JP2007515575A - 鉄筋継手具 - Google Patents
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Abstract
本発明は、コンクリート構造物の施工時コンクリート構造物に引張力を提供するために設置される鉄筋の継手作業が容易に行える構造を持って、結果的に鉄筋を使った配筋作業の工期短縮及び工事費用の低減をもたらす鉄筋継手具に関するものである。
このような本発明は、鉄筋を取り囲むように構成される継手部 把持部材と、前記継手部 把持部材の外部に構成され、継手部 把持部材を鉄筋に堅固に結合させる固定管に構成される。 前記継手部 把持部材は内部に円形ホールが形成されて二つ以上の分離片に形成され、これらの分離片は鉄筋の周面を覆うように設置される。前記各分離片の外面は、同一方向に斜めに形成されるテーパ面を形成し、前記各分離片の内面には鉄筋の節を挟むための節溝が形成される。前記の固定管は、少なくとも1つ以上の固定管に形成され、固定管の内部面は、前記継手部 把持部材のテーパ面に対応するテーパ面に構成される。前記の固定管は、前記継手部 把持部材の外部に位置し、前記継手部 把持部材を内側に密着嵌合して固定させる。前記の鉄筋を覆う円形ホールが形成された二つ以上の分離片の内面には、鉄筋の節を挟むための節溝が形成される。
このような本発明は、鉄筋を取り囲むように構成される継手部 把持部材と、前記継手部 把持部材の外部に構成され、継手部 把持部材を鉄筋に堅固に結合させる固定管に構成される。 前記継手部 把持部材は内部に円形ホールが形成されて二つ以上の分離片に形成され、これらの分離片は鉄筋の周面を覆うように設置される。前記各分離片の外面は、同一方向に斜めに形成されるテーパ面を形成し、前記各分離片の内面には鉄筋の節を挟むための節溝が形成される。前記の固定管は、少なくとも1つ以上の固定管に形成され、固定管の内部面は、前記継手部 把持部材のテーパ面に対応するテーパ面に構成される。前記の固定管は、前記継手部 把持部材の外部に位置し、前記継手部 把持部材を内側に密着嵌合して固定させる。前記の鉄筋を覆う円形ホールが形成された二つ以上の分離片の内面には、鉄筋の節を挟むための節溝が形成される。
Description
本発明は鉄筋継手具に関するものであり、さらに詳しくは、コンクリート構造物の施工時コンクリートに引張力を提供するために設置される鉄筋継手作業が容易に行える構造を持って、結果的に鉄筋を使った配筋作業の工期短縮及び工事費用の低減をもたらす鉄筋継手具に関するものである。
一般的に鉄筋コンクリートは鉄筋とコンクリートの結合構造として、普通コンクリートが圧縮力を負担して鉄筋が引張力を負担する構造である。
このような鉄筋コンクリート構造は、型枠の内側に鉄筋を配筋した後、型枠の内側でコンクリートを打設し、鉄筋とコンクリートが一体となるように施工し、施工過程で一定長さの規格品として提供される鉄筋必要に応じて数個継いでいって施工するので、鉄筋と鉄筋の間には当然継手部が見える。そして、このように鉄筋と鉄筋の間に形成された継手部には、コンクリートの養生過程で所定の引張力を作用して、作用する引張力に鉄筋の継手部が十分に対応するためには、鉄筋相互間に緊密に継手状態が維持されなければならない。これによって、鉄筋相互間を緊密に継手するために通常重ね継手又は、圧接継手などの方法が使われている。
重ね継手は、鉄筋と鉄筋を所要継手長さ以上に重なって配筋し、結束線で結束する方法である。これは配筋作業が容易という長所はあるが、鉄筋の直径が大きい場合には偏心によって鉄筋の応力集中が一致しないので、構造耐力上の問題があり、コンクリート部材が薄い時は、重なった鉄筋のため型枠の端面が狭くなってコンクリート打設が容易ではないし、鉄筋の配筋間隔とコンクリートの最小被覆厚さを維持しにくい問題がある。
そして、圧接による鉄筋継手方法は、鉄筋と鉄筋の端部を継いで突き合わせた後、加熱して圧着して端部を一体に成形する方法である。このような圧接は作業時間が長くて費用がかかりすぎ、火事の危険があるなど多くの問題点があるので、これを適用しにくい。
このような重ね継手及び圧接による鉄筋継手方法で生じる問題点を解決するために、鉄筋と鉄筋を機械的に結合する鉄筋継手方法が使われている。しかし、鉄筋と鉄筋を機械的に連結するために多様な形態の継手装置が提供されているが、従来の鉄筋継手装置は、多数の構成品が複雑な組立作業によって一体に結合されて鉄筋を連結する形態であった。
図4は、従来の鉄筋継手具の分解斜視図であり、図5は、図4の結合断面図である。
図4は、従来の機械的結合方法として二つの鉄筋を突き合わせて、前記の突き合わせられた鉄筋50を二つの分離したカバー体60で覆った後、前記のカバー体の両端部側から内側を向けて螺旋が形成られた締結リング70を結合して鉄筋を機械的に結合する方法がある。このような方法は、機械的に結合力が優れる締結力を提供するが、施工上の不便をもたらす。すなわち鉄筋が垂直に連結される場合、上下部の締結リングを回転をさせて螺旋状に結合しなければならないので、施工時間が長くなる短所がある。
このような螺旋による時間の損失を防ぐために、また他の従来技術は二つの鉄筋を突き合わせて、前記の突き合わせられた鉄筋を二つの分離したカバー体で覆った後、前記のカバー体の両端部から内側を向けて打設式で締結リングを結合するものがある。このような方法は螺旋を回す時間的損失を減らせるが、締結リングを打設することに短所が出る。
すなわち、上部の締結リングの上から下に締結リングを打設ばかりすれば良いが、下部の締結リングを上方向に向けて打設が難しい問題点が発生する。
鉄筋の連結時、使用による費用と時間的損失使用の容易性などによって、現在多くの作業場で従来の重ね継手や圧接による鉄筋継手方法を今だに使われている。
本発明は時間的損失を減らし、作業の容易性を確保するためとして、少ない数の構成品が簡単な組み立て過程によって結合され、鉄筋の継手部位を緊密に連結できるようにする鉄筋継手具を提供することに目的がある。本発明は二つの鉄筋を突き合わせて、前記の突き合わせられた鉄筋を分離したカバー体で覆った後、前記のカバー体の片側の端部側から一方向にのみ締結リングを打設する一方向の打設方法の鉄筋継手具である。このような方法は、螺旋を回す時間的損失を減らすだけでなく、締結リングを上から下に一方向にのみ打設ばかりすれば良いので、施工上の便宜を図ることができる。
前記のような目的を果たすために本発明は、鉄筋を取り囲むように構成される継手部把持部材と前記継手部把持部材の外部に構成され、継手部把持部材を鉄筋に堅固に結合させる固定管で構成される。前記の継手部把持部材は、内部に鉄筋が位置するように円形ホールが形成されて二つ以上の分離片に形成され、これらの分離片は鉄筋の周面を覆うように設置される。前記各分離片の外面は、同一方向に斜めに形成されるテーパ面を形成し、前記各分離片の内面には鉄筋の節を挟むための節溝が形成される。前記の固定管は、少なくとも1つ以上の固定管に形成され、固定管の内部面は、前記継手部把持部材のテーパ面に対応するテーパ面で構成される。前記の固定管は、前記継手部把持部材の外部に位置し、前記継手部 把持部材を内側に密着嵌合して固定させる。前記の鉄筋を覆う円形ホールが形成された二つ以上の分離片の内面には、鉄筋の節を挟むための節溝が形成される。
前記継手部把持部材は一対の半円形カバー体に形成されうるし、前記一対の半円形カバー体の外面は同一方向にテーパが構成される。この時、前記継手部把持部材の外面に位置して前記継手部 把持部材を加圧して結合させる固定部材は、その内面が前記半円形カバー体と同一方向のテーパ面を成す円形管構造に形成される。
また、前記継手部把持部材は、鉄筋の直線突起部を挿入するための凹溝部を内面に長さ方向に沿って延長形成できる。
前記の実施例によって分かるように、本発明による鉄筋継手具によって、鉄筋コンクリート構造物の施工時、配筋される鉄筋の継手過程が、ワンタッチ結合に近い簡単な作業によって行われても、連結される鉄筋に対して十分な連結強度を提供できるし、これは配筋作業に必要な期間の短縮及びコンクリート構造物の全体的な施工期間を短縮できる効果がある。機械的結合によって鉄筋を連結する普遍的な方法である螺旋結合に比べて見る時、本発明は締結リングを回転させる必要がないので、施工時間を短くするだけでなく、すべての締結リングは上から下に一方向に打設ばかりすれば良いので、施工上極めて容易という長所がある。
以下、本発明の望ましい実施例を添付された図面を参照して詳しく説明する。
図1は、本発明による鉄筋継手具の一実施例を示した分解斜視図であり、図2は、図1による鉄筋継手具が鉄筋に適用された状態を示した結合断面図であり、図3は、本発明による鉄筋継手具の他の実施例を示した要部斜視図である。図4は、従来の鉄筋継手具の分解斜視図であり、図5は図4の結合断面図である。
図示されたように、本発明による鉄筋継手具1は、鉄筋の継手部位を覆うように把持する継手部把持部材10と、前記継手部把持部材10を鉄筋30に密着固定する固定管20を含んで構成される。
前記継手部把持部材10は、二つ以上の分離片10a,10bがその内側に円形ホールを形成して結合される構造を持つものであり、この時、前記分離片10a,10bは、外面を同一方向に傾斜されるテーパ面16で構成される。
本実施例では、このような継手部把持部材10を構成する分離片が一対の半円形カバー体10a,10bに形成されうるし、このように一対で提供された半円形カバー体10a,10bが同一方向に傾斜面を維持し、鉄筋を取り囲んで互いに接することで、前記継手部把持部材10が一方向にテーパされた円筒構造を形成するようにした。
このような継手部把持部材10の内面には鉄筋30の節32を挟むために節溝12が形成されるものであり、本実施例を基づくと、前記継手部把持部材10を構成する一対で提供された半円形カバー体10a,10bの内面に節溝12が一定の間隔を維持し、連続されるように形成され、この時、連続的に形成される前記節溝12の間隔は、鉄筋30に突設された節32の間の間隔と相応する。そして、前記固定管20は、前記継手部把持部材10を内側に挿入するように管状構造を持つものであり、このような固定管20の内面は、前記継手部把持部材10の外面を形成するテーパ面16と対応するようにテーパ面22を形成する。この時、前記固定管20の内径は、前記継手部把持部材10のテーパ面16を内面に密着させながら挿入する程度の大きさを有する。
本実施例では、このような固定管20が内面にテーパされた円形ホールを持つ円形管構造を形成するようにした。また、円形管形態の固定管20を一対で構成できるし、一対で構成された固定管は、継手部把持部材の両端部の方に位置するようにする。この時、固定管を設置するにあたって、固定管はすべて継手部把持部の直径が小さい方から一方向に提供されて挟まれて固定されるようにする。
前記の構成を持つ本発明の作用を図面に図示された実施例を基いて説明する。まず、一対の半円形カバー体10a,10bに形成された継手部 把持部材10が鉄筋30を覆う状態で前記鉄筋30に据置し、この時、前記半円形カバー体10a,10bの節溝12に鉄筋30の節32が挟まれた状態を維持する。そして、このように鉄筋30に据置された継手部把持部材10は、円形管形態の固定管20によって鉄筋と堅固に結合される。前記固定管20は、継手部把持部材10の外方に挿入された状態となる。この時、結合力を増大させるために前記固定管20を打撃すると、これによって前記固定管20は、前記継手部把持部材10を鉄筋30方向に強く圧迫して挟まれて、この時、前記固定管20のテーパされた内面22が継手部把持部材10の外面である同一方向のテーパ面16を押しながら密着され、前記固定管20は前記継手部把持部材10からの分離が防止されたまま、堅固に結合状態を維持する。
これによって前記固定管20によって鉄筋30方向に押された継手部把持部材10は、その節溝12に鉄筋30の節32を密着するように挟まれることにより、二つの鉄筋の間の継手部位を堅固に連結される。本発明で固定管の個数は、一つ又は二つ又は三つ以上に構成することもできる。固定管が一つの円筒体で構成される場合には、継手部把持部材の全般的な長さにわたって、円筒体がカバーをするように長く構成されるが、二つの円筒体で構成にされる場合には、継手部把持部材の両端端部の方に二つの円筒体がそれぞれ位置される。三つの円筒体で構成される場合には継手部把持部材の両端部と、中間の部分に円筒体が位置するこが望ましい。二つ以上の円筒体で固定管が構成される場合には、円筒体の長さを短く構成することができ、その実施例として、指輪形状の固定管で構成することもできる、本発明で継手部把持部材の外部のテープ面と、固定管内部のテープ面の角度が重要な役割を果たすこともできる。テープ面の角度が大きくなる場合には、継手部 把持部材で固定管が結合された状態で固定管が簡単に離脱できる。テープ面の角度が小さければ、継手部把持部材で固定管が結合された状態で固定管が簡単に離脱することは防止されるが、継手部把持部材に固定管を連結するのに時間がかかることができる。本発明の実施例で締結力を考慮したさまざまな現象を総合して見ると、一番理想的に使われる角度は1°から3°の間の角度が一番望ましい。
また、図3は、本発明による鉄筋継手具の他の実施例を示したものであり、継手部 把持部材10の内面に鉄筋30の直線突起部34を挿入するための凹溝部14が形成されるようにした形態である。
このような構成によって、継手部把持部材10が鉄筋30を覆うように鉄筋30に据置する過程で、鉄筋30の直線突起部34が前記継手部把持部材10の凹溝部14に挿入する方向に前記継手部把持部材10を鉄筋30に据置できるので、前記継手部把持部材10を含んだ本発明の鉄筋継手具10が鉄筋30に対して、より多様な角度から設置されることが可能になる。
Claims (5)
- 内部に円形ホールが形成されて二つ以上の分離片に形成され、鉄筋の周面を覆うように設置されるが。前記各分離片の外面は、同一方向に傾斜されるように形成されるテーパ面を形成し、前記各分離片の内面には鉄筋の節を挟むための節溝が形成される継手部 把持部材と;
前記継手部 把持部材のテーパ面に対応するように構成される内面テーパ面が構成される管構造に形成し、前記継手部 把持部材を内側に密着嵌合して固定させる固定管;
を含むこと特徴とする鉄筋継手具。 - 請求項1において、
前記継手部 把持部材は一対の半円形カバー体に形成され、前記継手部 把持部材の外部面は同一方向にテーパ面が形成され、
前記固定部材は、前記半円形カバー体の外部面の同一方向テーパ面と密着するように内部面が形成される円形管構造であることを特徴とする鉄筋継手具。 - 請求項1又は2において、
前記継手部 把持部材は、
鉄筋の直線突起部を挿入するための凹溝部が内面に長さ方向に沿って延長形成されることを特徴とする鉄筋継手具。 - 請求項1又は2において、
前記固定管は、
鉄筋を覆うように設置された前記継手部 把持部材の両端部をそれぞれ固定するように一対で提供されることを特徴とする鉄筋継手具。 - 内部に位置した分離された鉄筋を中心にし、前記の鉄筋の外部に傾斜されたテーパ面を形成した二つ以上の分離片で覆うように位置し、前記分離片の外部傾斜テーパ面上には、内部にテーパ面が形成された固定管を同一方向に打設方法で密着嵌合することを特徴とする鉄筋継手方法。
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Legal Events
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