JP2007334196A - 光バス - Google Patents

光バス Download PDF

Info

Publication number
JP2007334196A
JP2007334196A JP2006168528A JP2006168528A JP2007334196A JP 2007334196 A JP2007334196 A JP 2007334196A JP 2006168528 A JP2006168528 A JP 2006168528A JP 2006168528 A JP2006168528 A JP 2006168528A JP 2007334196 A JP2007334196 A JP 2007334196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
propagation layer
light propagation
layer
injection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006168528A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuki Hirano
光樹 平野
Hironori Yasuda
裕紀 安田
Takemasa Ushiwatari
剛真 牛渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP2006168528A priority Critical patent/JP2007334196A/ja
Publication of JP2007334196A publication Critical patent/JP2007334196A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Optical Integrated Circuits (AREA)

Abstract

【課題】拡張性に富んだ光バスを提供する。
【解決手段】平面状に形成された2つのクラッド層間に挟まれたコア層を有し、その平面に沿う方向に光伝播可能な光伝播層2と、この光伝播層2の少なくとも1箇所に挿入され該光伝播層2内に光を注入する光注入部3と、上記光伝播層2の複数箇所に挿入され上記光注入部3から注入されて上記光伝播層2を伝播してくる光を抽出する光抽出部4とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、拡張性に富んだ光バスに関する。
サーバ、ルータ、パソコン等のコンピュータにおいて、CPU、メモリ、I/O制御回路等の素子間は電気配線により相互接続されて電気信号をやり取りするようになっている。また、これら素子に対して共通の信号がバスと呼ばれる伝送路により供給される。
近年では、コンピュータのハードウェア的な処理速度が高速化しているため、その処理信号を電気配線により電気信号で伝播させると、伝送容量の不足、異なる信号間のクロストーク、環境電磁ノイズから受ける影響の増大などが問題となる。
また、これまで比較的低速でも十分であったバスも高速化が望まれている。なかでも素子に対してバスで供給されるクロックは、既に800MHzを超えており、いずれはGHzのオーダになると見られている。しかしながら、クロックの周波数が高くなると、そのクロックから派生するノイズが強力になるため、なんらかのノイズ対策が必要になる。
バスは、電気回路基板の多箇所に配置された素子のひとつひとつを渡るように配線されるため、その配線経路の端に位置する素子に至るまでに信号が劣化することや、他の電気信号線とのクロストークが生じやすいことが問題である。
特開平05−273443号公報
本出願人は、前述したノイズ問題を解決するために電気信号の代わりに光信号を使うことを考えた。しかし、特許文献1に記載の発明のように放射状に形成した導波路で光信号をやり取りする場合、電気回路基板上の素子配置が導波路の配置によって制約され、自由な素子配置ができない。また、導波路の作製にはコストがかかる。さらに、電気回路基板上に新たな素子を追加配置した場合に、導波路はこれに合わせて作り直ししなければならない。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、拡張性に富んだ光バスを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、平面状に形成された2つのクラッド層間に挟まれたコア層を有し、その平面に沿う方向に光伝播可能な光伝播層と、この光伝播層の少なくとも1箇所に挿入され該光伝播層内に光を注入する光注入部と、上記光伝播層の複数箇所に挿入され上記光注入部から注入されて上記光伝播層を伝播してくる光を抽出する光抽出部とを備え、
上記光注入部は、上記光伝播層に対して直交させて一端が挿入され反対端からの光を上記光伝播層に直交する方向に導入させる垂直導入部と、該垂直導入部の上記光伝播層に挿入された一端に形成され上記光伝播層内を伝播するよう光を出射する光出射部と、上記垂直導入部の反対端に光結合させて設けられた光源とを備え、
上記光抽出部は、上記光伝播層に対して直交させて一端が挿入され上記光伝播層からの光を反対端に導出させる垂直導出部と、該垂直導出部の上記光伝播層に挿入された一端に形成され上記光注入部から注入されて上記光伝播層を伝播してくる光を垂直方向に反射する光反射部と、上記垂直導出部の反対端に光結合させて設けられた受光器とを備えたものである。
上記光伝播層の縁端部に光を吸収する光吸収層を設けてもよい。
複数の上記光注入部が上記光伝播層の複数箇所に挿入され、該光伝播層は1つの光注入部から伝播する光のみを伝播する複数の領域に分割されてもよい。
複数の上記光伝播層が積層され、複数の上記光注入部がこれら光伝播層に挿入され、各光注入部が互いに異なる1つの光伝播層のみに光結合されてもよい。
複数の上記光注入部が上記光伝播層に挿入され、各光注入部から互いに異なる種類の光が上記光伝播層に注入され、各光抽出部ごとに特定の種類の光を選択的に抽出するフィルタを有してもよい。
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
(1)光注入部と光抽出部を自由にレイアウトできるので、拡張性に富む。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1に示されるように、本発明に係る光バス1は、平面状(あるいは平板状)に広がる形状に形成され該平面に沿う方向に光伝播可能な光伝播層2と、この光伝播層2の少なくとも1箇所に挿入され該光伝播層内に光を注入する光注入部3と、上記光伝播層2の複数箇所に挿入され上記光注入部3から注入されて上記光伝播層2を伝播してくる光を抽出する光抽出部4とを備えたものである。
図2に示されるように、光伝播層2は、平面状に形成された2つのクラッド層21,22間に挟まれたコア層23により実現される。後述する光出射部6の適宜な端面から適宜な角度で入射した光はコア層23に閉じ込められて直進することができる。また、光伝播層2内の適宜な点から出射された光はコア層23に閉じ込められて光伝播層2内を伝播することができる。
光注入部3は、光伝播層2内の適宜な点において光伝播層2の全方向に放射状に光を入射させるためのもので、具体的には、光伝播層2に対して直交させて一端が挿入され反対端からの光を光伝播層2に直交する方向に導入させる垂直導入部5と、垂直導入部5の光伝播層2に挿入された一端に形成され2次元の方向に光を出射する円錐面状の光出射部6とを備える。垂直導入部5の反対端には、光源7が光結合させて設けられる。光出射部6は、垂直導入部5の一端を中心で窪ませ、その中心の周囲全ての角度において光伝播層2に対して45°の角度をなす円錐状ミラーである。光源7としては、面型のVCSEL(Vertical Cavity Surface Emmiting Lsaer)が好ましい。
垂直導入部5は、ステップインデックス型の光伝送体で光ファイバや光導波路である。光ファイバの代表的なものとしては、コア径200μmでステップインデックス型のポリマクラッドファイバやアクリル製のポリマ光ファイバである。光を全方向に伝播させるために、光ファイバは中心が凹んだ円錐状をしている。コア材料の屈折率(1.5)と空気の屈折率(1.0)の差により全反射を用いて、光ファイバの中心から放射状に光を反射させることができるが、さらに良くは、円錐部にAuコートをすると、コアと空気の屈折率差に制約される全反射角以上の角度で円錐部に入射した光も高効率反射するので特性が向上する。
光出射部6についても、光導入部5と同様の材料で構成される。ただし、光ファイバ先端は光導入部に向かう側と反対の片面が45°に加工された構造である。この構造にすることにより、光導入部から放射された光を効率よく受光することが可能となる。光導入部と同様に光出射部の45°ミラーもAuによりコートした方がよい。
光抽出部4は、光伝播層2内の適宜な点において伝搬光の一部を抽出するためのもので、具体的には、光伝播層2に対して直交させて一端が挿入され光伝播層2からの光を反対端に導出させる垂直導出部8と、垂直導出部8の光伝播層2に挿入された一端に形成され光注入部3から注入されて光伝播層2を伝播してくる光を垂直方向に反射する平斜面状の光反射部9とを備える。垂直導出部8の反対端には、受光器10が光結合させて設けられる。光反射部9は、光伝播層2に対して45°の角度をなす平面ミラーである。受光器10としては、面型のPD(フォトダイオード)が好ましい。
光伝播層2の縁端部には光を吸収する光吸収層11が設けられる。光吸収層11は、光伝播層2の全周の縁端部に設けられる。
次に、光バス1の動作と使用方法を説明する。
クラッド層21,22とコア層23からなる光基板24を例えば図1のように四角形に形成する。このとき、光基板24は、光注入部3及び光抽出部4を挿入していないし、そのための穴も開けていない未使用状態(図2参照)で供給する。
光基板24の所望する場所に穴(図示せず)を開け、その穴に光注入部3を挿入する。このとき、光出射部6が光伝播層2と光結合するように光注入部3の挿入深さを調整する。これにより、光源7からの光が垂直導入部5により光伝播層2に直交する方向に導入され、その光が光出射部6より全周360°に向け、360°均一な光量で光伝播層2に入射する。図1には、光の伝播する方向を4つの矢印で示したが、実際には光は全方向に放射状に広がる。
また、光基板24の所望する場所に穴(図示せず)を開け、その穴に光抽出部4を挿入する。このとき、光反射部9が光伝播層2と光結合するように光抽出部4の挿入深さと光反射部9の向きを調整する。これにより、光注入部3から注入されて光伝播層2を伝播してくる光が光反射部9で垂直方向に反射され、その光が垂直導出部8により光伝播層2に直交する方向に導出されて受光器10に至る。
図1には、4つの光抽出部4が示されているが、どの光抽出部4についても、光注入部3に結ばれる線で切った断面は図2のようになる。従って、4つの光抽出部4は全く同等に光を抽出して受光することができる。すなわち、1つの共通の光信号を複数の素子に対して供給することが可能となる。
光抽出部4が配置される個数はいくつでもよく、光抽出部4が配置される場所は他の光抽出部4に遮られずに光注入部3と直線的に結ばれる場所であれば自由に決められ、光注入部3からの距離も自由に決められる。また、最初に光注入部3を配置する場所も自由である。このことから、光バス1は、非常に拡張性に富んでいる。すなわち、電気回路基板上の素子配置を優先して行い、これに合わせて光注入部3及び光抽出部4を配置すればよい。また、電気回路基板上に新たな素子を追加配置した場合には、これに合わせて光抽出部4を追加すればよい。このように、本発明の光バスは、未使用状態の光基板24を用意し、いつでも任意の場所に穴を開けて光注入部3や光抽出部4を設置できる。
なお、光注入部3の光出射部6は、垂直導入部5の光軸中心に対して円錐状ミラーの頂点を一致させることにより、360°均一な光量で光を放射することができる。特定の方向に光量を偏らせたい場合には、その方向の反対方向に円錐状ミラーの頂点をずらせばよい。
また、光量が足りない場合、光注入部3を複数挿入してもよい。各光注入部3の光源7からは互いに同期させ同じ波長を持ち同じ信号を担持した光を注入すれば、1つの光源による光量の不足を補うことができる。
光伝播層2の縁端部では、光注入部3から伝播してきた光が反射して戻るのは好ましくない。例えば、光伝播層2の縁端部で反射された光は光注入部3から直接光抽出部4へ至る信号光に対してノイズ成分となることから、コア層23の端面から数%の光量が反射するのも好ましくない。そこで、本発明では光伝播層2の縁端部に光吸収層11を設けて反射をなくした。光吸収層11の部材としては、光を吸収する材料であれば何でもよいが、例えば、光が近紫外光ならポリイミドのシートによりよく吸収することができる。また、コア層23を斜めに切って光を垂直方向に逃がすようにしてもよく、散乱体により光を光伝播層2に戻さない構造としても良い。
次に、他の実施形態を説明する。
図3に示されるように、この光バス31は、複数の光注入部32が光伝播層33の複数箇所に挿入され、光伝播層33は1つの光注入部32から伝播する光のみを伝播する複数の領域34(34a,34b,34c,34d)に分割されている。
分割方法として、例えば、光を吸収する材料により分割ライン35を形成し、光バス31を光学的に独立な複数の領域34に分割する。また、各光注入部32における光出射部6は、底面の円の中心角が180°以下に形成された錐体状の反射面を有し、それぞれの光注入部32が光を放射する方向を重ならないように調整してもよい。
光抽出部36は、1つの領域34に1個でも複数でも挿入することができ、同じ領域34内に挿入した光抽出部36は同じ光注入部32からの光を抽出することになる。
図4に示されるように、この光バス41は、複数の光伝播層42(42a,42b)が積層され、複数の光注入部43(43a,43b)がこれら光伝播層42に挿入され、各光注入部43が互いに異なる1つの光伝播層42のみに光結合されている。
具体的には、図5に示されるように、光注入部43aは、光伝播層42aにしか届かない短い垂直導入部44を有することにより、光出射部45が光伝播層42aと光結合する。一方、光注入部43bは、光伝播層42bに届く長い垂直導入部46を有することにより、光出射部47が光伝播層42bと光結合する。光伝播層42a,42b間はクラッド層となっているため、光伝播層42a,42bは互いに光学的に独立である。これにより、光注入部43aから注入した光は光伝播層42aのみに伝播し、光注入部43bから注入した光は光伝播層42bのみに伝播する。
光抽出部48については詳細は図示しないが、垂直導出部8(図2参照)の長さを図5の光注入部43a,43bと同様に異ならせることで、光伝播層42a,42bのいずれかに光結合させることができる。
この実施形態によれば、2つの異なる光信号を任意配置された複数の素子に対して供給することが可能となる。例えば、この光バスを用いて供給したいクロックが高速と低速の2種類あるとき、光伝播層42を高速クロックの光伝播層42aと低速クロックの光伝播層42bの二層にし、これらのクロックを必要とする素子の近傍にて光伝播層42a,42bに光抽出部48を挿入する。
光伝播層42の層数と光注入部43の個数及び長さの種類を増やせば光信号の数も増やすことができる。
図6に示されるように、この光バス61は、複数の光注入部62,63が1つの光伝播層66に挿入され、各光注入部62,63から互いに異なる種類の光が上記光伝播層66に注入され、各光抽出部64,65ごとに特定の種類の光を選択的に抽出するフィルタ68,69を有する。異なる種類の光とは、例えば、波長の違う光である。光伝播層66には、各光注入部62,63から注入された各波長の光が重なり合って伝播するが、各光抽出部64,65で波長フィルタ68,69を通して特定の波長の光だけを抽出することになる。
例として、光注入部62が赤色光源を備え、光注入部63が緑色光源を備えており、フィルタ68が赤のみ透過して他の色は吸収し、フィルタ69が緑のみ透過して他の色は吸収する。これにより、光抽出部64は赤のみを抽出し、光抽出部65は緑のみを抽出する。
この実施形態では、光伝播層は1層しかなくても、複数種類の光信号が伝送できるという利点がある。
本発明の一実施形態を示す光バスの斜視図である。 図1の光バスの断面図である。 本発明の他の実施形態を示す光バスの斜視図である。 本発明の他の実施形態を示す光バスの分解斜視図である。 図4の光バスの断面図である。 本発明の他の実施形態を示す光バスの(a)斜視図、(b)断面図である。
符号の説明
1,31,41 光バス
2,33,42a,42b 光伝播層
3,32,43a,43b 光注入部
4,36,48 光抽出部
5 垂直導入部
6 光出射部
7 光源
8 垂直導出部
9 光反射部
10 受光器

Claims (5)

  1. 平面状に形成された2つのクラッド層間に挟まれたコア層を有し、その平面に沿う方向に光伝播可能な光伝播層と、この光伝播層の少なくとも1箇所に挿入され該光伝播層内に光を注入する光注入部と、上記光伝播層の複数箇所に挿入され上記光注入部から注入されて上記光伝播層を伝播してくる光を抽出する光抽出部とを備え、
    上記光注入部は、上記光伝播層に対して直交させて一端が挿入され反対端からの光を上記光伝播層に直交する方向に導入させる垂直導入部と、該垂直導入部の上記光伝播層に挿入された一端に形成され上記光伝播層内を伝播するよう光を出射する光出射部と、上記垂直導入部の反対端に光結合させて設けられた光源とを備え、
    上記光抽出部は、上記光伝播層に対して直交させて一端が挿入され上記光伝播層からの光を反対端に導出させる垂直導出部と、該垂直導出部の上記光伝播層に挿入された一端に形成され上記光注入部から注入されて上記光伝播層を伝播してくる光を垂直方向に反射する光反射部と、上記垂直導出部の反対端に光結合させて設けられた受光器とを備えたことを特徴とする光バス。
  2. 上記光伝播層の縁端部に光を吸収する光吸収層を設けたことを特徴とする請求項1記載の光バス。
  3. 複数の上記光注入部が上記光伝播層の複数箇所に挿入され、該光伝播層は1つの光注入部から伝播する光のみを伝播する複数の領域に分割されることを特徴とする請求項1又は2記載の光バス。
  4. 複数の上記光伝播層が積層され、複数の上記光注入部がこれら光伝播層に挿入され、各光注入部が互いに異なる1つの光伝播層のみに光結合されることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の光バス。
  5. 複数の上記光注入部が上記光伝播層に挿入され、各光注入部から互いに異なる種類の光が上記光伝播層に注入され、各光抽出部ごとに特定の種類の光を選択的に抽出するフィルタを有することを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の光バス。
JP2006168528A 2006-06-19 2006-06-19 光バス Pending JP2007334196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006168528A JP2007334196A (ja) 2006-06-19 2006-06-19 光バス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006168528A JP2007334196A (ja) 2006-06-19 2006-06-19 光バス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007334196A true JP2007334196A (ja) 2007-12-27

Family

ID=38933709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006168528A Pending JP2007334196A (ja) 2006-06-19 2006-06-19 光バス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007334196A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023285770A1 (fr) 2021-07-16 2023-01-19 Fontaine Picoureix Valere Champ d'information de photons permettant de multiples interconnexions dynamiques dans un cluster de modules optoélectroniques programmables

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023285770A1 (fr) 2021-07-16 2023-01-19 Fontaine Picoureix Valere Champ d'information de photons permettant de multiples interconnexions dynamiques dans un cluster de modules optoélectroniques programmables
FR3125339A1 (fr) * 2021-07-16 2023-01-20 Valère FONTAINE-PICOUREIX Champ d'information de photons permettant de multiples interconnexions dynamiques de modules Opto-électroniques programmables.

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104422990B (zh) 利用多芯光纤进行波分解复用的方法和光学系统
JP6271013B2 (ja) マルチコアファイバ用光カプラ
CN112444923A (zh) 一种光模块
JP2015087756A (ja) ポリマー導波路を用いた波長分割多重のためのダブルミラー構造
CN101452096A (zh) 光学互连器件
JP2017503221A (ja) 光結合素子及び光結合ユニット
JP2004118117A (ja) 光導波路アレイフィルム
JPH11352344A (ja) 低クロストーク光配線
JP2004226584A (ja) 光信号伝送装置、及び信号処理装置
JP2007025382A (ja) 光導波路、光導波路の製造方法及び光導波路モジュール
CN103336340A (zh) 实现分束能量控制的光组件
JP2007334196A (ja) 光バス
KR20070060365A (ko) 렌즈 일체형 반사경과 그 제조방법 및 렌즈 일체형반사경을 이용하는 광접속 모듈
CN103080801A (zh) 光学耦合系统
JP2015179185A (ja) 光レセプタクルおよび光モジュール
JP4518987B2 (ja) 光導波路素子
JP3837980B2 (ja) 光分岐装置及びこれを用いた光バス回路
WO2018042984A1 (ja) 光接続構造
JP2008015040A (ja) 光導波路および光モジュール
JP2008015034A (ja) 光伝送装置、光モジュール及び光伝送システム
JP2010204324A (ja) 光導波路、光伝送装置および電子機器
JP2007025256A (ja) 導波路型光モジュール及びその発光素子のモニター方法
KR102576473B1 (ko) 광 전기 혼재 기판
US9052462B2 (en) Area array waveguide power splitter
JP7192270B2 (ja) 光導波路、光モジュールおよび電子機器