JP2007518333A - データ伝送システムにおけるジッタの導入 - Google Patents
データ伝送システムにおけるジッタの導入 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007518333A JP2007518333A JP2006548423A JP2006548423A JP2007518333A JP 2007518333 A JP2007518333 A JP 2007518333A JP 2006548423 A JP2006548423 A JP 2006548423A JP 2006548423 A JP2006548423 A JP 2006548423A JP 2007518333 A JP2007518333 A JP 2007518333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jitter
- data
- transmitter
- receiver
- transmission system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/08—Modifications for reducing interference; Modifications for reducing effects due to line faults ; Receiver end arrangements for detecting or overcoming line faults
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/4302—Content synchronisation processes, e.g. decoder synchronisation
- H04N21/4305—Synchronising client clock from received content stream, e.g. locking decoder clock with encoder clock, extraction of the PCR packets
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/20—Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
- H04N21/23—Processing of content or additional data; Elementary server operations; Server middleware
- H04N21/242—Synchronization processes, e.g. processing of PCR [Program Clock References]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
送信機、少なくとも1つの受信機並びに送信機及び受信機を結合するデータネットワークを有する伝送システムが開示され、少なくとも1つの受信機は、デジッタメカニズムを有する。送信機は、ネットワークのデータにジッタを導入するジッタ手段を有し、デジッタメカニズムには、デジッタの範囲を制御するジッタ制御入力が設けられる。ペイパービューアプリケーションでは、これはカスタマの敷地でのビデオ及びオーディオ品質を次第に制御する手段を提供する。
Description
本発明は、送信機、少なくとも1つの受信機並びに送信機及び受信機に結合するデータネットワークを有する伝送システムに関するものであり、ここで少なくとも1つの受信機はデジッタメカニズムを有する。
また、本発明は、送信機、受信機、ジッタを含むデータを受信して、データ受信後にジッタが除去される方法、データを送信して、データ受信後にジッタが除去される方法に関する。
また、本発明は、送信機、受信機、ジッタを含むデータを受信して、データ受信後にジッタが除去される方法、データを送信して、データ受信後にジッタが除去される方法に関する。
かかる伝送システムはWO02/093938から知られる。従来技術の伝送システムでは、タイムスタンプ又はPCRを含むデータパケットは、データネットワークを通して送信機から受信機に伝送される。データパケットは、ビデオ、オーディオ及び/又は他のトランスポートデータストリームのコード化された表現を形成する。それぞれのデータストリームは、それ自身のタイムベースを有する場合がある。たとえば、加入者TVシステムは、ビデオストリーム及び関連するオーディオストリームを有する場合がある。これらのストリームは、1つに結合される場合があり、いわゆるデータネットワークを通した伝送に適したMPEG(Moving Picture Expert Group)タイプのトランスポートビットストリームに結合される場合がある。一般に、それぞれのデータパケットは、ヘッダ部分と関連するストリームの符号化データを含むペイロード部分を含む。符号化データの同じ表現を含む、それぞれのトランスポートデータストリームパケットのグループは、ヘッダ部分に含まれる同じ固有のパケット識別子(PID: Packet Identifier)が割り当てられる。
送信機には、更なるヘッダ部分に含まれ、送信機に存在するエンコーダのクロックジェネレータに結合されるカウンタの実際のタイムベースからオリジナルに導出される、いわゆるプログラムクロックリファレンス(PCR)値を発生するタイムスタンプ手段が設けられる。おそらく、変動する遅延は、たとえば送信機で多重化する間、又はデータネットワークを通して伝送する間に受ける。特に、MPEG−1又はMPEG−2規格により許容されるような異なるデータ表現を含むパケットの多重化を可能にする非同期転送モード(ATM)ネットワークでは、データストリームパケットの時間的な位置が変化する場合がある。これにより、受信機で受けるジッタとなり、結果的に、タイムベースの信頼することのできる受信機のクロック信号を再確立することができない。これに対して受信機では、タイムベースジェネレータは、受信された伝送タイムスタンプ間の時間差を計算し、次いで、時間差は、ローカルの受信機のクロック信号のジッタを補正するために使用される。
本発明の目的は、特にペイパービュー(pay per view)アプリケーションに関するその適用領域及び機能性が拡張される改善された伝送システムを提供することにある。
本発明に係る伝送システムでは、送信機は、ネットワークのデータにジッタを導入するためのジッタ手段を有し、デジッタメカニズム(dejitter mechanism)には、デジッタの範囲を制御するためのジッタ制御入力が設けられる。
本発明に係る伝送システムのメリットは、望まれないものであって通常は低減されるジッタは、受信機でデジッタの範囲を制御するため、送信機又はブロードキャスタ側でジッタを慎重に導入することで、適用領域を広くするために使用することができる。結果的に、ペイパービューライクなシステムは、デジッタの制御によりシステムを使用するカスタマに提供される音声及び/又はビデオの品質を制御するのが可能になるため、そこから利益をえることが可能となる。ペイドサービスの環境では、粗悪なジッタから得られる低フレームレート及び関連するオーディオ及び/又は品質は、サービスプロバイダにより提供されるフルサービスについてカスタマが支払うある種のteaser又はappetiserとして機能する。カスタマによる要求に応答して、オリジナルの品質におけるサービスがその完全な品質のサービスについて喜んで支払うカスタマに提供することができるように、デジッタリングが制御される。
本発明に係る伝送システムの実施の形態は、ジッタ手段が導入されたジッタのステップ毎の制御について配置されることを特徴とする。
結果的に、デジッタ手段は、デジッタの範囲のステップ毎の制御について配置される。
本発明に係る伝送システムの更なる実施の形態は、データネットワークが固定された遅延又は固定されていない遅延を有するネットワークであることを特徴とする。
有利なことに、本発明に係る伝送システムは、公知の遅延及びジッタ補償技術を適用するシステムと結合することができる。ここで導入される制御可能なデジッタ手段は、1つのデジッタ装置でこれら公知の技術と結合することができる。
本発明に係る伝送システムの好適な実施の形態は、伝送システムがペイパービューシステムであることを特徴とする。
結果的に、デジッタ手段は、デジッタの範囲のステップ毎の制御について配置される。
本発明に係る伝送システムの更なる実施の形態は、データネットワークが固定された遅延又は固定されていない遅延を有するネットワークであることを特徴とする。
有利なことに、本発明に係る伝送システムは、公知の遅延及びジッタ補償技術を適用するシステムと結合することができる。ここで導入される制御可能なデジッタ手段は、1つのデジッタ装置でこれら公知の技術と結合することができる。
本発明に係る伝送システムの好適な実施の形態は、伝送システムがペイパービューシステムであることを特徴とする。
現在のところ、本発明に係る伝送システム、及び送信機並びにそこでの適用のための受信機は、それら更なる利点と共に更に明らかにされ、添付図面が参照される。類似の構成要素は、同じ参照符号により参照される。
図1は、トランスポートネットワーク又は通信チャネル3に結合される送信機2、1以上の受信機を有する伝送システム1を示しており、唯一のかかる受信機4がトランスポートネットワーク3に結合されて図1に示されている。送信機2は、ネットワークを通して受信機4にデータパケットの形式で、データを送出可能である。トランスポートネットワーク3は、たとえば同軸ケーブル、光ファイバ、衛星、ビームコネクション又はサテライト通信リンクを含む、データパケット交換ネットワークである場合がある。送信機2は、たとえば、ビデオペイロードを含むデータパケットストリーム、及びおそらくオーディオペイロードを含む結合されたデータパケットストリームを供給するカメラの構成で、データソースDSに結合される入力5を有する。これらパケットストリームは、個別又は多重化されたデータパケットストリームである場合がある。それぞれのデータパケットストリームは、符号化された形式で受信機4に送信される。送信機2は、入力5に結合されたエンコーダ6を有する。エンコーダは、ネットワーク3を通した伝送用のそのデータ出力Dにビデオ及び/又はオーディオ・トランスポートデータストリームパケットを提供するMPEGエンコーダ6である場合がある。エンコーダ6は、通常は27MHzクロック信号を発生する、送信機のクロックジェネレータ7に結合される。送信機2には、エンコーダ6及びクロックジェネレータ7に結合される伝送タイムスタンプ発生手段8が更に提供される。
伝送タイムスタンプ発生手段8は、図2に更に示されており、送信されたデータパケットの発生された送信タイムスタンプTTSを形成するため、各データトランスポートストリーム(TS)のローカルクロック信号CLK、ローカル伝送時間に基づいて決定する、タイムスタンプジェネレータ9を有している。これらタイムスタンプTTSは、他の種類のヘッダデータと共に後に説明されるように結合される場合がある。タイムスタンプは、タイムスタンプデータパケットがおそらく連続したタイムスタンプを含むように結合される場合があり、それぞれのタイムスタンプは、それぞれの伝送ストリームパケットに関連する。エンコーダ6における符号化の後、様々なビデオ及びオーディオデータは、エンコーダ出力Dに結合されるTSバッファ10に記憶されるトランスポートストリームを形成する。同様に、送信タイムスタンプTSSは、タイムスタンプジェネレータ9に結合されるTSSバッファ11に記憶される。送信機8は、トランスポートネットワーク3を通した伝送のためにフルデジタル信号を供給するため、バッファ10及び11のそれぞれに結合されるTSマルチプレクサ12を更に有する。おそらくTTSバッファ11とTSマルチプレクサ12との間で、バッファ10からTSデータと多重化されるか、多重化されない場合がある幾つかのTTSデータブロックを結合するためにTSパケットジェネレータ13が結合される。通常、プログラマブル制御ブロック14は、送信機2でのイベント及び動作の適切なシーケンスを制御するために提供される。
図1に示される受信機4は、ネットワーク3にわたり伝送されるデータパケットの形式でフルデジタル信号を受信する。TSデータパケットは、データソースDSから発生するビデオ及びオーディオ信号を回復するためにデコーダ14によりデコードされる。デコードは、PCR値が変化されないままである、トランスポートストリームにおける既知のPCR値により回復される、ローカルの受信機のクロック信号CLK27に基づいて行われる。
図3で更に詳細にされるTSリジェネレータ15は、その機能が以下に更に詳細に記載されるTSリジェネレータ手段15において受信機4で実現されるデジッタ関数のタイムベースを供給する、CLK27クロック信号を供給するための通常は位相ロックループ(PLL)の形式であるクロックジェネレータ16を有する。デコーダ14における信頼することができかつ正確なデコードのため、送信機及び受信機クロックジェネレータ7及び16は、できるだけ近くで周波数整合を有するそれぞれのクロック信号を供給することが重要であって、さもなければデコードがデータ破壊を招く。このことは、受信機4でのタイムベースができるだけ正確に受信されたデータパケットから回復されることを意味する。
TS手段15は、伝送された送信タイムスタンプTTSを回復するためのトランスポートストリーム(TS)デマルチプレクサ17を有する。これらのタイムスタンプ、及び特に連続するタイムスタンプ間の差は、送信機2での信号CLKのクロック周波数に関する情報を提供する。時間差は、TSデマルチプレクサ17に結合されるタイムベースリジェネレータ18で計算され、この時間差は、その周波数制御入力19でクロックジェネレータ16を駆動するために使用される。これにより、その周波数が送信機2におけるクロック信号CLKの周波数に更に整合するように、クロックジェネレータ16の周波数制御が得られ、これにより、デコーダ14へのTSデータパケットの送信のための正確かつ信頼性のあるタイムベースが得られる。送信タイムスタンプTSSは、トランスポートストリーム送信機21に供給される前に、バッファ20によりバッファリングされる場合がある。トランスポートストリームTSデータは、TSパケットフィルタ22を通してネットワークデータパッケージから導出され、次いで、TSバッファ23を通して、デコーダ入力信号を供給するために送信機21にも供給される。更に、バッファ20及び23は、送信タイムスタンプとトランスポートストリームTS又はペイロードデータの処理の間に生じる幾つかの遅延を許容する。
一般に、トランスポートネットワーク3にわたり信頼性のあるデータパケット通信を保証するため、受信されたデータの正しさを判定するため、ある種のチェックがネットワーク受信機4で実行される。これは、受信された送信タイムスタンプにおける間違いがタイムベースを発生するために誤ったデータとなるために重要である。可能性のあるチェックは、受信されたデータパケットにわたり実行される巡回冗長検査である。かかるチェックは、誤ったデータを指示可能であり、及び/又は誤ったデータを訂正可能である。
好ましくは、TS送信機21で実現される指示手段の幾つかの形式は、受信機4で受信された送信タイムスタンプTTSがその関連するデータパケットを示すことを保証するために供給される。かかる手段は、連続性カウントCC及びデータパケット識別子PIDを含むラベルにより実施される場合がある。CC及びPIDがラベルを形成するためにデジタル形式で結合される場合、その値は、関連するトランスポートストリームパケットのメインヘッダ部分への参照として使用することができる。パケット損失のためであるミスアライメントをこのようにして検出することができる。
図1に更に示されるように、送信機2は、マルチプレクサ12からのデータ出力にジッタ制御情報を導入するためのジッタ手段30を有する。ジッタは、制御される方式でデータパケットにおける送信タイムスタンプTTSを慎重に変えることでジッタ手段30により導入され、ジッタの量は、ステップ毎又は連続的のいずれかで制御される場合がある。伝送されるデータにおけるジッタの導入の後、データはネットワーク3に伝達され、受信機4により受信される。導入されたジッタが補償されない場合、受信機側でのカスタマの結果は、低下された再生品質となる。しかし、このことは、支払われる必要があるフルクォリティサービスをカスタマが要求することに挑戦することになる。手段15、特にTS送信機21(図3参照)は、デジッタメカニズム31を含んでおり、ジッタ制御入力32が設けられている。入力32でのジッタ制御信号は、アナログ信号又はデジタル信号のいずれかであって、送信機2、特にジッタ手段30により遠隔的に制御され、ジッタ手段30により慎重に導入されたジッタの量は、デジッタメカニズム31により使用することができるように送信タイムスタンプTTSから導出される場合がある。導入されたジッタ制御情報は、たとえば、固定された遅延又は固定されない遅延を提供する場合がある、ネットワーク3を通して送出されるデータパケットのヘッダの何処かに含まれる場合がある。結果的に、このジッタ制御情報は、受信機4による受信及び処理の後にヘッダから導出される場合があり、その後、デジッタリングを制御するため、ジッタ制御入力32にジッタ制御信号として適用される。
上述された内容は本質的に好適な実施の形態及び最良の可能性のあるモードを参照して記載されたが、これらの実施の形態は、関連する装置からなる限定する例として解釈されるべきではないことを理解されたい。
Claims (10)
- 送信機、デジッタメカニズムを有する少なくとも1つの受信機、並びに前記送信機及び前記受信機を結合するデータネットワークを有する伝送システムであって、
前記送信機は、前記データネットワークのデータにジッタを導入するジッタ手段を有し、前記デジッタ手段には、デジッタの範囲を制御するジッタ制御入力が設けられる、
ことを特徴とする伝送システム。 - 前記ジッタ手段は、導入されたジッタのステップ毎の制御のために構成される、
ことを特徴とする請求項1記載の伝送システム。 - 前記デジッタメカニズムは、デジッタの範囲の制御のために構成される、
ことを特徴とする請求項1記載の伝送システム。 - 前記データネットワークは、固定された遅延又は固定されていない遅延を有するネットワークである、
ことを特徴とする請求項1記載の伝送システム。 - 前記伝送システムはペイパービューシステムである、
ことを特徴とする請求項1記載の伝送システム。 - 請求項1乃至5のいずれか記載の伝送システムでの使用のための送信機。
- 請求項1乃至5のいずれか記載の伝送システムでの使用のための受信機。
- ジッタを含むデータを受信し、前記データの受信後に前記ジッタが除去される方法であって、送信に応じて前記ジッタが前記データに付加される、
ことを特徴とする方法。 - データを送信し、前記データの受信後にジッタが除去される方法であって、送信に応じて前記ジッタが前記データに付加される、
ことを特徴とする方法。 - 付加されるジッタの範囲は、送信されるデータにジッタ制御情報として含まれる、
ことを特徴とする請求項8又は9記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP04100017 | 2004-01-07 | ||
PCT/IB2004/052748 WO2005076634A1 (en) | 2004-01-07 | 2004-12-10 | Jitter introduction in a data transmission system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007518333A true JP2007518333A (ja) | 2007-07-05 |
Family
ID=34833701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006548423A Pending JP2007518333A (ja) | 2004-01-07 | 2004-12-10 | データ伝送システムにおけるジッタの導入 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20090007201A1 (ja) |
EP (1) | EP1704724A1 (ja) |
JP (1) | JP2007518333A (ja) |
KR (1) | KR20060130090A (ja) |
CN (1) | CN1902942A (ja) |
WO (1) | WO2005076634A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7778173B2 (en) | 2005-01-04 | 2010-08-17 | Cisco Technology, Inc. | Clock recovery algorithm for remultiplexing MPEG-2 SPTSs and/or MPTSs in the presence of network jitter |
CN1946017A (zh) * | 2006-10-09 | 2007-04-11 | 华为技术有限公司 | 在包交换网络中发送端和接收端进行时钟同步的方法和系统 |
US8854964B2 (en) * | 2007-12-14 | 2014-10-07 | General Instrument Corporation | Method and apparatus for determining a transport bit rate for a Multiprogram transport stream |
JP5083097B2 (ja) * | 2008-07-30 | 2012-11-28 | 日本電気株式会社 | ジッターバッファ制御方法と通信装置 |
US20140369222A1 (en) * | 2012-01-26 | 2014-12-18 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Method for estimating network jitter in apparatus for transmitting coded media data |
US10790920B2 (en) * | 2018-12-21 | 2020-09-29 | Kratos Integral Holdings, Llc | System and method for processing signals using feed forward carrier and timing recovery |
JP2024521550A (ja) | 2021-05-24 | 2024-06-03 | クラトス インテグラル ホールディングス,エルエルシー | 通信信号を表す複数のダウンリンク信号の検出後合成のためのシステム及び方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3238297A (en) * | 1951-06-08 | 1966-03-01 | Zenith Radio Corp | Subscription television system |
US2973406A (en) * | 1957-08-01 | 1961-02-28 | Zenith Radio Corp | Subscription television systems and method of operating the same |
US5091938B1 (en) * | 1990-08-06 | 1997-02-04 | Nippon Denki Home Electronics | Digital data cryptographic system |
US7177429B2 (en) * | 2000-12-07 | 2007-02-13 | Blue Spike, Inc. | System and methods for permitting open access to data objects and for securing data within the data objects |
US6091742A (en) * | 1998-08-17 | 2000-07-18 | Gilant Satellite Networks Ltd. | Bi-directional communications protocol |
US7346698B2 (en) * | 2000-12-20 | 2008-03-18 | G. W. Hannaway & Associates | Webcasting method and system for time-based synchronization of multiple, independent media streams |
US7065213B2 (en) * | 2001-06-29 | 2006-06-20 | Scientific-Atlanta, Inc. | In a subscriber network receiving digital packets and transmitting digital packets below a predetermined maximum bit rate |
US7388937B1 (en) * | 2003-04-21 | 2008-06-17 | Pmc-Sierra, Inc. | Systems and methods for jitter analysis of digital signals |
-
2004
- 2004-12-10 KR KR1020067013642A patent/KR20060130090A/ko not_active Application Discontinuation
- 2004-12-10 CN CNA2004800399641A patent/CN1902942A/zh active Pending
- 2004-12-10 WO PCT/IB2004/052748 patent/WO2005076634A1/en not_active Application Discontinuation
- 2004-12-10 JP JP2006548423A patent/JP2007518333A/ja active Pending
- 2004-12-10 US US10/596,760 patent/US20090007201A1/en not_active Abandoned
- 2004-12-10 EP EP04801529A patent/EP1704724A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1902942A (zh) | 2007-01-24 |
EP1704724A1 (en) | 2006-09-27 |
WO2005076634A1 (en) | 2005-08-18 |
KR20060130090A (ko) | 2006-12-18 |
US20090007201A1 (en) | 2009-01-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5640388A (en) | Method and apparatus for removing jitter and correcting timestamps in a packet stream | |
JP4292301B2 (ja) | 複数のソースから完全な輸送ストリームを接続する方法及び装置 | |
JP3053717B2 (ja) | 受信機においてタイミングを回復する装置 | |
US6744782B1 (en) | Communications device, method thereof, communications system and recording medium | |
CA2563799C (en) | Rate limited control mechanism for mpeg pcr dejittering | |
JP3762430B2 (ja) | データパケットを伝送する方法および装置 | |
US20090180534A1 (en) | Dynamic rate adjustment to splice compressed video streams | |
US7778173B2 (en) | Clock recovery algorithm for remultiplexing MPEG-2 SPTSs and/or MPTSs in the presence of network jitter | |
JP4647669B2 (ja) | Ipを介してmpegストリームを伝送する方法、並びに、対応する装置、受信方法及び受信器 | |
JP2012513139A (ja) | 外部のコプロセッサを有するマルチプレクサにおいてトランスポートストリームを同期させる方法 | |
US20240196028A1 (en) | Adaptive video slew rate for video delivery | |
US20030002540A1 (en) | MPEG data packet transmission through an ATM network with jitter free decoding | |
JP2007518333A (ja) | データ伝送システムにおけるジッタの導入 | |
JP4081936B2 (ja) | 通信装置、通信方法、および記録媒体 | |
JP3906712B2 (ja) | データストリーム処理装置 | |
JP4092705B2 (ja) | ストリーム送信装置および受信装置、ならびに送受信方法 | |
JP6813933B2 (ja) | 映像音声伝送システム、伝送方法、送信装置及び受信装置 | |
US8228999B2 (en) | Method and apparatus for reproduction of image frame in image receiving system | |
JP3350365B2 (ja) | 映像同期信号補正装置 | |
JP4192766B2 (ja) | 受信装置および方法、記録媒体、並びにプログラム | |
JPH1141193A (ja) | データパケット再多重方法及び再多重装置 | |
CA2651701C (en) | Generation of valid program clock reference time stamps for duplicate transport stream packets | |
JP3736396B2 (ja) | ストリーム送信装置および受信装置 | |
JP5352545B2 (ja) | デジタル放送送出装置 | |
JP2005519541A5 (ja) |