JP2007507827A - 追記型ディスクの使用方法、そのデータ記録及び/または再生装置、並びにその追記型ディスク - Google Patents

追記型ディスクの使用方法、そのデータ記録及び/または再生装置、並びにその追記型ディスク Download PDF

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Abstract

追記型ディスクの使用方法、そのデータ記録及び/または再生装置、並びにその追記型ディスクが開示される。本発明の一側面による少なくとも1つの記録層を備えた追記型ディスクの使用方法は、前記少なくとも1つの記録層に含まれたデータ領域に少なくとも1つのスペア領域を割り当てるステップと、ユーザデータ記録方向と同じ方向に前記スペア領域をサブスペア領域及び臨時ディスク管理領域に分割するステップを含み、前記臨時ディスク管理領域の大きさは、前記スペア領域の大きさの1/N(Nは実数)以上であることを特徴とする。本発明によれば、スペア領域及び臨時ディスク管理領域(TDMA)が割当てられた追記型ディスクにおいて、臨時ディスク管理領域の大きさと関連してスペア領域を所定範囲で拡張または減少させることによって、さらに効率的に追記型ディスクのデータ領域を使用しうる。

Description

本発明は、追記型ディスクに係り、より詳細には、追記型ディスクの使用方法、そのデータ記録及び/または再生装置、並びにその追記型ディスクに関する。
追記型ディスク(Write−Once Disc)は、データ記録領域に1回のみ記録可能な特性を有する情報記録媒体であるために、ユーザは追記型ディスクに情報を一度記録した後には、その記録された情報を削除または変更できない。
1回のみ記録可能な追記型ディスクの特性を考慮して欠陥管理に関連した情報またはディスク上に記録されたデータについての多様な情報を含むファイルシステム情報を記録するために追記型ディスクには、スペア領域及び臨時ディスク管理領域(TDMA:Temporary Disc Management Area)が別途に設けられる。
欠陥管理とは、情報記録媒体のユーザデータ領域に記録したユーザデータに欠陥が発生した時、欠陥が発生した部分に記録されたユーザデータを再びスペア領域に記録して欠陥発生によるデータ損失を防止することを意味する。
追記型ディスクにおいて欠陥管理方法をさらに詳細に説明すれば、ドライブは記録後検証(verify after write)方式によって所定単位でデータを追記型ディスクに記録した後、記録されたデータを検証することによって欠陥が発生した追記型ディスク上の位置を捜し出す。ドライブは、欠陥が発生した位置に記録されたデータを再びスペア領域に記録し、欠陥が発生した位置と新たに代替されたスペア領域の位置を知らせる臨時欠陥情報(TDFL:Temporary DeFect List)及びその臨時欠陥情報が記録された位置を知らせる臨時欠陥管理情報(TDDS:Temporary Disc Definition Structure)を生成する。
ドライブは、生成された臨時欠陥情報または臨時欠陥管理情報をメモリに保存していて所定量を集めて、追記型ディスクに設けられた臨時ディスク管理領域(以下、TDMA領域と称する)に記録する。追記型ディスクにデータを記録し続けることによって、TDMAに記録された臨時欠陥情報または臨時欠陥管理情報はアップデートされる。
また、スペア領域には、データが記録されることによってこれを反映した更新されたファイルシステム情報が前述した欠陥管理及び論理記録更新(Logical Over Write)機能を利用して記録されることもある。論理記録更新機能とは、ディスクの論理的な記録位置、すなわち、論理アドレス(Logical address)を変更せず、その論理アドレスに対応するディスク上の物理的アドレスを変更する方法で同じ論理アドレスに記録された情報を更新する機能をいう。
具体的に、追記型ディスクにおいてファイルシステム情報の更新過程を説明すれば、ホストのファイルシステム更新命令によりドライブはファイルシステム情報の論理アドレスに対応する追記型ディスクの物理アドレスにデータが記録されているか否かを確認する。既にデータが記録されている領域と確認されれば、その物理アドレス領域を欠陥と見なして、スペア領域に更新されたファイルシステム情報を代替して記録する。
前述したスペア領域は、追記型ディスクの初期化時に、データ領域内に割当てられる。TDMA領域は、データ領域外の領域、すなわち、リードイン領域またはリードアウト領域に少なくとも1つ設けられ、追記型ディスクの初期化時に、スペア領域の一部を再びTDMA領域に割当てうる。
また、スペア領域は、スペア領域に記録するデータが予想より多い場合、拡張されうる。しかし、スペア領域に記録される情報の量とTDMA領域に記録される情報の量は、互いに比例関係である。すなわち、スペア領域に記録するデータが多ければ、TDMA領域に記録するデータも多くなるので、TDMA領域の大きさを考慮してスペア領域を拡張するか、縮少しなければならない。
本発明が解決しようとする技術的課題は、さらに効率的にディスクのデータ領域を使用しうる追記型ディスクの使用方法、そのデータ記録及び/または再生装置及びその追記型ディスクを提供するところにある。
前記課題を達成するための本発明の一側面による少なくとも1つの記録層を備えた追記型ディスクの使用方法は、前記少なくとも1つの記録層に含まれたデータ領域に少なくとも1つのスペア領域を割り当てるステップと、ユーザデータ記録方向と同じ方向に前記スペア領域をサブスペア領域及び臨時ディスク管理領域に分割するステップとを含み、前記臨時ディスク管理領域の大きさは、前記スペア領域の大きさの1/N(Nは実数)以上であることを特徴とする。
前記課題を達成するための本発明の一側面によるデータ記録及び/または再生装置は、少なくとも1つの記録層を備えた追記型ディスクにデータを記録するか、記録されたデータを読出す記録/読出部と、前記少なくとも1つの記録層に含まれたデータ領域に少なくとも1つのスペア領域を割り当て、ユーザデータ記録方向と同じ方向に前記スペア領域をサブスペア領域及び臨時ディスク管理領域に分割した後、前記スペア領域の位置及び/またはサイズ情報、前記サブスペア領域及び前記臨時ディスク管理領域の位置及び/またはサイズ情報を前記追記型ディスクに記録するように前記記録/読出部を制御する制御部とを含み、前記制御部は、前記臨時ディスク管理領域の大きさが前記スペア領域の大きさの1/N(Nは実数)以上になるように決定することを特徴とする。
前記課題を達成するための本発明の一側面による追記型ディスクは、内周から外周側にユーザデータが記録される単一記録層の追記型ディスクにおいて、前記記録層にはデータ領域が備えられ、前記データ領域の所定位置から最後の位置まではスペア領域に割当てられ、前記スペア領域は、内周から外周側にサブスペア領域及び臨時ディスク管理領域を含み、前記臨時ディスク管理領域の大きさは、前記スペア領域の大きさの1/N(Nは実数)以上であることを特徴とする。
前記課題を達成するための本発明の他の側面による追記型ディスクは、第1記録層及び第2記録層を含み、第1記録層からユーザデータがオポジットトラックパス(Opposite Track Path:OTP)方式によって記録される二重記録層の追記型ディスクにおいて、前記第2記録層には、データ領域が備えられ、前記データ領域の所定位置から最後の位置まではスペア領域に割当てられ、前記スペア領域は、外周から内周側にサブスペア領域及び臨時ディスク管理領域を含み、前記臨時ディスク管理領域の大きさは、前記スペア領域の大きさの1/N(Nは実数)以上であることを特徴とする。
本発明によれば、スペア領域及び臨時ディスク管理領域(TDMA)が割当てられた追記型ディスクにおいて臨時ディスク管理領域の大きさと関連してスペア領域を所定範囲に拡張または減少させることによって、さらに効率的に追記型ディスクのデータ領域を使用しうる。
以下、添付された図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する。
本発明では、追記型ディスクの初期化時にデータ領域にスペア領域を割り当て、再びそのスペア領域をサブスペア領域及びTDMA領域に分割した場合、前記TDMA領域の大きさに関連して前記サブスペア領域を所定範囲内で拡張または縮少することによって、追記型ディスクのデータ領域またはスペア領域をさらに効率的に使用可能にする。
図1A及び図1Bは、本発明の一実施例による追記型ディスクの構造を示す図であって、図1Aは単一記録層の追記型ディスクであり、図1Bは二重記録層の追記型ディスクである。
図1Aを参照するに、内周から外周側にInner area0、Data area0及びOuter area0が配置されている。Data area0は、Spare area1、User Data area1及びSpare area2を含む。図1Bを参考にするに、二重記録層の追記型ディスクは、記録層L0及びL1を含み、記録層L0の構造は、図1Aに示された構造と同一である。記録層L1の構造また記録層L0の構造と同一である。
図2は、単一記録層の追記型ディスクの記録層L0または二重記録層の追記型ディスクの最初の記録層L0の構造を示す図である。図2を参照するに、Inner area0は、DMA1、記録条件テスト領域(Recording Condition Test Area)、TDMA1及びDMA1を含む。Data area0は、Spare area1、User Data area1及びSpare area2を含む。Spare area2は、再びSubsparearea2及びTDMA2に分割される。Spare area1及び2は、追記型ディスクの初期化時にユーザの選択またはドライブの命令によってデータ領域の所定位置に割当てられる。Spare area2は、再びユーザの選択またはドライブの命令によってSubspare area2及びTDMA2に分割される。
TDMA領域は、欠陥管理に関する情報及び臨時ディスク管理のための情報などを記録するための領域である。欠陥管理に関する情報とは、前述した臨時欠陥情報(TDFL)及び臨時欠陥管理情報(TDDS)を含み、臨時ディスク管理のための情報は、追記型ディスクのデータ記録状態を相異なるビット値を用いて示したスペースビットマップ(SBM:Space Bit Map)またはユーザデータ領域の最後の記録アドレス(LRA:Last Recorded Address)などを含む。
また、後述される本発明による実施例では、データ領域にスペア領域を割り当て、またそのスペア領域をサブスペア領域及びTDMA領域に分ける。この際、データ領域にスペア領域の割当て如何を示す情報、データ領域に割当てられたスペア領域の位置及び大きさに関する情報、データ領域に割当てられたスペア領域がサブスペア領域及びTDMA領域に分割された場合には、そのサブスペア領域及びそのTDMA領域の位置及び大きさに関する情報が臨時ディスク管理のための情報に含まれる。
DMA(Disc Management Area)領域は、追記型ディスクの最終化時に、TDMA領域に記録された最終的なディスクの欠陥情報及び臨時ディスク管理情報を記録するための領域である。
図3A及び図3Bは、本発明の一実施例によってデータ領域にスペア領域及びTDMA領域が割当てられた単一記録層の追記型ディスクまたは二重記録層の追記型ディスクの最初の記録層L0を示す図である。図3Aは、追記型ディスクの初期化時、データ領域にスペア領域1及び2が割当てられた場合を示す。データ領域のうち、スペア領域を除いた残りの領域、すなわち、ユーザデータ領域の使用方向は、図示されたように内周から外周方向である。スペア領域1の使用方向も同様なので、内周から外周方向であるが、スペア領域2の使用方向は、逆に外周から内周方向である。スペア領域の拡張が必要な場合、拡張を容易にするために外周から内周側にスペア領域2を使用する。
一般的に欠陥発生時の代替のためのスペア領域は、追記型ディスクの全体容量の約5%を割り当てる。しかし、Logical Over−Write(以下、LOWと称する)及び欠陥管理を用いてスペア領域にアップデートされたファイルシステム情報を記録する場合、スペア領域のサイズは、さらに大きくなければならない。本発明では、初期化時点にあらかじめスペア領域を割当てた後、使用中に必要によって所定範囲内でスペア領域を拡張する。
図3Bは、図3Aに示したようにデータ領域にスペア領域1及び2が割当てられた後、再びスペア領域2がサブスペア領域2及びTDMA2に分割された場合を示す。
図4A及び4Bは、図3A及び図3Bに示されたスペア領域2及びTDMA領域2の大きさの一例を示す図である。本実施例は、スペア領域2の内部に割当てられたTDMA2の大きさがスペア領域2の大きさの1/4以上である場合である。もちろん、これに限定されず、スペア領域2の大きさ及びTDMA2の大きさの比率は多様に変更可能である。
図4Aを参照するに、追記型ディスクの初期化時に大きさが4Nであるスペア領域2がデータ領域の後尾に割当てられる。領域の大きさとは、その領域に記録されるECC(Error Correction Code)ブロックの数またはその領域に記録可能なデータの容量を示す。本実施例で特定領域の大きさとは、その領域に記録されるECCブロックの数を示すものと仮定する。4Lは、スペア領域2のために割当て可能な最大サイズを示す。
図4Bは、スペア領域2が再びサブスペア領域2及びTDMA2に分割された場合を示す。ユーザデータ領域0の使用方向は、図示されたように内周から外周方向であり、サブスペア領域2の拡張を容易にするためにサブスペア領域2の使用方向は外周から内周方向である。
前述したようにスペア領域に記録されるデータの量とTDMA領域に記録するデータの量との間には比例関係があるので、スペア領域の大きさとTDMA領域の大きさは、互いに関連させて決定することが望ましい。図4Bに示した実施例では、TDMA2の大きさはKであって、N以上L以下の大きさを有する。すなわち、スペア領域2の大きさの1/4以上であり、スペア領域2のために割当て可能な最大サイズの1/4以下の大きさである。TDMA2の大きさがKであるために、サブスペア領域2の大きさは当然4N−Kとなる。
スペア領域2がサブスペア領域2及びTDMA2に分割された後、TDMA2の大きさは変更できない。しかし、サブスペア領域2は、必要時に内周側に拡張または外周側に縮少が可能である。サブスペア領域2の拡張は、サブスペア領域2と接したユーザデータ領域0の領域にデータが記録されていない場合に可能であるということは言うまでもない。
本実施例によれば、TDMA2の大きさを考慮してサブスペア領域2を拡張する。すなわち、サブスペア領域2は、拡張されたサブスペア領域2の大きさとTDMA2の大きさとを加算した大きさがTDMA2の大きさの4倍以下の範囲内で拡張される。もし、TDMA2の大きさがスペア領域2の大きさの1/4であるNであれば、サブスペア領域2は拡張され得ない。
スペア領域に記録するデータ量は少ないが、ユーザデータ領域の拡張が必要な場合、サブスペア領域2の縮少はもちろん可能である。サブスペア領域2の大きさは“0”まで縮少可能である。
図5A及び5Bは、本発明の一実施例によって二重記録層の追記型ディスクの二番目記録層L1のデータ領域にスペア領域及びTDMA領域を割当てた例を示す図である。本実施例による二重記録層の追記型ディスクの場合、図1Bに示したように最初の記録層L0にスペア領域1及び2を割り当て、二番目の記録層L1にスペア領域3及び4を割り当てうる。この中、スペア領域4をサブスペア領域とTDMA領域とに分割することが望ましい。追記型ディスクの使用中にあらゆるスペア領域の拡張または減少は可能である。しかし、スペア領域4が、領域の拡張に最も容易なために本実施例ではスペア領域4をサブスペア領域4及びTDMA2に分割する。本実施例も図4A及び図4Bに示した記録層L0の場合と同様に最初に割当てられたスペア領域4の大きさ及びスペア領域4の内部に再び割当てられたTDMA2の大きさの比率が4:1である場合を例として説明する。
スペア領域内に割当てられたTDMA領域の大きさの範囲、サブスペア領域の拡張または減少の範囲は、図4A及び4Bに示した実施例と同一である。但し、図5Bに示したように、スペア領域4をサブスペア領域4及びTDMA2に分割し、ユーザデータ領域1の使用方向は外周から内周方向であり、サブスペア領域4の使用方向はその反対である内周から外周方向であるという点で異なる。
図6は、本発明の一実施例によるデータ記録及び/または再生装置のブロック図である。図6を参照するに、本実施例による装置は、記録/読出部1、制御部2及びメモリ3を含む。追記型ディスク100は、図1Aに図示した単一記録層の追記型ディスクまたは図1Bに示した二重記録層の追記型ディスクである。
記録/読出部1は、制御部2の制御によって追記型ディスク100にデータを記録及び/または再生する。追記型ディスク100に記録されるデータはユーザデータのみだけでなく、前述した臨時欠陥管理情報及び臨時ディスク管理情報などを含む。また、臨時ディスク管理情報は、追記型ディスク100のデータ領域にスペア領域の割当如何を示す情報、データ領域に割当てられたスペア領域の位置及び大きさに関する情報、データ領域に割当てられたスペア領域がサブスペア領域及びTDMA領域に分割された場合には、そのサブスペア領域及びそのTDMA領域の位置及び大きさに関する情報を含む。
制御部2は、本実施例によるデータ記録及び/または再生装置の全体動作を制御する。特に、制御部2は、追記型ディスク100のデータ領域にスペア領域を割当てるか、またはそのスペア領域をサブスペア領域及びTDMA領域に分割し、前記領域割当に関する情報を追記型ディスク100に記録する。
メモリ3は、追記型ディスク100から読み出されたデータまたは追記型ディスク100に記録する各種データを一時保存する。
以下、図6に示したデータ記録及び/または再生装置により行われる、本発明の一実施例による追記型ディスクの使用方法について説明する。
図7は、本発明による単一記録層の追記型ディスクの使用方法のフローチャートの一例を示す。図4A及び図4Bに示された追記型ディスクを例として追記型ディスクの使用方法を詳細に説明する。
制御部2は、ユーザからの命令または予めプログラムされたところによって、単一記録層の追記型ディスクの記録層に含まれたデータ領域の所定位置から最後の位置までの領域をスペア領域に割り当てる(第11ステップ)。図4Aに示された実施例による追記型ディスクの場合、データ領域の両端に各々スペア領域1及びスペア領域2が割当てられた。しかし、本発明による主な関心領域は、データ領域の外周側に割当てられたスペア領域2である。スペア領域の割当は、ユーザデータを記録する前である追記型ディスク100の初期化時点に行われる。
データ領域にスペア領域を割当てた場合、制御部2は、記録/読出部1を制御してデータ領域にスペア領域が割当てられたということを示す情報、データ領域に割当てられたスペア領域の位置及び大きさに関する情報などを追記型ディスク100の所定領域、例えば、TDMA領域に記録する。
制御部2は、ユーザからの命令またはあらかじめプログラムされたことによって、内周から外周側にスペア領域2をサブスペア領域2及び臨時ディスク管理領域2(TDMA2)に分割する(第13ステップ)。ユーザデータがデータ領域に内周から外周側に記録される場合、ユーザデータ領域の外周側境界とサブスペア領域とが接するように配置することが、サブスペア領域の拡張または減少に容易であるために内周から外周側にスペア領域2をサブスペア領域2及び臨時ディスク管理領域2に分割する。第13ステップで臨時ディスク管理領域2の大きさは、前記スペア領域の大きさの1/N(Nは実数)以上とすることが望ましい。また臨時ディスク管理領域2の大きさは、スペア領域2のために割当て可能な最大サイズの1/N以下であることが望ましい。本実施例でNは4である。
追記型ディスク100の初期化時に、前記第11及び13ステップが行われる。追記型ディスク100の初期化後、ユーザデータが追記型ディスクに記録されることによって追記型ディスクに備えられた少なくとも1つのスペア領域及び少なくとも1つのTDMA領域に各々データが記録される。
追記型ディスク100の使用中、追記型ディスク100に割当てられたスペア領域1及び2がほとんどなくなってスペア領域の拡張が必要な場合、ユーザからの命令またはあらかじめプログラムされたところによって、制御部2は第13ステップで割当てられたサブスペア領域2を臨時ディスク管理領域2の大きさのN倍以下の大きさまで内周側に拡張するか、ユーザデータ領域がなくなってユーザデータ領域の拡張が必要ならば、サブスペア領域2の大きさを減少させる(第15ステップ)。サブスペア領域2の大きさが再調整された場合、制御部2は記録/読出部1を制御して再調整されたサブスペア領域2の位置及び/または大きさに関する情報を追記型ディスク100の所定領域、例えばTDMA領域に記録する。
以上、図4A及び図4Bに示された単一記録層の追記型ディスクの場合を例として、本発明の一実施例による追記型ディスクの使用方法及びその装置について説明したが、二重記録層の追記型ディスクにも同一に適用しうる。図5A及び図5Bに示したように、二番目の記録層であるL1に備えられたスペア領域4をTDMA領域2及びサブスペア領域4に分割した後、前述した単一記録層の追記型ディスクの場合と同様に必要によってサブスペア領域4を拡張または縮少しうる。
以上、本発明についてその望ましい実施例を中心に説明した。本発明が属する技術分野で当業者ならば、本発明が本発明の本質的な特性から外れない範囲で変形された形に具現されうるということを理解できるであろう。本発明の範囲は、前述した説明でなく特許請求の範囲に現れており、それと同等な範囲内にあるあらゆる差異点は本発明に含まれたと解釈されねばならない。
本発明の一実施例による追記型ディスクの構造を示す図である。 本発明の一実施例による追記型ディスクの構造を示す図である。 単一記録層の追記型ディスクの記録層または二重記録層の追記型ディスクの最初の記録層の構造を示す図である。 本発明の一実施例によってデータ領域にスペア領域及びTDMA領域が割当てられた追記型ディスクの記録層の構造を示す図である。 本発明の一実施例によってデータ領域にスペア領域及びTDMA領域が割当てられた追記型ディスクの記録層の構造を示す図である。 図3A及び図3Bに示されたスペア領域2及びTDMA領域2のサイズの一例を示す図である。 図3A及び図3Bに示されたスペア領域2及びTDMA領域2のサイズの一例を示す図である。 本発明の一実施例によって二重記録層の追記型ディスクの二番目の記録層L1のデータ領域にスペア領域及びTDMA領域を割当てた例を示す図である。 本発明の一実施例によって二重記録層の追記型ディスクの二番目の記録層L1のデータ領域にスペア領域及びTDMA領域を割当てた例を示す図である。 本発明の一実施例によるデータ記録及び/または再生装置のブロック図である。 本発明の一実施例による単一記録層の追記型ディスクの使用方法を示すフローチャートである。

Claims (28)

  1. 少なくとも1つの記録層を備えた追記型ディスクの使用方法において、
    前記少なくとも1つの記録層に含まれたデータ領域に少なくとも1つのスペア領域を割り当てるステップと、
    ユーザデータ記録方向と同じ方向に前記スペア領域をサブスペア領域及び臨時ディスク管理領域に分割するステップを含み、
    前記臨時ディスク管理領域の大きさは、前記スペア領域の大きさの1/N(Nは実数)以上であることを特徴とする方法。
  2. 前記臨時ディスク管理領域の大きさは、前記スペア領域のために割当て可能な最大サイズの1/N以下であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記サブスペア領域を前記臨時ディスク管理領域の大きさのN倍以下の大きさまで前記ユーザデータ記録方向と反対方向に拡張するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記サブスペア領域をユーザデータ記録方向に縮少するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 前記スペア領域は、前記ユーザデータ領域に記録されたユーザデータに欠陥が発生した時、前記ユーザデータを再び記録するか、アップデートされたファイルシステム情報を記録するための領域であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 前記臨時ディスク管理領域は、少なくとも臨時欠陥管理に関する情報を記録するための領域であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 前記Nは、4であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. データ記録及び/または再生装置において、
    少なくとも1つの記録層を備えた追記型ディスクにデータを記録するか、記録されたデータを読出す記録/読出部と、
    前記少なくとも1つの記録層に含まれたデータ領域に少なくとも1つのスペア領域を割り当て、ユーザデータ記録方向と同じ方向に前記スペア領域をサブスペア領域及び臨時ディスク管理領域に分割した後、前記スペア領域の位置及び/またはサイズ情報、前記サブスペア領域及び前記臨時ディスク管理領域の位置及び/またはサイズ情報を前記追記型ディスクに記録するように前記記録/読出部を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記臨時ディスク管理領域の大きさが前記スペア領域の大きさの1/N(Nは実数)以上になるように決定することを特徴とする装置。
  9. 前記制御部は、前記臨時ディスク管理領域の大きさが前記スペア領域のために割当て可能な最大サイズの1/N以下になるように決定することを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 前記制御部は、前記ユーザデータ記録方向と反対方向に前記サブスペア領域を、前記臨時ディスク管理領域のN倍以下の大きさまで拡張し、前記拡張されたサブスペア領域のサイズ情報を前記追記型ディスクに記録するように前記記録/読出部を制御することを特徴とする請求項8に記載の装置。
  11. 前記制御部は、前記サブスペア領域をユーザデータ記録方向に縮少し、前記縮少されたサブスペア領域のサイズ情報を前記追記型ディスクに記録するように前記記録/読出部を制御することを特徴とする請求項8に記載の装置。
  12. 前記スペア領域は、前記ユーザデータ領域に記録されたユーザデータに欠陥が発生した時、前記ユーザデータを再び記録するか、アップデートされたファイルシステム情報を記録するための領域であることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  13. 前記臨時ディスク管理領域は、少なくとも臨時欠陥管理に関する情報を記録するための領域であることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  14. 前記Nは、4であることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  15. 内周から外周側にユーザデータが記録される単一記録層の追記型ディスクにおいて、
    前記記録層にはデータ領域が備えられ、前記データ領域の所定位置から最後の位置まではスペア領域に割当てられ、前記スペア領域は内周から外周側にサブスペア領域及び臨時ディスク管理領域を含み、
    前記臨時ディスク管理領域の大きさは、前記スペア領域の大きさの1/N(Nは実数)以上であることを特徴とするディスク。
  16. 前記臨時ディスク管理領域の大きさは、前記スペア領域のために割当て可能な最大サイズの1/N以下であることを特徴とする請求項15に記載のディスク。
  17. 前記サブスペア領域は、前記臨時ディスク管理領域の大きさのN倍以下の大きさまで内周側に拡張可能な領域であることを特徴とする請求項15に記載のディスク。
  18. 前記サブスペア領域は、外周側に縮少可能な領域であることを特徴とする請求項15に記載のディスク。
  19. 前記スペア領域は、前記ユーザデータ領域に記録されたユーザデータに欠陥が発生した時、前記ユーザデータを再び記録するか、アップデートされたファイルシステム情報を記録するための領域であることを特徴とする請求項15に記載のディスク。
  20. 前記臨時ディスク管理領域は、少なくとも臨時欠陥管理に関する情報を記録するための領域であることを特徴とする請求項15に記載のディスク。
  21. 前記Nは、4であることを特徴とする請求項15に記載のディスク。
  22. 第1記録層及び第2記録層を含み、第1記録層からユーザデータがオポジットトラックパス方式によって記録される二重記録層の追記型ディスクにおいて、
    前記第2記録層にはデータ領域が備えられ、前記データ領域の所定位置から最後の位置まではスペア領域に割当てられ、前記スペア領域は外周から内周側にサブスペア領域及び臨時ディスク管理領域を含み、
    前記臨時ディスク管理領域の大きさは、前記スペア領域の大きさの1/N(Nは実数)以上であることを特徴とするディスク。
  23. 前記臨時ディスク管理領域の大きさは、前記スペア領域のために割当て可能な最大サイズの1/N以下であることを特徴とする請求項22に記載のディスク。
  24. 前記サブスペア領域は、前記臨時ディスク管理領域の大きさのN倍以下の大きさまで外周側に拡張可能な領域であることを特徴とする請求項22に記載のディスク。
  25. 前記サブスペア領域は、内周側に縮少可能な領域であることを特徴とする請求項22に記載のディスク。
  26. 前記スペア領域は、前記ユーザデータ領域に記録されたユーザデータに欠陥が発生した時、前記ユーザデータを再び記録するか、アップデートされたファイルシステム情報を記録するための領域であることを特徴とする請求項22に記載のディスク。
  27. 前記臨時ディスク管理領域は、少なくとも臨時欠陥管理に関する情報を記録するための領域であることを特徴とする請求項22に記載のディスク。
  28. 前記Nは、4であることを特徴とする請求項22に記載のディスク。
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