JP2007333854A - 乱数発生回路 - Google Patents

乱数発生回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2007333854A
JP2007333854A JP2006163325A JP2006163325A JP2007333854A JP 2007333854 A JP2007333854 A JP 2007333854A JP 2006163325 A JP2006163325 A JP 2006163325A JP 2006163325 A JP2006163325 A JP 2006163325A JP 2007333854 A JP2007333854 A JP 2007333854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
circuit
output
random number
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006163325A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5014678B2 (ja
Inventor
Koichi Kawano
光一 川野
Chiaki Todaka
千明 戸高
Toyoki Sasakura
豊喜 笹倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Japan Radio Co Ltd
Super Wave Corp
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
Super Wave Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by New Japan Radio Co Ltd, Super Wave Corp filed Critical New Japan Radio Co Ltd
Priority to JP2006163325A priority Critical patent/JP5014678B2/ja
Publication of JP2007333854A publication Critical patent/JP2007333854A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5014678B2 publication Critical patent/JP5014678B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】特別に乱数用の回路を準備せずに、発生頻度が一様で無くかつ再現性が無く予測不可能性の高い乱数を発生させる。
【解決手段】鍵A、Bにより入力データに対してDES処理を行うDES処理回路11,12と、排他的論理和回路21とを備え、DES処理回路11,12の入出力をリング状に接続し、DES処理回路11,12の出力を排他的論理和回路21に取り込んでその排他的論理和回路21から乱数を出力させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、認証用IDや暗号化鍵等に使用する乱数を発生する乱数発生回路に関すものである。
有線通信や無線通信において、接続相手の認証する為に認証用IDを受け渡しするが、その時、外部からの盗聴を防ぐ為に、各種暗号化処理を行って、認証用IDやデータの送受を行っている。この暗号化処理としてDES(Data Encryption Standard)やトリプルDESを採用することがある。DESを使って暗号処理を行う場合、平文(元データ)について任意の鍵で暗号化および復号化を行う。この鍵生成や認証ID生成において乱数を使用する場合がある。
一般的に乱数の発生は、マイクロコントローラによるプログラム処理を使って発生させることが多い。また乱数発生回路として熱雑音を使ったIC等もある。また、特許文献1で示す様にシフトレジスタを利用した例や、1つのDES暗号回路を乱数系列として採用したり、DES暗号回路の鍵をパラメータ算出回路で生成する方法が提案されている。
特開平07−036672号公報
しかし、乱数を発生する方法として、マイクロコントローラによるプログラム処理では、非再現性が高く無く、処理方法が解読されれば乱数の予測不可能性を高めることができない。また、熱雑音等を使った乱数発生器は、高価であったり外部部品を取り付ける必要がある。さらに、特許文献1に記述されているDESを使った乱数発生回路の場合、DESの処理内容は公開されているので、ある乱数の値から次の乱数値を予測することが可能である。特に、DESの処理1段では、差分分解読法と呼ばれる解読法が提案されており、DESの鍵を解読されてしまう可能性もある。また、その鍵をパラメータ算出回路で生成する方法では、ハードウェアが増加するデメリットがある。
本発明は以上のような点に鑑みてなされたものであり、その目的は、発生頻度が一様で無くかつ再現性が無く予測不可能性の高い乱数を発生する乱数発生回路を簡易な構成で実現することにある。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、鍵A、Bにより入力データに対してDES処理又はAES処理等を行う第1および第2の処理回路と、排他的論理和回路とを備え、前記第1および第2の処理回路の入出力をリング状に接続し、前記第1および第2の処理回路の出力を前記排他的論理和回路に取り込んで演算し、前記排他的論理和回路から乱数を出力させることを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、DES処理又はAES処理等を行う1個の処理回路と、第1および第2の鍵レジスタと、第1および第2の出力レジスタと、排他的論理和回路とを備え、前記第1の鍵レジスタの鍵と前記第1の出力レジスタのデータを前記処理回路に取り込んで処理した結果を前記第2の出力レジスタにセットし、前記第2の鍵レジスタの鍵と前記第2の出力レジスタのデータを前記処理回路に取り込んで処理した結果を前記第1の出力レジスタにセットすることを繰り返し、前記第1の出力レジスタのデータと前記第2の出力レジスタのデータを前記排他的論理和回路に取り込んで演算し、前記排他的論理和回路から乱数を出力させることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項2に記載の乱数発生回路において、前記第1および第2の鍵レジスタの一方は、外部入力のデータと外部入力の鍵を前記処理回路に取り込んで処理した結果がセットされ、前記第1および第2の鍵レジスタの他方は、前記外部入力のデータと前記一方の鍵レジスタの鍵を前記処理回路に取り込んで処理した結果がセットされることを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項2又は3に記載の乱数発生回路において、前記第1の鍵レジスタの鍵、前記第2の鍵レジスタの鍵、又は外部入力鍵を選択して前記処理回路に入力させる第1のセレクタと、前記第1の出力レジスタのデータ、前記第2の出力レジスタのデータ、又は外部入力データを選択して前記処理回路に入力させる第2のセレクタを備えることを特徴とする特徴とする。
本発明の乱数発生回路よれば、DES処理又はAES処理等を行う処理回路を持つシステムにおいて、特別に乱数用の回路を準備せずに、発生頻度が一様で無くかつ再現性が無く予測不可能性の高い乱数を発生させることができる。
図1は本発明の実施例の乱数発生回路の基本構成を示すブロック図である。11は鍵AでDES処理を行う第1のDES処理回路、12は鍵BでDES処理を行う第2のDES処理回路、21はDES処理回路11,12からの出力A,出力Bの各ビットの排他的論理和の演算を行う排他的論理和回路である。DES処理回路11の出力AはDES処理回路12に取り込まれ、DES処理回路12の出力BはDES処理回路11に取り込まれるように、それらの入出力がたすきがけ(リング状)接続され、排他的論理和回路21に入力するデータは、多段のDES処理が行われたデータとなる。
ここで、初期値A,Bは最初に乱数出力を生成するときに使用する。一度、出力A,Bが求まれば、以後は、DES処理回路11の入力には出力Bを、DES処理回路12の入力には出力Aを使用し、それぞれのDES処理を実行することにより、排他論理和回路21を介して、乱数出力が生成される。
出力A,B、初期値A,Bは64ビットのデータである。鍵A、Bはパリティを含めて64ビットのデータである。乱数出力には64ビットのデータが生成されるが、実際に乱数として使用する場合は、64ビットの全部を使用することはもとより、最上位または最下位のビットのシリアルデータを使用したり、64ビットの任意の幅のデータを使用することも可能である。
図4に図1の乱数発生回路を使った場合の乱数評価結果を示した。乱数の評価として、National Institute of Standard Tecno1ogyの「FIPS140-2」のテストト基準に基づいて評価を行った。「FIPS140-2」の規格の1(The MONO Bit TEST)、2(The long Run TEST)、3(The Runs TEST)、4(The Poker TEST)の基準を満たすことが確認できた。
図2に、図1に示した乱数発生回路の基本構成を1個のDES処理回路で実現する具体例を示す。10はDES処理回路、21は排他的論理和回路である。31は鍵Aを保持する鍵Aレジスタ、32は鍵Bを保持する鍵Bレジスタである。41は出力Aのデータを保持する出力Aレジスタ、42は出力Bのデータを保持する出力Bレジスタ、43はレジスタ41の出力Aを一時保持する出力A’レジスタである。50は4種の命令(命令1:DES暗号化、命令2:DES復号化、命令3:乱数初期化、命令4:乱数発生)に応じてDES処理回路10のモードをセットする制御回路、51,52はその制御回路50で制御されるセレクタである。
さて、命令1(DES暗号化の場合)では、制御回路50により、DES処理回路10の「mode」が暗号化用に設定され、セレクタ51,52がDES処理回路10の「Din」と「key」にデータXと鍵Xを選択して入力する。データXに平文(元データ)を入力すると暗号化が実行され、「Dout」に暗号化されたデータが出力される。
命令2(DES復号化の場合)では、制御回路50により、DES処理回路10の「mode」が復号号化用に設定され、セレクタ51,52がDES処理回路10の「Din」と「key」にデータXと鍵Xを選択して入力する。データXに暗号化されたデータを入力すれば復号化が実行され、「Dout」に復号化されたデータが出力される。
命令3(乱数初期化の場合)では、まず、制御回路50により、DES処理回路10の「mode」が暗号化用に設定され、セレクタ51,52がDES処理回路10の「Din」と「key」にデータXと鍵Xを選択して入力し、DES処理を実行し、「Dout」から鍵Aを出力し、これが鍵Aレジスタ31にセットされる。
次に、制御回路50により、DES処理回路10の「mode」が復号化用に設定され、セレクタ51が「Din」にデータXを選択して入力し、セレクタ52が「key」に鍵Aレジスタ31の鍵Aを選択して入力し、DES処理を実行し、「Dout」から鍵Bを出力し、これが鍵Bレジスタ32にセットされる。
次に、制御回路50により、DES処理回路10の「mode」が暗号化用に設定され、セレクタ51が「Din」にデータXを選択して入力し、セレクタ52が「key」に鍵Aレジスタ31の鍵Aを選択して入力し、DES処理を実行し、「Dout」から出力Aを出力し、これが出力Aレジスタ41にセットされる。
次に、制御回路50により、DES処理回路10の「mode」が復号化用に設定され、セレクタ51が「Din」にデータXを選択して入力し、セレクタ52が「key」に鍵Bレジスタ32の鍵Bを選択して入力し、DES処理を実行し、「Dout」から出力Bを出力し、これが出力Bレジスタ42にセットされる。
以上の処理により、、鍵Aレジスタ31、鍵Bレジスタ32、出力Aレジスタ41、出力Bレジスタ42にそれぞれ値がセットされ、初期化が完了する。ここで、乱数の初期化で使用するデータX、鍵Xには任意の値を設定する。また、出力Aレジスタ41、出力Bレジスタ42、鍵Aレジスタ31、鍵Bレジスタ32の値を生成する手順、つまり、上記に述べたレジスタへの値のセットの順番や暗号や復号の切り替え、「Din」や「key」の切り替えの組み合わせは、適宜変更することが可能である。
命令4(乱数発生の場合)では、まず、制御回路50により、DES処理回路10の「mode」が暗号化用又は複合化用に設定され、セレクタ51,52がDES処理回路10の「Din」と「key」に、出力Bレジスタ42の値と鍵Aレジスタ31の値を選択して入力させ、DES処理を実行し、「Dout」から出力Aを出力し、これが出力Aレジスタ41にセットされる。この時に出力Aレジスタ41の値を出力A’レジスタ43に退避しておく。
次に、制御回路50により、DES処理回路10の「mode」が暗号化用又は複合化用に設定され、セレクタ51,52がDES処理回路10の「Din」と「key」に、出力A’レジスタ43の値と鍵Bレジスタ32の値を選択して入力させ、DES処理を実行し、「Dout」から出力Bを出力し、これが出力Bレジスタ42にセットされる。その後、出力Aレジスタ41の値と出力Bレジスタ42の値が排他的論理和回路21で排他的論理和演算され、乱数出力が得られる。
ここで、出力Aレジスタ41の値を出力A’レジスタ43に退避するのは、図1の乱数発生回路構成を実現する場合に、DES処理回路12の入力データが処理途中で変化するの避ける為である。
なお、図2で示された回路によってトリプルDESの暗号化を行う場合は、平文(元データ)Xと鍵X1を設定して命令1で暗号化処理を行い、そのDES出力(Dout)をデータXに設定すると共に鍵Xに鍵X2を設定して、再び命令1で暗号化処理を行い、そのDES出力をデータXに設定すると共に鍵Xに鉄X3を設定して、再び命令1で暗号化処理を行うことにより、実行できる。トリプルDESの復号化も同様に、鍵X3,鍵X2,鍵X1を使い、命令2を3回実行して実現できる。
図3に2個のDES回路11,12を使った別の実施例の乱数発生回路を示す。これは、DES処理回路11の出力A2をDES処理回路12の入力とし、そのDES処理回路12の出力BをDES処理回路11の入力に戻すようにした回路である。出力Aの値と出力Bの値を排他的論理和回路41で演算することにより乱数出力を得る。DES処理回路11にのみ初期値Yを与える。図1の構成ではDES処理回路11と12が同時に実行されるのに対して、図3の構成ではDES処理回路11での実行の後にDES処理回路12が実行される違いがある。
図3の構成を1個のDES処理回路で実行する場合は、図2の回路において、出力A’レジスタ43を削除した回路になる。
なお、上記では、暗号化回路としてDES処理回路を採用しているシステムの場合について説明したが、暗号化回路として、AES(Advanced Encryption Standard)処理回路等の他の暗号化回路を使うシステムにおいても、DESの代わりにそれぞれの暗号化回路を使用することにより、同様な乱数発生回路を構成することが可能である。
本発明の実施例の乱数発生回路の基本構成を示すブロック図である。 図1の乱数発生回路の具体的回路ブロック図である。 本発明の別の実施例の乱数発生回路の基本構成を示すブロック図である。 図1の乱数発生回路の評価結果の説明図である。
符号の説明
10〜12:DES処理回路
21:排他的論理和回路
31:鍵Aレジスタ
32:鍵Bレジスタ
41:出力Aレジスタ
42:出力Bレジスタ
43:出力A’レジスタ
50:制御回路
51,72:セレタタ

Claims (4)

  1. 鍵A、Bにより入力データに対してDES処理又はAES処理等を行う第1および第2の処理回路と、排他的論理和回路とを備え、
    前記第1および第2の処理回路の入出力をリング状に接続し、前記第1および第2の処理回路の出力を前記排他的論理和回路に取り込んで演算し、前記排他的論理和回路から乱数を出力させることを特徴とする乱数発生回路。
  2. DES処理又はAES処理等を行う1個の処理回路と、第1および第2の鍵レジスタと、第1および第2の出力レジスタと、排他的論理和回路とを備え、
    前記第1の鍵レジスタの鍵と前記第1の出力レジスタのデータを前記処理回路に取り込んで処理した結果を前記第2の出力レジスタにセットし、前記第2の鍵レジスタの鍵と前記第2の出力レジスタのデータを前記処理回路に取り込んで処理した結果を前記第1の出力レジスタにセットすることを繰り返し、前記第1の出力レジスタのデータと前記第2の出力レジスタのデータを前記排他的論理和回路に取り込んで演算し、前記排他的論理和回路から乱数を出力させることを特徴とする乱数発生回路。
  3. 請求項2に記載の乱数発生回路において、
    前記第1および第2の鍵レジスタの一方は、外部入力のデータと外部入力の鍵を前記処理回路に取り込んで処理した結果がセットされ、前記第1および第2の鍵レジスタの他方は、前記外部入力のデータと前記一方の鍵レジスタの鍵を前記処理回路に取り込んで処理した結果がセットされることを特徴とする乱数発生回路。
  4. 請求項2又は3に記載の乱数発生回路において、
    前記第1の鍵レジスタの鍵、前記第2の鍵レジスタの鍵、又は外部入力鍵を選択して前記処理回路に入力させる第1のセレクタと、前記第1の出力レジスタのデータ、前記第2の出力レジスタのデータ、又は外部入力データを選択して前記処理回路に入力させる第2のセレクタを備えることを特徴とする特徴とする乱数発生回路。
JP2006163325A 2006-06-13 2006-06-13 乱数発生回路 Expired - Fee Related JP5014678B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006163325A JP5014678B2 (ja) 2006-06-13 2006-06-13 乱数発生回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006163325A JP5014678B2 (ja) 2006-06-13 2006-06-13 乱数発生回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007333854A true JP2007333854A (ja) 2007-12-27
JP5014678B2 JP5014678B2 (ja) 2012-08-29

Family

ID=38933412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006163325A Expired - Fee Related JP5014678B2 (ja) 2006-06-13 2006-06-13 乱数発生回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5014678B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010185982A (ja) * 2009-02-10 2010-08-26 Toshiba Storage Device Corp 暗号化装置、復号化装置及び記憶装置
JP2021189912A (ja) * 2020-06-02 2021-12-13 キオクシア株式会社 半導体装置及び半導体記憶装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1078864A (ja) * 1996-09-02 1998-03-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 乱数生成器
JP2000013369A (ja) * 1998-06-18 2000-01-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 暗号化回路
JP2000310942A (ja) * 1999-02-25 2000-11-07 Yazaki Corp 疑似乱数発生器、ストリーム暗号化方法、及びストリーム暗号通信方法
JP2003158515A (ja) * 2001-09-05 2003-05-30 Medialeaves Inc データ変換システム及び方法
JP2003195757A (ja) * 2001-11-06 2003-07-09 Docomo Communications Laboratories Usa Inc 前方安全性を備えた改良型ansix9.17および改良型fips186用の疑似乱数生成器
JP2005202757A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Mitsubishi Electric Corp 擬似乱数生成装置及びプログラム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1078864A (ja) * 1996-09-02 1998-03-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 乱数生成器
JP2000013369A (ja) * 1998-06-18 2000-01-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 暗号化回路
JP2000310942A (ja) * 1999-02-25 2000-11-07 Yazaki Corp 疑似乱数発生器、ストリーム暗号化方法、及びストリーム暗号通信方法
JP2003158515A (ja) * 2001-09-05 2003-05-30 Medialeaves Inc データ変換システム及び方法
JP2003195757A (ja) * 2001-11-06 2003-07-09 Docomo Communications Laboratories Usa Inc 前方安全性を備えた改良型ansix9.17および改良型fips186用の疑似乱数生成器
JP2005202757A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Mitsubishi Electric Corp 擬似乱数生成装置及びプログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010185982A (ja) * 2009-02-10 2010-08-26 Toshiba Storage Device Corp 暗号化装置、復号化装置及び記憶装置
JP2021189912A (ja) * 2020-06-02 2021-12-13 キオクシア株式会社 半導体装置及び半導体記憶装置
US11875041B2 (en) 2020-06-02 2024-01-16 Kioxia Corporation Semiconductor device and semiconductor storage device
JP7446923B2 (ja) 2020-06-02 2024-03-11 キオクシア株式会社 半導体装置及び半導体記憶装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5014678B2 (ja) 2012-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3851115B2 (ja) 暗号回路
US7949807B2 (en) Data conversion apparatus and data conversion method
JP4960044B2 (ja) 暗号処理回路及びicカード
EP2016524B1 (en) Robust cipher design
JP2016505887A (ja) 乱数生成器及びストリーム暗号
JP6135804B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP5542896B2 (ja) 低電力暗号化装置および方法
JP2010288233A (ja) 暗号処理装置
US6732271B1 (en) Method of deciphering ciphered data and apparatus for same
JP2010245881A (ja) 暗号処理装置
JP6187624B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
KR20050087271A (ko) 가변 키 길이를 가지는 초기 라운드 키에 대응하는 암호라운드 키와 복호 라운드 키를 선택적으로 발생하는 키스케쥴 장치
KR101445339B1 (ko) 기밀성과 무결성을 제공하는 통합 암호화 장치 및 그 방법
JP5014678B2 (ja) 乱数発生回路
JP6292195B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP2950485B2 (ja) ストリーム暗号処理装置
JP5182295B2 (ja) 暗号化装置及び暗号処理方法
JP4466641B2 (ja) 暗号処理装置
JP2002510058A (ja) 2進データ・ブロックの暗号変換のための方法
JP2008151829A (ja) 暗号演算装置
JP4857230B2 (ja) 疑似乱数生成装置及びそれを用いた暗号化処理装置
JP2007287079A (ja) 擬似乱数生成装置、擬似乱数生成方法および擬似乱数生成プログラム並びに暗号化装置および復号化装置
JPWO2008117804A1 (ja) ストリーム暗号向け擬似乱数生成装置とプログラムと方法
JP4644053B2 (ja) 暗号化装置及び方法、復号化装置及び方法
JP2021071570A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090601

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111027

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120517

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120606

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees