2個のトーンで送られる。基本ストリームに割り当てられる電力は、拡張ストリームに対する電力よりも一般的により高く、
Figure 2007520173
の全体的制約を満たさなければならないことに留意すべきである。第2のサービスエリアからのシンボルも同様の方法で書き込むことができ、基本ストリームはNb,2個のトーンで送信され、拡張ストリームはすべてのトーンで送信される。
サービスエリア1中の任意の地点において、トーンkで受信されたシンボルについて考える。
Figure 2007520173
βは、第1のAP102xからの信号強度に対する、第2のAP102xからの信号強度を表し、n(k)は、偏差σ2を有するガウス雑音であり、パラメータβおよびσ2は、カバレッジエリア中の位置による。したがって、Nb,1中のトーンの組に対して、受信機は、両方のサービスエリアの拡張ストリームからの干渉を調べるが、基本ストリーム2からの干渉は調べない。基本ストリームのデコードは、2つの拡張ストリームを加算性干渉として扱う。一度、基本ストリームがデコードされると、拡張ストリーム1がすべてのトーンにおいて拡張ストリーム2からの干渉を調べることができるように、基本ストリームは受信されたシンボルから減算される。加えて、Nb,2中のトーンに対して、基本ストリーム2からの干渉も同様に調べられる。拡張ストリームのデコードは、これらを加算性干渉として扱う。基本ストリーム2からの干渉は、拡張ストリーム1の性能をかなり悪化させるように見えるが、拡張ストリーム1は、内部地点中のみでデコードされることが予想され、したがって基本ストリーム2は、大きく減衰されているだろう、ということが重要である。
AWGNチャネルのシャノン容量に基づく理論的スペクトル効率によって、上記のスキームの性能を特徴付けることができる。基本ストリームに対するレートは、サービスエリア1中の信号対干渉プラス雑音比(SINR)が最悪であるケースにより決定され、SINRは2つの拡張ストリームからの干渉を含む。雑音偏差σp 2および干渉減衰βpとともに、Pはカバレッジの境界におけるそのような地点を表すとする。基本ストリームに対するスペクトル効率は、次式によって与えられる。
Figure 2007520173
トーンの半分だけしか使用していないので、2分の1の係数が発生する。
同様に、拡張ストリームに対するレートは、より小さいカバレッジエリア中の最悪の場合のSINRにより支配され、SINRは基本ストリーム2および拡張ストリーム2を含む。σq 2およびβqは、拡張ストリームに対するカバレッジ境界における地点についての雑音偏差であるとする。このカバレッジエリアは、基本ストリームに対するカバレッジエリアよりも小さいので、βq<βpおよびσq 2<σp 2が成立することに留意すべきである。したがって、全体的干渉は地点qにおいてより少なく、基本ストリームはqにおいてデコード可能である。地点qにおける拡張ストリームのレートは、次式によって与えられる。
Figure 2007520173
一般的干渉状況に関して、基本および拡張ストリームに対する上記レートは、基本に対する再利用なしのレートよりも高く(すなわち、基本および拡張の両方に対してすべての2N個のトーンが使用される)、同様に2の再利用係数でのレートよりも高い(すなわち、各送信機において、基本および拡張に対してN個のトーンのみが使用される)ことを示すことができる。
一般的に、サービスプロバイダは、APの物理的位置を精密に計画する。したがって、上で述べたように、いくつかのAPはカバレッジホールを有する可能性があるとして識別される。これらのAPに対して、開示された実施形態を実行するために使用されるトーンは、アクセス制御装置により予め選択され、無線で修正され、動的に制御されてもよい。
図4は、2つのストリームを使用してコンテンツを放送するためのプロセス400を図解する。AP102xは、例えば、制御装置220、スケジューラ230、メモリ222、TXデータプロセッサ214、RXデータプロセッサ234等の、図2中で説明した、さまざまな構成要素のうちの少なくとも1つを利用することにより、プロセス400のステップを実行するように構成されている。1つの実施形態では、上で説明した技術を利用するため、AP102xが予め選択される。ステップ402において、AP102xは、コンテンツを2つのストリーム、第1のストリーム(すなわち、拡張ストリーム)と、第2のストリーム(すなわち、基本ストリーム)とに変換する。ストリームは、コンテンツのデータパケットの連続である。拡張ストリームは、基本ストリームよりも小さいカバレッジエリア中で、付加的なデータレートを提供するように変調される。ステップ404において、AP102xは、上で説明した階層化スキームを使用して両方のストリームを送信する。ステップ406において、AP102xは、予め選択されたトーンを使用して基本ストリームを送信する。予め選択されたトーンの周波数は、1以上の隣接AP102xによって使用されるトーンの周波数に対して直交する。代わりの実施形態では、基本ストリームを送信するために同一の周波数を使用してもよく、送信の時間(シンボル)は、隣接AP102xに対して直交する。
ここで説明した技術は、さまざまな手段で実施されてもよい。例えば、これらの技術はハードウェア、ソフトウェア、またはそれらの組み合わせ中で実施されてもよい。ハードウェアの実施に関して、これらの技術に関する処理ユニット(例えば、制御装置220および270、TXおよびRXプロセッサ214および234等)は、1以上の特定用途向け集積回路(ASIC)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、デジタル信号処理デバイス(DSPD)、プログラム可能論理デバイス(PLD)、現場プログラム可能ゲートアレイ(FPGA)、プロセッサ、制御装置、マイクロ制御装置、マイクロプロセッサ、ここで説明した機能を実行するように設計されている他の電子ユニット、またはそれらの組み合わせ内で実施されてもよい。
ソフトウェアの実施に関して、ここで説明した技術は、ここで説明した機能を実行するモジュール(例えば、手続、関数等)で実施されてもよい。ソフトウェアコードはメモリユニット(例えば、図2のメモリ222)中に記憶されてもよく、プロセッサ(例えば、制御装置220)によって実行されてもよい。メモリユニットは、プロセッサ内部またはプロセッサ外部で実現されてもよく、外部のケースでは、メモリユニットは技術的に知られているさまざまな手段によりプロセッサと通信可能に結合することができる。
見出しは、参照のため、および、あるセクションを位置付ける助けとするためにここに含められている。これらの見出しは、見出しの下で説明した概念の範囲を限定することを意図しておらず、これらの概念は、明細書全体を通して他のセクション中で適用性を有してもよい。
これまでの開示された実施形態の説明は、当業者が本発明を作成または利用可能にするために提供された。これらの実施形態に対するさまざまな修正は、当業者にとって容易に明らかになり、ここで規定された一般的な原理は、本発明の精神または範囲を逸脱することなく、他の実施形態に適用し得る。したがって、本発明はここに示されている実施形態に制限されることを企図しているものではなく、ここに開示されている原理および新規な特徴と矛盾しない最も広い範囲にしたがうことを企図している。
図1は、ワイヤレス多元接続通信システムの図を示す。 図2は、通信システムのブロック図である。 図3は、通信システムの例示的なフレームの図解を示す。 図4は、2つのストリームを使用してコンテンツを放送するプロセスを図解する。

Claims (31)

  1. ワイヤレス通信システムでコンテンツを放送する方法において、
    コンテンツを第1のストリームおよび第2のストリームに変換する動作と、
    第1のトーンを使用して前記第1のストリームを送信する動作と、
    直交スキームを使用して前記第2のストリームを送信する動作と
    を含む方法。
  2. 前記直交スキームを使用して前記第2のストリームを送信する動作は、隣接アクセスポイントにより使用されるトーンに直交する第2のトーンを利用する動作をさらに含む、請求項1記載の方法。
  3. 前記第1のストリームとともに、前記第1のトーンを使用して前記第2のストリームを送信する動作をさらに含む、請求項1記載の方法。
  4. 前記第1のストリームを送信する動作は、第1のデータレートで前記第1のストリームを送信する動作を含み、
    前記第2のストリームを送信する動作は、第2のデータレートで前記第1のストリームを送信する動作を含む、請求項1記載の方法。
  5. 前記第1のストリームを送信する動作は、第1のデータレートで前記第1のストリームを送信する動作を含み、
    前記第2のストリームを送信する動作は、前記第1のデータレートよりも低い第2のデータレートで前記第1のストリームを送信する動作を含む、請求項3記載の方法。
  6. 前記第2のストリームを送信する動作は、第2のストリームに対して、第1のストリームに対して使用される電力レベルとは異なる電力レベルを使用する動作を含む、請求項1記載の方法。
  7. 前記第1のトーンで前記第1のストリームおよび前記第2のストリームを階層化する動作をさらに含む、請求項3記載の方法。
  8. 前記送信は、コード分割多元接続(CDMA)スキームにしたがって送信する動作をさらに含む、請求項1記載の方法。
  9. 前記送信は、直交周波数分割多重(OFDM)スキームにしたがって送信する動作をさらに含む、請求項1記載の方法。
  10. 前記送信動作は、直交周波数分割多元接続(OFDMA)スキームにしたがって送信する動作をさらに含む、請求項1記載の方法。
  11. ワイヤレス通信システムでコンテンツを放送する装置において、
    コンテンツを第1のストリームおよび第2のストリームに変換する手段と、
    第1のトーンを使用して前記第1のストリームを送信する手段と、
    直交スキームを使用して前記第2のストリームを送信する手段と
    を具備する装置。
  12. 前記第2のストリームを送信する手段は、隣接アクセスポイントにより使用されるトーンに直交する第2のトーンを利用する手段を備える、請求項11記載の装置。
  13. 前記第1のストリームとともに、前記第1のトーンを使用して前記第2のストリームを送信する手段をさらに具備する、請求項11記載の装置。
  14. 前記第1のストリームを送信する手段は、第1のデータレートで前記第1のストリームを送信する手段を備え、
    前記第2のストリームを送信する手段は、第2のデータレートで前記第1のストリームを送信する手段を備える、請求項11記載の装置。
  15. 前記第1のストリームを送信する手段は、第1のデータレートで前記第1のストリームを送信する手段を備え、
    前記第2のストリームを送信する手段は、前記第1のデータレートよりも低い第2のデータレートで前記第1のストリームを送信する手段を備える、請求項13記載の装置。
  16. 前記第2のストリームの送信に対して、第1のストリームに対して使用される電力レベルとは異なる電力レベルを使用する手段をさらに具備する、請求項11記載の装置。
  17. 前記第1のトーンで前記第1のストリームおよび前記第2のストリームを階層化する手段をさらに具備する、請求項13記載の装置。
  18. 前記送信は、コード分割多元接続(CDMA)スキームにしたがって送信する手段をさらに備える、請求項11記載の装置。
  19. 前記送信は、直交周波数分割多重(OFDM)スキームにしたがって送信する手段をさらに備える、請求項11記載の装置。
  20. 前記送信手段は、直交周波数分割多元接続(OFDMA)スキームにしたがって送信する手段をさらに備える、請求項11記載の装置。
  21. ワイヤレス通信システム中の装置において、
    電子デバイスを具備し、前記電子デバイスは、コンテンツを第1のストリームおよび第2のストリームに変換するように構成され、第1のトーンを使用して前記第1のストリームを送信するように構成され、直交スキームを使用して前記第2のストリームを送信するように構成されている装置。
  22. 前記電子デバイスは、隣接アクセスポイントにより使用されるトーンに直交する前記第2のトーンを利用するように構成されている、請求項21記載の装置。
  23. 前記電子デバイスは、前記第1のストリームとともに、前記第1のトーンを使用して前記第2のストリームを送信するようにさらに構成されている、請求項21記載の装置。
  24. 前記電子デバイスは、第1のデータレートで前記第1のストリームを送信するようにさらに構成され、
    前記電子デバイスは、第2のデータレートで前記第1のストリームを送信するようにさらに構成されている、請求項21記載の装置。
  25. 前記電子デバイスは、第1のデータレートで前記第1のストリームを送信するようにさらに構成され、
    前記電子デバイスは、第2のデータレートで前記第1のストリームを送信するようにさらに構成されている、請求項23記載の装置。
  26. 前記電子デバイスは、第1のストリームに対して使用される電力レベルとは異なる電力レベルを使用するようにさらに構成されている、請求項21記載の装置。
  27. 前記電子デバイスは、前記第1のトーンで前記第1のストリームおよび前記第2のストリームを階層化するようにさらに構成されている、請求項23記載の装置。
  28. 機械読み取り可能な媒体において、
    機械により実行されるとき、
    コンテンツを第1のストリームおよび第2のストリームに変換することと、
    第1のトーンを使用して前記第1のストリームを送信することと、
    直交スキームを使用して前記第2のストリームを送信することと
    を含む動作を機械に実行させる命令を具備する機械読み取り可能な媒体。
  29. 前記直交スキームを使用して前記第2のストリームを送信させる機械読み取り可能な命令は、隣接アクセスポイントにより使用されるトーンに直交する第2のトーンを利用する命令をさらに備える、請求項28記載の機械読み取り可能媒体。
  30. 放送システムにおいて、
    第1のアクセスポイントおよび隣接アクセスポイントを具備し、
    前記第1のアクセスポイントは、コンテンツを第1のストリームおよび第2のストリームに変換するように構成され、第1のトーンを使用して前記第1のストリームを送信するように構成され、第2のトーンを使用して前記第2のストリームを送信するように構成されている放送システム。
  31. 前記第1のアクセスポイントにより使用される第2のトーンは、前記隣接アクセスポイントにより使用されるトーンに直交する、請求項30記載の放送システム。
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