JP2007332611A - シリンダーやサムターンのカバー取付け機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】
シリンダーの鍵穴を塵や水から守るもが必要である。また、従来のサムターンに被せる非常カバーでは、化粧リングの有る一定のサムターン以外は取り付けに困難であり、多くの種類のサムターンに被せる非常カバーが必要である。
その鍵穴を保護するカバーと、サムターンに被せるカバーの両方を同じ取り付け方法で解決できるようにすることが課題である。
【解決手段】
錠の化粧座にネジを設け、化粧座を保護カバーや非常カバーの取付け台座とする事で、化粧座に保護カバーや非常カバーをネジ止めすることを実現した。
化粧座の無い錠には化粧リングや、シリンダー筒やサムターン筒にネジを設けて、保護カバーや非常バーの取付け台座とする事を実現した。
結果多くの種類の錠のシリンダーやサムターンに保護カバーや非常カバーを組み付けることを可能にした。
【選択図】図3
シリンダーの鍵穴を塵や水から守るもが必要である。また、従来のサムターンに被せる非常カバーでは、化粧リングの有る一定のサムターン以外は取り付けに困難であり、多くの種類のサムターンに被せる非常カバーが必要である。
その鍵穴を保護するカバーと、サムターンに被せるカバーの両方を同じ取り付け方法で解決できるようにすることが課題である。
【解決手段】
錠の化粧座にネジを設け、化粧座を保護カバーや非常カバーの取付け台座とする事で、化粧座に保護カバーや非常カバーをネジ止めすることを実現した。
化粧座の無い錠には化粧リングや、シリンダー筒やサムターン筒にネジを設けて、保護カバーや非常バーの取付け台座とする事を実現した。
結果多くの種類の錠のシリンダーやサムターンに保護カバーや非常カバーを組み付けることを可能にした。
【選択図】図3
Description
シリンダーの保護カバーや、サムターンの非常カバーを脱着する技術に関する。
本発明はシリンダーの鍵穴から水や埃の浸入を防止する保護カバーの取付け方と、サムターンに被せる非常カバーの取付け方に関するものである。その保護カバーと非常カバーを同じ方法で脱着出来るようにした技術である。
従来のシリンダーの鍵穴に水や埃の浸入を防止する技術に、以前出願した特願2002−238907(特開2004−76416)、鍵穴の防塵防水キャップがある。これはバネの力で鍵穴に蓋を押し付け、指でその蓋を開閉するものである。蓋は錠から取り外すことは出来ず、鍵穴に蓋を押し付ける強さはバネの強さ一定となり、加減することは出来ない。
この方法でサムターンに非常カバーを被せるには無理があり、サムターンに応用することは出来ない。
この方法でサムターンに非常カバーを被せるには無理があり、サムターンに応用することは出来ない。
従来の鍵の非常カバーには図17で示した非常解錠装置に被せるものと、図18で示したサムターンに被せるものがある。本発明はサムターンに被せるものである。従来のサムターンに被せる非常カバーは、取付け座(62)と非常カバー(63)がセットとなり、錠とは独立したユニットになっている。取り付けに関しては、取付け座を扉とサムターンの化粧リングの間に挟んで取付け、その取付け座に非常カバーを取り付ける。
従来のこの非常カバーは、サムターンの化粧リングと扉との間に取付け座を挟んで取り付けるために、図4で示したような化粧リングを持たない化粧座(4)(8)を持つ錠に取り付けるには不向きである。
また取付け座の外周が大きくなり、コンパクトに出来ない欠点がある。
特開2004−76416
また取付け座の外周が大きくなり、コンパクトに出来ない欠点がある。
錠はあらゆる場所で使用される。粉塵や埃の多いところではシリンダーの鍵穴から粉塵や埃が入り、シリンダーの動きが悪くなる。
冬には雨や雪の吹きつける所では鍵穴から入った水分が凍結し、動かなくなる。
海岸の建物や船舶に使う錠では潮風や海水が鍵穴に入り腐食する。
現在製品化されたものでこれらを防止する技術はみられない。
冬には雨や雪の吹きつける所では鍵穴から入った水分が凍結し、動かなくなる。
海岸の建物や船舶に使う錠では潮風や海水が鍵穴に入り腐食する。
現在製品化されたものでこれらを防止する技術はみられない。
本発明ではより簡単な仕組みで安価に生産ができ、多用途に利用できる技術でこの問題を解決することが1つの課題である。
また、大型の化粧座の有る錠のサムターンに被せる非常カバーは、現在のところ存在しない。
サムターンの化粧リングに被せる従来の非常カバーでは、図18で示したように、化粧リングと扉の間に非常カバーの取付け座を挟んで取付け、取付け座に非常カバーを取り付けるものがある。
しかし、これは取付け座の径が大きくなる欠点がある。
サムターンの化粧リングに被せる従来の非常カバーでは、図18で示したように、化粧リングと扉の間に非常カバーの取付け座を挟んで取付け、取付け座に非常カバーを取り付けるものがある。
しかし、これは取付け座の径が大きくなる欠点がある。
シリンダーを保護する保護カバーを考えるにあたり、その技術を多用途に利用しようと考えたときに、この大型の化粧座の有る錠のサムターンに被せる非常カバーの脱着方法と、サムターンの化粧リングと扉の間に挟んで取り付けた、図18のような取付け座に非常カバーを取り付ける方法の改善も同様の技術で解決できるのではないかと考えた。
シリンダーに被せる保護カバーとサムターンに被せる非常カバーは、使用目的は違うものの、カバーという点においては機能と構造が似ている。
そのため、同一技術で両方を同時に解決することを考えた。
シリンダーに被せる保護カバーとサムターンに被せる非常カバーは、使用目的は違うものの、カバーという点においては機能と構造が似ている。
そのため、同一技術で両方を同時に解決することを考えた。
まず、サムターンに被せる為の非常カバーの取付け座が無くても大丈夫なようにするために、錠そのものを取付け座とすることを考えた。
そして、その取付け座にシリンダーの保護カバーや非常カバーを取り付けるのである。
保護カバーについては、その取り付けに当たり、圧力を自由に掛けられるようにする必要がある。なぜなら、風雨や波が強く当る扉等の錠のシリンダーでは、保護カバーを、圧力を掛けて取り付けるのが好ましいからである。
そして、その取付け座にシリンダーの保護カバーや非常カバーを取り付けるのである。
保護カバーについては、その取り付けに当たり、圧力を自由に掛けられるようにする必要がある。なぜなら、風雨や波が強く当る扉等の錠のシリンダーでは、保護カバーを、圧力を掛けて取り付けるのが好ましいからである。
シリンダーの鍵穴を保護する保護カバーと、サムターンに被せて非常時に割ってサムターンツマミを回す非常カバーでは、似た形が考えられ、取付け方法も同一の方法でよいと考える。
違う点があるとすれば、保護カバーでは圧力を掛ける必要がある一方、非常カバーには圧力を掛ける必要が無いという点、及び保護カバーでは外されても合鍵が無いと解錠出来ない一方、非常カバーが外されるとサムターンを回して解錠できるという点である。
違う点があるとすれば、保護カバーでは圧力を掛ける必要がある一方、非常カバーには圧力を掛ける必要が無いという点、及び保護カバーでは外されても合鍵が無いと解錠出来ない一方、非常カバーが外されるとサムターンを回して解錠できるという点である。
以上から、保護カバーは、ネジで取付けることによって自由に圧力を掛けられるようにした。サムターンに被せる非常カバーでは同じネジでも良いが、ドライバーを使って取り付けることを合わせて考えた。
以上を実現したのが、請求項1,2,3記載のカバー取付け機構である。
以上を実現したのが、請求項1,2,3記載のカバー取付け機構である。
請求項1記載の、錠の化粧座を保護カバーや非常カバーの取付け台座としたカバー取付け機構を説明する。
図1,2,3,4,5がその機構で、図12もその機構の1例を示す。
図1,2,3,4,5で説明する。
錠の化粧座(4a)(8a)の、シリンダーやサムターンを通す通口(19)(18)の周囲にネジ(5a)やネジ穴(15a、15b)を設け、そのネジやネジ穴に保護カバー(6a)や非常カバー(10a)をネジ止めする。
図3と図12は、化粧座に設けるネジやネジ穴の態様について示す。
図1,2,3,4,5がその機構で、図12もその機構の1例を示す。
図1,2,3,4,5で説明する。
錠の化粧座(4a)(8a)の、シリンダーやサムターンを通す通口(19)(18)の周囲にネジ(5a)やネジ穴(15a、15b)を設け、そのネジやネジ穴に保護カバー(6a)や非常カバー(10a)をネジ止めする。
図3と図12は、化粧座に設けるネジやネジ穴の態様について示す。
保護カバー(6a)は、気密材(21a)によって、強くネジ止めすると圧力が強まる。非常カバー(10a)は、取付けネジ(11a、11b)で化粧座に設けたネジやネジ穴に取り付けるが、気密性は別に必要無い。その代わり素手で外されないように、ドライバー等で取付けネジ(11a、11b)を回して脱着する。
この請求項1記載のカバー取付け機構の特徴は、錠の化粧座(4)(8)の、シリンダーやサムターンを通す通口(19)(18)の周囲にネジ(5a)やネジ穴(15a、15b)を設け、そのネジやネジ穴にシリンダーを保護する保護カバー(6a)やサムターンに被せる非常カバー(10a)をネジ止めする点にある。
この請求項1記載のカバー取付け機構の特徴は、錠の化粧座(4)(8)の、シリンダーやサムターンを通す通口(19)(18)の周囲にネジ(5a)やネジ穴(15a、15b)を設け、そのネジやネジ穴にシリンダーを保護する保護カバー(6a)やサムターンに被せる非常カバー(10a)をネジ止めする点にある。
請求項2記載のカバー取付け機構を図6,13で説明する。これは化粧座を持たない錠に対して、化粧リング(31a、31b)にネジ(34a)やネジ穴(32a)を設け、そのネジやネジ穴に保護カバー(6b)や非常カバー(10b)をネジ止めするものである。保護カバーや非常カバーの取付け座を化粧座から化粧リングに代えたものであり、取付け方法は請求項1記載の取付け機構と同じである。
請求項3記載のカバー取付け機構を図9、14で説明する。これは保護カバー(6c)や非常カバー(10c)をシリンダー筒(12c)やサムターン筒(13c)に直接ネジで取り付けるものである。シリンダー筒やサムターン筒にネジ(43)やネジ穴(46b)を設け、そのネジやネジ穴に保護カバーや非常カバーをネジ止めする。保護カバーや非常カバーを取り付けるにあたり、シリンダー筒やサムターン筒を直接保護カバーや非常カバーの取付け座としたものである。
シリンダーの鍵穴に粉塵や埃又は水の浸入に対して、本発明の保護カバーによって効果的に侵入を防止することが出来る。
化粧座や化粧リングやシリンダー筒に設けたネジに直接カバーをネジ止めする事で、簡単な構造で自由に圧力を掛けて取り付ける事が出来る。
もしサムターンにも保護カバーが必要であれば、サムターンに被せる大きさの保護カバーを用意するだけで解決する。
もしシリンダーにも非常カバーが必要であれば、サムターンに被せる非常カバーをシリンダーに被せただけで解決する。
化粧座や化粧リングやシリンダー筒を、保護カバーや非常カバーの取付け台座とする事で改めてそれらの取付け台座を必要としない。
化粧座や化粧リングやシリンダー筒に設けたネジに直接カバーをネジ止めする事で、簡単な構造で自由に圧力を掛けて取り付ける事が出来る。
もしサムターンにも保護カバーが必要であれば、サムターンに被せる大きさの保護カバーを用意するだけで解決する。
もしシリンダーにも非常カバーが必要であれば、サムターンに被せる非常カバーをシリンダーに被せただけで解決する。
化粧座や化粧リングやシリンダー筒を、保護カバーや非常カバーの取付け台座とする事で改めてそれらの取付け台座を必要としない。
従来のサムターンに被せる非常カバーでは、サムターンの化粧リングと扉の間に取付け台座を挟み、その取付け台座に非常カバーを取り付けるもののみであった。その為に図1で示したような化粧座の有る錠や化粧リングの無いサムターンに非常カバーを取り付けるのは困難であった。
本発明のカバー取付け構造を利用する事で、多くの形の錠に非常カバーを簡単に取り付けることが可能となる。
改めてカバーを取り付ける為の取付け台座が必要ない為、従来の取付け台座部分の寸法が不要となり、非常カバーを取り付ける為の径を小さくする事が可能となる。
本発明のカバー取付け構造を利用する事で、多くの形の錠に非常カバーを簡単に取り付けることが可能となる。
改めてカバーを取り付ける為の取付け台座が必要ない為、従来の取付け台座部分の寸法が不要となり、非常カバーを取り付ける為の径を小さくする事が可能となる。
請求項1記載のカバー取付け機構を図1,2,3,4,5に基づいて説明する。
錠のシリンダー側化粧座(4a)のシリンダー筒(12a)を通す通口(19)周囲に、保護カバー(6a)を取り付ける為のネジ(5a)を設け、そのネジに保護カバーをねじ込む。
ネジの為にねじ込む強さによって保護カバーの気密の強さを加減できる。
錠のシリンダー側化粧座(4a)のシリンダー筒(12a)を通す通口(19)周囲に、保護カバー(6a)を取り付ける為のネジ(5a)を設け、そのネジに保護カバーをねじ込む。
ネジの為にねじ込む強さによって保護カバーの気密の強さを加減できる。
サムターン側化粧座(8a)のサムターン筒(13a)を通す通口(18)周囲に、非常カバー(10a)を取り付ける為のネジ穴(15a、15b)を設け、取付けネジ(11a、11b)で化粧座に非常カバーをネジ止めする。
保護カバーや非常カバーを錠に取り付けるにあたり、化粧座をそのカバーの取付け台座として使うために、改めてカバーの取付け台座は不要である。
保護カバーや非常カバーを錠に取り付けるにあたり、化粧座をそのカバーの取付け台座として使うために、改めてカバーの取付け台座は不要である。
ネジ(5a)とネジ穴(15a、15b)を逆に使ったのが図12で示したものである。ネジ(5a)の代わりにネジ穴(15c)を設け、ネジ穴(15a)の代わりにネジ(5b)を設ける。保護カバーや非常カバーを取り付ける為のネジは、このようにネジでもネジ穴でも良い。
この事から、同じ技術でシリンダーに非常カバーを取り付ける事や、サムターンに保護カバーを取り付ける事も可能である。保護カバーと非常カバーを同じ寸法にする事も可能である。
この事から、同じ技術でシリンダーに非常カバーを取り付ける事や、サムターンに保護カバーを取り付ける事も可能である。保護カバーと非常カバーを同じ寸法にする事も可能である。
請求項2記載のカバー取付け機構を図6,7,8に基づいて説明する。
これはシリンダーやサムターンの周囲に化粧座を持たないシリンダーやサムターンに、保護カバーや非常カバーを取り付けるものである。
シリンダーやサムターンの化粧リング(31a)(31b)を保護カバーや非常カバーの取付け台座として使用する。その為に化粧座に代えて化粧リングにネジ(34a)やネジ穴(32a)を設け、そのネジやネジ穴に保護カバーや非常カバーをネジ止めする。この方法は図1の中の化粧座(4a)(8a)を持たない錠に有効である。図13で示したのが別の1例である。
保護カバーは、図12で示した化粧座にネジ穴(15c)を設けて取り付けるように、化粧リング(31c)にネジ穴を設け、そのネジ穴に対して取付けネジで取り付けても良い。
これはシリンダーやサムターンの周囲に化粧座を持たないシリンダーやサムターンに、保護カバーや非常カバーを取り付けるものである。
シリンダーやサムターンの化粧リング(31a)(31b)を保護カバーや非常カバーの取付け台座として使用する。その為に化粧座に代えて化粧リングにネジ(34a)やネジ穴(32a)を設け、そのネジやネジ穴に保護カバーや非常カバーをネジ止めする。この方法は図1の中の化粧座(4a)(8a)を持たない錠に有効である。図13で示したのが別の1例である。
保護カバーは、図12で示した化粧座にネジ穴(15c)を設けて取り付けるように、化粧リング(31c)にネジ穴を設け、そのネジ穴に対して取付けネジで取り付けても良い。
請求項3記載のカバー取付け機構を図9,10,11,14に基づいて説明する。
これはシリンダー筒(12c)やサムターン筒(13c)にネジ(43a、43b)やネジ穴(46a、46b)を設け、そのネジやネジ穴に直接保護カバー(6c、6f)や非常カバー(10c、10f)を取り付けるものである。
この方法では錠の化粧座や化粧リングは無くても、保護カバーや非常カバーをシリンダー筒やサムターン筒に直接取り付ける事が出来る。
これはシリンダー筒(12c)やサムターン筒(13c)にネジ(43a、43b)やネジ穴(46a、46b)を設け、そのネジやネジ穴に直接保護カバー(6c、6f)や非常カバー(10c、10f)を取り付けるものである。
この方法では錠の化粧座や化粧リングは無くても、保護カバーや非常カバーをシリンダー筒やサムターン筒に直接取り付ける事が出来る。
本発明は多くの種類の錠に、シリンダーの鍵穴を塵や水の浸入から守る為の蓋にあたる保護カバーを被せ、その保護カバーを簡単に脱着する技術である。そして保護カバーを圧力を加減して締付ける事を可能としたものである。
同様に同じ技術を使って多くの種類の錠に、サムターンに非常カバーを被せ、その非常カバーを簡単に脱着する事を可能にした技術である。
保護カバーも非常カバーも同じカバーと考えることで、両方を同一の技術で脱着する事を可能としたものである。
同様に同じ技術を使って多くの種類の錠に、サムターンに非常カバーを被せ、その非常カバーを簡単に脱着する事を可能にした技術である。
保護カバーも非常カバーも同じカバーと考えることで、両方を同一の技術で脱着する事を可能としたものである。
保護カバーや非常カバーを取り付ける為の台座を、請求項1記載の機構では錠の化粧座として、請求項2記載の機構ではシリンダーやサムターンの化粧リングとして、請求項3記載の機構ではシリンダー筒やサムターン筒を直接取付け台座とする事で、他に取付け台座を用意する必要を無くしたものである。
保護カバーや非常カバーを化粧座や化粧リング、シリンダー筒やサムターン筒に取り付けるにあたり、ネジでねじ込んで取り付ける事で締め付け強度を加減できるようにしたものである。
保護カバーや非常カバーを化粧座や化粧リング、シリンダー筒やサムターン筒に取り付けるにあたり、ネジでねじ込んで取り付ける事で締め付け強度を加減できるようにしたものである。
1 扉
2 錠ケース
3 デッドボルト
4 化粧座
5 ネジ
6 保護カバー
7 紐
8 化粧座
9 取付けネジ
10 非常カバー
11 取付けネジ
12 シリンダー筒
13 サムターン筒
14 サムターンツマミ
15 ネジ穴
16 固定ピン
17 取り付けバー
18 通口
19 通口
20 受けネジ
21 気密材
22 つなぎ止めリング
23 座グリ穴
30 気密材
31 化粧リング
32 ネジ穴
33 固定ネジ
34 ネジ
35 ネジ通し穴
41 固定ネジ
42 化粧リング
43 ネジ
44 受けネジ
45 ネジ穴
46 ネジ穴
51 扉
52 錠ケース
53 化粧座
54 化粧座
55 シリンダー筒
56 サムターン筒
57 化粧リング
58 非常レバー
59 非常カバー
60 蓋
61 サムターンツマミ
62 取付け座
63 非常カバー
64 固定ネジ
65 固定ネジ
2 錠ケース
3 デッドボルト
4 化粧座
5 ネジ
6 保護カバー
7 紐
8 化粧座
9 取付けネジ
10 非常カバー
11 取付けネジ
12 シリンダー筒
13 サムターン筒
14 サムターンツマミ
15 ネジ穴
16 固定ピン
17 取り付けバー
18 通口
19 通口
20 受けネジ
21 気密材
22 つなぎ止めリング
23 座グリ穴
30 気密材
31 化粧リング
32 ネジ穴
33 固定ネジ
34 ネジ
35 ネジ通し穴
41 固定ネジ
42 化粧リング
43 ネジ
44 受けネジ
45 ネジ穴
46 ネジ穴
51 扉
52 錠ケース
53 化粧座
54 化粧座
55 シリンダー筒
56 サムターン筒
57 化粧リング
58 非常レバー
59 非常カバー
60 蓋
61 サムターンツマミ
62 取付け座
63 非常カバー
64 固定ネジ
65 固定ネジ
Claims (3)
- 錠の化粧座(4)(8)の、シリンダー筒(12)やサムターン筒(13)を通す通口(19)(18)の周囲にネジ(5)やネジ穴(15)を設け、そのネジやネジ穴に、シリンダーを汚れや腐食や凍結から守るための保護カバー(6)や、いざというときに割ってサムターンを操作するための非常カバー(10)をネジで脱着する、シリンダーやサムターンのカバー取付け機構。
- 錠のシリンダー筒(12)やサムターン筒(13)の周囲に被せて組み付ける化粧リング(31)にネジ(34)やネジ穴(32)を設け、そのネジやネジ穴に、保護カバー(6)や非常カバー(10)をネジで脱着する、カバーの取付け台座を化粧座から化粧リングに代えた請求項1記載のカバー取付け機構。
- シリンダー筒(12)やサムターン筒(13)の周囲にネジ(43)やネジ穴(46)を設け、そのネジやネジ穴に、保護カバー(6)や非常カバー(10)をネジで脱着する、カバーの取付け台座を化粧座からシリンダー筒やサムターン筒に代えた請求項1記載のカバー取付け機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006164002A JP2007332611A (ja) | 2006-06-13 | 2006-06-13 | シリンダーやサムターンのカバー取付け機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006164002A JP2007332611A (ja) | 2006-06-13 | 2006-06-13 | シリンダーやサムターンのカバー取付け機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007332611A true JP2007332611A (ja) | 2007-12-27 |
Family
ID=38932343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006164002A Pending JP2007332611A (ja) | 2006-06-13 | 2006-06-13 | シリンダーやサムターンのカバー取付け機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007332611A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015078592A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-04-23 | 美和ロック株式会社 | 錠前カバー |
CN111622607A (zh) * | 2019-02-28 | 2020-09-04 | 锁可安工业有限公司 | 防尘盖及具有防尘盖的锁具组件 |
-
2006
- 2006-06-13 JP JP2006164002A patent/JP2007332611A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111622607A (zh) * | 2019-02-28 | 2020-09-04 | 锁可安工业有限公司 | 防尘盖及具有防尘盖的锁具组件 |
CN111622607B (zh) * | 2019-02-28 | 2021-07-30 | 锁可安工业有限公司 | 具有防尘盖的锁具组件 |
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Legal Events
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