JP2007501378A - 画像システム - Google Patents
画像システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007501378A JP2007501378A JP2006521668A JP2006521668A JP2007501378A JP 2007501378 A JP2007501378 A JP 2007501378A JP 2006521668 A JP2006521668 A JP 2006521668A JP 2006521668 A JP2006521668 A JP 2006521668A JP 2007501378 A JP2007501378 A JP 2007501378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiation
- probe
- imaging
- detection means
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/169—Exploration, location of contaminated surface areas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Nuclear Medicine (AREA)
Abstract
Description
1.標準的手段による画像処理および解析、あるいはマウスもしくは他の適切な代替手段 により画像上の関係領域をユーザが特定することのいずれかを自動で行い、バックグラ ンドよりも大きな放射能をもつ任意の焦点領域を特定するためのアルゴリズム。
2.線源の存在によりカウント率に変化があるようなエリアだけを示す画像を残すため、 線源を含むエリアを囲む任意のバックグランドの減算を行うこと。
3.ルックアップ校正テーブルもしくは標準的公式を参照して、2つの画像(表面走査お よびスペーサを設けて取った走査)におけるカウント率を比較する前述の手段により、 線源を含む各特定エリアの深さ推定を行うこと。
4.線源深さは、外科的定位を助けるため終了点として表示される、あるいは得られる最 終画像を改良するために用いることができる。
5.推定深さにある線源で画像の一部が特定され、標準的画像逆応答を適用することで不 完全な画像システム点広がり関数(PSF)の効果を除去できる。深さ関数としてプロ ーブ空間解像度を参照することでPSFを見出すことができるが、この深さは上述の方 法で得られる。
6.線源を含む各特定エリアはさまざまな深さが可能であり、この逆応答手順は各線源位 置において実施しなければならず、結果的に得られるシャープになった画像要素を再組 み合わせして、必要に応じてさらにシャープな全画像を与える(つまり、画像を分解し て小さな副画像にして、逆応答によりシャープにして、その後、元に戻される)。
a.例えば、スタートボタンをクリックすることにより、コンピュータ上で基準点収集モ ードを入力する。
b.基準点は処置中における患者の全ての動きを検出するよう設けられる。
c.ユーザは、例えばA,B,Cとして識別された3つのインクマークといった、患者の 皮膚表面に所定数の表面点を指定する。
d.プローブ先端は識別されたマーク(例えば、B)上に置かれ、例えばコンピュータ上 のボタンをクリックすることで特定のマーク上にあることを識別するため、信号をコン ピュータに送る。この点が識別されると、プローブ先端の三次元位置が計算され、基準 マーク位置として保存される。
e.各点が次に識別される。その後の画像化中の任意の時点に、ユーザが基準点を確認す るオプションを選択してもよい。この確認手順が入力される場合、ユーザはプローブ先 端を皮膚の基準マーク上に置き、例えばコンピュータ上のボタンをクリックすることで 信号がコンピュータに送信される。コンピュータはその後、プローブ先端の三次元位置 を計算し、この位置をあらかじめ記録されたプローブ先端位置と比較する。ユーザは、 基準位置と現行位置との差を知らされ、所定の許容値を越える差があれば、患者の大き な動きがあったということを識別するためにこの差のデータが用いられる。通常の生理 学的な動き(例えば、呼吸)、体表面の柔軟性、プローブの空間解像度は、比較対象と して指定される基準点や現行場所に対する許容値を設定する際に考慮される。画像収集 が継続できる前に新たな基準位置が識別されなければならなくなるようシステムが設定 される。この時点までに収集された画像化データは破棄されるか、患者の動きによる誤 りの可能性があるものとしてラベル付して保存される。
a.例えば、スタートボタンをクリックすることにより、コンピュータ上で幾何学的体表 面マップ収集モードを入力する。
b.オペレータはプローブを皮膚表面に押し付け、コンピュータに対して三次元位置情報 収集を開始するよう信号を送る。圧感プローブ先端表面を用いて、プローブが皮膚表面 と接触する際に三次元データが収集され、同時に圧力が識別される。
c.放射能マッピングされるエリアをカバーしながら、プローブが皮膚表面上で動かされ る。
d.体表面の三次元データ点を用いて、体表面が走査される際にリアルタイムにコンピュ ータ画面上で、金網状あるいは他のタイプの擬似三次元表示としてこれを表示する。
e.コンピュータは、点をつなげることでマッピングされたエリアの境界を求めるため周 囲部を形成する。この周囲部内において、システムは十分なデータ密度を確認する(例 えば、体表面データは少なくとも10mmの空間が必要であるが、これは体表面の向き の変化率により、マッピングされる特定の身体部位上に依存する)。不十分なデータサ ンプル密度しかない体表面エリアについては、例えば、サンプル数が少ない場合にコン トラストをつけた色で補間された体表面を示すことで、擬似三次元表示面上で強調させ てもよい。プローブ先端位置は、オペレータに対して現在どこをサンプリングしている かをガイドするものとして、表示された擬似三次元体表面表示上にリアルタイムで示す ことができる。
f.体表面マッピングは、所定のデータサンプル密度が達成されるまでは、コンピュータ によって受け入れられない。
g.オペレータは、マッピングが終了するまでプローブを皮膚表面に接触させ続けなけれ ばならないが、このマッピング終了については、オペレータがボタンをクリックするこ とでコンピュータに信号を送る。圧感接触装置をプローブ先端に用いる場合、データが 収集されていない場合にこの装置が信号を送り、オペレータがマッピング段階を終了さ せることもできる。
h.マッピングの終了時点に体表面マーカ点を再識別することで精度を高めることができ るが、これにより位置決めの再現性の指標を得ることができる。システムがオペレータ に対して処理前にこれを行うよう要求するよう設定してもよい。
i.体表面座標はコンピュータで保存されるが、これらのフリーハンドでサンプルされた 点を規則的な格子上の点で補間するのが有利である。これは、処理における画像化段階 中の体表面位置を見つける作業の助けとなる。
a.ユーザはコンピュータシステムに対して、例えば、コンピュータ上のボタンをクリッ クすることで画像形成モードが入力されているという信号を送る。
b.ユーザは、体表面位置に対してあらかじめ走査されたエリア内の患者皮膚に対してプ ローブを接触させる。走査された皮膚表面に対するプローブ先端のコンピュータ画面上 でのリアルタイム表示は、画像形成のために走査される体表面エリアに対してオペレー タを導く上で有用である。
c.あらかじめ走査された皮膚表面の所定距離内にプローブ先端がない場合に警告信号を 発することも有用である。生理学的因子(例えば、呼吸)により予測される皮膚の動き 、皮膚の柔軟性や皮膚に対するプローブの圧力に影響するオペレータの手操作制御によ る同様の変化量、ガンマプローブの空間解像度(この位置許容度は現行システムに対し ては+/−5mmのオーダーである)等を考慮してこの所定距離が設定される。プロー ブが圧感装置を備える場合、ある情報を供給する上では有用であるが、上で述べた解像 度や精度に対して考慮すれば皮膚表面に接しないプローブを用いて有益なデータを収集 することも可能である。
d.あらかじめマッピングされた皮膚表面に対するプローブの角形成についても計算され 、プローブが皮膚表面に対して垂直方向から所定許容度よりも離れると警告信号がコン ピュータにより与えられる。この許容値はプローブの空間解像度、目標放射能の推定平 均距離、放射能の最終マップの望みの最終空間解像度に基づいて設定される。
e.画像形成中、プローブの現行位置は、オペレータに対するガイドとして擬似三次元体 表面マップ上に表示される。
f.プローブが(幾何学的にマッピングされたエリア内の皮膚表面上の)接触位置にあり 、皮膚表面に垂直(あるいは真の垂直から所定角範囲内)である場合、プローブからの カウント率情報がコンピュータにより獲得され、プローブ先端の三次元空間座標やプロ ーブ角形成情報等とともにコンピュータ内に保存される。ある時点における、またその 時点を中心としたある継続時間内におけるプローブ位置や角形成、カウント率、あるい はカウント数の記録を残すよう、時間についての記録も行われる。例えば、走査開始後 の時間Tにおいて、カウント数Cが時間Tから(T+dT)内において記録される。d Tは、プローブのこの時間間隔内での動きがシステムの空間解像度(例えば0.5秒) と比較して小さくなるよう設定される、あるいはdTは、リアルタイムでプローブの動 きを監視することで設定される可変ウィンドウである。例えば、カウント率は、プロー ブ先端の動きをシステムが検出するまで、所定量を超える量だけ蓄積される。最終画像 の空間解像度に対する要求事項によれば、これは数mmのオーダー程度である。
g.蓄積されたカウント率や位置情報はその後、皮膚の擬似三次元体表面マップ上に表示 される。色もしくは強さ変動のルックアップテーブルを用いて、特定位置における単位 時間での平均カウント率を表示する。カウント率画像の統計的精度は、ある空間位置に おけるカウント率を再計測することで改善でき、操作モードはユーザが体表面に対して 粗スケーリングを行い、比較的早く走査を行ってから、放射能線源が現れるエリア上で プローブを継続して動かすようにするというものである。点が再測定されると、新たな カウント情報が、その位置で記録され、全測定時間中に平均されたあらかじめ求めた全 カウントと結合され、ある空間位置における平均カウント率に対する新たな、また統計 的に変動の少ない推定値が得られるようになる。
h.ある空間位置において収集されるデータは、プローブの既知の空間応答特徴に従って 所定エリアについての画像に追加される。これには線源深さが仮定されることが必要で あるが、その理由は、プローブの空間応答特徴が線源深さに応じて変化するためである 。これは全ての適用例で可能というわけではないが、リンパ節の位置決めに対して線源 深さを30mm(あるいは同様の深さ)に取ることが合理的である。さらに、複数の仮 定深さに対応する複数画像を生成することも有用である。
i.プローブの既知の点拡散特性の角形成を適用することで、線源分布のさらに正確な推 定を行うことが可能である。これには線源深さが仮定されることが必要であるが、その 理由は、プローブの空間応答特徴が線源深さに応じて変化するためである。この角形成 がうまくいくかどうかは、統計的に変動の少ないデータを得ることと、線源深さの仮定 がどれほど正確であるかということに依存する。多数の分散放射能線源があるような状 況(例えば、10mmの寸法未満)については、深さを推定し(深さ推定方法参照)、 この情報を用いて点分散機能の良好な角形成を行うことも可能である。これは画像処理 における線源深さ推定の直接的な利点である。
j.どのエリアが統計的に大きな不確定さがあるかを示すための指針はユーザにとって有 益であるが、さらなるカウント率計測を行うことも有益である。これは、可変強さ、あ るいは可変色スケール上で表示される表面カウントにおける誤り率を用いて皮膚表面の 画像を擬似三次元表示することでも達成できる。収集カウント率情報のないエリアにつ いても、ユーザに対するガイドとして強調する方式で表示できる。
k.画像データの収集は、例えばコンピュータ上のボタンをクリックすることでユーザに より任意の時点で終了できる、
l.ユーザに対して、処置の開始時点と終了時点の間で、特定の許容外の患者の動きがあ ったかどうかを確認するものとして、幾何学的基準マークを特定することは、確認とし て有用である。
上述のとおり、この手順は、ガンマプローブの空間解像度よりも典型的にかなり小さい(例えば、10mm以下の寸法)大きさをもつ個別線源に対して記述される。さらに大きな線源を扱うための改造として考えられるものについても示唆される。
a.対象物内の線源位置は、(他の部分で説明した)非画像化ガンマプローブから画像を 生成することで、あるいはプローブを用いて従来方式の非画像化モードで最大カウント 率に対応する位置を検出するよう走査することで推定される。この深さ推定手順では、 プローブ位置決めで用いられる三次元追跡装置が必要であるが、深さ推定は同一のプロ ーブ画像システムの拡張とみなされる、あるいは単純に深さ推定のための装置である。
b.プローブは線源の特定位置(つまり、最大カウント率の位置)上に置かれる。ユーザ は、プローブ画像システムにより生成される画像でガイドされる。ユーザは、体表面に 対して垂直であると推定される状態でプローブを動かす。ユーザはその後、体表面測定 が行われるという信号をコンピュータに送る。プローブの三次元座標と角形成はコンピ ュータによって読み込まれ、対象物の幾何学的体表面マップが生成され、プローブが体 表面に対して垂直方向から所定範囲内にあること、またプローブ先端が体表面上にある ことを確認するため、この幾何学的データに対する確認を行うが、プローブ位置が所定 限度内にないとみなされる場合にユーザは警告を受ける。
c.ユーザは、体表面カウントが開始できるという信号を送り、ガンマプローブからのカ ウントが所定時間にわたって記録される、あるいは所定数のカウントが記録され、その 継続時間が記録される。システムはまた、三次元位置や向きのログを取り、全継続時間 中の短い継続時間(例えば、0.5秒)におけるカウントを行い、このデータを保存す る。
d.その後、プローブは、体表面に対して垂直方向に沿って、約1センチだけ体表面から 取り外される(傾けられる)。これは、プローブ先端が体表面に近づくことができるよ う、『ゼロ位置』をもつプローブの終端上に単純なキャップはめ合いをもつことで達成 されるが、これはプローブ先端を、体表面と接触したままのキャップ終端から1cm離 すよう動かす位置になる(図1(a)および(b)参照)。図1(a)は、プローブ1 1と、走査面から固定距離でプローブを傾ける上で適したスペーサ12とを示すが、こ こでプローブ11はスペーサ12により体表面から傾けて離されている。図1(b)は 、体表面と接触しながらスペーサ12内に保持される位置にあるプローブ11を示す。
e.(上述のように)プローブ先端の位置決めを行う他の手段を用いてもよい。
f.三次元位置決めシステムはプローブの位置と角形成とを読み込み、コンピュータは、 これらのデータが所定限度内にあることを確認する。
g.ユーザは、『1cm』読み込みが開始できるという信号を送り、システムは、ガンマ プローブからのカウントを所定時間にわたって記録する、あるいは所定数のカウントが 記録され、カウントの継続時間が示される。システムはまた、三次元位置や向きのログ を取り、全継続時間中の短い継続時間(例えば、0.5秒)におけるカウントを行い、 このデータを保存する。
h.カウント中、コンピュータが継続的に上述のプローブ位置と向きとを監視し、プロー ブ位置の所定範囲(例えば、表面上の特定線源位置で、体表面に対して垂直となる範囲 )内で収集されたカウントだけが受け入れられ、体表面(Csカウント/秒)もしくは 1cmの距離(Cdカウント/秒)での平均カウント率を求める。
i.あるプローブと位置決め装置に対するカウント率の予測変化量は校正によってわかる (水中にある別の線源深さで用いられる放射性同位体、あるいは、例えば、軟組織のよ うな線源のある材料に対する減衰や散乱が等価の他媒体を用いて上記手順を繰り返す) 。
j.線源深さをカウント率の変化に関係付ける校正曲線から、線源深さが推定される。
k.材料内にかなり大きさの比較的均一なバックグランド放射能があるような場合、改善 が可能である。体表面上で、同様のバックグランドをもつエリア上のある距離において 、線源からの影響のない位置においてカウント手順を繰り返す。深さを推定するため、 校正率が計算される、あるいは参照される前に、これらのカウント率が線源表面や距離 カウント率から減算される。
a.この深さ推定値により、外科医がリンパ節の定位、あるいは内部に置かれたマーカ放 射能線源をもつ腫瘍の外科的切除を計画することができる。
b.深さ情報もまた、走査プローブで生成される画像の向上の助けとなるが、その理由 は、深さ情報により、その深さにおける線源に対するガンマプローブ点の拡散応答関数 の良好な推定ができるようになり、これは、画像内の空間解像度を改善するため、この ような不完全な応答の逆応答で用いることができるためである。
Claims (9)
- 放射線束画像システムであって、このシステムが:
非画像化放射線検出手段と;
前記放射線検出手段の位置および向きを検出するための位置検知手段と;
画像化面の表面形状と放射線束の対応フィールドとを求めるため、前記位置検知手段からの位置および向きデータと、前記接触検知手段との接触の有無と、前記放射線検出手段からの局所放射線束とを処理するための処理手段と;
前記形状および放射線束をユーザに対して表示するための表示手段と
を備えるシステム。 - 請求項1に記載のシステムであって、前記放射線検出手段と画像化面との接触を検出するための接触検知手段をさらに備えるシステム。
- 前記の任意請求項に記載のシステムであって、前記処理手段が、不適切なデータ収集に対応する位置を特定する手段と、使用時にこれらの位置をユーザに伝えるための手段とをさらに含むことを特徴とするシステム。
- 前記の任意請求項に記載のシステムであって、画像化面に対して前記放射線検出手段を傾ける手段と、傾けられた位置と傾けられない位置とにおける局所放射線を比較することで前記画像化面下の放射線源深さを計算する処理手段とをさらに備えるシステム。
- 前記の任意請求項に記載のシステムであって、画像化面にマークする手段をさらに備えるシステム。
- 任意添付図の任意の適切な組み合わせを参照しながら、さらにそれで図示され、実質的にここで説明される放射線束画像システム。
- 前記の任意請求項に記載のシステムであって、位置検知手段が、お互いに固定される複数の位置検知手段を備え、処理手段が、前記複数位置検知手段の測定相対位置を比較するための手段をさらに備え、これにより位置測定の誤りを特定することを特徴とするシステム。
- 前記の任意システムであって、処理手段が、所定レベルを超える放射能の放射線源を特定し、表示手段上にこれらの、もしくはこの放射線源の位置を表示することを特徴とするシステム。
- 請求項8に記載のシステムであって、所定レベルが、処理手段によって決まり、最高放射能レベルの放射線源からの放射能レベルに比例することを特徴とするシステム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GBGB0318081.7A GB0318081D0 (en) | 2003-08-01 | 2003-08-01 | Imaging system |
GB0318081.7 | 2003-08-01 | ||
PCT/GB2004/003295 WO2005012945A1 (en) | 2003-08-01 | 2004-07-30 | Imaging system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007501378A true JP2007501378A (ja) | 2007-01-25 |
JP4709754B2 JP4709754B2 (ja) | 2011-06-22 |
Family
ID=27799658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006521668A Expired - Fee Related JP4709754B2 (ja) | 2003-08-01 | 2004-07-30 | 画像システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7576332B2 (ja) |
EP (1) | EP1649305A1 (ja) |
JP (1) | JP4709754B2 (ja) |
GB (1) | GB0318081D0 (ja) |
WO (1) | WO2005012945A1 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7907793B1 (en) * | 2001-05-04 | 2011-03-15 | Legend Films Inc. | Image sequence depth enhancement system and method |
US8897596B1 (en) | 2001-05-04 | 2014-11-25 | Legend3D, Inc. | System and method for rapid image sequence depth enhancement with translucent elements |
US8401336B2 (en) | 2001-05-04 | 2013-03-19 | Legend3D, Inc. | System and method for rapid image sequence depth enhancement with augmented computer-generated elements |
US9286941B2 (en) | 2001-05-04 | 2016-03-15 | Legend3D, Inc. | Image sequence enhancement and motion picture project management system |
US7550738B1 (en) * | 2005-04-28 | 2009-06-23 | Utah State University | Nuclear material identification and localization |
US7847261B2 (en) * | 2005-06-30 | 2010-12-07 | Hamamatsu Photonics K.K. | Radiation detector |
EP1795142B1 (en) * | 2005-11-24 | 2008-06-11 | BrainLAB AG | Medical tracking system using a gamma camera |
US7693341B2 (en) * | 2006-04-21 | 2010-04-06 | Apple Inc. | Workflows for color correcting images |
US20070247647A1 (en) * | 2006-04-21 | 2007-10-25 | Daniel Pettigrew | 3D lut techniques for color correcting images |
WO2009051847A1 (en) * | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Calin Caluser | Three dimensional mapping display system for diagnostic ultrasound machines and method |
US20090204009A1 (en) * | 2008-02-07 | 2009-08-13 | Los Alamos National Security | Medical device system and related methods for diagnosing abnormal medical conditions based on in-vivo optical properties of tissue |
US8189954B2 (en) * | 2009-01-30 | 2012-05-29 | Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte. Ltd. | System and method for performing optical navigation using enhanced frames of image data |
US20110075146A1 (en) * | 2009-09-29 | 2011-03-31 | Nathan Moroney | Color measurement device |
US20110137164A1 (en) * | 2009-12-08 | 2011-06-09 | Wise Iii Robin A | Systems and methods to acquire and manage timed counts |
US8730232B2 (en) | 2011-02-01 | 2014-05-20 | Legend3D, Inc. | Director-style based 2D to 3D movie conversion system and method |
US9288476B2 (en) | 2011-02-17 | 2016-03-15 | Legend3D, Inc. | System and method for real-time depth modification of stereo images of a virtual reality environment |
US9407904B2 (en) | 2013-05-01 | 2016-08-02 | Legend3D, Inc. | Method for creating 3D virtual reality from 2D images |
US9282321B2 (en) | 2011-02-17 | 2016-03-08 | Legend3D, Inc. | 3D model multi-reviewer system |
US9241147B2 (en) | 2013-05-01 | 2016-01-19 | Legend3D, Inc. | External depth map transformation method for conversion of two-dimensional images to stereoscopic images |
EP2711891B1 (en) * | 2011-06-17 | 2016-03-23 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Stereo image processing device and stereo image processing method |
KR101828411B1 (ko) * | 2011-09-21 | 2018-02-13 | 삼성전자주식회사 | 영상 처리 방법 및 영상 처리 장치 |
US11109835B2 (en) | 2011-12-18 | 2021-09-07 | Metritrack Llc | Three dimensional mapping display system for diagnostic ultrasound machines |
US9474505B2 (en) * | 2012-03-16 | 2016-10-25 | Toshiba Medical Systems Corporation | Patient-probe-operator tracking method and apparatus for ultrasound imaging systems |
GB2502307A (en) * | 2012-05-22 | 2013-11-27 | Kromek Ltd | Radiation Detection |
US9007365B2 (en) | 2012-11-27 | 2015-04-14 | Legend3D, Inc. | Line depth augmentation system and method for conversion of 2D images to 3D images |
US9547937B2 (en) | 2012-11-30 | 2017-01-17 | Legend3D, Inc. | Three-dimensional annotation system and method |
US9040925B2 (en) | 2012-12-21 | 2015-05-26 | Canberra Industries, Inc. | Spatially-aware radiation probe system and method |
US9007404B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-04-14 | Legend3D, Inc. | Tilt-based look around effect image enhancement method |
US9438878B2 (en) | 2013-05-01 | 2016-09-06 | Legend3D, Inc. | Method of converting 2D video to 3D video using 3D object models |
US9609307B1 (en) | 2015-09-17 | 2017-03-28 | Legend3D, Inc. | Method of converting 2D video to 3D video using machine learning |
US9568612B1 (en) * | 2016-02-25 | 2017-02-14 | King Saud University | 3D image generation with position-sensing gamma probe |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626808U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-16 | ||
JPS62153229A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Nippon Oil Co Ltd | 皮膚マ−カ− |
JPH09238944A (ja) * | 1996-03-13 | 1997-09-16 | Fujitsu Ltd | 超音波診断装置 |
JPH10201760A (ja) * | 1997-01-27 | 1998-08-04 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
WO2002016965A2 (en) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | V-Target Technologies Ltd. | Radioactive emission detector |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL88842A (en) | 1988-12-30 | 1990-07-26 | Shafir Aaron | Apparatus and method for digitizing the contour of a surface particularly useful for preparing a dental crown |
US6628984B2 (en) * | 2000-04-12 | 2003-09-30 | Pem Technologies, Inc. | Hand held camera with tomographic capability |
US6500131B2 (en) * | 2001-03-19 | 2002-12-31 | Orthoscan Technologies, Inc. | Contour mapping system applicable as a spine analyzer, and probe useful therein |
-
2003
- 2003-07-30 US US10/565,687 patent/US7576332B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-08-01 GB GBGB0318081.7A patent/GB0318081D0/en not_active Ceased
-
2004
- 2004-07-30 JP JP2006521668A patent/JP4709754B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2004-07-30 WO PCT/GB2004/003295 patent/WO2005012945A1/en not_active Application Discontinuation
- 2004-07-30 EP EP04743618A patent/EP1649305A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626808U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-16 | ||
JPS62153229A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Nippon Oil Co Ltd | 皮膚マ−カ− |
JPH09238944A (ja) * | 1996-03-13 | 1997-09-16 | Fujitsu Ltd | 超音波診断装置 |
JPH10201760A (ja) * | 1997-01-27 | 1998-08-04 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
WO2002016965A2 (en) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | V-Target Technologies Ltd. | Radioactive emission detector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2005012945A1 (en) | 2005-02-10 |
JP4709754B2 (ja) | 2011-06-22 |
US7576332B2 (en) | 2009-08-18 |
GB0318081D0 (en) | 2003-09-03 |
EP1649305A1 (en) | 2006-04-26 |
US20070023671A1 (en) | 2007-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4709754B2 (ja) | 画像システム | |
EP3614928B1 (en) | Tissue imaging system | |
US6081739A (en) | Scanning device or methodology to produce an image incorporating correlated superficial, three dimensional surface and x-ray images and measurements of an object | |
EP2790604B1 (en) | Distortion fingerprinting for electromagnetic tracking compensation, detection and error correction | |
US5920395A (en) | System for locating relative positions of objects in three dimensional space | |
CN108095761B (zh) | 空间对准设备、空间对准系统及用于指导医疗过程的方法 | |
US9237929B2 (en) | System for guiding a medical instrument in a patient body | |
US9370332B2 (en) | Robotic navigated nuclear probe imaging | |
US7902817B2 (en) | Electromagnetic tracking method and system | |
JP5468731B2 (ja) | 複数のemセンサ位置を補正するための方法及び装置 | |
US10743822B2 (en) | Fiducial marker for geometric calibration of bed-side mobile tomosynthesis system | |
JP2010519635A (ja) | 医学的画像形成のためのポインティングデバイス | |
EP2584968A1 (en) | Medical tomosynthesis system | |
KR20140066584A (ko) | 니들의 가이드 라인을 제공하는 초음파 시스템 | |
US20150045648A1 (en) | Integrated system for focused treatment and methods thereof | |
CN101980663B (zh) | X射线图像中的对象定位 | |
JP2006246974A (ja) | リファレンス像表示機能を有する超音波診断装置 | |
US9568612B1 (en) | 3D image generation with position-sensing gamma probe | |
US8942782B2 (en) | Image display apparatus and recording medium | |
US6810280B2 (en) | Method and apparatus for detecting the three-dimensional position of an examination instrument inserted into a body region | |
EP3958215A1 (en) | System for the obtaining of data of use for body morphometric analysis and associated method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070704 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100610 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100907 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100922 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20101005 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20101015 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101102 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110318 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |