JP2007335366A - コントロール装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バックボードからの電気信号とは別に、多量の電気信号や高速な電気信号を通すことが出来るコントロール装置を実現する。
【解決手段】バックボードに沿って設けられた複数のモジュールと、このモジュールの一端縁に設けられ前記バックボードにそれぞれコネクタ接続されるコネクタとを有するコントロール装置において、前記隣り合うモジュールの対向する面に対向して設けられこの隣り合うモジュール同士のずれを吸収してコネクタ接続されるフローティングコネクタ手段を具備したことを特徴とするコントロール装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、バックボードからの電気信号とは別に、多量の電気信号や高速な電気信号を通すことが出来るコントロール装置に関するものである。
コントロール装置に関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開2001−118638号公報
例えば、PLC(プログラマブル ロジック コントローラ)のモジュール同士の電気的信号のやり取りの一つは、バックボードに配置されたコネクタを介しておこなわれる。
図3は従来より一般に使用されている従来例の要部斜視構成説明図である。
図において、モジュール1は、基板2の一端縁に設けられたコネクタ3とバックボード4に設けられたバックボードの基板5上のコネクタ6を介して信号のやり取りをしている。
情報処理量が多くなるにつれて高速な信号処理が要求されるが、既存モジュールとの整合性が必要であるので、バックボードのコネクタ6やコネクタ6のピン数の変更、コネクタの信号のピン配置の変更、信号処理のタイミングの変更が出来ない。
このために高速な情報処理ができず、モジュールやモジュールによって制御される装置の、情報処理量に制約が生ずる。
図4に示す如く、モジュール1a,1b内の基板2a,2b上にコネクタ7a,7bを付けて、モジュール側面同士のコネクタ7a,7bをコネクタ接続させた状態で、バックボード上のコネクタ6a,6bとモジュールの基板2a,2bの一端縁に設けられたコネクタ3a,3bをコネクタ接続させれば、バックボード上のコネクタ6a,6bとは別にコネクタ7a,7bを通して電気信号を流すことが出来る。
このような装置においては、以下の間題点がある。
コネクタ7a,7bをコネクタ接続させると、そのコネクタ接続させたコネクタ7a,7b部分が拘束される。そして、他のコネクタ3aと6a、3bと6bとをコネクタ接続させると、コネクタ部分による拘束が3箇所になる。
バックボード上でコネクタ接続したコネクタ同士(3aと6a同士、または3bと6b同士)の位置ずれ、モジュール側面のコネクタ同士7a,7bの位置ずれ、基板同士2a,2bのずれ等があった場合、拘束されているコネクタ3a,3b,6a,6b,7a,7bのどれかに機械的ストレスが加わり、コネクタ3a,3b,6a,6b,7a,7bのリード部分をハンダ付けしたハンダやコネクタ本体等が破壊する可能性がある。
また、上記のようなコネクタ接続状態の場合、モジュールの振動・衝撃によって加わる加速度によっても、コネクタ3a,3b,6a,6b,7a,7bのいずれかに機械的ストレスが加わり、コネクタ3a,3b,6a,6b,7a,7bのリード部分をハンダ付けしたハンダやコネクタ本体等が破壊する可能性がある。
このため、バックボード4にコネクタ接続させたコネクタ3aと6a、または3bと6bとは別のコネクタ7a,7bで、モジュール1a,1b同士を側面方向から電気的に接続することができなかった。
本発明の目的は、上記の課題を解決するもので、バックボードからの電気信号とは別に、多量の電気信号や高速な電気信号を通すことが出来るコントロール装置を提供することにある。
このような課題を達成するために、本発明では、請求項1のコントロール装置においては、
バックボードに沿って設けられた複数のモジュールと、このモジュールの一端縁に設けられ前記バックボードにそれぞれコネクタ接続されるコネクタとを有するコントロール装置において、前記隣り合うモジュールの対向する面に対向して設けられこの隣り合うモジュール同士のずれを吸収してコネクタ接続されるフローティングコネクタ手段を具備したことを特徴とする。
本発明の請求項2のコントロール装置においては、請求項1記載のコントロール装置において、
前記フローティングコネクタ手段は、フローティングコネクタが使用されたことを特徴とする。
本発明の請求項3のコントロール装置においては、請求項1記載のコントロール装置において、
前記フローティングコネクタ手段は、一方のモジュールに設けられた第1のコネクタと、他方のモジュールに設けられこの第1のコネクタにフレキシブル基板を介して接続される第2のコネクタとを具備したことを特徴とする。
本発明の請求項4のコントロール装置においては、請求項1乃至請求項3の何れかに記載のコントロール装置において、
前記フローティングコネクタ手段は、前記一方のモジュールと前記他方のモジュールとの間に配置されたホルダに収納され前記一方のモジュールと前記他方のモジュールとにコネクタ接続されていることを特徴とする。
本発明の請求項5のコントロール装置においては、請求項1乃至請求項4の何れかに記載のコントロール装置において、
前記フローティングコネクタ手段は少なくとも2個以上連続に連結して使用されたことを特徴とする。
本発明の請求項6のコントロール装置においては、請求項1乃至請求項5の何れかに記載のコントロール装置において、
前記モジュールの一端縁に設けられ前記バックボードにそれぞれコネクタ接続されるコネクタは、モジュール基板のずれを吸収してコネクタ接続するフローティングコネクタ手段が使用されたことを特徴とする。
本発明の請求項1によれば、次のような効果がある。
バックボードに接続するためのコネクタ同士がリジットに接続された状態でも、フローティングコネクタ手段による電気的接続が可能になり、別ルートの電気的接続が可能なコントロール装置が得られる。
バックボードに実装されたコネクタのピン数に依存することなく、モジュールの高機能化に必要な信号数が増やせるコントロール装置が得られる。
バックボードで流している信号よりも高速な信号をやり取りすることが出来るようになったため、モジュールの高機能化ができるコントロール装置が得られる。
フローティングコネクタ手段によって、バックボードに対する2箇所と隣り合うモジュールの1箇所の計3箇所の固定のずれ等による機械的応力を吸収できるコントロール装置が得られる。
フローティングコネクタ手段によって、コネクタの位置ずれ、基板の位置ずれ、隣接モジュール間の位置ずれ等に対しても、機械的応力を吸収できるコントロール装置が得られる。
フローティングコネクタ手段によって、隣接モジュール間の振動・衝撃に対しても、機械的な破損が無いよう、応力の吸収が可能になるコントロール装置が得られる。
本発明の請求項2によれば、次のような効果がある。
フローティングコネクタが使用されたので、簡易安価に、バックボードに対する2箇所と隣り合うモジュールの1箇所の計3箇所の固定のずれ等による機械的応力を吸収できるコントロール装置が得られる。
本発明の請求項3によれば、次のような効果がある。
フローティングコネクタ手段は、一方のモジュールに設けられた第1のコネクタと、他方のモジュールに設けられこの第1のコネクタにフレキシブル基板を介して接続される第2のコネクタとが設けられたので、バックボードに対する2箇所と隣り合うモジュール基板の1箇所の計3箇所の固定のずれ等による機械的応力を、さらに大きく吸収できるコントロール装置が得られる。
本発明の請求項4によれば、次のような効果がある。
フローティングコネクタ手段は、一方のモジュールと他方のモジュールとの間に配置されたホルダに収納され、一方のモジュールと他方のモジュールとにコネクタ接続されているので、フローティングコネクタ手段のコネクタの位置はホルダによりある程度規制できるので、コネクタ接続の脱着が容易なコントロール装置が得られる。
また、フローティングコネクタ手段部分は、ホルダに収納されてユニット化されているので、フローティングコネクタ手段部分が不具合の場合は、ホルダに収納されたユニット部分を直ちに取り替えれば良く、メンテナンス性が向上されたコントロール装置が得られる。
本発明の請求項5によれば、次のような効果がある。
フローティングコネクタ手段は少なくとも2個以上連続に連結して使用されたので、バックボードに対する2箇所と隣り合うモジュール基板の1箇所の計3箇所の固定のずれ等の量に応じて機械的応力を吸収できる又は十分な余裕をもって機械的応力を吸収できるコントロール装置が得られる。
本発明の請求項6によれば、次のような効果がある。
モジュールの一端縁に設けられバックボードにそれぞれコネクタ接続されるコネクタは、モジュールのずれを吸収してコネクタ接続するフローティングコネクタ手段が使用されたので、バックボードに対する2箇所と隣り合うモジュール基板の1箇所の計3箇所の固定のずれ等による機械的応力を更に吸収できるコントロール装置が得られる。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例の要部構成斜視説明図である。
図において、図3、図4と同一記号の構成は同一機能を表す。
以下、図3、図4との相違部分のみ説明する。
図1において、コネクタ6a,6bは、 バックボードの基板5上に実装されている。
基板2a,2bの一端縁に実装されたコネクタ3a,3bは、それぞれコネクタ6a,6bに接続されている。
基板2a,2bは、それぞれモジュール11a,11bに収納されている。
コネクタ12a,12bは、それぞれ基板2a,2bに設けられている。
フローティングコネクタ13a,13bは、コネクタ12a,12bにそれぞれコネクタ接続されている。
フローティングコネクタは、コネクタ同士が位置ずれをしても、その位置ずれに追従し、機械的応力がかからないような機構を有するコネクタで、例えば、ケル株式会社ホームページ/新着情報/0.5mmピッチフローティングコネクタ「DYシリーズ」新発売!、[平成18年5月29日検索]インターネット<http://www.kel.jp/news/dy.html>に示されている。
小型基板14には、フローティングコネクタ13a,13bが実装されている。
ホルダ15には、フローティングコネクタ13a,13bが実装された小型基板14が取り付けられている。
以上の構成において、以下の如くして組立てる。
フローティングコネクタ13a,13bが実装された、小型基板14のアッセンブリをホルダ15に収納する。
小型基板14上のフローティングコネクタ13bと基板2b上のコネクタ12bをコネクタ接続させる。
また、ホルダ14の図の上下の4箇所に設けられたつめ151をモジュール11bの内壁111bに引掛けて、ホルダ14をモジュール11bに固定させる。
モジュール11bにはホルダ14を取付けるための穴112bが設けられている。
ホルダ14内のフローティングコネクタ13aと基板2a上のコネクタ12aをコネクタ接合させて基板2a,2b同士を電気的に結合させる。
モジュール11aには、フローティングコネクタ13aをコネクタ12aにコネクタ接合させるための穴112aが設けられている。
結合された基板2a,2bのコネクタ3a,3bを、それぞれバックボード4上のコネクタ6a,6bとコネクタ接合させる。
動作は下記のとおりである。
バックボード4に接続するためのコネクタ同士3aと6aまたは3bと6bが取り付け誤差の範囲内で位置ずれを起こした場合、フローティングコネクタ13a,13bが位置ずれに追従し、機械的応力が加わらないようになる。
コネクタとフローティングコネクタ12aと13a、12bと13bが取り付け誤差の範囲内で位置ずれを起こした場合、フローティングコネクタ13a,13bが位置ずれに追従し、機械的応力が加わらないようになる。
モジュール11aまたは12b内の基板2aまたは2bがずれた場合、フローティングコネクタ13a、13bが位置ずれに追従し、機械的応力が加わらないようになる。
フローティングコネクタによってコネクタ接合される隣接基板2aまたは2b間が位置ずれを起こした場合、同様に、フローティングコネクタ13a、13bが位置ずれに追従し、機械的応力が加わらないようになる。
モジュール内の基板2aまたは2bなどに振動や衝撃によるに加速度が加わった場合、加わった加速度によって基板2aまたは2bが位置ずれを起こす力がコネクタ12a、12bに加わるが、この場合もフローティングコネクタ13a,13bが位置ずれに追従し、応力が加わらないようになる。
すなわち、隣接基板間の機械的な振動・衝撃に対しても、フローティングコネクタ13a,13bによって、応力の吸収が可能となる。
なお、フローティングコネクタの位置ずれに対しての吸収量は決まっている。小型基板14上にフローティングコネクタ13a,13bを設け、コネクタ12aと12bにもフローティングコネクタを採用して、フローティングコネクタを2セット使用することで、フローティングコネクタが追従できる位置ずれに対しての吸収量を、2倍に増やすことが出来る。
上記の理由により、コネクタ12a、12bによる電気的接続が可能になる。
この結果、
バックボード4に接続するためのコネクタ同士3aと6a、3bと6bがリジットに接続された状態でも、フローティングコネクタ手段による電気的接続が可能になり、別ルートの電気的接続が可能なコントロール装置が得られる。
バックボード4に実装されたコネクタ6a,6bのピン数に依存することなく、モジュール11a、11bの高機能化に必要な信号数が増やせるコントロール装置が得られる。
バックボード4で流している信号よりも高速な信号をやり取りすることが出来るようになったため、モジュール11a、11bの高機能化ができるコントロール装置が得られる。
フローティングコネクタ手段によって、バックボード4に対する2箇所と隣り合うモジュール11a、11bの1箇所の計3箇所の固定のずれ等による機械的応力を吸収できるコントロール装置が得られる。
即ち、フローティングコネクタ手段によって、バックボード4に対するn箇所と隣り合うモジュール同士の(n−1)箇所の計(2n−1)箇所の固定のずれによる機械的応力を吸収できるコントロール装置が得られる。
フローティングコネクタ手段によって、コネクタの位置ずれ、基板の位置ずれ、隣接モジュール間の位置ずれ等に対しても、機械的応力を吸収できるコントロール装置が得られる。
フローティングコネクタ手段によって、隣接モジュール間の振動・衝撃に対しても、機械的な破損が無いよう、応力の吸収が可能になるコントロール装置が得られる。
フローティングコネクタ13a,13bが使用されたので、簡易安価に、バックボード4に対する2箇所と隣り合うモジュール11a、11bの1箇所の計3箇所の固定のずれ等による機械的応力を吸収できるコントロール装置が得られる。
フローティングコネクタ手段は、一方のモジュール11aと他方のモジュール11bとの間に配置されたホルダ15に収納され、一方のモジュール11aと他方のモジュール11bとにコネクタ接続されているので、フローティングコネクタ手段のコネクタの位置はホルダ15によりある程度規制できるので、コネクタ接続の脱着が容易なコントロール装置が得られる。
また、フローティングコネクタ手段部分は、ホルダ15に収納されてユニット化されているので、フローティングコネクタ手段部分が不具合の場合は、ホルダ15に収納されたユニット部分を直ちに取り替えれば良く、メンテナンス性が向上されたコントロール装置が得られる。
図2は、本発明の他の実施例の要部構成説明図で、(a)は要部斜視構成説明図、(b)は(b)のA−A断面図である。
本実施例において、図1実施例の小型基板14をフレキシブル基板21で置き換えた実施例である。
コネクタは通常のコネクタ22a、22bを実装する。基板2a、2b上のコネクタ12a、12bも通常のコネクタを実装する。
コネクタ22a、22bを取り付けたフレキシブル基板21のアッセンブリをホルダ23に収納する。また、ホルダ23とフレキシブル基板21の間には、図2(b)に示す如く、隙間σ,δが設けられている。
以上の構成において、前述した各種の位置ずれが発生した場合や、加速度が加わった場合、フレキシブル基板21とホルダ23間の隙間σ,δがその位置ずれに追従し、機械的応力が加わらないようにできる。
この結果、
図1実施例と同様な効果が得られる。
特に、フレキシブル基板21に取り付けられたコネクタ22a、22bが、ホルダ23に隙間σ,δを有して収納されているので、コネクタ22a、22bの位置はある程度規制できるので、コネクタ接続の脱着が容易なコントロール装置が得られる。
また、フローティングコネクタ手段部分は、ホルダ23に収納されてユニット化されているので、フローティングコネクタ手段部分が不具合の場合は、ホルダ23に収納されたユニット部分を直ちに取り替えれば良く、メンテナンス性が向上されたコントロール装置が得られる。
なお、前述の実施例においては、モジュール11a、11bは、筐体に基板2a,2bが収納された実施例について説明したが、これに限ることはなく、筐体がなく、基板2a,2bが直接にモジュール11a、11bを構成しても良いことは勿論である。
また、フローティングコネクタ手段は少なくとも2個以上連続に連結して使用されれば、バックボード4に対する2箇所と隣り合うモジュール11a、11bの1箇所の計3箇所の固定のずれ等の量に応じて機械的応力を吸収できる又は十分な余裕をもって機械的応力を吸収できるコントロール装置が得られる。
また、バックボードとモジュールとのコネクタ接続部分のコネクタ3a、3b,6a,6bにフローティングコネクタ手段を使用しても良いことは勿論である。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。
したがって本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形をも含むものである。
本発明の一実施例の要部構成説明図である。 本発明の他の実施例の要部構成説明図である。 従来より一般に使用されている従来例の構成説明図である。 従来より一般に使用されている他の従来例の構成説明図である。
符号の説明
1 モジュール
1a モジュール
1b モジュール
2 基板
2a 基板
2b 基板
3a コネクタ
3b コネクタ
4 バックボード
5 バックボードの基板
6a コネクタ
6b コネクタ
7a コネクタ
7b コネクタ
11a モジュール
112a 穴
11b モジュール
111b 内壁
112b 穴
12a コネクタ
12b コネクタ
13a フローティングコネクタ
13b フローティングコネクタ
14 小型基板
15 ホルダ
151 つめ
21 フレキシブル基板
22a コネクタ
22b コネクタ
23 ホルダ
σ 隙間
δ 隙間

Claims (6)

  1. バックボードに沿って設けられた複数のモジュールと、このモジュールの一端縁に設けられ前記バックボードにそれぞれコネクタ接続されるコネクタとを有するコントロール装置において、
    前記隣り合うモジュールの対向する面に対向して設けられこの隣り合うモジュール同士のずれを吸収してコネクタ接続されるフローティングコネクタ手段
    を具備したことを特徴とするコントロール装置。
  2. 前記フローティングコネクタ手段は、フローティングコネクタが使用されたこと
    を特徴とする請求項1記載のコントロール装置。
  3. 前記フローティングコネクタ手段は、一方のモジュールに設けられた第1のコネクタと、
    他方のモジュールに設けられこの第1のコネクタにフレキシブル基板を介して接続される第2のコネクタと
    を具備したことを特徴とする請求項1記載のコントロール装置。
  4. 前記フローティングコネクタ手段は、前記一方のモジュールと前記他方のモジュールとの間に配置されたホルダに収納され前記一方のモジュールと前記他方のモジュールとにコネクタ接続されていること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のコントロール装置。
  5. 前記フローティングコネクタ手段は少なくとも2個以上連続に連結して使用されたこと
    を特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のコントロール装置。
  6. 前記モジュールの一端縁に設けられ前記バックボードにそれぞれコネクタ接続されるコネクタは、モジュール基板のずれを吸収してコネクタ接続するフローティングコネクタ手段が使用されたこと
    を特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載のコントロール装置。

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