JP2007507163A - 無線改善技術に対するユーザの認識 - Google Patents

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Abstract

無線送受信ユニット(WTRU)における性能強化を無線通信システム内のユーザに示す方法は、性能強化を有効にした状態でWTRUへの無線リンクを作動させること(102)によって開始する。性能強化を有効にした状態での作動結果が測定される(104)。性能強化を無効にした状態でWTRUへの無線リンクを作動させ(106)、性能強化を無効にした状態での作動結果が測定される(108)。性能強化を有効にした状態と性能強化を無効にした状態での測定が比較され(110)、性能強化が有効な場合と無効な場合とでのWTRUの性能の違いを示すWTRU上の表示指標が作成され、表示される(206)。

Description

本発明は、無線通信システムに関し、より具体的には、無線改善技術に対するユーザの認識を改善することに関する。
無線通信業界は、受信可能範囲およびシステムキャパシティという一般的な領域、ならびにそれに関連したネットワークおよびデバイスのその他の特性を改善するための多くの手段を研究している。現在、サービスプロバイダは、モニタリングポイントおよびプログラムによって機能強化の利点を点検することができる。しかしユーザは、機能強化技術の利点に関する具体的な指示をまったく受け取らない。したがって開発の1つの領域は、たとえば無線送受信ユニット(WTRU)を含む。これは、ユーザ端末(user equipment)、移動局、固定式または携帯式の加入者用ユニット、ページャ、あるいは無線環境内で動作できるその他の任意のタイプのデバイスを含むことができるが、これらには限定されない。
WTRUの性能を向上させるための何らかの技術を追加するには、ユーザが心の中で納得する必要がある。さもなければ、ユーザは、特定の機能強化技術に関連するコストを負担することに前向きになれないかもしれない。たとえばアンテナアレイの技術は、複数の形態で出回っており、多くの機能強化を提供する。データのダウンロード時間が数十秒単位ではなく数秒単位ですむなど、オペレーションにおける飛躍的な利得が、時としてユーザにとって明らかである場合もある。しかし一般には、それまで利用できなかったエリアがカバーされることや、たとえば20パーセントといった、データ転送速度の中程度の上昇など、利得はよりわずかである場合が多い。
別の重要な問題は、データソースの結果であって無線周波数(RF)リンクの結果ではない遅延に関するユーザの誤解である。このような誤解は、WTRUが期待に沿っていないという疑いで悪評を被ったり、あるいは返品されたりした場合、ユーザとサービスプロバイダの双方にとって不利益となることがある。
したがって特別な機能強化技術を有するWTRUは、そのような技術を有さないWTRUよりも優れた性能を提供することが、ユーザにとって望ましい。
無線送受信ユニット(WTRU)における性能強化を無線通信システム内のユーザに示す方法は、性能強化を有効にした状態でWTRUへの無線リンクを作動させることによって開始する。次いで、性能強化を有効にした状態での作動結果が測定される。そして、性能強化を無効にした状態でWTRUへの無線リンクを作動させ、性能強化を無効にした状態での作動結果が測定される。性能強化を有効にした状態と性能強化を無効にした状態での測定結果が比較され、性能強化が有効な場合と無効な場合とでのWTRUの性能の違いを示すWTRU上の表示指標が作成され、表示される。
本発明の別の実施形態によれば、無線送受信ユニット(WTRU)における性能強化を無線通信システム内のユーザに示す方法は、性能強化を有効にした状態でWTRUにおける受信信号の特性を測定することによって開始する。性能強化を有効にした場合と有効にしていない場合とでのWTRUにおける性能の違いに基づいて利得値が計算され、その利得値に基づいて表示指標が作成され、WTRU上に表示される。
本発明の第3の実施形態によれば、無線送受信ユニット(WTRU)における性能強化を無線通信システム内のユーザに示す方法は、WTRUにおいて性能強化を有効にすることによって開始する。性能強化を有効にした状態での作動結果が測定され、性能強化を有効にした状態での性能値を示す表示指標が作成され、WTRU上に表示される。次いで性能強化をオフにし、性能強化を無効にした状態での作動結果が測定される。性能強化を無効にした状態での性能値を示す表示指標が作成され、WTRU上に表示される。
本発明の第4の実施形態によれば、無線送受信ユニット(WTRU)における性能強化を無線通信システム内のユーザに示す方法は、WTRUにおいて性能強化を無効にすることによって開始する。次いで、性能強化を無効にした状態での作動結果が測定され、性能強化を無効にした状態での性能値を示す表示指標が作成され、WTRU上に表示される。そして性能強化をオンにし、性能強化を有効にした状態での作動結果が測定される。性能強化を有効にした状態での性能値を示す表示指標が作成され、WTRU上に表示される。
本発明に従って構成された無線通信システムにおいて使用するための端末(handset)は、その端末において性能強化を有効にしたり無効にしたりするための有効化手段と、性能強化を有効にした状態と性能強化を無効にした状態でのその端末の作動結果を測定するための測定手段と、指標をその端末上に表示するための表示手段とを含み、その指標は、性能強化を有効にした状態と性能強化を無効にした状態でのその端末の作動結果を示す。
本発明に従って構成された無線通信システムは、端末と基地局とを含む。この端末は、この端末において性能強化を有効にしたり無効にしたりするための有効化手段と、指標をこの端末上に表示するための表示手段とを含む。この指標は、性能強化を有効にした状態と性能強化を無効にした状態でのこの端末の作動結果を示す。基地局は、性能強化を有効にした状態と性能強化を無効にした状態での端末の作動結果を測定するための測定手段を含む。
本発明に従って構成された無線通信システムの別の実施形態は、端末と基地局とを含む。この端末は、指標をこの端末上に表示するための表示手段を含む。基地局は、この端末が性能強化を使用できると仮定した場合のこの端末の作動結果を外挿するための外挿手段を含む。指標は、性能強化を伴うこの端末の外挿された作動結果と、性能強化を伴わないこの端末の作動結果とを示す。
例として提供する以降の好ましい実施形態の説明から、本発明をさらに詳しく理解することができ、それらの好ましい実施形態は、添付の図面を参照しながら理解されたい。
無線送受信ユニット(WTRU)の性能を向上させるための手段は数多い。たとえば手短に列挙しても、ダイバーシティ、ビームフォーミング、多重空間階層化(multi-spatial layering)、およびコーディングが含まれる。一般に本発明は、WTRUが何らかの機能強化技術を使用することから得ている利得に関する表示をユーザに提供する。
本発明は、機能強化技術のうちの1つまたは複数を有効にしたり無効にしたりすることができ、各動作モードにおいて関連する性能係数(performance factor)を測定して記録することができる。あるいは本発明は、機能強化技術を有効なままにして堅固なオペレーションの実行を維持し、ユーザに提示されている性能指標に関して達成されている利得を内挿することもできる。
実行されているアプリケーションの性格およびユーザの専門知識によって、どの性能指標を表示すべきかが決定される。指標は、WTRUの場合、たとえば信号強度に固定することができる。モデムの場合、ほとんどの人にとってビットレートが適しているであろう。さらに専門知識のあるユーザは、ビット誤り率やブロック誤り率の方が有用と思うかもしれない。非常に専門知識のあるユーザは、信号対ノイズ比や利用されているパスなど、その他の性能指数(figure of merit)を表示したいかもしれない。
指標を計算する方法は複数存在する。最も正確な方法は、機能強化を伴う状態と伴わない状態の双方で所定の時間にわたってリンクを作動させて、実際の結果に比例する指標を得ることである。この方法100が、図1に示されている。機能強化を有効にした状態で無線リンクを作動させ(ステップ102)、その無線リンクを測定して、機能強化を有効にした状態での結果を得る(ステップ104)。比較を行うために、機能強化を伴わない状態においてもこの無線リンクを作動させ(ステップ106)、この無線リンクを測定して、機能強化を無効にした状態での結果を得る(ステップ108)。ステップ102、104と106、108のどちらのペアを先に実行してもよい。これらのペアの順序は、重要ではない。機能強化を有効にした状態と無効にした状態の双方での結果が無線リンクから得られると、それぞれの結果が比較され(ステップ110)、表示指標が作成され、表示される(ステップ112)。
しかし測定104、108を実行するのに、ユーザの求めているリンクのオペレーションと比較して多大な時間が必要とされる場合、方法100は不利な手法となる。ほとんどの場合、方法100は、十分に活用されないRFリソースをシステムおよびユニットが見つけたときに、またはユーザが測定を強行したときに使用されるだけであろう。
機能強化を伴う状態と伴わない状態での測定の計算順序は、重要ではない。むしろ、類似のまたは同じデータストリームを用いて測定が実行されるかどうか、そしてRFおよびデバイスの条件(たとえば、受信器と送信器の向き)が各テスト中に同じであるかどうかが問題である。別のオプションもあり、このオプションでは、ほとんど常に機能強化を伴って実行し、信号の受信特性に大きな変化があった場合にのみ、または定期的に、機能強化のベンチマークを伴わずに実行する。
より一般的に使用される方法200が図2に示されており、この方法では、WTRUおよび/またはネットワークが(どちらが送信側でどちらが受信側かに応じて)、機能強化技術を有効にした状態で信号の受信特性を測定し(ステップ202)、これらの測定結果から機能強化による利得を内挿する(ステップ204)。そして表示指標が計算され、表示される(ステップ206)。
内挿される利得は、簡単な公式と保存されている係数とに基づく推定値とすることができる。端末は、RFデータパスのいくつかの基本的な特性を測定するか、および/または別法として、対話しているインフラストラクチャやその他のデバイスによってこれらの測定結果を渡される。そしてこの情報を使用して、その公式に適用できる最も近い係数を選択する。あるいは、この測定された情報は、予想される関連付けられた利得と共にテーブルに保存されている同等の指標と比較することができる。そして、その利得に関して保存されている対応する最も近い数値が選択される。あるいは2つの測定されたテーブル指標の間で数学的内挿を使用することもできる。RFデータパスの特性が、保存されている値の範囲外である場合、数学的外挿が計算される。
テーブルに投入されるデータは、他のシステムのテストによって、シミュレーションによって、または双方のソースの組合せによって決定することができる。テーブルに投入するための別の手段は、ネットワークの利用率が低い時間に測定を実行することである。これらの測定は、リソースが利用可能であるとネットワークがみなしたときにそのネットワークによって、または利用率が低いとわかっている時間に基づいて開始することができる。後者の状況は、必要に応じてデバイスまたはインフラストラクチャが任意に決定することができる。変形形態では、はじめに外部の測定を介してテーブルに投入し、そしてリアルタイムの測定が利用可能になった時点で、そのリアルタイムの測定によって結果を修正する。
オンとオフの両方の状況を共に表示するのではなく、機能強化技術を伴う動作状況と機能強化技術を伴わない動作状況とを切り替えるためのメカニズムを提供することができる。この切替え手段は、状況と状況の間で切り替えを行うか、あるいは指定された時刻に1つの表示から別の表示へと自動的に切り替わるようにすることができる。この表示は、機能強化技術がディスプレイ内に示されているかどうかに関する表示を伴うことができる。
上述の切替えプロセスを示すフローチャートが、図3aおよび3bに示されている。図3aと3bは、それぞれ機能強化をオンにした状態とオフにした状態で始まる異なる測定順序を示している点に留意されたい。図3aを参照すると、方法300は、機能強化をオンにすることによって開始する(ステップ302)。機能強化を有効にした状態での結果が測定され(ステップ304)、表示指標が作成され、WTRU上に表示される(ステップ306)。次いで機能強化がオフにされ(ステップ308)、機能強化を無効にした状態での結果が測定され(ステップ310)、表示指標が作成され、WTRU上に表示される(ステップ312)。
次いで図3bを参照すると、方法320は、機能強化をオフにすることによって開始する(ステップ322)。機能強化を無効にした状態での結果が測定され(ステップ324)、表示指標が作成されて、WTRU上に表示される(ステップ326)。次いで機能強化がオンにされ(ステップ328)、機能強化を有効にした状態での結果が測定され(ステップ330)、表示指標が作成されて、WTRU上に表示される(ステップ332)。
各システム強化は、各機能強化に対するユーザの好みによって、あるいは事前に設定されているオプションをユーザが選択することによって有効にすることができ、この場合、WTRUは、それらの機能強化を選択的に有効にして、システム性能を最大にする。当業者なら理解できるように、システム強化を有効にするためのその他の多くの方法が可能である。実際のデバイスの展開においては、時としてWTRUは、機能強化技術を伴わない方がよりよく機能する可能性もある。これは、その機能強化に必要な条件が存在しない環境もありうるため、あるいはその改善技術が通信に弊害をもたらすためである。
条件が存在しないシナリオの一例は、Layered Spaceに関連し、このシナリオでは、さらなる通信チャネルパスを提供するには、マルチパス伝搬が必要となる。見通し線上のみのリンクでは、当然マルチパスは存在しない。したがって、Layered Spaceの技術をオンにしてチャネルをコード化およびデコードしても、データ転送速度は向上しない。むしろ、大幅な追加処理に伴ってバッテリの電力を消費するだけである。
機能強化を使用することが通信に弊害をもたらす状況の一例は、信号対ノイズ比の低いチャネルにあり、この状況では、誤り発生率によって、通信の実効データ転送速度が大幅に下がることがある。誤り訂正コーディングの機能強化を追加することによって、生データ転送速度は下がるが、実効データ転送速度は上がる。しかし信号対ノイズ比が高い場合、実効データ転送速度は、生データ転送速度と同じになるか、またはそれに非常に近くなる可能性がある。誤り訂正コーディングを追加すると、生データ転送速度は下がるが、実効データ転送速度は大幅には向上しない。この場合の正味の結果としては、実際には実効転送速度が下がる可能性がある。
図4aは、利用できる視覚的表示の一例である。これらのバーは、デバイスによって受信される信号強度を示している。塗り潰されたバーは、機能強化技術を伴わない場合の信号強度を示している。白抜きのバーは、機能強化技術による追加の受信信号強度を示している。もちろん、(色付きのバーを使用する)図4bおよび(色の付いた縦向きのバーを使用する)図4cに示されている方法など、同様に機能強化を伴う場合と伴わない場合の信号強度を表示する別の方法が多く存在する。この情報をユーザに伝えるために使用される具体的な表示はさまざまなものとすることができるという点に留意されたい。たとえば、2つのグループのバーの間にコロンを置いたり、あるいは機能強化のバーにアンダーラインを引いたりすることができる。
図4dに示されているように、その他のアイコンを使用して、データ転送速度(たとえば1010)や誤り発生率(たとえば1?0?)を示すこともできる。図4dに示されている2進数は、任意のデータストリームを表している。図4eに示されているように、表示をダウンロードデータの転送速度に関連付けることもでき、図4eには、機能強化を有効にした状態でのダウンロード時間(図4eの「10」は、有効にした状態でのダウンロード時間が10秒であることを表す)と、機能強化を無効にした状態でのダウンロード時間(図4eの「[30]」は、無効にした状態でのダウンロード時間が30秒であることを表す)とが示されている。
(図4eに示されているように)機能強化を無効にした状態の値を角括弧で囲むことや、別々の色を使用して機能強化が有効か否かを示すことなどによって、さらなる視覚的な目印(cue)を使用することができる。端末に十分なサイズの表示領域がある場合は、たとえば「Off 78kbs:On 144kbs」などの数値の方が有用かもしれない。数字を色分けすることや、機能強化部分にアンダーラインを引くことが、指標を区別する方法として考えられる。受信可能範囲を表すものとしては、一例として、2つの異なるサイズの円に囲まれたアンテナの絵が考えられる。外側の円は機能強化を伴い、内側の円は機能強化を伴わない。色やハッシュマークを使用して、違いを強調することができる。たとえばブライユすなわち点字の指標などの物理的な指標や、ボリュームおよび/または長さが変化する音など、その他の指標手段を使用することもできる。
本発明は、WTRUだけでなく、全般的な無線通信システムのコンテキストにおいても実装できるという点に留意することが重要である。たとえば無線通信システム内のWTRUおよびその他のコンポーネントは、特定の機能強化技術の恩恵を享受しているかどうかをユーザに示すように構成することができる。このような無線通信システムは、任意のタイプの通信システムとすることができ、一実施形態では、たとえば無線ネットワークコントローラ、少なくとも1つのノードB、および少なくとも1つのWTRUを含むことができる。ノードBは、基地局、サイトコントローラ、アクセスポイント、あるいは無線環境内のその他のインターフェーシングデバイスを含むが、これらには限定されないということに留意すべきである。
図5aおよび5bは、本発明の実施形態を示す簡略化されたブロック図である。図5aにおいて、WTRU500は、そのトランシーバ504およびアンテナ/アンテナアレイ502を使用して、信号を送受信する。トランシーバ504は、WTRU処理回路506内の1つのコンポーネントである。機能強化制御デバイス508は、WTRU処理回路506を制御することによって、機能強化を選択的にオンにしたりオフにしたりすることができる。機能強化制御デバイス508はまた、性能指数測定デバイス510と通信していて、機能強化が作動している場合と機能強化が作動していない場合の測定値の取り込みを調整する。機能強化比較デバイス512は、機能強化を伴う状態と伴わない状態とでの性能指数を比較する。比較の結果は、ユーザディスプレイデバイス514上に表示される。
図5bにおいて、WTRU500は、そのトランシーバ504およびアンテナ/アンテナアレイ502を使用して、信号を送受信する。機能強化制御デバイス508は、WTRU処理回路506を制御することによって、機能強化を選択的にオンにしたりオフにしたりする。無線ネットワーク526/基地局528では、トランシーバ520およびアンテナ/アンテナアレイ518を使用して、信号が送受信される。性能指数デバイス522は、機能強化が作動している間と機能強化が作動していない間の性能を測定する。機能強化比較デバイス524は、機能強化を伴う状態と伴わない状態での性能指数の測定値を比較する。比較の結果は、無線インターフェース516を介してWTRU500に送信される。WTRUトランシーバ504は、表示用としてユーザディスプレイデバイス514に比較信号を提供する。
機能強化が無効にされている可能性もあり、測定を行わずに、機能強化がオンにされた場合に利得はどのようなものになるかという外挿をユーザに提供することができる。別の可能性として、その時点でユーザが有しているデバイスは、改善技術を使用することさえできない場合がある。しかし販売業務の一環としては、サービスまたはデバイスの提供業者は、その技術を使用できるデバイスをユーザが入手した場合に利得はどのようなものになるかをユーザに知ってもらいたい。たとえばユーザが、サービスの受信限界に近いエリアにいて、システムあるいはデバイスの提供業者に苦情を訴える場合がある。端末の提供業者は、ユーザに対して、外挿コードを自分のデバイスにダウンロードすれば、より新しい技術にアップグレードした場合にどの程度改善されるかを見ることができる旨を伝える。
本発明について、好ましい実施形態の観点から説明したが、その他の変形形態も本発明の範囲内である。
本発明による指標を計算して表示する方法を示すフローチャートである。 本発明による指標を計算して表示する別の方法を示すフローチャートである。 本発明による指標を計算して表示するさらに別の方法を示すフローチャートである。 本発明による指標を計算して表示するさらに別の方法を示すフローチャートである。 本発明による視覚的表示の例を示す図である。 本発明による視覚的表示の例を示す図である。 本発明による視覚的表示の例を示す図である。 本発明による視覚的表示の例を示す図である。 本発明による視覚的表示の例を示す図である。 本発明の実施形態を示す簡略化されたブロック図である。 本発明の実施形態を示す簡略化されたブロック図である。

Claims (32)

  1. 無線送受信ユニット(WTRU)における性能強化を無線通信システム内のユーザに示す方法であって、
    (a)性能強化を有効にした状態で前記WTRUへの無線リンクを作動させるステップと、
    (b)前記性能強化を有効にした状態での作動結果を測定するステップと、
    (c)前記性能強化を無効にした状態で前記WTRUへの無線リンクを作動させるステップと、
    (d)前記性能強化を無効にした状態での作動結果を測定するステップと、
    (e)前記性能強化を有効にした状態と前記性能強化を無効にした状態での測定を比較するステップと、
    (f)前記性能強化が有効な場合と無効な場合とでの前記WTRUの性能の違いを示す表示指標を作成して前記WTRU上に表示するステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  2. ステップ(a)および(b)は、ステップ(c)および(d)の前に実行されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. ステップ(c)および(d)は、ステップ(a)および(b)の前に実行されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 無線送受信ユニット(WTRU)における性能強化を無線通信システム内のユーザに示す方法であって、
    性能強化を有効にした状態での前記WTRUにおける受信信号特性を測定するステップと、
    前記性能強化を有効にした場合と有効にしていない場合とでの前記WTRUにおける性能の違いに基づいて利得値を計算するステップと、
    前記利得値に基づいて表示指標を作成して前記WTRU上に表示するステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  5. 無線送受信ユニット(WTRU)における性能強化を無線通信システム内のユーザに示す方法であって、
    前記WTRUにおいて性能強化を有効にするステップと、
    前記性能強化を有効にした状態での作動結果を測定するステップと、
    前記性能強化を有効にした状態での性能値を示す表示指標を作成して前記WTRU上に表示するステップと、
    前記性能強化をオフにするステップと、
    前記性能強化を無効にした状態での作動結果を測定するステップと、
    前記性能強化を無効にした状態での性能値を示す表示指標を作成して前記WTRU上に表示するステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  6. 無線送受信ユニット(WTRU)における性能強化を無線通信システム内のユーザに示す方法であって、
    前記WTRUにおいて性能強化を無効にするステップと、
    前記性能強化を無効にした状態での作動結果を測定するステップと、
    前記性能強化を無効にした状態での性能値を示す表示指標を作成して前記WTRU上に表示するステップと、
    前記性能強化をオンにするステップと、
    前記性能強化を有効にした状態での作動結果を測定するステップと、
    前記性能強化を有効にした状態での性能値を示す表示指標を作成して前記WTRU上に表示するステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  7. 無線送受信ユニット(WTRU)と基地局(BS)とを含む無線通信システム内のユーザに性能強化を示す方法であって、
    前記WTRUにおいて機能強化を有効にするステップと、
    前記BSから前記WTRUへ信号を送信するステップと、
    前記BSにおいて作動結果を測定するステップと、
    前記WTRUにおいて前記機能強化を無効にするステップと、
    前記BSから前記WTRUへ信号を送信するステップと、
    前記BSにおいて作動結果を測定するステップと、
    前記BSにおいて測定結果を比較するステップと、
    前記WTRUを介して比較結果を前記ユーザに表示するステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  8. 無線送受信ユニット(WTRU)と基地局(BS)とを含む無線通信システム内のユーザに性能強化を示す方法であって、
    前記BSから前記WTRUへ信号を送信するステップと、
    前記WTRUにおいて機能強化を無効にした状態で前記BSにおいて作動結果を測定するステップと、
    前記WTRUにおいて前記機能強化を有効にするステップと、
    前記BSから前記WTRUへ信号を送信するステップと、
    前記BSにおいて作動結果を測定するステップと、
    前記BSにおいて測定結果を比較するステップと、
    前記WTRUを介して比較結果を前記ユーザに表示するステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  9. 無線通信システムにおいて使用するための端末であって、
    前記端末において性能強化を有効にしたり無効にしたりするための有効化手段と、
    前記性能強化を有効にした状態と前記性能強化を無効にした状態での前記端末の作動結果を測定するための測定手段と、
    指標を前記端末上に表示するための表示手段であって、前記指標は、前記性能強化を有効にした状態と前記性能強化を無効にした状態での前記端末の作動結果を示す表示手段と
    を備えたことを特徴とする端末。
  10. 前記性能強化を有効にした状態と前記性能強化を無効にした状態での前記端末の測定された作動結果を比較するための比較手段をさらに備え、
    前記指標は、比較結果を示すことを特徴とする請求項9に記載の端末。
  11. 前記指標は、前記性能強化を有効にした状態と前記性能強化を無効にした状態での作動結果を区別するために異なるラベルで表示されている要素を含むことを特徴とする請求項9に記載の端末。
  12. 前記指標の前記要素は、異なる色でラベル表示されていることを特徴とする請求項11に記載の端末。
  13. 前記指標の前記要素は、異なるタイプスタイルでラベル表示されていることを特徴とする請求項11に記載の端末。
  14. 前記指標の前記要素は、異なるフォントでラベル表示されていることを特徴とする請求項11に記載の端末。
  15. 前記指標の前記要素は、マーカによって区切られていることを特徴とする請求項11に記載の端末。
  16. 前記測定手段は、前記性能強化を無効にした状態での前記端末の作動結果を測定するのみであることを特徴とする請求項9に記載の端末。
  17. 前記性能強化を無効にした状態での前記端末の前記測定された作動結果に基づいて前記端末の前記作動結果を外挿するための外挿手段をさらに備えることを特徴とする請求項16に記載の端末。
  18. 端末と基地局とを含む無線通信システムであって、
    前記端末は、
    前記端末において性能強化を有効にしたり無効にしたりするための有効化手段と、
    指標を前記端末上に表示するための表示手段であって、前記指標は、前記性能強化を有効にした状態と前記性能強化を無効にした状態での前記端末の作動結果を示す表示手段とを含み、
    前記基地局は、
    前記性能強化を有効にした状態と前記性能強化を無効にした状態での前記端末の作動結果を測定するための測定手段を含むことを特徴とする無線通信システム。
  19. 前記基地局は、
    前記性能強化を有効にした状態と前記性能強化を無効にした状態での前記端末の測定された作動結果を比較するための比較手段をさらに含み、
    前記指標は、比較結果を示すことを特徴とする請求項18に記載の無線通信システム。
  20. 前記基地局は、前記性能強化を無効にした状態での前記端末の前記測定された作動結果に基づいて前記端末の前記作動結果を外挿するための外挿手段をさらに含むことを特徴とする請求項18に記載の無線通信システム。
  21. 前記外挿手段は、前記性能強化を伴わない前記端末の前記測定された作動結果に基づいて前記外挿を行うことを特徴とする請求項20に記載の無線通信システム。
  22. 前記指標は、前記性能強化を有効にした状態と前記性能強化を無効にした状態での作動結果を区別するために異なるラベルで表示されている要素を含むことを特徴とする請求項18に記載の無線通信システム。
  23. 前記指標の前記要素は、異なる色でラベル表示されていることを特徴とする請求項22に記載の無線通信システム。
  24. 前記指標の前記要素は、異なるタイプスタイルでラベル表示されていることを特徴とする請求項22に記載の無線通信システム。
  25. 前記指標の前記要素は、異なるフォントでラベル表示されていることを特徴とする請求項22に記載の無線通信システム。
  26. 前記指標の前記要素は、マーカによって区切られていることを特徴とする請求項22に記載の無線通信システム。
  27. 端末と基地局とを含む無線通信システムであって、
    前記端末は、
    指標を前記端末上に表示するための表示手段を含み、
    前記基地局は、
    前記端末が性能強化を使用できると仮定した場合の前記端末の作動結果を外挿するための外挿手段を含み、
    前記指標は、前記性能強化を伴う前記端末の外挿された作動結果と、前記性能強化を伴わない前記端末の作動結果とを示すことを特徴とする無線通信システム。
  28. 前記指標は、前記性能強化を有効にした状態と前記性能強化を無効にした状態での作動結果を区別するために異なるラベルで表示されている要素を含むことを特徴とする請求項27に記載の無線通信システム。
  29. 前記指標の前記要素は、異なる色でラベル表示されていることを特徴とする請求項28に記載の無線通信システム。
  30. 前記指標の前記要素は、異なるタイプスタイルでラベル表示されていることを特徴とする請求項28に記載の無線通信システム。
  31. 前記指標の前記要素は、異なるフォントでラベル表示されていることを特徴とする請求項28に記載の無線通信システム。
  32. 前記指標の前記要素は、マーカによって区切られていることを特徴とする請求項28に記載の無線通信システム。
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